JPS5988168A - 足ひれ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にスポーツをする際に使用する足ひれに関
し、特に水中で使用可能な種々の形式の靴へ取付可能な
足ひれに関する。

端部にひれを有し、かつ通常可撓性のエラストマー材料
から一体的に成形された基部に使用者が足を挿入できる
ような形状を有する足ひれば多々発表されている。足ひ
れを構成している材料の弾性が該足ひれをある程度の張
力でもって使用者の足へ固定せしめており、またある場
合には帯、バックル又はその他の胸回調整装置により取
付けられている。２またある足ひれでは、使用者の足を
収容している部分がひれ自体とは別個に作られておりま
たこの部分が足を収容しかつ足ひれを取付けることが出
来る側方突起を有していた。

公知の足ひれば全て使用者の足へ対する取付及びその製
造上の複雑さ及び価格の点において欠点を有していた。

即ちあるものは通常、靴の寸法を変化させる様な寸法に
成形されまた使用者の足に対してほとんど調整を施こす
ということができない様なものであった。また足の幅又
は足の甲の高さに対する。調整がほとんど不可能であり
これが足ひれの装着をきゆうくつなものとしていた。

また急激に成長する子供を考慮した場合、これまでの足
ひればしばしばそれを買替えを必要とした。また冷水で
泳ぐ人を考慮した場合には、これまでの足ひれば等温ブ
ーツや等温ストッキングの使用を不能としており、その
ため付加的調整又はより大きいフィンの使用が必要だっ
た。

また別の公知の足ひればゴム単独から又はゴムとプラス
チック又はその他の合成物とで作られていた。このため
フィンが着脱可能な場合でも足を収容するための多少可
撓性の部分と別の材料から成る他の取はずし可能部分と
を製造することが困難であり、かつまたそれらを完全に
嵌合する様に作成することも困難であった。それは同一
の金型内で異なる材料を加工したときに生じる必然的ロ
スによるものである。

本発明によれば、可撓性のフィン部分と、取付部分とか
ら成るこの足ひれば取・付部分が実質的に平坦で、使用
者の足の裏下方に十分広がるだけの広さを有し、フィン
部分よりも剛く、特定の形状を有していないのでいずれ
の足にも装着できるのである。

本発明は、使用者の足を差込むための特定の形状を有し
ているというものではない足ひれを提供することを目的
としている。しかして本発明の足ひれば、足へその取付
部分即ち台部分を連結するための特別の手段を有してい
る。この手段は、台部分と足、更には例えばテニスシュ
ーズやダイパー用ブーツなどの公知のシューズやブーツ
とを包囲する帯又はそれと同様のものとシューズ又はブ
ーツの底へ対して台を調整する手段とから成る。

台部分へ、またシューズやブーツの底部分へ対する取付
けを実施するのに使用される手段としては種々のものが
あるが、望ましくは迅速解放取付具（即ちベルクロ（登
録商標）タイプの材料を含む帯）がある。

またこの足ひれの基本部分は製作が簡単で安価で耐久性
に富み維持が容易である。

更に本発明の足ひれば積重ねやすいので輸送が容易であ
り、また製造時に異なる多数の金型を必要とすることが
ないのである。

また本発明の別の特徴は、足ひれに使用するのに適した
靴にありこの靴は足ひれの平坦取付部へ靴を取付けるこ
とが出来る装置をかかと部分に備えているものである。

即ち本発明は非常に単純化された形状の足ひれ１０を提
供するものであり、この足ひれ１０は公知の靴２０．２
２へこれを取付けるための取付部分１４を有している。

これにより該足ひれば、これまでのバックル及び帯によ
り生じていた不便を持つことなく、いずれの形状、寸法
、形式の靴とでも又は使用者の足へ直接取付けることに
よっても使用出来るものである。本発明の足ひれば使用
者の左右いずれの足へも使用出来る。また本発明は本発
明の目的となっている足ひれと共に使用するのに適した
特別の手段４１　、４８　、５０．５５’。

５９を有する靴２００についても開示する。

次に本発明の具体例について述べる。

図面を参照するに第１図は本発明により構成された足ひ
れ１０を示しており、これは基本的にプラスチック製の
可撓性ブレード即ちフィン１２と例えばテニスシューズ
などの公知の運動靴又はダイパー用シューズなどの専用
靴へ取付けるためのより剛質の台部分１４とから成って
いる。この取付部分１４は足ひれ自体と一体構造をなし
フィン１２０部分よりも剛質　　　　　　　　　　　・
間には相対運動をなす部分１６が形成しである。

この部分１６は、フィン１２が取付部分１４に関して撓
めるようになっている。

取付部分１４には、例えばテニスシューズ２０又はダイ
パー用シューズ２２などの公知の靴へ対して足ひれ１０
を取付調節するための装置１８゜１８′が設けである。

第１〜４図に示す足ひれ１０の場合この装置１８は靴底
２６及び取付部分１４を貫通しナツト及びワッシャ２８
により保持されかつ上部を公知の装置によって保護され
ている取付ねじ２４である。図には夫々が２つのねじを
有する２ケの取付装置１８．１８’のみが示しであるが
多数の取付装置及びねじを使用することも本発明の精神
からはみ出ることなく同様に可能であることは当然であ
る。

第１−４図に示す構造からこの足ひれが非常に単純な構
造を持ち、使用者の選んだいかなる形状又は寸法の靴に
も容易に取付ることか出来かつまた使用者の足へ対して
もそのための取付具により容易に装着できることは理解
出来よう。単一構造のためにこの足ひれば、公知の足ひ
れのように足特にかかと部分に対する弾性引張力による
不快さ及びこれまでのようなバックル及び帯などの取付
装置によりもたらされる不便さを生じることなく左右の
足へ装置出来るのである。このことが足ひれの耐用期間
を延ばしている。特に生長期の子供の場合毎年新らしい
足ひれな必要とした公知の足ひれに伴なう苦労をｉ消し
たものである。第２図の破線部分２０．２２は種々の形
状の靴（本図では夫々テニスシューズ及びダイパー用シ
ューズ）に対する足ひれ１０の適用性を示しており、−
力筒４図の線２０’、２２’は左右の足裏を示し、両方
の足へ対する本件足ひれの適用性を表わしている。

第５及び６図は本発明の別の形式を示しておりこの具体
例では取付装置１８．１８’によって靴２０．２２へ取
付けられる中間板３０を含んでいる。この中間板３０は
縁部３２を有しており、足を ひ介ｉ３．する場合にはこの縁部を取付部分１４と一体
的に成形されているレール３４内へ差込めばよい。−相
中間板が取付部分１４へ装置されると、この中間板６０
は弾性つめなどの公知の方法にてその位置へ固定出来る
。中間板３０ばある種のダイビングにおいて要求される
ような足ひれ１０の後部へ対し強い剛性を付加すること
を目的としているのである。

靴２０．２２へ対して足ひれ１０を固定する固着装置は
本発明の範囲内で多数有する。例えば帯弾入装置、雌雄
ねじ、迅速解放の押圧スタッド装置や、使用者の足へ足
ひれを直接取付けるひもその他の部材などもある。

特定の例示として、第１図の足ひれ１０は取付装置１８
，１・８′を削除出来る。その場合、足ひれの前方部分
は使用時に取付部分１４と脚及び／又は靴の前方部分と
を包囲するベルクロ（商標名）タイプの材料を含む帯に
よって脚又は靴へ固着される。ベルクロタイプの帯はま
たヒール部分にも使用出来るが、靴が第２図に示すよう
に使用される場合にはこの取付装置はビシの代りに取付
部分１４の上面へ形成され又は固定された非円形ヘッド
及び靴のヒールにある同様の形状の開口を用いることが
出来る。このとき開口はビンのヘッドに関して９０°の
角度に配設しである。これによ９足ひれば９０°だけ回
転した位置に配置され得、その後、足ひれば最終使用位
置へ回動されビンを靴のつま先に形成された差込部へ迅
速弾入保合状態にロックする。最後にベルクロタイプの
材料を含む帯が前方部分へ置かれる。

まだフィンの部分や足ひれの固定部分即ち取付部分は互
いに接合された２つの独立部分から構成することも出来
る。

別の具体例として、取付部分１４，１１４の底面に差込
凹部６５（第１図）を形成出来、使用者が浮上平衡の必
要に応じここに鉛のｉｔなどを差込むことが出来る。

第８Ａ、、８Ｂ図は、本発明による足ひれの第２実施例
を示す夫々上面図及び底面図である。これらの図におい
て、足ひれ１１０は第１図の足ひれと多少異なった形状
を有している。第８図の断面図は第９Ａ、９Ｂ、９Ｃ，
１０Ａ、ＩＯＢ、１０Ｃ図に示しである。取付部分即ち
台部分１１４は曲状縁ろ６の前方部分にて終り、該曲状
縁３６は下方へ傾斜した曲状面３７に連なシ、該曲状面
６７は足ひれ１１２の上面６８まで下っている。取付部
分１１４の下面には前記曲状面５７の後方部分ｊで％歴
玉２が影１シコさ八て５・る。

第８’Ａ、８Ｂ図に示す足ひれにおいて、取付部分１１
４の各側方部分には一対のスリット４０が形成されてい
る。これらのスリットは靴の前方部分へ取付部分の前方
部分を固定するのに使用するベルクロ材料を含む帯を受
入れるような寸法を有している。

第９Ａ、、９Ｂ、’９Ｃ，１０Ａ、１０Ｂ、ＩＤＣ図は
テニスフユーズ２０口へ足ひれ１１０を取付ける種々の
方法を示している。

第９Ａ図ではシューズ２００のヒール部分が垂直開口４
１を有する部分を一体的に有している。

一方、足ひれの取付部分１１４の後方底部はＬ形の保合
要素４２を有している。この係合要素４２は垂直脚部を
有し該脚部の上端４ろは厚（なっており下方へ指向され
だ衝合面を形成している。このＬ形要素は弾性を有し、
該上端４３が開口４１へ差込まれるとき垂直脚部が僅か
に前方−＼曲がりかつ、該上端４６が嵌入したとき脚部
が正常位置へ戻り、こうして垂直脚部を再び開口４１を
介して下方へ押すよう該脚部を前方へ手動で強制しなけ
ればシューブと足ひれとが分離しないようにしている。

シューブ２００の前方部分はベルクロタイプの材料を含
む帯４４によって固定されており、′この帯はシューブ
と一緒に足ひれの取付部分１１４を包囲出来、又は第８
Ａ、８Ｂ図に示す一対のスリット４０を貫通出来る。

足ひれな所望す法のシューブ２００へ適切に装着できる
ように係合要素４２の他方の脚部４５が足ひれの取付部
分１１４へ調整自在に固定出来ろ。

例えばこの固着は取付部分１１４にある種々の開口のう
ちの１つを貫通するねじにより達成出来よう。

第９Ｂ図の場合、取付部分の下方部分には６個のフック
４６が形成してあり、いづれか一つがシューブ２０口の
寸法によって弾性リング４７へ接続されるようになって
いる。この形状はまた第８Ｂ図にも示しである。シュー
ブ２００のヒールには首部４９を有する突出″ｆＡ４８
が形成されている。

取付部分１１４の後部へ脚後部を固定するためには第９
Ｂ図に矢印で示すように、リング４７を靴の突出部４８
周囲を後方及び上方へ引上げ該リングを首部４９内へロ
ックするだけでよい。脚前方部の取付はまたベルクロタ
イプの材料を含む１つ又はそれ以上の帯４４によって達
成出来る。

第９Ｃ図は、取付部分１１４の後部とシューブ２００の
後部とを固着するための別の単純な例を示す。この場合
、シューズ即ち靴には底部が完全に円滑な面５［］を有
する凹部が形成されている。

取付部分１１４の後部には吸引カップ５１が設けてあり
、僅かな圧力でもってこの吸引カップが底部面５０の方
へ吸いつげることが出来る。この方式を使用することに
よって大きい固定力を発生できることがわかつヤいる。

取付部分１１４は足ひれとシューブの特定の側部との間
で完全な調整を得るために吸引カップを固定する位置が
種々設けである。またシューブ２００へ取付部分１１４
の前方部分を固定するために帯４４が使用される。

第１ＯＡ、ＩＯＢ、１０Ｃ図はシューブの後部固定のた
めの別の６つの具体例を示す。第１０Ａ図では取付部分
１１４が６つの開口５２を有している。フユーズ２００
０寸法によって選択されるそれらの開口の１つはパイヨ
ネットタイプのピン５３を受けており、このピンは９０
°回転出来、まりｌｃの上端にクロスピン５４を有して
いる。このクロスピン５４はシューブ２００の底部に形
成された凹み５５へ受入れられるようになっている。

この凹み５５に近接してクロススリット５６が設けであ
る。該スリット５６はクロスピン５４の長さにほぼ等し
いか又はそれより僅かに大きい。そしてこのクロスピン
が凹み５５の内部へ達したときに、ピン５ろを９０°回
動して固着する。

第１０Ｂ図は同様の例であるが、ここではピン５６′が
取付部分１１４へ固定されており回転不能となっている
。ピン５３′の上端にはスリン１−５６’を介して凹み
５５′内へ受入れられているクロスピン５４′が設けで
ある。この場合シューブ全体を足ひれに関して９０°だ
け移動し凹み５５′内へピン５６′を近づける。その後
シューブを反対方向へ９０°回転して使用状態位置へも
ってくる。

第１０Ｃ図の例では、取付部分１１４の後部がシューブ
の寸法によって選択された６つの開口５７のうちの１つ
にプレススタッドのオス部分５８を受入れ、一方メス部
分５９はシューブ２００の底部へ形成されている。これ
により、プレススタッドへ大きい押圧力を付与すると、
シューブ２００の底部へ対し足ひれの後部を適切に固定
出来るのである。

前方部分は、第１ＯＡ、１０Ｂν１σＣ図のいずれの場
合にも帯４４により固着されている。

第１１Ａ及び１１Ｂ図はシューズの上部へベルクロを含
む帯を取付ける方法を示している。この場合の帯は４４
　ａ　＋　４４ｂ　＋　４４ｃ　＋　４４ｄにて示しで
ある。これらあ帯の夫々の１端は足ひれのスリット（第
８Ａν８Ｂ図）を介して通りその後方へ折曲げられその
端部を固定している。帯４４ａ２４４ｂの夫々の他端−
は曲状バックル６１の一方６０へ固定されており、帯４
４ｃ　ｒ　４４ｄの他端は当該バックルの他方６２へ固
定されている。バックル６１の一方６０はメス部分であ
り２つの受入面６３　＋　４４を有している。バックル
の他方６２はカップリング６６を有する曲状の舌状部６
５を有している。このバックルは６つの可能性を有して
いる。１つは完全開放位置である。ここではカップリン
グ６６が面６３と面６４とを解放するた妬下方へ引かれ
バックルの両半体が完全に分離する。別の１つは第１１
Ａ及び１１Ｂ図に示すような完全閉鎖位置である。ここ
ではカップリング６６が他方のカップリング面６４によ
って停止されておりバックルを準開放位置に残しかつシ
ューズ２００を取出すに十分な程に帯４４ａ、４４ｂを
ゆるめている。シューズを再び足ひれ使用位置へ置く場
合にはバックルを再び完全閉鎖位置へ押せばよい。

望ましい実施例では足ひれ１０．１１０は弾力性に影響
を与えず勝れた強度と耐引かき性とを有し、ショア硬度
が９８の製品をもたらす様なポリプロピレンコポリマー
で作られる。

上記記載は種々の足ひれ及び取付装置の単なる例示であ
り本発明は添付の請求の範囲によってのみ限定されるこ
とが理解されたい。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による足ひれの具体例の平面図、第２図
は公知のシューズに取付けられた足ひれの長手方向断面
図、第３図は本発明の足ひれに使用出来る取付装置の断
面図、第４図は公知のシューズへ取付けられたときの第
１図の足ひれの平面図、第５図は本発明による足ひれの
別の具体例の平面図、第６図は第５図の足ひれの長手方
向断面図、第７図は第５及び６図に示す足ひれに使用す
る取付は装置の断面図、第８Ａ図及び第８Ｂ図は本発明
による足ひれの別の具体例の夫々上面図及び下面図、第
９Ａ図、第９Ｂ図、第９Ｃ図、第１０Ａ図、第１０Ｂ図
、第１０Ｃ図は、夫々異なる取付装置を使って第８Ａ図
及び第８Ｂ図に示す足ひれへ取付けられたシューズの長
手方向断面図、第１１Ａ図及び第１１Ｂ図はシューズへ
対して足ひれを取付けるのに使用するバックルを示して
いる図である。 符号の説明 １０：足ひれ　　　１２：フィン １４：取付部分　　　　１８．１８’：取付装置２０．
２２：靴即ちシューズ ２４：取付ねじ　　　　４０ニスリット４１：垂直開口
　　　　４４：帯 ４５：脚部　　　　４６：フック ４７：弾性リング　　　４８：突　山部５０：底部面　
　　５１：吸引カップ ５３．５３’：ピ　ン　　５５：凹　み５８：オス部分
　　　　５９：メス部分６１：バックル　　　１１ｏ：
足ひれ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）可撓性のフィン部分と、足ひれ取付部分と、から
   成り、この取付部分１４，１１４が実質的に平坦をなし
   １足の底示側に広がる十分な広がりがフィン部分１２，
   １１２よりも剛性を有し、かつ足へ装着するための特定
   形状を有していないことを特徴とする足ひれ。 （２）フィン部分１２，１１２及び取付部分が合成樹脂
   材料から成形された一体物から成ることを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載の足ひれ。 （３）靴２０．２２’、２００の底の下側に広がる位置
   に使用者の足へ対する取付部分１４　、１１４を取はず
   し可能に取付けるための独立した胸回調整取付装置１８
   ．１８’、２４．４４，４５，４７゜５１　、５３　、
   ’５３’　、　５８　、５９を更に有していることを特
   徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の足ひれ
   。 （４）前記胸回調整取付装置が１つ又はそれ以上の帯４
   ４から成ることを特徴とする特許請求の範囲第６項記載
   の足ひれ。 （５）　　前記各帯４４がベルクロタイプの材料を含ん
   でいることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の足
   ひれ。 （６）前記胸回調整取付装置が、公知の靴２０゜２２．
   ２００と靴の底へ前記取付部分１４　、１１４を取付け
   る手段とから成っていることを特徴とする特許請求の範
   囲第３項記載の足ひれ。 （７）前記取付部分１４，１１４を取付ける可調整手段
   が、使用時にかかとの部分に位置する少な（とも１つの
   第１迅速解放取付部と靴２０．’２２゜２００の底の前
   方部分に位置する少なくとも１つの他の迅速解放取付部
   とから成っていることを特徴とする特許請求の範囲第６
   項記載の足ひれ。 （８）前記第１取付部が靴２０，２２，２００の他の部
   分と衝接する足ひれの一部分から成ることを特徴とする
   特許請求の範囲第７項記載の足ひれ。 （９）足ひれの前記部分がプレススタットゝのオス部分
   ５８であり、靴の前記部分が靴の底へ形成された該スタ
   ッドのメス部分５９から成ることを特徴とする特許請求
   の範囲第８項記載の足ひれ。 ００）前記第１取付部がパイヨネット又はねじタイプ５
   ６又は５６′から成ることを特徴とする特許請求の範囲
   第８項記載の足ひれ。 ０１）足ひれの前記１部が、１つ又はそれ以上のフック
   ４６から成り、靴の前記１部が靴かかとの外方突出部４
   ８から成り、この・取付が更にフック４６のいずれか１
   つと保合出来る弾性リングであって前記突出部を取囲む
   位置へ引伸ばされる弾性リングから成っている特許請求
   の範囲第８項記載の足ひれ。 ０２）前記第１取付部の１部が吸引部５１から成シ、他
   の部分が靴底凹部に設けた円滑衝合面５０から成ってい
   ることを特徴とする特許請求の範囲第８項記載の足ひれ
   。 ０３）第１取付部がベルクロ材料を含む帯４４から成る
   ことを特徴とする特許請求の範囲第７又は８又は９又は
   １０又は１１又は１２項記載の足ひれ。 ０４）取付部分の側方部に複数のスリット４０が形成さ
   れ夫々がベルクロタイプ材料を含む帯４４が通れるよう
   な寸法となっていることを特徴とする特許請求の範囲第
   １６項記載の足ひれ。 ０！５）取付部分がベルクロタイプ材料を含む少なくと
   も２つの帯４４から成り、１つの帯の一端４４ａ又は４
   ４　ｂが２つの締付位置を有するバックル６１によって
   他の帯の一端４４ｃ又は４４ｄへ接続可能となっている
   ことを特徴とする特許請−求の範囲第１４項記載の足ひ
   れ。 （１６）　　足ひれの平坦取付部分１４，１１４を取付
   けるためかかと部分へ１つ又はそれ以上の装置４１　、
   ４８　、５０　、５５．５５’、５９　を有しているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の足ひれを使
   用するに適した靴。 α力　前記装置が迅速解放取付部の１部から成ることを
   特徴とする特許請求の範囲第１６項記載の靴。 ０区　前記取付部の１部が靴の底にある組付プレススタ
   ッドのメス部分５９から成ることを特徴とする特許請求
   の範囲第１６項記載の靴。 ａ■　前記取付部の１部が組付バイヨネットタイプ取付
   部５５．５５’のメス部分から成ることを特徴とする特
   許請求の範囲第１７項記載の靴。 （２０）前記装置が靴のかかと部分に設けであることを
   特徴とする特許請求の範囲第１６項記載の靴。 （２Ｉ）前記装置が靴のかかと部分にある外方突出部４
   ８から成ることを特徴とする特許請求の範囲第２０項記
   載の靴。