JPS6320983A - 静止画像伝送システム - Google Patents
静止画像伝送システムInfo
- Publication number
- JPS6320983A JPS6320983A JP61166150A JP16615086A JPS6320983A JP S6320983 A JPS6320983 A JP S6320983A JP 61166150 A JP61166150 A JP 61166150A JP 16615086 A JP16615086 A JP 16615086A JP S6320983 A JPS6320983 A JP S6320983A
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- Japan
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 41
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は音声と静止画像とを伝送路を介して送信側か
ら受信側に伝送する静止画像伝送システムに関する。
ら受信側に伝送する静止画像伝送システムに関する。
第２図は従来の通信会詣装置として構成された静止画像
伝送システムを示すブロック接続図であり、図において
、１ａ、１ｂは画像入力用のカメラ、２ａ、２ｂは入力
表示および画像表示のためのモニタ、３ａ＋３ｂはカメ
ラアングル制御装置、４ａ、４ｂはカメラアングル制御
装置３ａ 、 ３ｂの動作をコントロールするリモート
スイッチ、’５ａ１５ｂは数１０枚の静止画像を記憶す
る記憶装置を備えた赦送装置、６は伝送路、７ａ、７ｂ
はマイク、８ａ＋８ｂはスピーカである。なお、ここで
各符号のａ、ｂはそれぞれ一方が送信側、他方が受信側
であることを示す。
伝送システムを示すブロック接続図であり、図において
、１ａ、１ｂは画像入力用のカメラ、２ａ、２ｂは入力
表示および画像表示のためのモニタ、３ａ＋３ｂはカメ
ラアングル制御装置、４ａ、４ｂはカメラアングル制御
装置３ａ 、 ３ｂの動作をコントロールするリモート
スイッチ、’５ａ１５ｂは数１０枚の静止画像を記憶す
る記憶装置を備えた赦送装置、６は伝送路、７ａ、７ｂ
はマイク、８ａ＋８ｂはスピーカである。なお、ここで
各符号のａ、ｂはそれぞれ一方が送信側、他方が受信側
であることを示す。
次（：、動作について説明する。いま、カメラ１ａで人
の顔などの画像を撮像すると、これが伝送装置５ａを介
してモニタ２ａに表示されるととも（二、伝送装置５ａ
内の記憶装置に静止画像として一旦固足、登録され、さ
ら（二伝送路６を介して受信側の伝送装置５ｂに入力さ
れた後、受信側のモニタ２ｂに表示される。一方、上記
式の発する音声がマイク７ａから入力されると、これが
伝送路６を通じて受信側のスピーカ８ｂから出力される
。これにより、受信側の人が、送信側の人のモニタ２ｂ
上の画像を見ながら、スピーカ８ｂから出力される送信
側の人の話に応答できる。また、かかる応答までの動作
は受信側から送信側に対してもできる。この場合におい
て、通信会議中に、カメラ１ａで送信側の人を与す場合
には、りそ−トスイッチ４ａの操作により、カメラアン
グル制御装置を動作させてモニタ２ａに写し、撮像した
画像を静止画像化した後伝送する。
の顔などの画像を撮像すると、これが伝送装置５ａを介
してモニタ２ａに表示されるととも（二、伝送装置５ａ
内の記憶装置に静止画像として一旦固足、登録され、さ
ら（二伝送路６を介して受信側の伝送装置５ｂに入力さ
れた後、受信側のモニタ２ｂに表示される。一方、上記
式の発する音声がマイク７ａから入力されると、これが
伝送路６を通じて受信側のスピーカ８ｂから出力される
。これにより、受信側の人が、送信側の人のモニタ２ｂ
上の画像を見ながら、スピーカ８ｂから出力される送信
側の人の話に応答できる。また、かかる応答までの動作
は受信側から送信側に対してもできる。この場合におい
て、通信会議中に、カメラ１ａで送信側の人を与す場合
には、りそ−トスイッチ４ａの操作により、カメラアン
グル制御装置を動作させてモニタ２ａに写し、撮像した
画像を静止画像化した後伝送する。
従来の静止画像伝送システムは以上のよう（＝構成され
ているので、人の声および顔を１本の伝送路で受信側に
伝える制御を一定の手順に従って行わせる必要があり、
上記伝送路が静止画像の伝送Ｃ二専用されている間、音
声の伝送ができなくなるなどの問題点があり、これに対
し、伝送路を音声用および画像用に分けて設けることに
より、かかる問題点を解消できるものの、通信会議装置
としてのかかる伝送路の並設は、伝送系統を複雑（−し
、かつコスト高になるなどの問題点があった。
ているので、人の声および顔を１本の伝送路で受信側に
伝える制御を一定の手順に従って行わせる必要があり、
上記伝送路が静止画像の伝送Ｃ二専用されている間、音
声の伝送ができなくなるなどの問題点があり、これに対
し、伝送路を音声用および画像用に分けて設けることに
より、かかる問題点を解消できるものの、通信会議装置
としてのかかる伝送路の並設は、伝送系統を複雑（−し
、かつコスト高になるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するため：：なさ
れたもので、人の声を発した後に直ちに人の顔などの画
像を自動表示できるようにするとともに、伝送路を画像
伝送のみに専用することを最小限にとどめることができ
る静止画像伝送システムを得ることを目的とする。
れたもので、人の声を発した後に直ちに人の顔などの画
像を自動表示できるようにするとともに、伝送路を画像
伝送のみに専用することを最小限にとどめることができ
る静止画像伝送システムを得ることを目的とする。
この発明にかかる静止画像伝送システムは、送信側で予
め登録した静止画像と音声とを、受信側の記憶装置（：
記憶させ、送信側からあらためて入力した音声を受信側
で音声認識し、この音声認識した音声が、上記記憶装置
に静止画像ととも（＝記憶させた上記音声と一致する場
合（：、その静止画像を上記入力した音声とともに出力
させるよう（二構成したものである。
め登録した静止画像と音声とを、受信側の記憶装置（：
記憶させ、送信側からあらためて入力した音声を受信側
で音声認識し、この音声認識した音声が、上記記憶装置
に静止画像ととも（＝記憶させた上記音声と一致する場
合（：、その静止画像を上記入力した音声とともに出力
させるよう（二構成したものである。
この発明における受信側の記憶装置は会謹時以前に登録
した人の顔などの静止画像と音声を記憶しており、会議
中に上記送信側の人が話す音声を音声認識装置により認
識させ、その認識した音声が上記記憶装置（−記憶させ
た音声と一致する際に、上記話している音声と記憶装置
に記憶させである静止画像とを、それぞれスピーカおよ
びモニタ（二出力させ、話をしている送信側の人と、そ
の話の内容との対応関係を、受信側のすべての人に明確
に認識させるよう（＝する。
した人の顔などの静止画像と音声を記憶しており、会議
中に上記送信側の人が話す音声を音声認識装置により認
識させ、その認識した音声が上記記憶装置（−記憶させ
た音声と一致する際に、上記話している音声と記憶装置
に記憶させである静止画像とを、それぞれスピーカおよ
びモニタ（二出力させ、話をしている送信側の人と、そ
の話の内容との対応関係を、受信側のすべての人に明確
に認識させるよう（＝する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図（：おいて、９ａｓ９ｂは画像データを静止画像とし
て登録する記憶装ｕ、１０ ａ 、１０ ｂはマイク７
ａ 、７ｂからの音声を認識し、かつ１時記憶する音声
認識装置、１１ａ、１１ｂはモデムなどの伝送装置であ
る。なお、各符号のａ、ｂは一方を受信側、他方を送信
側として表わすものとする。
図（：おいて、９ａｓ９ｂは画像データを静止画像とし
て登録する記憶装ｕ、１０ ａ 、１０ ｂはマイク７
ａ 、７ｂからの音声を認識し、かつ１時記憶する音声
認識装置、１１ａ、１１ｂはモデムなどの伝送装置であ
る。なお、各符号のａ、ｂは一方を受信側、他方を送信
側として表わすものとする。
次に動作を説明する。まず、通信会議に入る以前に会議
に参加する人の顔などカメラ１ａにより撮像し、これを
モニタ２ａ上に写しながら、その静止画像を記憶装置９
ａに登録し、この静止画像をさらにコード化し、伝送装
置１１ａから受信側に伝送する。同時に、マイク７ａか
ら各参加する人の音声を入力し、音声認識装置１０ａに
記憶させる。こうして登録した静止画像と記憶した音声
とを台底して、受信側の伝送装ｆｉ１１ｂｆ、介して記
憶装置９ｂに記憶させる。こうして、対話すべき送信側
の人の音声と顔の静止画像が、受信側の記憶装置９ｂに
登録される。次に、通信会議が始まり、例えば、送信側
のマイク７ａから人の音声が入力されると、この音声は
音声認識装置１０ａにて判別され、この音声のコードデ
ータのみを伝送装置１１５Ｌから伝送装置１１ｂ（＝伝
送し、このコードデータ化された音声と既（−記憶装置
９ｂｌ二上記のように記憶させである音声とを比較し、
−致している場合には、その入力された音声ととも（＝
、この音声の発戸主たる記憶装置９ｂ内の顔の静止画像
とを、それぞれスピーカ８ｂおよびモ二タ２ｂ（：出力
する。また、受信側のカメラ１ｂ。
に参加する人の顔などカメラ１ａにより撮像し、これを
モニタ２ａ上に写しながら、その静止画像を記憶装置９
ａに登録し、この静止画像をさらにコード化し、伝送装
置１１ａから受信側に伝送する。同時に、マイク７ａか
ら各参加する人の音声を入力し、音声認識装置１０ａに
記憶させる。こうして登録した静止画像と記憶した音声
とを台底して、受信側の伝送装ｆｉ１１ｂｆ、介して記
憶装置９ｂに記憶させる。こうして、対話すべき送信側
の人の音声と顔の静止画像が、受信側の記憶装置９ｂに
登録される。次に、通信会議が始まり、例えば、送信側
のマイク７ａから人の音声が入力されると、この音声は
音声認識装置１０ａにて判別され、この音声のコードデ
ータのみを伝送装置１１５Ｌから伝送装置１１ｂ（＝伝
送し、このコードデータ化された音声と既（−記憶装置
９ｂｌ二上記のように記憶させである音声とを比較し、
−致している場合には、その入力された音声ととも（＝
、この音声の発戸主たる記憶装置９ｂ内の顔の静止画像
とを、それぞれスピーカ８ｂおよびモ二タ２ｂ（：出力
する。また、受信側のカメラ１ｂ。
マイクロホン７ｂからの同様の静止画像伝送も同様にし
て可能である。
て可能である。
この様に、この伝送システムでは、通信会議前に、１本
の伝送路を介して画像データを相手の記憶装置に送り終
えて格納しておくことにより、通信会議が開始された後
（＝、静止画像データの専用路として伝送路６を使う期
間を最小にとどめることができる。
の伝送路を介して画像データを相手の記憶装置に送り終
えて格納しておくことにより、通信会議が開始された後
（＝、静止画像データの専用路として伝送路６を使う期
間を最小にとどめることができる。
なお、上記実施例では通信会議に参加する人の顔などの
静止画像とその人の音声とを伝送する場合について説明
したが、その会議に使用するデータ、図形、図面などの
タイトルを司会者の声で予め認識させておき、会議中に
タイトルを音声で発するだけで、相手側（受信側）と自
分側（送信側）Ｏ各％ニタ２ａ、２ｂにおいて、自動的
に上記データ等の画像表示を行わせることができる。さ
らに、上記同様の伝送システムを静止画のファイルシス
テムに応用し、音声認識による判断で、静止画像をモニ
タ上に表示するプリゼンテーショ／システムとして利用
することもできる。
静止画像とその人の音声とを伝送する場合について説明
したが、その会議に使用するデータ、図形、図面などの
タイトルを司会者の声で予め認識させておき、会議中に
タイトルを音声で発するだけで、相手側（受信側）と自
分側（送信側）Ｏ各％ニタ２ａ、２ｂにおいて、自動的
に上記データ等の画像表示を行わせることができる。さ
らに、上記同様の伝送システムを静止画のファイルシス
テムに応用し、音声認識による判断で、静止画像をモニ
タ上に表示するプリゼンテーショ／システムとして利用
することもできる。
以上のよう（：、この発明ζ：よれば、静止画像と音声
とを予め受信側の記憶装置に記憶させておき、その後の
音声を音声認識装置（＝て認識させ、この認識させた音
声と上記記憶装置内の音声とが一致したとき、その記憶
装置内の静止画像をモニタに出力するとともに、その認
識させた音声をスピーカＩ：出力するよう（＝構成した
ので、静止画像の伝送のために伝送路を専用する期間を
著るしく短縮でき、しかも相手の顔や姿を見ながらの音
声による通信対話が可能になるなどの効果が得られる。
とを予め受信側の記憶装置に記憶させておき、その後の
音声を音声認識装置（＝て認識させ、この認識させた音
声と上記記憶装置内の音声とが一致したとき、その記憶
装置内の静止画像をモニタに出力するとともに、その認
識させた音声をスピーカＩ：出力するよう（＝構成した
ので、静止画像の伝送のために伝送路を専用する期間を
著るしく短縮でき、しかも相手の顔や姿を見ながらの音
声による通信対話が可能になるなどの効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例による静止画像伝送システ
ムのブロック接続図、第２図は従来の静止画像伝送シス
テムのブロック接続図である。 １ａ、１ｂはカメラ、２ａ 、２ｂはモニタ、６は、伝
送路、７ｍ、７ｂはマイク、８ａ 、８ｂはスピーカ、
９ ａ、９ ｂは記憶装置、１０ａ 、 １０ｂは音声
認識装置、１１ａ、１１ｂは伝送装置。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 （外２名）
ムのブロック接続図、第２図は従来の静止画像伝送シス
テムのブロック接続図である。 １ａ、１ｂはカメラ、２ａ 、２ｂはモニタ、６は、伝
送路、７ｍ、７ｂはマイク、８ａ 、８ｂはスピーカ、
９ ａ、９ ｂは記憶装置、１０ａ 、 １０ｂは音声
認識装置、１１ａ、１１ｂは伝送装置。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 （外２名）
Claims (2)
- （１）音声とこの音声に対応する静止画像とを伝送路を
介して送信側から受信側に伝送する静止画像伝送システ
ムにおいて、上記送信側において登録した上記静止画像
と音声とを合成して受信側の記憶装置に記憶させておき
、再び上記送信側から入力した音声を音声認識装置によ
り音声認識し、この音声認識した音声と上記記憶装置に
記憶させた音声とが一致したとき、その記憶装置に記憶
させた静止画像を、上記受信側のモニタに出力するよう
にしたことを特徴とする静止画像伝送システム。 - （２）静止画像が音声を発する人の画像であることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の静止画像伝送シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61166150A JPS6320983A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 静止画像伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61166150A JPS6320983A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 静止画像伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6320983A true JPS6320983A (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=15825986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61166150A Pending JPS6320983A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 静止画像伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6320983A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267889A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 表示者同定通信会議システム |
| EP0734162A2 (de) * | 1995-03-24 | 1996-09-25 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Kommunikationsendgerät |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5958955A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | Fujitsu Ltd | 電話会議システム |
| JPS6079886A (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音声制御遠隔テレビ会議通信方式 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP61166150A patent/JPS6320983A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5958955A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | Fujitsu Ltd | 電話会議システム |
| JPS6079886A (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音声制御遠隔テレビ会議通信方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267889A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 表示者同定通信会議システム |
| EP0734162A2 (de) * | 1995-03-24 | 1996-09-25 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Kommunikationsendgerät |
| EP0734162A3 (de) * | 1995-03-24 | 1997-05-21 | Thomson Brandt Gmbh | Kommunikationsendgerät |
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