JPS63210703A - 光学式測定装置 - Google Patents

光学式測定装置

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JPS63210703A
JPS63210703A JP4470187A JP4470187A JPS63210703A JP S63210703 A JPS63210703 A JP S63210703A JP 4470187 A JP4470187 A JP 4470187A JP 4470187 A JP4470187 A JP 4470187A JP S63210703 A JPS63210703 A JP S63210703A
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JP
Japan
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measurement
scanning
light
beams
receiving element
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Application number
JP4470187A
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English (en)
Inventor
Masaki Tomitani
雅樹 富谷
Yoshiharu Kuwabara
義治 桑原
Masamichi Suzuki
正道 鈴木
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、光学式測定装置に係り、特に、平行走査ビー
ムを用いて測定対象物を走査し、その平。 行走査ビームが測定対象物に遮られて生ずる明部又は暗
部の時間の長さから、測定対象物の形状測定を行う光学
式測定装置の改良に関する。
【従来の技術】
測定対象物の多様化及び測定能率向上に対する要求の高
まりと共に、非接触測定機が各種開発されている。その
中の代表的な測定機として、第9図に示す如く、平行走
査ビーム14で測定対象物10(図では丸棒)を走査す
ることによって、平行走査ビーム14が測定対象物10
によって遮られて生ずる暗部又は明部の時間の長さを測
定することにより、測定対象物10の外径等を測定する
光学式測定装置12が知られている。 このような光学式測定装置において、従来は光ビームの
発生器としてガスレーザが使用され、その構造は堅固で
測定対象物も専用治具によって支持されて固定されるこ
とが多かった。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、測定がラインの中で行われるようになる
につれて、次のような問題点が生じている。 即ち、測定機を携帯型としたり、平行に進行していない
測定対象物を測定する際には、第10図(A)に示す如
く、測定対象物1oが平行走査ビーム14の面に対して
垂直でない場合がある。このような場合、測定結果は実
際の直径りに比べて大きくなり、いわゆるコサイン誤差
を含む、このコサイン誤差は、特に測定精度が向上し、
且つ、測定の迅速化が要求されるにつれて問題となって
きている。 又、測定対象物の多様化につれて、第10図(B)に示
す如く、測定対象物10のテーパ測定を非接触で行える
ような測定機も要求されつつあるが、従来の光学式測定
装置12では、測定対象物10の軸芯を平行走査ビーム
14の面に垂直に設定した上で、測定対象物10を軸芯
方向に送りながら外径を測定していく必要があり、極め
て能率が悪かった。 以上要するに、従来の光学式測定装置においては、測定
対象物の軸芯が平行走査ビームに対して垂直に設定され
ない限り、測定誤差を生じることになり、応用上の制限
となっていた。更に、この問題を解決する測定機は、従
来の測定機に比べて構造的にはあまり複雑化せず、大型
化もしないことが望ましい。
【発明の目的】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたも
ので、構造的にあまり複雑化することなく、測定対象物
が平行走査ビーム面に垂直に設置されていない場合にも
高精度の形状測定が行え、叉、測定対象物のテーパ測定
も容易に行える光学式測定装置を提供することを目的と
する。
【問題点を解決するための手段】
本発明は、光学式測定装置において、光ビームを生成す
るビーム発生器と、該光ビームを交互に複数の回転走査
ビームに変換する時分割手段と、該複数の回転走査ビー
ムを対応する複数の千行炬査ビームに変換するコリメー
タレンズと、測定対象物走査範囲外で、前記複数の走査
ビームを受光するタイミング用受光素子と、測定対象物
を通過した前記複数の平行走査ビームの明暗を検出する
計測用受光素子と、前記タイミング用受光素子の出力が
励起される時刻と、前記計測用受光素子の出力が高レベ
ル又は低レベルに変化する時刻との間の時間を各走査ビ
ーム毎に測定する複数の計数回路とを備え、該複数の計
数回路の計数値から測定対象物の形状測定を行うように
して、前記目的を達成したものである。 又、本発明の実施態様は、前記時分割手段を、交互に興
なる方向を指向する複数の反射面を含む多角形回転ミラ
ーとしたものである。 又、本発明の他の実施態様は、前記複数の計数回路を、
各走査ビームで共用したものである。
【作用】
本発明は、平行走査ビームを用いて測定対象物を走査し
て、その平行走査ビームが測定対象物に遮られて生ずる
明部又は暗部の時間の長さから、測定対象物の形状測定
を行う光学式測定装置において、時分割手段を用いて光
ビームを交互に複数の回転走査ビームに変換すると共に
、測定対象物走査範囲外で、複数の走査ビームを受光す
るタイミング用受光素子を設け、該タイミング用受光素
子の出力が励起される時刻と、前記複数の平行走査ビー
ムの明暗を検出する計測用受光素子の出力が高レベル又
は低レベルに変化する時刻との間の時間を各走査ビーム
毎に測定する複数の計数回路を設け、該複数の計数回路
の計数値から測定対象物の形状測定を行うようにしてい
る。従って、測定対象物の2箇所でほぼ同時にタイミン
グ用受光素子からの距離を検出することができ、コサイ
ン誤差の補正やテーパ測定が可能となる。更に、消違約
にあまり複雑化することがない。 又、前記時分割手段を、交互に異なる方向を指向する複
数の反射面を含む多角形回転ミラーとした場合には、時
分割手段の構成が簡略である。 又、前記複数の計数回路を、各走査ビームで共用した場
合には、計数回路の数が少なくて済む。
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。 第1図に示す実施例は、本発明を、検査員が現場で手軽
に使用できる携帯型の光学式測定装vt20(第2図参
照)に応用したものである。 この光学式測定装置20の本体には、第2図に外観を示
した如く、キーボード22、表示器24及び携帯用のグ
リップ26が設けられている。 前記光学式測定装置20の主要構成は、第1図に示す如
くであり、この実施例には、光ビーム30Aを生成する
ための、レーザダイオード32及びコリメータレンズ3
4を含んで構成されるビーム発生器30と、該光ビーム
30Aを交互に第1及び第2の回転走査ビーム36A、
36Bに変換するための時分割手段である、交互に異な
る方向を指向する多数の反射面を含む多角形回転ミラー
(以下、交叉偏向ポリゴンミラーと称する)36及び該
ポリゴンミラー36を回転するためのパルスモータ38
と、該第1及び第2の回転走査ビーム36A、36Bを
第1及び第2の平行走査ビーム40A、40Bに変換す
るための1枚のコリメータレンズ40と、測定対象物1
0の走査範囲外で、前記第1及び第2の回転走査ビーム
36A、36Bを受光する第1及び第2のタイミング用
受光素子42A、42Bと、測定対象物1oを通過した
前記第1及び第2の平行走査ビーム40A、40Bを集
光するための1枚の集光レンズ44と、該集光レンズ4
4で集められた前記平行走査ビーム40A、40Bの明
暗を検出する、1個の計測用受光素子46と、前記第1
又は第2のタイミング用受光素子42A、42Bの出力
が励起される時刻と、前記計測用受光索子46の出力が
高レベル又は低レベルに変化する時刻との間の時間を各
走査ビーム毎に測定するための2個の計数回路50A、
50Bを含む電子回路48とを含んで構成されている。 前記交叉偏向ポリゴンミラー36は、第3図(A)、(
B)に示す如く、まず第3図(A)の位置にある場合に
第1の回転走査ビーム36Aを生成し、パルスモータ3
8で1ピツチ角回転された後、第3図(B)の位置にく
ると、第2の回転走査ビーム36Bを生成するようにさ
れている。 従って、交叉偏向ポリゴンミラー36の回転によって、
第1及び第2の回転走査ビーム36A、36Bが交互に
生成され、前記コリメータレンズ40の作用によって、
前記第1及び第2の平行走査ビーム40A、40Bが交
互に、Y1方向とY2方向で測定対象物10を走査する
ことになる。なお、交叉偏向ポリゴンミラー36の構成
は、第1図に示したものに限定されず、例えば第4図に
示すような構成のものを採用することも可能である。 前記電子回路48は、第1図に示した如く構成されてお
り、クロックパルス(cp)発振器52から出力される
クロックパルスCPは、2個のアンドゲート54A、5
4Bを介して、前記計数回B50 A、50Bに入力さ
れる。これらのアンドゲート54A、54Bは、セグメ
ント選択回路56の出力によってゲートの開閉がなされ
る。 前記セグメント選択回路56は、前記計測用受光素子4
6の出力aを、参照電圧V refにより比較器58で
波形整形して得られる矩形信号すの入力で、その出力c
、dが変化するようにされている。なお、矩形信号すの
どの変化点でアンドゲート54A又は54Bを開閉する
かは、キーボード22からの指令に応じて、マイクロプ
ロセッサ(CPU)60がら前記セグメント選択回路5
6に設定されている。 又、前記02発振器52からのクロックパルスCPは、
分周器6°2及びパワーアンプ64を介して前記パルス
モータ38に供給されている0図において、65はパス
ラインである。 前記第1及び第2のタイミング用受光素子42A、42
Bは平行に設置されており、その出方であるタイミング
信号hl、h2は、前記電子回路48のR−Sフリップ
フロップ66とオアゲート68に入力されている。前記
R−Sフリップフロップ66の出力信号iは、現在測定
対象物1oを走査しているのが、どちらの平行走査ビー
ムであるかを示している。なお、前記タイミング信号h
1、h2が励起されると、前記セグメント選択回路56
及び第1及び第2の計数回路5OA、50Bがリセット
される。 以下、測定対象物10の外径りを測定する場合を例にと
って、実施例の作用を説明する。 まず、第5図(A)に示す如く、測定対象物10の軸芯
が平行走査ビーム40A、40Bに対して垂直に設定さ
れている場合には、平行走査ビーム40A、40Bのい
ずれかの走査で従来と同様に測定を行うことができる。 しかしながら、実施例は携帯型であるため、−最には第
5図(B)に示す如く、測定対象物1゜が平行走査ビー
ム40A、40Bの面に対して、ある角度θだけ傾くこ
とが多い、しがも、この傾斜角θは通常緩かに変化して
いるので、外部から測定することは困難である。このよ
うな場合、従来と同様の単純な測定値D′は、コサイン
誤差により真の外径りよりも大きくなってしまう。 しかしながら、本実施例では、タイミング用受光素子4
2A、42Bが設けられているので、第6図に示す如く
、これら受光素子42A、42Bの下端を結ぶ直線を測
定基準線と考えることかでき、この測定基準線から、平
行走査ビーム40A又は40Bが測定対象物10に遮ら
れるまでの距NA 1.A2及び平行走査ビーム40A
、40Bが再び測定対象物10から現れるまでの距離B
1、B2を、時間の関数として測定することができる。 従って、測定対象物10の軸芯10Aの傾きをθ、丙子
行走査ビーム40A、40Bの予め設定された間隔をL
とすると、次式により傾斜角θを計算することができる
。 tanθ= C(AI +81 )/2− (A 2 
+ B 2 ) / 2 ] / L  ・・・(1)
よって、この傾斜角θを用いることで、真の外径りを次
の(2)〜(4)式のいずれかにより計算することがで
きる。 D=[(BI  A1) +(B2−A2)]  CO8θ/2 ・・・・・・・・・(2) ”” (B t−A1)  cosθ   ・・・・・
・(3)D=(B 2−A2 )  CO3θ   ・
−・・−(4)次に、第7図に示す如く、テーパ角φの
測定対象物10が、その軸芯10Aが平行走査ビーム4
0A、40Bの面に対して角度θだけ傾いて設定されて
いる場合には、同様に次式の関係が成立する。 Ltan(θ−φ/ 2 ) = A t −A 2−
 < 5 )Ltan(θ+φ/ 2 ) = B s
  B 2 = (6)この(5)式と(6)式におい
て、未知数は傾斜角θとテーパ角φだけであり、これら
を確定することができるため、テーパ角φを傾斜角θに
かかわらず求めることができる。 なお、前記(1)式乃至(6)式の計算において必要な
情報は、第6図及び第7図の距N A +、B I、 
A 2 、B 2であるが、これらを求める場合の、前
記実施例における電子回路48の各部信号波形の例を第
8図に示す。 まず、タイミング用受光素子42A、42Bの出力から
得られるタイミング信号hl、h2を基準として、比較
器58出力の矩形信号す中の測定対象物10の外径りに
相当する領域をキーボード22により測定セグメントと
して設定する。この場合、測定セグメントの前後のエツ
ジで信号C及びdが低レベルに変化する。 測定に際しては、タイミング信号h1の励起でセグメン
ト選択回路56及び計数回路5OA、50Bがリセット
され、タイミング信号h1が非励起となると、計数信号
el、e2の入力により計数回路5OA、50Bは計数
を行う。 次いで、測定セグメントの始めのエツジで信号Cが低レ
ベルとなって、第1の計数回路50Aの計数が停止する
。更に、測定セグメントの終りのエツジで信号dが低レ
ベルとなり、第2の計数回1150Bの計数が停止する
。そして、第8図の信号dの立下りdlのタイミングで
、CPU60が各計数値A 1 、B 1を取込む、な
お、実際に得られるのは計数値a、、b2で、それに一
定係数Kを乗じたものが距離A1.B1となるが、便宜
上このように表現する。 同様にタイミング信号h2の出力後に計数値A2、B2
が取込まれる。なお、計数値A1とA2の判別は、R−
Sフリップフロップ66の出力信号iの状態で行う。 このようにして取込まれた計数値A+、B1、A 2 
、B 2を用いて前述の数式(1)乃至(6)により外
径り乃至テーバ角φを演算する。 なお、本実施例においては、1回の走査毎に計数値(A
1.B1)、(A2.B2)が交互に測定できるもので
あるが、走査速度が非常に速いため、時間的な遅れはほ
とんど無視することができる。 本実施例においては、時分割手段として交叉偏向ポリゴ
ンミラー36 <36”)を用いているので、時分割手
段の構成が簡略である。なお、時分割手段の構成はこれ
に限定されず、例えば音叉偏向器を用いた機構とするこ
ともできる。 又、本実施例においては、タイミング用受光素子42A
、42Bを2個設けているので、平行走査ビーム40A
、40Bの判別を容易に行うことができる。なお、タイ
ミング用受光素子を、1個の細長い受光素子で兼用する
こともできる。この場合は、平行走査ビーム40Aと4
0Bの判別がつかなくなるが、実際上はほとんど問題と
ならない。 更に、本実施例においては、計測用受光索子46を1個
としているので、構成が簡略である。なお、計測用受光
素子を2個並列に設け、各平行走査ビーム40A、40
Bをそれぞれ異なる計測用受光素子で受光するように構
成することも可能である。 又、本実施例においては、得られた測定値(A+、Bt
)、(A2.B2)を、そのまま演算に使用しているの
で、電子回路48の構成が簡略である。なお、前記測定
値(A1.B1)、(A2゜B2)は、いずれもタイミ
ング用受光素子42A、42Bからの距離の絶対値に対
応するものであるので、予めレーザ干渉測長器等で誤差
補正用テーブルを作成して記憶させておくことにより、
得られた値A1、B1等を補正しながら計算に用いるこ
ともできる0本実施例においては、コリメータレンズ4
0の周辺部分が使用されるため、収差による誤差の恐れ
もあるが、このような絶対値誤差補正を行う場合には、
収差による誤差の問題を解消することができる。従って
、コリメータレンズ40は単に平行光線化できればよい
ことになり、通常のf−tanθレンズ等を使用するこ
とができる。勿論、f・θレンズや更に収差の補正され
たレンズ系を使用することも自由である。 更に、本実施例においては、両走査ビームで計数回路を
共用して、電子回路48における計数回路を2個として
いるので、計数回路の数が少なくてよい、なお、走査ビ
ーム毎に計数回路を独立させて、例えば計4個とするこ
とも可能である。 前記実施例においては、本発明が携帯型の測定機に応用
されていたが、本発明の適用範囲はこれに限定されず、
通常の据付は型の測定機にも同様に適用することができ
る。
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、測定対象物が平行
走査ビーム面に垂直に設置されていない場合にも、コサ
イン誤差を除いて高精度な形状測定を行うことができる
。又、測定対象物のテーバ測定も容易に行うことができ
る。更に、構造的にあ■り複雑化せず、大型化もしない
等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る光学式測定装置の実施例の要部
構成を示す、一部ブロック線図を含む斜視図、第2図は
、前記実施例の外観を示す斜視図、第3図(A)、(B
)は、前記実施例で用いられている交叉偏向ポリゴンミ
ラーの作用を説明するための断面図、第4図は、前記交
叉偏向ポリゴンミラーの他の例を示す斜視図、第5図(
A)、(B)は、前記実施例の作用を説明するための断
面図、第6図は、同じく前記実施例で傾いた測定対象物
を測定している状態を示す要部拡大図、第7図は、前記
実施例でテーバのある測定対象物を測定している状態を
示す要部拡大図、第8図は、前記実施例で用いられてい
る電子回路の作用を説明するための線図、第9図は、従
来の光学式測定装置の一例の全体構成を示す斜視図、第
10図(A)、(B)は、前記従来例における問題点を
説明するための断面図である。 10・・・測定対象物、 14・・・平行走査ビーム、 20・・・光学式測定装置、 30・・・ビーム発生器、 30A・・・光ビーム、 36.36′・・・交叉偏向ポリゴンミラー、36A、
36B・・・回転走査ビーム、38・・・パルスモータ
、 40・・・コリメータレンズ、 40A、40B・・・平行走査ビーム、42A、42B
・・・タイミング用受光素子、hl、h2・・・タイミ
ング信号、 46・・・計測用受光素子、 48・・・電子回路、 50A、50B・・・計数回路、 61、e2・・・計数信号、 52・・・クロックパルス(cp)発振器、CP・・・
クロックパルス、 θ・・・傾斜角、 φ・・・テーバ角。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ビームを生成するビーム発生器と、該光ビーム
    を交互に複数の回転走査ビームに変換する時分割手段と
    、 該複数の回転走査ビームを対応する複数の平行走査ビー
    ムに変換するコリメータレンズと、測定対象物走査範囲
    外で、前記複数の走査ビームを受光するタイミング用受
    光素子と、 測定対象物を通過した前記複数の平行走査ビームの明暗
    を検出する計測用受光素子と、 前記タイミング用受光素子の出力が励起される時刻と、
    前記計測用受光素子の出力が高レベル又は低レベルに変
    化する時刻との間の時間を各走査ビーム毎に測定する複
    数の計数回路とを含み、該複数の計数回路の計数値から
    測定対象物の形状測定を行うことを特徴とする光学式測
    定装置。
  2. (2)前記時分割手段が、交互に異なる方向を指向する
    複数の反射面を含む多角形回転ミラーである特許請求の
    範囲第1項記載の光学式測定装置。
  3. (3)前記複数の計数回路が、各走査ビームで共用され
    ている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の光学式測
    定装置。
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