JPS63194448A - レ−トシ−ケンス設定装置 - Google Patents
レ−トシ−ケンス設定装置Info
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- JPS63194448A JPS63194448A JP62027787A JP2778787A JPS63194448A JP S63194448 A JPS63194448 A JP S63194448A JP 62027787 A JP62027787 A JP 62027787A JP 2778787 A JP2778787 A JP 2778787A JP S63194448 A JPS63194448 A JP S63194448A
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- Japan
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 235000021167 banquet Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
データ通信用モデムのトレーニング信号に於いて、トレ
ーニング信号を、同期用信号とバイナリ情報として使用
される速度情報とバイナリ情報として使用される多重化
情報と速度情報の定義を変更する情報とから構成される
装置に前記情幸浸をトレーニング信号を発信する手段と
、レート切替手段を付加し、受信装置にレート切替手段
と、前記トレーニング信号に応じて自己の受信可能なレ
ート状態に対応したレート情報を選択してレート切替手
段に通知する手段を設ける。
ーニング信号を、同期用信号とバイナリ情報として使用
される速度情報とバイナリ情報として使用される多重化
情報と速度情報の定義を変更する情報とから構成される
装置に前記情幸浸をトレーニング信号を発信する手段と
、レート切替手段を付加し、受信装置にレート切替手段
と、前記トレーニング信号に応じて自己の受信可能なレ
ート状態に対応したレート情報を選択してレート切替手
段に通知する手段を設ける。
本発明はデータ通信用モデムのトレーニング信号に乗せ
るレート・シーケンスに関するものである。
るレート・シーケンスに関するものである。
従来のデータ通信用モデムのトレーニング信号は使用通
信回線の品質を確保する為に送出されるものであり、此
のトレーニング信号を受信することにより、受信側のモ
デムは等他罪の設定等の初期設定を行ってデータ受信に
罐える。
信回線の品質を確保する為に送出されるものであり、此
のトレーニング信号を受信することにより、受信側のモ
デムは等他罪の設定等の初期設定を行ってデータ受信に
罐える。
従って速度選択や多重化選択等はマニュアルで設定され
るのが普通であった。
るのが普通であった。
然しなから近年データ伝送分野に於いてはネットワーク
構築に伴いデータ通信用モデムの高機能化の要求が高ま
っている。例えば１４．４Ｋｂｐｓモデムと１２．ＯＫ
ｂｐｓモデムに対して出されたＣＣＩＴＴＶ、３３勧
告では送信側でトレーニング信号に自局の速度情報や多
重化情報を乗せ、受信側では此の情報を受信して指定さ
れた受信モードを自動設定することにより使用者が直接
モデムに関与することなく自動速度選択や自動多重化選
択が出来る様になっている。
構築に伴いデータ通信用モデムの高機能化の要求が高ま
っている。例えば１４．４Ｋｂｐｓモデムと１２．ＯＫ
ｂｐｓモデムに対して出されたＣＣＩＴＴＶ、３３勧
告では送信側でトレーニング信号に自局の速度情報や多
重化情報を乗せ、受信側では此の情報を受信して指定さ
れた受信モードを自動設定することにより使用者が直接
モデムに関与することなく自動速度選択や自動多重化選
択が出来る様になっている。
第４図は従来のトレーニング信号の説明図である。尚以
下全図を通じ同一記号は同一対象物を表ず。
下全図を通じ同一記号は同一対象物を表ず。
ＣＣＩＴＴ Ｖ、３３勧告は１４．４ Ｋ ｂｐｓモ
デムと１２、ＯＫ ｂｐｓモデムに対して出された勧告
であり、此の場合のトレーニング信号は第４図に示す様
にセグメント５ＥＧＩ、セグメント５ＥＧ２、セグメン
ト５ＥＧ３、及びセグメント５ＥＧ４がら構成されてい
る。
デムと１２、ＯＫ ｂｐｓモデムに対して出された勧告
であり、此の場合のトレーニング信号は第４図に示す様
にセグメント５ＥＧＩ、セグメント５ＥＧ２、セグメン
ト５ＥＧ３、及びセグメント５ＥＧ４がら構成されてい
る。
セグメント５ＥＧ１は交番信号（Ａ Ｂ Ａ Ｂの繰り
返し信号）で、セグメント５ＥＧ２はＡ、Ｂ、Ｃ１及び
Ｄのスクランブル信号であり、受信側では此等の信号に
より等他罪の調整を行う。
返し信号）で、セグメント５ＥＧ２はＡ、Ｂ、Ｃ１及び
Ｄのスクランブル信号であり、受信側では此等の信号に
より等他罪の調整を行う。
セグメント５ＥＧ３では通信速度、多重化モードが指定
され、セグメント５ＥＧ４ではセグメンｈｓＥＧ３によ
り指定された通信速度、多重化モードで信号が送出され
る。
され、セグメント５ＥＧ４ではセグメンｈｓＥＧ３によ
り指定された通信速度、多重化モードで信号が送出され
る。
ＣＣＩＴＴ Ｖ、３３勧告によると上記トレーニング
信号を連続して８回送出することになっており、此の間
に受信側は自装置を指定された状態にセットすることに
なっている。
信号を連続して８回送出することになっており、此の間
に受信側は自装置を指定された状態にセットすることに
なっている。
此のセグメント５ＥＧ３はＢＯ−Ｂ１５ビツトの１６ビ
ツトで構成され、各ビットの使用方法は規定されている
。
ツトで構成され、各ビットの使用方法は規定されている
。
第５図はセグメント５ＥＧ３の説明図である。
即ち、ＢＯ〜Ｂ３、Ｂ７、Ｂｌｌ、Ｂ１５は同期フレー
ム用であり、 ＢＯＳＢｌ、Ｂ２、Ｂ３、Ｂ７、Ｂｌｌ、Ｂ１５↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓として使用する。
ム用であり、 ＢＯＳＢｌ、Ｂ２、Ｂ３、Ｂ７、Ｂｌｌ、Ｂ１５↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓として使用する。
Ｂ１４が１の時は其の他のビットは第４図に示される様
に使用される。即ち、Ｂ８が１の時は伝送速度１２．Ｏ
Ｋ ｂｐｓで通信し得ることを表し、Ｂ９が１の時は伝
送速度１４．４Ｋｂｐｓで通信し得ることを表す。従っ
て８８＝１、Ｂ９＝１の情報を受信したモデムは画伝送
速度の内希望する伝送速度を選択して相手モデムに通知
した後受信を行う。
に使用される。即ち、Ｂ８が１の時は伝送速度１２．Ｏ
Ｋ ｂｐｓで通信し得ることを表し、Ｂ９が１の時は伝
送速度１４．４Ｋｂｐｓで通信し得ることを表す。従っ
て８８＝１、Ｂ９＝１の情報を受信したモデムは画伝送
速度の内希望する伝送速度を選択して相手モデムに通知
した後受信を行う。
Ｂ４、Ｂ５が共にＯの時は、Ｂ６、ＢＩＯ，Ｂ１２、及
びＢ１３が多重化情報、制御情報として使用されている
ことを表す。例えば、Ｂ６、ＢＩＯ，Ｂ１２、及びＢ１
３が全て０である時はマニアル・モードであることを表
し、Ｂ６、ＢＩＯ１Ｂ１２、及びＢ１３が全てｌである
時はリモートリー・プログラマブル・モードであること
を表し、其の他の場合は利用者が任意に指定する余地を
残している。
びＢ１３が多重化情報、制御情報として使用されている
ことを表す。例えば、Ｂ６、ＢＩＯ，Ｂ１２、及びＢ１
３が全て０である時はマニアル・モードであることを表
し、Ｂ６、ＢＩＯ１Ｂ１２、及びＢ１３が全てｌである
時はリモートリー・プログラマブル・モードであること
を表し、其の他の場合は利用者が任意に指定する余地を
残している。
上記説明から明らかな様に従来方式の通信用モデムでは
送信側からの指示により受信側が望ましいレート・シー
ケンスを採る余地が少ないと云う欠点があった。
送信側からの指示により受信側が望ましいレート・シー
ケンスを採る余地が少ないと云う欠点があった。
上記問題点は第１図（ａｌ及び第１図（ｂ）の原理図に
示す様に、トレーニング信号を使用するデータ通信用モ
デムに於いて、トレーニング信号を、同期用信号と、バ
イナリ情報として使用される速度情報と、バイナリ情報
として使用される多重化情報と、及び速度情報の定義を
変更する情報とから構成すると共に、送信装置に自己の
レート情報に応じてトレーニング信号を発信する手段１
０と、レート切替手段２０を付加し、受信装置にレート
切替手段２０と、トレーニング信号に応じて自己の受信
可能なレート状態に対応したレート情報を選択してレー
ト切替手段２０に通知する手段３０を設けることにより
解決される。
示す様に、トレーニング信号を使用するデータ通信用モ
デムに於いて、トレーニング信号を、同期用信号と、バ
イナリ情報として使用される速度情報と、バイナリ情報
として使用される多重化情報と、及び速度情報の定義を
変更する情報とから構成すると共に、送信装置に自己の
レート情報に応じてトレーニング信号を発信する手段１
０と、レート切替手段２０を付加し、受信装置にレート
切替手段２０と、トレーニング信号に応じて自己の受信
可能なレート状態に対応したレート情報を選択してレー
ト切替手段２０に通知する手段３０を設けることにより
解決される。
本発明に依ると通信開始に先立ち、発信手段１０により
自己のレート情報に応じたバイナリ情報として使用され
る速度情報と、バイナリ情報として使用される多重化情
報と、及び速度情報の定義を変更する情報と同期用信号
を含むトレーニング信号を送出し、且つ自局のレート切
替手段２０を動作させて上記情報と同じレート状態にセ
ットする。
自己のレート情報に応じたバイナリ情報として使用され
る速度情報と、バイナリ情報として使用される多重化情
報と、及び速度情報の定義を変更する情報と同期用信号
を含むトレーニング信号を送出し、且つ自局のレート切
替手段２０を動作させて上記情報と同じレート状態にセ
ットする。
受信装置は上記トレーニング信号を受信し、通知手段３
０によりトレーニング信号に応じて自己の受信可能なレ
ート状態に対応したレート情報を選択し、此れを自局の
レート切替手段２０に通知し、レート切替手段２０は指
定されたレート状態にセットされて、送受信間で通信を
開始する。
０によりトレーニング信号に応じて自己の受信可能なレ
ート状態に対応したレート情報を選択し、此れを自局の
レート切替手段２０に通知し、レート切替手段２０は指
定されたレート状態にセットされて、送受信間で通信を
開始する。
第２図は本発明に依るレートシーケンス設定方式の説明
図である。
図である。
本発明に依るとトレーニング信号のセグメント５ＥＧ３
（１６ビツト）を下記の様に使用する。
（１６ビツト）を下記の様に使用する。
セグメント５ＥＧ３の１６ビツトの内、下記７ビソトは
フレーム同期用として使用する。即ち、ＢＯＳＢｌ、Ｂ
２、Ｂ３、Ｂ７、Ｂｌｌ、Ｂ１５↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓とする。此れはｖ、３３勧告のセグ
メンｌ−３ＥＧ３と同一である。
フレーム同期用として使用する。即ち、ＢＯＳＢｌ、Ｂ
２、Ｂ３、Ｂ７、Ｂｌｌ、Ｂ１５↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓とする。此れはｖ、３３勧告のセグ
メンｌ−３ＥＧ３と同一である。
Ｂ１４が１であれば速度情報が指定情報が有ることを表
し、Ｂ１４がＯであれば速度情報が可能情報が有ること
を表す。
し、Ｂ１４がＯであれば速度情報が可能情報が有ること
を表す。
第２図（ａ）はＢ１４が０である場合を示し、第２図（
ｂ）はＢ１４が１である場合を示す。
ｂ）はＢ１４が１である場合を示す。
第２図！ａ）の場合、今ＢＩＯをＭＳＢ、Ｂ１３をＬＳ
Ｂとする３ビツトの信号により２の３乗、即ち、８通り
の最低速度ｘＫｂｐｓ−最高速度ｙＫｂｐｓの組合せを
相手側モデムに伝えて、相手側モデムに此の速度範囲内
の通信速度を選択させることが出来る。
Ｂとする３ビツトの信号により２の３乗、即ち、８通り
の最低速度ｘＫｂｐｓ−最高速度ｙＫｂｐｓの組合せを
相手側モデムに伝えて、相手側モデムに此の速度範囲内
の通信速度を選択させることが出来る。
Ｂ４ （ＭＳＢ） 、ＢＳ、Ｂ６、Ｂ８、及びＢ９（Ｌ
ＳＢ）の５ビット信号によりユーザーの希望する動作モ
ードを其の都度指定して多重化情報を相手側モデムに伝
えることが出来る。
ＳＢ）の５ビット信号によりユーザーの希望する動作モ
ードを其の都度指定して多重化情報を相手側モデムに伝
えることが出来る。
例えば通信速度１４．４Ｋｂｐｓのモデムに於いて、０
０００１−［１６個の２．４ Ｋｂｐｓのチャンネル、
０００１０ →（２１４個の２．４ Ｋｂｐｓのチャン
ネルと、１個の４．８ Ｋｂｐｓのチャンネル、０００
１１−（３１３個の２．４ Ｋｂｐｓのチャンネルと、
１個の７．２ Ｋｂｐｓのチャンネル、００１００ →
（４１２個の２．４ Ｋ ｂｐｓのチャンネルと、２個
の４．８ Ｋｂｐｓのチャンネル、００１０１−（５１
２個の２．４ Ｋ ｂｐｓのチャンネルと、１個の９．
６ Ｋｂｐｓのチャンネル、００１１０ →（６）１個
の２．４ Ｋｂｐｓのチャンネルと、１個の１２．ＯＫ
ｂｐｓのチャンネル、００１１１−（７１１個の２．
４ Ｋｂｐｓのチャンネルと、１個の４．８ Ｋ ｂｐ
ｓのチャンネルと、１個の７．２Ｋｂｐｓのチャンネル
、 ０１０００−（８）１個の１４．４ Ｋ ｂｐｓのチャ
ンネルを採り得る。
０００１−［１６個の２．４ Ｋｂｐｓのチャンネル、
０００１０ →（２１４個の２．４ Ｋｂｐｓのチャン
ネルと、１個の４．８ Ｋｂｐｓのチャンネル、０００
１１−（３１３個の２．４ Ｋｂｐｓのチャンネルと、
１個の７．２ Ｋｂｐｓのチャンネル、００１００ →
（４１２個の２．４ Ｋ ｂｐｓのチャンネルと、２個
の４．８ Ｋｂｐｓのチャンネル、００１０１−（５１
２個の２．４ Ｋ ｂｐｓのチャンネルと、１個の９．
６ Ｋｂｐｓのチャンネル、００１１０ →（６）１個
の２．４ Ｋｂｐｓのチャンネルと、１個の１２．ＯＫ
ｂｐｓのチャンネル、００１１１−（７１１個の２．
４ Ｋｂｐｓのチャンネルと、１個の４．８ Ｋ ｂｐ
ｓのチャンネルと、１個の７．２Ｋｂｐｓのチャンネル
、 ０１０００−（８）１個の１４．４ Ｋ ｂｐｓのチャ
ンネルを採り得る。
此の様に多重化情報を５ビット信号により指定すること
が出来る。更に全ビットが全て０の時はマニュアル・モ
ードを、又全て１の時はリモートリー・プログラマブル
・モードで使用する等の制御情報を伝えることが可能で
ある。
が出来る。更に全ビットが全て０の時はマニュアル・モ
ードを、又全て１の時はリモートリー・プログラマブル
・モードで使用する等の制御情報を伝えることが可能で
ある。
第２図（ｂ）の場合、今ＢＩＯをＭＳＢ、Ｂ１３をＬＳ
Ｂとする３ビツトの信号により２の３乗、即ち、８種類
の通信速度を指定する速度情報を通知することが可能で
ある。此の場合、例えば３ビツトの信号が０００であれ
ば９．２ Ｋｂｐｓ 、 ００１であれば１２．ＯＫ
ｂｐｓと指定する。
Ｂとする３ビツトの信号により２の３乗、即ち、８種類
の通信速度を指定する速度情報を通知することが可能で
ある。此の場合、例えば３ビツトの信号が０００であれ
ば９．２ Ｋｂｐｓ 、 ００１であれば１２．ＯＫ
ｂｐｓと指定する。
又第２図（ａ）の場合と同様に、Ｂ４ （ＭＳＢ）、Ｂ
５、Ｂ６、Ｂ８、及びＢ９ （ＬＳＢ）の５ビット信号
により多重化情報を相手側モデムに伝えることが出来る
。
５、Ｂ６、Ｂ８、及びＢ９ （ＬＳＢ）の５ビット信号
により多重化情報を相手側モデムに伝えることが出来る
。
第３図は本発明に依るレートシーケンス設定方式の一実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
図中、１ａは２．４ Ｋｂｐｓの変調器、１ｂは４．８
Ｋ ｂｐｓの変調器、１ｃは７．２ Ｋｂｐｓの変調器
、１ｄは９．６ Ｋｂｐｓの変調器、１ｅは１２．ＯＫ
ｂｐｓの変調器、１ｒは１４．４ Ｋ ｂｐｓの変調
器、２は送信部、３は受信部、４ａは２．４ Ｋｂｐｓ
の復調器、４ｂは４．８ Ｋｂｐｓの復調器、４ｃは７
．２ Ｋ ｂｐｓの復調器、４ｄは９．６ Ｋ ｂｐｓ
の復調器、４ｅは１２．０ Ｋ ｂｐｓの復調器、４ｒ
ば１４．４ＫｂρＳの復調器、５は抽出部、６はレジス
タ、７はデコーダ、８はレジスタ、１０は発信手段、２
０は切替手段、３０は通知手段である。
Ｋ ｂｐｓの変調器、１ｃは７．２ Ｋｂｐｓの変調器
、１ｄは９．６ Ｋｂｐｓの変調器、１ｅは１２．ＯＫ
ｂｐｓの変調器、１ｒは１４．４ Ｋ ｂｐｓの変調
器、２は送信部、３は受信部、４ａは２．４ Ｋｂｐｓ
の復調器、４ｂは４．８ Ｋｂｐｓの復調器、４ｃは７
．２ Ｋ ｂｐｓの復調器、４ｄは９．６ Ｋ ｂｐｓ
の復調器、４ｅは１２．０ Ｋ ｂｐｓの復調器、４ｒ
ば１４．４ＫｂρＳの復調器、５は抽出部、６はレジス
タ、７はデコーダ、８はレジスタ、１０は発信手段、２
０は切替手段、３０は通知手段である。
送信側に於いて、前記の速度情報、多重化情報、及び速
度情報の定義を変更する情報が設定入力として外部から
入力されると、発信手段１０が動作してトレーニング信
号のセグメントＳ’ＥＧ３ （１６ビツト）に上記説
明に従い情報をセットする。
度情報の定義を変更する情報が設定入力として外部から
入力されると、発信手段１０が動作してトレーニング信
号のセグメントＳ’ＥＧ３ （１６ビツト）に上記説
明に従い情報をセットする。
トレーニング信号のセグメント５ＥＧ３に情報のセント
が終了すると、発信手段１０は切替手段２０を駆動して
所定の変調器１ａ〜１ｆを送信部２に接続する。例えば
、Ｂ４、Ｂ５、Ｂ６、Ｂ８、及びＢ９の５ビット信号が
、（０，１０００）の時は１個の１４．４ＫｂρＳの変
調器１ｆのみが送信部２に接続される。
が終了すると、発信手段１０は切替手段２０を駆動して
所定の変調器１ａ〜１ｆを送信部２に接続する。例えば
、Ｂ４、Ｂ５、Ｂ６、Ｂ８、及びＢ９の５ビット信号が
、（０，１０００）の時は１個の１４．４ＫｂρＳの変
調器１ｆのみが送信部２に接続される。
切替手段２０が切替えを完了した後、送信側モデ
ムは１４．４Ｋｂｐｓのレートシーケンスに従い、
前記トレーニング信号を送出する。
ムは１４．４Ｋｂｐｓのレートシーケンスに従い、
前記トレーニング信号を送出する。
受信側モデムに於いては受信部３で受信信号を受信した
後、抽出部５によりトレーニング信号を取出し、レジス
タ６に格納する。レジスタ６に格納されているセグメン
ト５ＥＧ３の内容がデコーダ７でデコードされ、レジス
タ８にセットされると、切替手段２０は指定された情報
に対応する受信状態、此の場合は１個の１４．４ Ｋ
ｂｐｓの復調器４ｆのみが受信部３に接続される。
後、抽出部５によりトレーニング信号を取出し、レジス
タ６に格納する。レジスタ６に格納されているセグメン
ト５ＥＧ３の内容がデコーダ７でデコードされ、レジス
タ８にセットされると、切替手段２０は指定された情報
に対応する受信状態、此の場合は１個の１４．４ Ｋ
ｂｐｓの復調器４ｆのみが受信部３に接続される。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、セグメント５
ＥＧ３の１６ビツト信号を有効に使用して各種の通信レ
ートで通信を行うことが可能になると云う大きい効果が
ある。
ＥＧ３の１６ビツト信号を有効に使用して各種の通信レ
ートで通信を行うことが可能になると云う大きい効果が
ある。
第１図（ａｌ、第１図（ｂｌは本発明の原理図である。
第２図は本発明に依るレートシーケンス設定方式の説明
図である。 第３図は本発明に依るレートシーケンス設定方式の一実
施例を示す図である。 第４図は従来のトレーニング信号の説明図である。 第５図はセグメント５ＥＧ３の説明図である。 図中、１ａは２．４ Ｋ ｂｐｓの変調器、１ｂは４．
８Ｋ ｂｐｓの変調器、１ｃは７．２ Ｋｂｐｓの変調
器、１ｄは９．６ Ｋｂｐｓの変調器、１ｅは１２．
ＯＫ ｂｐｓの変調器、１ｆは１４．４ Ｋ ｂｐｓの
変調器、２は送信部、３は受信部、４ａは２．４ Ｋ
ｂｐｓの復調器、４ｂは４．８ Ｋｂｐｓの復調器、４
Ｃは７．２ Ｋｂｐｓの復調器、４ｄは９．６ Ｋｂｐ
ｓの復調器、４ｅは１２．ＯＫ ｂｐｓの復調器、４ｆ
は１４．４ Ｋ ｂｐｓの復調器、５は抽出部、６はレ
ジスタ、７はデコーダ、８はレジスタ、１０は発信手段
、２０は切替手段、３０は通知手段である。 （ａ） 木全明ｌ１７）＆理図 亮 １ 図 木金帆にようシー１ンーケンス銀尤方弐４言え四層／１
交り由二ようＬ／−１シ一ケンス名６ヒ宴＝δ°θおＨ
図矛２ 層
図である。 第３図は本発明に依るレートシーケンス設定方式の一実
施例を示す図である。 第４図は従来のトレーニング信号の説明図である。 第５図はセグメント５ＥＧ３の説明図である。 図中、１ａは２．４ Ｋ ｂｐｓの変調器、１ｂは４．
８Ｋ ｂｐｓの変調器、１ｃは７．２ Ｋｂｐｓの変調
器、１ｄは９．６ Ｋｂｐｓの変調器、１ｅは１２．
ＯＫ ｂｐｓの変調器、１ｆは１４．４ Ｋ ｂｐｓの
変調器、２は送信部、３は受信部、４ａは２．４ Ｋ
ｂｐｓの復調器、４ｂは４．８ Ｋｂｐｓの復調器、４
Ｃは７．２ Ｋｂｐｓの復調器、４ｄは９．６ Ｋｂｐ
ｓの復調器、４ｅは１２．ＯＫ ｂｐｓの復調器、４ｆ
は１４．４ Ｋ ｂｐｓの復調器、５は抽出部、６はレ
ジスタ、７はデコーダ、８はレジスタ、１０は発信手段
、２０は切替手段、３０は通知手段である。 （ａ） 木全明ｌ１７）＆理図 亮 １ 図 木金帆にようシー１ンーケンス銀尤方弐４言え四層／１
交り由二ようＬ／−１シ一ケンス名６ヒ宴＝δ°θおＨ
図矛２ 層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 トレーニング信号を使用するデータ通信用モデムに於い
て、 前記トレーニング信号を、 同期用信号と、 バイナリ情報として使用される速度情報と、バイナリ情
報として使用される多重化情報と、及び該速度情報の定
義を変更する情報とから構成すると共に、 送信装置に自己のレート情報に応じて前記トレーニング
信号を発信する手段（１０）と、レート切替手段（２０
）を付加し、 受信装置に該レート切替手段（２０）と、前記トレーニ
ング信号に応じて自己の受信可能なレート状態に対応し
たレート情報を選択して該レート切替手段（２０）に通
知する手段（３０）を設けたことを特徴とするレートシ
ーケンス設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62027787A JPS63194448A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | レ−トシ−ケンス設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62027787A JPS63194448A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | レ−トシ−ケンス設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194448A true JPS63194448A (ja) | 1988-08-11 |
| JPH0521462B2 JPH0521462B2 (ja) | 1993-03-24 |
Family
ID=12230686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62027787A Granted JPS63194448A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | レ−トシ−ケンス設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63194448A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012073395A1 (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-07 | 株式会社アドバンテスト | 通信システムおよび試験装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50123216A (ja) * | 1974-03-16 | 1975-09-27 | ||
| JPS61245638A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-10-31 | Hitachi Ltd | 衛星通信方式 |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP62027787A patent/JPS63194448A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50123216A (ja) * | 1974-03-16 | 1975-09-27 | ||
| JPS61245638A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-10-31 | Hitachi Ltd | 衛星通信方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012073395A1 (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-07 | 株式会社アドバンテスト | 通信システムおよび試験装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0521462B2 (ja) | 1993-03-24 |
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