JPS63194418A - Pll回路 - Google Patents

Pll回路

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Publication number
JPS63194418A
JPS63194418A JP2625587A JP2625587A JPS63194418A JP S63194418 A JPS63194418 A JP S63194418A JP 2625587 A JP2625587 A JP 2625587A JP 2625587 A JP2625587 A JP 2625587A JP S63194418 A JPS63194418 A JP S63194418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
circuit
signal
phase comparator
detection circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2625587A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Ikushima
生島 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2625587A priority Critical patent/JPS63194418A/ja
Publication of JPS63194418A publication Critical patent/JPS63194418A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はPLL (Phase Locked Loo
p )回路に係り、入力断のときKも発振周波数のズレ
が少ないPLL回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、入力断となった場合のPLLの周波数のズレな防
止するために、特開昭57−160244号公報に記載
のよ5に、入力断時に入力を水晶発振器に切換えるよう
になっていた。しかし、この方法では、水晶発振器や切
換回路を必要とし回路が複雑かつ高価であった。また、
このような回路を使用しない場合には、入力断時のPL
L #波数が大きくずれてしまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来回路では、入力信号断時についての配慮がされてお
らず、入力信号断時に発振周波数が大幅にずれる問題が
あった。また、上記引例では、これを防止するために、
水晶発振器等の複雑な回路が必要であり、かつ高価であ
った。
本発明の目的は、簡単な回路構成で入力断時の発幾周波
数のずれを防止することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、信号入力断を検出し位相比較器への参照入
力信号を遮断することにより、達成される。
〔作用〕
入力断検出回路は、PLL回路の出力によって入力信号
の状態を検出し、入力信号断時には位相比較器への参照
入力を遮断する。これによって、位相比較器の信号入力
、参照入力とも断状態にすることができるので、入力信
号断時に参照入力だけが入力されて発掘周波数が大きく
ずれることを防止することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。PL
L回路1は、位相比較器2、ループフィルタ3、および
発振器4から成る。位相比較器2の信号入力端2−1に
はコンデンサ8を介して入力端+6に接続される。参照
入力端2−2にはコンデンサ9を介して入力断検出回路
5の出力が接続され、発振器4の出力端子7と結ばれて
いる。
入力断検出回路5は、例えば第2図に示すような回路で
構成することができる。
入力端子6に信号入力がある場合には、入力断検出回路
5は位相比較器の参照入力として出力端子7からの出力
を接続する。しかし、入力断となるとこの接続を遮断す
る。このような入力断検出回路5は、具体的には第2図
に示すような回路で構成される。すなわち、発掘a4の
出力信号により入力信号の状態を検出し、AND回路に
より参照入力を遮断するものである。入力がある場合と
入力断の場合の各部の動作波形を示したものが第3図で
ある。
このように、入力断検出回路により入力断時には位相比
較器への信号入力、参照入力とも遮断されるので、従来
のように参照入力のみが入力されて発振器周波数が大き
くずれることは生じなくなる。
第2図、第5図は、入力信号が“”1.0”の連続信号
(クロック信号)の場合を示したが、入力信号が1.0
’の連続でない場合には、第6図の■の” o”の時間
をカウンタで計数しこれがある時間以上であれば入力断
であると検出すればよい。このような場合にも、上記作
用によりHmm側周波数ずれを防止することができる。
本実施例によれば、入力断時に発振器周波数が大きくず
れることを防止することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入力断時に位相比較器への参照入力を
遮断することができるので、入力断時に参照入力だけが
入力されて発振器周波数が大きくずれるのを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は、
入力断検出回路の具体的構成を示す回路図、第3図は、
第2図の各部の動作波形図である61・・・PLL回路
、2・・・位相比較器、3・・・ループフィルタ、4・
・・発振器、5・・・入力断検出回路、6・・・入力端
子、7・・・出力端子、8.9・・・コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、位相比較器とループフィルタと発振器から成るPL
    L回路において、信号入力断を検出して位相比較器の参
    照入力を遮断する入力断検出回路を設けたことを特徴と
    するPLL回路。
JP2625587A 1987-02-09 1987-02-09 Pll回路 Pending JPS63194418A (ja)

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JP2625587A JPS63194418A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 Pll回路

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JPS63194418A true JPS63194418A (ja) 1988-08-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028232U (ja) * 1988-06-29 1990-01-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028232U (ja) * 1988-06-29 1990-01-19

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