JPS63201830A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS63201830A
JPS63201830A JP62033239A JP3323987A JPS63201830A JP S63201830 A JPS63201830 A JP S63201830A JP 62033239 A JP62033239 A JP 62033239A JP 3323987 A JP3323987 A JP 3323987A JP S63201830 A JPS63201830 A JP S63201830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arithmetic
instruction
register
registers
information processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP62033239A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tomita
浩史 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多数の演算レジスタを持つ情報処理装置に係
り、特に、演算レジスタや制御機構を単一の半導体チッ
プに搭載したマイクロプロセッサのような情報処理装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、主記憶装置に対する並列処理を行う情報処理装置
は、プレンティスホール発行、ターネンバーム著ストラ
クチャード・コンピュータ・オーガニゼーション第2版
(1986年) (Tanenbaum−A、  S 
、 3tructured Computer Qrg
anization。
5econd Edition (1986,Pren
tice−)(all )においで論じられておシ、主
記憶装置上に配置された配列等に対する演算を高速に処
理するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来技術においては、主記憶上の並
列演算専用であり、次のような問題点がある。
第個の問題点としては、18I技術の発展により情報処
理装置内の演算レジスタの数が増加した場合、上記従来
技術では、演算レジスタ群上に配置した並列データに対
する並列処理を行うことができない。
第2の問題点としては、上記従来技術は並列演算専用で
あり、一般演算に対する配慮がされておらず、利用者は
、並列演算と一般演算の使用頻度により、利用する情報
処理装置を使い分ける必要がある。
本発明の目的は、演算レジスタ群に対する並列演算を可
能にし、かつかかる並列演算と一般演算を同一の命令体
系でおこなえる情報処理装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、各演算レジスタに対応した複数個の演算器
と、どの演算器を用いるかを示す並列制御レジスタとを
設け、並列制御レジスタの内容。
または命令語の1個以上の演算レジスタを指示するオペ
ランド指定を基に、1個以上の演算器を同時に動作させ
る機構を設けることにより達成される。
〔作用〕
複数個の演算器は独立に動作し、別々の演算レジスタに
接続されているため、演算レジスタ群上に配置された並
列データの並行処理が可能となり。
また、一般命令の場合は、命令で用いている演算レジス
タに対応する演算器のみが動作し、並列命令の場合は、
命令で指定した演算レジスタ群に対応する演算器群、ま
たは、並列制御レジスタで指定した演算器群が同時に動
作するようになっているので、演算レジスタ群に対する
並列演算が可能となり、かつ、並列演算と一般演算を同
一の命令体系で行える。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明を、演算レジスタ数15個のマイクロ
プロセッサに適用した一実施例の構成図である。
マイクロプロセッサ1には、主記憶装置2が。
内部バス10を通して接続されている。内部バス10と
15個の演算レジスタ1101,1102.・・・11
15は、各々対応する16個の演算器1200゜120
1.1202.・・・1215の一つの入力に接続され
ている。演算器1200〜1215の別の入力は、各々
対応する16個の演算器入力選択器1300,1301
.・・−1315の出力接続されており、演算器入力選
択器1300〜1315は。
演算器入力選択線18の信号に従い、内部バス10と演
算レジスタ1101〜1115のうちの、どのデータを
演算器1200〜1215に送るかを決定する。
演算器選択線19は10ビツトの幅を持っておシ、各ビ
ットが演算器1200〜1215の各々に入力され、対
応する演算器選択線19のビットが1であるような演算
器が同時に作動する。演算器1200〜1215が行う
演算の攬類は、演算器機能入力線17によって指定され
、全演算器11200〜1215が同一の演算立性う。
演算の結果は、各々対応する演算レジスタ1101〜1
115、’!たけ、内部バス10を経由して主記憶装置
2へ設定される。
第2図は、本実施例が提供する3種類の演算命令形式で
ある。命令のオペランドにおいて、0番目の演算レジス
タが指定された場合、主記憶装置2へのアクセスと解釈
され、命令のアドレス指定部で指定された領域へアクセ
スする。演算の実行手順は、主記憶装置2と、演算レジ
スタ1101〜1115との間に相違はないため、以下
の説明では演算レジスタ1101〜1115を対象とし
た説明を行う。
同図(a)に示す第1演算命令形式30は、演算レジス
タ1101〜1115のうちの2個の演算レジスタ間の
演算を行う演算命令形式であり、301は命令コード、
302は演算命令形式を示す演算命令形式ビット、30
3は演算の対象でおり、かつ、演算結果の設定対象でも
ある第1オペランド。
304は演算の対象である第2オペランド、305は第
1オペランド303,4たは第2オペランド304が主
記憶装置2を表わす時に必要なアドレス指定部を示す。
第1演算命令形式30を持つ命令の実行は、以下に示す
手順で行われる。デコーダ14は、命令コード30個の
パターンを、各演算器1200〜1215の機能入力パ
ターンヘデコードし、演算器機能入力線17へ出力する
。演算命令形式ビット302が、第1演算命令を示して
いるため。
4ビツトの第1オペランド303を16ビツトの演算器
選択信号ヘデコードして、演算器選択線119へ出力す
る。この時の演算器選択信号は、第1オペ2ンド303
で指定された演算レジスタ。
または内部バス10(すなわち主記憶装置2)に対応す
るビットのみが1であり、他が全て0にデコードされて
いる。更に4ビツトの第2オペランド304を全ての演
算器入力選択器1300〜1315へ入力されるように
拡散して演算器入力選択線18へ出力することによって
、第1オペランド303で指定された演算器で、第1オ
ペランド303と第2オペランド304で指定された2
個の演算レジスタ間の演算が行われ、結果が第1オペラ
ンド303で指定された演算レジスタに設定される。
同図(b)に示す第2演算命令形式31は、複数個の演
算レジスタと1個の演算レジスタとの間で同一の演算を
行う演算命令形式であり1例えば第2演算レジスタ11
02から第15演算レジスタ1115の14個の演算レ
ジスタ全てに、第1演算レジスタ1101を加える、と
いうような演算に用いることができる。311は命令コ
ード、う312は演算命令形式ビット、313は演算の
対象であり、かつ、演算結果の設定対象でもある第1オ
ペランド群、314は演算の対象を示す第2オペランド
、315は、主記憶アクセスの際に必/As 要になるアドレス指定部を示す。
第1オペランド群313は、長さ16ビツトであり、各
ビットがそれぞれ内部ノくスlOと各演算レジスタ11
01〜1115に対応しており、対応するビットが1で
ろる演算レジスタ、′!たは。
内部バス10(すなわち、主記憶装置2)が演算対象と
なる。第2演算命令形式31を持つ命令の奥行は、以下
に示す手順で行われる。デコーダ14は、命令コード3
1個のパターンをデコードして演算器機能入力線17へ
出力する。演算命令形式ビット312が、第2演算命令
を示しているため、16ビツトの第1オペランド群31
3をそのまま演算器選択線19へ出力し、第2オペラン
ド314t−、全ての演算器入力選択器1300〜13
15へ入力されるように拡張して演算器入力選択線18
へ出力することによって、第1オペランド群313で指
定した複数個の演算レジスタと。
第2オペランド314で指定した1個の演算レジスタ間
の演算を同時に行うことが可能となる。
同図(C)に示す第3演算命令形式32は、内部ノくス
10(すなわち主記憶装置2)と各演算レジスタ110
1〜1115の任意の組み合せの演算を。
複数組同時に行うための演算命令形式であり1例えば、
第1演算レジスタ1101に第2演算レジスタ1102
を加え、第2演算レジスタ1102に第15演算レジス
タ1115を加え、第15演算レジスタ1115に第1
演算レジスタ1101を加える、というような複数の同
一種類の演算を同時に行うことができる。演算命令形式
ビット322が第3演算命令を示している時は、あらか
じめ設定しである並列制御レジスタ16の内容をそのま
ま演算器選択線19と演算器入力選択線18へ出力する
。すなわち、並列制御レジスタ16は第3図に示すよう
に% 16ビツトの演算器選択部160と4×16ビツ
トの演算器入力選択部16゛1で構成される。演算器選
択部160の各ビットは、各演算器1200〜1215
に対応しており、対応したビットが1である演算器が動
作する。演算器入力選択部161は、4ビット単位で、
各演算器入力選択器1300〜1315に対応しておシ
、対応した4ビツトの値により、内部バス10.または
、演算レジスタ1101〜1115のうちの1つを演算
器への入力とする。
このことにより、各演算器1200〜1215に入力さ
れるデータを演算器ごとに設定できるため。
内部バス10と各演算レジスタ1101〜1115の全
てと、それぞれ任意の内部バス10.または演算レジス
タ1101〜1115との並列演算が可能となる。
本実施例によれば、第1オペランドに単一の演算レジス
タを指定するか、複数の演算レジスタ群を指定するかの
違いだけで、一般演算と並列演算との使い分けが可能と
なり、更に複雑な並列演算も、並列制御レジスタ16を
用いることにより。
容易に実現可能である。更に、一般演算の場合でも、各
演算レジスタ1101〜1115と各演算器1201〜
1215とのデータの流れは、内部バス10を使用しな
いため、バスの確保、解放の必要がない。よって、演算
の処理がパイプライン的に高い並列性を持って実行され
るため、結果的に−演算命令当りの処理時間が短縮でき
る。
本実施例は、1個の並列制御レジスタ16を持っている
が、複数の並列制御レジスタ16を持ち。
第3演算命令形式32のオペランドで、どの並列制御レ
ジスタ16を使用するかを指定する実施例も、容易に実
現可能である。
また1本笑施例は、1個の演算レジスタに11固の演算
器が対応しているが、第4図のように複数の演算レジス
タ11に1個の演算器1201を対応させ、命令のオペ
ランドで指定された演算レジスタ11を含む演算レジス
タ群110に対応する演算器1201が動作する実施例
も、容易に実現可能でるる。この実施例は、演算レジメ
タ群110間の並列処理が可能でめり、2次元配列の高
速処理等に向いている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数の演算レジスタに対する並列演算
が可能となり、かつ、並列演算と一般演算とに同一の命
令形式を用いるために、並列処理のプログラミングが容
易になる。また、一般命令の実行の際、連続した命令を
対象とする演算レジスタが異なれば、全く異なる資源を
使用するために、並列性の高い命令実行が可能となり、
一命令当シの命令実行時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のマイクロプロセッサの構成
図、第2図は本実施例が提供する3種類の演算命令形式
を示す図、第3図は並列制御レジスタの構成図、第4図
は複数個の演算レジスタに1個の演算器が対応している
実施例の、演算レジスタと演算器との対応図である。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・主記憶装置。 1101.1102.1115・・・演算レジスタ。 1200.1201,1202,1215・・・演算器
、1300,1301,1302.1315・・・演算
器入力選択器、14・・・デコーダ、15・・・命令レ
ジスタ、16・・・並列制御レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主記憶番地空間を持つ主記憶装置と、主記憶アクセ
    ス機構と、演算レジスタ番地空間を持つ演算レジスタ群
    と演算レジスタアクセス機構と、演算手段とを有する情
    報処理装置において、上記演算レジスタに対応して配置
    された複数個の演算手段または、上記演算レジスタと上
    記主記憶装置とに対応して配置された複数個の演算手段
    と、演算命令の演算数と被演算数に相当する演算レジス
    タや主記憶装置の組や転送命令の転送元と転送先の演算
    レジスタや主記憶装置の組を、一命令について一組以上
    指定可能な指定手段と、上記複数個の演算手段のうち、
    上記指定手段で指定された演算レジスタや主記憶装置に
    対応した一個以上の演算手段を並列に動作させる命令体
    系機構とを設けたことを特徴とする情報処理装置。 2、上記指定手段として、命令語のオペランドを用いる
    ことを特徴とした第1項記載の情報処理装置。 3、上記指定手段として、少くとも1個の制御レジスタ
    を用いることを特徴とする第1項記載の情報処理装置。 4、上記1個以上の制御レジスタのうち、指定手段とし
    て有効な制御レジスタを、命令語のオペランドを用いて
    指定することを特徴とした第3項記載の情報処理装置。 5、上記指定手段として、命令語の種類に応じて、命令
    語のオペランドを用いる命令語と、少なくとも1個以上
    の制御レジスタを用いる命令語とが存在する命令体系と
    指定手段とを有することを特徴とする第1項記載の情報
    処理装置。 6、上記演算手段として、上記演算レジスタ1個に対し
    、1個の割合で配置された演算手段を有することを特徴
    とした第1項記載の情報処理装置。 7、上記演算手段として、上記演算レジスタ複数個に対
    し、1個の割合で配置された演算手段を有することを特
    徴とした第1項記載の情報処理装置。 8、上記演算レジスタ群と演算レジスタアクセス機構と
    演算手段と指定手段とを、単一の半導体チップに搭載す
    ることを特徴とする第1項記載の情報処理装置。
JP62033239A 1987-02-18 1987-02-18 情報処理装置 Pending JPS63201830A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62033239A JPS63201830A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 情報処理装置

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JP62033239A JPS63201830A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 情報処理装置

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JPS63201830A true JPS63201830A (ja) 1988-08-19

Family

ID=12380912

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JP62033239A Pending JPS63201830A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 情報処理装置

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JP (1) JPS63201830A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02239323A (ja) * 1989-01-27 1990-09-21 Hughes Aircraft Co レジスタ論理演算ユニット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02239323A (ja) * 1989-01-27 1990-09-21 Hughes Aircraft Co レジスタ論理演算ユニット

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