JPS63211010A - 所望のデ−タベ−スのエントリ−を得るための方法およびその装置 - Google Patents

所望のデ−タベ−スのエントリ−を得るための方法およびその装置

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JPS63211010A
JPS63211010A JP62041291A JP4129187A JPS63211010A JP S63211010 A JPS63211010 A JP S63211010A JP 62041291 A JP62041291 A JP 62041291A JP 4129187 A JP4129187 A JP 4129187A JP S63211010 A JPS63211010 A JP S63211010A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電話データアクセスおよび伝送システムに関
し、より詳細には標準式プッシュホン電話機を利用した
標準式プッシュホン電話システムを通してデータを伝送
し且つアクセスするためのシステムに関する。
過去において、データをプッシュホン電話機へ入力し、
次にこれらデータを中央コンピュータまたは同等品へ伝
送できるシステムがいくつか提案された。かかるシステ
ムは、伝送された情報を中央コンビ二一夕が読み取りで
きるようにプッシュホンキーを押すことによりプッシュ
ホン電話機を通して中央のコンビ二一夕へ文字列を伝送
できるコーディング方式に一般に依存している。かかる
システムは、発信人とデータ処理装置との間に介入する
ことなく、電話で商取引を行う際に使用するのに好まし
い。例えば、電話による銀行取引、電話による商品購入
、電話による航空会社または同様な会社への予約、およ
び切符手配をするのに好ましい。更に、電話のユーザー
が種々の情報データベース等にアクセスするのに便利で
ある。例えば、電話のユーザーが電話の番号案内情報を
得るのに好ましい。
標準式電話機のブッシニホン(DTMF)伝送機を利用
してデータを伝送し、データにアクセスすることが好ま
しいが、従来技術により考えられたシステムは使用する
コーディング方式が複雑であるため非効率的である。標
準式電話機のプッシュホンキーボードはわずか10また
は12個の異なるキーしか設けないように設計されてい
るので、これまではコーディング方式が必要であった。
従来のシステムは、文字を伝送するのに電話機とコンピ
ユータとの間で情報を伝送する変換装置およびコーディ
ング方式に依存していた。
標準式プッシュホン電話機(伝送機)は4つの水平列と
3つの垂直行とのマトリックスの形態に配置された12
個のボタンまたはキーから成る。
キーの各々は、これらキーに関連した2つの異なる周波
数を有する。この周波数の一つは、ボタンが配置された
列に対応する比較的低い周波数のグループ(A)から選
択され、もう一つの周波数は、ボタンが配置された行に
対応する比較的高い周波数のグループ(B)から選択さ
れる。所定のキーが押されると、マトリックス内のキー
の配置に関連するグループA(列)およびグループB(
行)の双方の周波数成分を有する二重トーン多周波数(
DTMF)信号が伝送される。
プッシュホン電話機の各キーには第1図に示すように更
に表示例えば数字(0〜9)だけでなくアルファベラ)
(A−Z)が刻印されている。標準式プッシュホン電話
機には、アルファベット文字rZJ 右よびr Q J
が表示されていないが、これら文字は、それぞれ9およ
び7の表示を備えたキーに関連すると考えることができ
る。
ツアカニカス(Tsakan 1kas )に発行され
た米国特許第4.427.848号は標準式電話機を使
用することによりアルファ二二一メリックデー夕を伝送
するためのシステムを教示する。このシステムは、キー
上の文字の刻印の相対的位置に等しい回数だけ指定キー
を押し、その後文字が刻印されたキーを押すことにより
アルファベット文字を伝送する変換技術を提供している
。数字モードへの復帰は、第2の指定キーを押すことに
より実行できる。ツアカニカスにより別の変換方式が開
示されているが、ユーザーには同じようにわずられしい
グーランド(Darland)他に発行された米国特許
第4.5(10,751号は、多数のリモートターミナ
ルが電話線を介して中央のホストターミナルと通信する
データ通信ターミナルを教示している。このシステムは
、2つのトーン信号発生器の同じ入力端子に接続された
2つ以上の12キー型ブツシユホンキーボードを使用す
ることを意図する。キーが解放されたとき各キーボード
内のキーグループが対応するタイマーのトリガーを引く
と、キーボードが区別され、次にタイマーは、そのボー
ド内のキーが解放されたときどのキーボードが作動中で
あるかを識別するトーンを発生するよう入力端子の一方
を通して信号発生器を作動する。
メツシー・す(Messir+a)に発行された米国特
許第4、307.266号は、障害者用の電話通信装置
を教示している。このシステムは、通信すべきアルファ
ベットのうちの文字のための適当な位置をニーデーが入
力し、ユーザーが伝送したいのは複数の文字(または数
字)のうちのどれであるかを識別するよう第2エントリ
ーを入力するコードを使用する。
マイヤー(Meyer )に発行された米国特許第4゜
012、599号は、聾唖者用の電話通信システムを教
示している。少なくとも2つのキーを作動することによ
りアルファベット文字を伝送するエンコード方式が利用
されている。
ツアカニカスに発行された米国特許第3.381.27
5号は、ツイン押圧変換技術と称される技術を利用した
電話データ伝送システムを述べている。このシステムは
、一つのキーの押圧に応答して発生される周波数対から
区別できる周波数上の特徴を有する信号を発生するよう
複数のキーを同時に押すことを利用している。
スタイン(Stein)に発行された米国特許第3,6
18.038 号には、ブッシニホンからアルファニュ
ーメリックへの変換器の別の例が述べられている。
このシステムは、持続時間の異なるキーの押圧が区別さ
れる遅延押圧変換システムとして知られる技術を利用す
る。
更に、各アルファ二二一メリックシンボルがDTMF信
号の特定シーケンスで表示され、各文字が特定のDTM
F信号で分離される他の変換システムもこれまで提案さ
れている。かかる伝送技術の一例は、1980980年
733日マツフグローヒルのエレクトロニクス誌のブル
ムフィールド他による論文「プッシュホン電話からデー
タターミナルを製造すること」に述べられている。
上記説明から明らかなように、従来技術により教示され
ているシステムはユーザーにとってマスターすることが
困難で、一般にほとんどの人にとって使用するには実用
的でないコーディング方式を利用している。
発明の目的および概要 本発明の目的は、アルファベット文字ごとにエンコーデ
ィング方式を使用せずに標準式プッシュホン電話を利用
してデータを伝送しかつデータにアクセスするためのシ
ステムを提供することにある。
本発明の別の目的は、プール排他操作(下記に定義しか
つ例示した)の原理を適用して、標準式プッシュホン電
話機のキーボード上に表示された文字にマツチングした
数字によりインデックス付データベースエントリーを区
別し、それらに対応する情報分野の内容によりマツチン
グインデックス数を有する個別エントリーを区別するこ
とにある。
本発明の別の目的は、文字または文字列を標準式プッシ
ュホン電話機にキーインし、これらをコンビ二一タヘリ
レーシ、データベースのインデックス付エントリーと比
較する、文字または文字列を転写するためのシステムを
提供することにある。
その後コンピュータはユーザーの望む情報に応答する。
本発明の別の目的は、プッシュホンキーボード上に刻印
されたアルファベット文字を利用して標準式プッシュホ
ンキーへ人の名前または人の名前の一部をキーインする
電話番号案内システムを提供することにある。プッシュ
ホンキーから発生された信号は、次に中央のコンピュー
タへ送られ、コンピュータは電話番号データベースにア
クセスでき、ユーザーがキーインした情報に関連した電
話番号が例えば電子音声の合成により応答的に与えられ
る。
本発明の更に別の目的は、コード方式を使用することな
く文字列をキーインするためユーザーが標準式プッシュ
ホン電話に刻印された文字を利用できる電話によりデー
タへアクセスするための手段を提供することにある。
本発明の別の目的は、聾唖者が使用でき複雑なコーディ
ング方式を使用することなく標準式電話キーボードを使
用する電話通信用システムを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、標準的なコンビs−タハード
ウエアに容易に適合できる、データに電話でアクセスし
、伝送するためのシステムを提供することにある。
本発明の目的は、電話のキーボードのボタン番号2. 
3. 4. 5. 6. 7. 8および9のためのア
ルファベット変換システムを使用するリスト処理ソフト
ウェアにより各エントリーを検索でき、基本的シーケン
ス、すなわち、ユーザーからの入力をリクエストし、選
択し得るエントリーのリストをコンパイルし、一つだけ
のエントリーが存在している場合このエントリーを送り
、プール排他操作により正しくないエントリーを除き、
残りの正しいエントリーを送り、基本的シーケンスを使
用して情報をソフトウェアでサーチし、システムにより
標準式プッシュホン電話機を使用する中央コンピュータ
と人との直接的な相互対話が可能となるよう電子的に記
憶できる情報の大規模のデータベース、例えば英語辞書
または通常の電話帳を含むシステムを提供することにあ
る。
本発明の更に別の目的は、各文字に対し一つのボタンを
押すだけでよい電話キーボードスペリングシステムを提
供することにある。
本発明の更に別の目的は、習得が容易で、標準式タイプ
ライタ−よりも使用が簡単な電話キーボードスペリング
システムを提供することにある。
本発明の別の目的は、障害者が片手または一本の指でデ
ータを容易に入力できるようにしたワード処理装置を提
供することにある。
本明細書の一部を形成する特許請求の範囲には、発明の
種々の特徴が記載されている。本発明、その作動上の利
点および使用により達成される特定の目的をより良好に
理解するため、本発明の好ましい実施態様が記載された
説明および添附図面を参照する。
好ましい実施態様の詳細な説明 グーランド(Dar 1and)他に対する米国特許第
4゜500、751号およびツアカニカス(Tsaka
n 1kas )に対する米国特許第4.427.84
8号は、電話機をコンピュータ等に接続するための種々
の公知の装置を示している。ツアカニカスに対する米国
特許第4゜427、848号およびグーランドに対する
米国特許第4、500.571号を本明細書で参考とし
て挙げる。
特に図面を参照すると、これら図面に示した発明は、全
体をRで表示した遠隔地の局にあるプッシュホンキーボ
ード4を含むプッシュホン電話機2と電話線または同等
物6を利用する。ホスト局Hは、電話線6を介して遠隔
局Rに接続されており、コンピュータまたは他のデータ
処理装置8と、遠隔局RからDTMF信号を受信し、コ
ンビコータ8により読み取りできる対応するデータの流
れを発生するためのプッシュホンキ−ダ11を含む。
本発明のシステムは、従来技術のシステムと異なり、希
望する一つの文字用の一つのキーを押すと文字が伝送さ
れるよう標準式プッシュホンキーボード4を利用するこ
とに基づいている。文字列すなわち単語は、一連のキー
を押すことにより伝送される。この場合、文字が表示さ
れているキーを押すことにより、文字列のうちの各文字
すなわち単語のうちの各文字が伝送される。より詳細に
説明すれば、「2」のキーを押すと、文字A、 B。
またはCのうちの任意の一つを伝送できる。このように
、標準式プッシュホン電話キーボードのうちの2〜9の
キーの一つを押すことによりAからZまでの文字を伝送
できる。AからZまでのすべての文字は、わずか8個の
ユニークなキーに表示されている。当業者であれば、種
々の言語の種々の文字に対して任意のキーバッド伝送装
置を使用し、これら文字に適合できることが理解されよ
う。
指定されたスペースバーキーを押すと、各単語すなわち
文字列が次の文字列と区切られる。好ましい実施態様で
は、ゼロ/オペレータキーがスペースバー/区切りキー
となっている。
表1は、ユーザーが使用したい文字と、押されたキーと
の関係を示す。アルファベ−/ )の26個の文字に対
して8個のキーしか使用されていないので、rl」、r
*、および「#」と表示されたキーは、数字の表示およ
び句読用キーを作動させる簡単なコードを伝送すること
を含む他の用途のため自由に使用できる。このようにし
て本発明で使用される標準式プッシュホン電話機のキー
ボードに従来のタイプライタ−のすべてのキーが表示さ
れる(表■)。
表■ ユーザーの希望する文字     押すキーA、 Bま
たはC2 D、 EまたはF3 G、 Hまたは■4 J、 KまたはL5 M、 Nまたは06 P、 Q、 RまたはS7 T、 UまたはV8 w、 x、 yまたはZ9 単拾区切りキー/スペースパー  10本発明は、リス
ト処理ソフトウェア、希望する特定用途用の適当なデー
タベースおよび単語長さおよび文字構成に基づく、デー
タベース内の情報への迅速なアクセスを可能にする有効
なソーティングルーチンに依拠する。第2図に示すよう
に、電話機のキーボード4にキーインされた文字列は、
電話線または同等物6によりコンピュータへDTMF信
号を伝送する。本発明は、同じ位置にある電話機のキー
ボードをコンピュータ8として使用することをも意図す
ることに留意されたい。これら信号は、プッシコホンデ
コーダ等11によりコンピュータ8が認識できるデジタ
ル信号へ変換される。これらデジタル信号は、次に多数
のインデックス情報エントリーを有するデータベースと
コンピュータ内で比較される。2つ以上のインデックス
エントリーがキーインされた数値シーケンスに一致すれ
ば、コンピュータはプール排他操作を使用して正しくな
いエントリーを除く。コンピュータは次に電子音声合成
を使用して情報エントリーに応答する。
当業者には明らかなように、上記システムは多数の用途
を有するが、以下そのごく一部しか説明しない。より重
要な用途の一つは、電話番号案内である。以下の記述は
、本発明で実施されるプール排他操作を示すものである
電話番号案内システム 電話を介して電話情報にアクセスする本方法は、オペレ
ータとコンピュータのデータベースに依存しており、こ
の方法では姓9名、住所または営業地および住所または
営業地のある地域を有する特定人の電話番号を求める。
電話番号案内を自動化するよう本システムを利用すると
、プッシュホン電話機を有する個人が標準的プッシニホ
ン電話機を利用することによりデータベース内に記憶さ
れている情報に直接アクセスできるようにする。
本発明が意図する電話番号案内システムは、上記のよう
な電話データアクセス右よびデータ伝送システムに依存
している。特に、ニーデーが電話番号案内システム用の
番号のダイアルを回すと、必要とする姓に対応する6つ
の文字の入力をユーデーに求める標準的音声合成装置か
らの指示を受ける。例えば、「電話案内につながりまし
た。番号を捜している人の姓の最初の6つの文字を電話
機のキーボードであなたがタイプして下されば本サービ
スはあなたに細手伝いできます」と述べる電子合成音が
発信者に発せられる。すると、ユーザーは、標準式電話
機のキーボードを使用して姓の最初の6文字を入力する
。例えば、数字「76484」を有する、個々のキーに
対応する一連のキーを押すと、名前Sm1thが伝送さ
れる。次に発信者には、「ありがとうございました。名
の最初の文字は何ですか」と述べる合成音が発信者に発
せられる。すると、ユーザーは、文字「J」に対応して
「5」と刻印されたキーを押す。次に合成音は、「あり
がとうございました。地域の最初の3つの文字は何です
か」と述べる。
次にユーザーは「アーリントン」地域の最初の3つの文
字を表示するr27!lzを入力できる。
次に「ありがとうございました。州コードの2つの文字
は何ですか」と合成音が述べる。この時点でユーザーは
、州コードrVAJすなわちバージニア州を表示する「
82」を人力できる。次に中央ターミナルまたはホスト
ステーションHにあるコンピュータ8は、対応するすべ
ての選択され得るエントリーのリストをコンパイルし、
発信者により入れられた数字が有効なソーティング用ル
ーチンの手段を通してインデックスデータベースと比較
され、これら12の数字にマツチするすべてのエントリ
ーのリストがコンパイルされる。
次にデータベース内に6つ以上の選択され得るエントリ
ーが発見されると、選択され得るエントリーの数を減少
するようプール排他操作が使用される。本明細書で使用
されるプール排他操作とは、データベースエン) +7
−の属性を識別し、正しい属性に関してユーザーに質関
し、正しくない属性を有するすべてのエントリーを取除
く方法であると定義される(代表的質問のリストについ
て表■を参照のこと)。選択され得るエントリー数が5
つ以下であれば、プログラム制御は適当な電話番号を公
開する指示にすぐに進む。
電話番号案内データベースと矛盾するエントリー数が6
つ以上のとき、どの文字を押したかったのかについて発
信者に質問が出される。例えば、「名は文字Jで始まる
のか」という質問が出される。答が「いいえ」であれば
発信者は「N」を押し、「はい」であれば「Y」を押す
よう求められる。こうすると、最初のイニシアルが一致
しないすべてのエントリーを除くことにより可能なエン
トリーのリストが低減される。
選択され得るエントリー数がまだ6つ以上あれば、選択
され得るエントリーのリスト中のエントリー内に2つ以
上の地域が表示されているかをプログラムでチェックす
る。エントリー中に2つ以上の地域が表示されていれば
、発信者はどの地域を求めるかを質問される。例えば「
現在45個の選択され得るエントリーがある。地域はア
ーリントンですか」なる質問が出される。するとプログ
ラムは、一致しない地域を有するすべてのエントリーを
取除き、選択され得るエントリーのリストを低減する。
次にプログラムは、選択され得るエントリーのリスト中
のエントリー間に2つ以上の姓が表示されているかどう
かチェックする。次に求める名は何であるか発信者に質
問が出される。例えば、「現在20の選択され得るエン
トリーがある。名はSm1thですか」なる質問が出さ
れる。次にプログラムは、一致しない名を有するすべて
のエントリーを除くことにより選択され得るエントリー
のリストを低減する。
表■ 典型的プール排他質問 Xを望んだか? Xを意味したか? Xか? Xの特徴はYか? XはYを含むか? XはYを除くか? Xよりも要する事項は除くか? Xの値はYの値よりも少ないか? Xの職業はYか? XはYを製造するか? Xは二s−ヨーク株式市場に上場されているか?XはY
地域にあるのか? Xl′!Yの最初の文字か? XはYに関連するか? XはYサービスをしているのか? XはYの製造会社か? 続けるか? 移るか? ある場合には、上記の質問の後でも、ユーザーの求める
数を有するエントリーに一致するデータベースエントリ
ーがまだ2つ以上あることがある。
このような場合、選択され得るエントリーを減らすよう
姓を使用しなければならない。このステップは、まず電
話帳で姓が一つのイニシアルで(「シングレット」)の
みで表示されているすべてのエントリーを除き、これら
を別のリストに入れることにより選択され得るエントリ
ーのリストを低減することにより開始する。
この時点では、最初にユーザーが入力した12桁のコー
ド番号はもう使用する必要がない。プログラムは、この
時点で選択され得るエントリーのリストから12桁のコ
ード番号を削除する。次に12桁のコード番号が選択さ
れ得るエン) IJ−のリスト上の各個人の姓を表示す
る可変長の新しいコード番号と置換される。例えば、文
字ANNに対応するr266」により^nn S+n1
thが表示される。この点で人の姓を入力することをユ
ーザーに請求でき、選択され得るエントリーのリストは
その名前に対応するエントリーのみに低減できる。
選択され得るエントリーのリストが5つ以下であると、
選択され得るエントリーのリスト上のどの人が番号を求
めている人であるかをプログラムはユーザーに問い始め
る。合成音声は、残った選択され得るエントリーのどれ
が番号を求めている人であるのかをニーデーに質問する
。ユーザーは「Y」キーまたは「N」キーを押すことに
より、適当な住所を有する適当な名前を選択する。
選択され得るエントリーのリスト上の他のすべてのエン
) IJ−が先に除かれていれば、プログラムは、姓が
イニシアルだけで表示されている先に分離したエントリ
ーのリストをチェックする。次にプログラムは、名前に
関連した第1イニシアルのみしか有しない残りの名前を
リストアップする。
ユーザーが望む番号をまだ見付けていなければ、プログ
ラムは合成音声を使用して番号を見付けることができな
いことをユーザーに告げ、更に案内するための「ヘルプ
」番号を提示する。
添附した図は、上記手順の概略を示すものである。
本発明のシステムは、ワードプロセッシングに使用する
のにも良好に適する。本発明のシステムを使用する者は
、標準式プッシュホンキー機の12個のキーを使用する
だけで、完全なタイプライタ一式ワードプロセッサに等
しい物を自由に有することになる。従来技術に教示され
るシステムと異なり、本発明のシステムは実際は通常の
タイプライタ−より簡単である。次に特に第4図を参照
すると、この図には電話のキーボードスペリング用アル
ゴリズムが示されている。このシステムは、コンビコー
タ8を有するホスト局Hに電話線または同等物により接
続されたプッシュホンキーボード4を有するプッシュホ
ン電話機2に頼っている。
コンピュータ8は、電話機2が設けられた遠隔局Rまで
の電話線を通してプッシュホンデコーダ11により電話
線6に接続できる。この態様とは異なり、コンビコータ
8は、電話機2と同じ位置にある電話機2に直接接続で
きる。
本発明のTKSAシステムを使用する者は、プッシュホ
ンキー2〜9を使用してアルファベットのうちの26の
文字を入力することによってプッシュホン電話機2を使
用できる。表■に示すように、「1」キーインし、次に
所望する句読符システム用の略語をキーインすることに
よりプッシュホン電話機にTKSAシステムの句読符を
入力できる。表■に示すように、「1」をキーインし、
次に特別な命令用の適当な略語をキーインすることによ
りTKSAシステムに特別な命令、例えばバックスペー
スおよび同等命令を入力できる。特定用途で必要であれ
ば同様に他のワードプロセ。
シング用命令が加えられることになる。適当な数字の前
に数字符号「#」を使用することにより、システム内に
数字を入力できる。ゼロキー「0」すなわち「操作」キ
ーは、ワード区切りキーすなわちスペースバーとして使
用できる。
表■ 1737  1 per    ピリオド1266  
  i con    :l ン?1752   1s
la    x5tシsマーク1783   1 qu
e    クエスチョンマーク1392   1 ex
c    感嘆符17361Semセミコロン 1265  1 col    コロン1276   
1 apo    アポストロフィー1497  1 
hyp    ハイフン1786   1 quo  
  引用符1758  1 plu    プラス符号
1768  1 pou    ポンド符号、すなわち
#1365   1 dot     ドル符号172
8   1 pct    パーセント符号1267 
  1 amp    アンバーサンド(&)1285
   1 bul    黒丸1673  1 ope
    左括弧1256   1 clo    右括
弧1378   1 equ    等符号1772 
 1spa    xヘ−7,バー1546   11
in     5イン送F)1738   1 car
    キャリッジリターン1822  1 tab 
   タブ 1222   1 bac    バックスペース13
72   1 era    消去−バックスペース(
先のワードを消去) 1686   1 nui+    数字(「数字を人
力」)1533   1 kee     キープファ
イル1639   1 new    新パラグラフ1
234  1 beg    再度開始(スクリーン消
去) 1363   1end     エンド(オペレーテ
ィングシステムへリターン) TKSAシステムを使用する者はまずワードを人力する
。プログラムは、キーインされた数字を受けると、まず
単語が句読符または特別な命令を表示する「1」で始ま
っているのか見るためまず単語をチェックする。次にプ
ログラムは、キーインされた数字に対応するワードを含
む主要データベースのサブセットを選択するよう有効な
ソーティングルーチンを使用する。マツチング数字を有
するワードの場合のように主要データベースにそのワー
ドが見つからなければ、ソーティングルーチンを使用し
て入力数字に対応するワードを含むマツチングワードデ
ータベースのサブセットを選択し、プール排他操作によ
り正しいワードを識別する。
別の装置では、ニーデーは一連のワードをキーインし、
後にプール排他操作プロセスにより各正しいワードを校
合する際にコンビエータをサポートする。
例えばTKSAシステムを使用する者がrlhave 
gone home (私は家に帰った)」なる文を書
きたい場合、TKSAシステムには次のキーすなわち4
−O−4−2−8−3−0−4−6−6−3−O−4−
6−6−3−0が入力される。ユーザーがキーインした
数字の受信が完了すると、コンビ二一夕はデータベース
をサーチして、対応するエントリーrl have g
one home」をリターンする。
上記テキスト例は、同じTKSA数値表現を有する2つ
のワードを含むという点で特に興味深い。
すなわちrgone Jとrhome」は、TKSAシ
ステムでは、いずれもr4663Jで表わされるので、
コンビ二一夕には互いに区別できない。コンヒs−夕は
、テキストのプリントに移り、ユニークなTKSA数値
を有するワードのすべてをプリントする。「4」のキー
は、文字rG、H,および■」を表示するという点で、
「I」をプリントし、「I」が「4」キーで表示される
一つの文字ワードに限られるので、コンビコータは「I
」をプリントする。コンピュータが数字r4663Jに
より表示されるワードに達すると、コンピュータはプー
ル排他操作により正しくないエントリーを除く。
例えば、コンビコータはrls G the firs
t 1etterof the word you w
anted (意図するワードの最初の文字はGか)?
 rYJor rN」Jと質問する。
これとは異なり、コンビコータはrls Hthe f
irstletter of the word yo
u 1ntended  (意図するワードの最初の文
字はHか)? rYJor rNJ Jと質問すること
ができる。TKSA数値r4663Jの場合、英語中の
少なくとも7つのワードがこの数値に対応しており、こ
れらワードには次のワード、すなわちGONE、 GO
OD、 GOOF、 I(OMε、 HONEおよびH
OOFがある。例えば、コンピュータがrlsGthe
 first 1etter of the word
 you  1ntended (意図するワードの第
1文字は「G」か)rYJor「N」」と質問する場合
、オペレータがGONBを望めば、ワードプロセッサの
オペレータは「Y」と答える。その後プログラムはオペ
レータの応答を利用して選択され得るエントリーのリス
トからHOME、 HONE、 HOODおよびHDO
Fを除く。これで選択され得るエントリーのリストには
GOOD、 GONBおよびGOOFが残る。次にコン
ビコータはrls Othe third 1ette
r of the word you 1ntende
d (意図するワードの第3番目の文字は0か)? r
YJor rN」Jと質問する。オペレータがGONB
を望めばオペレータは「N」と応答する。プログラムは
GO[llよびGOOFおよびGOOFを除き、ワード
GONEを伝える。Gooo、 GONBおよびGOO
Fの場合と同じように、各ワードは第2文字にアルファ
ベット(0)の同一文字を含んでいる。この場合、コン
ピュータは特徴差がないことを認識し、選択され得るエ
ントリーのリスト上の少なくとも一つのワードを少なく
とも一つの他のワードから区別できる次の文字へ進む。
このようにコンビ二一夕は、不要の質問はしない。
一旦正しいワードが選択されると、プログラムは次のワ
ードへ進む。次のワードが数字r4663Jで表示され
ているので、プログラムは、ワード「gone Jで行
ったと同じように進む。次にプログラムは、句読命令1
 perに対するピリオドに応答する。
上記例は、TKSAシステム内に同じ数字インデックス
を有する2つのワードを含んでいた。TKSAシステム
は、6文字以上の長さのワードでデータベース内の別の
ワードの数字インデックスと同じTKSAデジタルイン
デックスを有しているワードは比較的少ない点で特に有
効である。この理由の一つは、各母音(a、e、i、o
、u)がプッシュホン電話キーバッド上の唯一のキーに
よって表示されるからである。
ポータプルワードプロセッサ 特に第3図を参照すると、この図には全体が八で示され
るコンパクトでポータプルなデータ伝送およびアクセス
装置が示されている。この装置は、ディスプレイスクリ
ーン16に隣接した電話タイプのキーバッドを含む。ハ
ウジング18内には、上記実施態様に述べたコンピュー
タ8およびデータベース7の機能を奏する中央処理ユニ
ット20と、適当なデータベースと、リスト処理ソフト
ウェアとが入っている。
ポータプルキーバッドを使用する者は、適当なキーを押
すことによりキーバッド14を使用して情報を人力でき
る。ディスプレイスクリーン16は、コンピュータによ
り発生されたワード内のキーインされた情報をディスプ
レイする。2つ以上のワードを表示するTKSAデジタ
ルストリングの場合、デジタルスクリーンはデジタルス
トリングに対応するすべてのワードをディスプレイし、
プール排他操作により正しくないワードを除く。
このようにポータプルキーバッドを使用する者は、大き
なタイプライタタイプのキーバッドを使用することなく
ワードまたは同等符号をキーインできる。
更にハウジングの側面24にモーデムタイプの電話コネ
クタ(図示せず)を設けてもよい。このようにポータプ
ルTKSA装置にデータを入力し、入力された情報を読
み取り、誤りがないか、エントリーごとに正しいワード
が現れているかを確認し、次に別の位置にある中央コン
ピュータへデータを転送できる。このポータプル装置は
ハウジングの側面24に設けられた標準式ケーブルコネ
クタ22を使用して別のコンピュータとの間で情報を送
受できる。
ポータプルキーボード14は特に障害者に有効である。
例えばキーボード14に更にプッシュホンデコーダ26
が設けられている相互応答システムを使用すれば聴覚障
害者でも電話で連絡できる。
このような構造体により電話を電話ジャック23および
プッシュホンデコーダ26に結合できる。
遠い位置にあるユーザーはキーボード14および電子音
声合成装置(図示せず)を利用する聴覚障害者と対話で
きる。
処理ユニット20と共にTKSAシステムを利用するキ
ーボード14は使用するキーが少ないので盲人にも有効
であり、手または同等箇所が不自由な人にも有効である
。更に盲人の場合点字印刷手段28にキーボードユニッ
ト14を設けてもよい。
以上で好ましい態様で本発明を説明したが、発明に関連
する当業者であれば特許請求の範囲に記載した発明の原
理および精神から逸脱することなく、更に変形すること
が可能であると解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、中央データベースに接続されたリモートプッ
シュホン電話を示す概略図、第2図は本発明のシステム
の一般的アルゴリズムを示し、第3図は本発明に係るミ
ニワードプロセッサの側面図、第4図は本発明に係るミ
ニワードプロセッサの平面図である。 2・・・ブッシニホン電話機 4・・・プッシニホンキーボード 6・・・電話線 7・・・データベース 8・・・コンビ二−タ

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データベースにリンクされたキーボード手段を有
    し、ユーザーに表示情報を伝送しかつデータベースにア
    クセスする前記キーボード手段によりデータベースに伝
    送される電気信号により得られるマッチしたデータベー
    スエントリーを区別することを含み、前記キーボードの
    各キーは複数の表示を表わし、各キーは、唯一の電気信
    号を発生できる、コンピュータシステム内の所望のデー
    タベースエントリーを得るための方法において、 a)ユーザーが認識できる表示または表示列を示すキー
    またはキーシーケンスを選択し、 b)選択した前記キーまたはキーシーケンスを作動させ
    、 c)作動した前記キーまたはキーシーケンスに対応する
    信号または信号シーケンスを発生し、d)関連する少な
    くとも一つの認識できる表示または表示列を有する多数
    のインデックス付データエントリーを有する前記データ
    ベースと前記信号または信号シーケンスとを比較し、e
    )前記データベースから前記発生された信号または信号
    シーケンスにマッチするすべてのインデックス付データ
    エントリーを選択すると共に少なくとも2つのデータベ
    ースエントリーが含まれる選択され得るエントリーのリ
    スト内に前記発生された信号または信号シーケンスにマ
    ッチする前記すべてのエントリーをコンパイルし、 f)少なくとも最初の時に選択し得るエントリーの前記
    リスト上の前記データエントリーのすべてを分析すると
    共に選択し得るエントリーの前記リスト上に定式化され
    た前記データエントリーの少なくとも一つの他のエント
    リーの少なくとも一つの対応する表示から区別される選
    択し得るエントリーの前記リスト上に定式化された前記
    データエントリーの少なくとも一つのエントリーの少な
    くとも一つの表示を決定し、 g)少なくとも最初の時に前記区別した表示に関しユー
    ザーに質問をし、 h)前記ユーザーに少なくとも前記第1の質問に応答さ
    せ、 i)ユーザーの所望するデータエントリーを決めるよう
    少なくとも前記最初の質問に対する前記ユーザーの応答
    を処理し、 j)所望したデータエントリーをユーザーに知らせる諸
    工程から成る所望データベースエントリーを得るための
    方法。
  2. (2)ユーザーに所望するデータエントリーを知らせる
    工程は、データエントリーに関連した情報をユーザーに
    与えることから成る特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)前記キーボードは標準式のプッシュホンキーボー
    ドであり、前記電気信号はプッシュホン発生器により発
    生され、各信号はプッシュホンキーボードの12個のキ
    ーに対応する12のDTMFトーンの一つの形態である
    特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)a)前記データベース内の前記データエントリー
    の各々は、電話帳内にリストアップされた複数の名前お
    よび関連する住所の一つに対応し、 b)前記データエントリーの各々に関連した前記情報は
    電話番号である特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5)a)前記関連する住所は、州、市および通りを含
    み、 b)前記データエントリーの各々は、前記対応する名前
    の少なくとも最初の文字を含み、 c)前記データエントリーの各々は、前記対応する名前
    に関連した前記市の少なくとも3つの文字を含み、 d)前記データエントリーの各々は前記対応する名前に
    関連した前記州の少なくとも2文字を更に含む特許請求
    の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)少なくとも最初の時のユーザーへの前記質問は、
    前記区別した表示のみに関する特許請求の範囲第1項記
    載の方法。
  7. (7)a)前記最初の表示は、選択され得るエントリー
    の前記リスト上に定式化された前記インデックス付デー
    タエントリーの少なくとも2つに共通し、選択され得る
    エントリーの前記リスト上に定式化された前記インデッ
    クス付データエントリーの他の少なくとも2つの対応す
    る表示から前記共通する最初の表示を有する前記インデ
    ックス付データエントリーを区別し、 b)前記少なくとも最初の質問に対する前記ユーザーの
    応答は、前記最初の表示が所望する前記データエントリ
    ーの対応する表示と異なることを示すか、前記共通する
    最初の表示が、前記所望するデータエントリーの対応す
    る表示と同じであることを示すかのいずれかであり、 c)所望するデータエントリーを決定するための前記ユ
    ーザーの応答の前記処理は、選択され得るエントリーの
    前記リストから前記共通する最初の表示を有する前記イ
    ンデックス付データエントリーから除くかまたは選択さ
    れ得る前記リストから他の少なくとも2つのインデック
    ス付データエントリーを除くかのいずれかである特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  8. (8)a)前記最初の表示は、選択され得るエントリー
    の前記リスト上に定式化された前記インデックス付デー
    タエントリーの少なくとも2つに共通し、 b)前記少なくとも最初の質問に対する前記ユーザーの
    応答は、前記共通する最初の表示が前記所望するデータ
    エントリーの対応する表示であることを示すことであり
    、 c)所望するデータベースエントリーを決定するための
    前記ユーザーの応答の前記処理は、選択され得るエント
    リーの前記リストから前記共通する文字を有する前記少
    なくとも2つのデータエントリーを除くことを含む特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
  9. (9)複数のデータエントリーを有するデータベースに
    リンクされたプッシュホン式電話キーインク手段を含み
    、前記エントリーの各々は電話帳にリストされた実在物
    に対応し、所望するデータエントリーを表示する文字ご
    とに前記プッシュホンキーインク手段の一つのキーのみ
    を作動することにより得られるマッチしたデータエント
    リーを区別するための弁別手段を含み、前記キーインク
    手段は前記データベースへ電気信号を伝送し、前記プッ
    シュホンキーインク手段の各キーは複数の文字を示し、
    唯一の電気信号だけを発生でき、自動化された電話番号
    案内システムを通してユーザーに所望の実在物の電話番
    号を知らせる方法において、 a)電話番号を所望する実在物の文字または文字列を示
    すキーまたはキーシーケンスを選択し、 b)選択した前記キーまたはキーシーケンスを作動させ
    、 c)作動した前記キーまたはキーシーケンスに対応する
    信号または信号シーケンスを発生し、d)関連する少な
    くとも一つの文字または文字列を有する多数のインデッ
    クス付データエントリーを有する前記データベースと前
    記信号または信号シーケンスとを比較し、 e)前記データベースから前記発生された信号または信
    号シーケンスにマッチするすべてのインデックス付デー
    タエントリーを選択すると共に、少なくとも2つのデー
    タベースエントリーが含まれる選択され得るエントリー
    のリスト内に前記発生された信号または信号シーケンス
    にマッチする前記すべてのエントリーをコンパイルし、 f)少なくとも最初の時に選択し得るエントリーの前記
    リスト上の前記データエントリーのすべてを分析すると
    共に選択し得るエントリーの前記リスト上に定式化され
    た前記データエントリーの少なくとも一つの他のエント
    リーの少なくとも一つの対応する文字から区別される選
    択し得るエントリーの前記リスト上に定式化された前記
    データエントリーの少なくとも一つのエントリーの少な
    くとも一つの文字を決定し、 g)少なくとも最初の時に前記区別した文字に関しユー
    ザーに質問をし、 h)前記ユーザーに少なくとも前記第1の質問に応答さ
    せ、 i)ユーザーの所望するデータエントリーを決めるよう
    少なくとも前記最初の質問に対する前記ユーザーの応答
    を処理し、 j)所望した電話番号をユーザーに知らせる諸工程から
    成るユーザーへ電話番号を知らせるための方法。
  10. (10)少なくとも最初の時のユーザーの前記質問は前
    記区別する文字のみに関する特許請求の範囲第9項記載
    の方法。
  11. (11)a)選択したキーまたはキーシーケンスは、所
    望する電話番号の実在物の最後の名前を示す少なくとも
    3つのキーを含み、 b)選択した前記キーまたはキーシーケンスは、所望す
    る実在物の位置する市のような地域を示す少なくとも3
    つのキーを更に含み、 c)選択した前記キーまたはキーシーケンスは、所望す
    る実在物が位置する州を示す少なくとも2つのキーを更
    に含む特許請求の範囲第9項記載の方法。
  12. (12)選択した前記キーまたはキーシーケンスは、所
    望する電話番号の実在物の最初の名前を示す少なくとも
    一つの最初のキーを含む特許請求の範囲第11項記載の
    方法。
  13. (13)a)選択したキーまたはキーシーケンスは、所
    望する電話番号の実在物の最後の名前を示す多くて3つ
    のキーを含み、 b)選択した前記キーまたはキーシーケンスは、所望す
    る実在物の位置する市のような地域を示す多くて3つの
    キーを更に含み、 c)選択した前記キーまたはキーシーケンスは、所望す
    る実在物が位置する州を示す多くて2つのキーを更に含
    む特許請求の範囲第9項記載の方法。
  14. (14)選択した前記キーまたはキーシーケンスは、電
    話番号を所望する実在物の最初の名前を示す多くて3つ
    のキーを含む特許請求の範囲第13項記載の方法。
  15. (15)a)前記最初の文字は、選択され得るエントリ
    ーの前記リスト上に定式化された前記インデックス付デ
    ータエントリーの少なくとも2つに共通し、選択され得
    るエントリーの前記リスト上に定式化された前記インデ
    ックス付データエントリーの他の少なくとも2つの対応
    する文字から前記共通する最初の文字を有する前記イン
    デックス付データエントリーを区別し、 b)前記少なくとも最初の質問に対する前記ユーザーの
    応答は、前記最初の表示が所望する前記データエントリ
    ーの対応する文字と異なることを示すか、前記共通する
    最初の文字が、前記所望するデータエントリーの対応す
    る文字と同じであることを示すかのいずれかであり、 c)所望するデータエントリーを決定するための前記ユ
    ーザーの応答の前記処理は、選択され得るエントリーの
    前記リストから前記共通する最初の表示を有する前記イ
    ンデックス付データエントリーから除くかまたは選択さ
    れ得る前記リストから他の少なくとも2つのインデック
    ス付データエントリーを除くかのいずれかである特許請
    求の範囲第9項記載の方法。
  16. (16)a)前記最初の文字は、選択され得るエントリ
    ーの前記リスト上に定式化された前記インデックス付デ
    ータエントリーの少なくとも2つに共通し、 b)前記少なくとも最初の質問に対する前記ユーザーの
    応答は、前記共通する最初の文字が前記所望するデータ
    エントリーの対応する文字であることを示すことであり
    、 c)所望するデータベースエントリーを決定するための
    前記ユーザーの応答の前記処理は、選択され得るエント
    リーの前記リストから前記共通する文字を有する前記少
    なくとも2つのデータエントリーを除くことを含む特許
    請求の範囲第9項記載の方法。
  17. (17)所望のデータエントリーを得てかつユーザーに
    認識可能な表示を伝送し、データベースにアクセスする
    キーボード伝送手段を介してデータベースに伝送される
    電気信号により得られるマッチしたデータエントリーを
    区別するための装置であって、キーボード伝送手段の各
    キーは複数の表示を示し、各キーは唯一の電気信号のみ
    を発生できる装置において、 a)ユーザーに認識可能な表示または表示シーケンスを
    キーインクするための手段と、 b)ユーザーに認識可能な表示または表示シーケンスに
    対応する信号または信号シーケンスを発生するための手
    段と、 c)データベースへ発生された信号または信号シーケン
    スを伝送するための手段と、 d)エントリーに関連する少なくとも一つの認識可能な
    表示または表示列を有する多数のインデックス付データ
    エントリーを有する前記データベースと信号または信号
    シーケンスを比較するための手段と、 e)前記発生した信号または信号シーケンスにマッチす
    るすべてのインデックス付データエントリーを前記デー
    タベースから選択しかつ前記発生した信号または信号シ
    ーケンスを少なくとも2つのデータエントリーが含まれ
    る選択され得るエントリーのリスト内へコンパイルする
    ための手段と、 f)少なくとも最初の時に選択され得るエントリーの前
    記リスト上のすべての前記データエントリーを分析する
    と共に選択され得るエントリーの前記リスト上に定式化
    された前記データエントリーの他の少なくとも一つの少
    なくとも一つの表示から区別される、選択され得る前記
    リスト上に定式化された前記データエントリーの一つの
    少なくとも最初の表示を決定するための手段と、 g)前記区別する表示に関し、少なくとも最初の時にユ
    ーザーに質問をするための手段と、h)少なくとも前記
    最初の質問にユーザーが応答できるようにするための手
    段と、 i)ユーザーの所望するデータエントリーを決定するよ
    う少なくとも前記最初の質問に対する前記ユーザーの応
    答を処理するための手段と、 j)所望されたデータエントリーをユーザーに知らせる
    ための手段とから成る装置。
  18. (18)前記装置はポータブルユニットである特許請求
    の範囲第17項記載の装置。
  19. (19)前記データベースは少なくとも10万のインデ
    ックス付データエントリーを含む特許請求の範囲第17
    項記載の装置。
  20. (20)a)前記キーインク手段は、標準式のプッシュ
    ホンキーボードから成り、 b)前記信号発生手段は、ユーザーによって作動される
    プッシュホンキーボードの12のキーのうちの一つに対
    応して12のDTMFトーンの一つの形態をした信号が
    発生されるよう前記信号発生手段はプッシュホン発生器
    を含む特許請求の範囲第17項記載の装置。
  21. (21)前記キーインク手段はタイプライターのキーボ
    ードを含む特許請求の範囲第17項記載の装置。
JP62041291A 1987-02-26 1987-02-26 所望のデ−タベ−スのエントリ−を得るための方法およびその装置 Pending JPS63211010A (ja)

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Cited By (7)

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