JPS606508Y2 - サッシの手すり取付用ブラケット - Google Patents
サッシの手すり取付用ブラケットInfo
- Publication number
- JPS606508Y2 JPS606508Y2 JP3580779U JP3580779U JPS606508Y2 JP S606508 Y2 JPS606508 Y2 JP S606508Y2 JP 3580779 U JP3580779 U JP 3580779U JP 3580779 U JP3580779 U JP 3580779U JP S606508 Y2 JPS606508 Y2 JP S606508Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sash
- handrail
- mounting bracket
- tip
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Grates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は建物外壁を損傷することのないようにサツシ窓
枠に手すりを取付ける際に用いるブラケットに係り、サ
ツシ窓枠に対する手すりの取付は状態を確実に維持せし
めることを目的として案出したのである。
枠に手すりを取付ける際に用いるブラケットに係り、サ
ツシ窓枠に対する手すりの取付は状態を確実に維持せし
めることを目的として案出したのである。
図面は本考案に係るサツシの手すり取付用ブラケットの
一実施例を示し、Ａはブラケットで、ブラケットＡは主
体板１の先端に、該先端を水平方向に屈曲して受支片２
を設け、また、主体板１の後部適所には方形片を溶接し
て突縁３を設け、この突縁３の後部の前記主体板部１と
受支片２にはそれぞれビス４，４′の貫通用の螺子孔５
，５および透孔６，６を設けて構成するのである。
一実施例を示し、Ａはブラケットで、ブラケットＡは主
体板１の先端に、該先端を水平方向に屈曲して受支片２
を設け、また、主体板１の後部適所には方形片を溶接し
て突縁３を設け、この突縁３の後部の前記主体板部１と
受支片２にはそれぞれビス４，４′の貫通用の螺子孔５
，５および透孔６，６を設けて構成するのである。
しかして、突縁３の後縁３′をサツシ堅材７の外端縁７
′に当接し、堅材７の内側からビス４を堅材７に設けた
透孔８に貫通させ、透孔８より突出するビス４の先端を
螺子孔５に螺合して締付けて主体板１を堅材７に組付け
、手すりＢの笠木９に設けてあり溝１０の部片１１，１
１に受支させた挾持片１２に受支片２を高位させ、透孔
６側より貫通させたビス４′の先端を挟持片１２に螺合
して締付けて主体板１の先端側を手すり笠木９に組付け
るようにして、このブラケットＡを用いるのである。
′に当接し、堅材７の内側からビス４を堅材７に設けた
透孔８に貫通させ、透孔８より突出するビス４の先端を
螺子孔５に螺合して締付けて主体板１を堅材７に組付け
、手すりＢの笠木９に設けてあり溝１０の部片１１，１
１に受支させた挾持片１２に受支片２を高位させ、透孔
６側より貫通させたビス４′の先端を挟持片１２に螺合
して締付けて主体板１の先端側を手すり笠木９に組付け
るようにして、このブラケットＡを用いるのである。
なお、手すりＢの他側には、後部を戸袋Ｃの妻板２１に
螺子２２で締付けたブラケットＡ′の主体板２３先端に
設けた受支片２４を本考案に係る前記ブラケットＡの受
支片２とほぼ同様にして手すり笠木９に組付けるように
してブラケットＡ′を介して妻板２１に取付けである。
螺子２２で締付けたブラケットＡ′の主体板２３先端に
設けた受支片２４を本考案に係る前記ブラケットＡの受
支片２とほぼ同様にして手すり笠木９に組付けるように
してブラケットＡ′を介して妻板２１に取付けである。
図示りは窓枠であり、また、手すりＢの下部は、立木材
２５の下端に取付けた連結板２６を介して窓枠横材２７
に取付けられている。
２５の下端に取付けた連結板２６を介して窓枠横材２７
に取付けられている。
突縁３を主体板１の両面に設けたのは左右勝手いずれに
も用いることができるようにしたためである。
も用いることができるようにしたためである。
２８は透孔閉塞栓である。
本考案は前記の通りの構成であるので、サツシ堅材に取
付ける際、突縁を堅材の外端縁に当接することによって
位置決めを行うことができ、また、この突縁が堅材に当
接するので、図示矢印ａ方向の外力の負荷に対する補強
になる。
付ける際、突縁を堅材の外端縁に当接することによって
位置決めを行うことができ、また、この突縁が堅材に当
接するので、図示矢印ａ方向の外力の負荷に対する補強
になる。
図面は本考案に係るサツシの手すり取付用ブラケットの
一実施例を示腰第１図は斜視図、第２図および第３図は
使用状態を示し、第２図は一部欠截平面図、第３図は縦
断面図である。 Ａ・・・・・・ブラケット、１・・・・・・主体板、２
・・・・・・受支片、３・・・・・・突縁。
一実施例を示腰第１図は斜視図、第２図および第３図は
使用状態を示し、第２図は一部欠截平面図、第３図は縦
断面図である。 Ａ・・・・・・ブラケット、１・・・・・・主体板、２
・・・・・・受支片、３・・・・・・突縁。
Claims (1)
- 主体板の先端に、該先端を水平方向に屈曲して手すりの
笠木部材を受支する受支片を設け、また、主体板の後部
適所にはサツシ堅材の外端縁に当接する突縁を設けたサ
ツシの手すり取付用ブラケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3580779U JPS606508Y2 (ja) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | サッシの手すり取付用ブラケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3580779U JPS606508Y2 (ja) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | サッシの手すり取付用ブラケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55135786U JPS55135786U (ja) | 1980-09-26 |
| JPS606508Y2 true JPS606508Y2 (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=28895776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3580779U Expired JPS606508Y2 (ja) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | サッシの手すり取付用ブラケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606508Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-20 JP JP3580779U patent/JPS606508Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55135786U (ja) | 1980-09-26 |
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