JPS63201456A - 弁装置 - Google Patents

弁装置

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Publication number
JPS63201456A
JPS63201456A JP3413787A JP3413787A JPS63201456A JP S63201456 A JPS63201456 A JP S63201456A JP 3413787 A JP3413787 A JP 3413787A JP 3413787 A JP3413787 A JP 3413787A JP S63201456 A JPS63201456 A JP S63201456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
cylinder
slider
movable body
moves
Prior art date
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Pending
Application number
JP3413787A
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English (en)
Inventor
仁志 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63201456A publication Critical patent/JPS63201456A/ja
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  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、弁装置に係り、たとえば膨張エンジンなどに
組み込むのに適した弁装置に関する。
(従来の技術) クロードサイクル方式で、冷凍能力が5W程度のヘリウ
ム液化冷凍機には、その膨張機として往復動式の膨張エ
ンジンが多用されている。ヘリウム液化冷凍機に用いら
れる膨張エンジンでは。
断熱槽の内・外に屋る部品を少なくして外部からの熱侵
入を最少限に抑えるために2通常、断熱槽内に配置され
たピストンによって吸・排気弁を直接駆動する方式を採
用している。
第4図および第5図は、上述した弁駆動方式を採用した
従来の膨張エンジンを示している。これらの図において
、1はシリンダを示し、このシリンダ1のヘッド壁2の
中央部には高圧ヘリウムガス供給1’3に通じる吸気口
4が形成されている。
この吸気口4の上記供給管3側には、吸気口4を開閉す
る吸気弁5が配置されており、この吸気弁5はばね6に
よって常に吸気口4を閉塞する方向へ付勢されている。
そして、吸気弁5には吸気口4を透液状態に貫通してシ
リンダ1内まで延びる操作ロッド7が突設されている。
シリンダ1のヘッド壁2における周縁部には弁口、つま
り排気口8が複数周方向に形成されており、これら排気
口8は排気路9に通じている。そして、各排気口8には
、これら排気口8より小径の軸10がそれぞれ挿通され
ており、これら軸10のシリンダ1内に位置する部分に
排気口開閉用の弁体11が固着され、さらに先端部にか
き状部12が形成されている。また、各軸10の排気路
9内に位置する部分には止め部材13が固定されており
、この止め部材13とヘッド壁2との間には弁体11を
閉じる方向に常に付勢するコイルばね14が装着されて
いる。
一方、シリンダ1内には、半割り構成のばねリングで形
成された排気弁操作部材15がシリンダ1の内面に沿っ
て移動自在に装着されている。この排気弁操作部材15
の外周面には満16が形成されており、この溝16には
一部が外方に突出してシリンダ1の内周面に摺接する自
己潤滑性の樹脂で形成された摺動子17が装着されてい
る。排気弁操作部材15の一方の端部には、シリンダ1
の内面に沿って軸方向へ延びる脚部 18a。
18bが設けてあり、また他方の端部には前述した各軸
10に形成されているかき状部12に軸方向に遊びをも
って係合するかぎ状の突起1つが形成されている。
シリンダ1内には往復動自在にピストン20が装着され
ている。このピストン20の先端側部分21は前記排気
弁操作部材15に嵌合し得る径に形成されており、この
部分21の基端部には段部22が形成されている。ピス
トン20の中間部外周で、前記脚部19a、18bに対
向する位置には溝23a、23bが形成されており、上
記脚部18a、18bの先端部には溝23a、23bに
侵入する突起24a、24bが形成されている。
そして、排気弁操作部材15の半径方向のたわみ量の設
定によって、摺動子17とシリンダ1との間の摺動抵抗
値がコイルばね14の最大変位時の弾性荷重より大とな
るように設定されている。なお2図中25.26はシー
ルバットを示している。
このように構成された膨張エンジンの特に、弁体11は
次のように動作する。すなわち、今、第4図に示す状態
において、ピストン20の先端がヘッド壁2に最も接近
したときくこれを上死点とする。〉、吸気弁5に設けら
れた操作ロッド7がピストン20に押され、この結果、
吸気弁5が開き、吸気口4より高圧ヘリウムガスがシリ
ンダ1内に流れ込む。このように流れ込むと、ピストン
20の運動方向が切換ねり、ピストン20は下死点側へ
と向かう。所定量の高圧ヘリウムガスが流入したとき、
吸気弁5が閉じる。閉込められたヘリウムガスはピスト
ン20の下死点側への移動に伴って断熱膨張していく。
したがって、ヘリウムガスは低圧、低温となる。ピスト
ン20が下死点付近まで移動すると、1I23a、23
bの一方の終端27a、27bが突起24a、24bに
係合し、この結果、排気弁操作部材15がピストン20
と一体に移動して弁体11を移動させ、第5図に示すよ
うに排気口8を解放させる。
排気弁操作部材15は、ピストン20が下死点に達する
まで摺動移動するが、ピストン20が下死点で反転して
再び上死点方向へ移動を開始すると、ピストン20との
係合状態が解除され、そのままの位置に停滞する。した
がって、ピストン20だけが上死点方向へ移動する。排
気口8は解放されたままに保たれているので、低圧、低
温となフたヘリウムガスはピストン20に押されて排気
口8から排気される。そして、ピストン20が上死点付
近、つまり操作ロッド7を押す手前の位置まで移動する
と、溝23a、23bの他方の端部28a、28bが突
起24a、24bに係合し。
この結果、排気弁操作部材15はピストン20と一体に
移動する。したがって、弁体11が排気口8を閉じるこ
とになる。なお、ピストン20の運動エネルギは図示し
ない変換装置で動力として取り比される。
弁体11はピストン20が往復動するたびに上述した動
作を繰り返す。上記説明から判かるように弁体11は、
ピストン20がヘッド壁2から離れる方向に移動したと
きには、ピストン2oがヘッド壁2より第1の距離移動
したところから排気口8を解放し、ピストン20がヘッ
ド壁2に近付く方向に移動したときには、ピストン2o
がヘッド壁2に前記第1の距離より短い第2の距離まで
接近したころからピストン20と一体に移動して排気口
8を閉じると言う特有の動作を行なっている。
しかしながら、上記のような排気弁構成を採用した膨張
エンジンにあっては1次のような問題があった。すなわ
ち、このような排気弁構成の場合には、摺動子17の耐
摩耗性が装置の耐久性を左右する要因の1つとなる。こ
の摺動子17には。
少なくとも弁体11が開いているとき、コイルばね14
のばね荷重よりも大きな摩擦力でシリンダ1の内面上に
静止できること、また上記摩擦力を長時間に亙って維持
するために摩耗が少ないことの2つの条件を満たすこと
が望まれる。この条件を満足させるには、排気弁操作部
材15が所定の押付は荷重で摺動子17をシリンダ1の
内面へ押付ける機能を有するとともに摺動子17の摺動
面全体に均一に押付は荷重を作用する機能を有している
ことが必要となる。言替えれば、摺動子17の摺動面に
加わる面圧が全周に亙って均一であることが必要である
。しかし、半割構成のばねリングで構成された排気弁操
作部材15で摺動子17の摺動面に加わる面圧を均一化
しようとしても。
半割構成であるが故に面圧を全周に1って均一にするこ
とが困難で、摺動子17が局部的に過大摩耗を起し2こ
の結果、短時間で摺動子17を交換しなければならない
問題があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の如く、従来の、いわゆる弁装置にあっては、構造
的に摺動子の耐久性を低下させる問題があった。
そこで本発明は、摺動子の耐久性を向上させることがで
き、もって長期に屋る連続運転を可能化できる弁装置を
提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、弁体が可動体の動きに関連して前述の如く独
特の動作を行なう弁装置、つまりシリンダと、このシリ
ンダ内を往復動する可動体と。
前記シリンダに設けられた弁口と、この弁口に内側から
上記弁口を閉塞するように当てがわれだ弁体と、この弁
体に連結されるとともに前記シリンダの内面に沿って移
動自在に設けられ、1li7記可動体が前記シリンダの
ヘッド壁から離れる方向に移動したときには上記可動体
が上記ヘッド壁より第1の距離移動したところから上記
可動体と一体に移動して前記弁口を解放させる方向に前
記弁体を移動させ、上記可動体が上記ヘッド壁に近付く
方向に移動したときには上記可動体が上記ヘッド壁に前
記第1の距離より短い第2の距離まで接近したころから
上記可動体と一体に移動して前記弁口を閉じる方向に前
記弁体を移動させる弁操作部材とを備えた弁装置を対象
にしている。このような弁装置において、前記弁操作部
材の外周面に設けられた環状溝と、この環状溝内に開口
部を前記シリンダの軸心線方向へ向けて装着された横断
面U字状の摺動子と、この摺動子内に装着され上記摺動
子のn口部を押し広げて上記摺動子と前記シリンダとの
間の摩擦抵抗を所定に保持する弾性体とを備えている。
(作用) 断面U字状に形成された摺動子が受けるシリンダ内面へ
の押圧力は、弁操作部材から与えられるのではなく、こ
の層動子内に装着された弾性体から与えられる。このた
め、弁操作部材で押付は力を与えた場合に比べて摺動面
の面圧を全周に1って均一化し易くなり、これによって
摺動子各部の摩耗の均一化を実現できる。
(実施例) 以下1本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明をヘリウム液化冷凍機の膨張エンジンに
おける排気系に適用した例を示すものであり、第4図と
同一部分は同一符号で示しである。
したがって、!複する部分の詳しい説明は省略する。
この実施例では、排気弁操作部材15aが9周方向に切
れ目のない環状に形成されている。そして、排気弁操作
部材15aの外周面には環状溝16aが形成されている
。なお、排気弁操作部材15aは、上記環状溝168の
一方の側面を境界にして軸方向に2つの部材をねじ接続
等で接続して形成されたものとなっている。
環状溝16a内には、環状の摺動子31が装着されてい
る。この摺動子31は、自己潤滑性を有した樹脂、たと
えば4弗化エチレン樹脂にカーボンの微粉末を加えた複
合材で形成されたもので。
第2図に示すように横断面がU字状に形成されている。
すなわち、リップ部32a、32bと、これらリップ部
32a、32bの一端側同志を接続する連結部33とで
構成されている。そして、内部にはリップ部32a、3
2bの遊端側に対し。
これら遊端を内外へ広げる向きの力を与える弾性体、た
とえばステンレス鋼でU字状に形成された板ばね34が
周方向に複数装着されている。この板ばね34の強さは
、シリンダ1の内周面とリップ部32aとの間の摩擦抵
抗をコイルはね14の最大ばね荷重より大きくし得る値
に設定されている。このように、内部に板ばね34の装
着された摺動子31が溝16a内に開口部をシリンダ1
の軸方向に向けて装着されているのである。
このような構成であると、弁体11の動作そのものは従
来のものと変わりはない。しかし、この実施例の場合に
は、排気弁操作部材15aの外周面に環状溝16aを設
け、この環状溝16a内に開口部をシリンダ1の軸心線
方向に向けて横断面U字状の摺動子31を@看し、この
摺動子31内に摺動子31の開口部を押し広げる板ばね
34を装着して所定の摺動抵抗を確保するようにしてい
るので、従来のものとは違って摺動子31の摺動面の面
圧を全周に屋っで均一に保つことができる。
このため、摺動面が局部的に摩耗するのを防止できるの
で、連続運転可能時間を大幅に長くすることが可能とな
る。また、リップ部32aのたわみ量を大きくとれるの
で、全体の許容摩耗量を増すことができ、なお一層、連
続運転可能時間を長くすることができる。
なお1本発明は上記実施例に限定されるものではない。
たとえば、摺動子31内に装着する弾性体としては板ば
ねに限らず、第3図に示すように板状の弾性体を蛇行形
状に加工したちの34aを図中実線矢印で示すようにU
字状に曲げて装着してもよいし、またコイルばねの両端
を繋いだものを装着するようにしてもよい。さらに9本
発明は膨張エンジンの排気弁に限らず、この弁と同様な
動作を行なう弁に適用できることは勿論である。
[発明の効果] 以上述べたように9本発明によれば、摺動子の摺動面に
加わる面圧を全周に亙って均一に保つことができるので
、摺動子の交換インターバルを大幅に長くすることがで
き、装置としての信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る弁装置を組み込んだ膨
張エンジンの縦断面図、第2図は同エンジンに組み込ま
れた摺動子を一部切欠して示す側面図、第3図は同層動
子内に装着される弾性体の変形例を示す斜視図、第4図
は従来の弁装置を組み込んでなる膨張エンジンの縦断面
口、第5図は同エンジンの動作を説明するための図であ
る。 1・・・シリンダ、2・・・ヘッド壁、4・・・吸気口
。 5・・・吸気弁、8・・・排気口、11・・・弁体。 15a・・・排気弁操作部材、16a・・・環状溝。 20・・・ピストン、31・・・摺動子、34.34a
・・・板ばね。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダと、このシリンダ内を往復動する可動体
    と、前記シリンダのヘッド壁に設けられた弁口と、この
    弁口の内側に当てがわれた弁体と、この弁体に対して軸
    方向に連結されるとともに前記シリンダの内面に沿って
    移動自在に設けられ、前記可動体が前記ヘッド壁から離
    れる方向に移動したときには上記可動体が上記ヘッド壁
    より第1の距離移動したところから上記可動体と一体に
    移動して前記弁口を解放させる方向に前記弁体を移動さ
    せ、上記可動体が上記ヘッド壁に近付く方向に移動した
    ときには上記可動体が上記ヘッド壁に前記第1の距離よ
    り短い第2の距離まで接近したころから上記可動体と一
    体に移動して前記弁口を閉じる方向に前記弁体を移動さ
    せる弁操作部材と、この弁操作部材の外周面に設けられ
    た環状溝と、この環状溝内に開口部を前記シリンダの軸
    心線方向へ向けて装着された横断面U字状の摺動子と、
    この摺動子内に装着され上記摺動子の開口部を押し広げ
    て上記摺動子と前記シリンダとの間の摩擦抵抗を所定に
    保持する弾性体とを具備してなることを特徴とする弁装
    置。
  2. (2)前記弾性体は、金属製のばねであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の弁装置。
  3. (3)前記摺動子は、自己潤滑性を有する樹脂材料で形
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の弁装置。
JP3413787A 1987-02-17 1987-02-17 弁装置 Pending JPS63201456A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000071859A1 (en) * 1999-05-24 2000-11-30 Masaharu Ichikawa Valve device of engine

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000071859A1 (en) * 1999-05-24 2000-11-30 Masaharu Ichikawa Valve device of engine
EP1188906A1 (en) * 1999-05-24 2002-03-20 Masaharu Ichikawa Valve device of engine
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