JPH04506181A - 2点溶接機 - Google Patents

2点溶接機

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JPH04506181A
JPH04506181A JP3505257A JP50525791A JPH04506181A JP H04506181 A JPH04506181 A JP H04506181A JP 3505257 A JP3505257 A JP 3505257A JP 50525791 A JP50525791 A JP 50525791A JP H04506181 A JPH04506181 A JP H04506181A
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wire
line
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longitudinal
welding machine
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JP3505257A
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リッテル,ゲルハルト
リッテル,クラウス
シェル,ルドルフ
グラブシュニッヒ,ヨゼフ
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エー ファウ ゲー エントヴィックルングス―ウント フェルヴェルツングス―ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2点溶接機 本発明は、互いに直交する長手方向線材と横方向線材とから成る線材格子体を製 造するための2点溶接機であフて、長手方向線材送り方向で規定の相互間隔で配 置されて長手方向線材送り方向に対して横方向に延びている上側電極と下側電極 とから成る溶接ラインと、長手方向線材送り方向に対して横方向に延びていて前 記溶接ラインの手前に規定の相互間隔で配置されている2つの押し込みラインに 沿って2つの横方向線材を供給するための供給装置と、横方向線材を前記押し込 みラインから前記溶接ラインに移動させるための移動装置とが設けられており、 該移動装置が、前記押し込みラインの間隔で配置された横方向線材用の切欠きを 備えている複数の支持アームを有しており、該支持アームが共通の支持ビームに 固定されていて、該支持ビームを用いて長手方向線材送り方向で周期的に往復運 動可能であり、さらに制御装置が設けられていて、該制御装置を介して、溶接ラ イン1つ当たり1つ電極列が所定のタイミングで昇降運動可能であり、さらに前 記制御装置を介して前記供給装置と前記移動装置とが操作可能である形式のもの に関する。
オーストリア国特許第267292号明細書に基づき、このような形式の格子体 溶接機が公知である。この公知の格子体溶接機では、2つの横方向線材が、溶接 ラインの手前に配置された押し込みラインに沿って供給されて、長手方向線材と 共に搬送装置によって溶接ラインに送られる。この搬送装置は共通の支持ビーム に固定された複数の搬送レールを有している。これらの搬送レールは横方向線材 を収容するためのフック対と、溶接された格子体を溶接ラインから同時に引き出 すための同じ(横方向線材に作用するフック対とを備えている。各フック対のフ ックの間隔は完成した格子体における所望の横方向線材ピッチに相当しており、 これによって、このピッチは極めて正確に再現可能に維持される。この公知の装 置は次のような欠点を有している。すなわち比較的高い生産速度では、横方向線 材が前記フックによって変形させられてしまい、さらに、このような高い生産速 度に合わせて必然的に特に頑丈に構成された送り機構は、質量慣性に基づき、所 要の迅速な運動経過を保証することができない。
欧州特許出願公開第0073336号明細書に基づき、長手方向線材のための送 り装置が公知である。この公知の送り装置は溶接ラインの手前に配置されていて 、長手方向線材の上方と下方とに配置された各1つの搬送ローラから成)ている か、または各長手方向線材1つ当たり複数の搬送ローラ対から成っている。長平 方向線材送り方向で見て溶接ラインの背後に配置されたグリップ装置は、長手方 向線材の残留長さが上記送り装置を出た後に格子体の送りを可能にする。横方向 線材を押し込むためには、前記搬送ローラもしくは前記搬送ローラ対がステップ 制御プログラムを介して所定のタイミングで操作され、この場合、前記プログラ ムは長手方向線材送りを制御する測定器によって補正される。このような送り装 置も次のような欠点を有している。すなわち、搬送ローラもしくは搬送ローラ対 の互いに異なる摩耗に基づく不均一な送りと、ひいては誤差のある格子体ジオメ トリとを回避する目的で、手間のかかる測定装置や制御装置が長手方向線材の送 りのために必要となっている。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の2点溶接機を改良して、上で述べた公知の 2つの装置の利点を利用してこれらの装置よりも高い生産速度が可能となり、し かも横方向線材のいかなる変形危険も回避されるような2点溶接機を提供するこ とである。この課題を解決するために本発明の構成では、長手方向線材を溶接ラ インに送るための前記制御装置を介して操作可能な送り装置によって、溶接され た格子体も溶接ラインから押し出し可能であり、支持ビームの前進運動の速度と 、長手方向線材用の送り装置の作業サイクルの速度とが互いに異なる高さに設定 されており、支持ビームの前進運動の時間が、前記送り装置の作業サイクルの時 間よりも大きく設定されており、緊定装置が設けられていて、該緊定装置によっ て、横方向線材が押し込みラインから溶接ラインへの移動時に形状接続的にかつ 、長手方向線材に対して相対的に摺動可能に保持可能であるようにした。
このように構成されていると、溶接機の高い生産速度が得られる。なぜならば、 溶接された格子体の送りを行なう必要のない横方向線材用の移動装置を従来のも のよりも軽量に構成することができるからである。
これによって、前記移動装置を連続的に作動させて、その運動速度を高めること が可能となる。それと同時に、横方向線材は相互の相対運動なしで溶接ラインに 搬送され、この場所で前記横方向線材は長手方向線材と正確に溶接され得る。長 手方向線材との溶接過程の前後における横方向線材のいかなる変形危険も回避さ れる。
本発明の有利な構成では、前記緊定装置が、横方向線材の前記支持アームに向い 合って位置した側に横方向線材のためのストッパ装置を有している。前記ストッ パ装置は複数のストッパレールを有していてよい。
これらのストッパレールはそれぞれ長手方向線材の間のすき間に沿って、長手方 向線材送り方向で見て第1の横方向線材用の押し込みラインから少なくとも長手 方向線材送り方向で見て第2の溶接ラインにまで延びていて、下面にストッパ旅 情り面を備えている。さらに、前記ストッパ装置がガイドを有していて、このガ 特表平4−506181 (3) イドが横方向線材に面したストッパ旅情り面と、少なくとも1つの長手方向線材 を収容するための溝とを備えていると有利である。
長手方向線材用の送り装置が、長手方向線材1つ当たり一緒に駆動可能な複数の ローラ対を有していると有利である。この送り装置は前記制御装置を介して、溶 接ラインの相互間隔によって生ぜしめられる横方向線材ピッチとは異なる作業サ イクルで操作可能であってよい、横方向線材を最初にしっかりと保持するために は、横方向線材の押し込みラインに沿って、横方向線材にばね弾性的に圧着可能 な複数の押圧フィンガが配置されている。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
第1図は本発明による溶接機の平面図を示しており:第2図は第1図に示した溶 接機の側面図を示しており ; 第3図は溶接機のストッパ兼ガイド装置の詳細図を示しており; 第4図は速度一時間線図の形で、長手方向線材のための送り装置の作業サイクル と、横方向線材のための移動装置の作業サイクルとを示している。
第1図および第2図に示したように、溶接機1には、貯えドラム(図示しない) から一群の長手方向線材りが矢印PIの方向で供給される。WI接機1は2点溶 接法に従って作動して、同時に2つの横方向線材Q 1 +Q2を長手方向線材 群と溶接することができる。
長手方向線材送り方向P1に対して横方向に延びていて規定の相互間隔で配置さ れている2つの溶接ラインsl、s2に沿って、各2列の上側電極2,2′と下 側電極3,3′とが、長手方向線材群によって規定された供給平面の上方もしく は下方に配置されている。
一方の列の上側電極2は第2図に示した電流ブリッジ21によって他方の列の上 側電極2′と導電接続されている。対応する下側電極3もしくは3′は溶接給電 装置(図示しない)の接続部に接続されている。電流ブリッジ21と上側電極2 ,2′とは溶接機の作業サイクルに合わせて、制御装置(図示しない)を介して 操作可能な溶接シリンダ(図示しない)を用いて二重矢印P2の方向で昇降させ られる。溶接機の各作業サイクルにおいて、長手方向線材群には1つの横方向線 材対が溶接され、この場合、両横方向線材の間隔は溶接ライン”1+ s2の相 互の間隔Sl+32に相当してし)る。
送り°装置4は主として、供給平面の下方に配置されていて駆動装置5によって 矢印P3の方向で駆動可能である軸6と、この軸6に相対回動不能に結合されて いて前記長手方向線材の数に相当する数を有してしする駆動ローラ7と、供給平 面の上方に配置されてし)て前記駆動ローラに押圧されている対応ローラ8とを 有している。このような送り装置4によって、長手方向線材りは溶接ラインSl +32に送られ、溶接の完了した格子体Gは前記溶接ラインSl、S2から押し 出される。
駆動ローラ7は第4図に示したように、選択可能な速度および時間で溶接機の制 御装置(図示しない)を介して所定のタイミングで駆動される。長手方向線材が 1作業サイクルの間に進む送り区間は自由に設定可能であり、かついわゆる引出 しピッチとして、同時に溶接される横方向線材の対の間の距離を規定する。送り 区間が、正確に横方向線材対の間隔S1+ 82の2倍の量に相当していると、 横方向線材対の間の距離は前記間隔SL+82に等しくなるので、格子体には均 一な横方向線材ピッチが生じる。その他の全ての場合では、前記引出しピッチが 前記間隔S1.S2よりも小さく形成されるか、または大きく形成される。
主として整直兼送り兼測定装置と、はさみとを有する供給装置9(概略的にのみ 示す)を用いて、溶接機には側方で矢印P4の方向で横方向線材Q!+ Q2が 供給される。横方向線材の供給は通路(図示しない)を介して、規定の相互間隔 で長手方向線材送り方向Piで見て溶接ラインS1+ 82の手前に配置された 2つの押し込みラインE1.E2に沿って行なわれる0両押し込みラインE1. E2の相互間隔は溶接ラインS1+32の相互間隔に相当している。
移動装置10を用いて、横方向線材Q 1 + Q 2は押し込みラインEl、 E2から溶接ラインsl、s2に搬送される。横方向線材用の移動装置10は二 重矢印P5で示したように連続的に横方向線材収容位置と横方向線材引渡し位置 との間で往復運動可能でかつ旋回可能に支承された支持ビーム11を有している 。支持ビーム11は長手方向線材送り方向P1で見て溶接ラインS1゜S2の背 後に位置していて、溶接機lの幅全体にわたって延びている。支持ビーム11の 運動は駆動装置(図示しない)によって行なわれて、溶接機の制御装置によって 制御される。支持ビーム11は溶接ラインSir 82に向いた側に、横方向線 材収容位置において押し込みラインE 1 r E 2にまで突出する複数の支 持アーム12を備えている。これらの支持アームはそれぞれ長手方向線材りの間 に配置されていて、支持ビーム11の摺動運動と旋回運動とに基づき、二重矢印 P5で示したような相応する摺動運動と、二重矢印P6で示したような相応する 旋回運動とを実施するようになっている。
第2図に示したように、支持アーム12はその自由端部に2つの切欠き13を有 している。この切欠きの相互間隔は押し込みラインE1+ E2の相互間隔に相 当している。前記切欠きは横方向線材用の移動装置10の作業サイクルの開始時 に前記押し込みラインと正確に合致する。長手方向線材りの間には、横方向線材 にばね弾性的に圧着された複数の押圧フィンガ14が設けられており、この押圧 フィンガは支持アーム12の旋回運動の前に横方向線材を切欠き13に保持する 。
押し込みラインE1+ ””2から溶接ラインS1+82への横方向線材Q1. Q2の移動は次のようにして行なわれる:支持アーム12は横方向線材Q1.Q 2と共に第2図に実線で示した位置から破線で示した位置12’にまで旋回して 、横方向線材Q1+ Q2を送り方向に延びたガイドレール15に押圧する。こ のガイドレールは耐摩耗性の材料からなる対応するストッパ旅情り面16と、個 々の長手方向線材または互いに密に並んで位置する長手方向線材から形成された 二重線材を収容するための溝17(第3図)とを備えている。前記ガイドレール は第1の溶接ラインS1にまで延びている。
長手方向線材りの間には、別のストッパレール18が配置されており、このスト ッパレールに設けられた耐摩耗性の材料からなるストッパ旅情り面19に沿って 横方向線材Ql? Q2が案内される。ストッパレール18は長手方向線材群に 対して横方向に配置された支持体20に固定されていて、長手方向線材送り方向 で見て第1の押し込みラインE1から第2の溶接ラインS2を越えるまで延びて いる。さらに、支持体20には、ガイドレール15が固定されている。
引き続き、横方向線材Qll Q2は支持アーム12を用いて、二重矢印P5で 示したように溶接ラインS!。
S2に搬送される。この場合、横方向線材は支持アーム12に設けられた切欠き 13とストッパ旅情り面16もしくは19との間で形状接続的に保持されて、前 記ストッパ旅情り面に沿って滑動する。
第4図には、速度一時間線図の形でそれぞれ1作業サイクルの間の長手方向線材 用の送り装置4の送り速度v (R)の経過の1実施例と、1作業サイクルの間 の横方向線材用の移動装置10の前進速度vl(T)と戻り速度v2(T)との 経過の1実施例が示されている。この場合に、横方向線材用の移動装置10の前 進運動の時間が符号t1(T)で示されており、戻り運動の時間が符号t2(T )で示されている。支持ビーム11と支持アーム12との前進速度vl(T)お よび戻り速度V2(T)は等しく設定されてしすると有利であり、たとえば横方 向線材用の移動装置10のための駆動機構としてクランク伝動装置が設けられて )Nる場合では、前記の前進速度および戻り速度がほぼ正弦曲線を有している。
第4図から判るように、長手方向線材用の送り装置4の操作の時間t (R)は 横方向線材用の移動装置10の前進運動の時間tl (T)よりも短く設定され ているので、長手方向線材と横方向線材との間に相対運動が生ぜしめられる。さ らに、長手方向線材用の送り装置4の送り速度v (R)と横方向線材用の移動 装置10の前進速度vl(T)とは異なっている。このような相対運動によって 生ぜしめられる、送り運動の間の搬送用の支持アーム12の切欠き13からの横 方向線材Ql、Q2の滑脱は切欠き13とガイドレール15ならびにストッパレ ール18との間での横方向線材Q1、Q2の形状接続的な締付けによって阻止さ れる。支持アーム12が横方向線材Q1+ Q2を溶接ラインS1゜S2に搬送 して、この場所で横方向線材Q1+ Q2が電極2,2′もしくは3.3′によ って長手方向線材りと溶接された後に、支持アーム12は二重矢印P6の方向で の支持ビーム11の旋回によって降下させられて、次いで二重矢印P5の方向で の支持ビーム11の摺動によって横方向線材の収容位置にまで戻される。
これによって、切欠き13は再び押し込みラインE L +E2に到達し、この 場所で前記切欠きは別の横方向線材を収容することができる。既に説明したよう に、前記運動は連続的に行なわれる。
説明した実施例は本発明の思想の枠内で種々様々に変えることができる。すなわ ち、たとえば、間隔E1+11もしくはSlt s2を異ならせることを可能に する目的で押し込みライン、つまり横方向ロッドのための押し込み通路と、溶接 ライン、つまり電極列とが、その相互間隔に関して長手方向線材送り方向で調節 可能である場合に、搬送用の支持アーム12に、横方向線材を収容するための2 つよりも多い切欠き13が構成されていてもよい。
要 約 書 2点溶接機 線材格子体を製造するための2点溶接機であって、長手方向線材送り方向で規定 の間隔で配置されて長手方向線材送り方向に対して横方向に延びている上側電極 (2)と下側電極(3)とから成る溶接ライン(Sl、 32)と、該溶接ライ ンの手前に規定の相互間隔で配置された2つの押し込みラインに沿って2つの横 方向線材を供給するための供給装置(9)と、横方向線材を前記押し込みライン から前記溶接ラインに移動させるための移動装置(lO)と、長手方向線材を前 記溶接ラインに送りかつ、溶接された格子体を前記溶接ラインから押し出すため の送り装置(4)と、緊定装置(15,18)とが設けられていて、該緊シこ装 置によって、横方向線材が前記押し込みラインから前記溶接ラインへの移動時に 形状接続的にかつ、長手方向線材に対して相対的に摺動可能に保持可能であり、 さらに制御装置が設けられていて、該制御装置を介して、溶接ライン1つ当たり 1つ電極列が所定のタイミング・で昇降運動可能であり、かつ前記供給装置と前 記移動装置と前記送り装置とが操作可能であることを特徴とする2点溶接機。
(第1図) 国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.互いに直交する長手方向線材と横方向線材とから成る線材格子体を製造する ための2点溶接機であって、長手方向線材送り方向で規定の間隔で配置されて長 手方向線材送り方向に対して横方向に延びている上側電極と下側電極とから成る 溶接ラインと、長手方向線材送り方向に対して横方向に延びていて前記溶接ライ ンの手前に規定の間隔で配置されている2つの押し込みラインに沿って2つの横 方向線材を供給するための供給装置と、横方向線材を前記押し込みラインから前 記溶接ラインに移動させるための移動装置とが設けられており、該移動装置が、 前記押し込みラインの間隔で配置された横方向線材用の切欠きを備えている複数 の支持アームを有しており、該支持アームが共通の支持ビームに固定されていて 、該支持ビームを用いて長手方向線材送り方向で周期的に往復運動可能であり、 さらに制御装置が設けられていて、該制御装置を介して、溶接ライン1つ当たり 1つ電極列が所定のタイミングで昇降運動可能であり、さらに前記制御装置を介 して前記供給装置と前記移動装置とが操作可能である形式のものにおいて、長手 方向線材を溶接ライン(Sl,S2)に送るための前記制御装置を介して操作可 能な送り装置(4)によって、溶接された格子体も溶接ラインから押し出し可能 であり、支持ビーム(11)の前進運動の速度(v1(T))と、長手方向線材 用の送り装置(4)の作業サイクルの速度(v(R))とが互いに異なる高さに 設定されており、支持ビーム(11)の前進運動の時間(t1(T))が、前記 送り装置(4)の作業サイクルの時間(t(R))よりも大きく設定されており 、緊定装置(15,18)が設けられていて、該緊定装置によって、横方向線材 が押し込みライン(E1,E2)から溶接ライン(S1,S2)への移動時に形 状接続的にかつ、長手方向線材に対して相対的に摺動可能に保持可能であること を特徴とする2点溶接機。
  2. 2.前記緊定装置が、横方向線材の前記支持アーム(12)に向い合って位置し た側に横方向線材のためのストッパ装置(15,18)を有している、請求項1 記載の2点溶接機。
  3. 3.前記ストッパ装置が複数のストッパレール(18)を有しており、該ストッ パレールが、それぞれ長手方向線材の間のすき間に沿って、長手方向線材送り方 向で見て第1の横方向線材用の押し込みライン(E1)から少なくとも長手方向 線材送り方向で見て第2の溶接ライン(S2)にまて延びており、さらに前記ス トッパレールの下面がストッパ兼滑り面(19)を備えている、請求項2記載の 2点溶接機。
  4. 4.前記ストッパ装置がガイド(15)を有しており、該ガイドが、横方向線材 に面したストッパ兼滑り面(16)と、少なくとも1つの長手方向線材を収容す るための溝(17)とを備えている、請求項2または3記載の2点溶接機。
  5. 5.長手方向線材用の送り装置(4)が、長手方向線材1つ当たり一緒に駆動可 能な複数のローラ対(7,8)を有している、請求項1から4までのいずれか1 項記載の2点溶接機。
  6. 6.長手方向線材用の送り装置(4)が、前記制御装置を介して、溶接ラインの 相互間隔によって生ぜしめられる横方向線材ピッチとは異なる作業サイクルで操 作可能である、請求項1から5までのいずれか1項記載の2点溶接機。
  7. 7.横方向線材の押し込みライン(E1,E2)に沿って、横方向線材にばね弾 性的に圧着可能な複数の押圧フィンガ(14)が配置されている、請求項1から 6までのいずれか1項記載の2点溶接機。
JP3505257A 1990-03-30 1991-03-01 2点溶接機 Pending JPH04506181A (ja)

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