JPS63209185A - 超電導回路装置 - Google Patents

超電導回路装置

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JPS63209185A
JPS63209185A JP62041433A JP4143387A JPS63209185A JP S63209185 A JPS63209185 A JP S63209185A JP 62041433 A JP62041433 A JP 62041433A JP 4143387 A JP4143387 A JP 4143387A JP S63209185 A JPS63209185 A JP S63209185A
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JP
Japan
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film
insulating film
superconducting
crystalline structure
tunnel junction
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Pending
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JP62041433A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Taruya
良信 樽谷
Hiroyuki Mori
博之 森
Mikio Hirano
幹夫 平野
Koji Yamada
宏治 山田
Ushio Kawabe
川辺 潮
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液体ヘリウム温度近傍で動作し、高速で低消費
電力性能を有する超電導回路装置に係り、とくに回路の
安定な動作に不可欠な回路温度の均一化をもたらし、か
つ回路の信頼性を向上せしめるために必要な絶縁膜を有
する超電導回路装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、超電導回路装置において、基板材料に直接液する
絶縁膜、磁気遮蔽膜上に敷設される絶縁膜、あるいは回
路を構成する超電導スイッチング素子、および抵抗体の
下部に敷設される絶縁膜としては一酸化硅素(SiO)
あるいは二酸化硅素(SiO□)が用いられて来た。S
iOあるいはSiO2を絶縁膜に用いた超電導回路の作
製方法および構造に関してはアイ ビーエムジャーナル
オブリサーチアンドディベロップメント 24巻(19
80年)195頁から205頁(I BMJourna
l of Re5earch and Develop
ment、 Vol。
24 (1980)pp、195−205)において詳
細に述べられている。SiC膜はとくに抵抗加熱法によ
る膜形成が可能であり、リフトオフによるバタン形成を
行なうことができる。したがって、SiC膜は超電導回
路用の絶縁材料として、簡便に用いられて来た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のごとく、SiOあるいは5i02を超電導回路装
置の層間絶縁膜として用いる従来の回路構造においては
、層間絶縁膜の膜形成あるいはバタン形成が容易であり
、特殊な形成装置を必要としないという利点があった6
しかしながら、従来の非晶質構造のSiOあるいはSi
O□を超電導回路装置の層間絶縁膜として用いる方法に
は以下に述べる問題点を有する。
すなわち、超電導回路装置に用いられる超電導材料はN
b等が中心であるが、Nbの超電導臨界温度が9にであ
るのに対し、液体ヘリウムを冷媒としている動作温度は
4.2にであり、動作温度余裕は少ない。冷媒温度4.
2Kに対して1回路の温度がIK上昇すれば、たとえば
Nbを電極材料とするトンネル接合素子の臨界電流は1
1%低下する。トンネル接合素子の近傍に抵抗素子等の
発熱体が存在する場合、あるいはトンネル接合素子自身
の発熱が大きい場合このような温度上昇に伴なう特性の
変化は十分にあり得る。層間絶縁膜として熱伝導度の低
い材料を用いる場合、温度上昇がトンネル接合素子等の
素子特性に与える影響は著しい。SiOあるいはS i
 02の熱伝導率は4.2Kにおいて3 X 10−3
W/cm Kであり。
AgやCu等の104分の1程度である。したがって、
SiC膜や5i02膜を高電流密度トンネル接合素子あ
るいは抵抗体の下地として用いる場合、これら素子ある
いは抵抗体からの発熱は。
SiC膜あるいはS i 02膜が熱絶縁体となって、
基板の面内方向あるいは基板内部方向への熱拡散を妨げ
られる。熱伝達は主として冷媒である液体ヘリウムと素
子あるいは抵抗体との接触面において行われる。前記の
ように熱拡散が妨げられた場合には、Nb系の超電導ト
ンネル接合素子の場合。
5μm角の接合面積であれば、臨界電流密度が3X10
3A/am2以上の領域においてギャップ電圧の低下や
ゆらぎなど、スイッチング素子として望ましくない現象
があられれる。このようなギャップ電圧の低下は素子の
温度が上昇したことと等価であるとして解釈することが
できる。
さらに、SiC膜あるいは5i02膜を超電導回路の層
間絶縁膜として用いることの問題点として、耐熱性ある
いは耐久性の低下がある。これはSiO膜あるいはSi
O□膜を超電導トンネル接合素子等の下地層間絶縁膜と
して用いた場合、素子の主要な構成材料であるNbが酸
素と反応性が強いために、回路を加熱した場合、素子特
性が変動する。たとえばNbを電極とするトンネル接合
素子の場合、200℃までの加熱によって特性に変動あ
るいは劣化を来たす。
そこで本発明の目的は超電導回路装置において、スイッ
チング素子自身および抵抗体の発熱によって回路中の温
度分布が不均一になることによる、スイッチング素子等
の特性変化を最小限に抑えるとともに、回路の加熱や室
温保存等によってトンネル接合素子等の特性変化を生じ
ない超電導回路装置の構造を与えることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は超電導回路装置において、基板に結晶性の材
料を用い、基板上に形成する絶縁膜、磁気遮蔽膜上に敷
設される絶縁膜、あるいは回路を構成する超電導スイッ
チング素子および抵抗体の下部に敷設される絶縁膜とし
て構成成分に酸素を含まずダイアモンド型結晶構成を有
するSi膜、あるいはセン亜鉛鉱型結晶構造を有するS
iC膜、またはウルツ鉱型結晶構造を有するAlN膜を
用いることにより達成される。
〔作用〕
ダイアモンド型結晶構造を有するSi、あるいはセン亜
鉛鉱型結晶構造を有するSiCあるいはウルツ鉱型結晶
構造を有する八〇Nは単結晶状態において、室温で、そ
れぞれ1.5W/cm−deg。
5W/cm−degあるいは3.IW/cm−degの
熱伝導率を有する。これらの値はSiOあるいはS i
 02の熱伝導率の約100倍の大きさである。
超電導回路を動作させる液体ヘリウム温度まで冷却させ
る場合、これら結晶性絶縁物の熱伝導率の変化はIOK
前後までは上昇し、これ以下の温度で低下するという挙
動を示し、4.2Kにおける熱伝導率は室温における値
とほぼ等しい。この理由は以下の通りである。すなわち
、結晶性絶縁物の熱伝導担体は格子振動子すなわちフォ
ノンである。室温より温度を低くするに従って、フォノ
ン間の衝突確率が低下するので、熱伝導率が上昇する。
さらに温度を低くする場合、フォノン密度のの低下に従
って熱伝導率は温度の3乗に従って低下する。非晶質絶
縁物の場合、原子の不規則な配列によるフォノンの散乱
が熱伝導率を制限する主な要因であり、フォノン密度の
因子のために、温度の低下とともに熱伝導率が減少する
。SiOあるいは5in2はすでに述べたように、液体
ヘリウム温度における熱伝導率が室温における値の約1
/10となっている。したがって、液体ヘリウム温度に
おいて、結晶質Si、A12NあるいはSiC等はSi
OあるいはS i 02と比較して約103倍の熱伝導
率を有する。
このような高い熱伝導率を有する結晶質Si。
Al2NあるいはSiCを超電導回路装置の層間絶縁膜
として用いる場合の作用は以下の通りである。
超電導回路装置においては、単結晶Siのような半導体
を基板として用いる場合1回路あるいは素子間の電気的
絶縁を保証するために、基板上に絶縁膜層を形成する。
この上にNb等の超電導材料を用いた磁気遮蔽膜、さら
にこの上に眉間絶縁膜を形成する。この層間絶縁膜上に
超電導トンネル接合素子および抵抗体などの回路構成部
品が形成される。トンネル接合素子あるいは抵抗体から
の発熱が生じた場合、眉間絶縁膜の熱伝導率が高ければ
、発生した熱は素子表面から液体ヘリウムへの熱伝達だ
けでなく、素子から層間絶縁膜を通じた回路の面内方向
の熱伝導、および素子から層間絶縁膜、磁気遮蔽膜、眉
間絶縁膜を通じて基板に達する回路の奥行方向の熱伝導
が存在する。回路内で局所的で高密度の熱発生が存在し
たとしても、前記したような層間絶縁膜の高い熱伝導性
によって、温度分布が均一化されるとともに、トンネル
接合素子における温度上昇、およびこれに伴なう特性変
化および特性ゆらぎが防止される。
超電導トンネル接合素子や抵抗体の耐熱性に関しては以
下の通りである。すなわち、トンネル接合素子の構成材
料であるNbあるいはNbを主成分とするNb合金ある
いはNb化合物は酸素に対して活性であり、一方、超電
導臨界温度などの超電導特性はとくに膜中の酸素濃度に
依存し、酸素を不純物として含むことによって低下する
。たとえばNb膜は結晶粒内に1,5at%の酸素を含
むことにより、臨界温度は8Kに低下する。結晶粒界に
存在する酸素は臨界温度に影響を与えないが。
結晶粒界は膜中の酸素の拡散経路となり、外部から侵入
した酸素がトンネル接合素子の障壁層に達してトンネル
接合素子特性を劣化させる。Nbを電極として、Nb酸
化物あるいは非晶質シリコン等を障壁層とするトンネル
接合素子の場合、200℃までの加熱によって、臨界電
流やトンネル抵抗等の素子特性が変化する。これについ
ては従来のSiOやS i 02膜を下地層間絶縁膜と
するトンネル接合素子の場合、SiOあるいは5i02
が酸素の供給源となってNb電極あるいはトンネル障壁
層中に酸素が拡散することが素子特性化の要因の一つと
なっている。したがって、本発明におけるSi膜、Al
N膜あるいはSiC膜のごとく、成分として酸素を含ま
ない絶縁膜を用いる場合、絶縁膜からNb電極あるいは
トンネル障壁層中へ酸素が拡散侵入する心配はない、こ
のことにより、トンネル接合素子の耐熱上限温度が引上
げられることになる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を、第1図にもとづいて説明する。
(100)面が基板表面と平行なSi単結晶をSi基板
1として用いた。ArとN2の混合ガス雰囲気中でのA
Jの高周波スパッタにより、ANN層間絶縁膜2を基板
全面に300nm形成した。得られたAlN膜は六方晶
型に属するウルツ鉱型結晶構造の多結晶体であった。つ
ぎに、Ar1#囲気中での直流スパッタ法により、厚さ
200nmのN b’膜を形成し、Nb磁気遮蔽膜3と
した。所定のバタン形状を有するレジスト層形成後、C
F4と酸素の混合ガスを用いた反応性イオンエツチング
法により、Nb磁気遮蔽膜の加工を行い、レジストを除
去することにより磁気遮蔽膜パターンを得た。
つぎに基板全面に再びArとN2の混合ガス雰囲気中で
のArの高周波スパッタにより、AlN層間絶縁膜4を
膜厚300nmで形成した。所定のパタン形状を有する
レジスト層形成後、Arガスをイオン化して加速し、ス
パッタ効果を利用するイオンビームエツチング法により
、AlN膜の加工を行った。レジストを除去することに
より、所定のコンタクト穴を持ったバタン形状を有する
AlN層間絶縁膜4を得た。
つぎにスイッチング素子としての超電導トンネル接合を
有する回路素子の作製を行った。すなわち、Nb下部電
極膜5の直流スパッタ法による形成、トンネル障壁層と
なるAQ膜の直流スパッタによる形成と表面酸化による
AQおよびAQ酸化物トンネル障壁層6の形成、上部電
極Nb膜7のスパッタによる形成を連続的に行った。つ
ぎにCF4ガスを用いた反応性イオンエツチングにより
、上部電極と下部電極となるNb膜のエツチングの加工
を、Arガスを用いたイオンビームエツチングによりト
ンネル障壁層の加工を行い、接合部を含む配線膜パタン
を得た。つぎに接合部を規定するためのレジストパタン
を形成した。このレジストパタンに従ってCF4ガスを
用いた反応性イオンエツチングにより上部電極となるN
b膜の加工を行った。
つぎにエツチングを行った部分のSi層間絶縁膜8によ
る埋戻しを行い、Arの高周波プラズマ雰囲気における
クリーニング処理を経て、上部電極につながるNb配線
膜9を直流スパッタ法によリウェハ全面に形成した。再
びCF4ガスを用いた反応性イオンエツチング法により
、配線パタンの加工形成を行った。
以上のごとく形成された超電導回路装置に対して、超電
導トンネル接合の特性に対する熱的影響を調べた。すな
わち寸法5μm角のトンネル接合素子に対して、臨界電
流密度の異なる場合におけるギャップ電圧の変化を調べ
た。この結果によれば、臨界電流密度1000 A/a
m2以下のトンネル接合のギャップ電圧は2.9mVで
あったが、このギャップ電圧値は臨界電流密度の値が1
04A / c m ”のトンネル接合まで維持された
。したがって、臨界電流密度の値が10’A/am2の
トンネル接合でも、本発明に従った回路構造に従えば。
ギャップ電圧の減少や時間的なゆらぎ、これに伴なう臨
界電流値の変動を生じることなく、超電導回路用スイッ
チング素子として使用できる。このことは、超電導回路
を従来より高密度、高速化できることを意味する。なお
、信号伝播速度に影響を及ぼす層間絶縁膜の比誘電率に
関しては、SiO(7) 5 、7 ニ対しAlNは8
である。、siOを磁気遮蔽膜と配線膜間の層間絶縁膜
に用いた場合と比べて、AlNを層間絶縁膜に用いた場
合は伝播速度が低下するが、この割合は19%程度であ
る。
この伝播速度の低下は、高臨界電流密度トンネル接合を
用いることによってもたらされるスイッチング速度の増
大と比較すれば無視できる。
さらに以上のごとく作製した1層間絶縁膜をAlNとす
る超電導回路装置に対して耐熱特性を調べた結果によれ
ば、AlNを下地として敷設したNb配線膜は500℃
の加熱まで超電導特性の劣化を示さなかった。トンネル
接合素子に関しては、250℃の加熱を経ても、臨界電
流値、トンネル抵抗値、リーク電流割合等の素子特性に
変化を生じなかった。
〔発明の効果〕
以上の実施例において述べたごとく、本発明によれば、
超電導回路装置の特性あるいは性能に関して以下の効果
を有した。
(1)従来の非晶質の層間絶縁膜と比較して、本発明に
がかるSi、AlN、あるいはSiC層間絶膜は約10
3倍の熱伝導率を有する。
したがって1回路素子の発熱に伴なう放熱経路は回路の
面内方向および、基板の奥行方向が可能である。
(2)回路中で使用できるNb系トンネル接合素子の臨
界電流密度として10’A/cm”まで可能である。
(3)回路の高密度化と高速化(2倍)が可能である。
(4)本発明にかかる層間絶縁膜は融点が2000℃で
あり、500℃程度の高温までNb膜等の直接接する超
電導膜との拡散反応を生じない。したがって、装置を5
00℃までの高温で作製処理することができる。超電導
トンネル接合素子を作製した段階での加熱は250℃ま
で許容される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の超電導回路装置の断面図で
ある。 1・・・Si基板、2・・・AlN層間絶縁膜、3・・
・Nb磁気遮蔽膜、4・・・AlN層間絶縁膜、5・・
・Nb下部電極膜、6・・・AQおよびAQ酸化物トン
ネル障壁層、7・・・Nb上部電極膜、8・・・Si層
間絶縁膜、9・・・Nb配線膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、所定の基板上に形成された第1の絶縁膜と、該第1
    の絶縁膜上に形成された磁気遮蔽膜と、該磁気遮蔽膜上
    に形成された第2の絶縁膜と、該第2の絶縁膜上に形成
    された回路素子とを少なくとも有する超電導回路装置に
    おいて、前記第1および第2の絶縁膜は、ダイアモンド
    型結晶構造のSi膜、セン亜鉛鉱型結晶構造のSiC膜
    およびウルツ鉱型結晶構造のAlN膜のいずれかである
    ことを特徴とする超電導回路装置。
JP62041433A 1987-02-26 1987-02-26 超電導回路装置 Pending JPS63209185A (ja)

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