JPS63197730A - 消防用井戸 - Google Patents
消防用井戸Info
- Publication number
- JPS63197730A JPS63197730A JP62029309A JP2930987A JPS63197730A JP S63197730 A JPS63197730 A JP S63197730A JP 62029309 A JP62029309 A JP 62029309A JP 2930987 A JP2930987 A JP 2930987A JP S63197730 A JPS63197730 A JP S63197730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- well
- water
- concrete
- block
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 22
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 claims description 5
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims description 4
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 239000003651 drinking water Substances 0.000 description 3
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 3
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
Landscapes
- Fireproofing Substances (AREA)
- Fire-Extinguishing Compositions (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、防災対策の補助手段として施設する消防用井
戸に関するものである。
戸に関するものである。
都市等における火災時において、断水または水圧の低下
等による障害や、水利の不便な地域での消火の困難:性
を完服する一助として、?lY防用水槽を設置トzする
ことがrJ!望されており、都市部周辺では、防災対策
月1としてばかりでなく、緊急時の飲料水の確保にも役
立たせるために、t1°f防川井戸用設置が進められて
さている。
等による障害や、水利の不便な地域での消火の困難:性
を完服する一助として、?lY防用水槽を設置トzする
ことがrJ!望されており、都市部周辺では、防災対策
月1としてばかりでなく、緊急時の飲料水の確保にも役
立たせるために、t1°f防川井戸用設置が進められて
さている。
従来の消防用井戸は、地下水のある場所を選び、井戸本
体を現6場打コンクリートで施]ニし、井戸底に入i+
rt入の割栗石を投入し°て竹すの子を敷き、これを三
層にわたり積み重ね、層厚約1論の透水塊を設けたもの
となっている。
体を現6場打コンクリートで施]ニし、井戸底に入i+
rt入の割栗石を投入し°て竹すの子を敷き、これを三
層にわたり積み重ね、層厚約1論の透水塊を設けたもの
となっている。
(本発明が解決しようとする問題点]
前記のような従来の消防用井戸では、井戸本体を現場打
コンクリートによるため、掘削、型枠組立、コンクリー
ト打設、コンクリート養生を繰返1.なから所定の地R
1まで沈設するということになり、作業が面倒で施工期
間が長期にわたることになる。
コンクリートによるため、掘削、型枠組立、コンクリー
ト打設、コンクリート養生を繰返1.なから所定の地R
1まで沈設するということになり、作業が面倒で施工期
間が長期にわたることになる。
また、消防用井戸の生命は透水塊にあるが、従来の透水
J、9.では、割栗x1投入後の状態が十分に確認て゛
きないため、割栗石’ R4の[1がとかく荒くなり、
:)1:戸内への砂の流入が多い等の17!If題が多
い、井戸内に砂の流入があると、消火11、?において
、消防ポンプに砂を吸い込むことになり、ポンプ機能が
低下したり不能となる。そして、井戸は長年月にわたっ
て存在することから、水の汲み、Lげごとに砂が流入し
て井戸底への沈澱物が多くなる。更に、消防以外にも緊
急用の飲料水としてし利用するとすれば、井戸底からの
砂や異物の流入は極力防がなければならないことになる
。
J、9.では、割栗x1投入後の状態が十分に確認て゛
きないため、割栗石’ R4の[1がとかく荒くなり、
:)1:戸内への砂の流入が多い等の17!If題が多
い、井戸内に砂の流入があると、消火11、?において
、消防ポンプに砂を吸い込むことになり、ポンプ機能が
低下したり不能となる。そして、井戸は長年月にわたっ
て存在することから、水の汲み、Lげごとに砂が流入し
て井戸底への沈澱物が多くなる。更に、消防以外にも緊
急用の飲料水としてし利用するとすれば、井戸底からの
砂や異物の流入は極力防がなければならないことになる
。
本発明は、」二連のような従来のn’l防用井戸におけ
る施二に4−及び砂流入についての問題点を解jiY
L、施工が短時日で容易に行い得ると共に、砂の流入を
十分防ぐことのできる透水塊が簡易、確実に施二[でき
る消防井戸を提供しようとするものである。
る施二に4−及び砂流入についての問題点を解jiY
L、施工が短時日で容易に行い得ると共に、砂の流入を
十分防ぐことのできる透水塊が簡易、確実に施二[でき
る消防井戸を提供しようとするものである。
+’+if記の[I的を達成するための本発明の構成に
ついて、実施例に対応する図面を参照して説明すると、
本発明の消防用井戸は、所要高さのプレキャストコンク
リート製の筒状ブロックla、11)、1cを複数個上
下に結合して筒状の井戸本1本Aを形成すると共に、該
井ii+本体への下底部内に、砂利同志をセメントペー
ストによって結合し、砂利間に多数の空隙が存する多孔
質の透水コンクリート塊14を設置したことを特徴とす
るものである。
ついて、実施例に対応する図面を参照して説明すると、
本発明の消防用井戸は、所要高さのプレキャストコンク
リート製の筒状ブロックla、11)、1cを複数個上
下に結合して筒状の井戸本1本Aを形成すると共に、該
井ii+本体への下底部内に、砂利同志をセメントペー
ストによって結合し、砂利間に多数の空隙が存する多孔
質の透水コンクリート塊14を設置したことを特徴とす
るものである。
゛本発明の井戸は地下水の多い地中に施設?!:れる。
地下水は井戸本体への下底より侵入し、透水コンクリー
ト塊14を通って上昇し、井戸本体ノ\内に貯溜される
。侵入する水は透水コンクリート塊14を透過すること
により、土砂や異物が除去されることになる。
ト塊14を通って上昇し、井戸本体ノ\内に貯溜される
。侵入する水は透水コンクリート塊14を透過すること
により、土砂や異物が除去されることになる。
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する
。
。
図においてAは井戸本体で、プレキャストコンクリート
裂の下部筒状ブロック】aと中部筒状ブロック1bと1
一部筒状ブロックlcとを、1−”ドに積み重ねて構成
されている。各筒状ブロックla。
裂の下部筒状ブロック】aと中部筒状ブロック1bと1
一部筒状ブロックlcとを、1−”ドに積み重ねて構成
されている。各筒状ブロックla。
lb、lcはほば同径、同高に形成されており、爪ね介
せ個所にはゴム製の11−木材2が全周にわたって介装
され、水密を保持するようになっている。そして、重ね
合せられた」―下の筒状ブロックlu、 1 #J、
] cの下側の筒状ブロックの上端部には、ネジ孔
4を設けたインサート3が周方向に間隔をおいて複数埋
設され、また、ヒ側の筒状ブロックの下端部には、底板
にボルト孔6を有する切込ボックス5が設けられ、筒状
ブロックの外方より切込ボックスのボルト孔6全通して
ボルト7をインサート3のネジ孔4に螺合して」−下の
筒状ブロックla、lb、1cがtlに結71されてい
る。また、各筒状ブロックla、lb11cには、周壁
にrt設した、小径の孔に透水コンクリートを充填した
透水孔署)、8が適数間隔をおいて設けられている。
せ個所にはゴム製の11−木材2が全周にわたって介装
され、水密を保持するようになっている。そして、重ね
合せられた」―下の筒状ブロックlu、 1 #J、
] cの下側の筒状ブロックの上端部には、ネジ孔
4を設けたインサート3が周方向に間隔をおいて複数埋
設され、また、ヒ側の筒状ブロックの下端部には、底板
にボルト孔6を有する切込ボックス5が設けられ、筒状
ブロックの外方より切込ボックスのボルト孔6全通して
ボルト7をインサート3のネジ孔4に螺合して」−下の
筒状ブロックla、lb、1cがtlに結71されてい
る。また、各筒状ブロックla、lb11cには、周壁
にrt設した、小径の孔に透水コンクリートを充填した
透水孔署)、8が適数間隔をおいて設けられている。
更に、上部筒状ブロック1cの天端面には、このブロッ
ク1cより小径の開口9を有するコンクリート天板10
を載置し、Ω状ブロック1cのインサート3のネ;メ孔
4に床板10を貫通したボルト!1を締め付けて固定す
る。そして、コンクリート天板10の開「ニ!9」−に
は、マンホール12が固7tされ、マンホール12の、
上端には蓋13が111111 自在に載設されている
。
ク1cより小径の開口9を有するコンクリート天板10
を載置し、Ω状ブロック1cのインサート3のネ;メ孔
4に床板10を貫通したボルト!1を締め付けて固定す
る。そして、コンクリート天板10の開「ニ!9」−に
は、マンホール12が固7tされ、マンホール12の、
上端には蓋13が111111 自在に載設されている
。
各筒状ブロックのうち、下部筒状ブロック1aのド底部
には、砂利同志をセメントペーストのみで練りとげて結
合して、砂利間に多数の′/X!隙を存在させた多孔質
の円板状の透水コンクリート塊14.14が設置される
。この透水コンクリート塊14は単体であってもよいが
、第1図に示したように、2個のものを、47割とした
砂ILめリング15を介して積み重ねてもよい、そして
、−L端周面にも砂11−めリング15を載せ、透水コ
ンクリートJX14の浮きLり防11−のため、■、型
ブラケット16.16を筒状ブロック1aの内周に固定
して砂11−めリング15の1−から押さえるようにす
る。
には、砂利同志をセメントペーストのみで練りとげて結
合して、砂利間に多数の′/X!隙を存在させた多孔質
の円板状の透水コンクリート塊14.14が設置される
。この透水コンクリート塊14は単体であってもよいが
、第1図に示したように、2個のものを、47割とした
砂ILめリング15を介して積み重ねてもよい、そして
、−L端周面にも砂11−めリング15を載せ、透水コ
ンクリートJX14の浮きLり防11−のため、■、型
ブラケット16.16を筒状ブロック1aの内周に固定
して砂11−めリング15の1−から押さえるようにす
る。
1、型ブラケット16は、筒状ブロック1aの内周に沿
って複数個間隔をおいて配設され、fjS5図に示すよ
うに、筒状ブロック1 a 1.: j!I!設したイ
ンサート17のネジ孔18にボルト19によって着脱自
在に固定されるようになっている。
って複数個間隔をおいて配設され、fjS5図に示すよ
うに、筒状ブロック1 a 1.: j!I!設したイ
ンサート17のネジ孔18にボルト19によって着脱自
在に固定されるようになっている。
次に、−に述のように構成した本発明消防井戸の施工態
様について説明する。
様について説明する。
まず、予定された設置場所に、下部筒状ブロック111
を据え付け、筒状ブロック1a内の地盤を掘削機を用い
て掘削、徘−1−する。それによって筒状ブロック1a
は0屯で沈下する。筒状ブロック1aが沈下し、その天
端が地」−而にきたら、下部筒状ブロック1aの1−に
中部筒状ブロック】bをIL水木材を介して載置し互に
ボルト7.7により固定する。なお、ボルト7による固
定後はボックス5にモルタルを詰めて防食対策をする。
を据え付け、筒状ブロック1a内の地盤を掘削機を用い
て掘削、徘−1−する。それによって筒状ブロック1a
は0屯で沈下する。筒状ブロック1aが沈下し、その天
端が地」−而にきたら、下部筒状ブロック1aの1−に
中部筒状ブロック】bをIL水木材を介して載置し互に
ボルト7.7により固定する。なお、ボルト7による固
定後はボックス5にモルタルを詰めて防食対策をする。
再び掘削、排土を行い、同様の作!を反覆して」一部箇
状ブロックを固定し、井戸本体へを所定の深度まで沈下
させる。この場合、上部箱状ブロック1cの天端位置は
、地表面下1〜2+sの位置とするのか−・般的である
。
状ブロックを固定し、井戸本体へを所定の深度まで沈下
させる。この場合、上部箱状ブロック1cの天端位置は
、地表面下1〜2+sの位置とするのか−・般的である
。
井戸本体への沈設が終えたなら、井戸底部を平坦になら
し、井戸底上に透水コンクリート稗。
し、井戸底上に透水コンクリート稗。
14.14を吊り降して載置する。そして、1ト水リン
グ15を置いてから■−型ジブラケット1616をボル
ト19により固定する。その後は、L都箭状ブロック1
cの1−にマンホール12を固定し、マンホールの1一
端に蓋を取付けるニーとによって、消防Jj:戸に施、
没が完了することになるのである。
グ15を置いてから■−型ジブラケット1616をボル
ト19により固定する。その後は、L都箭状ブロック1
cの1−にマンホール12を固定し、マンホールの1一
端に蓋を取付けるニーとによって、消防Jj:戸に施、
没が完了することになるのである。
以」二説明したように、本発明の消防井戸は、所要高さ
のプレキャストコンクリート製の筋状ブロックを複数個
ヒ下に結合して筒状の井戸本体を形成すると共に、該井
戸本体の下底部財内に、砂利同志をセメントペーストに
よって結合し、砂利間に多数の空隙が存する多孔質の透
水コンクリート塊を設置した構成のものであって、井戸
本体はプレキャストコンクリート製の筒状ブロックを結
合して形成するので、消防井戸の81画段階或は事前に
井戸本体を製造することができ、施工途上においての井
戸本体の型枠組立やコンクリートの養生期間が不要で、
施工能率が良好で工期が者しく短縮できる。
のプレキャストコンクリート製の筋状ブロックを複数個
ヒ下に結合して筒状の井戸本体を形成すると共に、該井
戸本体の下底部財内に、砂利同志をセメントペーストに
よって結合し、砂利間に多数の空隙が存する多孔質の透
水コンクリート塊を設置した構成のものであって、井戸
本体はプレキャストコンクリート製の筒状ブロックを結
合して形成するので、消防井戸の81画段階或は事前に
井戸本体を製造することができ、施工途上においての井
戸本体の型枠組立やコンクリートの養生期間が不要で、
施工能率が良好で工期が者しく短縮できる。
また、井戸J底部の透水塊は、従来のような割宋石とす
の子を敷設したらのではなく、プレキャスト製としたノ
h水コンクリ−1・塊を・用いたので、施工が?1%、
AItIで確実に行先るばかりでなく、透水コンクリー
ト埋、は細かい砂利を使用して空隙を細かくでき、それ
シこよって砂の流入を防ぐことができる9、その結果、
ti’l防ポンプに砂を吸い込むことがなく、ポンプ
機能が低下したり不能となるおそれがないと共に、透水
コンクリート塊はう濾過性能がよく、井戸内には良質の
水を貯溜でき、緊急11、νの飲料水としての利用価値
らkである等、多くの優れた効果を奏するt、のである
7
の子を敷設したらのではなく、プレキャスト製としたノ
h水コンクリ−1・塊を・用いたので、施工が?1%、
AItIで確実に行先るばかりでなく、透水コンクリー
ト埋、は細かい砂利を使用して空隙を細かくでき、それ
シこよって砂の流入を防ぐことができる9、その結果、
ti’l防ポンプに砂を吸い込むことがなく、ポンプ
機能が低下したり不能となるおそれがないと共に、透水
コンクリート塊はう濾過性能がよく、井戸内には良質の
水を貯溜でき、緊急11、νの飲料水としての利用価値
らkである等、多くの優れた効果を奏するt、のである
7
第1図は本発明消防井戸の・実施例を示す側断面図、第
2図は同乎面図、第!(図は第1図イー、イ断面図、第
4図は第1図の口部拡大断面図、fll’s5図は第1
図の凸部材拡大断面図である。 )\・・・井戸本体 1a、Il)、tc・・・筒状ブ
ロック5ノ・・・開[110・・・コンクリート天板1
2・・・マンホール 13・・・蓋14・・・透水コ
ンクリート塊 15・・・砂11−めリング 16・・・ブラケット第
1図 第2図
2図は同乎面図、第!(図は第1図イー、イ断面図、第
4図は第1図の口部拡大断面図、fll’s5図は第1
図の凸部材拡大断面図である。 )\・・・井戸本体 1a、Il)、tc・・・筒状ブ
ロック5ノ・・・開[110・・・コンクリート天板1
2・・・マンホール 13・・・蓋14・・・透水コ
ンクリート塊 15・・・砂11−めリング 16・・・ブラケット第
1図 第2図
Claims (1)
- 所要高さのプレキャストコンクリート製の筒状ブロック
を複数個上下に結合して筒状の井戸本体を形成すると共
に、該井戸本体の下底部材内に、砂利同志をセメントペ
ーストによって結合し、砂利間に多数の空隙が存する多
孔質の透水コンクリート塊を設置したことを特徴とする
、消防用井戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62029309A JP2549286B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 消防用井戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62029309A JP2549286B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 消防用井戸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63197730A true JPS63197730A (ja) | 1988-08-16 |
JP2549286B2 JP2549286B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=12272618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62029309A Expired - Lifetime JP2549286B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 消防用井戸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549286B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005090081A (ja) * | 2003-09-17 | 2005-04-07 | Kankyo Kosan:Kk | 集水装置、集水装置用井壁及び集水装置の構築方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52146956A (en) * | 1976-05-31 | 1977-12-07 | Takuzou Kanemoto | Method of constructing sunk well |
JPS6285595U (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP62029309A patent/JP2549286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52146956A (en) * | 1976-05-31 | 1977-12-07 | Takuzou Kanemoto | Method of constructing sunk well |
JPS6285595U (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005090081A (ja) * | 2003-09-17 | 2005-04-07 | Kankyo Kosan:Kk | 集水装置、集水装置用井壁及び集水装置の構築方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2549286B2 (ja) | 1996-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN211340883U (zh) | 一种建筑物抗浮结构 | |
WO2009137848A2 (en) | A well and a method of constructing a well | |
JPS63197730A (ja) | 消防用井戸 | |
JP2007169927A (ja) | 耐震化マンホール構造及びその製造法 | |
JPS62260919A (ja) | 基礎地盤の耐震補強方法 | |
JP6037770B2 (ja) | 排水システムおよび排水方法 | |
JP4410572B2 (ja) | 埋立用護岸の構築方法 | |
CN210369276U (zh) | 地下隧道的组合式水泵房 | |
CN116623702A (zh) | 水下承台的施工方法 | |
JP2011236666A (ja) | 浄化槽保護用コンクリート体の構築方法 | |
KR100524136B1 (ko) | 트렌치와 배수재를 이용한 기초바닥 영구배수 구조체 및그의 구축방법 | |
CN218090777U (zh) | 一种淤泥与软土地基原位固化地基结构 | |
CN218204579U (zh) | 一种房屋建筑工程用坑中坑降水用封堵装置 | |
CN218713130U (zh) | 一种防止山体滑坡的排水结构 | |
JP5863915B1 (ja) | 敷地における液状化対策構造 | |
JPH03158524A (ja) | 建物の浮き上がり防止構造 | |
JPS58127822A (ja) | 基礎地盤の液状化防止構造 | |
CN218322872U (zh) | 防卡死钢纤维混凝土排水检查井盖 | |
KR20190055562A (ko) | 석축 보강장치 및 석축 보강방법 | |
CN219773033U (zh) | 预制实心混凝土模块及用其砌筑的地下管道井 | |
CN218204589U (zh) | 一种地下室外墙后浇带超前止水结构 | |
CN102677660A (zh) | 快速成桩的方法及利用该方法快速搭建城市立交桥的方法 | |
CN209873874U (zh) | 一种预制电缆工作井的井室与井筒连接结构 | |
KR100820572B1 (ko) | 공극로를 이용한 배수로 구조 시공방법 | |
JPH04131429A (ja) | 地中構造物 |