JPS63201240A - 壁パネルと天井パネルとの接続方法 - Google Patents

壁パネルと天井パネルとの接続方法

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JPS63201240A
JPS63201240A JP62031762A JP3176287A JPS63201240A JP S63201240 A JPS63201240 A JP S63201240A JP 62031762 A JP62031762 A JP 62031762A JP 3176287 A JP3176287 A JP 3176287A JP S63201240 A JPS63201240 A JP S63201240A
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JP
Japan
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ceiling panel
panel
ceiling
wall panel
connection
Prior art date
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Application number
JP62031762A
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English (en)
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JPH07116787B2 (ja
Inventor
晃正 林
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[技術分野] 本発明は、壁パネルと天井パネルとの接続方法に関し、
詳しくは作業性及び外観を高めようとする技術に関する
【背景技術】
従来、第14図に示すように、壁パネル1に天井パネル
2を接続するのに、壁パネル1のフレーム3から立設さ
れた起立片6と天井パネル2の垂下片7とをビス8にて
接続して行うのであり、このようにとス8にて接続を行
うのに、そのねじ締め撹作が必要となり、作業性が低く
、そのうえ、ねじ締めのために、天井パネル2と壁パネ
ル1間にねじ締め作業のための相当の空所を要し、この
空所を隠す廻り緑9の上下中が広(なり、外観が低下す
るという問題があった。 【発明の目的] 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは1.接続のための作業性及び外
観を向上させることができる壁パネルと天井パネルとの
接続方法を提供することにある。 [発明の開示] 本発明の壁パネルと天井パネルとの接続方法は、壁パネ
ル1の上部のフレーム3に接続することができる接続、
兵4に天井パネル2を係止する係止部5を形成し、接続
共4もしくは天井パネル2の一方を移動させて天井パネ
ル2を接続共4の係止部5に係止することを特徴とする
ものであり、このような方法によって、上記目的を達成
したものである。つまり、壁パネル1の上部のフレーム
3に接続することができる接続共4もしくは天井パネル
2の一方を移動させて天井パネル2を接続共4の係止部
5に係止するから、ねじ込み及び孔あけ作業を回避して
、接続共4もしくは天井パネル2の一方を単に移動させ
るだけでよく、ねじ締めに比べてその作用性を向上させ
、しかもねじ込みのための作業空所をあけておかなくて
もよく、ねじ込み形態のものに比べて壁パネル1と天井
パネル2との間を比較的小中の仕舞いにでき、このよう
に仕舞い巾を小中して天井廻り緑の巾を小にして外観を
戒めるようにしたものである。 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。 第1図乃至第3図は$1実施例を示している。 壁パネル1は化粧板材10の裏面周部にフレーム3を周
設して補強したものである。壁パネル1の上部のフレー
ム3は第1図に示すように断面リップ付きチャンネル状
になっている。天井パネル2はその周部に垂下片7を周
設したものである。接続具4は第2図に示すように、下
段にフレーム3の溝11に挿入することができる細さで
、溝11の11よりも充分に長い壁パネル係止部12を
形成し、中段にドライバー13を挿入する操作孔14を
形成した操作部15を形成し、そして上段に隙間16を
介して天井パネル2を係止する係止部5を形成し、この
係止部5を壁パネル係止部12に対して平面視において
斜めになるようにしである。 しかして第3図(a)に示すように、壁パネル係止部1
2をフレーム3のwItllに挿入し、係止部5を手で
同図(I))のように廻し、次に係止部5に天井パネル
2の長孔17を挿通し、その後、ドライバー13を操作
孔14に挿入して接続共4を回転させ、同図(d)のよ
うに係止部5を長孔17からずらせて係止部5にて天井
パネル2を押さえる。 そして天井パネル2と壁パネル1との間の空所に廻り緑
18を係入して仕舞いを行う。 第4図及び第5図は第2実施例を示していて、接続lX
:4の中段の操作部15にのこ歯状の保持部19を形成
して、この保持部19にて廻り縁18を保持するように
したものである。ところで接続共4の壁パネル係止部1
2を嵌めるフレーム3を断面リップ付きチャンネル状に
することで、接続共4はフレーム3の任意に位置に接続
でき、したがって天井パネル2の孔、つまり長孔17の
加工を一定位置で一定の大きさにでき、孔加工を標準化
できる。 第6図乃至$8図は第3実施例を示していて、金属又は
プラスチック製で略T字状の接続共4をビス20にて回
動自在にフレーム3に止め、ドライバー13を操作孔1
4に挿入して接続共4を回動し、係止部5にて天井パネ
ル2を押さえるようにしたものである。かがる場合、天
井パネル2には長孔17を設けなくてよい。そして廻I
)緑18又はシリコンのようなシーリング材にて空所を
塞ぐ。この実施例においては、天井パネル2の周縁に起
立片7aを設けである。 第9図乃至第11図は第4実施例を示していて、接続共
4をこれに形成した長孔21においてビス20にて内外
方向にフレーム3に取り付けられ、この接続共4を天井
内組用治具22にてその操作(Li2を引っ掛けて前方
(室内側)に移動させて、その係止部5にて天井パネル
2を押さえるようにして、内側から施工できるようにし
たものである。 PtIJ12図及び第13図は第5実施例を示していて
、接続共4をばね性を有する金属又はプラスチック製と
し、この接続共4をビス20にてフレーム3に取り付け
、垂下片7のない天井パネル2の先端を係止部5に係入
して押し込む、これにて生じた隙間を利用して天井パネ
ル2の他端をその側の接続J′44の係止部5に係入し
、このような天井パネル2の押し込みによる接続J44
の反作用で天井パネル2を保持するのである。そして接
続共4ののこ歯状部を形成した保持部23に廻り緑18
ののこ歯状の係合部24を係入して、天井パネル2と壁
パネル1間の空所ゑお隠す。このように接続共4のばね
作用で天井パネル2をワンタッチで壁パネル1に接続で
き、天井パネル2に加工を要せず、内組み工法が可能と
なる。 [発明の効果1 以上要するに本発明は、壁パネルの上部のフレームに接
続することができる接続共もしくは天井パネルの一方を
移動させて天井パネルを接続共の係止部に係止するから
、ねじ込み及び孔あけ作業を回避して、接続共もしくは
天井パネルの一方を単に移動させるだけでよく、ねじ締
めに比べてその作用性を向上させ、しかもねじ込みのた
めの作業空所をあけておかなくてもよく、ねじ込み形態
のものに比べて壁パネルと天井パネルとの間を比較的小
中の仕舞いにでき、このように仕舞い巾を小中にして天
井IRQ縁の巾を小にして外観を高めることができると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の逝面図、第2図は同上の接
続共の斜視図、第3図は同上の接続作用を示す説明平面
図、第4図は同上の第2実施例の断面図、ms図は同上
の接続共の斜視図、第6図は同上の第3実施例の断面図
、第7図は同上の接続作用を示す説明平面図、第8図は
同上の斜視図、f59図は同上の第4実施例の接続前の
断面図、第10図は同上の接続後の断面図、第11図は
同上の接続共及び治具の斜視図、f512図は同上の第
5′A施例の接続前の断面図、wI113図は同上の接
続後の断面図、f:tS14図は従来例の断面図であり
、1は壁パネル、2は天井パネル、3はフレーム、4は
接続共、5は係止部である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 114図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)壁パネルの上部のフレームに接続することができ
    る接続具に天井パネルを係止する係止部を形成し、接続
    具もしくは天井パネルの一方を移動させて天井パネルを
    接続具の係止部に係止することを特徴とする壁パネルと
    天井パネルとの接続方法。
  2. (2)接続具を回転させることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の壁パネルと天井パネルとの接続方法。
  3. (3)接続具はフレームの溝に係入する矩形状の壁パネ
    ル係止部と、天井パネルの長孔に係合する矩形状の係止
    部と、ドライバーのような工具を係合する操作孔を有す
    る操作部とを備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の壁パネルと天井パネルとの接続方法。
  4. (4)接続具をフレームに回転自在に保持することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の壁パネルと天井パ
    ネルとの接続方法。
  5. (5)接続具をフレームに回動自在に保持し、接続具を
    回動させて天井パネルを接続することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の壁パネルと天井パネルとの接続
    方法。
  6. (6)接続具に室内外方向に長い長孔を形成し、この長
    孔において接続共を室内外方向に移動させて天井パネル
    を保持することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の壁パネルと天井パネルとの接続方法。
  7. (7)接続具はばね性部材にて形成し、接続具のばね性
    にて天井パネルを保持することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の壁パネルと天井パネルとの接続方法。
JP62031762A 1987-02-14 1987-02-14 壁パネルと天井パネルとの接続方法 Expired - Lifetime JPH07116787B2 (ja)

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JPS63201240A true JPS63201240A (ja) 1988-08-19
JPH07116787B2 JPH07116787B2 (ja) 1995-12-18

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58110141U (ja) * 1982-01-20 1983-07-27 株式会社イナックス 天井パネルの固定構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58110141U (ja) * 1982-01-20 1983-07-27 株式会社イナックス 天井パネルの固定構造

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