JPS63198602A - 土の中に存在する有害生物を抑制するための無毒化された有害生物防除樹脂組成物およびそれを調製する方法 - Google Patents

土の中に存在する有害生物を抑制するための無毒化された有害生物防除樹脂組成物およびそれを調製する方法

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JPS63198602A JP62292204A JP29220487A JPS63198602A JP S63198602 A JPS63198602 A JP S63198602A JP 62292204 A JP62292204 A JP 62292204A JP 29220487 A JP29220487 A JP 29220487A JP S63198602 A JPS63198602 A JP S63198602A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、従来、活性な有害生物防除剤(pestic
ide)の毒性皮膚作用を示した、無毒化された固体の
有害生物防除樹脂組成物(5afened  5oli
dpesticidal  resin  compo
sition)に関する。
本発明の組成物において無毒化される活性成分の種類の
例は、O,O,O−ジエチルS−[[(1,1−ジメチ
ルエチル)チオJメチル]ホスホロノチオエート、また
テルブフォス(terbufos)として知られている
、および0.O,O−ジエチルS−(エチルチオメチル
)ホスホロジチオエート、またホレー) (phora
te)として知られている、を包含する。フック(Ho
ok)に対して1952年2月19日に発行された米国
特許第2,586,655号は、一般に、これらの化合
物を開示しており、フック(Hook)に対して195
2年5月6日に発行された米国特許fjS2,596.
0713号はテルブフォスを開示しており、そしてロウ
レンX(Lorenz)に対して1956年8月14日
に発行された米国特許第2,759,010号はホレー
トを開示している。
テルブフォスおよびホレートの両者は、有効な固体およ
び浸透性の殺昆虫剤−殺線虫剤であり、そして世界中で
商業的に使用されている。不都合なことには、これらの
化合物は、消化、吸入または皮膚の吸収を通して哺乳動
物の循環系に入ると、哺乳動物に対して毒性である。こ
の毒性は、これらの化合物の1.1)50値によって一
層明らかである。ラットにおける急性経口的LD50値
は、ホレートについて1.6〜3.71の工業銘柄/k
gであり、そしてテルブフォス(二ついて1.6「Il
gの工業銘柄/kgである。ラットにおける急性皮rR
#。
性は、2.5〜6.2Bび工業銘柄のホレート/kgj
3よび7,4mgの工業銘柄テルブフォス/kg動物で
ある。同様に、ウサギへの急性皮膚毒性は、3.1〜6
.4Bび工業銘柄のホレー)/kg動物およI/1.O
Bの工業銘柄テルブフォス/kg動物である。
したがって、有害生物防除剤、例えば、テルブフォスお
よびホレート、ならびに約50 mH7kgより低い急
性経口および/または急性皮膚の毒性をもつ他のこのよ
うな有害生物防除剤の取扱い曝露される個体について、
潜在的な危険が存在することが理解できるであろう。こ
のような有害生物防除剤の製造、包装、取扱い、輸送ま
たは使用に参加する個体は、このような毒性化学物質へ
の暴露に対して高い危険をもつ。これらの有害生物防除
剤に関連する潜在的な健康の安全の問題は、面記有害生
物防除剤のLC50値を改良し、かつ本来利用可能であ
るより安全のより優れた限界を示す組成物を提供する試
みを促進した。リンドセイ(L 1ndsay)に対し
て1977年11月22日に発行された米国特許第4,
059,700号は、テルプ7オスの安全性を改良する
方法に関する。
モントモリロナイト粘土がチル1フ才スお上ぴホレート
のだめの担体として使用されている。この組成物は、約
27−37mg/kgのLD50皮膚毒性を有する生成
物を提供する。こうして、皮膚毒性は、この米国特許第
4,059,700号以前に入手可能であった組成物よ
りも2〜3倍毒性が低い。バサレラ(P asarel
a)に対して、それぞれ、1984年10月27日およ
び1982年8月10日に発行された米国特許第4,4
85,103号および米国特許第4,343,790号
は、また、テルブフォスまたはホレートを含有する殺昆
虫剤−殺線虫剤組成物の安全性の限界を改良している。
テルブ7オ人またはホレートで含浸した、不活性の収着
的または非収着的粒状担体を、微細な収着的基剤および
アクリルポリマーで被覆して、約40〜80 B/ k
Hのウサギ皮膚LD50値で証明されるような、より安
全な組成物を提供している。
これらの発明は、有害生物防除剤、例えば、テルブフォ
スおよびホレートの皮膚毒性を改良したが、残留活性お
よびすぐれた生物学的活性を有する、毒性が減少した有
効な樹脂型有害生物防除組成物が、なお、必要とされた
。7ラン(Allan)らに対して1985年11月1
9日に発行された米国特許第4,554,155号は、
広範なa類の列挙された、ホレートを包含する、有害生
物防除剤を含有できる、放出が調節された組成物を開示
している。これらの放出が調節された組成物は、特定的
には、クラフトリグンおよび、外側表面の構造的崩壊に
よって有害生物防除剤を放出する、生物分解性水不溶性
有機ポリマーを含有する。それら自体として、これらの
組成物は、有害生物防除剤の放出を調節するマトリック
スの侵食に基づくにれらの組成物の表面を環境に暴露す
ると、ポリマーの構造的一体性の損失および/または破
裂が生ずる。したがって、生物学的に活性な物質−ポリ
マーの新しい表面が、成分のそれ以上の放出のために環
境に暴露される。
樹脂は、また、種々の体外寄生生物を抑制するための、
動物の首輪お上び標識中に使用される。
例えば、ディック(Dick)らに対して1979年4
月17日に発行された米国特許第4,150゜109号
は、ノアノ/ンまたはノアゾキソン、ならびに個体のビ
ニルおよびビニリデンの物質から選択される個体の高分
子物質および可塑剤を含有する、動物の有害生物防除首
輪を開示している。
約40種類の有機ホスフェート類が、これらの動物の首
輪の中に混入可能なものとして列挙されているが、チル
1フ才スおよびホレートは列挙された有害生物防除剤の
中に含まれていない。しかしながら、これは、まったく
、驚くべきことではない。なぜなら、テルブフォスおよ
びホレートは土壌および植物の浸透性殺昆虫剤であり、
そして哺乳動物に対して極めて毒性であるからである。
有害生物防除剤を含有する他の動物の首輪は、グリーン
バーブ(G reenber8)に対して、それぞれ、
1979年1月16日および1979年6月12に発行
°された米国特許第4,134,977号および米国特
許第4,158,051号に開示されている。グリーン
バーブの首輪は、次の化合物を使用して調製されるニジ
メチル1,2−ジブロモ−2,2−ジクロロエチルホス
フェート、普通ネイルド(naled)と呼ばれている
、可塑化ポリ塩化ビニル、実質的に非揮発性のカルバメ
ートおよび表面多孔度調節剤、例えば、クロロ−アセト
アルデヒド、クロラール、ブロモアセトアルデヒド、プ
ロマールなど。それらの組成物は、殺昆虫剤を動物のま
わりに蒸気とした、そして動物に外被の上を移動する粉
末として、調節して解放する。
キドンレツス(K yclonleus)に対して19
80年4月22日に発行された米国特許第4,198゜
782号は、非多孔質シート材料、ホレートまたは他の
殺昆虫剤を含有するポリマーのコアフィルムおよび前記
殺昆虫剤含有ポリマーのコア材料に付着した第2固体非
多孔質ポリマーシートを含んでなる、積層シート材料を
造粒することによって、ポリマー調節放出性有害生物防
除剤を調製する方法を開示している。次いで、このよう
に調製したサンドイッチを細断して、粒状化粒子にする
。昆虫の抑制は、記載されたように7!4製された造粒
殺毘虫剤組成物を使用して達成される。しかしながら、
不都合なことには、積層材料を現場における使用に必要
な大きさに切断するとき、持続された活性は失われ、そ
して安全性はほとんど、あるいはまったく達成されない
他の樹脂組成物は、ミリオニス(Millionis)
に対して1977年8月9日に発行された米国特許第4
.041.isx号およびバセレラ(Paserela
)に対して1979年3月20日に発行された米国特許
第4,145,409号に開示されている。昆虫および
ダニによる攻撃および/または感染に対して動物を保護
するために、動物に取付るための柔軟な首輪に成形され
た殺昆虫剤および殺ダニ剤組成物の調製は、前記2件の
米国特許において、比較的低い哺乳動物への毒性を有す
る殺昆虫剤または殺ダニ剤を、動物の外被お上び体の上
に放出するように設計されいる。哺乳動物への毒性が高
い有害生物防除剤は樹脂中への混入のために記載されて
おらず、その上、このような混入が、安全性が顕著に改
良された濃厚物または組成物を提供て゛きるであろうこ
とは示唆されていない。
こうして、前述の参考文献は、皮膚の毒性が低下されお
よび/または残留活性が延長された、ホレート、テルブ
フォスおよび/まtこは他の有害生物防除組成物を提供
するが、開示された技術は前記有害生物防除剤を危険な
有害生物防除剤のカテゴリーから排除するあめに十分に
低く、安全性の限界、すなわち、経口および/または皮
膚のL D50値を低下するために不十分であると思わ
れる。
潜在的問題に加えて、高度に毒性の有害生物防除剤を含
有するpvc(ポリ塩化ビニル)組成物は製造がとくに
簡単ではなく、そして有害生物防除剤を単にPVC中に
混入することによって調製することはできない。指示さ
れた用途のための嵩密度に欠け、そして有効な延長され
た、すなわち、成長シーズンを通じた、昆虫の抑制、プ
ラス仕上げられた製品の取扱いにおける必要な安全性は
存在しない。
本発明は、新規な乾式配合された押出可能な有害生物防
除囲器組成物およびペレット化された樹脂組成物を、濃
厚物または仕上げられた製品の形態で提供することによ
って、この技術状態によって必然的に解答されなかった
、これらの問題への解決を提供し、前記組成物は増大し
た安全性、製品の有効な残留活性、および仕上げられた
製品中の有害生物防除剤の改良された化学的安定性を兼
備する。
したがって、本発明の1つの目的は、有害生物防除組成
物およびそれを調製する方法を提供することであり、前
記組成物は高度に毒性の有害生物防除剤、適当な物理的
および化学的特性を有する選択されたポリ塩化ビニル樹
脂、選択された可塑剤、選択された樹脂安定剤、潤滑剤
および鉱物添加剤を含有する。驚くべきことには、これ
らの組成物は、グスチングせず、哺乳動物に対する毒性
が顕著に低く、嵩密度が有意に増加しており、残留活性
が延長されておること、および改良された有害生物防除
剤の安定性によって特徴づけられる、材種学的に有用な
製品を提供する。
本発明の追加の目的は、有害生物防除組成物、とくに低
いLD50を有する毒性有害生物防除剤を含有する組成
物を提供すること、および有意に改良された皮膚の哺乳
gJJ物毒性、改良された殺昆虫−殺線虫活性および延
fitされた残留有効性を有する形態で、このような有
害生物防除剤を提供することである。
本発明のそれ以上の目的は、前記有害生物防除剤を含有
する、従来入手可能であった組成物において、そうでな
ければ、見出さない安全性の限界を提供する、有害生物
防除組成物を提供することである。
ホな、本発明の目的は、改良された皮膚の噛礼動物毒性
を有しかつ、処理の場所に対して異なるのタイプの生物
学的活性を付与する、複数の有害生物防除剤を含有する
、有害生物防除組成物を提供することである。
これらの目的およりfJ!、の目的は、以下の本発明の
詳細な説明によって、いっそう明らかとなるであろう。
本発明は、土の中に存在する有害生物(soilbor
ne  pest)を抑制する無毒化された有害生物防
除樹脂組成物およびそれを製造する方法に関する。本発
明の新規な無毒化された樹脂組成物は、乾式配合された
、押出可能な樹脂組成物、押出された有害生物防除樹脂
組成物およびペレット化された有害生物防除組成物であ
り、これらの組成物は有害生物防除剤、すなわち、ラッ
トまたはウサギについて測定して、50 TNI/ k
gより低い皮膚のL D 50を有する前記有害生物防
除剤の工業銘柄を含む。本発明は、また、本発明の無毒
化された有害生物防除組成物を調製する独特の方法に関
する。
本発明の組成物は、濃厚物または仕」二げられた製品と
して調製される。濃厚物は、約4゜0〜65重量%、好
ましくは約4.0〜50重量%の、ラットまたはウサギ
について測定しで、50rng/kgより低い皮膚のL
D50を有する有害生物防除剤;およVS、0〜60重
量%の約41,000〜13O,O00、好ましくは約
50,000〜69.000の重量平均分子量を有する
ポリビニル樹脂を乾式配合することによって調製される
ポリ塩化ビニル懸濁物樹脂は、このような樹脂の1つの
例である。さらに、本発明の組成物の樹脂の他の例は、
ポリ酢酸ビニルまたはポリビニルアルコールの樹脂を包
含する。さらに、0.2〜2゜0重量%の安定剤または
安定剤の混合物および約0.0〜2.0重量%の潤滑剤
を含む。二酸化ケイ素または他の収着剤を必要に応じて
濃厚物に約0.0〜10.0重量%、好ましくは0.0
〜2゜0重量%のレベルで添加する。
本発明の濃厚物および仕上げられた製品においで有用な
有害生物防除剤は、次のものを包合するが、これらに限
定されない二〇、0−ジエチルS−[[(1,1−ジメ
チルエチル)チオ1メチル]ホスホロジチオエート、(
テルブフォス):09O−ジエチルS−(エチルチオメ
チル)ホスホロノチオエート、(ホレート):(±)−
〇−エチルS7xニルエチルホスホロジチオニー)、l
: フォノフォス(fonofos) 3 : ジエチ
ル1,3−フチオラン−2−イリデンホスホルアミデー
ト、[ホスホラン(phosfolan) ] ; ]
2−メチルー2−メチルチオ)プロピオンアルデヒド○
−メチルカルバモイルオキシン、[アルジカーブ(al
dicarb);0.0−ジエチル2−エチルチオエチ
ルホスホロチオエート、[デメトン(demeton)
 ] : 0−エチルS、S−ノブロビルホスホロジチ
オエート、[エトプロホス(ethopropl+os
) ) : (L O−ジエチル0−2−とランニルホ
スホロチオエート、〔チオナジン(thionazin
) ] :  2 t 3−ジヒドロ−2,2−ツメチ
ル−7−ベンゾ7ラニルメチルl) 71//< メ−
)、[カーボフラン(carbofuran) ]; 
]1−メチルエチルー2−[エトキシ[(1−メチルエ
チル)アミ71ホスフイノチオイル]オキシ1ベンゾエ
ート、Fイソフェンホス(1sofenpbos) ]
 : O,O−ジエチル5−2−エチルチオエチルホス
ホロジチオエート、[ジス117才トン(clisul
foton> ] t Ot O−ジエチル0−4−(
メf ルXルフイニル)フェニルホスホロチオエート、
[フェンスルフォチオン(fensulfotl+1o
n) ]など。テルプ7オスおよびホレートは、極めて
すぐれた可塑剤であり、ならびに優秀な土壌および浸透
性の有害生物防除剤であるので、濃縮物および仕上げら
れた組成物においてことに好ましい。
これらの2種類の化合物は、植物の根系を攻撃する土の
中に存在する昆虫および線虫に対して高度に有効である
。それらは、また、植物の葉または流体を食べる、かみ
砕くおよび刺す昆虫お上び線虫を抑制するために有効で
ある。
本発明は、ラットまたはウサギについて測定して、50
mh/kg以下の急性の経口または皮膚のしD50を有
する前述の非常に毒性の化学物質の取扱いにおける安定
性を改良するために殊に有用であるが、本発明は、また
、非常に毒性であるが、50領g/ kg/) L D
 50をもたない、他の化学物質の取扱いにおける安定
性を改良するために使用できる。例えば、約50 ur
g/ kg−約300 mgl kg、またはさらには
500 rag/ kHの急性の経口または急性の皮膚
の毒性を有する化合物は、本発明の方法に従い、増大し
た安全性および取扱いの容易さという利益を伴なって調
製することができる。このカテゴリーにおける化学物質
は、クロルビリ7オス(eblorpyrifos) 
、ブ7エンカーブ(bufencarb)、7エンチオ
ン(fentl+1on)などである。
さらに、本発明の有害生物防除組成物は、増大した延長
した生物学的活性を提供し、これによって農業経営者に
って適用を容易にする。
驚くべきことには、本発明の組成物中の有害生物防除剤
、とくにホスフェート有害生物防除剤は、粒状の有害生
物防除組成物に比較して、顕著に改良された化学的安定
性を示す。
有利には、本発明の組成物は、約0.25〜10kg/
ヘクタールで、植え付けの時、植物の増殖器官に密接し
て土に、例えば、すき道(forrom)に適用したと
き、植物の根Mおよび葉を食べる昆虫、線虫およびクモ
γり網の動物を抑制するために有効である。
また、本発明の組成物から誘導される前述の利益に加え
て、1または2種以上の追加の有害生物防除剤を使用し
て、前記組成物の鉱物添加剤および第2可塑剤の一部を
置換し、これによって複数のおよび/または混合した生
物学的効能を有する無毒化された有害生物防除樹脂組成
物を提供できることが、今回、発見された。
こうして、本発明の組成物は、次のものを包含する複数
の生物学的活性剤を供給することができる:上の中に存
在する有害生物、植物栄養素、植物浸透性殺昆虫剤およ
び殺ダニ剤、除草剤、植物成長調節剤など。
本発明の濃厚な組成物は、高度に毒性の有害生物防除剤
、すなわち、ラットまたはウサギについて測定して、5
0 mgl kgより低い経口および/または皮膚のL
D50を有する有害生物防除剤を移送する、有効な、危
険の少ない方法を提供する。
本発明において有用な有害生物防除剤は、土壌中の昆虫
、クモγり網の動物および線虫を抑制するために最も有
効な剤のなかのものであるが、とくにテルブフォスおよ
びホレートは、ラットまたはウサギについて測定して、
約110〜50.Oa+gの工業銘柄/kgLD50を
有し、これによって、これらの製品の製造、取扱い、輸
送および使用を潜在的に危険とする。したがって、有害
生物防除剤の接触または吸入を回避するためのに極端な
注意を常に必要とした。
本発明の濃厚物は有用な製品であり、そして農業工業に
有意な衝撃を与えるとことができる。これらの濃厚物は
グスチングおよび吸入の問題を減少する有効な手段を提
供し、そしてそれらの調製に使用する工業銘柄の有害生
物防除剤よりも約5〜10倍の安全性の限界を提供する
。本発明の濃縮物は、また、前記有害生物防除剤を含有
する現在市販されている組成物よりも約2〜2.5倍の
安全性の限界を提供する。これらの濃厚物は、本発明の
押出されおよび/またはペレット化された仕上げられた
組成物の調製において使用した鉱物添加剤を含有しない
ので、運搬のコストを増大を回避するという追加の利点
を有し、この利点は仕上げられた製品における重量の増
加および鉱物添加剤の嵩に対して評価されるであろう。
本発明のi農厚物は有用であり、かつ工業銘柄の有害生
物防除剤に比較して製品の取扱いにおける安全性を改良
するが、仕上げられた組成物は農業製品にディストリビ
ュータ−1農業者などへの分配のための望ましい。これ
らの仕上げられた組成物は、押出されたストリップ、ス
トランド、ロッド、シートの形態で、あるいは自由流動
性の均一な粒状組成物として調製され、ここで粒状材料
はダスト不合ビーズ、細粒、ペレット、粒体などとして
特徴づけることができる。
前述の濃厚物から仕上げられた製品を調製するため、濃
厚物を、高い強度のミキサー内に、約0゜0〜50垂倣
%、好ましくは0.2〜25.0重量%の第2可塑剤お
よび約20.0〜80.0重量1%、好ましくは約20
60〜55.0重量%のに物添加剤と一緒に導入する。
この混合物を高温において配合し、冷却し、押出機に通
し、ここでそれを約160℃の温度に加熱し、押出し、
次いでペレット化する。
乾式配合を本発明の方法において必要とするとき、濃厚
物、鉱物添加剤および第2可塑剤を高覧・強度のミキサ
ー−冷却器により配合し、約75〜110℃において実
施する。配合が完結したとき、混合物を約70℃に冷却
し、押出機または溶融ポンプに入れる。次いで、これは
混合物を約150〜iao℃、好ましくは約155〜1
60℃の温度に加熱する。押出機は溶融したポリマー混
合物を、1系列の孔、好ましくは円形のパターンを有す
るグイに強制通過させる。ポリマーがグイの孔を出ると
、それを回転ブレードによってペレットに切断し、そし
てペレットは切断室を通過するとき、固化させる。ペレ
ットを水の流れによって切断室内に取り上げ、この水の
流れはペレットを調質した水系に輸送し、ここでペレッ
トは乾燥され、そして乾燥器から排出される。次いで、
ベレツ)の水は濾過され、加圧され、冷却され、そして
調質した水系によってペレット化器へ再循環する。
本発明の組成物を調製するこの系の使用は、毒性の有害
生物防除物質を取扱うための本質的に閉じた系を提供す
るので、重要である。この系はグスチングの問題を排除
し、そしてペレット化組成物の表面に付着しうる、毒性
の工業的有害生物防除剤を補足する。こうして、従来法
による従来の有害生物防除剤配合物の製造において直面
する潜在的な環境汚染の問題が回避される。
本発明の組成物は、まず、濃厚物として$!!IL、次
いでさらに処理して仕上げられた組成物を生成すること
ができるが、好ましい方法は、仕上げられた製品の重量
に基づいて、約5〜60重量%のポリビニル樹脂を、約
20〜80重量%、好ましくは、約20〜55重量%の
鉱物添加剤、約0゜2〜約1.5重量%、好ましくは0
.2〜1.0重量%の前記樹脂のための安定剤または安
定剤の混合物および約0.1〜約1.0重量%の潤滑剤
を乾式配合することを包含する。樹脂、鉱物添加剤、安
定剤および潤滑剤の混合物を乾式配合した後、配合した
混合物を高い強度のミキサー中に導入し、ここで約1〜
30重量%の有害生物防除剤、0.0〜50重量%、好
ましくは0.2〜25゜0重量%の@2可塑剤および約
0.2〜1.5重量%の安定剤と混合する。有害生物防
除剤、第2可塑剤および安定剤、好ましくはエポキシ化
大豆油は一般に液体である。
次いで、この混合物を高度に強く混合し、そしてこの混
合物を約75〜110’Cに加熱する。次いで、この混
合物を急冷し、そして押出機に供給し、ここでそれを約
150〜180℃に加熱し、そしてリボン、ストリップ
、ロッド、ストランドなどに押出す。次いで、押出した
リボンまたはストリップをペレット化装置に導入し、こ
こでそれを小さい球、ペレットまたはビーズの成形する
好ましい方法において、毒性の有害生物防除剤が粒子の
表面に付Wt Lでいる場合、次いでペレットを水輸送
系に導入する。こうして、水輸送系は粒子の外表面を洗
浄し、粒子に付着する毒性物質を抽促し、そして毒性有
害生物防除剤が大気中に逃げるのを防止する。次いで、
水をペレット化生成物から分離し、ペレットを乾燥し、
ふるいがけして、所望の大外さの生成物を得る。
本発明の新規な組成物において使用する有害生物防除剤
の例は、テルブフォス、ホレート、フォノフォス、ホス
フォラン、アルレノカーブ、デメトン、エトプロホス、
チオナジン、カーボフラン、イソフェンホス、ノスル7
才トンまたは7エンスル7をチオンであり、テルブフォ
スおよびホレートは好ましい。
本発明の組成物において有用なポリマーは、ポリ塩化ビ
ニル樹脂、とくにポリ塩化ビニルの懸濁物樹脂、ポリ酢
酸ビニルおよびポリビニルアルコールを包含する。これ
らのポリマーは約41,000〜13O,O00、好ま
しくは50.(’)00〜69,000の重量平均分子
量を有する。本発明のポリマーは、種々の製造会社、例
えば、デロルシア・〃ルア・コーポレーション(Ger
orgiaG u l r  Corporat io
n )がら大手可能であり、前記会社は次のPVC樹脂
を提供する:樹脂の番−号一       ぬ五1 PVC105541,000 PVC10605O,O00 PVC107066,000 PVCIC)73     69,000肚乳へ1隻 
      L五1 PVC2073、69,000 PVC107975,000 PVC108289,000 PVC1091102,000 PVC109511O,O00 PVC1010123,000 PVC111013O,O00 本発明の組成物の調製において有用な第2可塑剤は、有
8!フタレート、例えば、ブチルペンシルフタレート、
オクチルエボキシタレートおよびジイソ/ニルフタレー
ト、有機ホスフェート、例えば、トリクレシルホスフェ
ート、エポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油、タル油
のエポキシ化ブチルエステル、有機トリメリテート、例
えば、アセチルトリブチルシトレート、またはそれらの
混合物である。
樹脂の安定化するために有効な、有用な安定剤は、ステ
アレート、例えば、亜鉛/カルシウムステアレート、ア
ルカリ土類金属のステアレート、エポキシ化大豆油、第
二オクチル錫およびホスフェートおよび有機バリウムお
上びカドミツムの錯塩、またはそれらの混合物を包含す
る。
本発明の組成物において使用する典型的な鉱物添加剤は
、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、粘
土、カオリン、ベントナイト、アタパルジャイトお上び
モントモリロナイト、セルロース生成物、雲母、ウォラ
ストナイトおよび肥料、例えば、リン酸二カルシウム、
リン酸三カルシツムなど、またはそれらの混合物を包合
する。
これらの鉱物添加剤、ことにアルカリ土類金属の硫酸塩
および炭酸塩は、本発明の押出および押出−ペレット化
生成物の必須成分である。理論に限定されたくないが、
これらの鉱物添加剤は押出物に嵩密度を付与し、これに
よって保護すべき植え付けられた作物の側面またはすし
道への指示された適用を可能とし、これによって押出物
が風または雨によって適用場所から動くのを阻止するも
のと信じられる。これらの鉱物添加剤は、また、押出物
からを有害生物防除剤を比較的均一にかつ持続して放出
すること、および成長シーズンが終了するとき、土壌中
の押出物の分解を助けることにおいて役立つと信じられ
る。
組成物の押出可能性を改良するために本発明において有
用な潤滑剤は、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸
マグネシウム、ステアリン酸アルミニウムおよびグリセ
ロールモノステアレート、ステアリン酸、パラフィンワ
ックス、低分子量ポリエチレンなどを包含する。
本発明の組成物中に使用する前述の有害生物防除剤のい
くつかは、有害生物防除剤であると同時に可塑剤である
ことが今回発見されたので、有害生物防除剤−可塑剤を
含有する本発明のポリビニル樹脂の組成物を調製すると
き、押出可能な組成物のために要求される第2可塑剤の
量を、しばしば、仕上げられた押出製品の2〜10重量
%程度に少なく限定できる。また、ある数の他の有害生
物防除剤、例えば、除草剤、殺昆虫剤および殺線虫剤、
例えば、2−クロロ−N−(2,6,O−ジエチルーフ
エニル)−N−(メトキシメチル)アセトアミド[アラ
クロール(alachlor)および0゜0−ジメチル
S−メチルカルバモイルメチルホスホロジチオエート[
ジメトエート(dimethoate) ]を後述しか
つ本発明の押出組成物および押出可能な組成物の調製に
おいて使用する、慣用の第2可塑剤の代わりに使用でき
ることが発見された。それ自体、得られる押出物は、処
理する場所に、土壌の昆虫および線虫の抑制を付与する
ぼがりでなく、かつまた、第2可塑剤の代わりに使用し
た有害生物防除剤に依存して、雑草の抑制、葉を食べる
昆虫からの植物の浸透的保護、または広いスペクトルの
昆虫の抑制を提供できる。
70−グイヤグラムrは、前述の製造法をグラフ的に例
示する。
M PI−IP 7km /I’−Q−丁ノ”’/’+
1//441 成分 、[ 無毒化有害生物 防除組成物− 最終生成物 本発明の方法の乾式配合の面において有用な装置は、高
いトルクの強力ミキサーおよび低いトルクの連続リボン
装置を包含し、両者は加熱−冷却の能力をもつ。乾式配
合物は、ビニル樹脂、乾燥安定剤(Ca/ Z nステ
アレート)および充填剤を70℃に加熱したミキサーに
供給することによって調製される。この配合物を5分間
予備混合する。
液体の部分を秤量し、そして約70℃に加熱されたミリ
ボア(ll1illipore)圧力容器に供給する。
(この液体部分は可塑剤、活性成分および液状肥料から
成る)。乾式配合物を適度な速度で混転し、液体部分を
5分にわっで添加する。次いで、全体の塊を約100 
’Cに加熱する。液体を添加した後、配合物は自由流動
性であろう。そうでない場合、少量、すなわち、約10
.0%まで、一般に1゜0〜2.0%の量のSiO2を
添加する。全体の混合物を冷却し、そして特別の密閉可
能なVラムの中に注ぎ入れるか、あるいは押出機中にボ
ンピングし、ここで組成物を圧縮しかつ押出してスパゲ
ツティ様(すなわち、ストランドまたはロッド様)シー
ト様またはリボン様の形態にする。次いで、これを水面
下(under  water)ペレット化システムに
よりペレット化する。熱面空気冷却システムを、もちろ
ん、水面下ペレット化システムの代わりに使用できる。
前述のように調!i!Sれた仕上げられた製品は、商業
的に入手可能なチル1フ才スまたはホレートの粘土の細
粒の49.7.−64. 1 kg/m’(31〜40
ボンド/立方フイート)に比較して、72゜1−16(
’)kg/+n3(45−100ポンド/立方フイート
)、一般に80.1〜128 kg/論3(50〜80
ボンド/立方フイート)の増大した嵩密度を有するので
、大きい利点を提供する。これにより、濃業者は、製品
が従来の細粒として配合された場合運搬できる荷重当り
、より多(の製品を運ぶことができる。したがって、ト
ラック、トラクターまたは空気送出しにより荷重当り、
より多くの活性成分の輸送は、本発明の新規な配合物に
よってイ足進される。
本発明の製品は、また、摩耗に対してより安定である。
テルブ7tスおよびホレートの両者は、35 B/ k
g体重のLD50を有し、潜在的に重大な吸入の危険を
付与するので、製品のグスチングおよび/または毒性有
害生物防除剤蒸気の放出の減少または排除は、安全の面
において有利である。
さらに、ダストの粒子は、本発明の方法の間において形
成しtこ場合でさえ、それらの改良された皮膚の性質の
ために、危険性が低い。
さらに、本発明の処理技術は、この分野の技術状態を用
いて、連続の閉じたシステムの方法の押出技術を利用し
、これによって多くの製造の安全および取扱いの問題を
排除する。
本発明を、例示的であが、限定的rない次の実施例によ
って例示する。
実施例1 リンギーリトル7才一ド(L、inclgi−L 1t
tleford)高強度ミキサーおよび標準PVC/可
塑化技術を用い るブラシーボ研究技術に従う、無4 化されたテルブ7才スのペレットを 調製するポリ塩化ビニル懸濁ak樹脂 これらの試験において、可塑剤トリクレジルホス7エー
トヲテルブフォス、0.0−ジエチルS−[[(1,1
−ジメチルエチル)チオ]メチル]ホスホロジチオエー
トの代わりに使用する。
110℃の温度において、約5分間、18重量%のデロ
ルジア・〃ルア(Gerorgia  Gulf) P
VC1060、重量平均分子量5O,O00.55重量
%の硫酸バリウムおよび1.0重量%の硫酸カルシウム
/ステアリン酸亜鉛樹脂安定剤を乾式混合することによ
って、組成物を$11gIする。
この混合物に、テルブフォスのプラシーボ代替物である
トリクレシルホスフェートの9.0fii%を添加する
。トリクレシルホスフェートは、テルブフォスに類似し
て、町塑化剤であるので、テルブフォスの代替物として
選択する。また、15℃景%の第2可塑剤のブチルベン
ジルフタレート、および2重量%の安定剤のエポキシ化
大豆油を添加する。この混合物を100℃において約5
分間攪拌する0次いで、二酸化ケイ素(0,5重量%)
を添加し、そしてこの混合物を約1分間攪拌する。
これにより、平均粒子サイズが約10〜30メツシユで
ある、自由流動性の粒状組成物が生成する。
また、上の手順を用いて、18重量%のデロルシア・〃
ルア(Gerorgia  Gulf) PVC106
0,55重重量の硫酸バリウムおよび1.0重量%の硫
酸カルシウム/ステアリン酸亜鉛樹脂安定剤を、−緒に
、約110℃の温度において約8分間配合し、次いで1
8重置方のトリクレジルホス7エー)、6i景%のブチ
ルベンジルフタレートおよび2゜0重量%のエポキシ化
大豆油とゆっくり混合する。この手順は、押えに適当な
自由流動性の粒状組成物を提供する。
同一方法で調製し、次いで押出した他の組成物を下に報
告する。押出は約130〜140 ’Cの温度において
実施した。押出生成物は平滑な、ダスト不含の均一なス
トランドの形態である。
mi               fJjL五PVC
−分子量5O,O00   25Ca/Znステアレー
ト        lCa5 O449 トリクレジルホスフェート     3ブチルベンジル
フタレート    20エポキシ化大豆油      
   2100% 艮いストランドの形態の押出生成物は本質的にダスト不
合であった6 した               11友pvc−分
子i5O,O00   14BaS O<      
       58Ca/Znステアレート     
   1トリクレジルホスフエート     8ブチル
ベンジルフタレート    18エポキシ化大豆油  
       1100% 押出のための乾式配合物 成分             重量%PVC−分子量
50.000   25Ca/ Z nステアレート 
       lBa5O,49 トリクレンルホス7エート     3ブチルベンジル
フタレート    20エポキシ化大豆油      
   2100% 押出物は、良い均一なストランドの形態である。
実施例2 テルブフォスを含有する無毒化されたポリ塩化ビニル懸
濁物樹脂組成物および実施例1による手順による調製 ポリ塩化ビニル、Ca/ Z、 nステアレートおよび
Ca5O,を上の実施例1に記載するように配合するが
、配合した組成物を70℃に加温する。次いで、テルブ
フォス、ブチルベンジルフタレートおよびエポキシ化大
豆油をゆっくり添加し、そして70℃において配合する
。配合した混合物に0゜05重量%の5I02を添加す
ると、自由流動性の組成物が生成し、これは140℃で
容易に押出されて所望生成物が得られる。
At              L!ik、2Lpv
c−分子量5O,O00   25Ca/Znステアレ
ート        lCaSO449 テルブ7才ス          17ブチルベンン゛
lしフタレート     7エボキシ化大豆油    
     1100% 実施例3 無毒化されたテルブフォスのポリ塩化ビニル懸濁物樹脂 実施例1の手順に従い、約50,000の重量平均分子
量のポリ塩化ビニルを約110 ’Cの温度においで硫
酸バリウムと配合する。次いで、この混合物にジイソノ
ニルフタレートの可塑剤およびテルブ7才ス、0.O−
ノエチlしS−[[(1゜1−ジメチルエチル)チオ]
メチル1ホスホロノチオエートを添加する。配合後、こ
の混合物を冷却し、そして押出機に通し、ここで混合物
を125 ’Cに8分間加熱し、次いで押出す。押出物
は、皮膚の毒性について評価すると、ウサギについて測
定して、160 mg/ kgのLD50皮膚毒性を有
する。
上に記載する組成物は次の成分を含有する:(伍艷渠 文傾              1址X−PVC−分
子量5O,O00   14BaS0.       
     60テルブフォス          18
ノイソノニルフタレート      SiO0% 上の手順を反復するが、ただし配合物Bに示す成分を使
用して次の組成物を形成する。
PVC−分子量5O,O00   14BaSO,f3
0 テルプ7才ス           18トリクレジル
ホスフエート      SiO0% この組成物を、前述のように、配合し、混合し、冷却し
、加熱し、そして押出し、そして押出物は、ウサギにつ
いて測定して、180 [6g/ kgのLD50皮膚
毒性を有する。それ自体、上の組成物は、ウサギについ
て測定して、35〜40 tag/ kHのしD50を
有する商業的に入手可能なテルブフォス細粒製品よりも
、安全性の限界が約4倍改良されている。
実施例4 無毒化されたテルブフォスのポリ塩化ビニル懸濁物樹脂 これらの評価において、重量平均分子量50゜000の
ポリ塩化ビニル懸濁物樹脂を硫酸バリウムと室温(25
℃)において乾式配合する。この混合物に、テルブフォ
スおよびブチルペンシルフタレートを添加する。その後
、このように調製した819合物を135“Cて゛2硬
化し、そしてこの組成物のウサギ皮膚毒性を決定する。
評価した組成物は次の通りである: 徒然                 ■%pvc−
分子量5O,O00   14BaS0.      
            60テルブ7才ス     
     18ブチルベンジルフタレート     S
iO0% この組成物のウサギ皮膚LD50は320mg/kgで
ある。
実施例5 無毒化されたテルブフォスのポリ塩化ビニル懸濁物樹脂
の18〜48メツシユの粒子サイズへのベレッill、
%1 上の実施例1〜3の手順に従うが、押出された組成物を
ペレット化すると、17〜23重量%のテルブフォスを
含有しかつウサギについて測定して、A<Jl 30−
500+ag/kgノLD 50皮tR毒性を有する、
グスチングしない、弾力性の18〜48メツシユのペレ
ットが得られる。ペレット化生成物の密度は96. 1
−144kg/re3(60−80ボンド/立方フイー
ト)である。
評価した組成物を、次に記載する。
%W/W 文変       L   玄   工PVC−分子 
 25   12   25量50.00 Ca/Znス      1    0   1テアレ
ート Ba5O,4959− CaSO,−−49 エポキシ化大    1   0   1豆油 ブチルベンツ    7   6    フルフタレー
ト テルプ7オス   17   23   17(86,
9%) 100% ioo% 100% 1)  LD50ウサギ皮膚 320 mg/ kH,
生成物の7ツセイ 15%のテルブフォス。
2)  LD50ウサギ皮膚 299替g/kg、生成
物のアッセイ 19.4%のテルブフォス。
3)  LD50ウサギ皮膚 130ωg/kg、生成
物のアッセイ 15%のテルブフォス。
サウザーン争アーミイワーム(5outhern  a
rmywor+*)に対して評価した組成物1および2
の生物学的評価は、これらの有害生物に100%の抑制
を10週間示す。
本発明の組成物の皮膚毒性は、試験動物として雄のシロ
ウサギを使用して次の手順によって決定する。
材]L 体重がほぼ2.2〜3.5kgの5匹のシロウサギを、
各投与レベルについて選択する。幅30゜5cm(12
インチ)、厚さ0.04IIIIIlおよびウサギのま
わりに適合する適当な長さのサラン(Saran)のチ
ューブまたは「ビニライト(V 1nylite) J
フィルム、UV  1900を使用する。はぼ22゜9
c請X45,7c鎮(9X1.8インチ)の1枚のフェ
ルトクロスの包帯を使用し、そして艮j35,6C@(
14インチ)の4片の3.8C(至)(1,5インチ)
の接着テープを使用する。
固体の材゛についての手 処理すべき細粒の組成物をプラスチックフィルムの中央
に配置し、そして水で湿潤化する。ウサギの下側を水で
湿潤化し、そして動物を脇腹を下にして材料上に配置す
る。次いで、プラスチックフィルムを持上げ、動物のま
わりに配置し、七して各端を接着テープのストリップで
固定する。次いで、フェルトクロスを脇腹の下に配置し
、持上げ、動物のまわりに配置し、そして残りの接着テ
ープの2つのストリップで体に固定する。
液体の 料についてのt阪 動物をプラスチックフィルム上に配置し、包装し、そし
てフィルムを接着テープで固、定する。次いで、試験動
物をプラスチックフィルムの下において適当な大きさの
針および注射器で注射する。
次いで、フェルトクロスを脇腹の下に配置し、持上げて
、動物のまわりに配置し、残りの接着テープの2つのス
トリップで固定する。これは「カフ2 / 、+、、F
rl l九竪古十又評」」 投与後24時間で、「カフス」を除去し、そして残留す
る物質をブラシで除去する。この物質を除去できない場
合、動物に繊維の首輪を取付け、動物が処置区域をなめ
るのを防止する。投与後14日問、動物をa察し、毒性
および皮膚の刺激および致死の徴候を記録する。14日
の終りにおいて、動物を殺し、そして秤量する。
上の手順によって、上の実施例3〜5に記載する組成物
の皮膚の毒性を決定する。
実施例6 押出し、ペレット化したPVCテルブフォス組成物の生
物学的評価 次の研究は、標準の15の配合物と比較して、テルブフ
ォスの種々のタイプのPVC細粒状配合ecim un
ctata−howardi)の幼虫に対する初期およ
び残留性能を比較するために実施した。
すべての研究において、毒性有害生物防除剤の投与量は
、うねの上の17. 8cm(ツイフチ)の帯で細粒を
バンディング(banciiB)する畑の実施を基準に
して計算する。残留の研究は、トウモロコシの成長シー
ズンを通じて土壌の上部の7゜6cm(3インチ)中に
テルブフォスが残ることを示す。テルブ7オ人の15G
浸透性殺昆虫剤−殺線虫剤のための投与量は、305a
+(100フイート)につき227g(8オンス)の配
合物である。したがって、305m(1000フイート
)Xi 7.8cm(ツイフチ)X7.6cm(3イン
チ)の土壌の体積を計算し、そしてリットルに変換する
。その体積中の活性有害生物防除剤の量を決定し、次い
で1リツトルの土のために要求される量に換算する。最
後に、すべての投与量をkg/ヘクタールの同値に変換
する。
この研究のための土は、準サンプリングして湿気の決定
を行う。最初に、試料を炉乾燥し、そしてそれらを秤量
することによって決定を行う。後の研究において、アク
アテス) (A quatest)  IIホトボルト
(P hotrvolt) 8 ニューヨーク州ニュー
ヨーク市)を使用して、土の湿気を測定する。
15%の湿気は幼虫の生存のために最適であるので、そ
のレベルをバイオアッセイの間に維持する試みを打う。
4情1のポリエチレン袋中に入れである1リツトルの土
に、最適量の配合物を添加する。次いで、この袋を混転
器に入れ、そして30分間混転して、土と毒性有害生物
防除剤との均一な混合物を調製する。土をそれらのポリ
エチレン袋の中に実験の期間の間貯蔵し、そして27℃
に保持する。研究において使用した異なる土を、下にお
いて識別する。
バイオアッセイは、25m1の処置した土を30m1の
広口のねじ付き頂部のプラスびんの中に入れることによ
って構成する。約iceのキビの種子を土へ昆虫の食物
として添加する。びんに蓋をし、モして土および種子を
渦ミキサーでよく混合する。
混合後、生後6〜8日の10匹のサウザーン・コーンC
ルートワーム(5outhern  corn  ro
otworm)をびんの中に入れる。このびんに蓋をゆ
るくし、そして7日問27℃に保持する。フ化後、土を
びんから取り出し、そして生きている幼虫について検査
する。失われた幼虫は死んだと推定する6なぜなら死ん
だ幼虫は非常に急速に分解するからである。
表 1’ 土:アイオワ州アトランチツクからのシルトローム1 
   テルブフォス15.0    実施例3   0
.25方式B 2    テルブフォス18.8    実施例5  
 0.25方式2 3    テルブフォス15.0    実施例3  
 0.25方式^ 4    テルブフォス15.0    (標準)  
   0.25商品 5    ス・1照標準 一一一   未匁髄−−−−−−−−−−−−−1 土
はブライライ上を楔造するためのアイオワ州アトラン木
 135℃(275″F)で溶融した。
K幼    ψ   M♂おド猷乙シ土テルブフォス 
18      12.5011VC1,4 CP8 0use、          60 デルブ7オス 23      9.95PVC12 BBP       6 BaSO<     59*12.50テルプ7オス 
18      12.50I’VC14 DTNP      8 BaSO460 12,50 チックからのシルトロームである。
この試験において使用したアトラチック、アイオアワ(
A tlantie、  I ova)の土は、トウモ
ロコシ地帯において普通に見出されるブレーリー(pr
airie)土を模擬する。可能ならば、この土は配合
物の生物学的活性における破壊(break)を検出す
るために要する時間を減少する。この土は滅菌されてい
ない。結果を表IIに記載する。
標準を包含する配合物のすべては、研究の第1週の開よ
く放出し、ただし実施例3−Aは完全に有効であるため
に2週を要する。標準15G配合物は、研究のm15週
まで劣った性能を示す(90%より低い死亡率)押出さ
れた細粒配合物のすべては、18週を通じて94〜10
0%有効である。こうして、実験の配合物のすべては、
この研究において標準のそれよりすぐれた残留抵抗を与
える。
研究2は、土を除外した以外、研究1の二重反復実験で
ある。この目的は、滅菌した土対滅菌しない土を使用し
て、配合物の生物学的活性における破壊に要する時間を
比較することである。
滅菌した土において、実施例3−Bは100%の死亡率
を生成するために3週を要した。しかしながら、それは
20週間高度に有効にとどまる。
実施例3−Aは最初に1週の遅延した放出を有するが、
14週を通じて100%の抑制を提供し、その時間にお
いてその活性は許容されうるレベルに低下する。標準の
15Gの配合物は、この研究における処置後節20週ま
で、有効である。実施例5−2は標準より長く続いたが
、最後のサンプリングにおいて処理した土の消耗は反復
実験の数を1/2だけ減少することに注意しなくてはな
らない。こうして、実施例5−2は滅菌した土における
標準に等しいか、あるいはそれよりすぐれるという結論
は、この場合を正当化しないであろう。
実施例7 押出し、ペレット化したPVC土壌殺昆虫剤組成物の調
製 これらの試験において、約15〜17重量部の毒性土壌
殺昆虫剤を約1部のエポキシ化大豆油および11〜16
部のブチルベンジルフタレートと混合することによって
調製する。この混合物を45〜50℃に加熱し、そして
連続的に攪拌する。
これは混合物中の活性成分の真の溶液を生成する。
Ca/Znステアレート安定剤0.9−1.0部、PV
C2073重量平均分子量69,000.22.47〜
23部および無水硫酸カルシウム44〜49部の均一は
配合物を配合し、そして有害生物防除剤、エポキシ化大
豆油およびブチルベンジルフタレートの前もっで調製し
た溶液に添加し、そして均一なペーストに混合する。こ
の混合物を65〜75℃に加熱し、そして均一な自由流
動性乾燥粉末が生成するまで、攪拌する。
これらの調製において、カーボフランおよびアルジカー
ブは完全には溶解しない。したがって、塩化メチレンを
添加して真の溶液を生成する。その後、Ca/Znステ
アレート、pvcおよび硫酸カルシウムの配合物を有害
生物防除剤溶液に添加し、そしてこの混合物を攪拌する
。これらの塩化メチレンとの混合物を加熱して塩化メチ
レンを蒸発させる。得られる混合物を65〜75℃に加
熱し、そして乾燥した自由流動性の粉末が形成するまで
攪拌する。
次いで、このようにして調製した組成物は、155〜1
60℃に予熱したメルトインデックス装置に導入する。
10gの増分で直径2■のストランドの形態で押出す。
ストランドをビーカー内の水中に押出し、次いで取り出
し、そして乾燥する。
次いで、押出されたストランドを2.54cm(1イン
チ)のセクレント(5equrent)に切断し、次い
でクラップスφコーヒー・ミル(krups  cof
fee  m1ll)内で粉砕し、そして篩がけして2
0150メツシユの粒子を得る。こうして調製した組成
物を下表I■に報告する。篩がけした粒子の粒子サイズ
の分布を表■に報告するにのようにして調製した押出さ
れた組成物を、急性の経口および/または皮膚毒性につ
いて決定する。
ロ     0口■〇− ロI 〆     −COO曽寸 −−N 寸 車I UPAC化学名は次の通りである:IA:   
2,3−ジヒドロ−2,2−ツメチルベンゾフランーフ
ーイル メチルカルバメート 1b:  2−メチル−2−(メチルチオ)プロピオン
アルデヒド O−メチルカルバモイルオキシム lc:   of O−ジエチル0−3t  5t 6
−)ジクロロ−2−ビリノル ホスホロチオニート Id:   (R3)−a−シア/  3 7x/キシ
ベンシル (R8)−2−(4−クロロフェニル)−3
−メチルブチレート le:   O−エチル S、S−ジプロピル ホスホ
ロジチオエート if:   O−xチル S−7,r、ニル(R8)−
エチルホスホノジチオエート。
さ l や ト ”外 外  Hさ 実施例8 PVC岨成物/テルブフォスおよびアラクロールおよび
/またはアトラジンの組み合わせ 土の中に存在する有害生物および望ましくない雑草種を
同時に抑制するための無毒化された有害生物防除樹脂組
成物を、実施例7の手順によって生成するが、ただし第
2有害生物防除剤、すなわち、アラクロールおよび/*
たはアトラジンを、テルブフォスを混合物に添加する前
に、テルプ7オス中に溶解または0敢する。
実施例7の手順に従い組成物を調製しそして押出す。こ
の組成物は、下表VIIに報告する濃度%を有する。
アラクロールは、2−クロロ−2°、6′−ジエチル−
N−(メトキシメチル)アセトニトリル(IUPAC命
名法)である。
アトラジンは、2−クロロ−2−エチルアミノ−6−イ
ツブロピルアミノー1.3.5−)リアジン(IUPA
C命名法)である。
組成物りおよびEは、アラクロールおよび/またはアト
ラジンが、本発明のPVC組戒物中で単独でおよび/ま
たはテルブフオスの存在下に利用するとき、除草的に有
効であるどうかを決定するための対照として使用する。
アラクロールはテルブフォス中で非常に溶解であり、そ
して組成物中の第2可塑剤の少な(とも一部の代わりに
使用できることが、今回、i寮された。
アトラジンはテルブフォス中にアラクロールより溶解性
に劣る。これは組成物Eによって証明され、ここで満足
すべき押出物を提供するために32%のブチルベンジル
フタレートが要求される。
11.5%w/wのテルブフォスおよび21%Il+/
豐のアトラジンを含有する組成物Bは、わずかに19.
590va/ vzの第2可塑剤のブチルベンジルフタ
レートを必要とした。押出物B(顕微鏡によって断面を
見る)は、輝いた可塑化または融合した表面を現したが
、内部はそれほどよく溶融していな()。
組成物A−Eの除草評価は、すべて、望ましくない植物
種の序章の抑制を示す。
実施例9 テルブフォスの15%の細粒組成物(実施例12参照)
、15%のpvc細粒樹脂組成物および20%のPVC
細粒樹脂組成物の調製および評価 上の実施例1〜3の手順に従い次いで得られる組成物を
70−ダイヤグラム■に例示する方法によってペレット
化して、押出した15%および20%のテルブフォスの
PVC紹粒樹脂組成物および20%のホレートのPVC
細粒樹脂組成物を調製する。これらの組成物は下表VI
IIに報告する濃度を有する。
表VII1 1&L          友   L   9テルブ
フォス(87% 17,2  23.0   −実際) ホレート(89,9%  −−23,0実際) P V C207317,223,023,0ブチルベ
ンジル7タレ 3,5  3,5  3.0−ト 混合モノグリセロール 0,5  0.5  −ステア
レート CaS O459,648,0− B aS O<                  
   49.OCa/Znステアレー   i、o  
 1.o   i、。
ト エポキシ化大豆油   1,0  1.0  1゜01
00.0%ioo、o%ioo、o%前述のテルブフォ
スおよびホレートのp v c 4B脂組成物を評価す
るため、現地の研究を商業的に入手可能なテルブフォス
およびホレートの組成物を標準として使用して実施する
1系うねの現地試験を農場および大学において実施して
、コーン・ルートワーム(corn  rootw。
rm)の抑制について前述の組成物を評価し、そして穀
物のモロコシへの植物毒性についてkl r&物を評価
する。
植物毒性の評価において、穀物のモロコシを0゜9功の
間隔および15mの速さのうねで植え付ける。
4うね/プロットを使用し、各処置は3回反復実験する
。試験組成物?、植え付は時にすじ密に1゜12〜2.
24kg/ヘクタールの割合で導入する。
植え付は後14〜72日の間隔で、プロットを検査し、
そして各プロットにおいて発芽した植物の数および/ま
たは成長する植物の数を係数する。
植え付は後72日に、処理したプロットにおける植物上
に示す花の%を決定する。得られたデータを下表IXに
報告する。
実施例10 コーン・ルートワームの抑制についてのテルブフォスの
PVC細粒組成物の評価標準のテルブフォスの15G 
 24/48メツシユの生成物は、2.54cm(1ポ
ンド)につき本発明の20%のPVC細粒組成物より4
.7×106多い、すなわち、0.92X10’の粒子
を含有する。この基準で、テルブフォス15Gの生成物
は適用時によりすぐれた分布を有すること、それゆえ、
20%のPvC細粒生成物よりすぐれた生物学的効能を
より大きい可能性を有することが期待されるであろう。
しかしながら、驚くべきことには、20%のテルブフォ
スのPVC生成物は、現地の試験において標準のテルブ
7tスの15G生成物りも性能がすぐれる。さらに、ホ
レートの20%のPVC細粒生成物は、標準のホレート
の20%の細粒生成物よりもすぐれたコーン・ルートワ
ームの抑制を提供する。
試験組成物を評価するために使用した根等級系は、次の
通りである: 虱簀mム入 1、 食べず、 2、 可視の食べたあと、 3、 少なくとも3つの根は、植物の1.27cIIl
(1/2インチ)以内にそしゃくされている、 4、 根の1つの節全体が破壊されている、5、 2つ
の節が破壊されている、 6、 3以上の節が破壊されでいる。
コーンφルートワームの抑制をこれらの試験において決
定する。テルブフォス15Gの標準の細粒、ホレートの
20G標準の細粒またはホレートの25%のPVC細粒
を使用する処置を、プレス車の前の植え付は装置に取り
付けられた17.8c+a(フインチ)のバング−(b
ander)により適用する6すし道の処置は、バング
ーを除去し、モしで細粒が供給管を通1.で種子のすじ
道の中に直接流れるようにして適用する。
長さ15mの2つのうねを各処置に使用し、そして各処
置を2〜4回反復実験する。試験の結果を平均し、そし
て下に報告する。
コーン・ルートワームの効能についての現地研究処置 
     N    根の等級 テルブフォス 15G   21   2.12テルブ
7すス 20   21   2,02P V CG * 帯状処置(BANDED)1.12kg/ヘクター
ル N=試験の数 15G=15%の細粒(標準生成物) 20  PVCG=20%のポリ塩化ビニルの細粒PR
は確率である。
高度のコーン・ルートワームの圧力;t[標準〉4.5 処rll       N     根の等級テルブフ
ォス 15G   8    2,28テルブフォス 
20   8    2.07VCG 本 帯状処置(BANDED)1゜12kg/ヘクター
ル 樹脂組成物の現地の効能のデータ 処置     BND    INF テルブフォス 20G  2.64  −一一テルブフ
ォス 25  2.54  2.31PVCG    
           (5)対照標準       
  4.54 本 7の位置の並列の比較 1.12kg/ヘククールの帯状処置(binded)
またはすし道の中 20G=20%の細粒(標準生成物) 25  PVCG=25%のポリ塩化ビニルの細粒生成
物 BND=帯状処置 INF=すし道の中 これらの試験において、根の等織成が低いほど、適用し
た処置により根系に与えられる保護はより効果的である
実施例11 テルブフォス、アルレジカーブお上びカーボフランのP
VC細粒樹脂組成物の浸透活性についての試験組成物の
評価 これらの試験において、テルブフォス、アルジカーブお
よびカーボフランの普通の15%の細粒組成物を、未処
置対照標準と一緒に対照として使用する。上に同定する
土壌殺昆虫剤を含有する、本発明の15%N0PVC細
粒組我物を実施例7の手順によって調製し、そして評価
する組成物は次の通りである: 押JJL Iえ1− えた         ん   影   二カーボウラ
ン     15.0   −アルノカーブ     
 −15,0 テルブフォス(87% −−17,2 実際) エポキシ化大豆油   1 、0   +、 、 0 
 1 、0ブチルペンシル7タレ 16.0  16.
0  3,5−ト Ca/Znステアレー   0.9  0.9  1,
0ト PVC270323,023,017,2CaSO=、
無水    44.1  44.1  59.6モノグ
リセロールステ −0,5 アレート too、o% ioo、o% 100.0%評価は次の
ようにして実施する: シルトロームブライリエ(5lit  foam  p
rairie)土を、幅20.3cm(8インチ)×深
さio。
2cm(4インチ)のポットに配置する。土の深さはほ
ぼ7.6cm(3インチ)である。長さ15゜2c曽(
6インチ)およl/2,54c鴎(1インチ)のすし道
を各ポットの中央に作る。ラディッシュ、2−7二乙」
(ジ(ど サ    ス  Ra  hanus   
5ativus  L。
、 var、チェリー・ベル(Cherry  Be1
l)の4つの種子を、各すし道に5.1cJ 2インチ
)の間隔で配置する。細粒の処置は、すし道中の種子よ
りうえに直接手で分配する。ずじ道を閉じる。
最初の2つの真の葉が直径はぼ2.54cm(1インチ
)になったときく植え付は後11日)、反復実験につき
2つのポット7各々中のラディッシュに10匹のグリー
ンビーチ(green  peach)のアブラムシ、
ミズん・ベルシカエ(Myzus  persicae
)を感染させ、そして底を除去しそしてナイロンのスク
リーンで置換した1 0. 2cm(4インチ)の透明
なプラスチック飲料カップで覆う。死亡数を感染後24
時間に計数する。
処置した植物の葉に24時間暴露した後の死亡率%を下
に示す: はじめから植え付けたラディッシュ植物を処置したすし
道から除去し、そして新しい種子を処置後7週に植え付
ける。この手順は、浸透性殺昆虫剤の吸収時の老朽の作
用を回避するように設計する。
アブラムシの死亡の計数は、最初の植え付けの67日後
およびLL験組成物のすしの処置において、ラディッシ
ュ植物について行った。得られたデータを下表Xに報告
し、ここで本発明のPVC細粒組成物は、すべての評価
において、従来の配合物のいずれよりも、再び植え付け
たラディッシュ植物への7アラムシのすぐれた浸透的抑
制を提供したことが理解できる。
表X テルブフォス、アルノカーブおよびカーボフランのPV
C細粒樹脂組成物の浸透活性についての試験組成物の評
価 L!LI!L         跡乙巨 調蔦−差テル
プ7オス 15G   O,5735,0テルブフォス
 15  P  O,574O,O■CG テルブフォス 15G   1.13 63.2テルブ
フォス 15  P  1,13 76.9CG テルブフォス 15G   O,5543,6テルブフ
ォス 15  P  O,5548,7CG テルブフォス 15G   1.09 40.0テルブ
7才ス 15  P  1,09 75,8CG テルブ7才ス 15G   1.70 24.3テルブ
7才ス 15  P  1,70 43.6CG テルブフォス 15G   3,40 36,6テルブ
フォス 1.S  P  3.40 44.7CG 実施例12 従来の細粒有害生物防除剤配合物および本発明のPVC
樹脂組成物における有害生物防除剤の化学的安定性の評
価 この評価において、テルブフォスの安定性を、実施例9
において配合物Aについて記載したように調製した15
%のPVC細粒組成物および、18.0%のテルブフォ
ス(86%実際)、4.0%のポリプロピレングリコー
ル失活剤および78%の24/40メツシユのモントモ
リロナイト粘土細粒を含む商業的実験からの標準15G
生成物の並列のストレス試験において決定する。
テルブフォス15G(24/48メツシユ)標準生成物
および1.5GPVC細粒(24/48メツシユ)生成
物の各々からの試料を、37℃および75%の相対湿度
において3か月間貯蔵する。
生成物を試験期間の開始および終においてアッセイする
。得られたデータを下に報告する。
テ7レブ7オス 15G  24/48  15.28 15.47メツ
シユ 標準生成物      14,83 15.15テルブ
7才ス 15PVCG  24/  14,65 14.504
8メツシユ 樹脂生成物      14.52 14.47テルブ
フォス 15G   24/48   14.73  14.3
4メツシユ 標準生成物      14.46 14.27テルブ
フォス 15PVCG  24/  14.47 14.504
8メツシユ 樹脂生成物      14,49 14.37これら
のデータから理解できるように、標準15Gのテルブフ
ォス配合物は、37℃および75%の相対湿度において
3か月間貯蔵するとき、95.2%のテルブフォスをア
ッセイするが、これに対して、本発明のPVC細粒生戒
生成、37′Cおよ175%の相対湿度において3か8
間貯蔵した後、99.5%を7ノセイする。
以上のデータから理解できるように、失活剤を含有する
置換基のテルプ7オス生成物は90日の貯蔵のとき活性
の有意な量を失い、これに対して、失活剤を含有しない
、本発明のPVCGテルブフォス生成物は、同一期間に
わたって本質的に安定であり、そして生成物をほとんど
、あるいはまったく損失しない。
特許出願人 アメリカン・サイアナミド・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、約1.0〜65.0重量%の有害生物防除剤、前記
    有害生物防除剤の工業銘柄は、ラットまたはウサギにつ
    いて測定して、50mg/kgより低い経口および/ま
    たは皮膚のLD50を有する;約5.0〜60.0重量
    %の約41,000〜130,000の重量平均分子量
    を有するポリビニル樹脂;約0.2〜2.0重量%の前
    記樹脂のための熱安定剤または熱安定剤の混合物;約0
    .0〜1.0重量%の潤滑剤;約0.0〜50.0重量
    %の第2可塑剤;約0.0〜80.0重量%の鉱物添加
    剤;および約0.0〜10.0重量%の二酸化ケイ素を
    含んでなり、そして固体でありかつ哺乳動物への毒性が
    低下されておりかつ改良された有害生物防除剤の安定性
    を有することを特徴とする有害生物防除組成物。 2、前記樹脂はポリ塩化ビニル懸濁物(PVC)である
    特許請求の範囲第1項記載の有害生物防除組成物。 3、前記有害生物防除剤は、テルブフォス、ホレート、
    フォノフォス、ホスフォラン、アルジカーブ、デメトン
    、エトプロホス、チオナジン、カーボフラン、イソフェ
    ンホス、ジスルフォトンまたはフェンスルフォチオンで
    ある特許請求の範囲第2項記載の有害生物防除組成物。 4、前記有害生物防除剤はO,O−ジエチルS−{[(
    1,1−ジメチルエチル)チオ]メチル}ホスホロジチ
    オエートである特許請求の範囲第3項記載の有害生物防
    除組成物。 5、前記有害生物防除剤はO,O−ジエチルS−(エチ
    ルチオメチル)ホスホロジチオエートである特許請求の
    範囲第3項記載の有害生物防除組成物。 6、約4.0〜65.0重量%の前記有害生物防除剤;
    約5.0〜60.0重量%の前記ポリビニル樹脂;約0
    .2〜1.0重量%の熱安定剤または熱安定剤の混合物
    ;および約0.0〜2.0重量%の前記潤滑剤を含む特
    許請求の範囲第1項記載の有害生物防除組成物。 7、約1.0〜30.0重量%の前記有害生物防除剤;
    約5.0〜60.0重量%の前記ポリビニル樹脂;約0
    .2〜2.0重量%の前記熱安定剤または熱安定剤の混
    合物;約0〜2.0重量%の前記潤滑剤;約0.0〜5
    0.0重量%の前記第2可塑剤;約20.0〜80.0
    重量%の前記鉱物添加剤;および約0.0〜2.0重量
    %のSiO_2を含む特許請求の範囲第1項記載の有害
    生物防除組成物。 8、前記樹脂はポリ塩化ビニル懸濁物(PVC)である
    特許請求の範囲第7項記載の有害生物防除組成物。 9、前記有害生物防除剤は、テルブフォス、ホレート、
    フォノフォス、ホスフォラン、アルジカーブ、デメトン
    、エトプロホス、チオナジン、カーボフラン、イソフェ
    ンホス、ジスルフォトンまたはフェンスルフォチオンで
    ある特許請求の範囲第8項記載の有害生物防除組成物。 10、前記有害生物防除剤はO,O−ジエチルS−{[
    (1,1−ジメチルエチル)チオ]メチル}ホスホロジ
    チオエートであり、そして前記PVC樹脂は約50,0
    00〜69,000の重量平均分子量を有する特許請求
    の範囲第9項記載の有害生物防除組成物。 11、前記有害生物防除剤はO,O−ジエチルS−(エ
    チルチオメチル)ホスホロジチオエートであり、そして
    前記PVC樹脂は約50,000〜69,000の重量
    平均分子量を有する特許請求の範囲第10項記載の有害
    生物防除組成物。 12、前記ポリビニル樹脂は、ポリ塩化ビニルの懸濁物
    樹脂、ポリ酢酸ビニルまたはポリビニルアルコールであ
    り;前記第2可塑剤は、有機フタレート、有機ホスフェ
    ート、有機アジペート、エポキシ化タル油、エポキシ化
    植物性油、有機トリメリテートまたは有機シトレートで
    あり;前記安定剤は、金属ステアリン酸塩、アルカリ土
    類金属のステアリン酸塩、エポキシ化植物性油、有機錫
    錯塩または有機ホスファイトであり;前記潤滑剤は、ア
    ルカリ土類金属のステアリン酸塩、ステアリン酸、パラ
    フィンワックス、アミドワックス、マグネシウム、鉛ま
    たはアルミニウムのステアリン酸塩または低分子量のポ
    リエチレンであり;そして前記鉱物添加剤は、アルカリ
    土類金属の硫酸塩または炭酸塩、粘土、雲母、ウォラス
    トナイトまたはセルロース生成物である特許請求の範囲
    第7項記載の有害生物防除組成物。 13、前記有害生物防除組成物は、延長され、増大した
    生物学的活性を有する特許請求の範囲第1項記載の有害
    生物防除組成物。 14、約1.0〜35.0重量%の土壌の殺昆虫剤、前
    記土壌の殺昆虫剤の工業銘柄は、ラットまたはウサギに
    ついて測定して、50mg/kgより低い経口および/
    または皮膚のLD50を有する;約1.0〜30.0重
    量%の第2有害生物防除剤または第2有害生物防除剤の
    混合物;約5.0〜60.0重量%の約41,000〜
    130,000の重量平均分子量を有するポリビニル樹
    脂;約0.2〜2.0重量%の前記樹脂のための熱安定
    剤または熱安定剤の混合物;約0.0〜1.0重量%の
    潤滑剤;約0.0〜50.0重量%の第2可塑剤;約0
    .0〜80.0重量%の鉱物添加剤;および約0.0〜
    10.0重量%の二酸化ケイ素を含んでなり、そして固
    体の樹脂有害生物防除組成物でありかつ哺乳動物への毒
    性が低下されておりかつ改良された有害生物防除剤の安
    定性を有することを特徴とするペレット化有害生物防除
    組成物。 15、前記第2有害生物防除剤は除草剤または除草剤の
    混合物であり、前記除草剤または除草剤の混合物は最終
    組成物の約1.0〜30重量%の量で存在しかつ前記土
    壌の殺昆虫剤と適合性である特許請求の範囲第14項記
    載のペレット化有害生物防除組成物。 16、前記第2有害生物防除剤は浸透性殺昆虫剤および
    /または浸透性殺ダニ剤であり、前記殺昆虫剤および殺
    ダニ剤は前記土壌の殺昆虫剤と適合性でありかつ最終組
    成物の約1.0〜30重量%の量で存在する特許請求の
    範囲第14項記載のペレット化有害生物防除組成物。 17、前記第2有害生物防除剤は、アラクロールまたは
    トリアジンまたはそれらの混合物である特許請求の範囲
    第15項記載のペレット化有害生物防除組成物。 18、第2有害生物防除剤はジメトエートである特許請
    求の範囲第16項記載のペレット化有害生物防除組成物
    。 19、前記土壌の殺昆虫剤は、テルブフォス、ホレート
    、アルジカーブまたはカーボフランであり、前記ポリビ
    ニル樹脂は約50,000〜169,000の重量平均
    分子量を有するPVC懸濁物樹脂であり、そして第2有
    害生物防除剤は、アラクロール、アトラジンまたはジメ
    トエートである特許請求の範囲第14項記載のペレット
    化有害生物防除組成物。 20、約1.0〜30.0重量%の有害生物防除剤、前
    記有害生物防除剤の工業銘柄は、ラットまたはウサギに
    ついて測定して、50mg/kgより低い経口および/
    または皮膚のLD50を有する;約5.0〜60.0重
    量%の約50,000〜69,000の重量平均分子量
    を有するポリビニル樹脂;約0.2〜25.0重量%の
    第2可塑剤;約0.0〜55.0重量%の鉱物添加剤;
    約0.0〜2.0重量%の潤滑剤;および約0.0〜1
    0.0重量%のSiO_2を含んでなり、そしてペレッ
    ト化されておりかつ哺乳動物への毒性が低下されている
    ことを特徴とする有害生物防除樹脂組成物。 21、前記有害生物防除剤は、O,O−ジエチルS−{
    [(1,1−ジメチルエチル)チオ]メチル}ホスホロ
    ジチオエートまたはO,O−ジエチルS−(エチルチオ
    メチル)ホスホロジチオエートである特許請求の範囲第
    20項記載の有害生物防除樹脂組成物。 22、前記樹脂安定剤は、金属ステアリン酸塩、アルカ
    リ土類金属ステアリン酸塩、カルシウム/亜鉛ステアリ
    ン酸塩、エポキシ化大豆油またはそれらの混合物であり
    ;および第2可塑剤は、ブチルベンジルフタレート、ト
    リクレシルホスフェート、大豆油、トリオクチルメリテ
    ート、ジイソノニルフタレート、有機シトレート、アセ
    チルトリブチルシトレートまたはそれらの混合物であり
    ;そして前記鉱物添加剤は、アルカリ土類金属の硫酸塩
    、アルカリ土類金属の炭酸塩、粘土、雲母、ウォラスト
    ナイト、セルロース生成物またはそれらの混合物である
    特許請求の範囲第21項記載の有害生物防除樹脂組成物
    。 23、約1.0〜65.0重量%の有害生物防除剤、前
    記有害生物防除剤の工業銘柄は、ラットまたはウサギに
    ついて測定して、50mg/kgより低い経口および/
    または皮膚のLD50を有する;約5.0〜60.0重
    量%の約41,000〜130,000の重量平均分子
    量を有するポリビニル樹脂;約0.2〜2.0重量%の
    前記樹脂のための熱安定削または熱安定削の混合物;約
    0.0〜1.0重量%の潤滑剤;約0.0〜50.0重
    量%の第2可塑剤;約0.0〜80.0重量%の鉱物添
    加剤;および約0.0〜2.0重量%のSiO_2を含
    んでなるペレット化有害生物防除組成物を製造する方法
    であって、高い強度のミキサー内で、約90〜110℃
    の温度において、1.0〜65.0重量%の前記有害生
    物防除剤;5.0〜60.0重量%の前記ポリビニル樹
    脂;0.2〜2.0重量%の前記安定削;および0.0
    〜1.0重量%の前記潤滑剤を乾式配合し;前記配合し
    た混合物を冷却し;前記配合し冷却した混合物を、約0
    .0〜50.0重量%の前記第2可塑剤;0.0〜80
    .0重量%の前記充填剤;および0.0〜2.0重量%
    のSiO_2と混合し;このように調製した混合物を押
    出機または溶融ポンプの中に導入し;前記混合物を約1
    50〜180℃に加熱し;加熱した混合物をダイを通し
    て押出し;押出物をペレットに切断し;このように形成
    されたペレットを水の流れの中に導入し、これによって
    前記ペレットをフィルターへ移送し、ここで水を前記ペ
    レットから分離し;そして前記ペレットを乾燥すること
    を特徴とする前記方法。 24、前記樹脂はポリ塩化ビニル(PVC)懸濁物樹脂
    である特許請求の範囲第23項記載の方法。 25、前記有害生物防除剤は、テルブフォス、ホレート
    、フォノフォス、ホスフォラン、アルジカーブ、デメト
    ン、エトプロホス、チオナジン、カーボフラン、イソフ
    ェンホス、ジスルフォトンまたはフェンスルフォチオン
    である特許請求の範囲第24項記載の方法。 26、前記有害生物防除剤はO,O−ジエチルS−{[
    (1,1−ジメチルエチル)チオ]メチル}ホスホロジ
    チオエートである特許請求の範囲第25項記載の方法。 27、前記有害生物防除剤はO,O−ジエチルS−(エ
    チルチオメチル)ホスホロジチオエートである特許請求
    の範囲第25項記載の有害生物防除組成物。 28、1.0〜3.0重量%の前記有害生物防除剤を、
    5.0〜60.0重量%の50,000〜69,000
    の重量平均分子量を有する前記ポリビニル樹脂;0.2
    〜2.0重量%の前記樹脂のための前記熱安定剤および
    0.1〜1.0重量%の前記潤滑剤と、約90〜100
    ℃の温度において乾式配合し、前記乾式配合した混合物
    を冷却し;0.2〜25.0重量%の前記第2可塑剤;
    20.0〜80.0重量%の前記鉱物添加剤および0.
    0〜2.0重量%のSiO_2と混合し;前記得られた
    混合物を約150〜180℃に加熱し;押出し、そして
    ペレット化するを含む特許請求の範囲第23項記載の方
    法。 29、前記有害生物防除剤は、O,O−ジエチルS−(
    エチルチオメチル)ホスホロジチオエート、O,O−ジ
    エチルS−{[(1,1−ジメチルエチル)チオ]メチ
    ル}ホスホロジチオエートまたはそれらの混合物である
    特許請求の範囲第28項記載の方法。 30、前記第2可塑剤は、有機フタレート、有機ホスフ
    ェート、有機アジペート、エポキシ化タル油、エポキシ
    化植物性油、有機トリメリテート、有機シトレートまた
    はそれらの混合物であり;前記安定剤は、金属ステアリ
    ン酸塩、アルカリ土類金属のステアリン酸塩、カルシウ
    ム/亜鉛ステアリン酸塩、エポキシ化植物性油、有機錫
    錯塩、有機ホスファイトまたはそれらの混合物であり;
    前記潤滑剤は、アルカリ土類金属のステアリン酸塩、ス
    テアリン酸、パラフィンワックス、アミドワックス、マ
    グネシウム、鉛またはアルミニウムのステアリン酸塩、
    低分子量のポリエチレンまたはそれらの混合物であり;
    そして前記鉱物添加剤は、アルカリ土類金属の硫酸塩ま
    たは炭酸塩、粘土、雲母、ウォラストナイト、セルロー
    ス生成物またはそれらの混合物である特許請求の範囲第
    29項記載の方法。 31、約1.0〜35.0重量%の土壌の殺昆虫剤、前
    記土壌の殺昆虫剤の工業銘柄は、ラットまたはウサギに
    ついて測定して、50mg/kgより低い経口および/
    または皮膚のLD50を有する:約1.0〜30.0重
    量%の第2有害生物防除剤または第2有害生物防除剤の
    混合物;約5.0〜60.0重量%の約41,000〜
    130,000の重量平均分子量を有するポリビニル樹
    脂;約0.2〜2.0重量%の前記樹脂のための熱安定
    剤または熱安定剤の混合物;約0.0〜1.0重量%の
    潤滑剤;約0.0〜50.0重量%の第2可塑剤;約0
    .0〜80.0重量%の鉱物添加剤;および約0.0〜
    2.0重量%のSiO_2を含んでなるペレット化有害
    生物防除組成物を製造する方法であって、高い強度のミ
    キサー内で、約90〜110℃の温度において、1.0
    〜35.0重量%の前記土壌の殺昆虫剤;1.0〜30
    .0重量%の前記第2有害生物防除剤;5.0〜60.
    0重量%の前記ポリビニル樹脂;0.2〜2.0重量%
    の前記安定剤:および0.0〜1.0重量%の前記潤滑
    剤を乾式配合し;前記配合した混合物を冷却し;前記配
    合し冷却した混合物を、約0.0〜50.0重量%の前
    記第2可塑剤;0.0〜80.0重量%の前記充填剤;
    および0.0〜10.0重量%のSiO_2と混合し;
    このように調製した混合物を押出機または溶融ポンプの
    中に導入し:前記混合物を約150〜180℃に加熱し
    ;加熱した混合物をダイを通して押出し;押出物をペレ
    ットに切断し;このように形成されたペレットを水の流
    れの中に導入し、これによって前記ペレットをフィルタ
    ーへ移送し、ここで水を前記ペレットから分離し;そし
    て前記ペレットを乾燥することを特徴とする前記方法。 32、植物の根系および葉を食べる昆虫、線虫およびク
    モガタ網の動物による攻撃から成長シーズンを通じて前
    記植物を保護する方法であって、植え付けの時に、前記
    植物の増殖器官に密接して土に、有害生物防除的に有効
    量の有害生物防除組成物を適用することを含んでなり、
    前記有害生物防除組成物は約1.0〜65.0重量%の
    有害生物防除剤、前記有害生物防除剤の工業銘柄は、ラ
    ットまたはウサギについて測定して、50mg/kgよ
    り低い経口および/または皮膚のLD50を有する;約
    5.0〜60.0重量%の約41,000〜130,0
    00の重量平均分子量を有するポリビニル樹脂;約0.
    2〜2.0重量%の前記樹脂のための熱安定剤または熱
    安定剤の混合物;約0.0〜1.0重量%の潤滑剤:約
    0.0〜50.0重量%の第2可塑剤;約0.0〜80
    .0重量%の鉱物添加剤;および約0.0〜10.0重
    量%の二酸化ケイ素を含んでなることを特徴とする前記
    方法。 33、前記ポリビニルの有害生物防除樹脂組成物を、植
    え付けられている植物の増殖器官を含む道すじに、約0
    .25〜10.0kg/ヘクタールの割合で適用する特
    許請求の範囲第32項記載の方法。 34、前記ポリビニルの有害生物防除樹脂組成物を、植
    え付けの時に、植物の増殖器官より上の土上に、約0.
    25〜10.0kg/ヘクタールの割合で帯状に適用す
    るかあるいは散布する特許請求の範囲第32項記載の方
    法。 35、前記ポリビニルの有害生物防除樹脂はポリ塩化ビ
    ニル懸濁物樹脂であり、そして前記有害生物防除剤はテ
    ルブフォス、ホレート、フォノフォス、ホスフォラン、
    アルジカーブ、デメトン、エトプロホス、チオナジン、
    カーボフラン、イソフェンホス、ジスルフォトンまたは
    フェンスルフォチオンである特許請求の範囲第32項記
    載の方法。 36、前記有害生物防除剤はO,O−ジエチルS−{[
    (1,1−ジメチルエチル)チオ]メチル}ホスホロジ
    チオエートである特許請求の範囲第33項記載の方法。 37、前記有害生物防除剤はO,O−ジエチルS−(エ
    チルチオメチル)ホスホロジチオエートである特許請求
    の範囲第33項記載の方法。 38、植物の根系を攻撃するか、あるいは葉を食べる、
    土の中に存在する有害生物から植物を補剛すると同時に
    、前記保護される植物の付近における望ましくない植物
    種を抑制し、前記保護される植物に植物栄養素を供給す
    るか、あるいは前記保護される植物の成長を調節する方
    法であって、植え付けの時に、前記植物の増殖器官に密
    接して土に、有効量のペレット化組成物を適用すること
    を含んでなり、前記ペレット化組成物は約1.0〜35
    .0重量%の土壌の殺昆虫剤、前記土壌の殺昆虫剤の工
    業銘柄は、ラットまたはウサギについて測定して、50
    mg/kgより低い経口および/または皮膚のLD50
    を有する;約1.0〜30.0重量%の第2有害生物防
    除剤または第2有害生物防除剤の混合物;約5.0〜6
    0.0重量%の約41,000〜130,000の重量
    平均分子量を有するポリビニル樹脂;約0.2〜2.0
    重量%の前記樹脂のための熱安定剤または熱安定剤の混
    合物;約0.0〜1.0重量%の潤滑剤;約0.0〜5
    0.0重量%の第2可塑剤;約0.0〜80.0重量%
    の鉱物添加剤;および約0.0〜10.0重量%の二酸
    化ケイ素を含んでなり、そして固体の樹脂有害生物防除
    組成物でありかつ哺乳動物への毒性が低下されておりか
    つ改良された有害生物防除剤の安定性を有することを特
    徴とする前記方法。 39、前記土壌の殺昆虫剤はテルブフォス、ホレート、
    フォノフォス、ホスフォラン、アルジカーブ、デメトン
    、エトプロホス、チオナジン、カーボフラン、イソフェ
    ンホス、ジスルフォトンまたはフェンスルフォチオンで
    あり;そして前記第2有害生物防除剤は除草剤または除
    草剤の混合物であり、前記除草剤または除草剤の混合物
    は前記土壌の殺昆虫剤と適合性であり、そして最終組成
    物の約1.0〜30重量%の量で存在する特許請求の範
    囲第38項記載の方法。 40、前記土壌の殺昆虫剤はテルブフォス、ホレート、
    フォノフォス、ホスフォラン、アルジカーブ、デメトン
    、エトプロホス、チオナジン、カーボフラン、イソフェ
    ンホス、ジスルフォトンまたはフェンスルフォチオンで
    あり;そして前記第2有害生物防除剤は浸透性殺昆虫剤
    および/または浸透性殺ダニ剤であり、前記殺昆虫剤お
    よび殺ダニ剤は前記土壌の殺昆虫剤と適合性でありかつ
    最終組成物の約1〜30重量%の量で存在する特許請求
    の範囲第38項記載の方法。 41、前記土壌の殺昆虫剤はテルブフォス、ホレート、
    フォノフォス、ホスフォラン、アルジカーブ、デメトン
    、エトプロホス、チオナジン、カーボフラン、イソフェ
    ンホス、ジスルフォトンまたはフェンスルフォチオンで
    あり;そして前記第2有害生物防除剤はアラクロールま
    たはトリアジンまたはそれらの混合物である特許請求の
    範囲第38項記載の方法。 42、前記土壌の殺昆虫剤はテルブフォス、ホレート、
    フォノフォス、ホスフォラン、アルジカーブ、デメトン
    、エトプロホス、チオナジン、カーボフラン、イソフェ
    ンホス、ジスルフォトンまたはフェンスルフォチオンで
    あり;そして前記第2有害生物防除剤はジメトエートで
    ある特許請求の範囲第38項記載の方法。
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