JPH08509388A - 独特の水中足ひれ - Google Patents

独特の水中足ひれ

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Abstract

(57)【要約】 開いた足挿入部(60)を有し、着用者の足に当て板状の固定装置(52)により固定されるようになっており、種々の足寸法に適合でき、二つの部分よりなる単一の成形型による成形プロセスにより作られる独特の形状の足ひれ(2)。該足ひれの選択された表面には、着用者が水を蹴るとき該足ひれに作用する水の抵抗を減ずるよう、真空の発生を破壊する作用をなす突起(70)が足ひれの選択された位置に設けられてよい。

Description

【発明の詳細な説明】 独特の水中足ひれ 発明の分野 本発明は、足挿入部の基本的概念及び形状、足挿入部及び踵部に対する固定装 置、足ひれを遊泳者の足に固定するクッション付き固定手段に於て、従来の水中 足ひれに比して著しく異なる独特の水中足ひれに係る。解放された足挿入部を有 する水中足ひれの全体的構造が独特であることによって、足挿入部が閉じた構造 である従来の水中足ひれの製造に二つの個別の型を用いて二段階の製造プロセス が必要であったのに比して、二つの部分よりなる単一の型によってその製造が可 能である。更に本発明による水中足ひれは水中を移動する際に足ひれにかかる抵 抗を減ずるよう選択された表面部に設けられた効果的な突起を有している。 発明の背景 スキューバダイバーやその他の水泳愛好者が水中での推進力を得るための手段 として、種々の型の水中足ひれがこの数十年間に用いられてきた。水中足ひれは 遊泳者の足にそれを固定する足と踵の部分の形状に関し多種の変化に富んだ形状 を有している。足挿入部が閉じた形状をなす水中足ひれの場合、その閉じた形状 を適正に成形するために二重の成形工程が必要であった。即ち、足を包むより柔 らかで履き心地のよい足部を成形するために一つの型が用いられ、又より剛固な ひれ部の成形に他の一つの型が用いられていた。こうして二つの別々に成形され た成形片がその後 で互いに結合されていた。 これまで一般に閉じた型の足挿入部は足ひれの主要部とは別個に成形され、そ の後これら両者が結合されて足ひれの完成品が作られていた。かかる従来の二重 成形プロセスに於いては、着用者の種々の足寸法に適合できるよう、水中足ひれ は種々の寸法のものが用意されていなければならなかった。解放型の足挿入部を 有する構造のものも用いられたが、それらは靴ひもを有するものであり、足ひれ の足挿入部或いは踵部のいずれにもクッション付きの締め付け装置を有しないも のであった。靴ひも付きの足挿入部を有する設計によるものは、単一の成形型に て成形されていたが、本発明者が知る限り、後ろの帯或いは踵の部分は調節がで きない型式のものであった。従来の水中足ひれに於ては、種々の大きさの足に適 合するためには複数の寸法のものが必要であり、そのため足ひれ製造者の設備投 資の増大を招いていた。 又従来の足ひれに於いては、閉じた足部が足に対する履き心地を良くするため 強靭性に劣る材料にて作られていたので早期に劣化し、この強靭性に劣る閉じた 足部が破損することにより足ひれ全体が使えなくなっていた。かかる問題は、本 発明によれば、全体が一体型に形成された足ひれが強靭な材料にて作られ、しか もより柔らかで快適な固定装置が劣化したときには容易に取り換えられ、それに よって足ひれ全体の寿命が延長されることにより克服される。 又これまで提案されてきた足ひれには、遊泳者が水中を移動する際に足ひれに 要求される流体力学的性能に十分答えられないものがあった。水中足ひれに関す るこれ迄の特許の中には、足ひれの踵部に突起を設けることを提案したものがあ る。これは着用者が水中内の管の上に立っているときとか川底に足を滑らさない で踏み止どまるような場合の安定化装置として設けられているものである。 本発明者が知る限り、従来の足ひれのいずれにも、足ひれの表面に作用する水 の表面張力を破壊し、渦を発生させることにより、水中を移動する足ひれに作用 する抵抗を減ずるように流体力学的意図を持って突起が設けられてはいない。本 発明により設けられる突起は、水中足ひれの表面より水が剥離するのを遅らせる 真空をなくし、これによって推進力を増大するもののである。 従来技術の例として、米国特許商標局に於ける予備調査の結果以下の特許が見 出された。 上記の各特許についてもう少し詳細を述べれば以下の通りである。1,007,867 この特許は、水泳用具の元祖に関するものであり、サンダルの如き部材が形成 されており、その底に翼部材17が取り付けられている。そしてこの水泳装置を 遊泳者の足に取り付けるために従来のナックルを用いた14及び11の如き調整 可能な帯が用いられている。2,343,468 この特許は、開いた足挿入部14を有し、遊泳者の踵の周りにその主要部10 を取り付けるためのレースを備えた水泳用の水掻き装置に関するものである。踵 用の帯13は調整可能でもなく又クッションも施されておらず、水掻き装置の主 要部を遊泳者の踵に取り付けるものである。3,239,857 この特許は、遊泳者の足の前部を包み込む開いた足挿入部を形成するソケット 12を有する水中足ひれに関するものである。ソケット部材12は脚を包む部材 20とスナップボタン23に接続されており、脚を包む部分20を遊泳者に取り 付けるようになっている。4,251,894 この特許は、踵部が移動調整式の帯を有し、足ひれが閉じた足入れ窪み10を 有する水中足ひれに係る。4,664,639 この特許は、潜水夫等により用いられる足ひれに係り、潜水夫が川底等の上を 歩くのを助けるために足ひれに複数個の隔置された滑り止めを有している。4,832,644 この特許は、調節可能な踵帯20を有する水中足ひれに係り、この踵帯はポリ マーの発泡材よりなる踵保護体14を含む踵保護装置を備えており、遊泳者の踵 が擦りむけることを回避し或いは減ずるようになっている。4,857,024 この特許は、ヴェルクロファスナーの如き締め付け装置64であってよい調節 可能な踵帯62を備え、移動可能な先端部を有する種々の形の水中足ひれに係る 。 発明の要約及び目的 本発明の一つの目的は、開いた足挿入部と使用者の足を固定するためのクッシ ョン付き固定装置とを備えた独特の形状の水中足ひれを提供することである。 本発明の他の一つの目的は、種々の大きさの使用者の足に合わせることができ るよう、クッションが設けられた調節可能な足挿入部用帯を備えた開いた足挿入 部を有する水中足ひれを提供することである。 本発明の更に他の一つの目的は、無数の寸法の足に適合することができ又単一 の成形プロセスにて製造できる開いた足挿入部を有する水中足ひれを提供するこ とである。 本発明の他の一つの重要な目的は、足挿入部及び踵部を 使用者の足に固定するためのクッションを備え且つ調節可能な装置を有する開い た足挿入部及び開いた踵部の形状を有する水中足ひれを提供することである。 本発明の他の一つの重要な目的は、一体成形された足ひれを製造すべく単一の 成形プロセスにて製造される水中足ひれを提供することである。 本発明の他の一つの目的は、使用中に水から受ける抵抗を減ずるべく流体力学 的に選択された位置に複数個の突起を有する一体成形型の水中足ひれを提供する ことである。 本発明の他の一つの重要な目的は、渦流を生成し、それによって使用中に水か ら受ける抵抗を減ずるよう、表面の流体力学的に選択された位置に隔置して設け られた突起を有する水中足ひれを提供することである。 本発明の上記の目的及びその他の目的は、足ひれを使用者の足に固定するため の調節可能で且つクッションを備えた固定装置を有する開いた足挿入部を備えた 独特の形状の足ひれであって且つ使用中に水から受ける抵抗を減ずるよう流体力 学的に選択された位置に突起を有する水中足ひれにより達成される。 本発明による足ひれは、人の足を受け入れる開いた足挿入部と平らな踵部とを 有し、使用者の足を受け入れる溝を形成する上方へ突き出た耳部を有し、又該耳 部と踵部には人の足を固定するためのクッションを備えた固定装置が取付けられ ている。 更に水中足ひれには、それが水中を移動するときそれに抵抗が作用する領域に 一個又はそれ以上の突起が設けられており、それによって水中を移動する際に作 用する抵抗が低減されるようになっている。 本発明の上記目的及びその他の目的は以下に図面を参照して行われる説明より 明らかとなるであろう。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の一つの実施例を示す斜視図であり、開いた足挿入部と調節可 能でクッションを備えた固定装置とを有する一体成形された水中足ひれの構造を 示している。 図2は、図を明瞭にするために固定用の帯を除去した状態にて示されている本 発明の足ひれの上方へ突き出た耳部を示す背面図である。 図3は、本発明による水中足ひれの一つを示す側面図であり、使用中に水の抵 抗が作用する少なくとも一つの面に抵抗を減ずるために設けられた突起を示して いる。 図4は、本発明による水中足ひれのクッションを備えた足挿入部の拡大された 斜視図である。 図5は、図4に示すクッション部を展開して示す図である。 図6は、本発明による足ひれの幾つかの実施例に関する底面図であり、使用中 に水より作用する抵抗を減ずるべく計画的に隔置された突起を示している。 好ましい実施例の詳細な説明 添付の各図に於いて対応する部分は同じ符号により示されている。図に示す如 く、本発明による水中足ひれ2は、前方へ向けて延在した魚尾状のひれ部を有し ており、後方には平らな踵部6を有し、該踵部からは上方へ耳部8及び10が延 在しており、これら耳部の上端部12及び14は内側へ向けて延びている。上端 部12及び14の内面16及び18は、着用者の足の挿入によりよく適合するよ う先細に形成されている。 上方へ突き出た耳部8及び9は、前方のひれ部4へ向けて前方へ傾斜した部分 20及び22を有する。 耳部8及び10の基部24及び26には、ブラケット28及び30が固定され ており、これらのブラケットは基部24及び26にリベット32により取付けら れている。 ブラケット28及び30は、以下に説明される如く踵を固定し又挿入された足 を締め付ける作用を成す。 着用者の足の上に被さるように取付けられる装置として約1/8インチ〜1/ 4インチ(3.2〜6.4mm)の厚さのラテックス発泡材等のクッション材よ りなるクッション装置34が設けられており、このクッション材は、着用者の足 が挿入されたとき、それに密に適合するようになっており、その上部の中程には 図1、4及び5に示されている如く手触りのよい材料よりなるループ36が取付 けられている。 ブラケット28には帯材44が取り付けられており、そ の端部46はクッション34の上面38の周りにループ36を通って導かれ、常 時はクッション34を緩く保持した状態にある。帯は、その端部46よりループ 36を通った後、従来の要領にてブラケット30に固定される。この固定装置は 、図には示されていないが、帯の上面45に設けられて帯の端部46を張り付け るヴェルクロストリップよりなっていてよい。 図1及び3に示されている如く、踵をクッション式に固定する装置52が設け られている。図示の実施例では、この固定装置52は弾性の紐54よりなってお り、その両端部がブラケット28及び30に固定されるようになっている。この 弾性の紐は弾性率の低い強靭なものであれば従来の材料よりなるものであってよ く、クッション部材34と同様の厚みを有するラテックス材のクッション性発泡 材よりなるクッション材58の孔56に通されている。踵固定装置52により、 着用者の踵がひれ部2に十分に固定される。 使用に当たっては、帯44によりクッション部材34が適当な位地に保持され 、使用者が足を挿入することができるような形状の開いた通路60が形成される 。使用者が足をこの通路内に挿入すると、その踵の部分に踵用のクッション部材 58が緩く当たる状態になる。ここで帯44を締め付け、これによってクッショ ン部材34を着用者の足にしっかりと押し当てた状態で、帯の端部46をヴェル クロ ストリップにより帯44に固定する。 かくしてひれ2は挿入された着用者の足と踵に固定される。勿論かかる足ひれ は一対として遊泳者に提供される。 図に示されている如く、ここに示す特定の実施例は、足ひれ2の下面72に隔 置された複数の突起70を備えている。ここに示す実施例に於ては、図3及び6 に示されている如く、高さが約1/8〜1/2インチ(3.2〜12.7mm) の高さの円錐形の突起がその底部にて約1/2インチ(12.7mm)の直径を 有するようにひれ部2に同じ材料にて一体に成形されている。これらの突起70 は従来公知の要領にてひれの水掻き面に設けられてよい。図示の実施例に於いて は、突起70は着用者の足の下面に隣接した横方向の引っ掻き縁74とひれ部2 の先端の窪み部76の近傍に設けられている。 かかる突起70の数及びそれを設けるべき位置は、足ひれ全体の形状に基づい て当業者により容易に決定されるであろう。 即ち、足ひれが図に示されている如き形状の場合には、突起70は足ひれの使 用中に水による抵抗が特に強く作用する位置として知られている部分に設けられ る。これらの突起70は渦を形成し、足ひれが水中を移動する際に水より作用す る抵抗を低減する。 図6に示されている如く、突起70は表面張力を破壊する作用をなし、それら が足ひれに対し横方向に或いはその 錨状に窪んだ端部の中心軸上に適当に配置されるときには、足ひれから水が離れ ることを遅らせる真空の発生を低減し、水中での使用に当たって全体としての推 進力を増大させる。又足ひれの剛性を増大させるための縦方向のビード部71が 、周知の要領にて足ひれ部2の下面に設けられている。 足ひれのその他の表面及び形状に基づいて種々の場所に突起70を設けること が、足ひれのどの部分に特に水の抵抗がかかるかを検討することにより、当業者 により決定されよう。例えば図1に示されている如き足ひれ形状に於ては、突起 は足ひれの上面部に点線にて示されている如く設けられてよい。かくして突起7 0は、足ひれ2の上面及び下面のいずれか或いは両方に設けられてよく、その位 置は水の抵抗が作用する位置として知られている位置である。 足ひれ2の固定装置をなすクッション部材34及び58は種々の材料にて作ら れて良いが、概して発泡ラテックス材より造られ、クッション作用を与えるだけ でなく浮力にも寄与し、かかる足ひれを使用する遊泳者を助ける。 かくしてここに示された独特の形状の水中足ひれは、水抵抗低減用の突起が有 る無しに拘らず、ポリウレタン材の一体成形により造られ、その足挿入窪み或い は足挿入通路は広範囲に亙る種々の大きさの足を容易に受け入れることができる 。 ここに開示された本発明による水中足ひれは、ネオプレ ンその他の押し出し成形され或いは注型された発泡材の如き柔らかでスポンジ状 の材料よりなる当て具を用いており、この柔らかなスポンジ状の当て具は着用者 の足や踵や側部に着用擦れが生ずることを防ぐ。上記の帯や弾性の紐を締め付け て足ひれを足にしっかりと固定する作用が、クッション部材34及び35の如き クッション式の当て具によりクッション作用を伴って行なわれる。ここに開示さ れた独特の形状を有する足ひれは、単一の成形プロセスにより製造され、しかも 無数の足寸法に対し適合するものである。 図示の足ひれについて種々の修正が可能である。例えばクッション材は他の異 なる要領にて取り付けられて良く、またブラケットの形状も図示のものより異な っていてよい。その様な変更や修正は当業者によって容易になされる範囲であり 、それらの変更や修正は本発明の範囲内に属するものである。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項 【提出日】1994年9月20日 【補正内容】 請求の範囲 1.着用者の足を受け入れる開いた足挿入部と開いた平らな踵部と上方へ突き出 た耳部とを有し、前記耳部が着用者の足を受け入れる溝を形成しており、着用者 の足を固定するようクッション性のある固定装置が前記耳部と前記踵部に取り付 けられている水中足ひれ。 2.前記足挿入部にはクッション部材が設けられており、前記クッション部材に 帯が関連して作動するよう設けられている請求項1の水中足ひれ。 3.前記耳部は先細になった内面を有している請求項1の水中足ひれ。 4.踵のために弾性の固定装置が設けられており、前記弾性固定装置を踵にクッ ション式に押し当てるためにクッション部材が設けられている請求項1の水中足 ひれ。 5.全体が一体成形されている請求項1の水中足ひれ。 6.水中での抵抗を減ずるため足ひれの少なくとも一つの表面に隔置された突起 が設けられている請求項1の水中足ひれ。 7.水中を足ひれが移動するとき該足ひれに水の抵抗が作用する領域に於いて、 該足ひれの少なくとも一つの面に隔置された抵抗が設けられている水中足ひれ。 8.前記突起は足ひれの上面に横方向に対向する位置に設けられている請求項6 の水中足ひれ。 9.前記突起は足ひれの下面に足ひれの踵部とは反対の側 の端部に設けられている請求項7の水中足ひれ。 10.足ひれの下面は足ひれの踵部に設けられた突起を有する請求項8の水中足 ひれ。 11.前記の隔置された突起は足ひれの下面にその中央部に中央の縦軸線に沿っ て設けられている請求項9の水中足ひれ。 12.足ひれの下面は縦方向のリブを備えている請求項10の水中足ひれ。 13.足ひれの縦軸線より隔たった位置に隔置された二つのリブを有する請求項 11の水中足ひれ。 14.前記突起はつまみの形状をしている請求項12の足ひれ。 15.前記突起は円錐形をなしている請求項13の水中足ひれ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.着用者の足を受け入れる開いた足挿入部と平らな踵部と上方へ突き出た耳部 とを有し、前記耳部が着用者の足を受け入れる溝を形成しており、着用者の足を 固定するようクッション性のある固定装置が前記耳部と前記踵部に取り付けられ ている水中足ひれ。 2.前記足挿入部にはクッション部材が設けられており、前記クッション部材に 帯が関連して作動するよう設けられている請求項1の水中足ひれ。 3.前記耳部は先細になった内面を有している請求項1の水中足ひれ。 4.踵のために弾性の固定装置が設けられており、前記弾性固定装置を踵にクッ ション式に押し当てるためにクッション部材が設けられている請求項1の水中足 ひれ。 5.全体が一体成形されている請求項1の水中足ひれ。 6.水中での抵抗を減ずるため足ひれの少なくとも一つの表面に隔置された突起 が設けられている請求項1の水中足ひれ。 7.水中を足ひれが移動するとき該足ひれに水の抵抗が作用する領域に於いて、 該足ひれの少なくとも一つの面に隔置された抵抗が設けられている水中足ひれ。 8.前記突起は足ひれの上面に横方向に対向する位置に設けられている請求項6 の水中足ひれ。 9.前記突起は足ひれの下面に足ひれの踵部とは反対の側 の端部に設けられている請求項7の水中足ひれ。 10.足ひれの下面は足ひれの踵部に設けられた突起を有する請求項8の水中足 ひれ。 11.前記の隔置された突起は足ひれの下面にその中央部に中央の縦軸線に沿っ て設けられている請求項9の水中足ひれ。 12.足ひれの下面はリブを備えている請求項10の水中足ひれ。 13.足ひれの縦軸線より隔たった位置に隔置された二つのリブを有する請求項 11の水中足ひれ。 14.前記突起はつまみの形状をしている請求項12の足ひれ。 15.前記突起は円錐形をなしている請求項13の水中足ひれ。
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