JPS63196791A - 耳部が補強された工業用ベルト状織物 - Google Patents
耳部が補強された工業用ベルト状織物Info
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- JPS63196791A JPS63196791A JP2892787A JP2892787A JPS63196791A JP S63196791 A JPS63196791 A JP S63196791A JP 2892787 A JP2892787 A JP 2892787A JP 2892787 A JP2892787 A JP 2892787A JP S63196791 A JPS63196791 A JP S63196791A
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Landscapes
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- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
、′ 本発明は耳補強された工業用ベルト状織物、特に
抄紙用のドライヤーカンバスとして好適な耳補強織物に
関するものである。
抄紙用のドライヤーカンバスとして好適な耳補強織物に
関するものである。
(従来の技術)
従来9例えば抄紙用ドライヤーカンバスにおいては、走
行中において片寄りや蛇行等の要因によりカンバスの両
側耳部の端縁経糸がほつれるという事態が発生し、この
端縁経糸のほつれによって円滑な走行が不能となりカン
バスの交換が余儀なくされる。このため特公昭40−8
725号公報にみられるように織物の耳部に相当する部
分に樹脂の含浸性の優れたマルチフィラメントまたはス
テーブルファイバー糸を配して製織し5合成樹脂を塗布
する方法、あるいは特開昭58−156094号公報に
記載されているように織物耳部を加熱して溶融接着する
方法によって耳部の補強処置がとられている。
行中において片寄りや蛇行等の要因によりカンバスの両
側耳部の端縁経糸がほつれるという事態が発生し、この
端縁経糸のほつれによって円滑な走行が不能となりカン
バスの交換が余儀なくされる。このため特公昭40−8
725号公報にみられるように織物の耳部に相当する部
分に樹脂の含浸性の優れたマルチフィラメントまたはス
テーブルファイバー糸を配して製織し5合成樹脂を塗布
する方法、あるいは特開昭58−156094号公報に
記載されているように織物耳部を加熱して溶融接着する
方法によって耳部の補強処置がとられている。
〈発明が解決しようとする問題点)
しかしながら特公昭40−8725号公報による方法は
、耳部に本体経糸とは別異の経糸を配しなければならな
いため、製織準備に多くの学問を必要とするうえに塗布
した合成樹脂の乾燥に長時間を要する。また特開昭58
−156094号公報記載の方法によれば、耳のほつれ
止め処理を短時間で行うことができるという利点がある
が、シール効果が織物耳部の最端縁に限定されるためカ
ンバス走行中に耳部の端縁が串耗するとシール効果が急
激に低下する。
、耳部に本体経糸とは別異の経糸を配しなければならな
いため、製織準備に多くの学問を必要とするうえに塗布
した合成樹脂の乾燥に長時間を要する。また特開昭58
−156094号公報記載の方法によれば、耳のほつれ
止め処理を短時間で行うことができるという利点がある
が、シール効果が織物耳部の最端縁に限定されるためカ
ンバス走行中に耳部の端縁が串耗するとシール効果が急
激に低下する。
このため近年においては製織役所定幅に切断された合成
樹脂カンバスを、まず上記特開昭58−156094号
公報に記載されたごとき加熱装置を用いてカンバス緯糸
端を加熱溶融し、しかるのち溶剤タイプのゴム系樹脂を
織物耳部に約2CI1幅に亘り塗布して加熱乾燥すると
いう方法が採用されている。
樹脂カンバスを、まず上記特開昭58−156094号
公報に記載されたごとき加熱装置を用いてカンバス緯糸
端を加熱溶融し、しかるのち溶剤タイプのゴム系樹脂を
織物耳部に約2CI1幅に亘り塗布して加熱乾燥すると
いう方法が採用されている。
ところがこのように耳部に接着性樹脂を塗布して補強す
る方法は、塗布した接着性樹脂の溶剤を揮発させるのに
可成り長時間を要し、また接着性樹脂の温熱耐久性が良
くないうえにカンバス耳部は抄紙機のドライヤーロール
に直接接触しながら走行しているため、抄紙機のドライ
ヤーパート温熱によって樹脂の劣化が進行し、カンバス
本体の主要部が未だ使用に耐え得る状態であるにも拘ら
ず、耳部の劣化と経糸はつれのために使用不能となる。
る方法は、塗布した接着性樹脂の溶剤を揮発させるのに
可成り長時間を要し、また接着性樹脂の温熱耐久性が良
くないうえにカンバス耳部は抄紙機のドライヤーロール
に直接接触しながら走行しているため、抄紙機のドライ
ヤーパート温熱によって樹脂の劣化が進行し、カンバス
本体の主要部が未だ使用に耐え得る状態であるにも拘ら
ず、耳部の劣化と経糸はつれのために使用不能となる。
本発明者がかかる問題点を改善するべく接着性および耐
熱性が優れているといわれる紫外線硬化樹脂(以下UV
tlll脂という)に光開始剤を加えてカンバス耳部に
塗布し、紫外線を照射して耳部のシールを試みたが、抄
紙用ドライヤーカンバスのような合成樹脂製の工業用織
物は可成りの厚みを有することから、紫外線が織物の内
部まで届かず紫外線の照射を受ける表面のみが硬化され
るに留まり、充分に接着強化された織物耳部を得るには
至らなかった。
熱性が優れているといわれる紫外線硬化樹脂(以下UV
tlll脂という)に光開始剤を加えてカンバス耳部に
塗布し、紫外線を照射して耳部のシールを試みたが、抄
紙用ドライヤーカンバスのような合成樹脂製の工業用織
物は可成りの厚みを有することから、紫外線が織物の内
部まで届かず紫外線の照射を受ける表面のみが硬化され
るに留まり、充分に接着強化された織物耳部を得るには
至らなかった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記した紫外線硬化性樹脂の厚手織物への適用
を種々検討した結果、紫外線硬化性樹脂に光および熱開
始剤を添加し、紫外線の照射と加熱処理を併用すること
によって織物組織全体が接着強化されることを知見した
。即ち本発明による工業用ベルト状織物は、その重厚な
織物の耳部に、光および熱開始剤が添加された紫外線硬
化性樹脂が塗布されて、織物耳部の表裏面および内部の
経糸と緯糸が接着されていることを特徴としている。
を種々検討した結果、紫外線硬化性樹脂に光および熱開
始剤を添加し、紫外線の照射と加熱処理を併用すること
によって織物組織全体が接着強化されることを知見した
。即ち本発明による工業用ベルト状織物は、その重厚な
織物の耳部に、光および熱開始剤が添加された紫外線硬
化性樹脂が塗布されて、織物耳部の表裏面および内部の
経糸と緯糸が接着されていることを特徴としている。
紫外線硬化性樹脂は、織物組織内への浸透度を考慮して
反応性希釈剤によって希釈することが望ましく、紫外線
硬化性樹脂、光と熱の開始剤および反応性希釈剤の調合
割合は1合成樹脂性重厚織物にあっては。
反応性希釈剤によって希釈することが望ましく、紫外線
硬化性樹脂、光と熱の開始剤および反応性希釈剤の調合
割合は1合成樹脂性重厚織物にあっては。
紫外線硬化性樹脂 60〜80 重量部光と熱の開始
剤 1〜51!量部反応性希釈剤 10〜
30 程度が好ましい。
剤 1〜51!量部反応性希釈剤 10〜
30 程度が好ましい。
そして調合された組成物をベルト状織物の両耳部に2〜
BCII幅に亘り塗布する方法としては、塗布幅に適応
した刷子方式や回転ロール方式が挙げられ、m布量は上
面側から塗布した場合において裏面側まで充分滲透する
程度がよく1例えば厚さ1.5〜2.0ms程度のベル
ト織物にあっては。
BCII幅に亘り塗布する方法としては、塗布幅に適応
した刷子方式や回転ロール方式が挙げられ、m布量は上
面側から塗布した場合において裏面側まで充分滲透する
程度がよく1例えば厚さ1.5〜2.0ms程度のベル
ト織物にあっては。
約4〜6 g/ 10 cm’である。
(実施例1)
線径が0.45龍のポリエステルモノフィラメントを経
糸(1)および緯糸(2Jに使用し、経糸密度が68本
/インチ、緯糸密度が36本/インチの第1図に示した
ような2111@の抄紙用ドライヤーカンバス(3)を
製織し、所定の幅と長さに切断したのち無端状となし、
第2図に略示したごとき緊張状態で熱処理を施すための
処理装!に懸装し、該カンバス(3)を巡回動させなが
ら第1表に示した液状調合組成fllt41を該カンバ
ス(3)の両側耳部的2 cps幅に亘り刷子(5)に
て連続的に塗布し、塗布場所のカンバス進行側に配設し
た高圧水銀ランプ+61161にてカンバス耳部に紫外
線を照射するととらに熱風加熱部口にて加熱処理を行っ
た。第2表は上記処理条件を示している。
糸(1)および緯糸(2Jに使用し、経糸密度が68本
/インチ、緯糸密度が36本/インチの第1図に示した
ような2111@の抄紙用ドライヤーカンバス(3)を
製織し、所定の幅と長さに切断したのち無端状となし、
第2図に略示したごとき緊張状態で熱処理を施すための
処理装!に懸装し、該カンバス(3)を巡回動させなが
ら第1表に示した液状調合組成fllt41を該カンバ
ス(3)の両側耳部的2 cps幅に亘り刷子(5)に
て連続的に塗布し、塗布場所のカンバス進行側に配設し
た高圧水銀ランプ+61161にてカンバス耳部に紫外
線を照射するととらに熱風加熱部口にて加熱処理を行っ
た。第2表は上記処理条件を示している。
第 1 表
(実施例2)
太さ3000デニールのポリエステルマルチフィラメン
トを経糸とし、太さ5000デニールのポリエステルマ
ルチフィラメントを緯糸に配して経糸密度が32本/イ
ンチ、緯糸密度が30本/インチの実施例1と同様の2
重織のカンバスを製織し、このカンバスの耳部に上記実
施例と同様にして調合組成物を塗布し、光および熱処理
を施した。
トを経糸とし、太さ5000デニールのポリエステルマ
ルチフィラメントを緯糸に配して経糸密度が32本/イ
ンチ、緯糸密度が30本/インチの実施例1と同様の2
重織のカンバスを製織し、このカンバスの耳部に上記実
施例と同様にして調合組成物を塗布し、光および熱処理
を施した。
(実施例サンプルの作成)
上記実施例1.および実施例2によるカンバス耳部の接
着効果を確認するべく、織成した上記2種のカンバスか
らl0CIIXIOCI+の試料をそれぞれ10枚作成
し、実施例1および実施例2の試料各5枚にそれぞれ同
じ調合組成物を同量塗布し。
着効果を確認するべく、織成した上記2種のカンバスか
らl0CIIXIOCI+の試料をそれぞれ10枚作成
し、実施例1および実施例2の試料各5枚にそれぞれ同
じ調合組成物を同量塗布し。
光および熱による処理を施した。
(比較例サンプルの作成)
一方比較例として上記試料各5枚に下記の従来の耳処理
法を実施した。
法を実施した。
塗布液 : ) IJ L j A系接着剤(コニシ株
式会社製 G103)溶 剤 トリクロエタン 塗布剤 5g/10cm” (両面から塗布)乾
燥 100℃熱風 2分間 室内放置 12時間 上記した4種の試料(各5枚)の接着力、即ち試料端縁
から経糸を緯糸方向に抜くのに要した力を測定した結果
を第3表に示し、また同試料を120℃の湧水で50時
間煮沸したのちの接着力(よ第4表の通りあった。
式会社製 G103)溶 剤 トリクロエタン 塗布剤 5g/10cm” (両面から塗布)乾
燥 100℃熱風 2分間 室内放置 12時間 上記した4種の試料(各5枚)の接着力、即ち試料端縁
から経糸を緯糸方向に抜くのに要した力を測定した結果
を第3表に示し、また同試料を120℃の湧水で50時
間煮沸したのちの接着力(よ第4表の通りあった。
さらに温熱による各試料の強力(耐湿熱性)を測定した
ところ第3図のごとくであった。縦軸は破断強力、横軸
は120℃沸水中での浸漬時間を示し、各試料を経糸方
向に3CII幅に切断して破断強力を測定した。
ところ第3図のごとくであった。縦軸は破断強力、横軸
は120℃沸水中での浸漬時間を示し、各試料を経糸方
向に3CII幅に切断して破断強力を測定した。
また第4図は温熱環境下における経時的強力残存率を示
したものである。
したものである。
(発明の作用および効果)
上記の通り1本発明による工業用ベルト状織物は、その
重厚な織物の耳部に、光と熱の開始剤が添加された紫外
線硬化性樹脂が塗布され、光照射および加熱処理によっ
て表裏面および組織内の経糸と緯糸とが接着されている
から、従来の耳補強された工業用織物の耳部に比べて、
耐熱性はもとより経糸と緯糸との接着力が優れ、使用時
における走行ガイドとの接触による経糸のほつれが生じ
に<<、耐久性が著しく向上して製品寿命が大幅に伸び
る。その上、溶剤を用いないため塗布から乾燥までの時
間が著しく短縮され、特に抄紙用のドライヤーカンバス
のような長尺にして重厚なベルト状ItA物の耳部補強
に好適となる。
重厚な織物の耳部に、光と熱の開始剤が添加された紫外
線硬化性樹脂が塗布され、光照射および加熱処理によっ
て表裏面および組織内の経糸と緯糸とが接着されている
から、従来の耳補強された工業用織物の耳部に比べて、
耐熱性はもとより経糸と緯糸との接着力が優れ、使用時
における走行ガイドとの接触による経糸のほつれが生じ
に<<、耐久性が著しく向上して製品寿命が大幅に伸び
る。その上、溶剤を用いないため塗布から乾燥までの時
間が著しく短縮され、特に抄紙用のドライヤーカンバス
のような長尺にして重厚なベルト状ItA物の耳部補強
に好適となる。
第1C71は本発明を適用した織物の断面図、第2図は
耳部の補強処理装置の簡略四面図、そして第3UAおよ
び第4図は耐湿熱性の比較グラフである、111は経糸
(21は経糸 (3)はドライヤーカンバス4)は調
合組成物 (5)はV11子 161は高圧水銀ランプ
(7)は熱風加熱部8 特1午出願人 大和紡績株式会社 共栄社油脂化学工業株式会社 第1図 第2図 焔惺時’K Hrs −□
耳部の補強処理装置の簡略四面図、そして第3UAおよ
び第4図は耐湿熱性の比較グラフである、111は経糸
(21は経糸 (3)はドライヤーカンバス4)は調
合組成物 (5)はV11子 161は高圧水銀ランプ
(7)は熱風加熱部8 特1午出願人 大和紡績株式会社 共栄社油脂化学工業株式会社 第1図 第2図 焔惺時’K Hrs −□
Claims (1)
- 重厚なベルト状織物の耳部に、光および熱開始剤が添
加された紫外線硬化性樹脂が塗布されて織物耳部の表裏
面および内部の経糸と緯糸が接着されていることを特徴
とする耳部が補強された工業用ベルト状織物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2892787A JPS63196791A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 耳部が補強された工業用ベルト状織物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2892787A JPS63196791A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 耳部が補強された工業用ベルト状織物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63196791A true JPS63196791A (ja) | 1988-08-15 |
Family
ID=12262034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2892787A Pending JPS63196791A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 耳部が補強された工業用ベルト状織物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63196791A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02112470A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-25 | Shikishima Kanbasu Kk | 工業用織物とその耳部補強方法 |
JPH09279481A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-28 | Daicel U C B Kk | ガラス繊維ヤーンまたは織布のほつれ防止固着剤、ほつれ防止方法およびほつれ防止されたガラスヤーンまたは織布 |
JP2003013388A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Ichikawa Woolen Textile Co Ltd | カレンダ用ベルト |
JP2008081923A (ja) * | 2007-12-17 | 2008-04-10 | Daiwabo Co Ltd | 製紙用ドライヤーカンバス |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54153891A (en) * | 1978-05-25 | 1979-12-04 | Westinghouse Electric Corp | Ultraviolettcuring solventtfree liquid composition |
JPS56146722A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | Continuous molding of fiber-reinforced resin |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP2892787A patent/JPS63196791A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54153891A (en) * | 1978-05-25 | 1979-12-04 | Westinghouse Electric Corp | Ultraviolettcuring solventtfree liquid composition |
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JP4524055B2 (ja) * | 2001-06-28 | 2010-08-11 | イチカワ株式会社 | カレンダ用ベルト |
JP2008081923A (ja) * | 2007-12-17 | 2008-04-10 | Daiwabo Co Ltd | 製紙用ドライヤーカンバス |
JP4673359B2 (ja) * | 2007-12-17 | 2011-04-20 | ダイワボウホールディングス株式会社 | 製紙用ドライヤーカンバス |
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