JPS63208117A - 磁気デイスクのデ−タアクセス制御システム - Google Patents

磁気デイスクのデ−タアクセス制御システム

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Publication number
JPS63208117A
JPS63208117A JP4184387A JP4184387A JPS63208117A JP S63208117 A JPS63208117 A JP S63208117A JP 4184387 A JP4184387 A JP 4184387A JP 4184387 A JP4184387 A JP 4184387A JP S63208117 A JPS63208117 A JP S63208117A
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JP
Japan
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file
magnetic disk
access
files
access time
Prior art date
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Pending
Application number
JP4184387A
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English (en)
Inventor
Shinya Soeda
真也 添田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、索引順次編成法により磁気ディスク内のフ
ァイルの制御を行なう磁気ディスクのデータアクセス制
御システムに関するものである。
[従来の技術] 一般に、磁気ディスク装置は、磁性材料を塗布またはめ
っきした円板(磁気ディスク)を1枚または複数枚積重
ねたものを記録媒体として常に高速で回転させ、その上
に磁気ヘッドを移動させてデータの読み書きを行なって
いる。
第5図は、磁気ディスクのデータアクセス機構の概念図
である。
磁気ディスク装置6は、4枚の磁気ディスク61および
その磁気ディスク61に対してデータの読み書きを行な
うための複数の磁気ヘッド62を備えている。各磁気デ
ィスク61には同心円状に複数のトラック61aが形成
されており、実際のデータはこのトラック61aに書込
まれる。各磁気ヘッド62はアクセスアーム63に固定
されており、アクセスアーム63はポジショナ−64に
固定されている。そしてこのポジショナ−64はアクセ
スモータ65によって磁気ディスク61の径方向に移動
されるようになっている。
この磁気ディスク装置6は、中央処理装置1に接続され
た磁気ディスク制御部30によって制御される。この磁
気ディスク制御部30は読み書き回路31およびポジシ
ョナ−制御部32から構成されており、読み書き回路3
1により磁気ディスク61に対するデータの読み書きが
制御され、ポジショナ−制御部32によってアクセスア
ーム63の移動が制御される。
読み書きを行なうファイルの指定があった場合、アクセ
スアーム63が磁気ディスク61と平行に磁気ディスク
61の中央部と外側との間を移動し、磁気ヘッド62が
、指定されたファイルの書込まれているトラック61a
の位置まで移動する。そして、そのトラック61a上で
前記ファイルの先頭を探索し、読み書きがなされる。
アクセスアーム63はすべてポジショナ−64に固定さ
れているので、たとえば1番上の磁気ヘッド62が外側
から5番目のトラック61aをアクセスしているときに
は、他の磁気ヘッド62も外側から5番目のトラック6
1aに位置決めされている。すなわち、4枚の磁気ディ
スク61の外側から5番目のトラック61a上のデータ
は、アクセスアーム63を移動させなくても同時にアク
セスができることになる。このようなトラック群をシリ
ンダと呼ぶ。
第6図はシリンダを表わす概念図である。
各磁気ディスクのトラックを垂直につなぐことにより形
成される円筒の各側面をシリンダと呼び、図において、
CI、C2,03,・・・が順にシリンダ1.シリンダ
2.シリンダ3.・・・である。すなわち、シリンダは
各磁気ディスクのトラックの数だけ存在する。また、こ
の場合、同一シリンダ上で磁気ヘッドが接触しているト
ラックを上から順にトラック1(TI>、トラック2(
T2>、トラック3(T3)、トラック4(T4)と呼
ぶ。
次に、上記のデータアクセス機構を用いて、索引順次編
成法によりファイルをアクセスする、従来の磁気ディス
クのデータアクセス制御システムにおける処理について
説明する。
索引順次編成法とは、通常、磁気ディスク内の先頭シリ
ンダのある一定の領域を索引域とし、この索引域にそれ
以外の領域に書込まれているファイルの位置情報を記録
し、この索引域により磁気ディスク内の全ファイルの配
置を管理するものである。
第7図は、磁気ディスク内の記憶領域の配置概念を示す
図である。
磁気ディスク内には、索引域81およびファイル格納領
域82が設けられている。索引域81は、各ファイルご
とにファイル名、シリンダ番号、トラック番号、サイズ
等が記憶された複数の情報部81aから構成されている
。ファイル格納領域82には、各ファイルが格納されて
いる。
ファイルのアクセス命令があると、まず、索引域81が
存在するシリンダまでアクセスアーム63を移動させ、
指定があったファイルに対応する位置情報を索引域81
内において探索し、その位置情報を記憶する。次に、前
記位置情報に含まれるシリンダ番号のシリンダまでアク
セスアーム63を移動させ、さらにそのシリンダ中にお
いて前記位置情報に含まれるトラック番号のトラック上
を探索し、指定されたファイルを見つける。一方、磁気
ディスク上に記録されていないファイルを新規に作成す
る場合、そのファイルは、通常、既存のファイルとファ
イルとの間の空領域または現在書込まれているファイル
群の一番後方に格納され、あるいは、1つのファイルが
分割されて前記複数の空領域にまたがって格納されるこ
ともあり(たとえば、第7図のファイルH)、これらの
位置はシステム側で自動的に決定される。したがって、
ファイルがどのトラックに格納されるかはわからず、ま
たファイル作成者がその格納位置を指定することもでき
ない。
[発明が解決しようとする問題点] このようなファイルアクセス方式の場合、アクセスした
いファイルを探索する呼出時間(以下、アクセスタイム
と称する)は、索引域よりファイルの位置情報を得てか
らそのファイルが存在するシリンダまでアクセスアーム
を移動させる時間く以下、シークタイムと称する)と、
そのファイルが存在するトラック上でそのファイルの先
頭箇所が磁気ヘッドの下に来るまでの回転時間との総和
である。探索するファイルが、索引域内においてそのフ
ァイルの位置情報が格納されているトラックと同一シリ
ンダ上にある場合は、アクセスアームを移動させずにア
クセスすることができるのでシークタイムは0である。
一方、探索するファイルが、前記位置情報が格納されて
いるトラックより遠くのトラックに存在するほどシーク
タイムは大きくなる。
上記のように従来の磁気ディスクのデータアクセス制御
システムの場合、シークタイムがファイルの格納位置に
よって異なる。したがって、アクセスを非常に速く行な
いたいファイルがあったとしても、そのファイルの格納
位置によりシークタイムが大きくアクセスが遅いことも
あり、また逆に、それほどアクセスを速くしなくてもよ
いファイルが他よりもアクセスが速くなることもあり、
各ファイルごとに、要求に応じた速さでアクセス制御が
できないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、アクセスを非常に速く行ないたいファイルは
そうでないファイルよりもアクセスタイムが短くなるよ
うにファイルごとにアクセスタイムを考慮したファイル
管理を行なう、磁気ディスクのデータアクセス制御シス
テムを得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る磁気ディスクのデータアクセス制御シス
テムは、ファイル格納領域および索引域を有する磁気デ
ィスクと、読取手段と、磁気ディスク内のファイルを再
配置するファイル再配置手段とを備えている。磁気ディ
スクのファイル格納領域には複数のファイルが記憶され
、索引域には各ファイルの位置情報が記憶される。特に
この発明においては、索引域に各ファイルのアクセスタ
イム優先順位が記憶される。前記読取手段は、磁気ディ
スクの索引域に記憶されているアクセスタイム優先順位
を読取るものである。ファイル再配置手段は、読取手段
により読取られたアクセスタイム優先順位が高いファイ
ルはど索引域の近くに位置するようにファイル格納領域
のファイルを再配置し、かつ、各ファイルの新たな位置
情報を索引域に記憶させるようになっている。
[作用] この発明に係る磁気ディスクのデータアクセス制御シス
テムによると、アクセスを速く行ないたいファイルには
高いアクセスタイム優先順位を設定し、アクセスを速く
行なう必要がないファイルには低いアクセスタイム優先
順位を設定しておくと、ファイル再配置手段によって、
アクセスタイム優先順位が高いファイルはど索引域の近
くに配置される。アクセスを行なうファイルを指定する
と、磁気ディスク装置の磁気ヘッドは、まず、索引域が
存在するシリンダに移動し、指定されたファイルの位置
情報を読取る。そして、磁気ヘッドは、その位置情報を
もとに、指定されたファイルが格納されているシリンダ
まで移動し、そのファイルが存在するトラック上を探索
し、ファイルの先頭を探し出す。
したがって、アクセスタイム優先順位の高いファイルは
ど索引域に近い位置に存在するので、磁気ヘッドの移動
する距離が短くなり、アクセスタイムが短くなる。逆に
、アクセスタイム優先順位の低いファイルはど索引域か
ら遠い位置に存在するので、磁気ヘッドの移動する距離
が長くなり、アクセスタイムが長くなる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図は、この発明によるデータアクセス制御システム
の電気的構成を示すブロック図である。
図において、中央処理装置l11には、バッファメモリ
部2、磁気ディスク制御部3が接続されており、また入
力制御部4を介して入力装@5が接続されている。そし
て、磁気ディスクIII+ 御部3には磁気ディスク装
置6が接Mされている。
バッファメモリ部2は、磁気ディスク内のファイルの再
配置を行なう際に複数のファイルを一旦記憶するための
ものである。磁気ディスク制御部3は、磁気ディスク内
のファイルに読み―きを行なう読み傷き回路31と、フ
ァイルの読み書きのためにアクセスアームを移動させる
ためのボジシ1ナー制御部32と、ファイルごとに指定
されたアクセスタイム優先順位に従ってファイルの再配
置を行なうためのファイル再配置制御部33とから構成
されている。バッファメモリ部2および磁気ディスク制
御部3が磁気ディスク装置6の制御を行なう磁気ディス
ク制御装置7を構成している。
入力V4@5は、個々のファイルに対するアクセスタイ
ム優先順位を変更し、あるいは、磁気ディスク内のファ
イルの再配置を行なう命令を手入力するために用いられ
る。入力制御部4は、入力装置5の制御を行なうための
ものである。
上記のように、この実施例においては、磁気ディスク制
御部3内にファイル再配置制御部33が追加されている
第3図は、磁気ディスク内の記憶領域の配置概念を示す
図である。
磁気ディスク内には、索引wt11およびファイル格納
領域12が設けられている。索引域11は、各ファイル
ごとにファイル名、シリンダ番号、トラック番号、サイ
ズ、アクセスタイム優先順位が記憶された複数の情報部
11aから構成されている。ファイル格納領域12には
、索引域11に記憶されているアクセスタイム優先順位
をもとに、各ファイルが順に格納されている。
次に、第1図のフローチャートを用いてこの実施例のデ
ータアクセス制御システムにおいて行なわれる処理につ
いて説明する。
まず、磁気ディスク内に新規なファイルを作成するかど
うかが判断される(ステップS1)。新規なファイルで
はない場合には、ステップS4に進む。新規なファイル
を作成する場合には、オペレータが入力装@5を用いて
そのファイルのアクセスタイム優先順位を指定する(ス
テップ82)。
この実施例においては、すべてのファイルの情報部にア
クセスタイム優先順位を設けるため、アクセスタイム優
先順位を指定していない場合には、デフォルトの優先順
位が設定される。この新規なファイルは、通常のディス
ク制御によって磁気ディスクに格納される(ステップ8
3)。
ステップS4では、ファイルのアクセスタイム優先順位
の変更があるかどうかを判定し、変更がない場合には、
ステップS6に進む。変更がある場合には、入力装置5
により指定されたファイルのアクセスタイム優先順位を
変更しくステップS5)、ステップS6に進む。
ステップS6では、入力装rIi3より磁気ディスク内
のファイルの再配置命令があるかどうかを判定し、前記
命令があった場合には、索引域内に記憶されている全フ
ァイルのアクセスタイム優先順位を続込み(ステップS
7)、そのアクセスタイム優先順位の順序がファイルの
再記Uを必要とするかどうかを判定する(ステップ88
)。
ファイルの再配置を必要とする場合には、アクセスタイ
ム優先順位の高い順に、索引域が存在するシリンダの近
くから順に各ファイルが配置されるように、索引域内の
各ファイルの情報を並べ変える(ステップS9)、そし
て、索引域内の各ファイルの情報に従って、磁気ディス
ク内のファイルの再配置を行なう(ステップ510)。
この場合、複数のファイルを一旦バッファメモリ部2に
記憶し、再び磁気ディスクに配置し直すという動作を繰
返す。
ステップS6で、ファイルの再配置命令がなかった場合
や、ステップ$8で、再配置を行なわなくてもアクセス
タイム優先順位の高い順に索引域の近くからファイルが
順に配置されている場合などには、ファイルの再配置を
行なわずに、処理を終了する。
以上のように、この実施例において、アクセスタイム優
先順位に従ったファイルの再配置命令が入力111U5
より与えられなければ、アクセスタイム優先順位が変更
されてもファイルの再配置は行なわれない。
第3図には、ファイルの再配置が行なわれた後の磁気デ
ィスク内の索引域11およびファイル格納領域12の状
態が示されている。
ここでは、アクセスタイム優先順位の高い順にファイル
A、ファイルB1ファイルC・・・とされている。
第3図に示すように、各ファイルはアクセスタイム優先
順位が高いほど索引域11の近くに配置されている。そ
して、第7図において分割されて格納されていたファイ
ルHに関しては、1つの連続領域に格納されている。
この実施例によると、アクセスタイム優先順位が高いフ
ァイルはど、索引域11が設けられているシリンダから
そのファイル自体が格納されているシリンダまでアクセ
スアームが移動する距離が短く、シークタイムが短くて
すむ。したがって、アクセスタイム優先順位が高いファ
イルはどアクセスタイムが矧くなるという利点を有する
第4図は他の実施例を示すフローチャートである。
この実施例は、第1図の実施例のステップS6がないも
ので、ステップS4でアクセスタイム優先順位の変更が
あるたびにファイルの再配置を行なう点が第1図の実施
例とは異なる。
なお、上記実施例では、ファイルのアクセスタイム優先
順位の変更およびファイルの再配置命令を入力装置5を
用いて手入力で行なっているが、入力装@5を用いずに
、ファイルのアクセスを行なうプログラム中にアクセス
タイム優先順位の変更命令あるいは再配置命令を組込ん
でおいて、プログラムにしたがってファイルの再配置を
行なわせてもよい。
また、上記実施例では、磁気ディスクIII御部3内に
ファイル再起fi III御部33を設けているが、特
にこのファイル再配置制m郡33を設けずに、従来のハ
ードウェア構成によりその制御を代用させてもよい。
[発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、磁気ディスクの索引域
に各ファイルのアクセスタイム優先順位が記憶され、こ
のアクセスタイム優先順位が高いファイルはど索引域に
近い位置に配置されることとなるので、ファイルごとに
そのアクセスタイムを考慮し、要求に応じたアクセス速
度で各ファイルのアクセス制御をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例におけるフッアイル再配置
動作を示すフローチャート、第2図は同実施例の電気的
構成を示す概略ブロック図、第3図は同実施例における
磁気ディスクの構成を示す概念図、第4図は他の実施例
におけるファイル再配置動作を示すフローチャート、第
5図は従来の磁気ディスクのデータアクセス機構の構成
を示す図、第6図はシリンダの概念を説明するための図
、第7図は従来のデータアクセス制御システムにおける
磁気ディスクの構成を示す概念図である。 図において、1は中央処理装置、2はバッフツメモリ部
、3は!!気ディスク制御部、4は入力制御部、5は入
力装置、6は磁気ディスク装置、7は磁気ディスク制御
装置、31は読み書き回路、32はポジショナ−制御部
、33はファイル再配置制御部、11は索引域、12は
ファイル格納領域である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人   大  岩  増  雄 第40 z5回 30磁、気ディスク書1r即(p z 6回 67回 手続補正書(自発) 2、発明の名称 磁気ディスクのデータアクセス制御システム3、補正を
する者 三菱電機株式会社内 氏名 (7375)弁理士大君増雄 −゛(連絡先03
(213)3421特、;1部)5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄お
よび図面の第2図 6、 V正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり。 (2) 明細書第11頁第7行の「磁気ディスク制御部
3」を「磁気ディスク制御部3および磁気ディスク装置
6」に訂正する。 (3) 明細書第11頁第9行ないし第10行の「そし
て、・・・接続されている。」を「磁気ディスク装置6
は磁気ディスク制御部3によって制御される。」に訂正
する。 (4) 明細書第12頁第16行の「アクセスタイム優
先順位が」を「アクセスタイム優先順位等が」に訂正す
る。 (5) 図面の第2図を別紙のとおり補正する。 以上 2、特許請求の範囲 (1) 索引順次編成法によって磁気ディスクのファイ
ルの制御を行なう磁気ディスクのデータアクセス制御シ
ステムであって、 複数のファイルが記憶されるファイル格納領域と、前記
各ファイルの位置情報およびアクセスタイム優先順位が
記憶される索引域とを有する磁気ディスクと、 前記磁気ディスクの索引域に記憶されているアクセスタ
イム優先順位を読取る読取手段と、前記読取手段により
読取られたアクセスタイム優先順位の高い順に、前記フ
ァイル格納領域のファイルを前記索引域に近い位置から
順に配置するとともに、各ファイルの新たな位置情報を
前記索引域に記憶させるファイル再配置手段とを備えた
、磁気ディスクのデータアクセス制御システム。 (2) 前記ファイル再配置手段は、 前記読取手段により読取られたアクセスタイム更新する
位置情報更新手段と、 前記位置情報更新手段により更新された位置情報に基づ
いて、前記ファイル格納領域のファイルを再配置する手
段とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の磁気ディスクのデータアクセス制御システム。 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)索引順次編成法によつて磁気ディスクのファイル
    の制御を行なう磁気ディスクのデータアクセス制御シス
    テムであつて、 複数のファイルが記憶されるファイル格納領域と、前記
    各ファイルの位置情報およびアクセスタイム優先順位が
    記憶される索引域とを有する磁気ディスクと、 前記磁気ディスクの索引域に記憶されているアクセスタ
    イム優先順位を読取る読取手段と、前記読取手段により
    読取られたアクセスタイム優先順位の高い順に、前記フ
    ァイル格納領域のファイルを前記索引域に近い位置から
    順に配置するとともに、各ファイルの新たな位置情報を
    前記索引域に記憶させるファイル再配置手段とを備えた
    、磁気ディスクのデータアクセス制御システム。
  2. (2)前記ファイル再配置手段は、 前記読取手段により読取られたアクセスタイム優先順位
    の高い順に、各ファイルが並ぶように各ファイルの位置
    情報を更新する位置情報更新手段と、 前記位置情報更新手段により更新された位置情報に基づ
    いて、前記ファイル格納領域のファイルを再配置する手
    段とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の磁気ディスクのデータアクセス制御システム。
JP4184387A 1987-02-25 1987-02-25 磁気デイスクのデ−タアクセス制御システム Pending JPS63208117A (ja)

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