JPS6319394A - 扉のパネル - Google Patents
扉のパネルInfo
- Publication number
- JPS6319394A JPS6319394A JP16498586A JP16498586A JPS6319394A JP S6319394 A JPS6319394 A JP S6319394A JP 16498586 A JP16498586 A JP 16498586A JP 16498586 A JP16498586 A JP 16498586A JP S6319394 A JPS6319394 A JP S6319394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- panel body
- panel
- hollow part
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000011090 solid board Substances 0.000 description 1
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、折り畳み扉など扉のパネルに関するものであ
る。
る。
［背景技術〕
折り畳み扉は一対のパネルＡを第５図に示すように祈り
畳み延展自在に枢着して形成されるも・のであり、各パ
ネルＡの上端面や下端面にピボット４ａやランナー４ｂ
などのが取付共４を取り付け、このが取付具４をレール
に装着させることによりて、レールへの取り付けがなさ
れる。そしてパネルＡにはこのようにビボγ）４ａやラ
ンナー４ｂなどの扉取付具４を取り付ける必要があるた
め、パネルＡはその厚みを厚く形成して扉取付具４の基
部を挿入できるように形成しなければならない。
畳み延展自在に枢着して形成されるも・のであり、各パ
ネルＡの上端面や下端面にピボット４ａやランナー４ｂ
などのが取付共４を取り付け、このが取付具４をレール
に装着させることによりて、レールへの取り付けがなさ
れる。そしてパネルＡにはこのようにビボγ）４ａやラ
ンナー４ｂなどの扉取付具４を取り付ける必要があるた
め、パネルＡはその厚みを厚く形成して扉取付具４の基
部を挿入できるように形成しなければならない。
しかしパネルＡを第６図のように例えばパーチクルボー
ドなと中実の板材で形成する場合、このように厚みを厚
くするとその重量が非常に大きくなって、−人で施工や
運搬をすることができなくなるなど取り扱いが困難にな
るという問題があり、またパーチクルボードなど中実の
板は含水率の不均一で反りが発生し易いという問題があ
った。
ドなと中実の板材で形成する場合、このように厚みを厚
くするとその重量が非常に大きくなって、−人で施工や
運搬をすることができなくなるなど取り扱いが困難にな
るという問題があり、またパーチクルボードなど中実の
板は含水率の不均一で反りが発生し易いという問題があ
った。
［発明の目的］
本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、厚み
を厚く形成する必要な（扉取付具を取り付けることがで
き、しかも反りの発生のおそれもない扉のパネルを提供
することを目的とするものである。
を厚く形成する必要な（扉取付具を取り付けることがで
き、しかも反りの発生のおそれもない扉のパネルを提供
することを目的とするものである。
［発明の開示］
しかして本発明に係る扉のパネルは、パネル本体１の両
側端をパネル本体１の片面側へ折り返し折曲してこの折
曲片２内に上下に開口する中空部３を形成し、扉取付具
４をその基部を中空部３に挿入した状態でパネル本体１
に取り付けて成ることを特徴とするものであり、扉取付
具４の基部を挿入して取り付けるための中空部３をパネ
ル本体１の折曲によって形成することでパネル本体１の
厚みを厚く形成する必要がないようにし、さらにこのパ
ネル本体１の折曲による折曲片２でパネル本体１の補強
がなされて反りの発生を防止できるようにしたものであ
って、以下本発明を実施例により詳述する。
側端をパネル本体１の片面側へ折り返し折曲してこの折
曲片２内に上下に開口する中空部３を形成し、扉取付具
４をその基部を中空部３に挿入した状態でパネル本体１
に取り付けて成ることを特徴とするものであり、扉取付
具４の基部を挿入して取り付けるための中空部３をパネ
ル本体１の折曲によって形成することでパネル本体１の
厚みを厚く形成する必要がないようにし、さらにこのパ
ネル本体１の折曲による折曲片２でパネル本体１の補強
がなされて反りの発生を防止できるようにしたものであ
って、以下本発明を実施例により詳述する。
パネル本体１はパーチクルボードや合板など木質中実板
７の表裏面にそれぞれポリ塩化ビニルシートや突き板な
どの化粧材８を貼り付けることによって形成されるもの
であり、パネル本体１の両側４部は折曲片２としてパネ
ル本体１の片面側に折り返し折曲しある。折曲片２はパ
ネル本体１にＶ字型の切り溝９を設けてこの切り溝９に
よってパネル本体１を折曲することによって形成される
もので、第３図に示す上うにパネル本体１の裏面側に溝
加工して設けた溝１５に折曲片２の先端をはめ込んで、
位置決めをした状態で接着固定することによって折曲片
２内に上下に開口する中空部３を形成する。パネル本体
１はこの状態で１！築施工現場に搬入されるものである
。そして施工現場において、扉施工現場の高さ寸法に応
じた上下寸法にパネル本体１を切断し、ｆＪＳ１図のよ
うにパネル本体１の上端面と下端面とにそれぞれ化粧框
１０．１０を取り付け、化粧框１０．１０でパネル本体
１の上下端面を覆う。化粧框１０の裏面の両端部にはそ
れぞれ嵌合［１１，１１が突出するように固着しであり
、＄４図に示すようにこの嵌合筒１１を中空部３内には
め込むと共にねじ具１２をねじ込むことによって、パネ
ル本体１への化粧框１０の固定をおこなうものである。
７の表裏面にそれぞれポリ塩化ビニルシートや突き板な
どの化粧材８を貼り付けることによって形成されるもの
であり、パネル本体１の両側４部は折曲片２としてパネ
ル本体１の片面側に折り返し折曲しある。折曲片２はパ
ネル本体１にＶ字型の切り溝９を設けてこの切り溝９に
よってパネル本体１を折曲することによって形成される
もので、第３図に示す上うにパネル本体１の裏面側に溝
加工して設けた溝１５に折曲片２の先端をはめ込んで、
位置決めをした状態で接着固定することによって折曲片
２内に上下に開口する中空部３を形成する。パネル本体
１はこの状態で１！築施工現場に搬入されるものである
。そして施工現場において、扉施工現場の高さ寸法に応
じた上下寸法にパネル本体１を切断し、ｆＪＳ１図のよ
うにパネル本体１の上端面と下端面とにそれぞれ化粧框
１０．１０を取り付け、化粧框１０．１０でパネル本体
１の上下端面を覆う。化粧框１０の裏面の両端部にはそ
れぞれ嵌合［１１，１１が突出するように固着しであり
、＄４図に示すようにこの嵌合筒１１を中空部３内には
め込むと共にねじ具１２をねじ込むことによって、パネ
ル本体１への化粧框１０の固定をおこなうものである。
嵌合筒１１の内周はピボットやランナーなどの扉取付具
４の基部を挿着するための穴１３として形成されている
ものであり、この穴１３は化粧框１０の通孔１４を介し
て開口されるようにしてあって、第２図に示すようにピ
ボットなどの扉取付具４の基部を通孔１４から嵌合筒１
１の穴１３に差し込んで固定することによって、折曲片
２の中空部３に基部を挿入した状態で扉取付具４をパネ
ル本体１に固定することができる。従ってパネル本体１
に穴加工を施す必要なく扉取付具４の取り付けをおこな
うことができるものである。そしてこのものでは扉取付
具４を取り付けるための中空部３はパネル本体１の側ｉ
部を折曲した折曲片２内に形成されているものであって
、パネル本体１の厚みを厚（形成する必要がなく、扉の
厚みを自由に設定することができると共に軽量化して施
工や運搬などの取り扱いを容易にすることができるもの
である。
４の基部を挿着するための穴１３として形成されている
ものであり、この穴１３は化粧框１０の通孔１４を介し
て開口されるようにしてあって、第２図に示すようにピ
ボットなどの扉取付具４の基部を通孔１４から嵌合筒１
１の穴１３に差し込んで固定することによって、折曲片
２の中空部３に基部を挿入した状態で扉取付具４をパネ
ル本体１に固定することができる。従ってパネル本体１
に穴加工を施す必要なく扉取付具４の取り付けをおこな
うことができるものである。そしてこのものでは扉取付
具４を取り付けるための中空部３はパネル本体１の側ｉ
部を折曲した折曲片２内に形成されているものであって
、パネル本体１の厚みを厚（形成する必要がなく、扉の
厚みを自由に設定することができると共に軽量化して施
工や運搬などの取り扱いを容易にすることができるもの
である。
［発明の効果］
上述のように本発明にあっては、パネル本体の両側端を
パネル本体の片面側へ折り返し折曲してこの折曲片内に
上下に開口する中空部を形成し、扉取付具をその基部を
中空部に挿入した状態でパネル本体に取り付けるように
したので；扉取付具の基部を挿入して取り付けるための
中空部をパネル本体の折曲によって形成することができ
、パネル本体の厚みを厚（形成する必要がないものであ
り、しかもこのパネル本体の折曲による折曲片でパネル
本体を補強することができ、パネル本体に反りが発生す
ることを防止することができるものである。
パネル本体の片面側へ折り返し折曲してこの折曲片内に
上下に開口する中空部を形成し、扉取付具をその基部を
中空部に挿入した状態でパネル本体に取り付けるように
したので；扉取付具の基部を挿入して取り付けるための
中空部をパネル本体の折曲によって形成することができ
、パネル本体の厚みを厚（形成する必要がないものであ
り、しかもこのパネル本体の折曲による折曲片でパネル
本体を補強することができ、パネル本体に反りが発生す
ることを防止することができるものである。
第１図は本発明の一実施例の分解斜視図、第２図は同上
の一部の分解斜視図、第３図は同上の一部の拡大平面図
、第４図は同上の一部の正面画面図、＠５図は折り畳み
扉の縮小斜視図、第６図は従来例の斜視図である。 １はパネル本体、２は折曲片、３は中空部、４は扉取付
具である。
の一部の分解斜視図、第３図は同上の一部の拡大平面図
、第４図は同上の一部の正面画面図、＠５図は折り畳み
扉の縮小斜視図、第６図は従来例の斜視図である。 １はパネル本体、２は折曲片、３は中空部、４は扉取付
具である。
Claims (1)
- （１）パネル本体の両側端をパネル本体の片面側へ折り
返し折曲してこの折曲片内に上下に開口する中空部を形
成し、扉取付具をその基部を中空部に挿入した状態でパ
ネル本体に取り付けて成ることを特徴とする扉のパネル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16498586A JPS6319394A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 扉のパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16498586A JPS6319394A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 扉のパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6319394A true JPS6319394A (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=15803641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16498586A Pending JPS6319394A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 扉のパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6319394A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06137037A (ja) * | 1992-10-27 | 1994-05-17 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 折り戸並びに折り戸の取付構造 |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP16498586A patent/JPS6319394A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06137037A (ja) * | 1992-10-27 | 1994-05-17 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 折り戸並びに折り戸の取付構造 |
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