JPS6321205B2 - - Google Patents

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JPS6321205B2
JPS6321205B2 JP13408875A JP13408875A JPS6321205B2 JP S6321205 B2 JPS6321205 B2 JP S6321205B2 JP 13408875 A JP13408875 A JP 13408875A JP 13408875 A JP13408875 A JP 13408875A JP S6321205 B2 JPS6321205 B2 JP S6321205B2
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JP
Japan
Prior art keywords
motor
pulse
movable mechanism
integral value
detection
Prior art date
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Application number
JP13408875A
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English (en)
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JPS5259277A (en
Inventor
Ryuichi Kyomasu
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5259277A publication Critical patent/JPS5259277A/ja
Publication of JPS6321205B2 publication Critical patent/JPS6321205B2/ja
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  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は位置決めシステムにおけるモータ停止
方式に係り、モータの回転速度に比例した周波数
のパルスを出力するエンコーダを用いた位置決め
システムにおいて、モータを安定度良く、正確に
停止することの出来るモータ停止方式を提供する
ことを目的とする。
従来、パルスモータを使用する位置決めシステ
ムがあつた。このシステムではパルスモータをオ
ープンループで使用するため、駆動回路が簡単と
なり、又モータの停止位置が定まつているため、
位置決め後にモータがハンチングすることが少な
い。しかしパルスモータは、1ステツプ毎に起
動、停止を繰り返すため、低速であるという欠点
があつた。
そこで本出願人は位置決めシステムとして直流
モータと、タコメータと、エンコーダとを組み合
わせた方式を提案した。このシステムでは、モー
タの回転量もしくは回転角がエンコーダによつて
検出される。エンコーダによつて形成されるパル
スの数は、モータの回転量もしくは回転角に比例
する。モータの可動機構は、その位置が番地付け
される。モータの可動機構がエンコーダによつて
決まる単位量移動する毎にエンコーダからパルス
が発生されるのでエンコーダのパルスの計数値
は、可動機構の現在番地と対応される。更に正確
に言うなら、上記パルスの計数値は、可動機構の
移動開始のいわば原点とも言うべき移動開始番地
と現在番地との距離に対応される。ここで、モー
タの速度の制御は、目的番地と現在番地との差を
示すデイジタル信号をデイジタル・アナログ
(DA)変換することによつて得られる階段波に
より行なわれる。可動機構の現在番地と目的番地
との距離が大きいなら、上記DA変換によつて得
られる上記階段波は、比較的大きいレベルを持
つ。それ故に、この場合、モータは、高速回転す
るように駆動される。モータの駆動の結果とし
て、現在番地と目的番地との距離が減小される
と、それに応じて、上記階段波のレベルが減少さ
れていく。すなわち、モータの駆動力が減小され
ていく。モータの回転の結果として現在番地が目
的番地と一致したなら、すなわち、エンコーダか
ら最後のパルスが発生されその結果として上記パ
ルス計数値が目的番地を示す期待値と一致したな
ら、上記階段波は、そのレベルが実質的に0にさ
れ、上記モータの駆動力は0にされる。この場
合、モータにおける可動機構は慣性と摩擦との関
係で適当な位置に停止する。従つて可動機構の停
止位置は上記計数値の最後の1ビツトによつて決
まる範囲と対応する位置のどこかであり、しばし
ばその範囲の限界近傍に位置決めが行なわれるこ
とになる。このような場合、外力による微小な移
動や振動によつてエンコーダが動作すると、ハン
チングを生じるという問題点があつた。
すなわち、上記の慣性のような外力によつて可
動機構が停止すべき位置を越え、エンコーダから
誤つてパルスが出力されると、それに応じてモー
タは今までの回転方向(正方向と称する)に対し
て逆方向に回転するように駆動される。逆方向回
転されたモータの慣性によつてモータがオーバラ
ンスすると、エンコーダから再びパルスが出力さ
れる。この場合は、再びモータが正方向に駆動さ
れる。その結果、ハンチングが生ずる。
本発明は上記の問題点を解決したものであり、
以下、図面とともにその各実施例につき説明す
る。
本発明に従うとモータは、エンコーダの1つの
パルス発生位置とそれに隣接する他のパルス発生
位置とのほゞ中央で停止される。実施例は、エン
コーダから最終パルスが発生されたときモータを
実質的に無制御状態もしくは自由状態におくので
なく、停止時にいわばアナログ制御手法によつて
強制停止制御状態におく。モータの停止位置の制
御が実質的に無制御状態に置かれ、モータの停止
位置がエンコーダのパルス発生位置の極く近くに
なつてしまつた場合は、前述のように、外力によ
る微小な移動や振動が有ると、エンコーダから不
所望にパルスが発生してしまう恐れが生ずる。本
発明に従うと、モータが上述のようにほゞ中央に
強制停止されその結果としてモータの停止位置が
エンコーダのどのパルス発生位置からも大きく離
れるようにされるので、上述の如き微小な移動や
振動が有つても、エンコーダから不所望にパルス
が発生してしまうことが防がれる。
第1図は本発明になる位置決めシステムにおけ
るモータ停止方式を実現する第1実施例の回路図
を示す。同図中、1はタコメータで、直流モータ
Mの回転速度に比例した大きさの直流電圧を出力
する。この出力は切換スイツチ2の可動切片2a
に印加される。3はモータMの回転速度に比例し
た周波数のパルスを出力するとともに、モータM
の通常動作時に可動切片2aを接点2b側に投入
させ、モータMの停止時に可動切片2aを接点2
c側に投入させるための出力パルスを出力する。
上記接点2aの制御を可能とするために、エン
コーダ3は、予め設定されるモータMの回転すべ
き回転量(目的番地)と、モータMの実際の回転
量(現在番地)とを比較する。かかる比較を可能
とするためのエンコーダ3は、次のようにそれ自
体適当な構成にされ得る。例えば、エンコーダ3
は、図示しない適当な制御装置から予め供給され
る目的番地情報としてのデイジタルデータを記憶
する記憶装置と、上記モータMの回転に応じてエ
ンコーダ3内に発生するパルスをカウントするカ
ウンタと、上記記憶装置の記憶データと上記カウ
ンタのカウントデータとを比較する比較装置もし
くは上記記憶データから上記カウントデータを減
算する減算装置と、上記比較装置もしくは上記減
算装置の出力を参照することによつて上記接点2
aを制御するための出力パルスを形成する適当な
論理装置を含んで良い。エンコーダ3は、上記に
かえて、目的番地情報としてのデイジタルデータ
がプリセツトされ、かつ上記モータMの回転に応
じて発生されるパルスがカウントダウン信号とし
て供給されるダウンカウンタと、上記ダウンカウ
ンタの出力を受けることによつて上記接点2aを
制御するための出力パルスを形成する適当な論理
回路とを含んで良い。エンコーダによるスイツチ
2の制御は、後でも説明するけれども、次のよう
にされる。
すなわち、スイツチ2の可動接片2aは、上記
エンコーダ3内のカウンタのカウントデータが上
記モータの回転に応じてn―3,n―2,n―
1,nのように目的番地に対応されるカウント値
nに向けて順次に更新される場合のカウント値n
以外のカウント値にされているときに接点2bに
結合され、上記カウントデータがカウント値nに
されているときに接点2cに結合される。
エンコーダ3は、またスイツチ8,20をも制
御するようにされる。
スイツチ8は、特に制限されないが、上記カウ
ンタのカウントデータを最終値nの前の値n―1
にさせるパルス(第2図及び第5図のe)がエン
コーダ3によつて形成されたなら、そのパルス発
生期間だけオン状態にされる。
スイツチ20は、上記カウントデータが最終値
nに達したならオフ状態からオン状態にされる。
4は可変利得増幅器で、切換スイツチ2を介して
与えられるタコメータ1の出力、すなわち接点2
b側に与えられるタコメータ1の出力を正方向に
増幅する増幅回路5と、この回路の2倍の増幅率
を有し、切換スイツチ2の接点2c側を介して与
えられるタコメータ1の出力を負方向に増幅する
増幅回路6とからなる。この出力は積分器7に送
られて積分される。積分器7の時定数は抵抗Rと
コンデンサCの積で決定される。なお、第1図の
場合、簡略的表示とされているが、スイツチ2の
可動接片2aが接点2bに結合されている場合、
増幅回路5の出力が積分回路7によつて積分さ
れ、逆に可動接片2aが接点2cに結合されてい
る場合増幅回路6の出力が積分回路7によつて積
分されると理解されたい。
積分器7の出力は、図示のとおり、スイツチ2
0を介してアナログ加算回路からなるアナログ演
算装置もしくは合成手段9の一方の入力端子Io2
に供給される。アナログ加算回路9の他方の入力
端子Io1には、図示しないデイジタルアナログ信
号変換装置の出力が供給される。図示しないデイ
ジタルアナログ信号変換装置は、エンコーダ3に
よつて形成される目的番地データと現在番地デー
タとの差データに対応してモータMの回転速度を
指示する階段波を発生する。
アナログ演算装置9の出力は、モータ駆動信号
とされる。
モータ駆動開始時のように可動機構の現在番地
が目的番地から比較的大きく離れている場合、上
記階段波(第4図B参照)のレベルは、上記差デ
ータに応じて大きいレベルにされる。これに応じ
てモータMの駆動信号(第4図E参照)も大きい
レベルにされる。これによつてモータMは高速回
転される。モータMの回転に応じて現在番地と目
的番地との距離が減少されると、階段波のレベル
が低下されることとなり、モータ駆動信号のレベ
ルも低下されることとなる。現在番地と目的番地
との距離がどのようなときにモータ駆動信号がど
のようなレベルにされるべきかは必要とされる諸
特性の考慮のもとで適当に決定することができ
る。第2図の速度曲線aの場合モータMは、直線
的にその速度が減少されるのでなく、指数函数的
に減少される。
制動時の動作の詳細は次のようになる。なお、
第4図は、各部の波形を示す。同図Aは、エンコ
ーダ3で発生されるパルス、Bは、入力端子Io1
の波形、Cは、タコメータ1の出力波形、Dは、
積分回路7の出力波形、Eは、アナログ加算回路
9の出力波形である。
モータMの回転速度が減少すると、それに応じ
てタコメータ1の出力直流電圧は、第2図の曲線
aもしくは第4図cに示す如く、時間tと共に小
さくなる。この間、エンコーダ3から出力される
パルス間隔はモータMの回転速度が減少されるの
で、第2図にb,c,d等で示す如く広くなる。
ここでモータMの回転速度vの時間軸上での積分
値は、モータMの回転量もしくは回転角に等し
い。第2図の場合、例えばパルスbが発生されて
からパルスcが発生されるまでの期間内でのモー
タの回転量はかかる期間内でのモータ速度の積分
値に等しく、同図の面積Soと等しい。同様にパル
スcが発生されてからパルスdが発生されるまで
の回転量は、同図の面積So-1と等しい。タコメー
タ1の出力直流電圧は、モータMの回転速度比に
例する。それ故に、各パルス間の上記のタコメー
タ1の出力直流電圧の時間軸上での積分値はモー
タMの回転量もしくは移動距離に比例する。エン
コーダ3は、モータMが所定回転角だけ回転する
毎にパルスb,c,d等を発生する。それ故に、
第2図の面積So,So-1は可動機構の1ビツト毎の
移動距離を示し、一定である。
そこでエンコーダ3が最終から2番目のパルス
eを発生すると、このパルスeの期間(第4図の
時刻teないしte′の期間)、このパルスeによりス
イツチ8が閉成して、コンデンサCに充電電荷が
あれば、その全てが放電される。この時、切換ス
イツチ2の可動切片2aは接点2b側に投入され
ているため、可変利得増幅器4の出力は第2図に
a′で示す如くになる。この電圧はタコメータ1の
出力の減少と共に減少して行き、パルスeの消失
後スイツチ8が開成されることによつて、積分器
7で時間軸に沿つて積分される。コンデンサCに
は、パルスeとそのパルスeの次のパルスfとに
よつて決まる期間において、第2図にS1で示す面
積に比例した電荷が充電される。モータMが所定
回転角回転する毎にエンコーダ3からb,c,
d,e,fのようにパルスが発生されるので、面
積S1に対応するコンデンサCの電荷は、モータM
の所定回転量すなわち単位回転量と対応する。
エンコーダ3から最終パルスfが発生される
と、このパルスfに応じてスイツチ2の可動切片
2aは接点2c側に投入される。スイツチ20は
オン状態にされる。
前述のように、可変利得増幅器4における増幅
回路6が増幅回路5に対して2倍の利得を持つよ
うにされかつ負方向増幅もしくは反転増幅をする
ようにされているので、可変利得増幅器4の出力
は負の電圧となる。この負の電圧によりコンデン
サCの充電電荷は放電される。ここで、可動接片
2aが接点2c側に投入されている状態(以下、
第2状態という)におけるモータMの単位回転量
に対応するタコメータ1の出力の積分値は、増幅
回路6の利得が増幅回路5のそれの2倍にされて
いるので、可動接片2aが接点2bに投入されて
いる状態(以下、第1状態という)における単位
回転量に対応する積分値の2倍の値となる。この
ことは、逆に、次のことを意味することとなる。
すなわち、第2状態におけるタコメータ1の出
力の、単位回転量の半分の回転量に対応する積分
値は、第1状態におけるタコメータ1の出力の単
位回転量に対応する積分値と等しい。
それ故に、上述のように最終パルスfの前の期
間において単位回転量に対応する積分値をコンデ
ンサCに与え、最終パルスfの発生に応じてかか
るコンデンサCを放電させる場合、コンデンサC
の端子間電圧(積分回路7の出力)は、モータM
が、パルスfの発生の後、単位回転量の半分の量
だけ回転すると0となる。これに応じて、第2図
において、最終パルスfが発生された後の面積S0
は、それ以前の面積S1,So-1等に対して半分の大
きさとなる。
それ故にまた、最終パルスfの発生の後、コン
デンサCの充電電圧によりモータMを微小量駆動
すると可動機構は最終位置を決定され、エンコー
ダ3がパルスを発生すべき2つの位置から等距離
となる位置でモータMは正確に停止する。又停止
時の速度勾配が一定となるため、安定に停止制御
が行なわれる。
第3図は本発明になるモータ停止方式を実現す
る第2実施例の回路図を示す。同図中、第1図に
おける部分と同一部分には同一符号が附けられて
いる。本実施例では切換スイツチ2、スイツチ8
としてMOSFETを使用し、可変利得増幅器4積
分器7加算器9に演算増幅器を利用する。演算装
置9は図示のように抵抗R1ないしR3及び演算増
幅器OP1から構成されている。
可変利得増幅器4は、第3図の場合、抵抗R4
R5及び演算増幅器OP2から構成される。図示の
MOSFET10及び11は、エンコーダ3によつ
て相補的にスイツチ制御される。MOSFET10
がオン状態のときは、演算増幅器OP2の非反転入
力端子にタコメータの出力が直接に加えられる。
この場合、演算増幅器OP2の出力は、その一対の
入力端子の間の電位差を実質的に零にさせるよう
なレベルとされる。そのため、このときの可変利
得制御回路4は、増幅率1のボルテージホロワと
して動作する。これに対してMOSFET11がオ
ン状態のときは、可変利得制御回路4は反転増幅
回路として動作する。この場合、帰還回路を構成
する抵抗R4,R5の抵抗比が適当に設定されるこ
とによつて増幅率は−2とされる。
積分器7は、図示のように実質的に抵抗R、コ
ンデンサC及び演算増幅器OP3とからなるミラー
積分回路から構成される。コンデンサCの放電は
MOSFET8によつて行なわれる。
なお積分を1パルス間隔で行なうに限定せず、
可変利得増幅器の利得を変えることによりその数
の選び方を変更しても良い。又コンデンサを例え
ば2個用意して充電時2個を使用し、放電時、1
個だけを使用する様にしても良い。
上述の如く、本発明になる位置決めシステムに
おけるモータ停止回路によれば、モータの回転速
度に比例した周波数のパルスを出力するエンコー
ダがパルスを発生すべき2つの位置から等距離と
なる位置でそのモータを停止する様構成している
ため、モータを安定度良く、正確に停止させうる
等の特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる位置決めシステムにおけ
るモータ停止回路の第1実施例の回路図、第2図
は同実施例で使用されるモータの制動時における
回転速度の時間特性図、第3図は本発明回路の第
2実施例の回路図、第4図は、第1図の実施例の
動作波形図である。 1…タコメータ、2…切換スイツチ、3…エン
コーダ、4…可変利得増幅器、7…積分器、8,
20…スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1検出手段によつて直流モータにおける可
    動機構が所定量変位する毎に検出パルスを発生せ
    しめ、上記検出パルスの計数によつて上記可動機
    構の変位位置情報を求め、上記可動機構の上記変
    位位置情報と上記可動機構の変位後の目的とされ
    る停止位置に対応される位置情報との差をデイジ
    タル・アナログ変換することによつて上記直流モ
    ータの駆動のための第1駆動信号を形成せしめる
    ようにしてなる位置決めシステムにおけるモータ
    停止方式であつて、第2検出手段によつて上記可
    動機構の変位速度に比例したレベルの直流検出出
    力を発生せしめ、上記直流モータの停止前におい
    て上記検出パルスの周期によつて決定される期間
    上記直流検出出力を積分せしめて上記可動機構の
    上記検出パルスの上記周期における変位量と対応
    されたレベルの第1積分値を求め、上記積分動作
    の後上記第1積分値に対し差分を形成するように
    上記直流検出出力を積分せしめ、上記の積分によ
    つて求められた差分の積分値によつて第2駆動信
    号を形成せしめ、上記位置情報の差が無くなつた
    ことに応じて上記第1駆動信号が上記可動機構の
    更にの変位をもたらせしめないレベルにされてい
    るときにおいて上記直流モータが上記差分の積分
    値に基づいて駆動されるように上記第1、第2駆
    動信号の合成によつて上記直流モータに供給すべ
    き駆動信号を形成せしめるように成してなり、上
    記第2駆動信号によつてもたらされる上記可動機
    構の停止位置が上記第1検出手段の互いに隣接す
    る2つのパルス発生位置の中間に設定されるよう
    に上記差の積分値を求める際の積分条件が上記第
    1積分値を求める際の積分条件に対し変更されて
    なることを特徴とする位置決めシステムにおける
    モータ停止方式。
JP13408875A 1975-11-10 1975-11-10 Motor stopping circuit of positioning system Granted JPS5259277A (en)

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JPS5259277A JPS5259277A (en) 1977-05-16
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JPS59139412A (ja) * 1983-01-24 1984-08-10 Kokusai Electric Co Ltd 回転体負荷の停止位置制御方法および装置

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JPS5259277A (en) 1977-05-16

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