JPS63201958A - デイスクエラ−記憶回路 - Google Patents
デイスクエラ−記憶回路Info
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- JPS63201958A JPS63201958A JP3525687A JP3525687A JPS63201958A JP S63201958 A JPS63201958 A JP S63201958A JP 3525687 A JP3525687 A JP 3525687A JP 3525687 A JP3525687 A JP 3525687A JP S63201958 A JPS63201958 A JP S63201958A
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- JP
- Japan
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- ram
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 6
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 6
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
l五公!
本発明はディスクエラー記憶回路に関し、特に情報処理
における情報蓄積機能を有した光デイスク装置における
光デイスクドライブのリード/ライト/ベリファイエラ
ー処理のエラー情報を記憶するためのディスクエラー記
憶回路に関する。
における情報蓄積機能を有した光デイスク装置における
光デイスクドライブのリード/ライト/ベリファイエラ
ー処理のエラー情報を記憶するためのディスクエラー記
憶回路に関する。
良米亘薯
従来、この種のエラー処理は、トラック単位にセクタア
ドレスのみをアドレスとするエラー記憶回路にエラー情
報を記憶させることにより行われていた。
ドレスのみをアドレスとするエラー記憶回路にエラー情
報を記憶させることにより行われていた。
このような従来のエラー記憶回路では、セクタアドレス
のみをアドレスとしてセクタエラー情報を記憶させてい
たので、複数のトラックにわたって処理を行う場合には
同一のセクタアドレスが発生するため、トラック毎にセ
クタエラーの有無をチェックし、エラーがあった場合に
は1トラツクの処理を終了した時点で処理を中断してエ
ラー処理を行わなければならないという欠点がある。
のみをアドレスとしてセクタエラー情報を記憶させてい
たので、複数のトラックにわたって処理を行う場合には
同一のセクタアドレスが発生するため、トラック毎にセ
クタエラーの有無をチェックし、エラーがあった場合に
は1トラツクの処理を終了した時点で処理を中断してエ
ラー処理を行わなければならないという欠点がある。
また、ライト/ベリファイ処理時には1トラツクのライ
ト処理を行った後でセクタエラー情報をチェックし、つ
いでベリファイ処理を行ってからセクタエラー情報をチ
ェックするというようにエラー処理を行うのに非常に手
間がかかり、モード切換え時に光ディスケットの回転持
ちなどの無駄な時間がかかるという欠点がある。
ト処理を行った後でセクタエラー情報をチェックし、つ
いでベリファイ処理を行ってからセクタエラー情報をチ
ェックするというようにエラー処理を行うのに非常に手
間がかかり、モード切換え時に光ディスケットの回転持
ちなどの無駄な時間がかかるという欠点がある。
11立旦j
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、複数のトラックにまたがる処理において
も一連の処理終了後にエラー処理を一括して行うことが
でき、処理時間を短縮することができるディスクエラー
記憶回路の提供を目的とする。
されたもので、複数のトラックにまたがる処理において
も一連の処理終了後にエラー処理を一括して行うことが
でき、処理時間を短縮することができるディスクエラー
記憶回路の提供を目的とする。
また、本発明の他の目的はモード切換え時の待ち時間を
なくして高速処理を行うことができるディスクエラー記
憶回路を提供することにある。
なくして高速処理を行うことができるディスクエラー記
憶回路を提供することにある。
ユJ目し1感
本発明によるディスクエラー記憶回路は、ディスク装置
におけるセクタエラー情報を記憶するディスクエラー記
憶回路であって、前記セクタエラー情報を記憶する配憶
手段にアクセスするためのアドレスをトラックアドレス
とセクタアドレスとにより構成するようにしたことを特
徴とする。
におけるセクタエラー情報を記憶するディスクエラー記
憶回路であって、前記セクタエラー情報を記憶する配憶
手段にアクセスするためのアドレスをトラックアドレス
とセクタアドレスとにより構成するようにしたことを特
徴とする。
本発明による他のディスクエラー記憶回路は、ディスク
装置におけるセクタエラー情報を記憶するディスクエラ
ー記憶回路であって、前記セクタエラー情報を記憶する
記憶手段にアクセスするためのアドレスをトラックアド
レスと、セクタアドレスと、リード処理とライト処理と
ベリファイ処理とを夫々特定するためのリード・ライト
・ベリファイモードアドレスとにより構成するようにし
たことを特徴とする。
装置におけるセクタエラー情報を記憶するディスクエラ
ー記憶回路であって、前記セクタエラー情報を記憶する
記憶手段にアクセスするためのアドレスをトラックアド
レスと、セクタアドレスと、リード処理とライト処理と
ベリファイ処理とを夫々特定するためのリード・ライト
・ベリファイモードアドレスとにより構成するようにし
たことを特徴とする。
1凰j
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、本発明の一実施例は、セクタエラー情報を記
憶するエラーRAM (以下RAMとする)1と、RA
Mアドレスセレクタ(以下アドレスセレクタとする)2
と、セクタパルス遅延回路4と、ナントゲート5と、ア
ンドゲート6と、インバータ7と、エラーRAMライト
用バッファ(以下ライトバッファとする)8と、エラー
RAMリード用バッファ(以下リードバッファとする)
9とから構成されている。
において、本発明の一実施例は、セクタエラー情報を記
憶するエラーRAM (以下RAMとする)1と、RA
Mアドレスセレクタ(以下アドレスセレクタとする)2
と、セクタパルス遅延回路4と、ナントゲート5と、ア
ンドゲート6と、インバータ7と、エラーRAMライト
用バッファ(以下ライトバッファとする)8と、エラー
RAMリード用バッファ(以下リードバッファとする)
9とから構成されている。
第2図は本発明の一実施例による光デイスク装置のシス
テム的概略構成を示すブロック図である。
テム的概略構成を示すブロック図である。
図において、この光デイスク装置は光デイスクドライブ
ユニット(以下ドライブユニットとする)31と、光デ
イスクコントローラ(以下コントローラとする)32と
、ホストインタフェース33とから構成されている。本
発明の一実施例の光デイスクエラー記憶回路34は、コ
ントローラ32内に設けられている。
ユニット(以下ドライブユニットとする)31と、光デ
イスクコントローラ(以下コントローラとする)32と
、ホストインタフェース33とから構成されている。本
発明の一実施例の光デイスクエラー記憶回路34は、コ
ントローラ32内に設けられている。
第3図(a)は光ディスクのフォーマットを示すフォー
マット図、第3図(b)は第3図(a)の光ディスクへ
のアクセスを行うときのタイムチャートである。第3図
(a)においては、光ディスケットのデータ記憶列41
は中心かららせん状に外に向かって記憶されていく。こ
のデータ記憶列41の一周分に相当する範囲(第3図(
a)斜線部)42が1トラツクである。通常、1トラツ
クは数十〜数百セクタで構成され、トラック毎のセクタ
数は一周のトラック長に依存する。
マット図、第3図(b)は第3図(a)の光ディスクへ
のアクセスを行うときのタイムチャートである。第3図
(a)においては、光ディスケットのデータ記憶列41
は中心かららせん状に外に向かって記憶されていく。こ
のデータ記憶列41の一周分に相当する範囲(第3図(
a)斜線部)42が1トラツクである。通常、1トラツ
クは数十〜数百セクタで構成され、トラック毎のセクタ
数は一周のトラック長に依存する。
各セクタのフォーマットは、第3図(b)に示すように
、図示せぬヘッドの移動方向Aに向ってIDエリア43
、データエリア44の順で並んでおり、IDエリア43
内にはトラック単位でセクタ毎にOから始まる一連のセ
クタ番号が予め付加されている。ドライブユニット31
はこの10エリア43とデータエリア44との間にセク
タ同期用のセクタパルス18をセクタ毎にコントローラ
32に出力する。コントローラ32のタイミングは全て
このセクタ毎のセクタパルス18を基準にして動作する
。また、セクタパルス18に同期して各セクタ内のID
エリア43にあるセクタ番号をセクタアドレス12とし
て出力する。
、図示せぬヘッドの移動方向Aに向ってIDエリア43
、データエリア44の順で並んでおり、IDエリア43
内にはトラック単位でセクタ毎にOから始まる一連のセ
クタ番号が予め付加されている。ドライブユニット31
はこの10エリア43とデータエリア44との間にセク
タ同期用のセクタパルス18をセクタ毎にコントローラ
32に出力する。コントローラ32のタイミングは全て
このセクタ毎のセクタパルス18を基準にして動作する
。また、セクタパルス18に同期して各セクタ内のID
エリア43にあるセクタ番号をセクタアドレス12とし
て出力する。
次に、第1図〜第3図を用いて本発明の一実施例の動作
について説明する。
について説明する。
アドレスセレクタ2は図示せぬCPU(中央処理装置)
からアドレスバス11を介して入力されるアドレスと、
ドライブユニット31(第2図参照)からのセクタアド
レス12とのうち一方をエラーRAMチップセレクト信
号(以下チップセレクト信号とする)19により選択し
、エラーRAMアドレス(以下RAMアドレスとする)
13としてRAM1に出力する。
からアドレスバス11を介して入力されるアドレスと、
ドライブユニット31(第2図参照)からのセクタアド
レス12とのうち一方をエラーRAMチップセレクト信
号(以下チップセレクト信号とする)19により選択し
、エラーRAMアドレス(以下RAMアドレスとする)
13としてRAM1に出力する。
アドレスレジスタ3はCPUからCPUバス14を介し
てセットされリード処理とライト処理とベリフフイ処理
との各モードを特定するり−ド/ライト/ベリファイモ
ードアドレス(以下モードアドレスとする)15と、ト
ラックアドレス16(トラックアドレス16は、通常、
8トラック以上にわたって処理が行われることがないの
で本実施例では3ピツトとした)とを格治し、これらを
RAMIに出力する。
てセットされリード処理とライト処理とベリフフイ処理
との各モードを特定するり−ド/ライト/ベリファイモ
ードアドレス(以下モードアドレスとする)15と、ト
ラックアドレス16(トラックアドレス16は、通常、
8トラック以上にわたって処理が行われることがないの
で本実施例では3ピツトとした)とを格治し、これらを
RAMIに出力する。
すなわち、RAM1へのアドレスはRAMアドレス13
(アドレスバス11を介したアドレスまたはセクタアド
レス12)とモードアドレス15とトラックアドレス1
6とから構成される。
(アドレスバス11を介したアドレスまたはセクタアド
レス12)とモードアドレス15とトラックアドレス1
6とから構成される。
ナントゲート5はドライブユニット31から送られてく
るセクタアドレス12と、コントローラ32が希望する
セクタアドレス12とが一致してるときにセクタパルス
18が入力されるとイネーブルになるセフタコレスボン
ド信号17と、セクタパルス遅延回路4で遅延されたセ
クタパルス18とを入力し、これらの否定論理積演算を
行って、エラーRAMライト信号(以下ライト信号とす
る)21としてRAM1に出力する。
るセクタアドレス12と、コントローラ32が希望する
セクタアドレス12とが一致してるときにセクタパルス
18が入力されるとイネーブルになるセフタコレスボン
ド信号17と、セクタパルス遅延回路4で遅延されたセ
クタパルス18とを入力し、これらの否定論理積演算を
行って、エラーRAMライト信号(以下ライト信号とす
る)21としてRAM1に出力する。
チップセレクト信号19とCPUからのリード信号20
とはアンドゲート6に入力されて、これらの論理積演算
が行われ、エラーRAMリードイネーブル信号(以下リ
ードイネーブル信号とする)22としてRAMIとリー
ドバッフ?9とに出力される。また、このリードイネー
ブル信@22はインバータ7を介してセクタエラーデー
タライトバッファゲートイネーブル信号(以下バラフッ
イネーブル信号とする)23としてライトバッファ8に
出力される。
とはアンドゲート6に入力されて、これらの論理積演算
が行われ、エラーRAMリードイネーブル信号(以下リ
ードイネーブル信号とする)22としてRAMIとリー
ドバッフ?9とに出力される。また、このリードイネー
ブル信@22はインバータ7を介してセクタエラーデー
タライトバッファゲートイネーブル信号(以下バラフッ
イネーブル信号とする)23としてライトバッファ8に
出力される。
ライトバッファ8にはバッファイネーブル信号23の入
力によりセクタ毎エラーデータ24が一時格納され、こ
のセクタ毎エラーデータ24はセクタエラーデータバス
25を介してRAM1にライトデータとして出力される
。
力によりセクタ毎エラーデータ24が一時格納され、こ
のセクタ毎エラーデータ24はセクタエラーデータバス
25を介してRAM1にライトデータとして出力される
。
リードバッファ9にはリードイネーブル信@22の入力
によりRAMIから読出されたデータがセクタエラーデ
ータバス25を介して一時格納され、この読出されたデ
ータはデータバス26を介してCPUへ送出される。
によりRAMIから読出されたデータがセクタエラーデ
ータバス25を介して一時格納され、この読出されたデ
ータはデータバス26を介してCPUへ送出される。
セクタエラー毎データ24の書込みのときは、チップセ
レクト信号19を論理「1」とする。このチップセレク
ト信号19によりアドレスセレクタ2はセクタアドレス
12を選択し、これをRAMアドレス13として出力す
る。このセクタアドレス12はセクタ毎にインクリメン
トされる。
レクト信号19を論理「1」とする。このチップセレク
ト信号19によりアドレスセレクタ2はセクタアドレス
12を選択し、これをRAMアドレス13として出力す
る。このセクタアドレス12はセクタ毎にインクリメン
トされる。
また、アドレスレジスタ3にはCPUから各モードに対
応したモードアドレス15がセットされ、これがRAM
1に出力される。さらに、アドレスレジスタ3には処理
するトラックに対応したアドレスが順次トラックアドレ
ス16としてセットされ、これがRAM1に出力される
。
応したモードアドレス15がセットされ、これがRAM
1に出力される。さらに、アドレスレジスタ3には処理
するトラックに対応したアドレスが順次トラックアドレ
ス16としてセットされ、これがRAM1に出力される
。
゛ライトバッファ8はバッファイネーブル信号23によ
りイネーブルと゛なり、セクタ毎エラーデータ24を一
時格納する。この格納されたセクタ毎エラーデータ24
はセフタコレスポンド信号17とセクタパルス18とが
ともに論理「1」になったときに、すなわち、ライト信
号21が論理「0」の、ときにRAM1に書込まれる。
りイネーブルと゛なり、セクタ毎エラーデータ24を一
時格納する。この格納されたセクタ毎エラーデータ24
はセフタコレスポンド信号17とセクタパルス18とが
ともに論理「1」になったときに、すなわち、ライト信
号21が論理「0」の、ときにRAM1に書込まれる。
RAM1において書込まれる番地はアドレスセレクタ2
とアドレスレジスタ3とから夫々供給されるRAMアド
レス13とモードアドレス15とトラックアドレス16
とにより指定される番地である。
とアドレスレジスタ3とから夫々供給されるRAMアド
レス13とモードアドレス15とトラックアドレス16
とにより指定される番地である。
上述の動作によりセクタ毎エラーデータ24はRAMI
に蓄積される。
に蓄積される。
一方、CPUがRAM1の内容を読出すとき、CPUは
、必要とするモードアドレス15とトラックアドレス1
6とがRAM1に供給されるように、アドレスレジスタ
3にデータをセットする。
、必要とするモードアドレス15とトラックアドレス1
6とがRAM1に供給されるように、アドレスレジスタ
3にデータをセットする。
このとき、チップイネーブル信号1つは論理「1」にさ
れているので、アドレスセレクタ2はセクタアドレス1
2を選択してRAMアドレス13として出力する。
れているので、アドレスセレクタ2はセクタアドレス1
2を選択してRAMアドレス13として出力する。
RAM1の内容を読出すために、リード信号20が論理
「1」にされると、リードイネーブル信@22が論1’
l!rlJとなり、リードバッファ9をイネーブルとす
る。アドレスセレクタ2とアドレスレジスタ3とから供
給されるアドレスによりRAM1から読出されたセクタ
毎エラーデータはリードバッファ9に一時格納され、デ
ータバス26を介してCPUに送出される。これにより
、CPUはRAMIからセクタ毎エラーデータを連続し
て読出すことができる。
「1」にされると、リードイネーブル信@22が論1’
l!rlJとなり、リードバッファ9をイネーブルとす
る。アドレスセレクタ2とアドレスレジスタ3とから供
給されるアドレスによりRAM1から読出されたセクタ
毎エラーデータはリードバッファ9に一時格納され、デ
ータバス26を介してCPUに送出される。これにより
、CPUはRAMIからセクタ毎エラーデータを連続し
て読出すことができる。
CPUは一連の処理を終了した後にセクタエラーの有無
を関知し、セクタエラーが発生していなければ、RAM
1から内容を読出すことなく次の処理を行う。セクタエ
ラーが発生していた場合には、RAM1の内容を一連の
動作により読出して、集中一括した代替セクタ処理や代
替トラック処理などのエラー処理を行うことができる。
を関知し、セクタエラーが発生していなければ、RAM
1から内容を読出すことなく次の処理を行う。セクタエ
ラーが発生していた場合には、RAM1の内容を一連の
動作により読出して、集中一括した代替セクタ処理や代
替トラック処理などのエラー処理を行うことができる。
また、ファームウェアも処理データをトラック毎に個別
に分けてエラー処理を行う必要がなくなるので、頻雑な
ソフト構成から解放される利点もある。
に分けてエラー処理を行う必要がなくなるので、頻雑な
ソフト構成から解放される利点もある。
一般的に、光ディスクへのリード/ライト/ベリファイ
処理においては1回に行う一連の処理が複数のトラック
にまたがることが多く、リード/ライト/ベリファイ処
理を行うために一時データをストアするバッファも大容
量化しており、数トラック分のデータを蓄えることが可
能である。
処理においては1回に行う一連の処理が複数のトラック
にまたがることが多く、リード/ライト/ベリファイ処
理を行うために一時データをストアするバッファも大容
量化しており、数トラック分のデータを蓄えることが可
能である。
したがって、従来のセクタアドレス12にトラックアド
レス16を加えることにより、複数のトラックにまたが
る処理においてもトラックの違いを考慮することなく、
処理すべきセクタの個数のみに注目して各セクタエラー
情報を記憶し、一連の処理終了後にエラー処理を一括し
て行うことができる。また、エラーが無い場合には処理
完了まで非常に高速に行うことができ、エラーがあった
場合でも最後に一括してエラー処理を行うことができる
ため、従来のようにトラック単位に処理を中断してエラ
ー処理を行う必要かなくなり、処理完了まで高速に行う
ことができる。
レス16を加えることにより、複数のトラックにまたが
る処理においてもトラックの違いを考慮することなく、
処理すべきセクタの個数のみに注目して各セクタエラー
情報を記憶し、一連の処理終了後にエラー処理を一括し
て行うことができる。また、エラーが無い場合には処理
完了まで非常に高速に行うことができ、エラーがあった
場合でも最後に一括してエラー処理を行うことができる
ため、従来のようにトラック単位に処理を中断してエラ
ー処理を行う必要かなくなり、処理完了まで高速に行う
ことができる。
さらに、従来のセクタアドレス12にモードアドレス1
5とトラックアドレス16とを加えることにより、ライ
ト/ベリファイ処理においても、通常、ライト処理時の
エラーとベリファイモードのエラーとの論理和演算を行
って代替セクタ処理を行っていたのが、ライトモードか
らベリファイモードへの切換え時に連続してセクタエラ
ー情報をRAMIに書込めるので、ベリファイモード終
了まで連続して処理を行うことができる。この連続した
処理を行った侵にRAM1からセクタエラー情報を読取
って、ライト/ベリファイエラーを含めて代替セクタ処
理を行うことができるので、モード切換え時の光ディス
クの回転待ちなどの無駄な時間が無くなり、高速処理を
行うことができる。
5とトラックアドレス16とを加えることにより、ライ
ト/ベリファイ処理においても、通常、ライト処理時の
エラーとベリファイモードのエラーとの論理和演算を行
って代替セクタ処理を行っていたのが、ライトモードか
らベリファイモードへの切換え時に連続してセクタエラ
ー情報をRAMIに書込めるので、ベリファイモード終
了まで連続して処理を行うことができる。この連続した
処理を行った侵にRAM1からセクタエラー情報を読取
って、ライト/ベリファイエラーを含めて代替セクタ処
理を行うことができるので、モード切換え時の光ディス
クの回転待ちなどの無駄な時間が無くなり、高速処理を
行うことができる。
このため、CPすなどの上位制御!l装置はセクタ処理
中のエラ一対処から解放され、他の作業に対する余裕を
持つことができる。
中のエラ一対処から解放され、他の作業に対する余裕を
持つことができる。
1且立濃】
以上説明したように本発明によれば、セクタエラー情報
を記憶する記憶手段にアクセスするためのアドレスをト
ラックアドレスとセクタアドレスとにより構成するよう
にすることによって、複数のトラックにまたがる処理に
おいても一連の処理終了後にエラー処理を一括して行う
ことができ、処理時間を短縮することが・できるという
効果がある。
を記憶する記憶手段にアクセスするためのアドレスをト
ラックアドレスとセクタアドレスとにより構成するよう
にすることによって、複数のトラックにまたがる処理に
おいても一連の処理終了後にエラー処理を一括して行う
ことができ、処理時間を短縮することが・できるという
効果がある。
また、本発明による他の効果は、セクタエラー情報を記
憶する記憶手段にアクセスするためのアドレスをトラッ
クアドレスと、セクタアドレスと、リード処理とライト
処理とベリファ処理とを特定するためのリード・ライト
・ベリファイモードアドレスとにより構成するようにす
ることによって、モード切換え時の持ち時間をなくして
高速処理を行うことができることにある。
憶する記憶手段にアクセスするためのアドレスをトラッ
クアドレスと、セクタアドレスと、リード処理とライト
処理とベリファ処理とを特定するためのリード・ライト
・ベリファイモードアドレスとにより構成するようにす
ることによって、モード切換え時の持ち時間をなくして
高速処理を行うことができることにある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック因、第2図は
本発明の一実施例による光デイスク装置のシステム的概
略構成を示すブロック図、第3図(a)は光ディスクの
フォーマットを示すフォーマット図、第3図(b)は第
3図(a)の光ディスクへのアクセスを行うときのタイ
ムチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・エラーRAM 2・・・・・・RAMアドレスセレクタ3・・・・・・
アドレスレジスタ 8・・・・・・エラーRAMライト用バッファ9・・・
・・・エラーRAMリード用バッファ13・・・・・・
エラーRAMアドレス15・・・・・・リード/ライト
/ベリファイモードアドレス
本発明の一実施例による光デイスク装置のシステム的概
略構成を示すブロック図、第3図(a)は光ディスクの
フォーマットを示すフォーマット図、第3図(b)は第
3図(a)の光ディスクへのアクセスを行うときのタイ
ムチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・エラーRAM 2・・・・・・RAMアドレスセレクタ3・・・・・・
アドレスレジスタ 8・・・・・・エラーRAMライト用バッファ9・・・
・・・エラーRAMリード用バッファ13・・・・・・
エラーRAMアドレス15・・・・・・リード/ライト
/ベリファイモードアドレス
Claims (2)
- (1)ディスク装置におけるセクタエラー情報を記憶す
るディスクエラー記憶回路であって、前記セクタエラー
情報を記憶する記憶手段にアクセスするためのアドレス
をトラックアドレスとセクタアドレスとにより構成する
ようにしたことを特徴とするディスクエラー記憶回路。 - (2)ディスク装置におけるセクタエラー情報を記憶す
るディスクエラー記憶回路であって、前記セクタエラー
情報を記憶する記憶手段にアクセスするためのアドレス
をトラックアドレスと、セクタアドレスと、リード処理
とライト処理とベリファイ処理とを夫々特定するための
リード・ライト・ベリファイモードアドレスとにより構
成するようにしたことを特徴とするディスクエラー記憶
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3525687A JPS63201958A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | デイスクエラ−記憶回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3525687A JPS63201958A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | デイスクエラ−記憶回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63201958A true JPS63201958A (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=12436736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3525687A Pending JPS63201958A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | デイスクエラ−記憶回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63201958A (ja) |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP3525687A patent/JPS63201958A/ja active Pending
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