JPS63210782A - インダクテイブ・マルチプライヤ− - Google Patents
インダクテイブ・マルチプライヤ−Info
- Publication number
- JPS63210782A JPS63210782A JP62044757A JP4475787A JPS63210782A JP S63210782 A JPS63210782 A JP S63210782A JP 62044757 A JP62044757 A JP 62044757A JP 4475787 A JP4475787 A JP 4475787A JP S63210782 A JPS63210782 A JP S63210782A
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- JP
- Japan
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- inductive
- multiplier
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- turns
- ammeter
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 241000270728 Alligator Species 0.000 abstract description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１にへ札肚た１
本発明は、クランプオン式（又はスナップオン式）の電
流計固有の測定範囲を変更して微電流まで測定可能にす
るインダクティブ、マルチプライヤ−に関する。
流計固有の測定範囲を変更して微電流まで測定可能にす
るインダクティブ、マルチプライヤ−に関する。
従」Ｕ１術−
一般に、電気回路を流れる一流を測定する方法としては
、第２図に示すように電流計７を回路の負荷８に直列に
接続して測定する方法の他に、第３図に示すように回路
の電線に生じる磁界を利用して電流を測定するクランプ
オン式の電流計（クランプメータ）を用いる方法が従来
より使用されてきた。第４図に例として交流用変流器式
クランプメータの一部を示す、クランプメータは、まず
高透磁率鉄心からなる円形磁路１０をレバー１１によっ
て開き、電線を貫通口１２内に通してから円形磁路を閉
じ、次に電線に（−次）電流を流したときに、電流計の
二次検出コイルに二次電流が流れ、これを（増幅して）
メータで読むようになっている。クランプメータには、
ホール素子を利用した交直両用のものもある。
、第２図に示すように電流計７を回路の負荷８に直列に
接続して測定する方法の他に、第３図に示すように回路
の電線に生じる磁界を利用して電流を測定するクランプ
オン式の電流計（クランプメータ）を用いる方法が従来
より使用されてきた。第４図に例として交流用変流器式
クランプメータの一部を示す、クランプメータは、まず
高透磁率鉄心からなる円形磁路１０をレバー１１によっ
て開き、電線を貫通口１２内に通してから円形磁路を閉
じ、次に電線に（−次）電流を流したときに、電流計の
二次検出コイルに二次電流が流れ、これを（増幅して）
メータで読むようになっている。クランプメータには、
ホール素子を利用した交直両用のものもある。
日が ゛ べき口
これらのクランプオン式電流計にもそれぞれ固有の精度
及び測定範囲（レンジ）があり、広範な大きさの電流を
測定するためには、互いに異なるレンジの複数のクラン
プオン式電流計を用意しなければならなかった。従って
、電流計の交換に手間がかかり、費用や時間もかかって
いた。特にミリアンペア程度の微少電流を測定する場合
が多いため、非常に不便であり問題であった。
及び測定範囲（レンジ）があり、広範な大きさの電流を
測定するためには、互いに異なるレンジの複数のクラン
プオン式電流計を用意しなければならなかった。従って
、電流計の交換に手間がかかり、費用や時間もかかって
いた。特にミリアンペア程度の微少電流を測定する場合
が多いため、非常に不便であり問題であった。
ｌ を ゛ るための
上記のような従来技術の間駅点を解決するために、本発
明は、所定の回数だけ巻回されてなる導線からなる本体
部と、該本体部を被測定回路に接続するための第１及び
第２の端子部と、を有するインダクティブ・マルチプラ
イヤーを提供する。
明は、所定の回数だけ巻回されてなる導線からなる本体
部と、該本体部を被測定回路に接続するための第１及び
第２の端子部と、を有するインダクティブ・マルチプラ
イヤーを提供する。
ル呼へ１肚
このインダクティブ・マルチプライヤーを被測定回路の
電線に接続することにより、例えば前記巻線部の巻回数
を１００回とすれば、そのクランプオン式の電流計固有
の測定レンジの１／１００の微電流を測定することが可
能になる。即ち、この電流計固有の測定レンジを１００
ｍＡ−９９９Ａとすると、このインダクティブ・マルチ
プライヤーをｔｍに接続すれば１ｍＡ−９，９９Ａのレ
ンジを測定することができる。一般に、前記所定の巻回
数をＮ回とすれば、電流計固有の測定レンジの１／Ｎの
電流の測定が可能になる。これは例えば第４図に示した
変流器式クランプメータについては次のように説明でき
る。まず、このクランプメータは前記の鉄心１０を使用
した変流器と同様に考えることができ、二次コイルの巻
数をｎ２とし、簡単のため励磁電流を考えないこととす
る。
電線に接続することにより、例えば前記巻線部の巻回数
を１００回とすれば、そのクランプオン式の電流計固有
の測定レンジの１／１００の微電流を測定することが可
能になる。即ち、この電流計固有の測定レンジを１００
ｍＡ−９９９Ａとすると、このインダクティブ・マルチ
プライヤーをｔｍに接続すれば１ｍＡ−９，９９Ａのレ
ンジを測定することができる。一般に、前記所定の巻回
数をＮ回とすれば、電流計固有の測定レンジの１／Ｎの
電流の測定が可能になる。これは例えば第４図に示した
変流器式クランプメータについては次のように説明でき
る。まず、このクランプメータは前記の鉄心１０を使用
した変流器と同様に考えることができ、二次コイルの巻
数をｎ２とし、簡単のため励磁電流を考えないこととす
る。
インダクティブ・マルチプライヤーを接続しない場合の
被測定電流（即ち、−次電流）をＩ７、二次電流を■２
とし、インダクティブ・マルチプライヤーを接続した場
合の被測定電流（即ち、−次電流）を工、′、二次電流
をＩ２′とすると、それぞれの場合について、電゛線の
一次巻数は１であり、所定の巻回数（即ち、−次巻数）
はＮであるから、以下の式の、■が成立する。
被測定電流（即ち、−次電流）をＩ７、二次電流を■２
とし、インダクティブ・マルチプライヤーを接続した場
合の被測定電流（即ち、−次電流）を工、′、二次電流
をＩ２′とすると、それぞれの場合について、電゛線の
一次巻数は１であり、所定の巻回数（即ち、−次巻数）
はＮであるから、以下の式の、■が成立する。
１＋ｘｌ ＝ ｌ２Ｘｒ＋２ −・・■Ｉ＋’
ＸＮ ＝ ’Ｉ２’ Ｘｎ２ ・・・■従っ
て、二次電流が同じく即ち、ｌ２＝ｒｚ’）とき、Ｉ、
′＝ １．／Ｎ となり、被測定回路にインダクテ
ィブ・マルチプライヤーを接続すれば１／Ｎの電流を測
定できることが分かる。
ＸＮ ＝ ’Ｉ２’ Ｘｎ２ ・・・■従っ
て、二次電流が同じく即ち、ｌ２＝ｒｚ’）とき、Ｉ、
′＝ １．／Ｎ となり、被測定回路にインダクテ
ィブ・マルチプライヤーを接続すれば１／Ｎの電流を測
定できることが分かる。
実１ＤＩ
第１図に本発明の好適な実施例を示す０本図において、
参照番号１及び２は、それぞれ雌及び雄のターミナル・
ラグであり、３及び４は、わにロクリップであって、必
要に応じてターミナル・ラグ又はわにロクリップのいず
れかが被測定回路の導線に接続される。さらに、これら
両端子部は直径１．２φのエナメル被覆鋼線５によって
接続され、両端子からそれぞれ１５ｃｍ離れた中央部に
はこの銅線を１０回巻回した本体部６が設けられている
。これにより、電流計固有の測定レンジの１／１０の微
電流を測定することが可能になる。
参照番号１及び２は、それぞれ雌及び雄のターミナル・
ラグであり、３及び４は、わにロクリップであって、必
要に応じてターミナル・ラグ又はわにロクリップのいず
れかが被測定回路の導線に接続される。さらに、これら
両端子部は直径１．２φのエナメル被覆鋼線５によって
接続され、両端子からそれぞれ１５ｃｍ離れた中央部に
はこの銅線を１０回巻回した本体部６が設けられている
。これにより、電流計固有の測定レンジの１／１０の微
電流を測定することが可能になる。
免ｉα廟及
従って、本発明に従う簡便で安価なインダクティブ・マ
ルチプライヤーを接続することにより、一つのクランプ
オン式電流計で、種々のレンジが測定可能になり、特に
ミリアンペア程度の微少電流も測定でき、複数のクラン
プオン式電流計の交換の必要がなくなり勢、測定時間及
びコストの節減になる。
ルチプライヤーを接続することにより、一つのクランプ
オン式電流計で、種々のレンジが測定可能になり、特に
ミリアンペア程度の微少電流も測定でき、複数のクラン
プオン式電流計の交換の必要がなくなり勢、測定時間及
びコストの節減になる。
第１図は、本発明に従うインダクティブ・マルチプライ
ヤーの好適な実施例を示す図であり、第２図は、電流計
を被測定回路において電流計を負荷に直列に接続した従
来の電流測定方法の説明のための図であり、 第３図は、従来のクランプオン式の電流計（クランプメ
ータ）による電流測定を示す図であり、第４図は、変流
器式交流用クランプメータを用いた被測定回路の電流測
定を説明するための図である。 尚、これらの図面において同一符号は同−又は相当部分
を示す。 図中、参照符号１は雌ターミナル・ラグ、２は雄ターミ
ナル・ラグ、３及び４はわにロクリップ、５は銅線、６
は本体部、７は電流計、８は負荷、９はクランプオン式
の電流計、１０は鉄心、１１はレバー、１２は二次コイ
ルを示す。 第２図 第３図
ヤーの好適な実施例を示す図であり、第２図は、電流計
を被測定回路において電流計を負荷に直列に接続した従
来の電流測定方法の説明のための図であり、 第３図は、従来のクランプオン式の電流計（クランプメ
ータ）による電流測定を示す図であり、第４図は、変流
器式交流用クランプメータを用いた被測定回路の電流測
定を説明するための図である。 尚、これらの図面において同一符号は同−又は相当部分
を示す。 図中、参照符号１は雌ターミナル・ラグ、２は雄ターミ
ナル・ラグ、３及び４はわにロクリップ、５は銅線、６
は本体部、７は電流計、８は負荷、９はクランプオン式
の電流計、１０は鉄心、１１はレバー、１２は二次コイ
ルを示す。 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クランプオン式の電流計固有の測定範囲を変更し被測定
回路の微電流を測定可能にするためのインダクティブ・
マルチプライヤーであって、所定の回数だけ巻回される
導線からなる本体部と、 該本体部を前記被測定回路に接続する端子部と、を備え
ることを特徴とする前記インダクティブ・マルチプライ
ヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62044757A JPS63210782A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | インダクテイブ・マルチプライヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62044757A JPS63210782A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | インダクテイブ・マルチプライヤ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63210782A true JPS63210782A (ja) | 1988-09-01 |
Family
ID=12700302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62044757A Pending JPS63210782A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | インダクテイブ・マルチプライヤ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63210782A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013054031A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-21 | General Electric Co <Ge> | 電気システムの調子をモニタするためのシステムおよび方法 |
| JP2019168405A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 横河電機株式会社 | センサヘッド及び電流センサ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5622964A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-04 | Matsushita Electric Works Ltd | Clamp meter |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62044757A patent/JPS63210782A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5622964A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-04 | Matsushita Electric Works Ltd | Clamp meter |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013054031A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-21 | General Electric Co <Ge> | 電気システムの調子をモニタするためのシステムおよび方法 |
| JP2019168405A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 横河電機株式会社 | センサヘッド及び電流センサ |
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