JPS63195944U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の好適な実施例であるバツクミ
ラーの断面図、第２図は同じくミラーエレメント
保持装置の拡大断面図、第３図は同じく保持装置
の分解組立図、第４図はミラーエレメントの裏面
図、第５図は本考案におけるピボツトプレートの
正面図、第６図は同ピボツトプレートの裏面図、
第７図はピボツトプレートにミラーエレメントを
係着しようとするときの側面図、第８図は本考案
におけるかけ止め手段の拡大断面図、第９図は爪
係合手段の作用時の拡大断面図、第１０図は爪係
合手段の係合終了時の断面図、第１１図は爪係合
部を分離するときの部分的斜視図である。 １０……アセンブリ、１１……ミラーボデー、
１２……アクチユエータユニツト、１３……ミラ
ーエレメント、１４……ミラープレート、１５…
…ミラーホルダー、１６……係合穴、１７……ピ
ボツトプレート、１８……フロントハウジング、
１９……リヤハウジング、２２……球面受座、２
３……サブアセンブリ、２８……受座、２９……
凹球面、３０……支持手段、３３……中空球台形
ピボツト、５０……フツクかけ止め手段、５１…
…フツク、５３……支持杆、５４，５７……角孔
、５５……爪係合手段、５６……爪、６１……切
欠き、６２……突条、６３……凸起、６４……角
孔（１７の上）、６５……角孔（１７の下）、７
０……当て面、７２……ストツパ、７８……工具
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ミラープレートとミラーホルダーとで構成さ
   れたミラーエレメントと；前記ミラーボデー内に
   固着され、フロントハウジングとリヤハウジング
   とを嵌め合せて構成されたアクチユエータユニツ
   トと；ミラーエレメントを傾動自在に支持するた
   め、前記アクチユエータユニツトに形成された支
   持手段と；前記ミラーホルダーの中央部分に形成
   された係合穴と；前記支持手段によつてアクチユ
   エータユニツトに取り付けられ、かつ前記係合穴
   部分に接離自在にマウントされるピボツトプレー
   トと前記ミラーホルダーとピボツトプレートとの
   上部分に設けたフツク式かけ止め手段と；前記ミ
   ラーホルダーとピボツトプレートのとの下部分に
   設けたアンダーカツト利用の爪係合手段とからな
   るミラーエレメントの保持装置。 ２ 前記かけ止め手段は、前記ミラーホルダーの
   裏面における係合穴上部左右に設けたフツクと、
   前記フツクと係合する位置のピボツトプレートの
   上部左右に設けられた支持杆とから構成されてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のミラーエ
   レメントの保持装置。 ３ 前記爪係合手段は、前記ミラーホルダーの裏
   面における係合穴下部位置であつて支持手段の中
   心に対し互いに４５°傾斜させた対称位置に突出
   させた一対の爪部材と、前記爪部材と係合すべく
   ピボツトプレートに設けた一対の角孔とからなつ
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載のミラ
   ーエレメントの保持装置。 ４ 前記ミラーホルダーは中央にほぼ肉太十字形
   をなす係合穴を有し、前記爪部材の近くにピボツ
   トプレートの装着時に該ピボツトプレートの下部
   周縁に当接する一対の凸起を有し、更にミラーホ
   ルダーの係合穴１側にはピボツトプレート装着を
   ガイドする縦方向の突条を有している実用新案登
   録請求の範囲第１項、第２項または第３項記載の
   ミラーエレメントの保持装置。 ５ 前記ピボツトプレートは裏面にアクチユエー
   タユニツトのリヤハウジング表面に当接してミラ
   ー傾斜角を規制する複数のストツパを有している
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のミラーエレ
   メントの保持装置。 ６ 前記ミラーホルダーは周縁のスカート部に分
   離用工具差込用の切り欠きを設け、ピボツトプレ
   ート下部には前記工具先端に接触させる当て面を
   形成させている実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のミラーエレメントの保持装置。 ７ 前記アクチユエータユニツトは、該ユニツト
   の駆動時のミラーエレメント垂直面内の回動を防
   止するため前記支持手段の上下に、回り止め片を
   突設させ、ピボツトプレートには前記回り止め片
   を係合させる受部を有している実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のミラーエレメントの保持装置
   。