JPS63197141A - デ−タ送受信回路 - Google Patents
デ−タ送受信回路Info
- Publication number
- JPS63197141A JPS63197141A JP3014987A JP3014987A JPS63197141A JP S63197141 A JPS63197141 A JP S63197141A JP 3014987 A JP3014987 A JP 3014987A JP 3014987 A JP3014987 A JP 3014987A JP S63197141 A JPS63197141 A JP S63197141A
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- JP
- Japan
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- data
- speed bus
- memory
- register
- transmission
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 28
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 58
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速バスの連続するタイムスロットを使用し
てデータ伝送するバーストモードのデータ伝送方式にお
けるデータ送受信回路に関する。
てデータ伝送するバーストモードのデータ伝送方式にお
けるデータ送受信回路に関する。
従来のこの種のデータ送受信回路は、送信部および受信
部共に二つのメモリをそれぞれ有し、交互にフレームご
とのバーストデータを入力し、次いで入力したデータを
出力していた。
部共に二つのメモリをそれぞれ有し、交互にフレームご
とのバーストデータを入力し、次いで入力したデータを
出力していた。
第5図および第6図を参照して従来のデータ送受信回路
のメモリの使い方について説明する。
のメモリの使い方について説明する。
第5図は従来の送信部のデータ入出力の一例を示すタイ
ムチャートである。第5図におムて端末からの低速デー
タはバーストデータA−B−Cが連続し、#0メモリに
はデータBが入力記憶され次いで記憶されたデータBは
所定時限ののち読取られ高速データとして短時間に送出
される。#1メモリはデータ基を記憶し、#Oメモリに
データ基が記憶される間に記憶されたデータAが読取送
出される。同様にデータCはデータAが#0メモリから
読取送出される間、#lメモリに記憶される。従って、
#O・#1メモリのそれぞれはデータの入力書込と読取
送出とを交互に繰返し、一方が入力書込のとき他方は読
取出力となる。
ムチャートである。第5図におムて端末からの低速デー
タはバーストデータA−B−Cが連続し、#0メモリに
はデータBが入力記憶され次いで記憶されたデータBは
所定時限ののち読取られ高速データとして短時間に送出
される。#1メモリはデータ基を記憶し、#Oメモリに
データ基が記憶される間に記憶されたデータAが読取送
出される。同様にデータCはデータAが#0メモリから
読取送出される間、#lメモリに記憶される。従って、
#O・#1メモリのそれぞれはデータの入力書込と読取
送出とを交互に繰返し、一方が入力書込のとき他方は読
取出力となる。
第6図は従来の受信部のデータ入出力の一例を示すタイ
ムチャートである。第6図において受信バスでの高速デ
ータは受信部が受信するデータD・Eを各伝送フレーム
の所定タイムスロットニ定期的に配列される。#0メモ
リは高速データの所定位置から短時間をもってデータD
を抽出書込み次いで所定時限後に書込んだデータを読取
送出する。#1メモリは高速データ中のデータEを抽出
書込み、次に書込んだデータEを低速データとして読取
送出する。低速データの送出は#O・#1メモリから交
互に読取られ、二重の読取送出はない。従って、#1メ
モリから低速データとしてデータEを読取送出開始する
のは#0メモリのデータDの送出終了後に連続すること
になる。すなわち、受信部も前述の送信部同様交互に抽
出書込と読取送出があシ、一方が読取送出のとき他方が
抽出蕾込する。
ムチャートである。第6図において受信バスでの高速デ
ータは受信部が受信するデータD・Eを各伝送フレーム
の所定タイムスロットニ定期的に配列される。#0メモ
リは高速データの所定位置から短時間をもってデータD
を抽出書込み次いで所定時限後に書込んだデータを読取
送出する。#1メモリは高速データ中のデータEを抽出
書込み、次に書込んだデータEを低速データとして読取
送出する。低速データの送出は#O・#1メモリから交
互に読取られ、二重の読取送出はない。従って、#1メ
モリから低速データとしてデータEを読取送出開始する
のは#0メモリのデータDの送出終了後に連続すること
になる。すなわち、受信部も前述の送信部同様交互に抽
出書込と読取送出があシ、一方が読取送出のとき他方が
抽出蕾込する。
上述のように従来のデータ送受信回路は二つのメモリを
送信部・受信部のそれぞれが備え、バーストデータごと
に交互に書込・読取を繰返すように構成されているので
、メモリとこの制御回路とによシ回路が大規模になると
共に高速データからの受信データを低速データへ送出す
るまでの伝送遅延を生じるという問題点があった。
送信部・受信部のそれぞれが備え、バーストデータごと
に交互に書込・読取を繰返すように構成されているので
、メモリとこの制御回路とによシ回路が大規模になると
共に高速データからの受信データを低速データへ送出す
るまでの伝送遅延を生じるという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決するデータ送受信回路
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明によるデータ送受信回路は、送信部および受信部
それぞれが予蓄レジスタ、一つのメモリ。
それぞれが予蓄レジスタ、一つのメモリ。
およびセレクタを有する。
送信部の予蓄レジスタは送信を開始する以前で記憶した
バーストデータを送信中に低速バスから受信するデータ
のワード数分を記憶する。送信部の一つのメモリは送信
部の予蓄レジスタに記憶されたワード数分以後に低速バ
スから受信する残りのバーストデータを少くとも記憶す
る。送信部のセレクタは送信部の予備レジスタからワー
ドを順次取出し、次いで送信部のメモリからワードを順
次取出して高速バスへ出力する。
バーストデータを送信中に低速バスから受信するデータ
のワード数分を記憶する。送信部の一つのメモリは送信
部の予蓄レジスタに記憶されたワード数分以後に低速バ
スから受信する残りのバーストデータを少くとも記憶す
る。送信部のセレクタは送信部の予備レジスタからワー
ドを順次取出し、次いで送信部のメモリからワードを順
次取出して高速バスへ出力する。
受信部の一つのメモリは高速バスから受信する少くとも
一つのバーストデータを記憶する容量をもつ。受信部の
予蓄レジスタは受信部のメモリへ記憶中に受信したデー
タを低速バスへ送出する受信初頭のワード部分を記憶す
る。受信部のセレクタはまず受信部の予蓄レジスタから
ワードを順次取出し、次いで残ジのワードを受信部のメ
モリから取出して低速バスへ出力する。
一つのバーストデータを記憶する容量をもつ。受信部の
予蓄レジスタは受信部のメモリへ記憶中に受信したデー
タを低速バスへ送出する受信初頭のワード部分を記憶す
る。受信部のセレクタはまず受信部の予蓄レジスタから
ワードを順次取出し、次いで残ジのワードを受信部のメ
モリから取出して低速バスへ出力する。
次に本発明のデータ送受信回路について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す送信部のブロック図、
また第2図は第1図におけるデータ送信の一例を示すタ
イムチャートである。
また第2図は第1図におけるデータ送信の一例を示すタ
イムチャートである。
第1図において送信部はマイクロプロセッサ11゜メモ
リ制御回路12.メモリ13,5−P(シリアル・パラ
レル)変換回路14.D形f’/F(フリップフロップ
)回路15・18.予蓄レジスタ16、セレクタ17.
およびバッファ19を有する。マイクロプロセッサ11
は送信部全体の制御をする。メモリ制御回路12はマイ
クロプロセッサ11の指示によシメモリ13の書込・読
取の制御をする。メモリ13は端末から入力する低速に
よるデータをメモリ制御回路12により記憶し且つ読取
られる。S−P変換回路14は端末から入力する低速の
シリアルデータをパラレルデータに変換する。D形F/
F回路15は8−P変換回路14から入力するデータを
正確に符号化してメモリ13および予蓄レジスタ16へ
出力する。予蓄レジスタ16はマイクロプロセッサll
の制御を受は低速で入力するバーストデータごとの頭初
の二つのワードを記憶する。セレクタ17はマイクロプ
ロセッサ11の制御を受は高速で出力するバーストデー
タとしてまずレジスタ16を選択し、次いでメモリ13
からのデータ読出路を選択してD形F/F回路18に接
続する。D形F/F’回路18はバッファ19を介し、
マイクロプロセッサ11の制御により記憶されたデータ
符号を順次高速バスへ送信する。
リ制御回路12.メモリ13,5−P(シリアル・パラ
レル)変換回路14.D形f’/F(フリップフロップ
)回路15・18.予蓄レジスタ16、セレクタ17.
およびバッファ19を有する。マイクロプロセッサ11
は送信部全体の制御をする。メモリ制御回路12はマイ
クロプロセッサ11の指示によシメモリ13の書込・読
取の制御をする。メモリ13は端末から入力する低速に
よるデータをメモリ制御回路12により記憶し且つ読取
られる。S−P変換回路14は端末から入力する低速の
シリアルデータをパラレルデータに変換する。D形F/
F回路15は8−P変換回路14から入力するデータを
正確に符号化してメモリ13および予蓄レジスタ16へ
出力する。予蓄レジスタ16はマイクロプロセッサll
の制御を受は低速で入力するバーストデータごとの頭初
の二つのワードを記憶する。セレクタ17はマイクロプ
ロセッサ11の制御を受は高速で出力するバーストデー
タとしてまずレジスタ16を選択し、次いでメモリ13
からのデータ読出路を選択してD形F/F回路18に接
続する。D形F/F’回路18はバッファ19を介し、
マイクロプロセッサ11の制御により記憶されたデータ
符号を順次高速バスへ送信する。
次に第2図に第1図を併せ参照して端末からの低速デー
タを高速バスへ送信するマイクロプロセッサの制御につ
いて説明する。
タを高速バスへ送信するマイクロプロセッサの制御につ
いて説明する。
第2図において、端末からのシリアルデータは2Mbp
sの低速データで、高速バスの伝送フレームは64Mb
psの速度による一フレーム125μsのパラレルデー
タを有する。このとき高速バスは一フレーム1024タ
イムスロツトヲ有シ、一つのバーストデータが32ワー
ドとすれば、高速バスでのバーストデータ長は3.9μ
sである。一方、低速バスでの32ワードは256ビツ
トを有しこの時間長125μsは送信フレーム長に一致
する。低速バスの1ワード長は3.9μsとなるので一
つのバーストデータを高速バスへ送出する3、9μsの
間に低速バスから受信する2ワ一ド分はメモリに記憶で
きない。マイクロプロセッサ11は高速バスでの送信時
間位置が判断できるので送信時間位ヤに対して重ならな
い32ワ一ド分の低速バス上の位置が判断できる。この
32ワードに連続するデータは前述のように頭初の2ワ
一ド分が読取送出中のメモリ13に記憶できないので、
二つの予蓄レジスタ16に順次記憶される。従って、次
のデータの高速バスへの送出は、まず二つの予蓄レジス
タ16からJllii次記憶ワードを読取送出し、次い
でメモリ13から残りの記憶ワードを読取送出する。
sの低速データで、高速バスの伝送フレームは64Mb
psの速度による一フレーム125μsのパラレルデー
タを有する。このとき高速バスは一フレーム1024タ
イムスロツトヲ有シ、一つのバーストデータが32ワー
ドとすれば、高速バスでのバーストデータ長は3.9μ
sである。一方、低速バスでの32ワードは256ビツ
トを有しこの時間長125μsは送信フレーム長に一致
する。低速バスの1ワード長は3.9μsとなるので一
つのバーストデータを高速バスへ送出する3、9μsの
間に低速バスから受信する2ワ一ド分はメモリに記憶で
きない。マイクロプロセッサ11は高速バスでの送信時
間位置が判断できるので送信時間位ヤに対して重ならな
い32ワ一ド分の低速バス上の位置が判断できる。この
32ワードに連続するデータは前述のように頭初の2ワ
一ド分が読取送出中のメモリ13に記憶できないので、
二つの予蓄レジスタ16に順次記憶される。従って、次
のデータの高速バスへの送出は、まず二つの予蓄レジス
タ16からJllii次記憶ワードを読取送出し、次い
でメモリ13から残りの記憶ワードを読取送出する。
次に第3図は本発明の一実施例を示す受信部のブロック
図、また第4図は第3図におけるデータ受信の一例を示
すタイムチャートである。
図、また第4図は第3図におけるデータ受信の一例を示
すタイムチャートである。
第3図において受信部はマイクロプロセッサ21゜メモ
リ制御回路22.メモリ23.バッファ24゜D形F/
F回路25・28.予蓄レジスタ26゜セレクタ27お
よびP−8変換回路29を有する。
リ制御回路22.メモリ23.バッファ24゜D形F/
F回路25・28.予蓄レジスタ26゜セレクタ27お
よびP−8変換回路29を有する。
マイクロプロセッサ21は受信部全体を制御する。
メモリ制御回路22はマイクロプロセッサ21の制御を
受けてメモリ23の書込・読取を制御する。
受けてメモリ23の書込・読取を制御する。
メモリ23は高速バスから抽出した少くとも一つのバー
ストデータを記憶する容量を有する。バッファ24を介
してD形)゛/F回路25が高速バスからデータ符号を
受信して出力する。予蓄レジスタ26はマイクロプロセ
ッサ21の制御により高速バスの所定のタイムスロット
から一つのワード分のデータ符号を抽出記憶する。セレ
クタ27はマイクロプロセッサ21の制御によシまず予
蓄レジスタ26の記憶ワードを、次いでメモリ23から
残るワード分を選択して出力する。D形F/F回路28
はセレクタ27の出力をP−8変換回路29を介して端
末へ低速データとして送出する。
ストデータを記憶する容量を有する。バッファ24を介
してD形)゛/F回路25が高速バスからデータ符号を
受信して出力する。予蓄レジスタ26はマイクロプロセ
ッサ21の制御により高速バスの所定のタイムスロット
から一つのワード分のデータ符号を抽出記憶する。セレ
クタ27はマイクロプロセッサ21の制御によシまず予
蓄レジスタ26の記憶ワードを、次いでメモリ23から
残るワード分を選択して出力する。D形F/F回路28
はセレクタ27の出力をP−8変換回路29を介して端
末へ低速データとして送出する。
次に第4図に第3図を併せ参照してマイクロプロセッサ
21による高速バスからの受信データを端末へ出力する
制御について説明する。
21による高速バスからの受信データを端末へ出力する
制御について説明する。
高速バスおよび端末への低速データの伝送条件は前述の
送信部と同一であシ説明は省略する。マイクロプロセッ
サ21は高速バスから受信データの抽出書込をメモリ制
御回路22に指示してメモIJ23に記憶させる。同時
にマイクロコンピュータ21は予蓄レジスタ26に高速
バスから受信するバーストデータの最初のタイムスロッ
トのワードだけを抽出記憶させる。次いで、マイクロプ
ロセッサ21は、データの抽出開始から4パルス時間の
所定時限を待ってセレクタ27に予蓄レジスタ26の選
択を、次いでメモリ23の選択を指示しD形F/F回路
28およびP−8変換回路29を介して端末へ低速での
シリアルデータ送出を制御する。最初のワード送出で3
.9μsかかる間にメモリ23は一つのバーストデータ
32ワード分を3.9μsで記憶するので、−ワード分
の予畜レジスタ26をもてば、次のワード分からはメモ
リ23から読取送出できる。従って、次の伝送フレーム
のバーストデータも連続して端末へ低速伝送可能である
。
送信部と同一であシ説明は省略する。マイクロプロセッ
サ21は高速バスから受信データの抽出書込をメモリ制
御回路22に指示してメモIJ23に記憶させる。同時
にマイクロコンピュータ21は予蓄レジスタ26に高速
バスから受信するバーストデータの最初のタイムスロッ
トのワードだけを抽出記憶させる。次いで、マイクロプ
ロセッサ21は、データの抽出開始から4パルス時間の
所定時限を待ってセレクタ27に予蓄レジスタ26の選
択を、次いでメモリ23の選択を指示しD形F/F回路
28およびP−8変換回路29を介して端末へ低速での
シリアルデータ送出を制御する。最初のワード送出で3
.9μsかかる間にメモリ23は一つのバーストデータ
32ワード分を3.9μsで記憶するので、−ワード分
の予畜レジスタ26をもてば、次のワード分からはメモ
リ23から読取送出できる。従って、次の伝送フレーム
のバーストデータも連続して端末へ低速伝送可能である
。
上記実施例では送信部で二つ、受信部で一つの予蓄レジ
スタを備えて説明したが、高速バスおよび低速バスの伝
送符号速度によって数の増減が生じるのは勿論である。
スタを備えて説明したが、高速バスおよび低速バスの伝
送符号速度によって数の増減が生じるのは勿論である。
受信部ではメモリに受信記憶中に低速バスへのデータ送
出を開始するので伝送遅延を最小にすることができる。
出を開始するので伝送遅延を最小にすることができる。
また4パルス時間の遅延と説明したがこの時限に限定さ
れるものではない。
れるものではない。
本発明のデータ送受信回路によれば高速バスで伝送する
バーストデータの初頭のワードを記憶する所定数の子蓄
レジスタを備え、まず予蓄レジスタに記憶するデータを
出力したのちメモリに記憶するデータを取出して出力す
るように構成されるので、一つのメモリで機能を発揮で
きメモリとこの制御回路とを半減できるうえ、受信部で
は高速バスからデータを受信開始するとほぼ−ワード分
の短い遅延時間で低速バスへ送出できるという効果が得
られる。
バーストデータの初頭のワードを記憶する所定数の子蓄
レジスタを備え、まず予蓄レジスタに記憶するデータを
出力したのちメモリに記憶するデータを取出して出力す
るように構成されるので、一つのメモリで機能を発揮で
きメモリとこの制御回路とを半減できるうえ、受信部で
は高速バスからデータを受信開始するとほぼ−ワード分
の短い遅延時間で低速バスへ送出できるという効果が得
られる。
第1図は本発明のデータ送受信回路の一実施例を示す送
信部のブロック図、第2図は第1図によるデータ送信の
一例を示すタイムチャート、第3図は本発明の一実施例
を示す受信部のブロック図、第4図は第3図によるデー
タ受信の一例を示すタイムチャート、第5図および第6
図は従来の一例を示すそれぞれ送信部および受信部のデ
ータ送受信の一例を示すタイムチャートである。 11.21・・・・・・マイクロプロセッサ、12.2
2・・・・・・メそり制御回路、13,23・・・・・
・メモリ、16゜第1区 高速八゛スヘ 第3図 85 閃 第ム凶
信部のブロック図、第2図は第1図によるデータ送信の
一例を示すタイムチャート、第3図は本発明の一実施例
を示す受信部のブロック図、第4図は第3図によるデー
タ受信の一例を示すタイムチャート、第5図および第6
図は従来の一例を示すそれぞれ送信部および受信部のデ
ータ送受信の一例を示すタイムチャートである。 11.21・・・・・・マイクロプロセッサ、12.2
2・・・・・・メそり制御回路、13,23・・・・・
・メモリ、16゜第1区 高速八゛スヘ 第3図 85 閃 第ム凶
Claims (1)
- 高速バスの連続するタイムスロットを使用してデータ伝
送するバーストモードのデータ伝送方式におけるデータ
送受信回路において、バーストデータを低速バスから入
力して高速バスへ送信する送信部が、送位を開始する以
前に記憶したバーストデータを送信中に低速バスから受
信するデータのワード数分を記憶する送信予蓄レジスタ
と、この送信予蓄レジスタに記憶されたワード数分以後
に低速バスから受信する残りのバーストデータを記憶す
る一つの送信メモリと、まず前記送信予蓄レジスタから
ワードを順次取出し、次いで前記送信メモリからワード
を順次取出して高速バスへ出力する送信セレクタとを、
またバーストデータを高速バスから受信して低速バスへ
出力する受信部が、高速バスから受信する一つのバース
トデータを記憶する一つの受信メモリと、この受信メモ
リへの記憶時間中に受信したデータを低速バスへ送出す
る受信頭初のワード部分を記憶する受信予蓄レジスタと
、まずこの受信予蓄レジスタからワードを順次取出し、
次いで残りのワードを前記受信メモリから取出して低速
バスへ出力する受信セレクタとを、それぞれ有すること
を特徴とするデータ送受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014987A JPS63197141A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | デ−タ送受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014987A JPS63197141A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | デ−タ送受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63197141A true JPS63197141A (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=12295707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3014987A Pending JPS63197141A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | デ−タ送受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63197141A (ja) |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP3014987A patent/JPS63197141A/ja active Pending
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