JPS63202191A - 磁気デイスクの消去装置 - Google Patents

磁気デイスクの消去装置

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JPS63202191A
JPS63202191A JP62033908A JP3390887A JPS63202191A JP S63202191 A JPS63202191 A JP S63202191A JP 62033908 A JP62033908 A JP 62033908A JP 3390887 A JP3390887 A JP 3390887A JP S63202191 A JPS63202191 A JP S63202191A
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JP
Japan
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track
signal
head
field
circuit
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JP62033908A
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Inventor
Tatsuo Hiramatsu
達夫 平松
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ピ〕 産業上の利用分野 本発明に磁気ディスクの消去装置に関し、特に、′1子
スtルカメラ用の磁気ディスク(ビデオ7aツビーノの
消去装置に関する。
(ロ)従来の技術 1子スチルカメラについては、日経マグロウヒル社発行
の日経エレク)C7ニクス1984年7月2日号の第8
0−85頁に示されている。
この電子スチルカメラの記録は、フィールド記録とフレ
ーム記録かめる。
フィールド記録は同心円状の50木のトラックの内の1
本にフィールド信号t−C録するものである。又フレー
ム記録は隣接する2木のトラックに1フレーム(1トラ
ツクに1フィールドの映画信号を記録する〕の映vA信
号を記録するものでるる。
フレーム再生の場合は、1フィールド周期でこの隣接す
る2本のトラックからの再生1ご号を交互に選択して、
フレーム信号を再生している。
このフィールド記録とフレーム記録を、識別するために
上d己日iエレクトロニクスにも記aされ℃いる儂に、
2ビツトのフィールド/フレーム識別データ等を含むデ
ータ信号を204.54KHzの周波数でDPSK変調
(差動位相偏移変調)し、この信号iFM映像信号に多
重して磁気ディスクに記録している。
フィールド記録時のフィールド/7レーム識別データは
ro # OJでるる。又、7レ一ム記録時の外側トラ
ックに記@されるフィールド/フレーム識別データは「
0.l」であり、内側トラックに記録さルるフィールド
/フレーム識別データなrlt OJである。尚、フィ
ールド記録の場合は、識別信号1cSa録しない場合も
ある。
ビデオフロッピーの再生機は、DPSK復調回路を備え
、フレーム識別信号である「o t x」又arito
」を検出すると自助的にフレーム再生に切り換わる。
上記の様に、フレーム信号は隣接する2木のトラックに
エフ記録されるので、消去の場合も、この2本のトラッ
クを消去しなくてはならない。このため、消去時にフレ
ーム配録を自動的に識別して2本のトラックを自動的に
消去する消去装置が考えられている。しかし、この消去
装置のフレーム信号の消去途中に於いて、誤って消去装
置の電源t−切った場合、片側のトラックが消去されず
に記録が残る場合かめる。又、消去するトラックを1本
1本圓々に摺足出来る消去装置に於いては、フレーム再
生録された隣接する2木のトラックの一本のみを消去す
る場合もめる。
この工5にして、−万のトラックにフレーム識別16号
が多重記録されているにも拘わらず、対応する隣接トラ
ックに何も記録されていない場合が生じる。又、この消
去された隣接トラックに倉らたにフィールド記録全行つ
場合も4fり得る。
りまり、−万のトラックにフレーム識別信号が記録され
ているのに、隣接する他方のトラックには対応するフィ
ールド信号が記録ざnていない場合がるる。この−万の
トラックは、実質的VCはフィールド記録であるのに、
フィールド/フレーム識別信号としてフレーム識別信号
がJr2録さnていることになる。尚、説明のため、こ
の一方のトラックを以下、誤りデータトラックと呼ぶ。
このため、フレーム再生上行う場合は、隣接するトラッ
クのフィールド/フレーム識別信号t−両万共に検出し
て、外側トラックのフィールド/フレーム識別信号が「
OJ工」で且つ、内側トラックのフィールド/フレーム
識別・店号が「1.O」の時のみ、フレーム再圧上行う
70ツピーデイスク再生礪が従果避れている。
しかし、るるトランクのフィールド/フレーム黛別イど
号を識別して、このフィールド/フレーム識別□+d号
がフレーム識別信号crotl」又は「1 s oJ 
〕でめりた場合には、他方のトラックのフィールド/フ
レーム識別することなく強制的にンレーム再生金行うフ
ロッピーディスク再生機もるる。
(ハ)発明が解決しよりとする問題点 後者の70ンピ一デイスク再生機に於いて、誤りデータ
トラックt−h生するとフレーム再生となりぬ動作する
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものでろり、後者
の70ツピ一デイスク再生機で誤動作が発生しない様に
誤りデータトラックを検出して消去する消去装置を提案
するものでるる。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、隣接するトランクのフィールド/フレーム識
別信号全比較して誤りデータトラックを検出する検出手
段と、この検出回路からの出力に基づいて誤りデータト
ラックに当接するヘッドに消去信号を供給する消去手段
とt%備えることt−特徴とする。
(ホ)作 用 本発BAは、上記の様な構成なので、誤りデータトラッ
クが消去される。
(へ)実施例 第1図を参照しクク、本発明の一実施例を説明する。
第1図に於いて、(10は磁気ディスク、α邊はディス
ク回転用のモータでるる。([41はヘッドアクセスモ
ータであり、このヘッドアクセスモータα優はヘッド位
置f!1)御回路■からの信号にエフ制御されて、第1
J2ヘツド(Hl)(H2)の位置を制御する。このM
l第2ヘッド(Hl)(H2)はR接するトラックをト
レースする。尚、この第1第2ヘッド(Hl)()i2
)は通常一体的に成形され、デュアル型ヘッド等と呼ば
れている。
(SWl)(SWz)は第1%第2スイツチであり、シ
ステムコントロール回路□□□からの制御信号により切
り換え制御される。四は消去信号作成回路でるる。(S
Wg)は第3スイツデでめる。α$はPGパルス(ディ
スクの回転位相に対応して発生するパルス]によりヘッ
ド切り換え信号を出力するヘッドr41)9換え回路で
るる。■のQ滲はフィル9でhり、y< a F M 
色& 信号、FMlllII1)f号、DPSK4g号
を抽出する。(至)は色信号再生処理回路である。IA
は映像信号再生処理回路でるる。時はDPSK復調回路
であり、このDP3に復調回路図は映像信号再生処理回
路(ト)からの水平同期信号(Hsync)及び垂直同
期信号(Vaync)によpDPsK信号を復調して、
フィールド/フレーム識別信号を出力する。
c33はマイクロコンピュータより成るシステムコント
ロール回路でめる。(SW4)はM4スイッtである。
例は外トラック(,41ヘツドが当接するトラックンの
フィールド/フレーム識別信号をメモリする外トラック
用メモリ、(至)は内トラック(jl!2ヘッドが当接
するトランク)のフィールド/フレーム識別信号tメモ
!lする内トラック用メモリで6る。13I9ri円ト
ラック用メモリ圓と外トフツク用メモリ茜の内容を比較
して誤りデータトラックで検出する愼出回NI(検出手
段)でろる。この検出回路−は、この誤9データトラッ
ク金消去するべく消去信号作成画路u8tm作せしめる
と共に、この娯りデータトラックに当接するヘッドに消
去信号1*給するべく第1又は第2スイツチ(SVil
)(SWl)fE@に接続する。尚、システムコントロ
ール回wI国中の回m<8w4>uz關は実際には第2
図に示す煉にン7トウエアにエフ実現される。
Ia誤ツクデータトラック消去開始信号入力端子るる。
(6)はR87リツプ20ングでるる。
−はヘッドW*制御画路でめり、第lヘッド(Hl)t
7@次1g!?ランクより第50トラツク王で送る。−
は時計回路であり、/yr建時開時間にパルスを出力す
る。−〇はカウンタ回路で6タ、時計回路姻からの出力
パルスにより1つずつ出力データを増加せしめる。■は
、カウンタの出力データのトランクに第1ヘツド(Hl
)t’アクセスするための信号上出力する位R1IrQ
御信号出力回路である。62は比較器であり、カウンタ
囮の出力値がSOt超えるとリセット信号(Reset
)6カウンタt481トRsフリツグフロツグ(転)に
出力するユ上記回路の動作を説明する。カウンタリaは
、最初、「l」にセットサれているので、ヘッド位置制
御回路−は、第1ヘツド(H1〕が第1トラツクニ当接
するべくヘッドアクセスモータ(140回転角を規定し
ている。
次に誤りデータトラック消去開始信号が入力されるとR
SSアリラグフロップ421がセットされて信号を出力
する。この信号により、システムコントロール回路国は
FADデータトラック消去モードとなる。又、時計回路
(ハ)が動作して一定時間ごとにパルスt−出力せしめ
る。衣りて、ヘッド(H1〕(R2)は、この一定時間
ごとに1トラツクずつ移動せしめら扛る。
まず、検出回路−は、R87リツプ70ング(43から
の信号が人力されると第1第2スイツチ(Slvl)(
SWl)’kP@IIC接続すル。又、第3スイツチ(
SWg)はヘッド切り換え回路(1&からのへラド切!
ll換え信号(第3図C参照]にニジ1フィールドごと
に切り換え制(至)される。
そして、第3 / eに示す様に、このヘッド切り換え
信号がローレベルの時に第3スイツf(svvs)は1
fliItlC接続される。第1ヘツド(Hl)からの
  ゛外トラックの再生信号はアンプ(19及びフィル
タC24)を介してDPSK復調回路(至)に入力さj
Lる。七して、このDPbK’41m@fllb!QI
tlフィールF/7レーム識別11号(第3図d又はh
参照)f:出力する。
そして、この時、第4スイツチ(SW4)は外トランク
用メモリ側に接続される。外トラック用メ七り−は、外
トラックM1ヘッドH1側のフィールド/フレーム識別
信号で記憶する。
久に、ヘッド切り換え信号がハイレベルの時に、ズ 第3スイyt(Svis>n2*vc接続gnいる。
又、第4スイツy(SW4)は内トラック用メモリ典に
接続される。第2ヘツド(N2〕からの内トラックの再
生信号はアンズα罎及びフィルタ(241t介して1)
PSK復調回I@殴に入力される。そして、D P S
 K [mH路■からのフィールド/フレーム識別16
号は内トラック用メモリ山に配憶される。
次に慎出回路曽に、内トラック用メモリ田と外トラック
用メモリ図の内#を比べる。尚、この比較は、第31i
i1に示す様に時間1wtαeからの出力パルス↓!7
るる程度遅れて所定期間に行う。又、この比較により、
第2因44因に示す様に誤りデータトラックが同トラッ
クか外トラックかを検出する。
システムコントロール回16(至)は、検出した誤りデ
ータトラックに当接するヘッドに消去信号を供給するべ
く、消去信号作成回路C1el−動作せしめると共に、
第1第2スイツf(SWt)(SWz)21!!1)X
Iする。
例えば、第3図(d)(f)(N7に示す様に、外トラ
ックのフィールド/フレーム識別信号が「O2l」、内
トラックのフィールド/フレーム識別信号が「1、O」
の場合、検出回路(至)#′j:誤クデーりトラック無
しと判定して消去動作は行なわない。そ0後、時計回路
−が−足時間計赦してパルスを出力すると、カウンタ囮
の出力はI III増加するので、ヘッド(Hl)(N
2)は!)″)ツク移動する。
又、jtI3図(hJ山(j)■に示す様に外トラック
のフィールド/フレーム識別・1号がrOtlJ、内ト
ラックのフィールド/7レーム識別信号が「0゜O」の
場合、検出回路−は、外トラックが誤りデータトラック
でるると判定して、第3図(幻■に示す様に消去信号作
成回路α1m作せしめる信号を端子(38a)エフ出力
する。又、端子(38e)よりII&1スイッチ(SW
l)t−E側とする制呻信号第3図に2出力して#Il
ヘッド(Ht)に消去信号を供給して外トラックを消去
する。
上記一連の動作が光分に完了する時間間隔で時計回路−
がパルス信号倉出カして、次のトラックでも同様の動作
を行う。尚、この動作が最終トラック(50トラツク)
まで行なわれると、これを比較器52が検出してR8y
yッグフロップ畷及びカウンタ(48f:yセットする
第5図上参照しつつ本発明の第2実施例t−概略的に説
明する。
N2案施例のビデオ70ツビ一記録再生消去機に於いて
、CIGは磁気ディスク、αシはモータ、0はITeT
e主再生消去兼用ヘッド41はヘッドアクセスモータで
るる。6Qlはマイクローンピユータより成るシステム
コントロール回路である。(swtl)は第1スイツデ
でろり、この第1スイツ%(SWll)は再生時は、P
@に接続さ・れ、記録時及び消去時にE−R側に接続さ
れる。關はDP8に復調回路であり、フィールド/フレ
ーム識別信号taj力する。−は映像メモリ回路でるり
、FMj1度信号、FM色差信号を復調して出力する。
尚、この実施例の訣諏再生処理回路匈はNTSCのビデ
オ信号として出力している。−はフィールドメモリ領域
を2個備える映像メモリ回路でるる、61はモニターで
ある。
(7Qlは訣餓1S号出力端子である。σりはNTSC
のビデオ信号が入力される映像信号入力端子である。
σ脅は訣giL紀鎌処理回路で69、ビデオ信号を輝度
信号(同期信号を含む〕と色差信号に分離し、色差信号
km順次とし、この輝度信号と色差信号金FM′R調多
1して出力する。σeはDPSK信号作成回路でるる。
錦は混合回路である。(SWl2)は第2スイツデであ
り、この第2スイツj(SWl2)は消去時にE側に接
続され、記録時にR側に接続される。−は消去信号作成
回路である。
1llivはシステムコントロール回路に接続されたメ
モリである。
上記装置の前作ta明する。
(1)  ビデオ7aツビ一装着時の動作を説明する。
まず、ビデオ7aツピーが装置されると、この装St−
検出する装層慣出手段(因示せず)エリビデオ70ツ覧
装着検出18号がシステムコントロール回路−に入力さ
れる。システムコントロール回路−は、まず県1スイッ
チ(SWll)t−P側に接続すると共に、ヘッドアク
セスモータ(1,1Jvc−制御してヘッドhtgl)
ラックに当接せしめる。そシテシステムコントロール回
路6Qlは、DPSKQi調回路64力島らのフィール
ド/フレーム識別信号及び映像再生処理回路−からの映
像有無判定1s号tメモリUJに48込む。尚、前述の
映像有無の判定は再生エンベロープの検出に依って行り
ている。
久にシステムコントロール回路−にヘッドアクセスモー
タα4111tlJ御してヘッド@を順々に第2トラツ
クから第50トラツクtlc”b接せしめて同様の動作
を行う。
依って、メモ91ti〃には第6図に示す様に、映像の
有無のデータ(第6図b)と、フィールド/フレーム識
別信号のデータCM6図e)が書き込まれる。
次r(、システムコントロール回路団は、このメモリt
iυのフィールド/フレーム識別1ぼ号のデータttエ
ッグする。つまり、フレーム識別11!r号が紀録され
ているにも拘わらずフレーム信号を形成しない職りデー
タトラックを検出する。りまりJ第6囚に於いては第4
3トラツクと第46トラツクでめゐ。このことは、jg
a図eに示す様にメモリ6刀に書き込まれる。又、この
誤りデータトラックは実質的にフィールド記録なので、
第6図dに示される様にフィールド/フレーム識別のデ
ータがメモリ6UK*き込まれる。
(11〕  次に再生時の動作klffi単に説明する
システムコントロール回路1路−は第1スイツチ(sw
ll)’Ip備に接続して機器を再生モードとする。尚
、ヘッド(社)を第1トラツクから第50トラツク方向
へノ威次移動せしめて、録画内容’tfニックする場合
、N6逸すのデータより、映像の無いトラック(例えば
5,47,48,49,50〕はアクセスしない。依っ
て、映像信号の有無のデータ(第6図b)七参照しつつ
システムコントロール回路−は、ヘッドアクセスモータ
α41t−I1)@Jする。
尚、この時の狭像メモリ缶の動作を説明する。
システムコントロール1gJjH60)fl、第6図d
のデータエフ、ヘッドがアクヤスしたトラックがフィー
ルド記録ならば、映像再生処理回路(財)からの出力ビ
デオ信号を映像メモリ(至)の第1フィールドメモリ領
域に書き込む。そして、この41フィールドメモリ領域
の信号を繰り返してモニター−へ出力せしめる。又、シ
ステムコントa−ルaget>hl、461.Wdのデ
ータよりヘッドがアクセスしたトラックがフレーム配量
の一方のトラックならば、映像再生処理回路−からの出
力ビデオ信号を映像メモリ時の第1フィールドメモリ領
域に書き込む。
次にシステムコントロール回路IQハヘッt’@を他方
のトランクにアクセスせしめると共に、映像再生処理回
路−からのこの他方のトランクからの出力ビデオ信号’
ip像メモリ鏝の第2フィールドメモリ領域に書き込む
。そして、第1第2フィールドメモリ領域の信号t−交
互にモニター−へ出力せしめる。
(110次にフィールド記鐘時の動作を簡単に説明する
システムコントロール回路FAは第1スイツチ(SWl
l) t−E −R側に接続すると共に、第2スイツy
(SWtz)t−R側に接続して機器を配量モードとす
る。又、システムコントロール回路lはj16図すの映
像信号の有無のデータエフ、未記録トランクにヘッド■
でアクセスする。そして、映像ml録処m回路σ(から
の信号は、混合回路σ樽でDPSK信号と多重された後
、第2スイツチ(SW12)第1スイツy(SWll)
、ヘッド0を介して磁気ディスクααに6d録される。
尚、フレーム配録の場合は、ヘッド代を次のトラックに
移動せしめるのに時間がかかる。このため、最初のトラ
ックにN1フィールドのビデオ信号を記録すると共に、
第2フィールドのビデオ信号は一旦メモリ(図示せず〕
に省き込んでおく。
そして、ヘッド■が次のトラックにアクセス完了してか
ら、上記メモリのビデオ信号taみ出して磁気ディスク
α嶋に記録する。
尚、記録を行なった場合は、当然第6図に示すメモリの
内容も、配録したトラックについては書き変える必要が
ある。
(1■)通常の消去時の動作を簡単に説明する。
システムコントロール回MIfiC9は、消去丁ヘキト
ランクにヘッドtアクセスせしめると共に、第lスイン
)(SWll)をm−f(側に接続せしめる。
そして、久に一定期関′I42スイッチ(SW12)i
E側に接続せしめて、消去信号作成回路−からの消去信
号tヘッド向に供給して消去を行フ(消去モード)。
尚、システムコントロール回路IIはこの消去したトラ
ンクが7レーム記碌か否か上第6図dのデータエフ判断
する。そして、フレーム記録の4合は、対応するAりの
トラックも同僚に消去する。
尚、この削去を行なった場合は、当然第6図に示すメモ
リの内容も、消去したトラックについては書き変える必
要がある。
(V 誤りデータトラック消去動作についてNR,明す
る。
システムコントロール回路(61は、誤りデータトラッ
ク消去開始信号が入力されると、!6図eに示すデータ
より、lAクデータトラックのトラック−W′g#j(
例えは43)を知る。そして、ヘッドアクセスモータα
41 k 1IWJ 御して、ヘッド0を誤りデータト
ラック(m43)ランク)にアクセスする。
その後、5g1スイツ?(SWlt)をE−R側に接続
すると共に、第2スイツデ(swtz)を−に期間E伽
に接続して誤りデータトラック(第43トラック〕t−
消去する。尚、この消去上行なった場合、当然第6因に
示すメモリ611の内容も、消去し九トラック443)
ラックについては書き換える必要がある。そして、シス
テムコントロール回路−は、メモリ61)の内容より次
の誤りデータトラック番号(例えr1′第46トラツク
〕を知る。そして、同体にこのトラックにヘッドをアク
セスせしめて消去を行う。そして、このトラックのメモ
リの内容忙書き換える。このLプにして、誤りデータト
ラック?C次々に消去する。
尚、上配夾施例では単に誤りデータトラックを消去し九
が、例えばこの消去の同に一旦、機器を再生モードとし
てビデオ信号を映像メモリーに記憶した後に機器を消去
モード△して誤ジデータトラックを消去すると共に、こ
の消去の後に機器を記録モードとして削紀映像メモリ国
の信号を磁気ディスクσ〔に記録するようにしても良い
。尚、こO時DPSK信号作成回路(76)から出力ざ
nる信号は当然フィールド識別イぎ号「0.O」でるる
。又、この時、このトラックに対応するメモリ6υの内
容はフィールド記録を示すデータに書き換えられる。
尚、この場合、ビデオ信号のS/N比は当然劣化する。
(ト]発明の効果 上記の如く、本発明に依れば誤シデータトラックを自動
的に磁気ディスクより除去出来有用でるる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1芙施例を示す図sZ2図にその動
作に示すフローチャード図、第3図は動作説明図、第4
図は検出回路の動作r示す図である。 第5図は本発明の第2芙施例を示す図、第6図はメモリ
のPi容の一例を示ア図である。 μU・・・磁気ディスク、(2)・・・検出回路(検出
手段入(Hl)()12)(Hル・・ ヘッド、(SW
t)(,5vVz)・・・第l第2スイツチ(消去手段
〉、(8WtlJ(SWltン・・・41第2スイツチ
(消去手段フ、句・・・システムコントロール回路(検
出手段ノ。 出顯人三洋電機株式会社 代理人弁理士西野卓i(外1名〕 +     リ     −L      、−−&ν
     \I    −I     −ノ     
−〆    −I第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレーム映像信号が1フィールド単位で2本のト
    ラックに記録されると共に、フレーム識別信号がこのフ
    レーム映像信号に周波数多重されて記録される磁気ディ
    スクを消去する消去装置に於いて、 前記フレーム映像信号を形成するために必要な残りの1
    フィールドが記録されたトラックが無いのにも拘わらず
    、前記フレーム識別信号が記録された誤りデータトラッ
    クを検出する検出手段と、この検出手段からの出力に基
    づいて前記誤りデータトラックに当接するヘッドに消去
    信号を供給する消去手段とを、備えることを特徴とする
    磁気ディスクの消去装置。
JP62033908A 1987-02-17 1987-02-17 磁気デイスクの消去装置 Pending JPS63202191A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6203655B1 (en) 1997-11-26 2001-03-20 Hitachi, Ltd. Thin electronic circuit component and method and apparatus for producing the same
US6551449B2 (en) 1997-11-26 2003-04-22 Hitachi, Ltd. Thin electronic circuit component and method and apparatus for producing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6203655B1 (en) 1997-11-26 2001-03-20 Hitachi, Ltd. Thin electronic circuit component and method and apparatus for producing the same
US6551449B2 (en) 1997-11-26 2003-04-22 Hitachi, Ltd. Thin electronic circuit component and method and apparatus for producing the same

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