JPS6319941A - 保守者自動呼出装置 - Google Patents
保守者自動呼出装置Info
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- JPS6319941A JPS6319941A JP16516186A JP16516186A JPS6319941A JP S6319941 A JPS6319941 A JP S6319941A JP 16516186 A JP16516186 A JP 16516186A JP 16516186 A JP16516186 A JP 16516186A JP S6319941 A JPS6319941 A JP S6319941A
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Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 22
- 101100518972 Caenorhabditis elegans pat-6 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、非常災害が発生した時、既存の電話網に収容
された関係者をワンタッチで順次呼出ム簡単な内容をア
ナウンス・マシンにより伝えることを可能とする保守者
自動呼出袋6に関するものである。
された関係者をワンタッチで順次呼出ム簡単な内容をア
ナウンス・マシンにより伝えることを可能とする保守者
自動呼出袋6に関するものである。
例えば夜間など一人で泊り掛けで保守業務を行っている
時に宅内機器や通信線路等に非常災害が発生すると、そ
れらの保守関係者を緊急に呼出しこの災害に対処しなけ
ればならない。−人の夜間業務担当者が手を離せない業
務を遂行している間にこのような災害が発生すると、保
守関係者の呼出しが困難となり緊急な対応がとれなくな
る。
時に宅内機器や通信線路等に非常災害が発生すると、そ
れらの保守関係者を緊急に呼出しこの災害に対処しなけ
ればならない。−人の夜間業務担当者が手を離せない業
務を遂行している間にこのような災害が発生すると、保
守関係者の呼出しが困難となり緊急な対応がとれなくな
る。
この種の問題に対処するため、最近電話網を利用した緊
急呼出し装置が開発されている。高千穂産業株式会社製
の非常緊急呼出し装置(エマコール)EAC−,20は
その一例である。EAC−,20は内蔵のメモリに前身
って記憶しておいたグループ情報とそのグループに属す
る保守者の電話番号とに従って自動呼出しを行い、呼出
し相手にメツセージを伝えると共に一定の信号を返事と
して受取り、集計2表示及び印字するシステムである。
急呼出し装置が開発されている。高千穂産業株式会社製
の非常緊急呼出し装置(エマコール)EAC−,20は
その一例である。EAC−,20は内蔵のメモリに前身
って記憶しておいたグループ情報とそのグループに属す
る保守者の電話番号とに従って自動呼出しを行い、呼出
し相手にメツセージを伝えると共に一定の信号を返事と
して受取り、集計2表示及び印字するシステムである。
この種の装置は、1)登録できる呼出し対象保守者数が
数/θO″!でと大きい、11)呼出し結果(1!I]
b、出動可の者、出動不可の者、その他の数)について
の統計をとり、かつ印字することができる、11:)呼
出し相手が話中か不出の場合、再呼出しを行なえる、等
呼出し容量が大きく、豊富な機能を備え、汎用かつ高性
能にできている。
数/θO″!でと大きい、11)呼出し結果(1!I]
b、出動可の者、出動不可の者、その他の数)について
の統計をとり、かつ印字することができる、11:)呼
出し相手が話中か不出の場合、再呼出しを行なえる、等
呼出し容量が大きく、豊富な機能を備え、汎用かつ高性
能にできている。
しかしながら、保守範囲が小さく、少数の保守者を単に
呼出し、簡単なメツセージを伝えれば充分であるような
分野へ適用しようとすると、この種の装置は余分な機能
が多く高価過ぎて不経済となる上、操作も複雑で扱いに
くい。
呼出し、簡単なメツセージを伝えれば充分であるような
分野へ適用しようとすると、この種の装置は余分な機能
が多く高価過ぎて不経済となる上、操作も複雑で扱いに
くい。
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
その目的は構成が簡単で安価、かつ操作の簡単な少数の
保守者呼出しを可能とする保守者自動呼出装置を提供す
ることにある。
その目的は構成が簡単で安価、かつ操作の簡単な少数の
保守者呼出しを可能とする保守者自動呼出装置を提供す
ることにある。
上□記の目的を達成するため、本発明は、電話網に収容
された複数の電話機を自動的に呼び出す保守者自動呼出
装置において、 (イ)上記複数の電話機に対応する短縮ダイヤル情報を
自動的かつ連続的に出力する自動ダイヤル部と ニ)該自動ダイヤル部から上記短縮ダイヤル情報を入力
し、該ダイヤル情報に対応するPB倍信号電話加入者線
へ送出するPB信号送出部と、 ←→ 上記各電話機を呼び出す毎にアナウンス・マシン
を起動し、予め定められた時間間隔だけアナウンスを継
続するように制御するアナウンス・マシンIII 鍔部
ト、 に)該アナウンス・マシン制御部により制御され、上記
電話網へアナウンスを送出するアナウンス・マシンと、 (ホ)上記電話加入者線の直流ループの開閉を制御する
直流ループ開閉制御部と、 (へ)上記電話加入者線において生ずる極性の反転に拘
わらず常に同一の極性を保証する同一極性保証回路と、 を備え複数の保守者を次々に呼び出すことを特徴とする
。
された複数の電話機を自動的に呼び出す保守者自動呼出
装置において、 (イ)上記複数の電話機に対応する短縮ダイヤル情報を
自動的かつ連続的に出力する自動ダイヤル部と ニ)該自動ダイヤル部から上記短縮ダイヤル情報を入力
し、該ダイヤル情報に対応するPB倍信号電話加入者線
へ送出するPB信号送出部と、 ←→ 上記各電話機を呼び出す毎にアナウンス・マシン
を起動し、予め定められた時間間隔だけアナウンスを継
続するように制御するアナウンス・マシンIII 鍔部
ト、 に)該アナウンス・マシン制御部により制御され、上記
電話網へアナウンスを送出するアナウンス・マシンと、 (ホ)上記電話加入者線の直流ループの開閉を制御する
直流ループ開閉制御部と、 (へ)上記電話加入者線において生ずる極性の反転に拘
わらず常に同一の極性を保証する同一極性保証回路と、 を備え複数の保守者を次々に呼び出すことを特徴とする
。
本発明の装置の使用に先立って、一般のpn電話機によ
り“*O/#から“*0♂”までの短縮ダイヤルに対応
する電話番号を電話網へ登録しておく。
り“*O/#から“*0♂”までの短縮ダイヤルに対応
する電話番号を電話網へ登録しておく。
本装置に電源が投入されると、
■ 自動ダイヤル部により一定タイミング(直流ループ
の切断及び閉成と発信音(DT)待ちのためのもの)の
後、”*0/’なる短縮ダイヤル情報が出力され、PB
信号送出部により該ダイヤルがPB発信される。
の切断及び閉成と発信音(DT)待ちのためのもの)の
後、”*0/’なる短縮ダイヤル情報が出力され、PB
信号送出部により該ダイヤルがPB発信される。
■ これと並行して、アナウンス・マシン制御部により
アナウンス・マシンが起動されて、出動を促すメツセー
ジが一定時間Tだけ送出される。
アナウンス・マシンが起動されて、出動を促すメツセー
ジが一定時間Tだけ送出される。
■ 1時間が経過してアナウンス・マシンが動作を停止
すると、上と同じようにして”*0.!“なる短縮ダイ
ヤルが発信され、アナウンス・マシンが動作する。
すると、上と同じようにして”*0.!“なる短縮ダイ
ヤルが発信され、アナウンス・マシンが動作する。
■ 同様の処理が、1*O♂”まで順に続けられム■
電源を切らない限り、再び“*O/″の発信動作へ戻り
、上記の■から■を永久に繰り返す。
電源を切らない限り、再び“*O/″の発信動作へ戻り
、上記の■から■を永久に繰り返す。
一方、呼出しを受ける各受信側は、呼出しに対し応答す
ればアナウンス・マシンからのメツセージを聞くことに
なり、これに対する応答即ち出動可否は通常の通話にて
別途呼出者へ応答する形をとる。
ればアナウンス・マシンからのメツセージを聞くことに
なり、これに対する応答即ち出動可否は通常の通話にて
別途呼出者へ応答する形をとる。
以上のように、呼出し対象者が少数であればPBB話機
で用いられている短縮ダイヤル発信を利用することがで
き、また、一方的に発信する機能のみに限定し、着信者
からの応答検出手段を装置内に具備せず別途一般通話と
して受けるようにしているため、装置構成が簡単となり
、小規模かつ経済的な保守者自動呼出装置が提供できる
。
で用いられている短縮ダイヤル発信を利用することがで
き、また、一方的に発信する機能のみに限定し、着信者
からの応答検出手段を装置内に具備せず別途一般通話と
して受けるようにしているため、装置構成が簡単となり
、小規模かつ経済的な保守者自動呼出装置が提供できる
。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は、本発明の一実施例の概略構成図である。第1
図において、/、2は本発明の装置が接続される電話加
入者線、3はPB倍信号送出及び各部の動作の基準とな
るクロックを供給するクロック発信器、弘はANDゲー
ト、!は“*0/”から”*Og′までの短縮ダイヤル
を自動生成する自動ダイヤル部、乙は自動ダイヤル部j
から入力されるダイヤル情報に対応するPB倍信号、上
記電話加入者線ハ −へ送出するPBB号送出部、7は
アナウンス・マシン♂の起動及び動作時間を制御するア
ナウンス・マシン制御部、りはFB信号を連続送出する
際の信号断佼を行うPB信信号送出制御郡部10は電話
加入者線の直流ループの開閉制御を行う直流ループ開閉
制御部、//は電話加入者線において生ずる極性の反転
に対し常に同一・の極性を保証するだめのダイオード・
ブリッジ、/2はPBB号連続送出制御信号線、/3は
直流ループ開閉制御信号線、/グはアナウンス・マシン
駆動信号線、/jはアナウンス・マシン停止中表示信号
線、vn/はインピーダンスを予め定められた範囲内で
一定に保つために挿入されたバリスタ、FL/。
図において、/、2は本発明の装置が接続される電話加
入者線、3はPB倍信号送出及び各部の動作の基準とな
るクロックを供給するクロック発信器、弘はANDゲー
ト、!は“*0/”から”*Og′までの短縮ダイヤル
を自動生成する自動ダイヤル部、乙は自動ダイヤル部j
から入力されるダイヤル情報に対応するPB倍信号、上
記電話加入者線ハ −へ送出するPBB号送出部、7は
アナウンス・マシン♂の起動及び動作時間を制御するア
ナウンス・マシン制御部、りはFB信号を連続送出する
際の信号断佼を行うPB信信号送出制御郡部10は電話
加入者線の直流ループの開閉制御を行う直流ループ開閉
制御部、//は電話加入者線において生ずる極性の反転
に対し常に同一・の極性を保証するだめのダイオード・
ブリッジ、/2はPBB号連続送出制御信号線、/3は
直流ループ開閉制御信号線、/グはアナウンス・マシン
駆動信号線、/jはアナウンス・マシン停止中表示信号
線、vn/はインピーダンスを予め定められた範囲内で
一定に保つために挿入されたバリスタ、FL/。
几2は抵抗器、D/はダイオード、CI、C2は電話加
入者線とアナウンス・マシンとの間に直流ループが閉成
されないように挿入されたコンデンサである。
入者線とアナウンス・マシンとの間に直流ループが閉成
されないように挿入されたコンデンサである。
第2図は、第1図における自動ダイヤル部よの内部構成
である。第2図において、2/は。がら7までを計数す
る第1の2進カウンタ1.22は第1のデコーダ、23
は0から7までを計数する第2の一進カウンタ、、24
’は第一のデコーダ、2オはダイヤル情報を対応するP
BB号制御情報(低群と高群)へ変換するスイッチ網、
コ2はANDゲート、−7から3乙まではN A ND
ゲートである。
である。第2図において、2/は。がら7までを計数す
る第1の2進カウンタ1.22は第1のデコーダ、23
は0から7までを計数する第2の一進カウンタ、、24
’は第一のデコーダ、2オはダイヤル情報を対応するP
BB号制御情報(低群と高群)へ変換するスイッチ網、
コ2はANDゲート、−7から3乙まではN A ND
ゲートである。
第3図は、第1図におけるアナウンス・マシン制御部7
の内部構成、第グ図は同じ< PB信号送出制制御りの
内部構成、第5図は同じく直流ループ開閉制御部10の
内部構成である。第3図において、抵抗器R,2,R3
,)ランジスタTrt、ダイオードD/。
の内部構成、第グ図は同じ< PB信号送出制制御りの
内部構成、第5図は同じく直流ループ開閉制御部10の
内部構成である。第3図において、抵抗器R,2,R3
,)ランジスタTrt、ダイオードD/。
リードリレーSWで構成される部分は、第≠図及び第5
図において同一記号で示される部分と全く同じであり、
ONが入力されるとSWが閉じるようになってbる。
図において同一記号で示される部分と全く同じであり、
ONが入力されるとSWが閉じるようになってbる。
以下、第1図を中心に参照しながら本発明の詳細な説明
する(注:以下の○付数字は〔作用〕の欄の数字に対応
する)。
する(注:以下の○付数字は〔作用〕の欄の数字に対応
する)。
本発明の動作に先立って、まず、一般のPBB話機によ
って“*O/”から*0ざ′までのr種の短縮ダイヤル
に対応する電話番号を電話網に登録しておく。この電話
番号が、緊急事態発生時呼出しを行いたい保守者の電話
番号である。
って“*O/”から*0ざ′までのr種の短縮ダイヤル
に対応する電話番号を電話網に登録しておく。この電話
番号が、緊急事態発生時呼出しを行いたい保守者の電話
番号である。
本装置の起動は、電源の投入によって行われる。
電源が投入されると、
■ 発信器3が起動され、自動ダイヤル部!ヘクロノク
・パルスを供給する。このパルスヲ受ケて自動ダイヤル
部の動作が開始されるが、この場合の要部のタイミング
・チャートを第2図に示す。
・パルスを供給する。このパルスヲ受ケて自動ダイヤル
部の動作が開始されるが、この場合の要部のタイミング
・チャートを第2図に示す。
第6図において、第1の2進カウンタ2/(第2図参照
)の出力値が、3.≠、夕の時、短縮ダイヤル信号*、
0./が出力され、各ダイヤル信号に対応して低群制御
信号Li (i=/+2.3.グ)と高群制御信号Hj
(j=八−23)のペア(Li・1]j)が、隣接する
PBB号送出部2 。
)の出力値が、3.≠、夕の時、短縮ダイヤル信号*、
0./が出力され、各ダイヤル信号に対応して低群制御
信号Li (i=/+2.3.グ)と高群制御信号Hj
(j=八−23)のペア(Li・1]j)が、隣接する
PBB号送出部2 。
へ出力される。ここで、第1の2進カウンタ2/の出力
値3.≠、jに同期してダイヤル信号を送出しているの
は、出力値が0がら、2までの時間を直流ループの切断
と閉成、及び電話網からの発信音返送の時間として用い
ているためである。
値3.≠、jに同期してダイヤル信号を送出しているの
は、出力値が0がら、2までの時間を直流ループの切断
と閉成、及び電話網からの発信音返送の時間として用い
ているためである。
P[3信号(L/からL4LとH/がらH3)と各ダイ
ヤルとの対応関係は第7図の通りである。
ヤルとの対応関係は第7図の通りである。
第6図において、第1のデコーダー22(第2図参照)
の”°O”出力が直流ループ開閉制御信号であり、第1
図を参照することにより、この信号が出力されている時
B/−11端子間のスイッチは開き、それ以外の時は閉
じている。同じく第1のデコーダ2.2(@2図参照)
の“J−’出力がアナウンス・マシン駆動信号である。
の”°O”出力が直流ループ開閉制御信号であり、第1
図を参照することにより、この信号が出力されている時
B/−11端子間のスイッチは開き、それ以外の時は閉
じている。同じく第1のデコーダ2.2(@2図参照)
の“J−’出力がアナウンス・マシン駆動信号である。
短縮ダイヤルが例えば1*O/”であれば、これらのダ
イヤルに対応する(低群制御信号、高群制御信号)対が
(L弘、H/)、(L≠、H2)、(L/、H/)の順
にクロック・パルスに同期してPB信号送出部6へ送出
される。PB信号送出部乙については、水晶振動子とデ
ィジタル・アナログ混載のlチップLSIが既に開発さ
れており、これを利用する。このLSIについては、例
えば「中性、及用、吉利他二toip電話機用押しボタ
ンダイヤル、日本電信電話公社電気通信研究所研究実用
化報告第30巻第1号(/り1r/)、pp、1077
〜10♂3」に示されている。
イヤルに対応する(低群制御信号、高群制御信号)対が
(L弘、H/)、(L≠、H2)、(L/、H/)の順
にクロック・パルスに同期してPB信号送出部6へ送出
される。PB信号送出部乙については、水晶振動子とデ
ィジタル・アナログ混載のlチップLSIが既に開発さ
れており、これを利用する。このLSIについては、例
えば「中性、及用、吉利他二toip電話機用押しボタ
ンダイヤル、日本電信電話公社電気通信研究所研究実用
化報告第30巻第1号(/り1r/)、pp、1077
〜10♂3」に示されている。
■ 上述のように、自動ダイヤル部!において、第1の
デコーダ2.2(第2図参照)の“!”出力がONとな
る毎にアナウンス・マシン駆動信号が信号線/gを経由
してアナウンス・マシン制御部7へ入力される。該アナ
ウンス・マシン制御部7は、この信号を第3図に示すよ
うにモノマルチ・バイブレータ3/(例えば、東芝製T
。
デコーダ2.2(第2図参照)の“!”出力がONとな
る毎にアナウンス・マシン駆動信号が信号線/gを経由
してアナウンス・マシン制御部7へ入力される。該アナ
ウンス・マシン制御部7は、この信号を第3図に示すよ
うにモノマルチ・バイブレータ3/(例えば、東芝製T
。
1463♂)のB端子に入力する。その結果、Q出力が
ONとなりアナウンス・マシン?の起動がかかると共に
、Q出力が01i’Fとなるため、停止中表示信号線/
jによってANDゲート11t(第1図)が閉じ、クロ
ックが第7の2進カウンタ2/(第1図)へ供給されな
くなるため、該2進カウンタ2/の出力値がjに維持さ
れ、アナウンス・マシン地動信号線lグがONのままと
なる(第6図のタイミング・チャート参照)。
ONとなりアナウンス・マシン?の起動がかかると共に
、Q出力が01i’Fとなるため、停止中表示信号線/
jによってANDゲート11t(第1図)が閉じ、クロ
ックが第7の2進カウンタ2/(第1図)へ供給されな
くなるため、該2進カウンタ2/の出力値がjに維持さ
れ、アナウンス・マシン地動信号線lグがONのままと
なる(第6図のタイミング・チャート参照)。
ONの状態の継続時間、即ちアナウンス・マシンの動作
時間Tは、第3図の抵抗器几/及びVRとコンデンサC
の値によって定まる。例えば、It/+VR=/にΩ、
0=100μFならば、T−100msとなり、また 11、/+VR,=、200にΩ、O=/、0011F
ならば、T=20secとなる。即ち、可変抵抗器VR
の値を調整することにより、アナウンス・マシンの動作
時間を適当な値に選ぶことができる。
時間Tは、第3図の抵抗器几/及びVRとコンデンサC
の値によって定まる。例えば、It/+VR=/にΩ、
0=100μFならば、T−100msとなり、また 11、/+VR,=、200にΩ、O=/、0011F
ならば、T=20secとなる。即ち、可変抵抗器VR
の値を調整することにより、アナウンス・マシンの動作
時間を適当な値に選ぶことができる。
■ 上記の1時間が経過すると、第3図のモノマルチ・
バイブレータ3/のQ出力がOFF%Q出力がONとな
るので、アナウンス・マシンの動作が停止すると共に、
停止中表示信号線/jが倒となるので、第7図のAND
ゲートが開き、自動ダイヤル部よの動作が再開され、第
6図のタイミング・チャートに従って動作が続けられる
。
バイブレータ3/のQ出力がOFF%Q出力がONとな
るので、アナウンス・マシンの動作が停止すると共に、
停止中表示信号線/jが倒となるので、第7図のAND
ゲートが開き、自動ダイヤル部よの動作が再開され、第
6図のタイミング・チャートに従って動作が続けられる
。
即ち、”*0.2”なる短縮ダイヤルの発信処理へ移行
する。
する。
■ 以下、上記のから■と同様にして“*03″から”
*O♂”までの短縮ダイヤル発信処理が順に続けられる
。
*O♂”までの短縮ダイヤル発信処理が順に続けられる
。
■ 更に、本装置の電源を切らなければ、再び”*oi
”の発信動作へ戻り、上記■から■までを永久に繰り返
す。
”の発信動作へ戻り、上記■から■までを永久に繰り返
す。
呼出しを受ける各受信側は、呼出しに対し応答すればア
ナウンス・マシンからのメツセージを聞くことになり、
これに対する応答即ち出動可否は通常の通話にて別途呼
出者へ応答する形をとる。
ナウンス・マシンからのメツセージを聞くことになり、
これに対する応答即ち出動可否は通常の通話にて別途呼
出者へ応答する形をとる。
以上説明したように、本発明の装置は
■ 担当の保守者の呼出しを短縮ダイヤルの形で行って
いること、 ■ 複数の保守者の呼出しとメツセージの通知を一方的
に行う機能のみに限定し、保守者からの応答を検出する
手段は備えていないことから、構成が簡単となシ、操作
も容易となる。
いること、 ■ 複数の保守者の呼出しとメツセージの通知を一方的
に行う機能のみに限定し、保守者からの応答を検出する
手段は備えていないことから、構成が簡単となシ、操作
も容易となる。
従って、小規模、経済的かつ操作し易い保守者自動呼出
装置の提供が可能となる。
装置の提供が可能となる。
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、第2図は第1
図における自動ダイヤル部jの内部構成を示す図、第3
図は第1図におけるアナウンス・マシン制御部7の内部
構成を示す図、第≠図は同じ(I’B信号送出制御部り
の内部構成を示す図、第!図は同じく直流ループ開閉制
御部10の内部構成を示す図、第2図は自動ダイヤル部
!及びアナウンス・マシン制御部7の要部のタイミング
・チャート、第7図はPB倍信号低群と高群の組合せ)
とダイヤルとの対応関係を示す図である。 /、2・・・電話加入者線、!・・・自動ダイヤル部、
2・・・PB信号送出部、7・・・アナウンス・マシン
制御部、♂・・・アナウンス・マシン、り・・・PB信
号送出制御部、IO・・・直流ループ開閉制例部。
図における自動ダイヤル部jの内部構成を示す図、第3
図は第1図におけるアナウンス・マシン制御部7の内部
構成を示す図、第≠図は同じ(I’B信号送出制御部り
の内部構成を示す図、第!図は同じく直流ループ開閉制
御部10の内部構成を示す図、第2図は自動ダイヤル部
!及びアナウンス・マシン制御部7の要部のタイミング
・チャート、第7図はPB倍信号低群と高群の組合せ)
とダイヤルとの対応関係を示す図である。 /、2・・・電話加入者線、!・・・自動ダイヤル部、
2・・・PB信号送出部、7・・・アナウンス・マシン
制御部、♂・・・アナウンス・マシン、り・・・PB信
号送出制御部、IO・・・直流ループ開閉制例部。
Claims (1)
- (1)電話網に収容された複数の電話機を自動的に呼び
出す保守者自動呼出装置において、 (イ)上記複数の電話機に対応する短縮ダイヤル情報を
自動的かつ連続的に出力する自動 ダイヤル部と、 (ロ)該自動ダイヤル部から上記短縮ダイヤル情報を入
力し、該ダイヤル情報に対応する PB信号を電話加入者線へ送出するPB信号送出部と、 (ハ)上記各電話機を呼び出す毎にアナウンス・マシン
を起動し、予め定められた時間間隔 だけアナウンスを継続するように制御する アナウンス・マシン制御部と、 (ニ)該アナウンス・マシン制御部により制御され、上
記電話網へアナウンスを送出する アナウンス・マシンと、 (ホ)上記電話加入者線の直流ループの開閉を制御する
直流ループ開閉制御部と、 (ヘ)上記電話加入者線において生ずる極性の反転に対
し常に同一の極性を保証する同一 極性保証回路と を備え、複数の保守者を次々に呼び出すことを特徴とす
る保守者自動呼出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16516186A JPS6319941A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 保守者自動呼出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16516186A JPS6319941A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 保守者自動呼出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6319941A true JPS6319941A (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=15807027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16516186A Pending JPS6319941A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 保守者自動呼出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6319941A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139447U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 | ||
JPS5331682A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-25 | Nippon Soda Co Ltd | Preparation of pyrazinedicaroxyamide |
JPS6124359A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-03 | Fujitsu Denso Ltd | 遠方監視装置における局線状態監視方式 |
JPS6190556A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-08 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | 自動通報装置 |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP16516186A patent/JPS6319941A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139447U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 | ||
JPS5331682A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-25 | Nippon Soda Co Ltd | Preparation of pyrazinedicaroxyamide |
JPS6124359A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-03 | Fujitsu Denso Ltd | 遠方監視装置における局線状態監視方式 |
JPS6190556A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-08 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | 自動通報装置 |
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