JPS63202184A - テレビジョン受信機の同期システム - Google Patents

テレビジョン受信機の同期システム

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JPS63202184A
JPS63202184A JP63022937A JP2293788A JPS63202184A JP S63202184 A JPS63202184 A JP S63202184A JP 63022937 A JP63022937 A JP 63022937A JP 2293788 A JP2293788 A JP 2293788A JP S63202184 A JPS63202184 A JP S63202184A
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JP
Japan
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supplied
signal
frame
analog
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Application number
JP63022937A
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English (en)
Inventor
イサ・ラコダイ
セルジュ ルベブル
パスカル・クデルク
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/06Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
    • H04N11/08Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using sequential signals only
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/08Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
    • H04N7/083Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical and the horizontal blanking interval, e.g. MAC data signals

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  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフレームごとに1度黒、グレー及び白レベルの
アナログフレーム基準電圧プラトーを有すると共に特に
同期信号、°°フレーム同期ワードーを含むデュオバイ
ナリ(複2進符号)部分を有する、デュオバイナリ期間
と称される期間と関連する輝度及びアナログカラー情報
成分を搬送する信号、特に°“MAC”型、例えば、D
MAC又はD2MAC型の信号を受信するようにしたテ
レビジョン受信機の同期を得るシステムであって、この
信号を当該システム内の可変利得増幅器及び連続成分調
整装置に通し、他にデュオバイナリ信号デコーディング
装置と、信号のピーク値を測定し蓄積するピーク検出器
及びこれらの値に基づいて前記調整装置にいわゆる連続
成分の補正のためのデータを供給すると共に前記増幅器
に利得制御のためのデータを供給する関連装置と、各フ
レームの前記フレーム基準電圧プラトーのレベルを測定
する測定装置及びこれらのレベルに基づいて前記増幅器
に利得制御値を供給する関連装置と、前記フレーム同期
ワードを識別するワード検出器とを設けて成る同期シス
テムに関するものである。
このシステムの問題点は、ディジタルフレーム同期ワー
ドのフェイルセーフ検出を得るためには信号の連続成分
のレベル及び信号振幅を予め正しく検査する必要がある
と共にこれらの値の制御を基準電圧プラトーに基づいて
行なう必要があるが、基準電圧プラトーは同期が検出さ
れた後でしか使用し得ない点にある。尚、これらの基準
電圧プラトーは以後単に“プラトー゛°と呼ぶことにす
る。
斯るシステムは例えば欧州特許出願第0167430号
に提案されている。このシステムでは2つの連続する動
作モードを用いている。最初に信号のピーク値を測定す
る。これらのピーク値をV s+ax及びV、、、1(
!:表t)L、(i A + = V rn a X−
vl、及びB l= (V、、、+V−t−)/2を計
算する。値A、は可変利得増幅器の利得を調整するレン
ジを与える。値B、は連続成分を与え、連続成分を調整
可能にする。この第1モード中に得られた粗調整により
フレーム同期ワードを検出することが可能になり、従っ
て同期を得ることができ、これに基づいてプラトーを見
つけ出して増幅器の利得及び連続成分の精密な調整を得
ることが可能になる。
このシステムの使用にはいくつかの欠点がある。
即ち、実際にはフレーム同期ワードの認識は同期状態に
到達したこと、つまり完全な同期が得られたことの確実
な指示ではなく、フレーム同期ワードの認識後の判定に
続いていくつかの難点が特に次の場合に現われる。
Φ 同期が得られ、システムが実際に同期状態にある場
合:この場合には一方のモードから他方のモードへの切
換えが臨界的で、急激な信号トランジェントが発生し得
る; ・ 同期が得られたが実際には同期状態にない場合:こ
の場合には予想される瞬時にプラトーが現れず、これに
基づく調整が誤ったものになる;・ 同期の確認が望ま
れ、第2フレーム同期ワードの認識を待つ場合;この場
合には画像の内容が誤った連続成分の調整を生じ、第2
ワードの認識を極めて困難にし得る。
本発明の目的はこれらの難点を除去した同期システムを
提供することにある。
本発明は頭書に記載した種類の同期システムにおいて、
前記種々の装置の使用を制御するプロセッサにより3つ
の動作モードを順次に設定し、システムの始動時に設定
される第1モードにおいてはプロセッサが前記ピーク検
出器及び前記利得及び連続成分を制御する関連装置を動
作させ、このモード中はこのピーク検出器を常時動作状
態にし、第2モードにおいてはプロセッサが前記ピーク
検出器をデュオバイナリ信号の期間中及びライン624
の期間中のみ動作させ、この第2モードは前記ワード検
出器がフレーム同期ワードを認識したときに設定され、
第3モードにおいてはプロセッサが前記フレームプラト
ー測定装置及びその関連装置を動作させる権限を有し、
この第3モードはワード位置検査装置が新しいフレーム
同期ワードと、その前に認識されたフレーム同期ワード
後にフレーム周期に対応する瞬時ごとにタイムカウンタ
により順次供給される信号との一致を検出するときに設
定されるようにしたことを特徴とする。
本発明システムにおいては、更に、フレームカウンタを
設けると共に、フレーム同期ワードを正しく認識するこ
となく予定のフレームカウントに達したときに第2又は
第3モードを第1モードに戻す手段を設けるのが有利で
ある。
また、ラインプラトーに基づく調整を第2モードから行
わせ、その結果を第3モードへの切換後にのみ利用する
ようにするのが好適である。このようにすると第3モー
ドへの切換中の信号のジャンプを除去することができる
本発明の好適実施例においては、増幅され且つ連続成分
が調整された信号をアナログ/ディジタル変換器に供給
し、そのディジタル出力値をディジタルサンプラを含む
フレームプラトー測定装置に供給してフレームプラトー
のレベルをサンプリングし、これらフレームプラトーレ
ベルの測定値をプロセッサに供給し、第3モードにおい
てこれらの値から利得制御値を取り出しこれをディジタ
ル/アナログ変換器に供給し、そのアナログ出力信号を
前記増幅器の利得制御端子に供給するようにする。この
実施例においては、更に、アナログピーク、検出器を設
け、その出力信号を加算器に供給してその加算出力で前
記シフト回路を第1及び第2モード中制御すると共に前
記ピーク検出器の出力信号をアナログ/ディジタル変換
器に供給し、その出力のディジタルピーク値をプロセッ
サに供給してこれらピーク値から第1及び第2モード中
利得制御値を取り出し、これをディジタル/アナログ変
換器に供給してそのアナログ出力を前記増幅器の利得制
御端子に供給するようにすることができる。この実施例
のもっと精密な例においてはラインプラトーに基づくア
ナログワイヤード調整装置を設け、前記シフト回路によ
り供給される信号の代わりに前記調整装置により供給さ
れる信号を切換スイッチにより選択することによりプロ
セッサが第3モードを実行させるようにすることができ
る。
この実施例によれば論理及びディジタル機能部とワイヤ
ード機能部とを有利に分けることができる。
以下、図面につき本発明の実施例を詳細に説明するが、
本発明はこれに限定されるものではない。
第1図に示すシステムは、入力端子2から、信号を増幅
する可変利得増幅器4と、その後段にあって信号の連続
成分を調整するシフト回路5と、後に説明する目的の電
子切換えスイッチ24とを経て中間端子3に至る信号路
を含んでいる。実際上、連続成分は、例えば電源にハム
がある場合或いは送信機内のエネルギー分布を改善する
ために電源を意図的に可変にするときにも、ラインから
ラインへと変化し得る。この場合には連続成分を各ライ
ン中制御するのが望ましい。しかし、この連続成分のレ
ベルは1ライン中一定であるものとみなしてよく、これ
はそれが連続であるためである。
レベルが絶対的に定められた信号を(端子3に)得るた
めには増幅器と制御回路を精密に制御する必要がある。
第2図にはその上部に任意の画像ライン中の信号を示し
である。このライン信号は最初にディジタルデータの期
間D1いわゆるデュオバイナリ(複2進符号)M間(1
0μs)を有し、この期間は音声データとテレビジョン
走査同期データを供給する。この目的のためにこの期間
はライン同期ワードと称される特定のビット列を含む。
この期間りの後にはグレー値を表わすラインプラトーC
Lが続く。このラインプラトー(技術用語では゛′クラ
ンププラトー”)は僅か0.75μsの持続時間を有す
る。この後にカラー情報を供給するアナログ信号期間C
Dと、輝度情報成分を供給する同様のアナログ信号期間
Yが続く。最後に次のラインのデュオバイナリ期間りが
始まる。
第2図の下部には1つの画像に1度だけ現れるライン番
号624の特定のラインの開始部を示し、このラインで
は期間り及びCLの後に白、黒及びグレー値をそれぞれ
示す各々8μsの3つの基準プラトーW、B、Gが続く
。これらのしきいイ直から次のラインまで続くデータは
本発明に関係ない。
次のライン625はフレーム同期ワードを含んでいる。
このシステムの基本的な機能はデュオバイナリ信号り内
に含まれているフレーム同期ワードを確実に認識するこ
とにある。第1図において、中間端子3に接続された回
路15はディジタルデータを整形しクロック再生を行う
デュオバイナリ信号デコーダである。このデコーダはデ
ィジクルデータをフレーム同期ワードを認識するワード
検出器32に供給する。これらの回路は当業者に公知で
あって、信号のレベルが正しく制御されているときにの
み同期ワードの認識を行い得る。従って、端子3に正し
い振幅及び正しい連続成分を得るためにプラトーW、B
、G、CLを測定してこれに基づいて制御を行う手段を
講することが重要である。
この場合プラトーが現れる瞬時を知る必要があり、換言
するとフレーム同期ワードを最初に識別する必要がある
この悪循環を打破するために、このシステムには信号の
ピーク値を測定し蓄積するピーク検出器18(又は第6
図では7)を設ける。システムの動作時に、全信号に亘
ってピーク値を測定する第1モード、つまりピーク検出
器が連続的に使用される第1モードが設定される。シス
テム全体はプロセッサ33により制御され、このプロセ
ッサはもっと詳しく言うと特定のソフトウェアを有する
マイクロプロセッサを具え、特定のハードウェア回路と
関連するものである。これがため、プロセッサ33がそ
の動作時に第1モードを設定する。信号の最大値と最小
値の差はプロセッサで処理された後に増幅器4に対する
利得制御値を与える。平均値、即ち実際には最大及び最
小ピーク値の和の半分に比例する値をシフト回路5に供
給して連続成分を補正する。
これがため、制御値の第1の推定値が得られる。
このようにして行われる連続成分の調整は画像内容に依
存し、ライン624とこれに続(いくつかのラインを除
いて誤ったものとなり得るが、それでもこれによりライ
ン625にあるフレーム同期ワードの認識が可能になる
フレーム同期ワードがワード検出器32により最初に認
識されたとき、このワード検出器32は接続線37を経
てプロセッサ33に、第2モードをトリガさせる信号を
送出する。
この第2モードにおいて、今までのところ1つのワード
が検出されただけであるから同期の質は完全に信転でき
るものでない、従ってプラトーCL、W、B、Gを直ち
に使用することは明らかに危険である。これらのプラト
ーが見つけ出せない場合でもピーク検出器18をデュオ
バイナリ期間中のみ使用することにより上述の制御を改
善させることができることがわかった。これらの期間は
かなり長い持続時間(10μs)を有するため、これら
の期間はこれらプラトーよりも、特に僅か0.7μsの
持続時間のクランプルベルCLよりも容易に見つけ出す
ことができる。デュオバイナリ期間の平均内容は“1”
と0′の量に依存するが一定のピーク振幅を有すると共
に対称であるため、この期間から得られるピーク値は一
層精密になる。これがため、第2モードにおいては第1
フレーム同期ワードが検出された瞬時に基づいて推定さ
れるデュオバイナリ信号の持続時間及びライン624の
持続時間以外の時間中プロセッサ33により発生される
禁止命令を禁止接続線26を経て検出器18に送出する
。検出器18はこの命令を受信すると信号のピーク値を
検出しな(なる。
この第2モードの間に、フレーム同期ワードが認識され
る確率が著しく大きくなる。しかし、同期が確実である
か検査する必要がある。この目的のために、同期ワード
の位置、即ち2個の順に検出されたフレーム同期ワード
間の持続時間を検査する装置を設ける。この装置はクロ
ックとカウンタを具える時間カウンタ31を具えている
。このカウンタは接続線37上の信号によりフレーム同
期ワードが検出される度に零にリセットされる。フレー
ム周期の整数倍に対応するカウントになる度にカウンタ
31は信号を発生し、比較器がこの信号と受信フレーム
同期ワードの検出信号とが一致するか否かを検査する。
斯る一致が検出されると、接続線25を経てプロセッサ
33に、第3モードを設定させる命令が送出される。
第1フレーム同期ワードに続くフレーム同期ワードが適
切な瞬時に発生しない場合、このことは同期が正しくな
いことを意味し、予測されたデュオノクイナリ期間が実
際には他の期間であった可能性があるため第2モードが
適正でなかったことになる。この点を考慮して、タイム
カウンタ31は接続線27を経て新しいフレームが予測
される瞬時ごとにパルスをプロセッサに供給するフレー
ムカウンタも具えている。上述の一致が検出されず、接
続線25にパルスが供給されないで予定数のパルスが接
続線27を経て受信される場合には、プロセッサ33は
第1モードを再び設定する。これはソフトウェアで行わ
れる。尚、同じことが第3モードにおいても起こり得る
上述のパスルの予定数はプロセッサにより決定される。
この数はランダムに選択した任意の数にすることができ
る0本システムの改良例では、このパルスの予定数をプ
ロセッサにより雑音レベルの関数として算定することも
できる。雑音は図示してない既知の回路で測定すること
ができる。この雑音測定を可能にするためには同期が得
られていなければならないこと明らかである。従って、
このプロシージ中は第3モードが得られた後に第2モー
ドへの切換えが行われる場合にのみ使用することができ
るものである。
第3モードが設定されたら、プラトーのみを制御値の発
生のために使用するのが好ましい。この場合、連続成分
の制御はラインブラ)−CLに作用する調整装置13に
より実現する。好適例では調整装置13はシフト回路5
と並列に接続する。“ダイナミッククランプ装置”と称
されるこの調整装置13は通常のテレビジョン装置に使
用されているものと同様である。調整された信号は、プ
ロセッサ33により制御されて第3モード中は調整装置
13の出力端子に接続される切換スイッチ24を経て送
出される。時間カウンタ31によりパルスが調整装置1
3に適切な瞬時に供給される。調整装置13はこのパル
スを受信するとき信号を調整する。
更に、画像測定装置8が接続線30を経て同期パルスを
受信し、これに基づいて信号のプラトーW。
B、Gの3つの値を記憶する。測定装置8により供給さ
れるフレームプラトーの測定結果は第3モードにおいて
増幅器4の利得制御値を与えるためにプロセッサ33に
適切に使用される。
これらプラトーに基づく調整装置が第3モードへの切換
え瞬時に動作せしめられるとき、これら装置は正しい値
を供給するのにある程度時間を必要とするために正しく
ない値が供給される慣れがある。これがため、ラインプ
ラトーに基づく調整装置13は第2モードから予め動作
させて第3モードへの切換え瞬時から直ちに使用される
ようにするのが有利である。最後に受信されたフレーム
が正しく同期しているということは第3モードへの切換
えを生じさせるということであるから、第3モードへの
切換えに先立ってこの最終フレーム中にプラトーについ
て行われる測定は正しく直ちに使用することができる。
好適実施例においては、測定装置8はディジタル回路の
形態にする。増幅され且つ連続成分が調整された端子3
に得られた信号をアナログ/ディジタル変換器6に供給
し、そのディジタル出力値を多線接続ライン34を経て
測定装置8に供給する。
この測定装置は接続ライン上の信号のディジタル値をそ
れぞれのプラトーの精密な瞬時に蓄積するディジタルサ
ンプラであり、それぞれのプラトー瞬時は接続線30を
経て時間カウンタ31から指示される。測定装置8はこ
れらの値を蓄積し、プロセッサ33に供給する。第3モ
ード中、このプロセッサ33は測定装置8から供給され
る白及び黒プラトーの値に基づいて信号の振幅の関数で
あるディジタル値を計算し、これをディジタル/アナロ
グ(D/A)変換器10に供給してアナログ信号を発生
させ、このアナログ信号を増幅器4の利得制御端子38
に供給する。 増幅器4から到来する信号を処理するピ
ーク検出器18に関しては、この検出器はアナログ回路
であり、簡単に既知のように設けることができ、この検
出器は基本的にはコンデンサを有する整流回路を具えて
いる。この検出器は例えば正及び負の検波出力信号のよ
うな最大値及び最小値を出力する。これら信号の最大及
び最小レベルがコンデンサに蓄積され、例えば簡単な抵
抗回路網のアナログ加算回路20がシフト回路5の入力
端子“−”にこれら最大及び最小レベルの和の半分のレ
ベル信号を発生して第1及び第2モード中連続成分を制
御する。
ピーク検出器18により与えられる最大及び最小レベル
は更にアナログ/ディジタル(A/D)変換器17にお
いてディジタル値に変換される。コンデンサに蓄積され
るピーク値15はゆっくり発生するのでこの変換器は高
速型にする必要はない。得られたディジタル値は接続ラ
イン39を経てプロセッサ33に供給される。このプロ
セッサ33は第1及び第2モードにおいて増幅器4から
到来する信号の振幅を表わす前記ピーク値の差を計算し
、これから適切なディジタル値を得て第3モードのとき
と同様にディジタル/アナログ計算器10に供給する。
従ってモード1及び2からモード3への移行はこの処理
をA/D変換器17から供給される値の代わりに測定装
置8から供給される値に基づかせることにより簡単に実
現される。
第3,4及び5図は上述した第1図のシステムにより行
なわれるプロシージャを示す図であり、いくつかの動作
及びこれに使用されるハードウェアを記号で示しである
。検査を表わすひし形ブロックの出力端子には“ノー”
、“イエス”、′かもしれない”をそれぞれ意味する記
号″O″2“1”、?”を付しである。
第3図は上述したシステムにより行われるプロシージャ
を良好に示すもので、このプロシジャは第1モード(φ
1)を設定することにより図の最上部で始まる。次のひ
し形ブロック“SYN?”はフレーム同期ワードのサー
チを表わす記号である。このブロックには第1図のワー
ド検出器32と同一の番号32も付しである。このサー
チはこのワードが認識されない限り続けられる。このワ
ードが認識されると(“1”)、第2モードが設定され
る(φ2)。この場合にはもっと完全な検査21(第5
図)が行われ、この検査は3つの答えを出し得る。答え
ガ“ノー” (“0″′)の場合には第1モードが再び
トリガされる(φ1)。答えが“かもしれない゛(°“
?”)の場合には、この検査が続行される。答えが“イ
エス″ (“1”)の場合には第3モード(φ3)が開
始される。第3モードに入ると第2モードと第3モード
との間で行われた検査21と同一の検査23(第5図)
が再び行われる。答え゛イエス” (”1’)はこの検
査を続行させ、従って第3モードが有効である限り永久
的にこの状態になる。答え“ノー” (“O”)は第2
モードを再び通さずに直接第1モード(φ1)を再び開
始させる。最後に、答え“かもしれない” (?”)は
第2モード(φ2)を再開始させる。
クランプ用ブラ)−(CL)の位置が予めわからない、
即ちこのプラトーが伝送標準規格により規定されていな
い特別の場合がある。この場合には信号のデュオバイナ
リ期間に含まれるディジタルデータの遷移中にこのプラ
トーを与える。第4図の流れ図はこの場合に行われるプ
ロシージャを示すものである。この図は記号P!で示さ
れる処理、検査P?及び検査22(第5図の検査)を除
いて第3図と同一である。この場合には検査21の答え
°“イエス″(“1”)は直接第3モードをセットしな
いで新しい一群の処理をセットする。処理P!はプラト
ーの位置を定めるビット群のサーチを表わす。検査?は
質問“その位置が見つかったか?”にイエス又はノーで
答える。答えがノーの場合、検査21が再び要求され、
答えがイエスの場合には検査21と同一の性質(第5図
)の検査22が行われる。検査22の結果“0”及び“
?”は検査21と同一の作用を成す、検査22の結果°
“l”は第3モード(φ3)をセットせしめる。
第5図は第3及び4図のひし形ブロック21.22゜2
3で示す処理の詳細を示すものである。この検査の開始
時にフレーム数を示す数nが零にリセットされる。−こ
れは実際にはカウンタ回路31のフレームカウンタCT
が零にリセットされることを意味する。斯る後にフレー
ム同期ワードがワード検出器32によりサーチされる(
SYN?)。ワードが検出されなかった場合に限り、検
査n>N?、即ち“カウンタCTによりカウントされた
フレーム数nが予定の数Nより大きいか?”が行われる
この内部検査の答えがイエス(“1”)の場合、第5図
の検査出カッ−(0”)がアクティブになる。答えがノ
ー(O”)の場合にはサーチSYN?が再び行われる。
フレーム同期ワードが検出されるとくl”)、パルスが
検査装置16の入力端子19に供給される。更に、この
装置の入力端子28にフレームカウンタCTからフレー
ム同期ワードの予測発生瞬時ごとにパルスが供給される
(これら瞬時は先に検出されたフレーム同期ワードに基
づいて決定される)。検査装置16は両入力端子19及
び28に同時にパルスが現れるか否か検査する。ノー(
“0”)の場合には第5図の検査の出力“?”がアクテ
ィブになる。イエス(“1″)の場合には第5図の検査
の出力“1”がアクティブになる。検査16はワードの
位置を検査する装置を構成するワイヤード回路により行
うことができ、この回路は第1図ではカウンタ31内に
含まれていてその結果を接続線25を経てプロセッサ3
3に送給するようになっている。
デュオバイナリ部分のビットは約10MH2のレートで
現れる。通常のマイクロプロセッサはこのレートでデー
タを処理し得ない。これがためワード検出器32はハー
ドウェア装置、即ちワイヤード装置を用いる。このこと
は第5図の検査16及びSYN?を行う検査回路につい
ても、クロック及びカウンタ回路31についても言える
。ピーク検出器18及び測定装置8はワイヤード機能と
ソフトウェアにより制御される機能とを同時に具えてい
る。ピーク検出器18は測定誤差を与え得る寄生成分を
除去する低域フィルタを含む。全プロシージャ及び検査
n>N?の制御はプロセッサ33のソフトウェア手段に
より行われる。以上の説明において、第3モードではレ
ベルプラトーを使用するのが゛好ましい”−旨述べた。
実際上、第3モードは本質的には第2モードを通過した
後に同期の確実な指示を得るモードと定義され、時間窓
内で測定されたピーク値、のデータのみを用いるもので
ある。この第3モードではプロセッサは最早ピーク測定
のみに限定されず、前述の測定装置8と調整装置13を
動作させる“°権限”が与えられるが、プロセッサはピ
ーク検出器18により供給されるデータを常時処理し、
最良の結果を与えるこれらのデータの使用を決定するこ
とができるようにする。即ち、例えば極めて大きな雑音
信号がラインラド−レベルを妨害するときは第3モード
において例えばピーク検出器18及びその関連手段、即
ちシフト回路5及び加算回路20による調整が行われる
が、利得の制御(10,38,4)には通常の如く測定
装置8が使用されるように、或いはその逆に利得の制御
がA/D変換器17により発生されるピークデータに基
づいて行われるが、連続成分の調整には通常の如く調整
装置13がスイッチ24によりエネーブルされるように
することができるようにする。従ってプロセッサ33は
上述のような第3モードを設定することができるが、斯
かる後に情況に応じて種々に変更を行うことができる。
第6図に示す他の実施例では、ピーク検出器7、フレー
ムプラトーを測定する測定装置8及びラインプラトーを
測定する測定装置9をディジタル回路として実現しであ
る。増幅され且つ連続成分が調整された端子3にえられ
る信号をアナログ/ディジタル変換器6に供給し、その
ディジタル出力信号を多線接続ライン34を経てピーク
検出器7に供給する。このピーク検出器7はクロックパ
ルスで制御され、接続ライン34に存在するディジタル
値を周期的に読み込み、その値を第1の記憶値と比較し
、その値が第1の記憶値より高いときにその値を第1の
記憶値の代わりに記憶すると共に、同様に第2の記憶値
と比較し、これより小さいときにその値を第2の記憶値
のかわりに記憶する手段を具えている。これらの2つの
記憶値はプロセッサ33に永久的に供給される。プロセ
ッサはこれら2つの値の差から振幅を表わす第1の値と
、これら2つの値の和から連続成分を表わす第2の値を
取り出す、第1の値はディジタル/アナログ(D/A)
変換器10に供給され、そのアナログ出力信号が増幅器
4の利得制御端子38に供給される。
第2の値はディジタル/アナログ変換器11に供給され
、そのアナログ出力信号がシフト回路5のシフト制御端
子°“−”′に供給される。
A/D変換器6により発生される前記ディジタル値は測
定装置8及び9にも供給される。これら装置は関連する
それぞれのプラトーの精密な瞬時に接続ライン34上の
ディジタル値を記憶するディジタルサンプラであり、こ
れらの記憶瞬時は時間カウンタ31により接続線29を
経て指示される。測定装置8.9ばこれらの値を記憶し
、プロセッサ33に供給する。第3モード中、プロセッ
サ33は測定装置8により供給される値、即ちもっと詳
しく言うと白及び黒プラトーの値に基づいて信号の振幅
の関数である第1のディジタル値を計算し、これを前述
のようにD/A変換器10に供給する。更にプロセッサ
は測定装置9により供給される値、即ち各ラインのグレ
ープラトーの値に基づいて信号の連続成分の関数である
第2のディジタル値を計算し、これをディジタル/アナ
ログ変換器11に供給し、その出力信号により前述のよ
うにシフト回路5を制御する。
この実施例ではラインプラトーに基づ(調整装置13を
シフト回路5と別にしないで、制御信号の発生源がモー
ドに従って切換わるようにしである。
これがため第1図の調整装置13が省略され、スイッチ
24も不要になる。この実施例は今日では第1図の回路
図に示されるものより遥かに安価な回路で実現でき、特
に高速にする必要があるディジタル回路7及び9が安価
になる。しかし、ディジタル回路の体系的使用のための
技術開発が問題自体及び問題の処理方法を完全に変える
かもしれない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明同期システムの第1の実施例のブロック
回路図、 第2図は本発明同期システムで処理する信号の波形図、 第3〜5図は本発明同期システムで行なわれるプロシー
ジャを示す図、 第6図は本発明同期システムの第2の実施例のブロック
回路図である。 2・・・入力端子     3・・・中間端子4・・・
可変利得増幅器  5・・・シフト回路6・・・アナロ
グ/ディジタル変換器 7.18・・・ピーク検出器 8・・・フレームプラトー測定装置 9・・・ラインプラトー測定装置 10.11・・・ディジタル/アナログ変換器13・・
・調整装置(ラインクランプ回路)15・・・デュオバ
イナリデコーダ 17・・・アナログ/ディジタル変換器20・・・加算
装置    24・・・切換スイッチ31・・・時間カ
ウンタ   32・・・ワード検出器33・・・プロセ
ッサ    D・・・デュオバイナリ期間CL・・・ラ
インプラトー CO・・・カラー情報成分期間 Y・・・輝度情報成分期間 W、B、G・・・フレームプラトー(白、黒、グレー値
〕Fl[)、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フレームごとに1度黒、グレー及び白レベルのアナ
    ログフレーム基準電圧プラトーを有すると共に特に同期
    信号、“フレーム同期ワード”、を含むデュオバイナリ
    (複2進符号)部分を有する、デュオバイナリ期間と称
    される期間と関連する輝度及びアナログカラー情報成分
    を搬送する信号を受信するようにしたテレビジョン受信
    機の同期を得るシステムであって、この信号を当該シス
    テム内の可変利得増幅器(4)及び連続成分調整装置(
    5、13)に通し、他にデュオバイナリ信号デコーディ
    ング装置(15)と、信号のピーク値を測定し蓄積する
    ピーク検出器(18、7)及びこれらの値に基づいて前
    記調整装置にいわゆる連続成分の補正のためのデータを
    供給すると共に前記増幅器に利得制御のためのデータを
    供給する関連装置と、各フレームの前記フレーム基準電
    圧プラトーのレベルを測定する測定装置(8)及びこれ
    らのレベルに基づいて前記増幅器に利得制御値を供給す
    る関連装置と、前記フレーム同期ワードを識別するワー
    ド検出器(32)とを設けてなる同期システムにおいて
    、前記種々の装置の使用を制御するプロセッサ(33)
    により3つの動作モードを順次に設定し、システムの始
    動時に設定される第1モードにおいてはプロセッサが前
    記ピーク検出器及び前記利得及び連続成分を制御する関
    連装置を動作させ、このモード中はこのピーク検出器を
    常時動作状態にし、第2モードにおいてはプロセッサが
    前記検出器をデュオバイナリ信号の期間中及びライン6
    24の期間中のみ動作させ、この第2モードは前記ワー
    ド検出器がフレーム同期ワードを認識したときに設定さ
    れ、第3モードにおいてはプロセッサが前記フレームプ
    ラトー測定装置及びその関連装置を動作させる権限を有
    し、この第3モードはワード位置検査装置(16)が新
    しいフレーム同期ワードと、その前に認識されたフレー
    ム同期ワード後にフレーム周期に対応する瞬時ごとにタ
    イムカウンタにより順次供給される信号との一致を検出
    するときに設定されるようにしてあることを特徴とする
    テレビジョン受信機の同期システム。 2、フレーム同期ワードの位置を検査する前記検査装置
    (16)が一致を検出することなくフレームカウンタ(
    CT)が予定数のフレームをカウントするときに第2モ
    ード又は第3モードから第1モードへ戻す手段(14)
    を設けてあることを特徴とする特許請求の範囲1記載の
    同期システム。 3、雑音測定手段と前記予定のフレーム数を雑音レベル
    の関数として計算する手段を設けてあることを特徴とす
    る特許請求の範囲2記載の同期システム。 4、ラインプラトーに基づいて連続成分の調整を行う装
    置が第2モードから動作するようにしてあることを特徴
    とする特許請求の範囲1〜3の何れかに記載の同期シス
    テム。 5、増幅され且つ連続成分が調整された信号をアナログ
    /ディジタル変換器(6)に供給し、そのディジタル出
    力値(34)をディジタルサンプラを含むフレームプラ
    トー測定装置(8)に供給してフレームプラトーのレベ
    ルをサンプリングし、これらフレームプラトーレベルの
    測定値をプロセッサ(33)に供給し、第3モードにお
    いてこれらの値から利得制御値を取り出しこれをディジ
    タル/アナログ変換器(10)に供給し、そのアナログ
    出力信号を前記増幅器(4)の利得制御端子に供給する
    ようにしてあることを特徴とする特許請求の範囲1〜4
    の何れかに記載の同期システム。 6、アナログピーク検出器(18)を設け、その出力信
    号を加算器(20)に供給してその加算出力で前記シフ
    ト回路(5)を第1及び第2モード中制御すると共に前
    記ピーク検出器の出力信号をアナログ/ディジタル変換
    器(17)に供給し、その出力のディジタルピーク値を
    プロセッサ(33)に供給してこれらピーク値から第1
    及び第2モード中利得制御値を取り出し、これをディジ
    タル/アナログ変換器(10)に供給してそのアナログ
    出力を前記増幅器(4)の利得制御端子に供給するよう
    にしてあることを特徴とする特許請求の範囲1〜5の何
    れかに記載の同期システム。 7、ラインプラトーに基づくアナログワイヤード調整装
    置(13)を設け、前記シフト回路(5)により供給さ
    れる信号の代わりに前記調整装置(13)により供給さ
    れる信号を切換スイッチ(24)により選択することに
    よりプロセッサが第3モードにおける連続成分の調整を
    実行するようにしてあることを特徴とする特許請求の範
    囲6記載の同期システム。 8、前記アナログ/ディジタル変換器(6)により発生
    された値をピーク検出器(7)にも供給し、このピーク
    検出器は供給された値の最大値及び最小値を記憶するデ
    ィジタル回路であり、その最大値及び最小値をプロセッ
    サ(33)に供給し、第1及び第2モードにおいてこれ
    ら最大値及び最小値の差から第1の値(35)を導出す
    ると共にこれら最大値及び最小値の和から第2の値(3
    6)を導出し、これらの値を前記ディジタル/アナログ
    変換器10及び第2のディジタル/アナログ変換器(1
    1)にそれぞれ供給し、これら変換器のアナログ出力信
    号を前記増幅器の利得制御端子及び前記連続成分シフト
    回路(5)の制御端子にそれぞれ供給し、且つ前記アナ
    ログ/ディジタル変換器(6)により発生された値をデ
    ィジタルラインプラトー測定装置(9)にも供給し、そ
    の測定値をプロセッサ(33)に供給し、前記ピーク検
    出器(7)からの信号の代わりに前記ディジタルライン
    プラトー測定装置(9)により供給される信号を前記第
    2の値(36)の導出のために選択して第3モードの連
    続成分の調整を実行するようにしてあることを特徴とす
    る特許請求の範囲5記載の同期システム。
JP63022937A 1987-02-06 1988-02-04 テレビジョン受信機の同期システム Pending JPS63202184A (ja)

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