JPS63194040A - 衛生洗浄装置 - Google Patents

衛生洗浄装置

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JPS63194040A
JPS63194040A JP2405387A JP2405387A JPS63194040A JP S63194040 A JPS63194040 A JP S63194040A JP 2405387 A JP2405387 A JP 2405387A JP 2405387 A JP2405387 A JP 2405387A JP S63194040 A JPS63194040 A JP S63194040A
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valve
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cleaning
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茂 山崎
宏之 松井
英昭 小西
由隆 森川
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、用便後の局部を洗浄する衛生洗浄装置に関す
るものである。
従来の技術 従来、この種の衛生洗浄装置は、第4図に示すように、
洗浄ノズル56から噴出する水(又は湯)の量を調節す
る手段としては、水路中に設けた流量調節弁56の弁軸
に連動した流量調節つまみ67を回動することによシ流
量調節を行うものが一般的であった。′しかしながら、
このような手動による流量調節では、水道の圧力変化に
対応しきれず、非常に使い勝手の悪いものであった。
そこで本発明者らは以下のような構成を考えてきた。そ
れは、給水口から洗浄ノズルまでの主水路中に、洗浄流
量を検出する流量検出手段および流量調節手段を設は更
に、洗浄ノズルから噴出する水の量を希望流量となるよ
うに設定するための流量設定手段と、制御部を設け、前
記制御部に、前記流量検出手段からの信号を、入力し、
前記流量設定手段の設定値と比較して、前記流量調節手
段をモータにより駆勢し、設定された流量を、洗浄ノズ
ルから噴出しようとするものであった。。
第5図は、その流量調節手段の概略図を示したものであ
る。流量調節弁ユニット68と、モータユニット59と
、伝達歯車67.68により構成されており、流量調節
弁ユニット68の入水部581Lより導かれた水は、モ
ータユニット69と連動している先端部が鋭角に形成さ
れた弁軸60の回転によって、弁軸先端eoaと、弁座
61とのスキ間を調節することにより流量調節されて、
出水部58bへ連らなっている。62は、モータ59の
回転数を減速するための減速機であり、63は0リング
である。64は、前記弁軸6oの全閉位置を検出するた
めの閉止スイッチであり、65は、前記弁軸6oの全開
位置を検出する閉止スイッチである。
発明が解決しようとする問題点 しかしこのような構成においては、次のような問題があ
った。
流量調節弁ユニット58の弁軸6oの全閉位置は、前記
閉止スイッチ64により、前記モータ59の電源を瞬時
に、OFFさせることができるが、モータ69の慣性力
が残っているため、前記弁軸60も同様にオーバーラー
ンし、その結果、弁軸先端602Lが、弁座61に圧接
する力が加わり、弁軸60が全開の位置にもかかわらず
、前記弁軸先端Bo&と前記弁座61のスキ間が経年的
に大きくなり、従って閉止状態であるのに、水漏れ現象
が起こり、流量調節特性が大幅に変わるという問題があ
った。
本発明は上記問題点に鑑み、経年変化の少ない流量調節
特性の得られる衛生洗浄装置に関する。
問題点を解決するための手段 そして、上記問題点を解決するための本発明の技術的な
手段は、洗浄流量を検出する流量センサと、洗浄流量設
定手段と、流量調節弁と、前記流量センサの信号に基づ
き前記設定手段に設定された洗浄流量となるように前記
流量調節弁を正、逆転させる駆動手段と、前記駆動手段
の回転角度を規制するスイッチと、洗浄ノズルを備え、
前記流量調節弁は、弁座部を有する弁ケースと、弁ケー
ス内に回動自在に螺合された弁軸と、この弁軸の先端に
摺動自在に取りつけられ外郭略円錐状でこの略円錐状側
面が前記弁座に対向した弁コマと、前記弁コマを前記弁
座方向に付勢するスプリングと、前記弁コマと前記べん
軸のスキ間を封止する封止材と、前記弁コマの抜けを防
止する係止手段と、前記略円錐状のコマの径大側に設け
た入水部と、前記略円錐状のコマの径小側に設けた出水
部からなるものである。       ―作用 この技術的な手段による作用は、次のようになる。
流量調節弁の閉止状態において、弁軸の閉止位置は、閉
止スイッチによって検出され、モータの電源を瞬時にO
FFされるが、モータの慣性は残っているために、前記
弁軸もオーバーラーンする。
しかし、弁コマは、弁軸と、摺動自在に取り付けられて
いるため、弁座には、スプリングで、弁コマを付勢して
いる力だけが加わり、過分な力は、加わわらない。従っ
て経年的に、弁軸と、弁座のスキ間も変化せず、初期の
特性が永遠に持続できる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第2図は、本発明の衛生洗浄装置の外観図であり、便器
1の上に装置本体2と、装置本体2に回動自在に取付け
られた便座3及び便ブタ4が載置されている。5は便器
1を洗浄するロータンクであり、給水管6により給水さ
れている。この給水管6の途中には分岐水栓7が接続さ
れており、分岐水栓7の吐出口と、装置本体2の給水口
8を連結管9で接続することにより、装置本体2へ給水
されている。10.11は洗浄ノズルであり、使用者が
装置本体2の向かって左袖部上面に設けられた操作パネ
ル12で洗浄操作することにより、伸出し、温水を噴出
して人体の局部洗浄を行なう。
装置本体2の中央寄りに位置する洗浄ノズルは肛門洗浄
用であり、ファミリーノズル1oと呼ぶ。
他方は、女性ビデ用であり、レディースノズル11と呼
ぶ。13は使用者の好みの洗浄流量や湯温などを設定す
る設定つまみを収納した調節ボックスである。
第3図は、分岐水栓7から洗浄ノズル10.11に至る
洗浄水路図である。分岐水栓7には、水道断水時等に装
置本体2内の滞留水が水道本管へ逆流するのを防止する
逆止弁14、装置本体2への通水を手動で開閉する止水
栓15、及びストレーナ16が内蔵されており、止水栓
15は通常、開放状態で放置されている。連結管9によ
り分岐水栓7と接続された給水口8には、電磁式の上水
弁1アが接続されており、この止水弁17は、使用者の
洗浄操作により開放して装置本体2へ給水を行う。上水
弁17の二次側にはモータにより駆動される流量調節弁
18、水路中を流れる水の流量を検出する流量センサ1
9、ヒータ20により温水を供給する温水タンク21が
順次、接続されている。温水タンク21は合成樹脂材料
からなり、洗浄中の洗浄湯温の変化を防止する為、約4
0°Cの温水を1〜1・511貯湯している。そして、
この湯水タンク21からは、並設された一対のノズル選
択弁22.23及び洗浄ノズル10.11が順次接続さ
れ、洗浄主水路を構成している。一方、止水弁17と流
量調節弁18の間からは、分岐され、バキュームブレー
カ24を介して洗浄ノズル10.11の近傍の吐水口2
6より吐水されるサブ水路25が設けられている。これ
は、洗浄流量を最小状態にしても、日本水道協会が定め
る最小吐水量を満足させるためのものである。27.2
8は異常時などの大流量通水を防止する定流量弁である
第1図は、第3図の破線で枠囲みを施したム部の具体構
成を示した略図である。止水弁17は使用者の洗浄操作
により、コイル29に電流が流れ、電磁力によりプラン
ジャ3oが吸引され、ダイアフラム31が開放して、水
を流量調節弁18へ送る。
流量調節弁18は、弁座35を有する弁ケース33と、
この弁ケース33内のねじ部332Lにより回転自在に
なるように、螺合した弁軸32と、その先端には、外か
く略円錐状の弁コマ34が、軸方向に摺動自在となるよ
うに取付けている。この弁コマ34は、前記略円錐状の
側面部342Lが、前記弁座36の方向に対向するよう
に配置し、弁コマ34が常に弁座36側へ付勢するよう
にスプリング6oを設けている。なお61は前記弁コマ
34と弁軸32の摺動面32i1Lの間隙から水漏れを
防止するための0リング(封止材)である。このQ I
Jング61は、前記スプリング60と前記弁コマ34の
径大側34bとの間に設け、平座金等からなるスプリン
グ受け52を、介して、スプリング5oの弾性力により
、前記弁コマ34の径大側34bと、前記スプリング受
け62間で、圧接しており、その結果、前記、弁コマ3
4と弁軸32との摺動面322Lの間隙による水漏れを
、防止できるようにしている。53は、前記弁コマ34
が弁軸32から抜けないようにするための係止具である
この流量調節弁18の入水部181Lは、前記、弁コマ
34の径大側34bに位置し、出水部18bは、径小側
340へとつながっている。54は、0リングであり、
弁軸32と弁ケース33間を、水密状態となるようにし
ている。
前記弁軸32の他端32bは、歯車36. 37を介し
て、モータ38に機械的に連結されている。
39は、モータ38の軸に、固定されたカム41により
、流量調節弁18の、全閉位置を検知するための閉止ス
イッチであり、4oは、全開位置を検知するための閉止
スイッチである。弁座36の一次側からは、前述したよ
うに定流量弁28、バキュームブレーカ2・4を介して
、サブ水路26へ通ずる水路が分岐している。弁座36
の二次側は、通水路42により流量センサ19に接続さ
れている。流量センサ19は、略円錐状のボール室43
と、このボール室43内に設けた磁性体のボール44と
、検出回路46から構成される。水は、ボール室43の
円錐部の接線方向から、ボール室43内に入り、ボール
44を旋回させながら、ボール室43内に入り、ポール
44を旋回させながら、ポール室43の下面に設けた吐
出口46から流出される。一方、検出回路46には永久
磁石47が取付けられており、ポール44の旋回面に向
けて磁界が印加されている。ポール44の回転により、
この磁界が乱れ、永久磁石47の近傍に設けた磁気セン
サ48が磁界の乱れを検出する。ポール44の回転数と
、ポール室43を流れる流量の関係は一次的な相関関係
にあり、したがって、流量は検出回路46により、周波
数に置き換えられた流量信号として検出される。検出さ
れた流量信号は制御装置49に入り、第2図の調節ボッ
クス13内に設けられ、使用者の好みの流量を設定した
設定手段13′からの設定信号と比較される。制御装置
49は、流量信号が設定信号と等しくなるように、モー
タ38を駆動して流量調節弁18を正転もしくは逆転さ
せ、洗浄流量が、常に使用者所望の設定流量となるよう
に、流量調節弁18を自動的に調節する。流量センサ1
9の吐出口46から吐出された水は、前述した合成樹脂
材料製の貯湯式温水タンク21へと導ひかれる。
次にとの一実施例の構成における作用を説明する。
使用者が便座3に着座して操作パネル12を操作し、洗
浄ノズルを選択する。ファミリーノズル1oを選択した
とすると、上水弁17とファミリーノズル側のノズル選
択弁22が開放する。同時に流量調節弁18が閉止状態
から除々に開放し、水は分岐水栓7から連結管9を通っ
て装置本体2内へ入る。洗浄主水路中を流れる水は、流
量センサ19により流量信号として検出され、制御装置
49により、流量が、設定手段66により設定された使
用者の好みの流量となるようにモータ38が駆動され、
流量調節弁18が自動的に調節される。そして、この調
節された水が、温水タンク21に貯わえられた温水を押
出し、ファミリーノズル1oから、温水が噴出して局部
洗浄に供せられる。
使用者がレディースノズル11を選した場合は、止水弁
17とレディースノズル側のノズル選択弁23が開放し
、ファミリーノズルを選択した場合と同様に洗浄流量が
調節される。一方、止水弁17の開放と同時にサブ水路
26に水が流れ、洗浄中は常時、洗浄ノズル近傍の吐水
口26より吐水される。
上記したような洗浄中に、水道水圧が変動した場合は、
流量センサー19が水圧変動による流量変化を検出して
、フィードバックがかかり、制御装置49が、モータ3
8を介しして、すみやかに流量調節弁18を正転もしく
は逆転させ洗浄流量が設定流量となるように自動的に補
正されるため。
水圧変動の都度、使用者が流量調節操作を行なう必要が
ない。
又、洗浄操作後、洗浄機能を停止する時には、操作パネ
ル12の停止スイッチ12aを押すことにより、前記モ
ータ38が、逆転し、前記弁軸32を締め込んで行き、
前記閉止スイッチ39により流量調節弁18の全閉位置
を検知し、前記モータ38の電源を瞬時にOFFさせる
。しかし、モータ38は、慣性力により瞬時には停止せ
ずに数秒間回ったままになっている。従って前記モータ
38と歯車36.37で機械的に連結された弁軸32が
回転し、螺合しているので、軸方向へ移動する。
しかし本実施例によると、前記弁軸32と弁コマ34は
、摺動自在となるようにしているので、弁コマ34は弁
座35に当接した所で停止し、前記モータ38の慣性力
によって伝達された過大な力は、弁座36部には、加わ
らない。従って、従来引用例のような、経年的に弁座3
6部又は、弁コマ34の当接部の摩耗によるスキ間の増
大もなく、初期の特性が、永遠に持続できる。
又前記弁軸32と弁コマ34は、前述のように摺動自在
な構成としているため、弁軸32と、弁コマ34の摺動
面の摩耗による間隙が経年的に増大する恐れがあるが、
本実施例によれば、前記弁コマ34の径大側34bと、
前記スプリング受け52の間で、01J/グ61を設け
、スプリング50の弾性力によって前記0リング61を
弁コマ34の径大側341)と弁軸32とに常に圧接し
ているので、経年的な、弁軸32と弁コマ34の摺動面
322Lの摩耗による間隙が発生しても、水漏れを防止
でき流量調節弁18の耐久寿命が向上する。
又、前記弁コマ34の径大側34bからスプリング60
で弁座36側方向へ付勢しており、かつ前記弁コマ34
の径大側34bから入水部18!Lを設けているので常
に弁コマ34の径大側34bに一次圧、つまり高水圧が
加わっているので水流によって振動を起こして、異音を
発生する等もなく、常に安定した状態で使用できる。
又前記弁コマ34の径大側34bに入水部18aを設け
、径小側340に出水部18klを設けているので前記
弁座36と弁コマ34との間に、水アカ、ゴミ等の異物
がつまりにくい。
発明の効果 本発明は、洗浄流量を検出する流量センサと、洗浄流量
設定手段と、流量調節弁と、前記流量センサの信号に基
づき前記設定手段に設定された洗浄流量となるように前
記流量調節弁を正・逆転させ°る駆動手段と、前記駆動
手段の回転角度を規制するスイッチと、洗浄ノズルを備
え、前記流量調節弁は、弁座部を有する弁ケースと、弁
ケース内に回動自在に螺合された弁軸と、この弁軸の先
端に摺動自在に取りつけられ外郭略円錐状でこの略円錐
状側面が前記弁座に対向した弁コマと、前記弁コマを前
記弁座方向に付勢するスプリングと、前記弁コマと前記
弁軸のスキ間を封止する封止材と、前記弁コ→の抜けを
防止する係止手段と、前記略円錐状のコマの径大側に設
けた入水部と、前記略円錐状のコマの径小側に設けた出
水部からなるようにしたものであり、次のような効果を
有する。
(1)流量調節弁の弁座部が経年変化的に摩耗しても、
スプリングによって、弁コマを前記弁座方向に付勢して
いるので、弁閉止時における弁座部の水漏れは、初期よ
り変化しない。従って、弁の寿命耐久性が向上する。
(2)又、弁軸と、弁コマの経年的な摩耗による水漏れ
が多くなる等の現象も、封止材により防止できるので寿
命耐久性が向上する。
(3)又、水の流れる方向において、略円錐状のコマの
径大側に入水部を設け、略円錐状のコマの径小側に出水
部を設けているので、前記弁座と、略円錐状のコマとの
間に水アカ、ゴミ等の異物がつまりにぐい。
(4)又、略円錐状のコマの径大側から、スプリングで
、弁座部の方向に付勢しており、かつ前記弁コマの径大
側から入水部を設けているので、常に前記弁コマの径大
側に、−次圧つまり高水圧が加わっているので前記弁コ
マが、水流によって、撮動を起こし、異音を発生する等
もなく、常に安定した状態で使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の衛生洗浄装置の要部構成図、
第2図は同衛生洗浄装置の外観図、第3図は同衛生洗浄
装置の水路図、    ′棹+書 第4図は従来の一般的な衛生洗浄装置の水路図、第を図
は従来の衛生洗浄装置の流量調節弁ユニット部の縦断面
図である。 10.11・・・・・・洗浄ノズル、18・旧・・流量
調節弁、182L・・・・・・入水部、18b・・・・
・・出水部、19・・・・・・流量セ/す、32・・・
・・・弁軸、33・・・・・・弁ケース、34・・・・
・・弁コマ、341L・・・・・・略円錐状の側面、3
4b・・・・・・径弁側、340・・・・・・径小側、
36・・・・・・弁座、38・・・・・・モータ、39
・・・・・・閉止スイッチ、40・・・・・・閉止スイ
ッチ、60・・・・・・スプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 洗浄流量を検出する流量センサと、洗浄流量設定手段と
    、流量調節弁と、前記流量センサの信号に基づき前記設
    定手段に設定された洗浄流量となるように前記流量調節
    弁を正・逆転させる駆動手段と、前記駆動手段の回転角
    度を規制するスイッチと、洗浄ノズルを備え、前記流量
    調節弁は、弁座部を有する弁ケースと、弁ケース内に回
    動自在に螺合された弁軸と、この弁軸の先端に摺動自在
    に取りつけられ外郭が略円錐状でこの略円錐状側面が前
    記弁座に対向した弁コマと、前記弁コマを前記弁座方向
    に付勢するスプリングと、前記弁コマと前記べん軸のス
    キ間を封止する封止材と、前記弁コマの抜けを防止する
    係止手段と、前記略円錐状のコマの径大側に設けた入水
    部と、前記略円錐状のコマの径小側に設けた出水部から
    なる衛生洗浄装置。
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