JPS63212636A - 自動給紙装置 - Google Patents
自動給紙装置Info
- Publication number
- JPS63212636A JPS63212636A JP4413587A JP4413587A JPS63212636A JP S63212636 A JPS63212636 A JP S63212636A JP 4413587 A JP4413587 A JP 4413587A JP 4413587 A JP4413587 A JP 4413587A JP S63212636 A JPS63212636 A JP S63212636A
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- JP
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- paper
- roller
- sheets
- feed guide
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- Pending
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 19
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、プリンタの自動給紙装置の改良に関するもの
であり、さらに詳しくは、ホッパーケースへ用紙を供給
する際の作業性を向上し、コストを低減できるようにし
た自動給紙装置に関するものである。
であり、さらに詳しくは、ホッパーケースへ用紙を供給
する際の作業性を向上し、コストを低減できるようにし
た自動給紙装置に関するものである。
(従来の技術)
るための自動給紙装置としてユ0、一般に第3図に示し
た形式のものが用いられている。
た形式のものが用いられている。
すなわち、第3図は従来の自動給紙装置の断面説明図で
あり、1はピックアップローラ、2は摩擦板、3はホッ
パーケース、4はホッパープレート、5はスプリング、
6はかき出しローラ、7は用紙を示す。
あり、1はピックアップローラ、2は摩擦板、3はホッ
パーケース、4はホッパープレート、5はスプリング、
6はかき出しローラ、7は用紙を示す。
この第3図に示した従来の自動給紙装置において、補給
された用紙7はホッパーケース3のホッパープレート4
上に載置され、スプリング5により上方に押し上げられ
ている。
された用紙7はホッパーケース3のホッパープレート4
上に載置され、スプリング5により上方に押し上げられ
ている。
そして、ピックアップローラ1が矢印六方向に回転する
ことにより、用紙7の先端がビックアッブO−ラ1と*
振板2との間に送り込まれ、その際生ずる用紙7、ピッ
クアップローラ1および摩擦板2との間のS擦係数の違
いにより、一枚の用紙だ+4が分離されるのである。
ことにより、用紙7の先端がビックアッブO−ラ1と*
振板2との間に送り込まれ、その際生ずる用紙7、ピッ
クアップローラ1および摩擦板2との間のS擦係数の違
いにより、一枚の用紙だ+4が分離されるのである。
さらに、ひき出しローラ6は、上述した用紙7の分離を
より確実かつ円滑にするためにピックアップローラ1と
連動されている。
より確実かつ円滑にするためにピックアップローラ1と
連動されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかるに、上述の第3図に示した従来の自動給紙装置に
おいては、ホッパープレート4上の用紙7が無くなり、
新たな用紙を補給する際に、かき出しローラ6を8方向
へと一旦退避させ、用紙を補充した後、再度かき出しロ
ーラ6を用紙の上面に接触するようにセットする必要が
あり、その手間がわずられしいという問題があった。
おいては、ホッパープレート4上の用紙7が無くなり、
新たな用紙を補給する際に、かき出しローラ6を8方向
へと一旦退避させ、用紙を補充した後、再度かき出しロ
ーラ6を用紙の上面に接触するようにセットする必要が
あり、その手間がわずられしいという問題があった。
本発明は、上述した従来の自動給紙装置が有する問題点
を解決するために検討した結果、達成されたものである
。
を解決するために検討した結果、達成されたものである
。
したがって本発明の目的は、ホッパーケースへ用紙を供
給する際の作業性を向上でき、コストを低減できる自動
給紙装置を提供することにある。
給する際の作業性を向上でき、コストを低減できる自動
給紙装置を提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明の自動給紙装置は、I9!擦板、ピック
アップローラおよびこのピックアップローラと連動し、
同方向へ回転するかき出しローラを具備した81wA分
離形式の自動給紙装置において、上記ピックアップロー
ラとかき出しローラとを回転可能に取り付けると共に、
かき出しローラ側を上下動可能としたブラケットの用紙
供給側に、用紙送りガイドを用紙供給側に傾斜せしめて
設けたことを特徴とする。
アップローラおよびこのピックアップローラと連動し、
同方向へ回転するかき出しローラを具備した81wA分
離形式の自動給紙装置において、上記ピックアップロー
ラとかき出しローラとを回転可能に取り付けると共に、
かき出しローラ側を上下動可能としたブラケットの用紙
供給側に、用紙送りガイドを用紙供給側に傾斜せしめて
設けたことを特徴とする。
(発明の作用)
本発明の自動給紙装置は、用紙を補給する際に、用紙の
先端が前記用紙ガイドに当たり、前記ブラケットを自動
的に持ち上げて、前記かき出しローラを自動的に退避さ
せるので、用紙の補給をきわめて簡単に行なうことがで
き、作業性がすぐれている。
先端が前記用紙ガイドに当たり、前記ブラケットを自動
的に持ち上げて、前記かき出しローラを自動的に退避さ
せるので、用紙の補給をきわめて簡単に行なうことがで
き、作業性がすぐれている。
また、用紙の補給のために、かき出しローラを持ち上げ
、退避させるための専用機構、部品を必要としないので
、コストを低減することができる。
、退避させるための専用機構、部品を必要としないので
、コストを低減することができる。
(実施例の説明)
以下、図面にしたがって本発明の自動給紙装置の実施例
について説明する。
について説明する。
第1図は本発明の自動給紙装置の用紙補給前の状態を示
す断面説明図、第2図は同用紙補給時の状態を示す断面
説明図である。
す断面説明図、第2図は同用紙補給時の状態を示す断面
説明図である。
第1図において、10はピックアップローラ、20は摩
擦板、30はホッパーケース、40は前記ホッパーケー
ス30と0点で軸支され、回動可能なホッパープレート
、50は前記ホッパープレート40上に装填された用紙
をピックアップローラ10側に押し上げるためのスプリ
ング、60は前記ピックアップローラ10と連動し、同
方向へ回転するかき出しローラ、80は上記ピックアッ
プローラ10とかき出しローラ60とを回転可能に取り
付けると共に、かき出しローラ60側を上下動可能とし
たブラケットで、その用紙供給側に用紙送りガイド80
2が用紙供給側に傾斜せしめて設けられている。
擦板、30はホッパーケース、40は前記ホッパーケー
ス30と0点で軸支され、回動可能なホッパープレート
、50は前記ホッパープレート40上に装填された用紙
をピックアップローラ10側に押し上げるためのスプリ
ング、60は前記ピックアップローラ10と連動し、同
方向へ回転するかき出しローラ、80は上記ピックアッ
プローラ10とかき出しローラ60とを回転可能に取り
付けると共に、かき出しローラ60側を上下動可能とし
たブラケットで、その用紙供給側に用紙送りガイド80
2が用紙供給側に傾斜せしめて設けられている。
そして、前記ブラケット80の用紙送りガイド802は
、その下方部分802aが用紙供給側下面に十分伸びて
おり、これによりホッパープレート40上の用紙の残口
が少なくなっても、用紙をピックアップローラ10方向
へ容易に搬送できるように構成されている。
、その下方部分802aが用紙供給側下面に十分伸びて
おり、これによりホッパープレート40上の用紙の残口
が少なくなっても、用紙をピックアップローラ10方向
へ容易に搬送できるように構成されている。
第1図に示した本発明の自動給紙装置は、補給された用
紙70がホッパーケース30のホッパープレート40上
に載置され、スプリング50により上方に押し上げられ
ること、ピックアップローラ10が矢印A方向に回転す
ることにより、用紙70の先端がピックアップローラ1
0と摩擦板20との間に送り込まれ、その際生ずる用紙
70、ピックアップローラ10および摩擦板20との間
の摩擦係数の違いにより、一枚の用紙だけが分離される
ことおよびひき出しO−ラ60が用紙70の分離をより
確実かつ円滑にするためにピックアップロー510と連
動されていることについては、上述の第3図に示した従
来の自動給紙装置と同様である。
紙70がホッパーケース30のホッパープレート40上
に載置され、スプリング50により上方に押し上げられ
ること、ピックアップローラ10が矢印A方向に回転す
ることにより、用紙70の先端がピックアップローラ1
0と摩擦板20との間に送り込まれ、その際生ずる用紙
70、ピックアップローラ10および摩擦板20との間
の摩擦係数の違いにより、一枚の用紙だけが分離される
ことおよびひき出しO−ラ60が用紙70の分離をより
確実かつ円滑にするためにピックアップロー510と連
動されていることについては、上述の第3図に示した従
来の自動給紙装置と同様である。
第2図は、本発明の自動給紙装置に用紙70を補給する
状態を示す。
状態を示す。
第2図のD方向から用紙70を補給しようとする場合に
、従来ならば、かき出しローラ60を一旦持ち上げ、上
方に退避させる必要があったが、本発明の自動給紙装置
においては、ブラケット80が上述したように構成され
ているので、用紙70をD方向から挿入すると、用紙先
端が紙送りガイド802に当って、ブラケット80およ
びかき出しローラ60を自動的に持ち上げることになる
。
、従来ならば、かき出しローラ60を一旦持ち上げ、上
方に退避させる必要があったが、本発明の自動給紙装置
においては、ブラケット80が上述したように構成され
ているので、用紙70をD方向から挿入すると、用紙先
端が紙送りガイド802に当って、ブラケット80およ
びかき出しローラ60を自動的に持ち上げることになる
。
したがって、わざわざかき出しローラ60を持ち上げな
くても、第2図に鎖線で示したように、用紙70のD方
向への送り込みに応じて、ブラケット80が持ち上がる
のと同時に、かき出しローラ60も上方に退避すること
になり、用紙70は自動的に補充されることになるので
ある。
くても、第2図に鎖線で示したように、用紙70のD方
向への送り込みに応じて、ブラケット80が持ち上がる
のと同時に、かき出しローラ60も上方に退避すること
になり、用紙70は自動的に補充されることになるので
ある。
このように、本発明の自動給紙装置においては、用紙7
0をホッパープレート40上に載せて、ピックアップロ
ーラ10方向へ押し込むだけで、用紙の補充を簡単に行
なうことができる。
0をホッパープレート40上に載せて、ピックアップロ
ーラ10方向へ押し込むだけで、用紙の補充を簡単に行
なうことができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、ピックアップローラとか
き出しローラとを回転可能に取り付けると共に、かき出
しローラ側を上下動可能としたブラケットの用紙供給側
に、用紙送りガイドを用紙供給側に傾斜せしめて設けた
ため、用紙を補給する際に、用紙の先端が前記用紙ガイ
ドに当たり、前記ブラケットを自動的に持ち上げて、前
記かき出しローラを自動的に退避できるので、用紙の補
給をきわめて簡単に行なうことができ、作業性がすぐれ
ている。
き出しローラとを回転可能に取り付けると共に、かき出
しローラ側を上下動可能としたブラケットの用紙供給側
に、用紙送りガイドを用紙供給側に傾斜せしめて設けた
ため、用紙を補給する際に、用紙の先端が前記用紙ガイ
ドに当たり、前記ブラケットを自動的に持ち上げて、前
記かき出しローラを自動的に退避できるので、用紙の補
給をきわめて簡単に行なうことができ、作業性がすぐれ
ている。
また、用紙の補給のために、かき出しO−ラを持ち上げ
、退避させるための専用機構や部品を必要としないため
、コストを低減することができる。
、退避させるための専用機構や部品を必要としないため
、コストを低減することができる。
第1図は本発明の自動給紙装2の用紙補給前の状態を示
す断面説明図、第2図は同用紙補給時の状態を示す断面
説明図、第3図は従来の自動給紙装置の断面説明図であ
る。 10・・・・・・ピックアップローラ 20・・・・・・摩擦板 30・・・・・・ホッパーケース 40・・・・・・ホッパープレート 50・・・・・・スプリング 60・・・・・・かき出しローラ 70・・・・・・用紙 80・・・・・・ブラケット 802・・・用紙送りガイド 6司^か埋士二好保男 第2図
す断面説明図、第2図は同用紙補給時の状態を示す断面
説明図、第3図は従来の自動給紙装置の断面説明図であ
る。 10・・・・・・ピックアップローラ 20・・・・・・摩擦板 30・・・・・・ホッパーケース 40・・・・・・ホッパープレート 50・・・・・・スプリング 60・・・・・・かき出しローラ 70・・・・・・用紙 80・・・・・・ブラケット 802・・・用紙送りガイド 6司^か埋士二好保男 第2図
Claims (2)
- (1)摩擦板、ピックアップローラおよびこのピックア
ップローラと連動し、同方向へ回転するかき出しローラ
を具備した自動給紙装置において、上記ピックアップロ
ーラとかき出しローラとを回転可能に取り付けると共に
、かき出しローラ側を上下動可能としたブラケットの用
紙供給側に、用紙送りガイドを用紙供給側に傾斜せしめ
て設けたことを特徴とする自動給紙装置。 - (2)ブラケットの用紙送りガイドが、用紙供給側下面
に伸びていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項に記載の自動給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4413587A JPS63212636A (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 自動給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4413587A JPS63212636A (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 自動給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63212636A true JPS63212636A (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=12683182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4413587A Pending JPS63212636A (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 自動給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63212636A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009256005A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | Pressio:Kk | 丁合機 |
JP2015124080A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | ブラザー工業株式会社 | シート搬送装置、及び画像読取装置 |
JP2016160022A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | ブラザー工業株式会社 | シート搬送装置、及び画像読取装置 |
-
1987
- 1987-02-28 JP JP4413587A patent/JPS63212636A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009256005A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | Pressio:Kk | 丁合機 |
JP2015124080A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | ブラザー工業株式会社 | シート搬送装置、及び画像読取装置 |
JP2016160022A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | ブラザー工業株式会社 | シート搬送装置、及び画像読取装置 |
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