JPS63206975A - トラツク検索装置 - Google Patents
トラツク検索装置Info
- Publication number
- JPS63206975A JPS63206975A JP3977187A JP3977187A JPS63206975A JP S63206975 A JPS63206975 A JP S63206975A JP 3977187 A JP3977187 A JP 3977187A JP 3977187 A JP3977187 A JP 3977187A JP S63206975 A JPS63206975 A JP S63206975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traverse
- signal
- signal detector
- speed
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、コンパクトディスク装置等の記録ディスク装
置におけるトラック検索装置に関するものである。
置におけるトラック検索装置に関するものである。
従来、コンパクトディスク装置におけるトラック検索装
置として、第１図に示すような構成のものがある０図に
おいて、１は記録ディスクであり、スピンドルモータに
よって回転駆動されている。 ２はレーザピックアップ、３はレーザピックアップ２を
トラッキング方向へトラックを横切って移動させる（ト
ラバースする）トラバース駆動装置、４はレーザピック
アップ２により読み出された微小信号を増幅する増幅器
、５は増幅器４で増幅された信号のエンベロープ波形を
検出し、エンベロ−プ波形からトラバースパルスを出力
するトラバース信号検出器、６はトラバース信号検出器
５からのパルスを計数するカウンタ、７は制御装置であ
る。８は制御装Ｗ７から出力される送り指令信号や停止
指令信号により、トラバース駆動装置３を駆動する駆動
回路である。 この記録ディスク装置におけるトラック検索装置の動作
の概要を説明すると、記録ディスク１に記録されている
データ信号をレーザピックアップ２で読み出して得られ
る高周波信号を増幅器４を介して、トラバース信号検出
器５に加える。トラバース信号検出器５では入力された
高周波信号のエンベロープ波形を検出し、このエンベロ
ープ波形をパルス信号に変換し、トラバースする際のト
ラックに対応したパルスを出力する。このパルス出力を
カウンタ６により計数し、レーザピックアップ２がディ
スク面のトラックをトラバースしたトラック数を得て制
御装２７に与える。制御装置７ではカウンタ６で検出さ
れるトラック数に対応して送り指令信号や停止指令信号
を駆動回路８に与え、レーザピックアップ２を移動させ
るトラバース駆動装置３を制御する。 第３図は、第１図におけるトラバース信号検出器５を更
に詳細に示したブロック図である９図において、９は反
転増幅器、１０は反転増幅器９からの出力波形のピーク
のエンベロープ波形を検出するピークホールド回路、１
１は反転増幅器９からの出力波形のボトムのエンベロー
プ波形を検出するボトムホールド回路である。１２はピ
ークホールド回路１ｏおよびボトムホールド回路１１の
それぞれの田力差を求める減算器、１４は減算器１２の
出力を入力とする減衰度２／３のアッテネータ、１５は
ローパスフィルタ、１６は減算器１２の出力とローパス
フィルタ１５の出力を比敦するコンパレータである。 第５図に示す信号波形図は第３図に示したトラバース信
号検出器５の各部の波形を示すもので、次に、この波形
図に従って、第３図のトラバース信号検出器５の動作を
説明する。 信号ａはレーザピックアップ２から読み出されるトラバ
ース中の高周波信号であり、反転増幅器９に加えられる
。この反転増幅器９では直流成分が除去されて、極性が
反転されて信号ａ゛となる。 この高周波信号ａ”では、レーザピックアップ２がディ
スクのトラックをトラバースすることにより、ピーク側
のエンベロープではトラバースに対応した正弦波状のＡ
Ｍ変調波が重畳された波形となっており、またボトム側
のエンベロープではディスクの面ブレ等による極低周波
のうねり波形が重畳した波形となって現われている。こ
こでは、ピークホールド回路１０により、信号ａ−から
ピークエンベロープ波形を検出して信号すを得る。また
、ボトムホールド回路１１により、信号ａ゛からボトム
エンベロープ波形を検出して信号Ｃを得る。 これらのピークエンベロープ波形すとボトムエンベロー
１波形ｃ１：減算器１２に入力して、その減算波形ｄを
得て、この減算波形をアッテネータ１４により♀／３に
減衰し、充分大きな時定数によるローパスフィルタ１５
により平滑した波形Ｃを得る。 減算器１２からの減算波形ｄとローパスフィルタ１５か
らの平滑波形Ｃとをコンパレータ１６に入力し、コンパ
レータ出力として信号ｆを得る。このコンパレータ出力
信号ｆのパルスは、レーザピックアップ２がトラバース
したディスク面のトラックに対応している。このように
して、トラバース信号検出器５では、データ信号の読み
出しから得た高周波信号のエンベロープ波形を検出する
ことにより、トラバースパルスを生成している。
置として、第１図に示すような構成のものがある０図に
おいて、１は記録ディスクであり、スピンドルモータに
よって回転駆動されている。 ２はレーザピックアップ、３はレーザピックアップ２を
トラッキング方向へトラックを横切って移動させる（ト
ラバースする）トラバース駆動装置、４はレーザピック
アップ２により読み出された微小信号を増幅する増幅器
、５は増幅器４で増幅された信号のエンベロープ波形を
検出し、エンベロ−プ波形からトラバースパルスを出力
するトラバース信号検出器、６はトラバース信号検出器
５からのパルスを計数するカウンタ、７は制御装置であ
る。８は制御装Ｗ７から出力される送り指令信号や停止
指令信号により、トラバース駆動装置３を駆動する駆動
回路である。 この記録ディスク装置におけるトラック検索装置の動作
の概要を説明すると、記録ディスク１に記録されている
データ信号をレーザピックアップ２で読み出して得られ
る高周波信号を増幅器４を介して、トラバース信号検出
器５に加える。トラバース信号検出器５では入力された
高周波信号のエンベロープ波形を検出し、このエンベロ
ープ波形をパルス信号に変換し、トラバースする際のト
ラックに対応したパルスを出力する。このパルス出力を
カウンタ６により計数し、レーザピックアップ２がディ
スク面のトラックをトラバースしたトラック数を得て制
御装２７に与える。制御装置７ではカウンタ６で検出さ
れるトラック数に対応して送り指令信号や停止指令信号
を駆動回路８に与え、レーザピックアップ２を移動させ
るトラバース駆動装置３を制御する。 第３図は、第１図におけるトラバース信号検出器５を更
に詳細に示したブロック図である９図において、９は反
転増幅器、１０は反転増幅器９からの出力波形のピーク
のエンベロープ波形を検出するピークホールド回路、１
１は反転増幅器９からの出力波形のボトムのエンベロー
プ波形を検出するボトムホールド回路である。１２はピ
ークホールド回路１ｏおよびボトムホールド回路１１の
それぞれの田力差を求める減算器、１４は減算器１２の
出力を入力とする減衰度２／３のアッテネータ、１５は
ローパスフィルタ、１６は減算器１２の出力とローパス
フィルタ１５の出力を比敦するコンパレータである。 第５図に示す信号波形図は第３図に示したトラバース信
号検出器５の各部の波形を示すもので、次に、この波形
図に従って、第３図のトラバース信号検出器５の動作を
説明する。 信号ａはレーザピックアップ２から読み出されるトラバ
ース中の高周波信号であり、反転増幅器９に加えられる
。この反転増幅器９では直流成分が除去されて、極性が
反転されて信号ａ゛となる。 この高周波信号ａ”では、レーザピックアップ２がディ
スクのトラックをトラバースすることにより、ピーク側
のエンベロープではトラバースに対応した正弦波状のＡ
Ｍ変調波が重畳された波形となっており、またボトム側
のエンベロープではディスクの面ブレ等による極低周波
のうねり波形が重畳した波形となって現われている。こ
こでは、ピークホールド回路１０により、信号ａ−から
ピークエンベロープ波形を検出して信号すを得る。また
、ボトムホールド回路１１により、信号ａ゛からボトム
エンベロープ波形を検出して信号Ｃを得る。 これらのピークエンベロープ波形すとボトムエンベロー
１波形ｃ１：減算器１２に入力して、その減算波形ｄを
得て、この減算波形をアッテネータ１４により♀／３に
減衰し、充分大きな時定数によるローパスフィルタ１５
により平滑した波形Ｃを得る。 減算器１２からの減算波形ｄとローパスフィルタ１５か
らの平滑波形Ｃとをコンパレータ１６に入力し、コンパ
レータ出力として信号ｆを得る。このコンパレータ出力
信号ｆのパルスは、レーザピックアップ２がトラバース
したディスク面のトラックに対応している。このように
して、トラバース信号検出器５では、データ信号の読み
出しから得た高周波信号のエンベロープ波形を検出する
ことにより、トラバースパルスを生成している。
ところで、記録ディ゛スクに記録されているデータ信号
をレーザピックアップで読み出して得られる高周波信号
は、第６図に示すようなパワースペクトラムを持ってお
り、トラックのトラバース中は図中の破線で示すように
エンベロープ成分ｇが重畳される。このエンベロープ成
分９を分離するために、トラバース信号検出器５におけ
るピークホールド回路１０では、最大周波数７５ＫＨ２
のエンベロープ波形に追従できる時定数に設定されてい
る。また、ボトムホールド回路１１では、ディスクの面
プレ成分帯域に対応するため最大周波数６００Ｈｚのエ
ンベロープ波形に追従できる時定数に設定されている。 そして、ディスクの面ブレ等による高周波信号のゆらぎ
による誤検出を防止するため、ビークエンベロープおよ
びボトムエンベロープの差をとって、更にその差信号を
４００ＨＺのカットオフ周波数のローパスフィルタ１５
により平滑し、基準レベルを生成し、この基準レベルと
差信号を比較して、パルス検出を行っている。 トラバースしない時にはピークホールド回路１０が高周
波信号の低域成分を検出しないように設定しであるので
、トラバースの検出精度は第７図Ｉに示すように、その
最大周波数は７５Ｋ ＨＺにとどまる。したがって、こ
れに対応するトラバース速度も１２０ ｌｌ１ｎ／ｓｅ
ｃまでに限られ、アクセスタイムを短縮する上で限りが
あるという問題があった。 したがって、本発明は記録ディスク装置のトラック検索
装置において、そのアクセスタイムを速くすることを目
的とする。
をレーザピックアップで読み出して得られる高周波信号
は、第６図に示すようなパワースペクトラムを持ってお
り、トラックのトラバース中は図中の破線で示すように
エンベロープ成分ｇが重畳される。このエンベロープ成
分９を分離するために、トラバース信号検出器５におけ
るピークホールド回路１０では、最大周波数７５ＫＨ２
のエンベロープ波形に追従できる時定数に設定されてい
る。また、ボトムホールド回路１１では、ディスクの面
プレ成分帯域に対応するため最大周波数６００Ｈｚのエ
ンベロープ波形に追従できる時定数に設定されている。 そして、ディスクの面ブレ等による高周波信号のゆらぎ
による誤検出を防止するため、ビークエンベロープおよ
びボトムエンベロープの差をとって、更にその差信号を
４００ＨＺのカットオフ周波数のローパスフィルタ１５
により平滑し、基準レベルを生成し、この基準レベルと
差信号を比較して、パルス検出を行っている。 トラバースしない時にはピークホールド回路１０が高周
波信号の低域成分を検出しないように設定しであるので
、トラバースの検出精度は第７図Ｉに示すように、その
最大周波数は７５Ｋ ＨＺにとどまる。したがって、こ
れに対応するトラバース速度も１２０ ｌｌ１ｎ／ｓｅ
ｃまでに限られ、アクセスタイムを短縮する上で限りが
あるという問題があった。 したがって、本発明は記録ディスク装置のトラック検索
装置において、そのアクセスタイムを速くすることを目
的とする。
上記目的を達成するために本発明においては、記録ディ
スクのディスク面に記録されているデータ信号をレーザ
ピックアップで読み出して得られる高周波信号を用いて
、トラバースする際の高周波信号のエンベロープ波形を
検出してトラバースするトラック対応にトラバースパル
スを得て、該トラバースパルスを計数することにより横
切るトラック数を検出するトラック検索装置において、
高周波信号のトラバースに応じたエンベロープ波形を第
１の検出帯域で検出してトラバースパルスを得る第１ト
ラバース信号検出器と、高周波信号のトラバースに応じ
たエンベロープ波形を前記第１の検出帯域より高域とな
る第２の検出帯域で検出してトラバースパルスを得る第
２トラバース信号検出器と、前記第１トラバース信号検
出器と第２トラバース信号検出器とを切換えるスイッチ
とを備え、トラバースの速度により低速時は第１トラバ
ース信号検出器に、高速時は第２トラバース信号検出器
にスイッチを切換える構成とする。 これにより、トラバース速度に対応して適切なトラバー
ス信号検出器からのトラバースパルスを得られるように
構成できるので、記録ディスク装置のトラック検索装置
において、トラバース速度を速くして、アクセスタイム
を短縮することができる。
スクのディスク面に記録されているデータ信号をレーザ
ピックアップで読み出して得られる高周波信号を用いて
、トラバースする際の高周波信号のエンベロープ波形を
検出してトラバースするトラック対応にトラバースパル
スを得て、該トラバースパルスを計数することにより横
切るトラック数を検出するトラック検索装置において、
高周波信号のトラバースに応じたエンベロープ波形を第
１の検出帯域で検出してトラバースパルスを得る第１ト
ラバース信号検出器と、高周波信号のトラバースに応じ
たエンベロープ波形を前記第１の検出帯域より高域とな
る第２の検出帯域で検出してトラバースパルスを得る第
２トラバース信号検出器と、前記第１トラバース信号検
出器と第２トラバース信号検出器とを切換えるスイッチ
とを備え、トラバースの速度により低速時は第１トラバ
ース信号検出器に、高速時は第２トラバース信号検出器
にスイッチを切換える構成とする。 これにより、トラバース速度に対応して適切なトラバー
ス信号検出器からのトラバースパルスを得られるように
構成できるので、記録ディスク装置のトラック検索装置
において、トラバース速度を速くして、アクセスタイム
を短縮することができる。
以下、本発明の一実施例を第２図を参照して説明する。
第２図において、１は記録ディスクであり、スピンドル
モータによって回転駆動されている。２はレーザピック
アップ、３はレーザピックアップ２をトラッキング方向
へ駆動するトラバース駆動装置、４はレーザピックアッ
プ２により読み出された微小信号を増幅する増幅器であ
る。５１は増幅器４で増幅された信号のエンベロープ波
形を第１の信号検出帯域で検出してトラバースパルスを
出力する第１トラバース信号検出器、５２は第１トラバ
ース信号検出器５１と同様な構成のものであるが、その
信号検出帯域を第１トラバース信号検出器５１より高域
とした第２トラバース信号検出器である。５３は第１ト
ラバース信号検出器５１と第２トラバー゛ス信号検出器
５２とを切換えるスイッチ、６はトラバースパルスを計
数するカウンタ、７は制御装置、８は制御装置７から出
力される送り指令信号や停止指令信号によりトラバース
駆動装置３を駆動する駆動回路である。これらの回路ブ
ロックのうち、レーザピックアップ２．トラバース駆動
装置３．増幅器４．カウンタ６、制御装ｆｉ７゜および
駆動回路８は第１図で説明したものと同様なものであり
、同様な動作を行う、この第２図の本発明にかかるトラ
ック検索装置においては、トラバース信号検出器を、そ
の信号帯域が第１図のトラバース信号検出器５と同様な
第１トラバース信号検出器５１と、この第１トラバース
信号検出器５１に対して、その信号検出帯域を高域とし
た第２トラバース信号検出器５２とに分けて設けである
。 この第１トラバース信号検出器５１と第２トラバース信
号検出器５２どの切換は、スイッチ５３により制御装置
７がトラバース速度を速度センサなどにより検出して行
なう。 二こでの第１トラバース信号検出器５１および第１トラ
バース信号検出器の回路構成は、第３図に示した回路ブ
ロックと同様なものを用いる。 第１トラバース信号検出器５１においては、ピークホー
ルド回路１０がピークエンベロープ成分を分離するため
の最大周波数７５ＫＨｚに追従できる時定数に設定され
ており、ボトムホールド回路１１がディスク面の面プレ
によるボトムエンベロープ成分を分離するため最大周波
数６００Ｈ２に追従できる時定数に設定されている。そ
して、ディスクの面ブレ等による高周波信号のゆらぎに
よる誤検出を防止するため、ピークエンベロープおよび
ボトムエンベロープの差をとって、更にその差信号を４
００Ｈｚのカットオフ周波数のローパスフィルタ１５に
より平滑し、基準レベルを生成し、この基準レベルと差
信号を比較して、トラバースパルスの検出を行っている
。第１トラバース信号検出器５１はこのように構成して
いるので、第７図工に示すような検出精度となっている
。 また、第２トラバース信号検出器５２においては、ピー
クホールド回路１０がピークエンベロープ成分を分離す
るために、最大周波数１２５ＫＨｚのエンベロープ波形
に追従できる時定数に設定されており、またボトムホー
ルド回路１１が最大周波数４．８ＫＨ２のうねり成分に
追従できる時定数に設定されている。そして、ディスク
の面ブレ等による高周波信号のゆらぎによる誤検出を防
止するため、ピークエンベロープおよびボトムエンベロ
ープの差をとって、更に、その差信号を４００Ｈｚのカ
ットオフ周波数のローパスフィルタ１５により平滑し、
基準レベルを生成し、この基準レベルと差信号を比較し
て、トラバースパルス検出を行っている。 第２トラバース信号検出器５２は、このように構成して
いるので、第７図■に示すように、検出精度が１．２Ｋ
Ｈ２〜１２５Ｈｚとトラバース信号検出帯域が高域へ移
動した特性となっている。 アクセス動作においては、図示しない遠度センサや、第
１トラバース信号検出器５１または第２トラバース信号
検出器５２の検出パルスから、トラバース速度を検知す
ることにより、制御装置７がスイッチ５３を制御して、
低速時には第１トラバース信号検出器５１側に、高速時
には第２トラバース信号検出器５２側に切換える。これ
により、トラバースパルスを得て、カウンタ６により計
数してトラバーストラック数を検知し、トラバース駆動
装置３をｉ１Ｎ御するようにしている。 第２図における第１トラバース信号検出器５１および第
２トラバース信号検出器５２は、第３図に示すように構
成されたものを用いているが、第４図に示すように構成
されたものを用鳥１ても同様に動作する。 第４図に示されたトラバース信号検出器は、反転増幅器
９．エンベロープ波形を検出するピークホールド回路１
０．バンドパスフィルタ１７．およびコンパレータ１６
から構成したものである。 ここで、この第４図のトラバース信号検出器を第２図に
おける第１トラバース信号検出器５１として用いる場合
は、バンドパスフィルタ１７のカットオフ周波数の設定
を、低域側のカットオフ周波数ｆｃ１．を６００Ｈｚに
、および需域側のカットオフ周波数ｆｃ＋−＋を９０Ｋ
ＨＺに設定する。また第２トラバース信号検出器５２
として用いる場合には、バンドパスフィルタ１７の低域
側のカットオフ周波数ｆｃ１゜を４．８ＫＨ２に、およ
び高域側のカットオフ周波数ｆｃｏを１５０ＫＨ２に、
それぞれ設定する。このようにバンドパスフィルタ１７
の特性を設定することにより、エンベロープ波形を得て
、ゼロクロス検知のコンパレータ１６の出力からトラバ
ースパルスを得る。ここでのトラバース信号検出器の検
出帯域特性はバンドパスフィルタ１７の特性により定め
られるので、第７図Ｉ、ＩＩの信号検出帯域特性に設定
して、第２図における第１トラバース信号検出器５１．
第２トラバース信号検出器５２として用いることができ
る。 次に、本発明のトラック検索装置の他の実施例を第８図
を参照して説明する。第８図は本発明によるトラック検
索装置の他の実施例を示すブロック図である。第２図に
示したトラック検索装置においては、トラバース信号検
出器を低速用と高速用とに分けて、信号検出特性が異な
る第１トラバ−大信号検出器５１と第２トラバース信号
検出器５２とを備えており、これをスイッチで切換えて
同一のトラバース駆動装置に加える構成としているが、
トラバース駆動装置も低速用と高速用とで２系統備え、
第１トラバース信号検出器５１または第２トラバース信
号検出器５２からの信号により、それぞれのＱｌ装置を
駆動するような構成とすることもできる。この場合、信
号検出系および駆動系を、低速用および商運用にそれぞ
れ別に設けるので、イコ号検出系と駆動系を結合する制
御系も高速用と低速用とでそれぞれ別に設ける構成とな
る。第８図においては、低速用の信号検出、制御および
駆動系として、第１トラバース信号検出器５１．第１カ
ウンタ６１．第１駆動制御装Ｗ７１．第１駆動回路８１
、および低速トラバース駆動装置３１が備えられ、また
高速用の信号検出、制御および駆動系として、第２トラ
バース信号検出器５２．第２カウンタ６２゜第２駆動制
御装置７２．第２駆動回路８２．および高速トラバース
駆動装置３２が備えられている。さらに、これらの高速
用と低速用とを切換えるスイッチとじて、信号検出、制
御および駆動系の、高速用と低速用との切換えやタイミ
ングのコントロールを行うための１１ｉ１１１装置７３
が備えられた構成となっている。この第８図のトラック
検索装置の動作は、第２図に示したトラック検索装置の
動作と基本的には同様なものであり、アクセス動作にお
いて、図示しない速度セセンサからトラバース速度を検
知することにより、低速時には第１トラバース信号検出
器５１側の系統に、また、高速時には第２トラバース信
号検出器５２側の系統に、制御装置１３により切換えら
れる。これにより、低速時には第１トラバース信号検出
器５１からトラバースパルスを得て、第１カウンタ６１
により計数してトラバーストラック数を検知し、第１駆
動ｉＩＪ御装Ｗ７１および第１駆動回路８１を通して低
速トラバース駆動波！３１を駆動する。また、高速時に
は第２トラバース信号検出器５２からトラバースパルス
を得て、第２カウンタ６２により計数してトラバースト
ラック数を検知し、第２駆動制御装ｆｉ７２および第２
駆動回路８２を通して高速トラバース駆動波ｆｔ３２を
駆動する。
モータによって回転駆動されている。２はレーザピック
アップ、３はレーザピックアップ２をトラッキング方向
へ駆動するトラバース駆動装置、４はレーザピックアッ
プ２により読み出された微小信号を増幅する増幅器であ
る。５１は増幅器４で増幅された信号のエンベロープ波
形を第１の信号検出帯域で検出してトラバースパルスを
出力する第１トラバース信号検出器、５２は第１トラバ
ース信号検出器５１と同様な構成のものであるが、その
信号検出帯域を第１トラバース信号検出器５１より高域
とした第２トラバース信号検出器である。５３は第１ト
ラバース信号検出器５１と第２トラバー゛ス信号検出器
５２とを切換えるスイッチ、６はトラバースパルスを計
数するカウンタ、７は制御装置、８は制御装置７から出
力される送り指令信号や停止指令信号によりトラバース
駆動装置３を駆動する駆動回路である。これらの回路ブ
ロックのうち、レーザピックアップ２．トラバース駆動
装置３．増幅器４．カウンタ６、制御装ｆｉ７゜および
駆動回路８は第１図で説明したものと同様なものであり
、同様な動作を行う、この第２図の本発明にかかるトラ
ック検索装置においては、トラバース信号検出器を、そ
の信号帯域が第１図のトラバース信号検出器５と同様な
第１トラバース信号検出器５１と、この第１トラバース
信号検出器５１に対して、その信号検出帯域を高域とし
た第２トラバース信号検出器５２とに分けて設けである
。 この第１トラバース信号検出器５１と第２トラバース信
号検出器５２どの切換は、スイッチ５３により制御装置
７がトラバース速度を速度センサなどにより検出して行
なう。 二こでの第１トラバース信号検出器５１および第１トラ
バース信号検出器の回路構成は、第３図に示した回路ブ
ロックと同様なものを用いる。 第１トラバース信号検出器５１においては、ピークホー
ルド回路１０がピークエンベロープ成分を分離するため
の最大周波数７５ＫＨｚに追従できる時定数に設定され
ており、ボトムホールド回路１１がディスク面の面プレ
によるボトムエンベロープ成分を分離するため最大周波
数６００Ｈ２に追従できる時定数に設定されている。そ
して、ディスクの面ブレ等による高周波信号のゆらぎに
よる誤検出を防止するため、ピークエンベロープおよび
ボトムエンベロープの差をとって、更にその差信号を４
００Ｈｚのカットオフ周波数のローパスフィルタ１５に
より平滑し、基準レベルを生成し、この基準レベルと差
信号を比較して、トラバースパルスの検出を行っている
。第１トラバース信号検出器５１はこのように構成して
いるので、第７図工に示すような検出精度となっている
。 また、第２トラバース信号検出器５２においては、ピー
クホールド回路１０がピークエンベロープ成分を分離す
るために、最大周波数１２５ＫＨｚのエンベロープ波形
に追従できる時定数に設定されており、またボトムホー
ルド回路１１が最大周波数４．８ＫＨ２のうねり成分に
追従できる時定数に設定されている。そして、ディスク
の面ブレ等による高周波信号のゆらぎによる誤検出を防
止するため、ピークエンベロープおよびボトムエンベロ
ープの差をとって、更に、その差信号を４００Ｈｚのカ
ットオフ周波数のローパスフィルタ１５により平滑し、
基準レベルを生成し、この基準レベルと差信号を比較し
て、トラバースパルス検出を行っている。 第２トラバース信号検出器５２は、このように構成して
いるので、第７図■に示すように、検出精度が１．２Ｋ
Ｈ２〜１２５Ｈｚとトラバース信号検出帯域が高域へ移
動した特性となっている。 アクセス動作においては、図示しない遠度センサや、第
１トラバース信号検出器５１または第２トラバース信号
検出器５２の検出パルスから、トラバース速度を検知す
ることにより、制御装置７がスイッチ５３を制御して、
低速時には第１トラバース信号検出器５１側に、高速時
には第２トラバース信号検出器５２側に切換える。これ
により、トラバースパルスを得て、カウンタ６により計
数してトラバーストラック数を検知し、トラバース駆動
装置３をｉ１Ｎ御するようにしている。 第２図における第１トラバース信号検出器５１および第
２トラバース信号検出器５２は、第３図に示すように構
成されたものを用いているが、第４図に示すように構成
されたものを用鳥１ても同様に動作する。 第４図に示されたトラバース信号検出器は、反転増幅器
９．エンベロープ波形を検出するピークホールド回路１
０．バンドパスフィルタ１７．およびコンパレータ１６
から構成したものである。 ここで、この第４図のトラバース信号検出器を第２図に
おける第１トラバース信号検出器５１として用いる場合
は、バンドパスフィルタ１７のカットオフ周波数の設定
を、低域側のカットオフ周波数ｆｃ１．を６００Ｈｚに
、および需域側のカットオフ周波数ｆｃ＋−＋を９０Ｋ
ＨＺに設定する。また第２トラバース信号検出器５２
として用いる場合には、バンドパスフィルタ１７の低域
側のカットオフ周波数ｆｃ１゜を４．８ＫＨ２に、およ
び高域側のカットオフ周波数ｆｃｏを１５０ＫＨ２に、
それぞれ設定する。このようにバンドパスフィルタ１７
の特性を設定することにより、エンベロープ波形を得て
、ゼロクロス検知のコンパレータ１６の出力からトラバ
ースパルスを得る。ここでのトラバース信号検出器の検
出帯域特性はバンドパスフィルタ１７の特性により定め
られるので、第７図Ｉ、ＩＩの信号検出帯域特性に設定
して、第２図における第１トラバース信号検出器５１．
第２トラバース信号検出器５２として用いることができ
る。 次に、本発明のトラック検索装置の他の実施例を第８図
を参照して説明する。第８図は本発明によるトラック検
索装置の他の実施例を示すブロック図である。第２図に
示したトラック検索装置においては、トラバース信号検
出器を低速用と高速用とに分けて、信号検出特性が異な
る第１トラバ−大信号検出器５１と第２トラバース信号
検出器５２とを備えており、これをスイッチで切換えて
同一のトラバース駆動装置に加える構成としているが、
トラバース駆動装置も低速用と高速用とで２系統備え、
第１トラバース信号検出器５１または第２トラバース信
号検出器５２からの信号により、それぞれのＱｌ装置を
駆動するような構成とすることもできる。この場合、信
号検出系および駆動系を、低速用および商運用にそれぞ
れ別に設けるので、イコ号検出系と駆動系を結合する制
御系も高速用と低速用とでそれぞれ別に設ける構成とな
る。第８図においては、低速用の信号検出、制御および
駆動系として、第１トラバース信号検出器５１．第１カ
ウンタ６１．第１駆動制御装Ｗ７１．第１駆動回路８１
、および低速トラバース駆動装置３１が備えられ、また
高速用の信号検出、制御および駆動系として、第２トラ
バース信号検出器５２．第２カウンタ６２゜第２駆動制
御装置７２．第２駆動回路８２．および高速トラバース
駆動装置３２が備えられている。さらに、これらの高速
用と低速用とを切換えるスイッチとじて、信号検出、制
御および駆動系の、高速用と低速用との切換えやタイミ
ングのコントロールを行うための１１ｉ１１１装置７３
が備えられた構成となっている。この第８図のトラック
検索装置の動作は、第２図に示したトラック検索装置の
動作と基本的には同様なものであり、アクセス動作にお
いて、図示しない速度セセンサからトラバース速度を検
知することにより、低速時には第１トラバース信号検出
器５１側の系統に、また、高速時には第２トラバース信
号検出器５２側の系統に、制御装置１３により切換えら
れる。これにより、低速時には第１トラバース信号検出
器５１からトラバースパルスを得て、第１カウンタ６１
により計数してトラバーストラック数を検知し、第１駆
動ｉＩＪ御装Ｗ７１および第１駆動回路８１を通して低
速トラバース駆動波！３１を駆動する。また、高速時に
は第２トラバース信号検出器５２からトラバースパルス
を得て、第２カウンタ６２により計数してトラバースト
ラック数を検知し、第２駆動制御装ｆｉ７２および第２
駆動回路８２を通して高速トラバース駆動波ｆｔ３２を
駆動する。
以上に説明したように本発明によれば、記録ディスク装
置のトラック検索装置において、富岡波信号のトラバー
スに応じたエンベロープ波形を第１の検出帯域で検出し
てトラバースパルスを得る第１トラバース信号検出器と
、この第１トラバース信号検出器の検出帯域より、信号
検出帯域が高域側にある第２トラバース信号検出器を設
けて、この第１トラバース信号検出器と第２トラバース
信号検出器とを切換えて用いる構成しているため、トラ
バース速度に対応して適切なトラバース信号検出器から
のトラバースパルスを得て制御が行えるので、トラバー
ス速度を速く設定してアクセスタイムを短縮することが
できる。
置のトラック検索装置において、富岡波信号のトラバー
スに応じたエンベロープ波形を第１の検出帯域で検出し
てトラバースパルスを得る第１トラバース信号検出器と
、この第１トラバース信号検出器の検出帯域より、信号
検出帯域が高域側にある第２トラバース信号検出器を設
けて、この第１トラバース信号検出器と第２トラバース
信号検出器とを切換えて用いる構成しているため、トラ
バース速度に対応して適切なトラバース信号検出器から
のトラバースパルスを得て制御が行えるので、トラバー
ス速度を速く設定してアクセスタイムを短縮することが
できる。
第１図は記録ディスク装置におけるトラック検索装置の
ブロック図、第２図は本発明の一実施例のトラック検索
装置のブロック図、第３図はトラバース信号検出器の構
成を示すブロック図、第４図はトラバース信号検出器の
他の例を示すブロック図、第５図はトラバース信号検出
器の各部の動作波形を示す説明図、第６図は記録ディス
クから読み出される貰周波信号のパワースペクトラム図
、第７図はトラバース信号検出器の信号検出帯域特性図
、第８図は本発明の伯の実施例のトラック検索装置のブ
ロック図である。 １・・・記録ディスク、２・・・レーザピックアップ、
３・・・トラバース駆動装置、４・・・増幅器、５・・
・トラバース信号検出器、６・・・カウンタ、７・・・
制御装置、８・・・駆動回路、９・・・反転増幅器、１
０・・・ピークボールド回路、１１・・・ボトムホール
ド回路、１２・・・減算器、１４・・・アッテネータ、
１５・・・ローパスフィルタ、１６・・・コンパレータ
、１７・・・バンドパスフィルタ、３１・・・低速トラ
バース駆動装置、３２・・・高速トラバース駆動装置、
５１・・・第２トラバース信号検出器、５２・・・第２
トラバース信号検出器、５３・・・スイッチ、６１・・
・第１カウンタ、６２・・・第２カウンタ、７１・・・
第１駆動ｉ制御装置、７２・・・第２駆動制御装置、７
３・・・制御装置、８１・・・第１駆動回路、８２・・
・第２．駆動回路特許出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 淳 同 弁理士 村 井 進 第５図
ブロック図、第２図は本発明の一実施例のトラック検索
装置のブロック図、第３図はトラバース信号検出器の構
成を示すブロック図、第４図はトラバース信号検出器の
他の例を示すブロック図、第５図はトラバース信号検出
器の各部の動作波形を示す説明図、第６図は記録ディス
クから読み出される貰周波信号のパワースペクトラム図
、第７図はトラバース信号検出器の信号検出帯域特性図
、第８図は本発明の伯の実施例のトラック検索装置のブ
ロック図である。 １・・・記録ディスク、２・・・レーザピックアップ、
３・・・トラバース駆動装置、４・・・増幅器、５・・
・トラバース信号検出器、６・・・カウンタ、７・・・
制御装置、８・・・駆動回路、９・・・反転増幅器、１
０・・・ピークボールド回路、１１・・・ボトムホール
ド回路、１２・・・減算器、１４・・・アッテネータ、
１５・・・ローパスフィルタ、１６・・・コンパレータ
、１７・・・バンドパスフィルタ、３１・・・低速トラ
バース駆動装置、３２・・・高速トラバース駆動装置、
５１・・・第２トラバース信号検出器、５２・・・第２
トラバース信号検出器、５３・・・スイッチ、６１・・
・第１カウンタ、６２・・・第２カウンタ、７１・・・
第１駆動ｉ制御装置、７２・・・第２駆動制御装置、７
３・・・制御装置、８１・・・第１駆動回路、８２・・
・第２．駆動回路特許出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 淳 同 弁理士 村 井 進 第５図
Claims (1)
- 記録ディスクのディスク面に記録されているデータ信号
をレーザピックアップで読み出して得られる高周波信号
を用いて、トラバースする際の高周波信号のエンベロー
プ波形を検出してトラバースするトラック対応にトラバ
ースパルスを得て、該トラバースパルスを計数すること
により横切るトラック数を検出するトラック検索装置に
おいて、高周波信号のトラバースに応じたエンベロープ
波形を第１の検出帯域で検出してトラバースパルスを得
る第１トラバース信号検出器と、高周波信号のトラバー
スに応じたエンベロープ波形を前記第１の検出帯域より
高域となる第２の検出帯域で検出してトラバースパルス
を得る第２トラバース信号検出器と、前記第１トラバー
ス信号検出器と第２トラバース信号検出器とを切換える
スイッチとを備え、トラバースの速度により低速時は第
１トラバース信号検出器に、高速時は第２トラバース信
号検出器にスイッチを切換えることを特徴とするトラッ
ク検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3977187A JPS63206975A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | トラツク検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3977187A JPS63206975A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | トラツク検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63206975A true JPS63206975A (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12562195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3977187A Pending JPS63206975A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | トラツク検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63206975A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02239430A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Pioneer Electron Corp | トラック横切り検出信号生成回路 |
| EP0526229A2 (en) * | 1991-07-31 | 1993-02-03 | Seagate Technology International | Hard disc drive with improved servo system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60121577A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報トラックの検索装置 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP3977187A patent/JPS63206975A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60121577A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報トラックの検索装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02239430A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Pioneer Electron Corp | トラック横切り検出信号生成回路 |
| EP0526229A2 (en) * | 1991-07-31 | 1993-02-03 | Seagate Technology International | Hard disc drive with improved servo system |
| EP0526229A3 (ja) * | 1991-07-31 | 1995-04-19 | Seagate Technology |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4901299A (en) | Optical disk reading head controller | |
| US4868819A (en) | Access control apparatus | |
| US4896310A (en) | Light beam control arrangements for optical disc apparatus | |
| JPH01201831A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JPS63206975A (ja) | トラツク検索装置 | |
| JPH02232874A (ja) | トラック検索装置 | |
| US6608809B2 (en) | Seek operation on different recording density regions based on the reflection of a boundary area | |
| US6891785B2 (en) | Optical disc reproduction apparatus | |
| US5150344A (en) | Tracking servo system | |
| KR100224834B1 (ko) | 슬레드 탐색 속도의 프로파일 구성장치 및 방법 | |
| JP2621231B2 (ja) | ミラー面検出回路 | |
| JPH0359508B2 (ja) | ||
| JPS6326832A (ja) | 光デイスク装置 | |
| KR0144261B1 (ko) | 콤팩트 디스크의 기록밀도 판별방법 및 장치 | |
| JPH0770061B2 (ja) | 光学デイスク再生装置 | |
| JPH077528B2 (ja) | 光学式情報記録装置 | |
| JPS637522A (ja) | トラツク飛び検出装置 | |
| JPS6479940A (en) | Draw type optical disk recording and reproducing device | |
| JP2626983B2 (ja) | 光学的再生装置 | |
| JPH02281432A (ja) | 光学的情報再生装置の光ディスク検出装置 | |
| JPS6323228A (ja) | 光デイスク記録再生装置 | |
| JPH05205288A (ja) | 情報記録装置のアクセス制御装置 | |
| JP2000311372A5 (ja) | 光出力制御装置及び記録媒体駆動装置 | |
| JPS5928251A (ja) | 光学的記録再生装置 | |
| JPH05258315A (ja) | 光ディスク装置 |