JPS63209675A - ユニツト式足ひれ - Google Patents

ユニツト式足ひれ

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JPS63209675A
JPS63209675A JP4275187A JP4275187A JPS63209675A JP S63209675 A JPS63209675 A JP S63209675A JP 4275187 A JP4275187 A JP 4275187A JP 4275187 A JP4275187 A JP 4275187A JP S63209675 A JPS63209675 A JP S63209675A
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shoes
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加藤 和義
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  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、海水などの水中で使用する足ひれに関する。
更に詳しくは、種類、サイズが異なった靴と、種類、サ
イズが異なったひれを別体にして靴とひれを着脱自在に
したユニット大兄ひれに関する。
[従来技術] 近年、スキンダイビングは、健康的なスポーツとして盛
んになってきた。この中で使われる用具の一つでフリッ
パ−とも呼ばれる足ひれは、人間の泳方を大幅に増大さ
せる。
大別すれば能力的には小型の足ひれ、大型の足ひれに分
かれる。形のうえからはストラップ型(ひも固定型)と
フルフィート型(靴型)になる。小型の足ひれは、軽く
しなやかに出来ていて非力な人でも無理なく泳ぐことが
可能な長距離向きのひれである。犬型足ひれは、一般的
に小型の足ひれよりも大きく重い。当然フリップするの
に使う力も大きい。
短距離を最大スピードで泳ぎぬけるのに適している。ス
キューバで大容量のタンクを背負い体力のある人が深い
ところまで潜る時には大型のフィン(ひれ)が使われて
いる。スキンダイビングで遊泳を楽しむ人なら小型のフ
ィンが使われている。靴型のひれを使う時は、靴のサイ
ズと足のサイズを合致させるためスポンジブーツか厚手
のソックスをはいて使用している。靴から脱げてしまう
おそれがあるときは、フィンサポートで固定している。
また、ひれにテニスシューズ、ダイパー用シューズなど
の靴を取り付けるように靴の形に合致するような部分を
設け、この取付部分に靴を取付装置で設けたものも知ら
れている。(特開昭59−88168号公報)[発明が
解決しようとする問題点] 前記した足ひれは、靴のサイズが限定されているので足
のサイズに靴のサイズが合致せず足を痛めたり、泳ぎに
くい等の問題があった。すなわち、靴が合致すれば、ひ
れ部分が大きかったり、ひれ部分が最適であれば鞘部分
のサイズが合わない等の問題があった。また、後者(特
開昭59−88168号)のものら同様に種々のサイズ
、形の足ひれ部を好みにぎわせて組み合わせるという考
えがないので、必ずしも使用者の体力9足サイズに合致
していなかった。また、靴を固定する手段も複電で簡単
に着脱できるものはなかった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、前記問題を解決するために以下の構造を採る
複数のサイズ、種爾を有する複数の靴と、前記複数の靴
に適合するように前記靴を受け入れるひれ本体と、前記
ひれ本体を切り欠いて前記靴を結合するための靴結合空
間部と、前記靴と前記ひれを一体に結合、離脱するため
の着脱固定機構とを有するユニット大兄ひれである。
[第1の実施例] 以下、本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
ユニットシステム 第1図に示すひれは、サイズにより小ひれ1、中ひれ2
.大ひれ3の3組を用いたユニットシステムを示しであ
る。小ひれ1の後部には靴を結合するための靴結合空間
部7が設けである。靴結合空間部7には、靴4゜5.6
を固定するための手段く後述)が設けである。先端が開
口した靴4は、足指の爪先が出るように開放してあり、
足の踵をっつむように踵部分を有している。靴5は、通
常陸上で使われている靴型をしているもので爪先、踵を
つつむ部分がある。
靴6は、爪先が開放されている点は靴4と同じであるが
足にぴったりと固定するため、バンド9には面ファスナ
ー等の固定手段を有していてバンド9の長さを調節でき
る。鞘4.5.6の靴底8はいずれも同一の寸法。
形状を有している。靴結合空間部7と靴底8は、はぼ同
一の形状9寸法を有している。したがって、靴4.5.
6のどの形状9寸法の靴でも小ひれ1.中ひれ2.大ひ
れ3の靴結合空間部7に結合できる。図示した例では、
ひれ1,2.3のサイズは3種類であるが、必要に応じ
て更に多種類に増加させて良い。
また、形状もひれの用途に応じて複数個用意する。
また、靴4,5.6のサイズも通常の陸上の靴と同様に
多数の種類がある。ただし、どの靴、ひれでも靴結合空
間部7.靴底8の形状はほぼ同一の形状である。
」暖皿定L」10 前記ユニットシステムに用いる着脱固定機構10の例を
示す。
第2図は、靴4,5.6をひれ1.2.3に固定するた
めの着脱固定機構10の1例を示す分解図である。第3
図は着脱固定機構lOの組立断面図である。靴5の靴底
8の先端には、嵌合突起11が靴底8と一体に形成しで
ある。嵌合突起11には嵌合穴12が3個形成しである
。靴底8の先端部分の外周には、嵌合溝13が形成して
あり、その嵌合溝13の端部には嵌合7J113より深
い溝の係止穴14が形成しである。
ひれ1,2.3の後部の靴結合空間部7に突出するよう
に、係止穴14に係合する係止片21が形成しである。
係止片21に連続して前記嵌合113の形に合致するよ
うに嵌合突起22が突設しである。靴結合空間部7の前
方には、板状のレバー23がピン24を中心に回転自在
に設けである。レバー23の一端の下面には、前記嵌合
穴12にはまる嵌合ビン25が3個形成しである。嵌合
ビン25の反対側にはコイルバネ26がバネ受座27と
の間に挾むように設けである。
[使用法1 使用者の足のサイズ、好みのデザイン、熟練度に合わせ
て鞘のサイズ、ひれのデザイン、サイズを選択する。陸
上の移動時は、靴5のみを履きひれ2は別に持ち移動す
る。足ひれを使用するときになると、靴5の靴底8を結
合空間部7の嵌合突起22に沿って入れる。靴5の嵌合
溝13.係止穴14が、ひれ2の係止片21.嵌合片2
2の各々に密着しはまり込む。レバー23のコイルバネ
26の部分の、E部から指で押して、レバー23の嵌合
ビン25を持ち上げて、靴5の嵌合穴12にはめ込み装
着を完了する。
[着脱固定機構の第2の実施例] 第4図、第5図に示す図は、靴とひれの着脱のための前
記着脱固定機構10の他の着脱固定機構30の実施例で
ある。この靴5の靴底8のほぼ中央部の側面にはL字溝
31が形成しである。L字溝31の底は広くなっており
、溝の断面形状はT字型をしている。靴底8の先端には
舌片受人32が開けてありる。
ひれ2の後部で靴結合空間部7には、円形ビン33が設
けである。靴結合空間部7の前方には、レバー34が前
後動自在にレバー六35内に設けである。レバー34は
常に結合空間部7の方向へ、ひれ2とレバー34との間
のコイルバネ36により押されている。ひれ2と靴5の
固定は、靴5と靴結合空間部7に入れ円形ビン33をL
字溝31に挿入して、レバー34をコイルバネ36に抗
して引っ張った後、舌−片受穴32に舌片37を入れて
固定する。
[着脱固定機構の第3の実施例] 第6図、第7図に示す実施例は、前記着脱固定機構10
の他の着脱固定機構40の実施例である。哉底8の外周
側面には舌片受室41が設けてあり、先端には角形の係
合孔42が設けである。ひれ43の後端は、靴底8の一
部を支持する支承部44が設けである。支承部44の上
方は靴底8を保持するための空間部である鞘結合空間部
7が形成しである。
靴結合空間部7のひれ43の両サイドには、レバー45
が設けである。レバー45は、後端をコイルスプリング
47で押されて、常時前方に突出している。レバー45
の先端は、舌片46が設けてあり、靴5の舌片受室41
に密着してかん合するようになっている。ひれ43の使
用時は、鞄5の舌片受室42をひれ43に設けて突起4
8に挿入し、レバー45を指で引っ張って、靴底8を靴
結合空間部7に入れた後、舌片46を舌片受室42に入
れて靴5をひれ43に固定して使う。
[着脱固定機構の第4の実施例] 第8図に示すものは、本発明の着脱固定機構50の第4
の実施例である。サンダル51の靴底8の外周側面には
、鋸歯状である鋸歯状凸起52が複数個形成されている
。一方、ひれ53の後方の靴結合空間部7には、凹溝5
5が前記鋸歯状凸起52と同数でかつ同一形状に形成さ
れている。凹155の上又は下には、前記鋸歯状凸起5
2を矢印方向に案内する凸起案内面56が設けられてい
る。ひれ53の後部の外周には、係止ビン57が左右に
1個形成されている。係止ビン57にはストラップ58
の係止穴59が、挿入されて係止される。ストラップ5
8は好ましくはゴム材で作られるが、皮9合成樹脂製で
も良い。
ストラップ58の端部には、係合穴59が複数個あけら
れていてストラップ58の長さを調節する。ストラップ
58のほぼ中央部には、使用時に使用者のアキレス鍵部
分に当てて足をサンダル51に固定する当て部60が形
成されている。当て部60は、ストラップ58の幅より
やや高めに形成されている。第9図に示す組立例は、サ
ンダル51の組立位置を変化させたもので、どの位置で
も組立できるので、ひれ53の長さを調節することがで
き、推力の調節になる。
なお、ひれ53の中央部には、透孔61が設けられてい
る。透孔61は公知のものであるが、遊泳中に水を通し
推力を柔らげる。
第10図に示すストラップは、他の実施例を示す。帯状
のストラップ62の側面に係止凸起63を設け、係止穴
に挿入して止めるものである。
[ユニットシステムの第2の実施例] 第11図に示す図はユニットシステム7゜の他の実施例
を示す。サンダル71は、本実施例では3種類程度に少
なくする。ひれ72も同様に大、中、小の3種類程度に
する。サイズが少ないため使用者の足のサイズに合致し
ないが、弾性材で作られたストラップ73で固定する。
足の大きさに合わせて長さが調節できるストラップ73
の両端には係止穴74が形成されている。この係止穴7
4にひれ72に設けた係止突起75が挿入され、足をサ
ンダル71に固定する。サンダル71は、前記した実施
例の適宜の着脱固定機構によりひれ72に固定される。
[ユニット大兄ひれの第3のシステムの実施例] 第12図に示す例は、ユニット大兄ひれのシステム80
の他の実施例を示す、サンダル81の形は一種類として
、サイズは3種類程度とする。ストラップ82は、サン
ダル81に設けた係止突起83に係止して足を固定する
ものである。
[発明の効果] 以上詳記したように、本発明のユニット大兄ひれは、ひ
れ部分と鞘部分を分離して使用時に結合して使うので、
使用者の体力、使用場所、水流の状況等に応じて細かい
使い分けができる。また、靴とひれ部分の着脱が容易で
あり、かつ携帯にも便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はユニット大兄ひれの分解図、第2図は足ひれど
靴の着脱固定機構、第3図は第2図の着脱固定機構の断
面図、第4図は着脱固定機構の第2の実施例、第5図は
第4図の着脱固定機構の断面図、第6図は着脱固定機構
の第3の実施例、第7図は第6図の着脱固定機構断面図
、第8図は着脱固定機構の第4の実施例、第9図は第9
図の実施例の靴を取り付けた例を示す図、第10図はス
トラップの他の実施例、第11図はユニットシステムの
第2の実施例、第12図はユニットシステムの第3の実
施例である。 1.2.3・・・ひれ、4.5.6・・・靴、7・・・
靴結合空間部、10,30,40.50・・・着脱固定
機構、11・・・嵌合突起、32.41・・・舌片受人
、34.45・・・レバー、37.46・・・舌片、4
2・・・係合孔、48・・・突起、58,73.82・
・・ストラップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のサイズ、種類を有する複数の靴と、 前記複数の靴に適合するように前記靴を受け入れるひれ
    本体と、前記ひれ本体を切り欠いて前記靴を結合するた
    めの靴結合空間部と、前記靴と前記ひれを一体に結合、
    離脱するための着脱固定機構とを有するユニット式足ひ
    れ。
JP4275187A 1987-02-27 1987-02-27 ユニツト式足ひれ Granted JPS63209675A (ja)

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JP4275187A JPS63209675A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 ユニツト式足ひれ

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JP4275187A JPS63209675A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 ユニツト式足ひれ

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JPS63209675A true JPS63209675A (ja) 1988-08-31
JPH0257949B2 JPH0257949B2 (ja) 1990-12-06

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ID=12644706

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Cited By (4)

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JPH04193187A (ja) * 1990-11-27 1992-07-13 Apollo Sports:Kk スキューバダイビング用フィン
JP2017086139A (ja) * 2015-11-02 2017-05-25 株式会社タバタ 水泳用足ひれ

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