JPS63194835A - 金網製作機の横筋自動供給装置 - Google Patents

金網製作機の横筋自動供給装置

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JPS63194835A
JPS63194835A JP2692287A JP2692287A JPS63194835A JP S63194835 A JPS63194835 A JP S63194835A JP 2692287 A JP2692287 A JP 2692287A JP 2692287 A JP2692287 A JP 2692287A JP S63194835 A JPS63194835 A JP S63194835A
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JP
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horizontal
reinforcement
chute
lateral reinforcement
stopper
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Toshio Nakamura
寿男 中村
Toshiaki Suzuki
鈴木 寿昭
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F23/00Feeding wire in wire-working machines or apparatus
    • B21F23/005Feeding discrete lengths of wire or rod

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は建築用として使用されるコンクリート版の鉄
筋能の金網を製作する際、縦筋自動送り機により送り出
された複数の平行な縦筋に横筋を供給する横筋の自動供
給装置で、特に金網の幅の変更により横筋の長さが変更
された場合にも供給することの出来る横筋の自動供給装
置に関するものである。
従来の技術 従来、コンクリート版の鉄筋bπの金網製作機では、平
行に配置された複数の縦筋を自動送り機により移送し、
この縦筋と直角方向から金網の幅に応じた長さに切断さ
れた横筋を縦筋の溶接位置に自動的に送り出し、縦筋に
対して適数の横筋を溶接することにより製作していた。
そして、製作していた金網の幅に変更があった場合には
、一つの金網製作機では、異なる長さの横筋を自動的に
供給ずことができない為、別の金!2I製作態を使用す
る必要があった。
金網の幅が変わることにより、横筋の長さを変えて製作
する装置としては、特願昭59−210506号公報(
特開昭61−90819号公報)に開示されている。然
し、従来の金網製作機では、金網の幅が変わることによ
り−1長さの異なる横筋を製作しても、この横筋を自動
的に縦筋の列に供給する横筋の自動供給装置は無かった
発明が解決しようとする問題点 この発明は、コンクリート版の鉄筋籠の金網の幅が変わ
ることにより、並列に配置されて自動的に移送される縦
筋の列の幅が変わった場合において、変更された長さの
横筋を確実、かつ自動的に縦筋の列の溶接位置に供給す
ることのできる横筋自動供給装置の提供を目的とするも
のである。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、この発明は、自動的に移送
される縦筋の配列幅の変更に応じて、長さ設定ストッパ
ーの位置を設定し、該ストッパーにより、供給された線
材の先端位置を決めた後該線材を設定長さに切断して横
筋を製作し、該横筋を溶接機により前記縦筋の列に溶接
する金w4製作機において、前記線材の切断時に切断部
より先端側を支持するとともに切断された横筋を落下さ
せる横筋支持部材と、切断される横筋の長さに応じて横
幅を変更可能でかつ横筋支持部材から落下する横筋の両
端をガイドしつつ前記溶接機の電極方向に移送するシュ
ートと、このシュートの下端側に配置され縦筋列が横筋
溶接位置に停止する毎にシュート下端の横筋を一本だけ
溶接位置まで移送する横筋供給手段とから金網製作機の
横筋自動供給装置を構成したものである。
作用 製作される金網の幅に応じて長さ設定ストッパーの位置
を設定し、このストッパーにより供給された線材の先端
位置を決めるとともに、横筋支持部材により線材の切断
部より先端側を支持する。
この線材が設定長さに切断されて横筋が形成されると、
横筋支持部材は横筋を落下させる。落下した横筋はその
両端部をシュートによりガイドされてその下端部に移送
され、この部に設けられた横筋供給手段に当接する。そ
して、自動的に送られてきた縦筋が横筋を溶接する位置
で停止する度に、横筋供給手段はシュートの最下端の横
筋を一本だけその“溶接位置へ送る。溶接位置へ送られ
た横筋は順次縦筋の列に溶接されて金網が形成される。
そして、製作される金網の幅の変更により、移送される
縦筋の配列幅が変わると、設定ストンバーを選定してこ
のストッパーにより供給された線材の先端位置を決めて
切断し、上記と同様にして横筋の供給を行う。
実施例 次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図において、支持台1は縦筋自動送り装置
(図示せず)の上部に配設されており、その上部には横
筋切断装置2が設けられている。
この横筋切断装置2には、下端部が支持台lの上部に取
り付けられた左プラケット3と、この左プラケット3よ
り幅の狭い右ブラケット4とがあり、左プラケット3は
支持台1の左端側に位置し、また右ブラケット4は支持
台1の右端より中央寄りに位置している。
この両ブラケット3及び4の上部には、所定の間隔をお
いて支持板5及び6が立設されている。
そして、両支持板5及び6の上部を連結する形でアング
ル状のストッパー固定部材7が水平に取り付けられてい
る。このストッパー固定部材7は第2図に示すように、
その水平な取付部7aがブラケット3 (又は4)の前
面3a(又は4a)から前方に突出している。そして、
この取付部7aの下面には後述するストッパー22を作
動するだめの作動シリンダー8が所定の間隔で複数(図
例では7個であり、両端のシリンダー以外は一点鎖線で
示す)並列に取り付けられている。各作動シリンダー8
は下方に突出するロッド9を有しており、このロッド9
の下端部にはローラー10が軸11により軸着されてい
る(第3図参照)。支持台1の上面には、またその左、
右側寄りに同一形状をした左右一対の縦板12.12A
が立設されている。この両′#1板12.12Aはその
前面が左右のブラケット3及び4の前面と一致している
。従って左ブラケット3の前部に位置する縦板12の上
部はカブラケト3の水平な上板3bに埋め込まれた形に
なっているが、縦板12Aは右ブラケット4より支持台
1の端部側に位置して、右ブラケット4とは別体になっ
ている。
スト、バー固定部材7の取付部7aの下方で、かつブラ
ケット3の上面3bより上方に、断面り形の横筋支持部
材13が取付部7aと平行に設けられており、その縦板
13aの後面に取り付けられた支軸14が、縦板12の
上部側に設けたブツシュ15により摺動自在に支承され
ている。そして、この支軸14は、ブラケット3の上面
3bに取り付けられたシリンダー16により、縦板12
に対して直角方向に所定の範囲で進退させられるように
なっている。縦板12Aにも縦板12と同様に横筋支持
部13を移動させるための支軸14及びシリンダー16
等が取り付けられている。そして、横筋支持部材13は
その両端が縦板12の左側及び12Aの右側からそれぞ
れ突出した状態になっている。縦板12と平行な立板1
7aを有するアングル状のガイド支持部材17は、その
立板17aを横筋支持部材13の前方へ突出させた状態
で、その上板17bが適数のボルト18により縦板12
の上面に取り付けられており、縦板12の前面と立板1
7aの裏面との間には所定の隙間が形成されている。立
板17aの裏面側には、この裏面から突出する形で上軸
受19と下軸受20とが上下に配設されている。縦板1
2Aの上部にも、縦板12と同様にガイド支持部材17
が取り付けられている。そして、縦板12及び12Aに
それぞれ取り付けられたガイド支持部材17の上下軸受
19及び20により、横筋ガイド21が支承されてその
長手方向に移動可能になっている。
この横筋ガイド21は第4図に示すように、横筋支持部
材13のL形の上面と係合する保合面を有しており、こ
の保合面の下面には直線状の鉄線Wをガイドするガイド
m21aが形成されている。
横筋ガイド21は、各ストッパー固定部材7の下方にあ
たる箇所に、その上面を貫通し、かつ下端がガイド溝り
1a内に突出可能のロッド22aを有するストッパー2
2が取り付けられている。このストッパー22はそのロ
ッド22aの上端に、ストッパー固定部材7のローラー
10と係合可能の溝を有する受は板22bが水平に固着
されている。ストッパー22はその受けFj、22bの
下面が、圧縮ばね23により常時押上げられており、作
動シリンダー8が作用しない状態では、ロッド22aの
下端ルまガイド溝21aの上方に位置している。
横筋ガイド21は縦板12Aから右方に突出した端部2
1cに切断機24が結合されており、横筋製作用の鉄線
Wは切断機24を経て横筋ガイド21のガイド?L21
a内に挿入されるとともに、横筋支持部材13の上面に
より支持される。鉄線Wは従来公知の切断機24の刃2
4aが下降することにより切断される。
横筋ガイド21の下方には、この横筋ガイド21と平行
に無端ベルト25が設けられている(第1図参照)。こ
の無端ベルト25は横筋ガイド21の左方に位置するモ
ータMにより回転させられるプーリ26と、切断機24
の近傍下方に位置するプーリ27とに巻き掛けられてお
り、第5図に示すように、その上側のヘルドは矢印A方
向に進むようになっている。
2日は断面が逆U字状をした’In 28 aを有する
押し部材であり、無端ベルト25の上面に近接しく第1
0図参照)、かつ第5図に示すようにその中央より僅か
にモータM側に片寄って配設されている。押し部材28
はその後面に固着された一対のバー29.29が、支持
台1に取着された支持板IAに対して、無端ベルト25
より前方に固着された左右一対の円筒ブツシュ30.3
0により摺動自在−に支承されている。支持板IAの両
ブツシュ30.30の間には、シリンダー31が取り付
けられており、このシリンダー31のロッド31aは、
押し部材28に取り付けられている。そして、シリンダ
ー31が作動するとそのロッド31aが突出して、押し
部材28を第5図の2点鎖線で示す位置、すなわち、ベ
ルト25の前方に移動させる。32は支持板IAのモー
タM側端部上面に取り付けられた横筋ストッパーであり
、無端ヘルド25により搬送される横筋Wl  (鉄線
Wから切断されたもの)を停止させるものである。そし
て、横筋ストッパー32により停止させられた横筋W1
は、シリンダー31が作動することにより押し部材28
に押されて、無端ヘルド25から落下する。
無端ヘルド25の下方には、第6図(第5図とは左右が
逆向きになっている)に示すように、チャンネル状の横
筋シュー1−33.33Aを傾斜した上面34a及び3
5aにそれぞれ取り付けた左右のシュート支持部材34
及び35がある。ここで、横筋シュート33.33Aは
横筋W1一本だけをを摺動させるに必要な幅のa33a
、33Aaを有して断面コ字状をしており、両溝を対向
させてシュート支持部材34.35にそれぞれ取り付け
られている。左シュート支持部材34には無端ベルト2
5と平行なねじ軸36がねじ込まれており、このねじ軸
36の一端部は横筋ストッパー32の下方に固定された
右シュート支持部材35に設けた2個の軸受37により
回動自在に支持されている(第7図参照)。そして、右
シュート支持部材35は横筋ストッパー32の下方に位
置することから、横筋シュート33Aは無端ベルト25
から落下する横筋W1の先端部を受けることが可能であ
る。ねじ軸36の他端部にはブーIJ38が取り付けら
れており、このプーリ38と左シュート支持部材34の
中間部が軸受部材39により軸支されている。左シュー
ト支持部材34はねじ軸36と平行に配置された上下一
対の横ガイド40.40Aによりガイドされており、ブ
ーIJ38がベルト(図示しない)により回動させられ
ると、右シュート支持部材35方向又はその逆方向に移
動させられる。
ねし軸36の下方には、このねし軸36と平行で、かつ
ねじ軸36より長いスプライン軸41が設けられている
。このスプライン軸41はその一端がプーリ38の下方
に位置する左軸受42により、又その他端部は右シュー
ト支持部材35より右方に位置する右軸受42Aにより
回動自在に支承されている。スプライン軸41には2個
の横筋供給カム43.43Aが一対設けられており、左
横筋供給カム43はスプライン軸41の軸線方向に移動
可能になっている。一方、右横筋供給カム43Aは右シ
ュート支持部材35の中心より僅かに右方に位置すると
ともに、スプライン軸41にキー45を介して固定され
ている(第8図参照)。
左右の横筋供給カム43.43Aはその外周面の軸線方
向に円弧状のカムi’a44,44Aがそれぞれ1個刻
設されている。左横筋供給カム43はその左軸受42例
の面に連結板46が固着されており、この連結板46を
介して左横筋供給カム43は左シュート支持部材34に
連結されている。
なお、連結板46は後述するような左横筋供給カム43
の回動を可能にする形でシュート支持部材34に連結さ
れている。そして、左シュート支持部材34がプーリ3
8の回転によりねじ軸36の軸線方向に移動すると、左
横筋供給カム43は連結板46によりスプライン軸4工
上を左シュート支持部材34と同方向に移動させられる
スプライン軸41の右横筋供給カム43Aと右軸受42
Aとの間には歯車47が取り付けられており、この歯車
47ばシリンダー49により移動させられるラック48
と噛合している。そして、シリンダー47が作動するこ
とにより、ラック48が下降する方向に押し出され、歯
車47が第9図で時計方向に回転するので、横筋供給カ
ム43及び43Aも同方向に回転する。
横筋供給カム43,43Aの下方には、金網の縦筋の数
より多数配設された上下の電極50,50Aの溶接位置
に横筋をガイドする下シュート51が設けられている(
第10図参照)。そして、各下電極50Aの間にはマグ
ネットブロック52がそれぞれ配置されている。
つぎにこの実施例の作用について説明する。
製作する金網の幅に対応する横筋Wlを切断するのに適
した位置にあるストッパー22を選定した後、その作動
シリンダー8を作動させて、ストッパー22を押し下げ
、そのロッド22aを横筋ガイド21のガイド溝り1a
内に突出させる。この時、支軸14はシリンダー16に
より押し出されおり、支軸14の先端の横筋支持部材1
3は横筋ガイド21と係合している。一方、左シュート
支持部材34はプーリ38を回転させることにより、そ
の横筋シュート33が選定されたストッパー22の下方
でかつ上側の無端ヘル)25(7)近傍に位置している
。ついで、切断a24側がらガイド421a内に挿入さ
れた鉄線Wが自動的に押し込まれて横筋支持部材13に
より支持され、その先端がストッパー22のロッド22
aに当接すると、切断機24の刃24aが鉄線Wを切断
する。
これと同時に、シリンダー16が作動して支軸14を引
き込むので、横筋支持部材13と横筋ガイド21との係
合が外れるとともに、横筋W1の支持がなくなるので、
横筋W1が無端ベルト25の上面に落下する。無端ベル
ト25の上面は第1図で矢印六方向に移動しているので
、横筋W1は押し部材28の溝28a (第10図参照
)内を通過して進みその先端が横筋ストッパー32に当
接する。これと同時に、シリンダー31が作動して押し
部材28を第5図において2点鎖線で示す方向に押し出
すので、横筋W1は無端ベルト25がら落下する。この
落下した横筋W1はその先端部が固定側の横筋シュート
33Aの溝33 A a内に、又後端部が移動側の横筋
シュート33の溝33a内に入るとともに、両溝内をそ
の下端まで滑り落ちる。この様にして、横筋切断装置2
により同一長さに切断された横筋W1は順次両横筋シュ
ート33.33A内に集積されるとともに、その最下端
の横筋W1は左右の横筋供給カム43.43Aのカム′
a44及び44A内に位置する。この時、並列に配置さ
れた適数の縦筋W2が、第10図に示す様に水平に下電
極50A方向に移送されて横筋の溶接位置で停止すると
、シリンダー49がラック48を押し出し、歯車47を
時計方向に回転させる。歯車470回転によりスプライ
ン軸41も同方向に回転し、一本の横筋W1を保持する
横筋供給カム43.43Aが同方向に回転し、そのカム
溝44.44Aが下向きになった時、両溝44.44A
内の横筋W1が下シュート51上に落下する。下シュー
ト51上に落下した横筋W1はその上面を滑り下電極5
0Aの上方に達し、ここで各マグネットブロック52に
吸着されて縦筋W2の溶接位置の上面に圧接される。こ
の時、各上電極50が一斉に下降して各縦筋W2と横筋
W1との当接箇所の溶接を行う。この様にして必要数の
横筋W1が縦筋W2の列に順次溶接されると、金網(図
示せず)が形成される。そして、上記の各シリンダー及
びモータ等の作動は図示しないが、コンピユータ及び各
種センサーの働きにより自動的に行なわれる。
つぎに、金網の幅が変わった場合には、横筋W1の長さ
が変わるので、その長さに応じて横筋切断機2の下降さ
せるストッパー22を選定する。
ついで、プーリ38を回転させて移動側の左シュート支
持部材34を、無端ヘルド25から落下する横筋W1の
切断端が横筋シュート33の溝33a内に入る位置まで
移動させると、左横筋供給カム43も同時に移動させら
れるので、前とは幅の異なる金網の製作が可能になる。
なお、上記実施例においては、鉄線Wの切断時にその先
端を停止させるストッパー22を固定式として複数設け
ることとしたが、ストッパーをストッパー固定部材7上
で所望の位置に移動して固定できるようにすると、スト
ッパーは1個だけ設ければよい。また、この実施例では
鉄線Wを切断する位置と、切断された横筋W1の溶接位
置とが横方向にずれていた為、横筋W1を無端ヘルド2
5により移動することとしたが、両者の位置ずれが無い
場合には無端ベルトは必要でない。
発明の効果 この発明は上記のように、自動的に送られて来た縦筋の
列に横筋を適数溶接して金網を製作する全1i!製作機
において、金網の幅の変更に対応して鉄線から切断され
る横筋の長さを変えて切断可能の鉄筋切断機の下方に、
線材の切断時に切断部より先端側を支持するとともに切
断された横筋を落下させる横筋支持部材と、切断される
横筋の長さに応じて横幅を変更可能で、横筋支持部材か
ら落下する横筋の両端部を支承するとともに集積し、か
つ電極方向に移送するシュートを設け、さらに移送され
る縦筋列が停止した際シュートの下端の横筋を一本溶接
位置に移送する横筋供給手段とを設けることとしたので
、従来と異なり一台の、金網製作機により、横幅の異な
る金網を自動的に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の1実施例を示し、第1図は横筋切断装
置の正面図、第2図は第1図の側面図、第3図は第2図
のストンバ一部の拡大図、第4図は第2図の横筋支持部
材部の拡大図、第5図は第1図のV−V線矢視図、第6
図は横筋シュート及び横筋供給カム部の正面図、第7図
のシュート支持部材及びその駆動機構の一部断面を示す
正面図、第8図は横筋供給カム及びその支持部の一部断
面を示す正面図、第9図は第8図の横筋供給カムの回転
機構部の拡大側面図、第10図は横筋供給装置の概略説
明図である。 1・・・支持台      2・・・横筋切断装置13
・・・横筋支持部材  22・・・ストッパー24・・
・切断4!i1  33.33A・・・横筋シュート4
4.44A・・・横筋供給カム 50・・・上電極     50A・・・下電極W・・
・鉄線       Wl・・・横筋W2・・・縦筋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動的に移送される縦筋の配列幅の変更に応じて長さ設
    定ストッパーの位置を設定し、該ストッパーにより供給
    された線材の先端位置を決めた後該線材を設定長さに切
    断して横筋を製作し該横筋を溶接機により前記縦筋の列
    に溶接する金網製作機において、前記線材の切断時に切
    断部より先端側を支持するとともに切断された横筋を落
    下させる横筋支持部材と、切断される横筋の長さに応じ
    て横幅を変更可能でかつ前記横筋支持部材から落下する
    横筋の両端をガイドしつつ前記溶接機の電極方向に移送
    するシュートと、前記シュートの下端側に配置され縦筋
    列が横筋溶接位置に停止する毎にシュート下端の横筋を
    一本だけ溶接位置まで移送する横筋供給手段とからなる
    を特徴とする横筋の自動供給装置。
JP62026922A 1987-02-06 1987-02-06 金網製作機の横筋自動供給装置 Expired - Lifetime JPH0829379B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222106U (ja) * 1988-07-29 1990-02-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0222106U (ja) * 1988-07-29 1990-02-14

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