JPS63212550A - ゴルフボ−ル用印刷装置 - Google Patents

ゴルフボ−ル用印刷装置

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JPS63212550A
JPS63212550A JP4639987A JP4639987A JPS63212550A JP S63212550 A JPS63212550 A JP S63212550A JP 4639987 A JP4639987 A JP 4639987A JP 4639987 A JP4639987 A JP 4639987A JP S63212550 A JPS63212550 A JP S63212550A
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JP
Japan
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ball
drum
printing plate
transfer
golf ball
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JP4639987A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Matsumoto
有 松本
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FUORUMU DESIGN KK
KAMIKAWA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
FUORUMU DESIGN KK
KAMIKAWA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発  明  の  目  的] (産業上の利用分野) 本発明は、ゴルフボールの表面に所望の印刷が施せるよ
うにしたゴルフボール用印刷装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のゴルフボール用印刷装置は、種々提供さ
れており、例えば、実公昭51−36565号公報に記
載されているゴルフボールの捺印器の如く、器体の先端
部に設゛けた受人内に収容したゴルフボールの側面に対
し、器体の筒部内方から捺印板の支持する活字を強圧し
てゴルフボール表面に印字が施せるようにしたものが多
くある。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前述の如き捺印器は、ゴルフボールの捺印板
がわに面する側面部分にしか捺印できない難点や、二種
類あるゴルフボール(ラージボール、スモールボール)
の内、どちらか一方のゴルフボールしかボール受穴にセ
ットできない等の難点があった。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明は、印版ドラム5と、この印版ドラム5
の印版6に圧接可能で印版6のインクが転写可能な転写
ドラム20とを、モーター1及び減速歯車列2からなる
駆動機構を介して同期回転可能に形成する。そして、転
写ドラム20の外周部分を、適宜弾性を備え、且つボー
ル支持部に回転自在に支持されるゴルフボール6表面に
密接可能な転写パッド21で構成し、この転写パッド2
1でゴルフボールGを回転せしめながらゴルフボールG
の表面に印刷が施せるように形成することで、前述の如
き難点の解消を図る。
(作用) しかして、印版ドラム5と転写ドラム20は、モーター
1及び減速歯車列2からなる駆動機構により同期回転せ
しめられ、転写ドラム20の転写パッド21には印版ド
ラム5の印版6が圧接されて、印版6表面のインクが転
写パッド21の同一位置に連続的に転写される。また、
転写ドラム20の転写パッド21は、ボール支持部に回
転自在に支持されているゴルフボール6表面に密接され
、ゴルフボールGは、転写ドラム20の回転と共にボー
ル支持部で支持された状態のまま回転し、ゴルフボール
6表面には転写パッド21に転写された印版6のインク
が印刷される。
(実施例) 以下、本発明を図示例について説明する。
図中Sは、ゴルフボール6表面に所望の印刷が施せるよ
うにしたゴルフボール用印刷装置で、このゴルフボール
用印刷装置Sは、ケース基体Aに内蔵される駆動機構と
、この駆動機構によって回転せしめられる印版ドラム5
と、この印版ドラム5の印版6に圧接可能で且つ印版6
のインクが転写可能な転写ドラム20と、ゴルフボール
6表面を転写ドラム20の外周部分に密接せしめられる
ようにゴルフボールGを回転自在に支持可能なボール支
持部とを備えてなる。
駆動機構は、モーター1と、このモーター1の駆動回転
力を適宜減速せしめて印版ドラム5と転写ドラム20と
に夫々伝達する減速歯車列2とからなる。しかも、減速
歯車列2は、印版ドラム5と転写ドラム20とを同期回
転せしめるように複数の適宜歯車で構成さ杵ており、印
版ドラム5の印版6を転写ドラム20外周面の同一位置
に圧接せしめられるようにしである。
印版ドラム5は、ケース基体A内に支点軸25を介して
揺動自在に取付けられる印版ドラム用揺動基枠りに、ド
ラム軸5aを介して回動自在に軸支されており、ドラム
軸5aには印版ドラム5に並設されるように歯車5bが
固着され、この歯車5bには、支点軸25に回動自在に
軸支されている減速歯車列2の歯車が噛合されるように
形成しである。
尚、図中7は、印版ドラム5の一側面に突設されるスイ
ッチ作動突起である。また、8は、印版ドラム5の印版
6表面にインクを補給するインクローラで、このインク
ローラ8は、支点軸25に揺動自在に取付けられるロー
ラ支持片9の一端部分に回動自在に軸支されており、ロ
ーラ支持片9の他端部分に係止されるスプリング10の
引き戻し弾発力によって印版ドラム5の印版6に圧接可
能となるように形成されている(第3図参照)。
11は、印版ドラム5が転写ドラム20がわに向って接
近するように、印版ドラム用揺動基枠り全体を支点軸2
5を中心として揺動せしめるように引き戻し弾発力を発
揮するスプリングである。
ところで、印版ドラム5は、例えば、第6図に示すよう
に、ドラム基部15と、このドラム基部15に着脱0在
に装着されるインク供給部16と、その両端部分がドラ
ム基部15とインク供給部16とによって挾持されて取
付けられる孔版式の印版6とからなり、インク供給部1
6からインクの供給が自動的に行われるような構成とし
ても良いし、その他の適宜構成を採用しても良い。尚、
このとき、インクローラ8、ローラ支持片9、スプリン
グ10等は不要となる。
転写ドラム20は、ケース基体A内にドラム軸20aを
介して回動自在に軸支されており、ドラム軸20aには
転写ドラム20に並設されるように歯車20bが固着さ
れ、この歯車20bには、減速歯車列2の所定の歯車が
噛合されるように形成しである。
また、転写ドラム20は、ドラム軸20aが固着される
ドラム基部22と、このドラム基部22外周部分に外嵌
される略円環状の転写パッド21とからなり、この転写
パッド21は、例えば、シリコンパッドの如く、適宜弾
性を備えてゴルフボールGの表面(凹凸面)に密接可能
となると共に、印版ドラム5の印版6表面のインクが転
写可能で且つこれをゴルフボール0表面に印刷可能とな
るように構成されている。
ボール支持部は、上下方向に揺動自在となるように揺動
軸35を介してケース基体A内に取付けられるボール載
置用揺動基枠Cに、二本のローラシャフト32を介して
回動自在に軸支される四つのボール支持ローラ30と、
上下方向に揺動自在となるように揺動軸45及び軸孔4
6を介してケース基体A上部に取付けられるケース蓋体
Bに、二本のローラシャフト42を介して回動自在に軸
支される四つのボール支持ローラ40とで構成されてお
り、これらのボール支持ローラ30,40が転写ドラム
20に向って離隔接近可能となるように形成されている
。しかも、ボール裁置用揺動基枠Cに軸支されているボ
ール支持ローラ30は、ゴルフボールGを安定的に載置
可能で、且つ転写ドラム20を幅方向及び外周方向で夫
々跨ぐように配設され、ケース蓋体Bに軸支されている
ボール支持ローラ40は、ボール載置用揺動基枠Cのボ
ール支持ローラ30に載置されているゴルフボールGを
転写ドラム20がわに向って圧下可能となるように配設
されている(第3図及び第4図参照)。
ところで、ボール支持ローラ30は、ローラシャフト3
2に回動自在に取付けられるローラ基部31と、このロ
ーラ基部31外周部分に外嵌される略円環状の弾性環体
33とからなり、弾性環体33は、適宜弾性を備えてゴ
ルフボールGの表面に密接可能となる適宜材料で構成さ
れている。また、ボール支持ローラ40も同様に、ロー
ラシャフト42に回動自在に取付けられるローラ基部4
1と、このローラ基部41外周部分に外嵌される略円環
状の弾性環体43とからなる。
図中34は、ボール支持ローラ30が転写ドラム20か
ら離れる向き(上向)にボール載置用揺動基枠Cを揺動
せしめるように引き戻し弾発力を発揮する弾発スプリン
グで、44は、ボール支持ローラ40が転写ドラム20
から離れる向き(上向)にケース蓋体Bを揺動せしめる
ように・引き戻し弾発力を発揮する弾発スプリングであ
る(第3図参照)。
また、図中50は、その長孔52に挿通されるピン53
を介してケース基体Aに揺動且っ摺動自在に取付けられ
る係止フックで、この係止フック50下端には、その下
端部分がケース基体Aの係止部54に係止されているス
プリング51の上端部分が係止され、スプリング51の
引き戻し弾発力によって係止フック50が下方に牽引さ
れるように形成されている。そして、この係止フック5
0上端部分は、ケース蓋体Bに設けた係止片55下端部
分に係脱自在に係止されるように形成されている。すな
わち、係止片55の下端部分を係止フック50の上端部
分に係止せしめることで、ケース蓋体Bが弾発スプリン
グ44の弾発力に抗する倒伏状態となり、ケース蓋体B
のボール支持ローラ40がゴルフボールGを圧下すると
共に、ボール載置用揺動基枠Cを弾発スプリング34に
抗して押圧してゴルフボールGが転写ドラム2oに圧接
された状態を維持できるようになる。しかも、長孔52
と弾発スプリング44とによって異なる大きさのゴルフ
ボールGでも確実にセットできるようになる。
図中60は、ケース蓋体B上部に配設される押しボタン
式の作動スイッチで、この作動スイッチ60は、その押
圧時にON状態となり、押圧していないときはOFF状
態となるように形成されており、この作動スイッチ60
の押圧操作によって駆動機構が作動するようになる。6
1は、ケース基体Aに固定されるボール感知用スイッチ
で、このボール感知用スイッチ61は、そのスイッチ片
62がボールa履用揺動基枠Cによって押圧されてバッ
テリー65の電流がモーター1に流れるのを遮断自在と
するものである。すなわち、ボール支持部でゴルフボー
ルGを支持し、ゴルフボール0表面に転写バッド21が
密接すると共に、ボール載置用揺動基枠Cが転写ドラム
20に向って所定位置まで揺動した場合に、ボール感知
用スイッチ61がボール載置用揺動基枠Cによって作動
せしめられてON状態となり、駆動機構のモーター1へ
の通電が可能となるように形成されている。63は、印
版ドラム用揺動基枠りに固定される印版ドラム制御スイ
ッチで、この印版ドラム制御スイッチ63は、そのスイ
ッチ片64が印版ドラム5のスイッチ作動突起7によっ
て押圧されてバッテリー65の電流がモーター1に流れ
るのを遮断自在とするものである。すなわち、印版ドラ
ム5が回転してスイッチ作動突起7がスイッチ片64を
押圧すると、モーター1の回転が停止するように形成さ
れており、作動スイッチ60の押圧操作により、モータ
ー1が回転して印版ドラム5が僅かに回転すると、スイ
ッチ作動突起7によるスイッチ片64の抑圧状態が解除
されると共に、印版ドラム制御スイッチ63がON状態
となって作動スイッチ60の抑圧操作にかかわらずモー
ター1にバッテリー65の電流が通電され、印版ドラム
5が一回転してスイッチ作動突起7がスイッチ片64を
押圧すると、モーター1へのバッテリー65の電流が遮
断されてモーター1が停止する。
ところで、ケース基体Aの形状、寸法、材質、ケース蓋
体Bの形状、寸法、材質、ケース基体Aへの取付は手段
、ボール載置用揺動基枠Cの形状、寸法、ケース基体A
への取付は手段、印版ドラム用揺動基枠りの形状、寸法
、ケース基体Aへの取付は手段、印版ドラム5の具体的
構成、印版6の印版ドラム5への取付は手段、転写ドラ
ム20の構成、転写バッド21の形状、材質、ボール支
持ローラ30の構成、ボールJIl装置用揺動基枠Cへ
の取付は手段、配設位置、数、ボール支持ローラ40の
構成、ケース蓋体Bへの取付は手段、配設位置、係止フ
ック50の具体的構成、形状、作動スイッチ60、ボー
ル感知用スイッチ61、印版ドラム制御スイッチ63、
バッテリー65夫々の配設位置等は図示例のものに限定
されることなく適宜自由に設定できる。
本発明は、前述の如く構成されており、次にその使用に
ついて説明すると、先ず、ゴルフボールGをボール載置
用揺動基枠Cのボール支持ローラ30の上に載置し、ケ
ース蓋体Bを下方に揺動せしめ、ボール支持ローラ40
でゴルフボールGを圧下すると共に、係止片55を係止
フック50に係止させる。すると、ケース蓋体Bのボー
ル支持ローラ40とボール載置用揺動基枠Cのボール支
持ローラ30とで上下から挟まれるようにして回転自在
に支持されたゴルフボールGは、その下面部分が転写ド
ラム20の転写バッド21に密接する。このとき、ボー
ル感知用スイッチ61は、ボール載置用揺動基枠Cが弾
発スプリング34の弾発力に抗して下方に揺動すること
により、ボール載置用揺動基枠Cによるスイッチ片62
の抑圧状態が解除されてON状態となる。それから、作
動スイッチ60を押圧すると、モーター 1にバッテリ
ー65の電流が流れてモーター1が回転し、このモータ
ー1の回転力が減速歯車列2を介して印版ドラム5と転
写ドラム20とに夫々伝達される。
このとき、印版ドラム5が僅かに回転すると、スイッチ
作動突起7によるスイッチ片64の抑圧状態が解除され
て、印版ドラム制御スイッチ63がON状態となってモ
ーター1にバッテリー65の電流が作動スイッチ60に
代ってに通電されるようになる。尚、モーター1への通
電は、印版ドラム5が一回転してスイッチ作動突起7が
スイッチ片64を再び押圧するまで行われる。このよう
にして回転する印版ドラム5は、その印版6表面がイン
クローラ8に当接してインクの補給が行われてから、転
写ドラム20の転写バッド21外周面に印版6表面のイ
ンクを転写する。それから、転写ドラム20は、ゴルフ
ボールGを回転せしめながら、印版6によって転写され
たインクをゴルフボールGに印刷する。尚、印版ドラム
5の印版6は、交換可能で、所望の文字等を自由にゴル
フボールGに印刷できる。
〔発  明  の  効  果] 従って、本発明は、ゴルフボールGに所望の印刷を施す
印刷装置に於いて、印版ドラム5と、この印版ドラム5
の印版6に圧接可能で印版6のインクが転写可能な転写
ドラム20とを、モーター1及び減速歯車列2からなる
駆動機構を介して同期回転可能に形成し、転写ドラム2
0の外周部分は、適宜弾性を備え、且つボール支持部に
回転自在に支持されるゴルフボール0表面に密接可能な
転写パッド21で構成され、この転写パッド21でゴル
フボールGを回転せしめながらその表面に印刷が施せる
ように形成したので、転写ドラム20の転写バッド21
がゴルフボールGの表面に確実に密接されて、ゴルフボ
ール0表面に奇麗に印刷を施すことができるようになる
。しかも、ゴルフボールGの全周に亙って印刷を施すこ
とが容易にできるようになると共に、二種類あるゴルフ
ボールG両方に適応して確実なる印刷が施せるようにな
る。しかも、その取扱いが極めて容易となる。
更に、印版ドラム5と転写ドラム20は、モーター1及
び減速歯車列2からなる駆動機構により同期回転するの
で、印版ドラム5の印版6表面のインクが転写ドラム2
0の転写パッド21の同一位置に正確に転写できるよう
になり、転写パッド21からゴルフボールGへの印刷が
奇麗に行えるようになる。
また、ボール支持部を、転写ドラム20に向って揺動自
在となるようにケース基体Aに軸支されるボールm1用
揺動基枠Cとケース蓋体Bとに夫々回動自在に軸支せし
められた複数のボール支持ローラ30.40で構成し、
ボール載置用揺動基枠Cのボール支持ローラ30を、ゴ
ルフボールGが載置可能で且つ転写ドラム20を幅方向
及び外周方向で夫々跨ぐように配設し、ケース蓋体Bの
ボール支持ローラ40を、転写ドラム20がわに向って
ゴルフボールGを圧下可能となるように配設することに
より、ゴルフボールGを回転自在に且つ安定的に支持で
きるようになると共に、ボール支持ローラ30.40が
転写パッド21のゴルフボールGへの密接を邪魔する虞
れのないものとなる。尚、ボール支持ローラ30,40
に弾性環体33.43を形成することにより、弾性環体
33.43がゴルフボール0表面に密接し、ゴルフボー
ルGの中心がブレること−なく正確に回転するように支
持できるものとなる。
特に、ボール支持部でゴルフボールGを支持し、ゴルフ
ボール0表面に転写パッド21が密接すると共に、ボー
ル載置用揺動基枠Cが転写ドラム20に向って所定位置
まで揺動した場合に、ケース基体Aに固定したボール感
知用スイッチ61がボール載置用揺動基枠Cによって作
動せしめられてON状態となり、駆動機構のモーター1
への通電が可能となるように形成することにより、ゴル
フボールGがボール支持部にセットされていない状態の
ときは、駆動装置が作動せず、誤操作防止に役立つもの
となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を例示するもので、第1図は一部切欠分解
斜視図、第2図は一部切欠正面図、第3図は一部切欠背
面図、第4図は一部切欠側面図、第5図は回路図、第6
図は印版ドラムに於ける他の実施例の分解斜視図である
。 S・・・ゴルフボール用印刷装置、A・・・ケース基体
、B・・・ケース蓋体、C・・・ボール載置用揺動基枠
、D・・・印版ドラム用揺動基枠、 1・・・モーター、2・・・減速歯車列、5・・・印版
ドラム、5a・・・ドラム軸、5b・・・歯車、6・・
・印版、7・・・スイッチ作動突起、8・・・インクロ
ーラ、9・・・ローラ支持片、10・・・スプリング、
11・・・スプリング、15・・・ドラム基部、16・
・・インク供給部、 20・・・転写ドラム、20a・・・ドラム軸、20b
・・・歯車、21・・・転写パッド、22・・・ドラム
基部、25・・・支点軸、 30・・・ボール支持ローラ、31・・・ローラ基部、
32・・・ローラシャフト、33・・・弾性環体、34
・・・弾発スプリング、35・・・揺動軸、 40・・・ボール支持ローラ、41・・・ローラ基部、
42・・・ローラシャフト、43・・・弾性環体、44
・・・弾発スプリング、45・・・揺動軸、46・・・
軸孔、50・・・係止フック、51・・・スプリング、
52・・・長孔、53・・・ピン、54・・・係止部、
55・・・係止片、60・・・作動スイッチ、61・・
・ボール感知用スイッチ、62・・・スイッチ片、63
・・・印版ドラム制御スイッチ、64・・・スイッチ片
、65・・・バッテリー、G・・・ゴルフボール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゴルフボールに所望の印刷を施す印刷装置に於いて
    、印版ドラムと、この印版ドラムの印版に圧接可能で印
    版のインクが転写可能な転写ドラムとを、モーター及び
    減速歯車列からなる駆動機構を介して同期回転可能に形
    成し、転写ドラムの外周部分は、適宜弾性を備え、且つ
    ボール支持部に回転自在に支持されるゴルフボール表面
    に密接可能な転写パッドで構成され、この転写パッドで
    ゴルフボールを回転せしめながらその表面に印刷が施せ
    るように形成したことを特徴とするゴルフボール用印刷
    装置。 2、ボール支持部を、転写ドラムに向って揺動自在とな
    るようにケース基体に軸支されるボール載置用揺動基枠
    とケース蓋体とに夫々回動自在に軸支せしめられた複数
    のボール支持ローラで構成し、ボール載置用揺動基枠の
    ボール支持ローラを、ゴルフボールが載置可能で且つ転
    写ドラムを幅方向及び外周方向で夫々跨ぐように配設し
    、ケース蓋体のボール支持ローラを、転写ドラムがわに
    向ってゴルフボールを圧下可能となるように配設した特
    許請求の範囲第1項記載のゴルフボール用印刷装置。 3、ボール支持部でゴルフボールを支持し、ゴルフボー
    ル表面に転写パッドが密接すると共に、ボール載置用揺
    動基枠が転写ドラムに向って所定位置まで揺動した場合
    に、ケース基体に固定したボール感知用スイッチがボー
    ル載置用揺動基枠によって作動せしめられてON状態と
    なり、駆動機構のモーターへの通電が可能となるように
    形成した特許請求の範囲第2項記載のゴルフボール用印
    刷装置。
JP4639987A 1987-02-28 1987-02-28 ゴルフボ−ル用印刷装置 Pending JPS63212550A (ja)

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