JPS63209482A - 振動型駆動装置用制御回路 - Google Patents

振動型駆動装置用制御回路

Info

Publication number
JPS63209482A
JPS63209482A JP62041862A JP4186287A JPS63209482A JP S63209482 A JPS63209482 A JP S63209482A JP 62041862 A JP62041862 A JP 62041862A JP 4186287 A JP4186287 A JP 4186287A JP S63209482 A JPS63209482 A JP S63209482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
frequency
output
speed
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62041862A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0570393B2 (ja
Inventor
Masao Shimizu
雅夫 清水
Nobuyuki Suzuki
信行 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62041862A priority Critical patent/JPS63209482A/ja
Publication of JPS63209482A publication Critical patent/JPS63209482A/ja
Priority to US07/718,926 priority patent/US5159253A/en
Publication of JPH0570393B2 publication Critical patent/JPH0570393B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/10Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
    • H02N2/14Drive circuits; Control arrangements or methods
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/10Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
    • H02N2/14Drive circuits; Control arrangements or methods
    • H02N2/142Small signal circuits; Means for controlling position or derived quantities, e.g. speed, torque, starting, stopping, reversing
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/10Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
    • H02N2/16Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors using travelling waves, i.e. Rayleigh surface waves
    • H02N2/163Motors with ring stator

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電歪素子等の電気−機械エネルギー変換素子に
対して、周波電圧を印加して振動体の表面に進行性撮動
波を形成して、該振動波にて移動体を駆動する振動波“
モーターの制御回路に関する。
(従来技術) 従来、上記型式の振動波モーターにあって回転速度の調
定を行うに際して、上記周波電圧の周波数を調定するこ
とが知られている。
即ち上記型式のモーターでは、前記電気−機械エネルギ
ー変換素子への印加周波電圧の周波数を低くする程モー
ターの回転速度が高速となる特性を有しており、速度調
定に対してその周波数を可変となし速度制御を行ってい
た。
上記の如く該型式のモーターでは、その駆動周波数を低
くすればする程その速度が高速となるのではあるが、そ
の周波数がモーターの共振周波数を越え低下した場合、
急激に回転速度が低下する特性を有している。
従ってモーターの速度制御に際し−て、上記駆動周波数
がモーターの共振周波数より低くならない様なす必要が
あり、その方法としてモーターの共振周波数を記憶させ
て置き、駆動周波数が、この記憶された周波数以下とな
らない様駆動周波数を規制することが考えられる。
しかしながら上記型式のモーターにおける共振周波数は
、温度等の周囲環響の影響にて変化す、るため共振周波
数を固定値として記憶させて、上記の制御を行っても実
際の共振周波数と記憶値とが異なってしまい、上記の不
都合を防止し得ないものである。
〔目 的〕
本発明は上記事項に鑑みなされたもので、上記振動体上
に振動体の振動状態を検知し、振動状態に応じた周波信
号を出力する電歪素子等の機械−電気エネルギー変換素
子を配し、該変換素子の出力信号の位相と電気−機械エ
ネルギー変換素子へ印加される周波信号の位相との関係
を検知し、その位相差関係からモーターが共振状態にあ
るか否かを判定し、上記電気−機械エネルギー変換素子
への印加周波信号の周波数の調定によるモーターの速度
調定に際し、上記位相差関係が共振状態と判定された時
には、その際の印加周波信号の周波数より低い周波数へ
の移行を禁止し、速度制御に際し駆動周波信号の周波数
が共振周波数よりも低下して、モーターの回転速度が急
激に低下することを防止したものである。
(実施例) 第1図は本発明に係る振動波モーターの制御回路の一実
施例を示す回路図である。
図において、CPUはマイクロコンピュータ−を示して
いる。
該コンピューター〇PUにおいて、PAO〜PA、は出
力ポートで、該ボートからは駆動周波数を決定する情報
が出力される。又、出力ポートPB、からはモーター駆
動停止信号を送出し、出力ポートPB2からはモーター
の正逆回転を決定する方向信号が送出される。PCQ〜
PC3は共振周波数情報を出力する出力ポート、PDo
はロック信号を入力する入力ボート、P E oはエン
コーダーENCからのパルスを入力する入力ボートであ
る。
DAは上記CPUの出力ポートP A a〜P A 7
と接続し、該ボートから出力される情報をDA変換する
DA(デジタルアナログ)変換回路である。OP+ 、
OF2及びT Rl、 T R2はそれぞれオペアンプ
及びトランジスターで、op、。
Tr、にて上記DA変換回路出力に応じた電流を形成し
、トランジスターT’ s * T r 4から成るカ
レントミラー回路に該電流を形成させる。又、上記OP
2.Tr、はオフセット用の回路で、該回路にてオフセ
ット用電流が形成され、その結果としてカレントミラー
回路を構成する上記トランジスターTr4に上記DA変
換回路出力に応じた電流に対して、上記オフセット電流
を加えト雪嬬M竪#j六hス− Csは上記トランジスターTr4の出力電流にて充電さ
れるコンデンサー、CPIはコンパレーター、Trsは
トランジスターで、コンデンサーC3が所定電圧Vcま
で充電されるとコンパレーターCPSは出力をへイレベ
ル(以下1と称す。)となし、トランジスターTrsを
オンとなす。従、てコンパレーターCP1からは上記ト
ランジスターTr4の電流値に応じた周波数のパルスを
出力する。DFFIはクロック端子を上記コンパレータ
ーCP1の出力端に接続するDフリップフロップで、該
フリップフロップは上記コンパレーターCP、からのパ
ルスに同期して作111jし、上記コンパレーターCP
1の出力パルスをデユーティ50%のパルスに変換する
PCIはフェーズコンパレーターで入力R及びSへの人
力パルスの位相が一致している時出力をオーブンとなし
、その入力パルス位相の一致度が例えばR入力端へのパ
ルスに対してS入力端のパルスが遅れれば、その遅れ分
だけ出力をハイレベル(以下1と称す。)となし、逆に
R入力端へのパルスに対してS入力端のパルスが進めば
その分だけ出力をロウレベル(以下0と称す。)となす
、LPFIはローパスフィルターで、例えばPctの出
力が1となることにて出力レベルを増大させ、逆に0と
なることにて出力レベルを減少させ、オーブンの時その
出力レベルを維持する。VCO,は電圧圧制御発振器で
、その出力周波数は上記t、P F+の出力が大となる
程高周波数となる様構成されている。F RlはVCO
Iの出力を32分周する分周回路である。上記構成(P
ct 、LPF+ 、VCOI 、FRI) にてフェ
ーズロックドループを構成し、コンパレーターP Cr
のS及びR入力が同一パルスとなる種制御され、その結
果V COrの出力はDFFIのパルス周波数f1に対
して32倍の32f1なるパルスを出力する。
S Rrは8ビツトのシフトレジスターで、該レジスタ
ーのD入力は上記OFF+のQ出力と接続し、スクロツ
タ入力は上記VCOIの出力に接続している。
この様に構成しているので、シフトレジスターS Rl
はその出力QをD入力へのパルスに対して90°位相を
づらしたパルスとなす、eXlはエスクスルシブオアゲ
ートで、該ゲートは上記レジスターSR,のQ出力及び
前記CPUの出力ポートPB2からの方向信号DIRを
入力しており、出力ポートPB2からの信号がOの時に
はレジスターS R+のQ出力をそのまま出力させ、又
1の時にはレジスターSK、のQ出力を反転させて出力
させる。これにてゲートextの出力パルスを前記フリ
ップフロップDFFIに対して±906づれなパルスと
なし、モーターの回転方向切換えを行う。ANl、AN
xはアンドゲートで該ゲートはそれぞれ上記DFF、の
出力及びゲートex1の出力をアンプAPI 。
A P 2に伝える。BIは電歪素子が配される振動体
である。該振動体は例えばリング形状をしており、その
表面に電歪素子が配されている。
又、該振動体の表面には振動体と同一形状の穆勅体が摩
擦接触しており、振動体に発生する進行性振動波にて駆
動される。
第2図は上記振動体BIの表面上に配される電歪素子の
配設状態を示す説明図である。第2図中の八!及びB1
は、それぞれ図示の位相及び分極関係に振動体BI上に
配される第1と第2の電歪素子群である。又Sl第1の
電歪素子群B。
に対して45°位相がづれた位置に配されるセンサー用
の電歪素子である。これらの各電歪素子は、それぞれ単
独のものを振動体に附しても良いし、又、−法的に分極
処理にて形成しても良い。第1図に戻り、A、B、Sは
それぞれ、第1.第2の電歪素子群及びセンサー用電歪
素子S+に対する駆動電極及びセンサー電極をまし、電
極Aに対して上記アンプA P lを介した周波電圧が
印加されると共に電極Bに上記AP2を介した周波電圧
が印加されることにて、振動体BIの表面に進行性の振
動波が形成される。又、振動体に上記振動波が形成され
ると、この振動波のjlI応じてセンサー用電歪素子S
が出力(周波電圧)を出力し、センサー電極S+にて、
これが検出される。尚、振動波モーターは共振状態では
、A電極への駆動電圧とセンサー電極からの出力電圧と
の位相関係が特定の関係を示す特性を有しており、電極
Aにて周波信号が印加される第1の電歪素子群A1とセ
ンサー用電歪素子Sとの位置関係にて決定され、本実施
例の場合は正転状態では電極A、S’との信号波形の位
相が135゛づれた時に共振状態を示し、又、逆転の時
には45@づれな時に共振状態を示すものとし、共振か
らづれるほど上記位相差関係がづれるものとする。CF
2.CF2はそれぞれ電極A及びSの出力波形をパルス
形状に整形するコンパレーターを示す。
PR2は上記コンパレーターCP2の出力をD入力とし
、クロック入力を上記VCOIの出力に接続する4ビツ
トのシフトレジスターで、該構成にてシフトレジスター
FR2はコンパレーターCP、の出力パルス即ち電極A
の周波信号を45°シフトさせる。PR,はそのD入力
を上記シフトレジスターFR,のQ出力と接続し、クロ
ック入力を上記VCO,の出力と接続する8ビツトのシ
フトレジスターでシフトレジスターFR2の出力を更に
90°シフトし、全体でコンパレーターCP2の出力を
135°シフトする。5ELIはシフトレジスターFR
2又はFR3の出力を選択するデーターセレクターであ
る。該セレクターは出力ボートPB2の信号DIRが正
転を表わしている時入力Bを選択し、逆転を表わしてい
る時入力Aを選択する。
PC2はフェーズコンパレーターで第3図の如く入力S
、Rへの入力パルスの位相関係を検知し、その位相差が
大な掘出力T下から1の出力されるデユーティが小さな
信号を出力する。I、はインバーター、coutはカウ
ンター、AN、はアンドゲートで、上記カウンターはリ
セット入力RESETへの信号がOの時リセットされる
又、上記アンドゲートAN3はインバーターIIの出力
が1の時、上記VCO,からのパルスをカウンターCO
U、へ伝える。上記の構成にてカウンターCOU、はコ
ンパレーターPC2の出力が0の期間、VCOIからの
パルスをカウンタとモーターが共振状態に近づくにつれ
てカウンターC0UIのカウント値か減少する。MCI
は入力(A(1−As)と(B6−Bs)の値を比較し
、A<Bの時1を出力するマグニチュードコンパレータ
ーで、該コンパレーターMC,の出力はD型フリップフ
ロップDFF2のD入力と接続している。該フリップフ
ロップDFF2のクロック入力は上記コンパレーターP
C2の出力PDと接続され、クロック入力へのパルスの
立上りの同期してD入力の状態を検知する。
LPF2はローパスフィルター、C20はコンパレータ
ーで、上記フリップフロップDFF2のQ出力1に応答
してCPUの入力ボートPDφへ1信号を伝える。
ENCはモーターの移動体に連動して回動する、例えば
パルス板等のコード板で、モーターの回転速度に応じた
周波数のパルスを形成する。
RAMはランダムアクセスメモリーで、CPUとデータ
ーの通信を行う。該RAMはバックアップ用電源BT1
から常時給電されると共に、メインスイッチSWIを介
して電源BT2から給電される。又、該電源BT2にて
アンプAPI 、AP2をのぞく各回路部への給電がな
される。SW2は上記スイッチSW、に連動してオンと
なるスイッチで、該スイッチSW2を介して高電圧電源
BT3の出力が上記アンプAPI、AP2に供給される
。SW3はメモリーRAMの内容をリセットするリセッ
トスイッチである。
第4図は第1図のコンピューターCPUに内蔵されるR
OMにプログラムされているプログラムフローを示すプ
ログラム図であり、コンピューターCPUは該プログラ
ムフローに従って制御動作を実行する。
次いで第1図実施例の動作を説明する。
今、メインスイッチSW1をオンとすると、電源BT2
の出力が各回路に印加される。これにてコンピューター
CPUが作動を開始する。
コンピューターCPUが作動を開始すると、まずステッ
プ1が実行される。以下各ステップの動作を説明する。
ステップ1:出力ボートPBoから0を、又、PBIか
らOを出力する。出力ボートPCO〜PC3から所定の
設定値$3を出力する。
ステップ2 : RAMの有効ビットデーターを入力す
る。
ステップ3:上記データーがOの時変数FMAX−$F
Fとし、1の時はRAMに記憶されている前回最高周波
数を読み出し、FMAX=前回最高周波数とする。
初回のモーター駆動に際しては、上記有効ビットデータ
ーはOとなっており、変数FMAX=$FFに設定され
る。
ステップ4:出力ボートP A o〜PATから上記変
数FMAXを出力する。該ボートからの変数FMAX情
報はDA変換器DAにてアナログ電圧に変換され、アン
プop、、op、及びトランジスターTr、〜Tr4の
作用にて、上記変数FMAXに応じた電流値がトランジ
スターTr4に流れる。
ステップ4′ :内部メモリーFに上記変数FMAXを
記憶させる。
ステップ5:出力ポートPB0から1を出力させる。該
ボートPBoからOは所謂ビジィ信号として作用してお
り、これにてビジィが解除され、コンピューターCPυ
に接続される不図示の回路に対して、コンピューターC
PUとの通信が許容状態となることを示す。
ステップ6:不図示の回路からコンピューターの入力ポ
ートSDIに入力されるデーターを検知し、不図示の回
路からデーターとして駆動命令信号が入力されるが否か
の判定を行い、駆動命令信号が入力されるまでステップ
5.6を繰り返し、駆動命令信号が入力されるとステッ
プ7へ進む。尚、上記駆動命令信号は不図示の回路に設
けられたマニュアル操作の始動スイッチがオンとなるこ
とにて形成され、上記入力ポートSDIへ入力されるも
のとし、始動スイッチが操作されることにてステップ7
へ移行する。
上記ステップ5が実行されると上述の如く不図示の回路
との通信が許容され、この間に不図示の回路にて設定さ
れたモーターの回転速度情報回転量情報1回転方向情報
等のデーターがコンピューターの入力ポートSDIに入
力される。
ステップ7:出力ポートPB0を0となし、不図示の回
路とコンピューターCPU間の通信ヲ禁止し、上記設定
された回転量情報を指定パルス数としてメモリーC0U
NTに記憶させ、設定された回転速度情報を指定速度と
してVELに記憶させる。又、設定された回転方向情報
に基づいて出力ポートPB、から1又は0を出力する。
又、入力ポートPEOからの情報1又は0をメモリーP
LEVELに入力する。入力ポートPEOはエンコーダ
ーENCと接続しており、エンコーダーENCはコード
板(パルス板)等にて構成され、モーターの回動にてパ
ルス即ち1゜0信号の繰り返しを形成する。よってモー
ターが回転を開始する以前のエンコーダーENCの出力
はコード板の初期位置に応じてO又は1を出力しており
、このコード板の初期状態がメモリーPLEVELに記
憶される。
ステップ8:出力ポートPB、から1を出力する。これ
にてアンドゲートANl、AN、が開状態となり、フリ
ップフロップDFF、の出力及びエクスクルシブオアゲ
ートex、の出力をアンプAP+ 、AP2に伝える。
上述の如く、トランジスターTr4には変数FMAX=
$FFに応じた電流が流れており、上述の如くフリップ
フロップDFF、は該電流値に応じた周波数のパルスを
出力し、又、エクスクルシブオアゲートex、からは、
上述の如くフリップフロップDFF+の出力パルスに対
して90°位相のづれたパルスが出力されるため、モー
ターの電極A、Bには90@位相のづれた周波数$FF
の周波電圧が印加され、モーターは回転動作を開始する
ステップ9:内部タイマーをリセットし、その後リセッ
トを解除する。これにてタイマーの計時が開始される。
ステップ10:タイマーの計時が所定時間計時したか否
かを検知し、タイマーの計時時間が経過していない時に
はステップ11へ、又タイマーの計時時間が経過してい
ればステップ13へ移行する。
ステップ11:入力ポートPEOからの入力信号とメモ
リーPLEVELの信号とが同一であるか否かを検知し
、同一の時には再度ステップ10へ移行し、同一でない
時にはステップ12へ移行する。
上記メモリーPLEVELには、モーター起動前のエン
コーダーENCの信号がメモリーされており、その状態
からモーターが回動するとエンコーダーENCの出力信
号が変化するので、メモリーPLEVELにメモリーさ
れた信号と不一致となる。よって、このステップではエ
ンコーダーENCの信号変化を検知し、モーターが実際
に回転を開始したか否かを検知し、モーターが回動した
時にステップ12へ移行する。
今モー多−が上記タイマーの計時時間内に回転を開始し
ないとすると、上記ステップ10.11が繰り返され、
タイマーアップにてステップ13へ移行する。
ステップ13:変数FMAXに対して−1を行いFMA
X−1を新たな変数FMAXとする。
ステップ14:該新たな変数を前回最高周波数としてR
AMに入力する。
ステップ15 : RAMの有効ビットデーターを1に
設定する。
ステップ16:ステップ13で求めた新たなFMAXを
出力ボートPAo−PAツから出力させ、上述の如くし
て電極A、Bへの駆動周波数を更新させると共に、該F
MAXをメモリーFに入力し、再度ステップ9へ移行す
る。該ステップ13〜16までの処理がなされることに
てFMAXが−1となり、設定周波数が減少(低下)す
ることとなる。よって、ステップ8にてモーターの駆動
が開始されているにもかかわらず、実際にモーターが回
動を開始しない時には所定時間ごとに設定周波数を一定
量づつ減少(低下)させる。
これにてモーターに対する駆動周波数が徐々に低下して
行き、モーターに対する駆動周波数の走査がなされる。
又、上記の如くして駆動周波数の走査がなされている過
程でモーターが回動すると上記の如くしてステップは1
2へ移行する。従って、RAMにはモーターが実際に回
動を開始した周波数が記憶されることとなる。
以上の如くして、電極A、Bへの周波電圧の周波数が更
新(減少して行き)され、モーターが回動を開始すると
ステップ12が実行される。
ステップ12:入力ボートPEOへ入力するエンコーダ
ーからのパルス間隔時間を計測し、モーターの回転速度
を求める。このパルス間隔測定はエンコーダーENCか
ら連続して人力される2つのパルス間隔時間を測定する
ステップ17:ステップ12で求めた検出回転速度とメ
モリーVELに記憶された指定回転速度を検知し、検出
回転速度く指定回転速度の時はステップ19へ移行し、
検出回転速度〉指定回転速度の時はステップ18へ移行
し、検出回転速度=指定回転速度の時はステップ20へ
移行する。
モーターは駆動周波数が低い程高速回転すると共に上記
の如くモーターの駆動周波数は$FFから徐々に低下さ
せて行きモーターを回転状態へ移行させているので、通
常モーター回転開始時では検出回転速度(VELの関係
があり、ステップ19へ移行する。
ステップ19:メモリーFの内容、即ちモーターの回転
始動時のFMAXに対して−1を行い、FMAX−1を
メモリーFに入力する。
ステップ20:上記メモリーFの内容に入力ボートPD
oの値を加算する0通常入力ポートPD、にはOが入力
されているため、通常はこの演算ではメモリーFの内容
は変化しない。
ステップ21:出カポ−)−PAO〜P A tから上
記メモリーFの内容を出力する。これにてモーターに対
する駆動周波数はそ一ター回転開始時の周波数FMAX
よりも一定値減少し、モーターは回転速度を高くする。
ステップ22:メモリーC0UNTに設定されたモータ
ーの回転数を表わすパルス数に対して−1を行う。
即ち、上記ステップ12のパルス間隔時間測定処理は、
エンコーダーENCから1パルス入力するごとに行われ
るので、ステップ上記ステップが実行されることにてモ
ーターは1パルス分駆動されたこととなり、上記の−1
を行い、残モーター回転量を求めメモリーC0UNTに
入力する。
ステップ23:メモリーC0UNT=Oか否かを検知し
、C0UNT=O時には再度ステップ12へ移行しC0
UNT=Oの時にはステップ24へ移行する。
即ち、モーターの回転にて残モーター回転量がゼロとな
っていない時には再度ステップ12へ移行し、上記の動
作を繰り返す。
以上のステップ!2.17.19〜23の動作を繰り返
すごとにモーターの駆動周波数は徐々に低下して行き、
モーターの回転速度が徐々に増加することとなる。
上記ステップの繰り返しにてモーターの回転速度が指定
速度に達した場合にはステップ17にてこれが検知され
、上記ステップ19を介さずステップ20へ移行する。
よって、モーターの回転数が指定回転数に達することに
てメモリーFの内容に対する−1が中止され、モーター
はその時点での駆動周波数で駆動され、回転速度も指定
速度となる。
この様にモーターが指定速度が回転している状態で、何
らかの原因にてモーターの速度が指定駆動を越えた場合
について説明する。
この場合は、ステップ17にて回転速度〉VELが検知
されるのでステップは18へ移行する。
ステップ18:メモリーFの内容とRAMに記憶された
FMAXとを比較し、F≦FMAXの時はステップ25
へ、又F>FMAXの時はステップ26へ移行する。
今、上記のステップにてメモリーFの内容がモーター駆
動時の内容、即ちRAMに記憶されたFMAXよりも小
さいものとする。この場合はステップ25へ移行する。
ステップ25:メモリーFの内容に対して+1を行い、
F+1をメモリーFに入力し、ステップ20へ移行し、
以後、回転速度>VEL、F≦FMAXの限りステップ
12→17→18→25→20→21→22→23を繰
り返す。
従って、回転速度が指定速度よりも高速となった場合に
は、徐々に駆動周波数が増大して行き回転速度が低下す
る。
以上説明した各ステップにて通常はモーターの回転速度
が指定速度にサーボ制御されるのであるが、上記減速動
作中に何らかの原因でメモリーFの内容をFMAXより
も大としても指定速度まで減速出来ない場合について説
明する。
この様な状態(F>FMAX)がステップ18にて検知
されるとステップ26へ移行する。
ステップ26:メモリーFの内容を変数FMAXとする
゛。これにより、モーターの回転開始時RAMに記憶さ
れたFMAXに対してより高周波数のFMAXが形成さ
れる。
ステップ27 : RAMに上記ステップ26で形成さ
れたFMAXを、新たな前回最高周波数として設定する
ステップ28:メモリーFの内容に+1をして、F+1
をメモリーFに入力する。
ステップ28’  :RAMの有効ビットデーターを1
にし、ステップ20へ移行し、以後回転速度>VEL、
F>FMAX(7)限りステップ12→ 17 → 1
8 → 26 → 27 → 28 → 20 → 2
1→22→23を繰り返す。
上記の動作にてF>FMAXとなってもモーターの回転
速度が指定速度よりも高速の時には、メモリーFの内容
を+1づつ増大させ、駆動周波数を徐々に増加させると
共に、RAMの前回最高周波数も同様に更新(増大)さ
せて行き、モーターの回転速度が徐々に減少し、モータ
ーの回転速度が指定速度となる様制御される。
以上のステップ12.17〜23.25〜28までにて
モーターが指定速度となる様制御されると共に、その際
のモーター駆動周波数がモーター起動時にRAMに設定
された周波数FMAXよりも高周波数を示した時には、
その周波数がRAMに記憶され、モーター駆動に際して
の実際の最高周波数がRAMに格納される。
又、上記のモーターの速度制御に際して増速駆動がなさ
れ徐々に駆動周波数が減少させている過程で、その駆動
周波数がモーターの共振周波数となった時又はその近傍
の周波数となった際に、上記周波数をそれ以下に低下さ
せない様なされている。
即ち、前述の如く第1図のカウンターCOU 1は、コ
ンパレーターPC2の出力PDから0が出力されている
期間VCO,からのパルスを計数する様構成されている
。又、上記コンパレータPC2は入力R,Sのパルスの
位相差に応じて、その位相差がゼロになる程、短時間出
力PDから0を出力する様なされ、かつモーターが共振
状態に近づけば近づく程、上記コンパレーターPC2の
入力R8Sへのパルス位相がゼロに近づく様構成されて
いる。従って、上記カウンターC0U1のカウント値は
、共振状態に近づけば近づく程カウント値を減少させ、
該カウント値がモーターの共振状態又はその近傍となっ
た時には所定値$3以下になる。この状態はコンパレー
ターMC,にて検知され、モーターが共振又は共振近傍
となった時にはコンパレータMC,の出カバ1となり、
これがフリップフロップDFF2にて検知され、DFF
、の出力Qが1となる。又このDFF2のQ出力1に応
答してコンパレータCP4も1を出力し、これがコンピ
ューターcpuの入力ボートPDOに入力する。
従って、モーターが共振状態又はその近傍となフた時に
人力ボートP D oには1が伝わフており、上記モー
ターの増速制御過程にて、ステップ20にてF−F+P
DO=F=F+1がなされる。従って、増速制御にて、
ステップ19にてF=F−1を行い、周波数を減少させ
た後に共振状態又はその近傍の周波数となった時にはス
テップ20にてFに対して+1がなされ、その結果F−
F−1+1±Fとなり、上記ステップ19による周波数
の減少はステップ20にてキャンセルされ、その周波数
が共振周波数又はその近傍となった時には、たとえモー
ターの回転速度が指定速度に達していなくても、それ以
上低周波数となることが防止され、結局モーターの駆動
周波数は共振又はその近傍の周波数以下には低下しない
、この様にモーターの周波数を減少させている際に、そ
の周波数を制限する理由は、第5図の如くモーターは共
振周波数frをすぎて共振周波数よりも周波数が低下す
ると急激に回転速度が低下するためであり、この様な現
象が生じることを上記の周波数制限にて防止している。
又、上記の如くモーターの速度制御がなされている過程
にてモーターが指定回転量駆動されると、メモリーC0
UNTの内容が0となる。よって、この場合はステップ
24へ移行する。
ステップ24:出力ボートPBIから0を出力する。こ
れ龜てゲートAN+ 、AN2が閉じ電極A、Bへの周
波電圧の印加が禁止され、モーターは停止し、初回のモ
ーター駆動が終了する。この後ステップは上記ステップ
2へ移行する。
今、初回のモーター駆動に際してステップ13〜16、
又はステップ27〜28′が実行されRAMの最高周波
数が$FFから変化している時にはRAMの有効ビット
が1に設定されている。
従って、初回のモーター駆動に際してモーターが実際に
駆動された最高周波数が、初回のモーター駆動作ステッ
プ2.3にてRAMから読み出され、出力ボートPAO
〜P A tから後前回最高周波数が出力されると共に
メモリーFに入力され、次回のモーター駆動に際して、
モーター起動時の駆動周波数が前回実際にモーターを駆
動出来た最高周波数となる種設定準備される。
従って、次回のモーター駆動に際し、不図示の回路にて
始動スイッチがオンとなされ、上記ステップ7以後の各
ステップの実行によるモーター制御が行われる時点では
、その駆動周波数としては上記前回の最高周波数からス
タートする。
又、通常、直前にモーターを駆動した際の実際にモータ
ーを駆動出来た最高周波数を次回のモーターの駆動周波
数とした場合、モーターはその周波数が回動することが
出来、これにて駆動周波数を$FFから走査する必要な
く、直ちにモーターは回動を開始することとなる。
又、初回のモーター駆動後メインスイッチSWIをオフ
としてもRAMの内容は保持されており、再度メインス
イッチswIがオンとなってプログラムがステップ1か
ら実行された場合でも、同様に前回の最高周波数から駆
動が開始されることとなる。
(効 果) 以上の如く本発明にあっては、駆動周波信号と検出信号
との位相差に基づき、共振状態となったか否かを判定す
るものであるため、周囲環境の変化にかかわりなく共振
状態となったか否かの判定が出来、駆動周波信号を変化
させてモーター速度を調定している際に上記共振状態の
判定がなされることにて、それ以下の周波数への移行を
禁止したものであるので、モーターの速度の増速中に急
激に速度が低下することを防止できるものである。
尚、実施例ではモーターの駆動速度を共振速度に固定す
る際にステップ19にて−1を行い、ステップ20にて
+1を行っているが、これに代えて以後の周波数の変更
動作自体を禁止しても良い。又、実施例では電気−機械
及び機械−・電気エネルギー変換素子として電歪素子を
使用しているが、これに代えて圧電素子を用いても良い
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る振動波モーターの制御回路の一実
施例を示す回路図、第2図は本発明に用いる振動波モー
ターの振動体上に配された電歪素子を示す構成図、第3
図は第1図示のコンパレーターPC2の動作を説明する
ための波形図、第4図(a)(b)は第1図のコンピュ
ーターCPUに内蔵されるプログラムフローを示す説明
図、第5図は本発明の振動波モーターの回転制御動作を
説明する説明図である。 c p u−−−−−−−−−−−−−−コンピュータ
ー、D A −−−−−−−−−−−−−−−−D A
変換器、CI−−−−−−−−−一−−−−−−−コン
デンサー、DFF+ 、DFF2−−−フリップフロッ
プ、pc、、pc2−−−−−−−コンパレーター、V
 COI−−−−−−−−−−−−一電圧制御発振器、
S R+ 、 F R2、F Rs

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 振動体に電気−機械エネルギー変換素子を配し、該変換
    素子に対して駆動周波信号を印加して振動体に進行性振
    動波を形成し、該振動波にて移動体を駆動する振動波モ
    ーターの制御回路において、前記駆動周波信号の周波数
    を変化させる周波数調定手段を設け、駆動周波信号の周
    波数を変化させモーターの速度調定を行うと共に、前記
    振動体に振動検出用の機械−電気エネルギー変換素子を
    配し、更に該機械−電気エネルギー変換素子に発生する
    周波信号と前記駆動周波信号との位相差を検知し、該位
    相差がほぼモーターの共振状態を表わす特定の位相差と
    なった際出力を発生する検知回路と、該検知回路出力に
    応答して前記周波数調定手段による周波数の低下方向へ
    の変化を禁止する禁止手段とを設け、前記速度調定中に
    駆動周波信号の周波数の共振周波数より低周波数の移行
    を禁止したことを特徴とする振動波モーターの制御回路
JP62041862A 1987-02-24 1987-02-24 振動型駆動装置用制御回路 Granted JPS63209482A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62041862A JPS63209482A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 振動型駆動装置用制御回路
US07/718,926 US5159253A (en) 1987-02-24 1991-06-25 Control device for a vibration wave motor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62041862A JPS63209482A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 振動型駆動装置用制御回路

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5061813A Division JP2683196B2 (ja) 1993-03-22 1993-03-22 振動型駆動装置用制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63209482A true JPS63209482A (ja) 1988-08-31
JPH0570393B2 JPH0570393B2 (ja) 1993-10-05

Family

ID=12620058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62041862A Granted JPS63209482A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 振動型駆動装置用制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63209482A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02214481A (ja) * 1989-02-10 1990-08-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波モータの駆動装置
US5165047A (en) * 1988-05-30 1992-11-17 Canon Kabushiki Kaisha Driving circuit for vibration wave driven motor
US5821667A (en) * 1994-03-23 1998-10-13 Nikon Corporation Ultrasonic motor

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59178981A (ja) * 1983-03-25 1984-10-11 Canon Inc 振動波モ−タの制御方法
JPS59178983A (ja) * 1983-03-25 1984-10-11 Canon Inc 振動波モ−タの制御方法
JPS59178982A (ja) * 1983-03-25 1984-10-11 Canon Inc 振動波モ−タの制御方法
JPS59178984A (ja) * 1983-03-25 1984-10-11 Canon Inc 振動波モ−タの制御装置
JPS61124276A (ja) * 1984-11-19 1986-06-12 Marcon Electronics Co Ltd 圧電型超音波リニアモ−タ
JPS61221584A (ja) * 1985-03-26 1986-10-01 Canon Inc 振動波モ−タの駆動回路

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59178981A (ja) * 1983-03-25 1984-10-11 Canon Inc 振動波モ−タの制御方法
JPS59178983A (ja) * 1983-03-25 1984-10-11 Canon Inc 振動波モ−タの制御方法
JPS59178982A (ja) * 1983-03-25 1984-10-11 Canon Inc 振動波モ−タの制御方法
JPS59178984A (ja) * 1983-03-25 1984-10-11 Canon Inc 振動波モ−タの制御装置
JPS61124276A (ja) * 1984-11-19 1986-06-12 Marcon Electronics Co Ltd 圧電型超音波リニアモ−タ
JPS61221584A (ja) * 1985-03-26 1986-10-01 Canon Inc 振動波モ−タの駆動回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5165047A (en) * 1988-05-30 1992-11-17 Canon Kabushiki Kaisha Driving circuit for vibration wave driven motor
JPH02214481A (ja) * 1989-02-10 1990-08-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波モータの駆動装置
US5821667A (en) * 1994-03-23 1998-10-13 Nikon Corporation Ultrasonic motor

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0570393B2 (ja) 1993-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5159253A (en) Control device for a vibration wave motor
JPH0324156B2 (ja)
JPH0710189B2 (ja) 振動波モーターの駆動回路
JPS63209482A (ja) 振動型駆動装置用制御回路
JPH01252943A (ja) プログラムシャッタ駆動装置
JPS63209481A (ja) 振動型駆動装置用制御回路
JPS59181988A (ja) モ−タの回転制御装置
JP2683196B2 (ja) 振動型駆動装置用制御装置
JPH0634608B2 (ja) サ−ボ回路
JPS60106380A (ja) モ−タ速度定常誤差補正装置
US4739237A (en) PLL motor controller
JPH0681530B2 (ja) サ−ボ回路
JP2735671B2 (ja) 加減速サーボ回路
JPH06197576A (ja) モータ制御装置
JPS63129880A (ja) 位相比較回路
JPH0884487A (ja) 振動波モータ駆動回路
JPS62181696A (ja) ステツプモ−タ制御回路
JPH0199495A (ja) ステッピングモータの駆動装置
JPH0646874B2 (ja) デイジタル式速度制御装置
JPH0614565A (ja) 振動波モータの制御回路
JPS60134798A (ja) ステツプモ−タの制御回路
JPS6358225A (ja) 不釣合点位置決め方法とその方法に用いる装置
JPH087837Y2 (ja) モータ制御装置
JPH0298857A (ja) 磁気記録再生装置のドラムモータ制御装置
JPH09308273A (ja) 振動波駆動装置の制御装置およびこれを用いた装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term