JPS63193797A - 時間スイツチ - Google Patents
時間スイツチInfo
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- JPS63193797A JPS63193797A JP2611087A JP2611087A JPS63193797A JP S63193797 A JPS63193797 A JP S63193797A JP 2611087 A JP2611087 A JP 2611087A JP 2611087 A JP2611087 A JP 2611087A JP S63193797 A JPS63193797 A JP S63193797A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000006854 communication Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、時分割多重された伝送路の信号交換を行う時
間スイッチに関し、特にハード量を少なくすることが可
能な時間スイッチに関するものである。
間スイッチに関し、特にハード量を少なくすることが可
能な時間スイッチに関するものである。
従来の、シフトレジスタをバッファメモリとして用いた
時間スイッチは、島津等によって提案された「アイ・イ
ー・イー・イージャーナルオンセレクテッドエリアズイ
ンコミュニケイシ3ン」5AC−4巻、Nal、第32
〜38頁(I E E E Journal onS
elected Areas in Communic
ations、vol、5AC−4、Nα1 、pp3
2−3L1986)に記載されたものが知られている。
時間スイッチは、島津等によって提案された「アイ・イ
ー・イー・イージャーナルオンセレクテッドエリアズイ
ンコミュニケイシ3ン」5AC−4巻、Nal、第32
〜38頁(I E E E Journal onS
elected Areas in Communic
ations、vol、5AC−4、Nα1 、pp3
2−3L1986)に記載されたものが知られている。
第7図は上述のシフトレジスタ形時間スイッチの構成を
示す図である。図において、1は入力データハイウェイ
、2は出力データハイウェイ、3−1〜3−4はシフト
レジスタにより構成された入力データレジスタ、4−1
〜4−4はデータを一時ラッチしておくデータラッチレ
ジスタ、5−1〜5−4は2:1のセレクタ回路、6−
1〜6−4はシフトレジスタにより構成された出力デー
タレジスタ、7−1〜7−4は上記データラッチレジス
タ4−1〜4−4にラッチされているデータを、上記出
力データレジスタ6−1〜6−4に転送するタイミング
を発生するデコーダ回路、8−1〜8−4は交換順序の
情報を記憶している保持メモリを示している。
示す図である。図において、1は入力データハイウェイ
、2は出力データハイウェイ、3−1〜3−4はシフト
レジスタにより構成された入力データレジスタ、4−1
〜4−4はデータを一時ラッチしておくデータラッチレ
ジスタ、5−1〜5−4は2:1のセレクタ回路、6−
1〜6−4はシフトレジスタにより構成された出力デー
タレジスタ、7−1〜7−4は上記データラッチレジス
タ4−1〜4−4にラッチされているデータを、上記出
力データレジスタ6−1〜6−4に転送するタイミング
を発生するデコーダ回路、8−1〜8−4は交換順序の
情報を記憶している保持メモリを示している。
第8図(a)〜(f)に、入力データrabcdJが出
力データrb a c dJに交換される場合を例とし
た動作図を示す。以下、第8図(a)〜(f)を用いて
交換動作を説明する。
力データrb a c dJに交換される場合を例とし
た動作図を示す。以下、第8図(a)〜(f)を用いて
交換動作を説明する。
第8図(a)に示す通り、入力データハイウェイ1上を
伝送されて来た入力データrabcdJは、入力データ
レジスタ3−1〜3−4にラッチされた後、データラッ
チレジスタ4−1〜4−4に転送される。交換情報を記
憶している保持メモリ8−1〜8−4には、第8図(a
)に示す如きデータが予め記憶されている。このデータ
は、対応する出力タイムスロットの入力データ番号が入
っている。上の例では、a=11. b=10. c=
01. d=OOが入っている。
伝送されて来た入力データrabcdJは、入力データ
レジスタ3−1〜3−4にラッチされた後、データラッ
チレジスタ4−1〜4−4に転送される。交換情報を記
憶している保持メモリ8−1〜8−4には、第8図(a
)に示す如きデータが予め記憶されている。このデータ
は、対応する出力タイムスロットの入力データ番号が入
っている。上の例では、a=11. b=10. c=
01. d=OOが入っている。
デコーダ7−1〜7−4においては、上記保持メモリ8
−1〜8−4の内容を見て、第8図(a)ではデコーダ
7−3の出力が″H′″レベルとなり。
−1〜8−4の内容を見て、第8図(a)ではデコーダ
7−3の出力が″H′″レベルとなり。
セレクタ回路5−3が切替わり、データラッチレジスタ
4−3の内容“b”が出力データレジスタ6−3に転送
される。
4−3の内容“b”が出力データレジスタ6−3に転送
される。
次のタイミングの状態を第8図(b)に示す1次のフレ
ームの先頭データIIaIllが入力データレジスタ3
−1にラッチされ、出力データレジスタ6−1〜6−4
はシフト動作をする。保持メモリ8−1〜8−4もこれ
らと同期してシフトする。第8図(b)においては、デ
コーダ7−1.7−2の出力が118 ++レベルとな
り、セレクタ回路5−1および5−2が切替わり、デー
タラッチレジスタ4−1.4−2の内容11d”、“′
C″が出力データレジスタ6−1.6−2に転送される
。出力データレジスタ6−3の内容だったnib”は、
出力データレジスタ6−4にシフトしている。
ームの先頭データIIaIllが入力データレジスタ3
−1にラッチされ、出力データレジスタ6−1〜6−4
はシフト動作をする。保持メモリ8−1〜8−4もこれ
らと同期してシフトする。第8図(b)においては、デ
コーダ7−1.7−2の出力が118 ++レベルとな
り、セレクタ回路5−1および5−2が切替わり、デー
タラッチレジスタ4−1.4−2の内容11d”、“′
C″が出力データレジスタ6−1.6−2に転送される
。出力データレジスタ6−3の内容だったnib”は、
出力データレジスタ6−4にシフトしている。
同様に、第8図(d)まで4クロック時間ですべてのデ
ータは出力データハイウェイ2に転送されるか、もしく
は、出力データレジスタ6−1〜6−4上にラッチされ
る。更に、繰り返し、第8図(e、)、(f)に示す如
く動作することにより、入力データrabcdJは、そ
の時間位置を交換され、rbacdJとなる。
ータは出力データハイウェイ2に転送されるか、もしく
は、出力データレジスタ6−1〜6−4上にラッチされ
る。更に、繰り返し、第8図(e、)、(f)に示す如
く動作することにより、入力データrabcdJは、そ
の時間位置を交換され、rbacdJとなる。
上記従来技術は、その交換動作速度が殆んどシフトレジ
スタの動作速度まで高速化でき、前記島津等は、この構
成を用いて、GaAs技術で2GHz以上の動作速度を
有する時間スイッチを実現できることを報告している。
スタの動作速度まで高速化でき、前記島津等は、この構
成を用いて、GaAs技術で2GHz以上の動作速度を
有する時間スイッチを実現できることを報告している。
しかしながら、上記技術において、nビットの場合のハ
ードウェア量を求めると、入力データレジスタnビット
、データラッチレジスタnビット、出力データレジスタ
nビット、保持メモリlog、 n X nビット、デ
コーダn個、セレクタ(2: 1)n個から構成される
ことになり、おおよそ、n(3+log、n)ビットの
フリップフロップと、4n程度のゲートが必要となり、
大規模なスイッチを構成するのは難かしいという問題が
ある。
ードウェア量を求めると、入力データレジスタnビット
、データラッチレジスタnビット、出力データレジスタ
nビット、保持メモリlog、 n X nビット、デ
コーダn個、セレクタ(2: 1)n個から構成される
ことになり、おおよそ、n(3+log、n)ビットの
フリップフロップと、4n程度のゲートが必要となり、
大規模なスイッチを構成するのは難かしいという問題が
ある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の時間スイッチにおける上述の如き
問題を解消し、多重度が大きくなっても、ハードウェア
量が比較的少なくて済み、かつ、容易に拡大でき、高速
性も期待し得る時間スイッチを提供することにある。
するところは、従来の時間スイッチにおける上述の如き
問題を解消し、多重度が大きくなっても、ハードウェア
量が比較的少なくて済み、かつ、容易に拡大でき、高速
性も期待し得る時間スイッチを提供することにある。
本発明の上記目的は、データを一時記憶するデータバッ
ファと、交換の順序を決定する手段を有し 2nタイ
ムスロットが時分割多重された信号を交換する時間スイ
ッチにおいて、前記データバッファ間の入力および出力
データレジスタをnビットのシフトレジスタにより構成
し、入力データレジスタの第に番目(1≦k≦n−1)
の出力を、出力データレジスタのn−に番目、n−に−
1番目に転送する如く構成したことを特徴とする時間ス
イッチによって達成される。
ファと、交換の順序を決定する手段を有し 2nタイ
ムスロットが時分割多重された信号を交換する時間スイ
ッチにおいて、前記データバッファ間の入力および出力
データレジスタをnビットのシフトレジスタにより構成
し、入力データレジスタの第に番目(1≦k≦n−1)
の出力を、出力データレジスタのn−に番目、n−に−
1番目に転送する如く構成したことを特徴とする時間ス
イッチによって達成される。
〔作用)
本発明に係わる時間スイッチは、シフトレジスタにより
構成された入力データレジスタのあるビットから、やは
り、シフトレジスタにより構成された出力データレジス
タの2個所のビットに転送し得ることを最も主要な特徴
としている。
構成された入力データレジスタのあるビットから、やは
り、シフトレジスタにより構成された出力データレジス
タの2個所のビットに転送し得ることを最も主要な特徴
としている。
これにより、従来はnビットの時間スイッチを構成する
のに、nビットの入力データレジスタとnビットの出力
データレジスタとを必要としていたのを、n / 2ビ
ツトの入力データレジスタとn/2ビツトの出力データ
レジスタとにより構成できるようにしたものである。
のに、nビットの入力データレジスタとnビットの出力
データレジスタとを必要としていたのを、n / 2ビ
ツトの入力データレジスタとn/2ビツトの出力データ
レジスタとにより構成できるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す時間スイッチの構成図
である6図において、記号1,2.3−iおよび6−i
(i=1〜4)は、先に第7図に示したと同じ構成要素
を示しており、8−1〜8−8はシフトレジスタにより
構成された保持メモリ、また、9−1〜9−4はデコー
ド機能を有する3:1セレクタ(以下、単に「セレクタ
」という)を示している。
である6図において、記号1,2.3−iおよび6−i
(i=1〜4)は、先に第7図に示したと同じ構成要素
を示しており、8−1〜8−8はシフトレジスタにより
構成された保持メモリ、また、9−1〜9−4はデコー
ド機能を有する3:1セレクタ(以下、単に「セレクタ
」という)を示している。
なお、■、■、・・・・■は、後述するスライド数を示
しており、入力データレジスタ3−1〜3−4に並記さ
れた数字O〜4.出力データレジスタ6−1〜6−4に
並記された数字1〜4は、後述するインプット(I)お
よびアウトプット(0)を示している(第2図、第4図
参照)。
しており、入力データレジスタ3−1〜3−4に並記さ
れた数字O〜4.出力データレジスタ6−1〜6−4に
並記された数字1〜4は、後述するインプット(I)お
よびアウトプット(0)を示している(第2図、第4図
参照)。
第2図に入力データハイウェイ(A o = Bo −
G o −D o = E o −F o −G ts
−H* )を、出力データハイウェイ(C−s =
B o −A o −D a −E a −E a −
G o −Ha )に交換接続する例を示す、また、第
3図(a)〜(i)に、第2図の交換接続の動作を示す
、以下、第1図、第2図および第3図(a)〜(i)を
用いて、本実施例の動作を説明する。
G o −D o = E o −F o −G ts
−H* )を、出力データハイウェイ(C−s =
B o −A o −D a −E a −E a −
G o −Ha )に交換接続する例を示す、また、第
3図(a)〜(i)に、第2図の交換接続の動作を示す
、以下、第1図、第2図および第3図(a)〜(i)を
用いて、本実施例の動作を説明する。
第2図において、スライド数とは、入力データハイウェ
イ上の時間位置から何タイムスロット時間遜らせたかを
示すものと定義する。なお、第2図の例において、タイ
ムスロットC−1は1次のフレームまで遅延させること
により、あたかも時間位置が前に交換される如き機能を
実現している。
イ上の時間位置から何タイムスロット時間遜らせたかを
示すものと定義する。なお、第2図の例において、タイ
ムスロットC−1は1次のフレームまで遅延させること
により、あたかも時間位置が前に交換される如き機能を
実現している。
第1図の構成において、保持メモリ8−iの出力と入力
データレジスタ3−iからの線路上に書かれているスラ
イド数(■〜■)とが一致する場合には、当該データが
セレクタ9−iにより選択される。一致するものがない
場合は、前段の出力データレジスタ6−(i + 1)
のデータがシフトされ選択される。
データレジスタ3−iからの線路上に書かれているスラ
イド数(■〜■)とが一致する場合には、当該データが
セレクタ9−iにより選択される。一致するものがない
場合は、前段の出力データレジスタ6−(i + 1)
のデータがシフトされ選択される。
以下、これを具体例により説明する。
第3図(a)では、データのフレーム位相に合せて、保
持メモリをセットしである状態を示す。保持メモリ8−
1〜8−4の内容(7,1,3,1)と、スライド数■
〜■とはいずれも一致していないため、データの転送は
行われない。
持メモリをセットしである状態を示す。保持メモリ8−
1〜8−4の内容(7,1,3,1)と、スライド数■
〜■とはいずれも一致していないため、データの転送は
行われない。
第3図(b)において、入力データハイウェイ1のデー
タは、入力データレジスタ3−i上をシフトする。この
シフトと同期して、保持メモリ8−1〜8−8も、図の
如くシフトする。ここで、保持メモリ8−1の内容11
111と、セレクタ9−1へのスライド数■とが一致し
、また、保持メモリ8−2の内容113 I+と、セレ
クタ9−3へのスライド数■とが一致しているため、A
およびBのデータが、それぞれ、図のように転送される
。
タは、入力データレジスタ3−i上をシフトする。この
シフトと同期して、保持メモリ8−1〜8−8も、図の
如くシフトする。ここで、保持メモリ8−1の内容11
111と、セレクタ9−1へのスライド数■とが一致し
、また、保持メモリ8−2の内容113 I+と、セレ
クタ9−3へのスライド数■とが一致しているため、A
およびBのデータが、それぞれ、図のように転送される
。
再び、入力データレジスタ3−iが右シフト、保持メモ
リ8−iが左シフト、更に、出力データレジスタ6−i
が左シフトすると、第3図(c)のようになる。同様に
、第3図(d)、(e)とシフトすることにより、逐次
、交換動作を行う。
リ8−iが左シフト、更に、出力データレジスタ6−i
が左シフトすると、第3図(c)のようになる。同様に
、第3図(d)、(e)とシフトすることにより、逐次
、交換動作を行う。
第3図(f)、(g)では、入力データeをコピーし、
出力データハイウェイ上に2つ出力する1:n接続(放
送分配型接続)を示した。
出力データハイウェイ上に2つ出力する1:n接続(放
送分配型接続)を示した。
第4図は交換動作の原理を示す図である。横軸左側の数
字0〜4は、第1図、第3図に示した入力データレジス
タ3−1〜3−4に並記された数字(以下、r I n
put(r )Jという)を、縦軸上の数字1〜4は同
出力データレジスタ6−1〜6−4に並記された数字(
以下、r Output (0)Jという)を。
字0〜4は、第1図、第3図に示した入力データレジス
タ3−1〜3−4に並記された数字(以下、r I n
put(r )Jという)を、縦軸上の数字1〜4は同
出力データレジスタ6−1〜6−4に並記された数字(
以下、r Output (0)Jという)を。
それぞれ示している。なお、図中の■、■、・・・・■
は、前記スライド数を示している。
は、前記スライド数を示している。
1クロック周期毎に入力データレジスタ3−1〜3−4
上をシフトするデータは、第4図上で。
上をシフトするデータは、第4図上で。
0→1→2・・・・と動いて行く。これと同期して、保
持メモリ8−iもシフトし、この内容と図中のスライド
数が一致すると、データは縦軸の出力データレジスタに
転送される。破線で示す遷移は時間を必要としない遷移
である。
持メモリ8−iもシフトし、この内容と図中のスライド
数が一致すると、データは縦軸の出力データレジスタに
転送される。破線で示す遷移は時間を必要としない遷移
である。
出力データレジスタ6−i上に遷移すると1次に、横軸
の右側斜め矢印の遷移を行う。この遷移はやはり1クロ
ツク毎に行われるものであり、出力データレジスタ6−
i上のシフト動作を意味する。一連の遷移を行うと、ス
ライド数は、前記入力データレジスタ3−iのシフト回
数(I)と出力データレジスタ6−iのシフト回数(○
)の和で、S=I+O・・・・(1) となる。
の右側斜め矢印の遷移を行う。この遷移はやはり1クロ
ツク毎に行われるものであり、出力データレジスタ6−
i上のシフト動作を意味する。一連の遷移を行うと、ス
ライド数は、前記入力データレジスタ3−iのシフト回
数(I)と出力データレジスタ6−iのシフト回数(○
)の和で、S=I+O・・・・(1) となる。
第5図に、先に第3図(a)〜(i)に示した動作の流
れを示した。
れを示した。
第4図において、入力データレジスタ3−i上の1つの
状態を、2つのデータが同時に専有することがあり得な
いことは容易に理解されよう。また、出力データレジス
タ6−i上の1つの状態を2つのデータが共有すること
は、出力データハイウェイ2上の1つのタイムスロット
に2つ以上のデータを交換接続することを意味し、その
ようなスライド数を選ぶことはできない。
状態を、2つのデータが同時に専有することがあり得な
いことは容易に理解されよう。また、出力データレジス
タ6−i上の1つの状態を2つのデータが共有すること
は、出力データハイウェイ2上の1つのタイムスロット
に2つ以上のデータを交換接続することを意味し、その
ようなスライド数を選ぶことはできない。
このことは、任意の入力タイムスロット番号を1+Jと
するとき、そのスライド数S i+ S J (但し、
i(jとする)間には、 S、≠Si+(j i) ・・・・(2)
の関係が成立することを意味する。
するとき、そのスライド数S i+ S J (但し、
i(jとする)間には、 S、≠Si+(j i) ・・・・(2)
の関係が成立することを意味する。
また、保持メモリ8−iの内容a1は、ある入力タイム
スロット番号iを Siだけスライドさせて交換接続す
るには、 a (z+n−st)n−5t) Si ”
”(3)となる。つまり、a (1+4−81) Il
+Od&の保持メモリの内容を SLとすれば良い。(
3)式によりすべてのデータが交換接続されることの証
明は、他のある入力タイムスロット番号jを S、たけ
スライドさせて交換接続するには、(3)式より a (a+4−aa)m。、、=S、 ・−・
−(3’)となり、(3)式および(3′)式において
1つの保持メモリの内容をS、、S、にすることはあり
得ない。
スロット番号iを Siだけスライドさせて交換接続す
るには、 a (z+n−st)n−5t) Si ”
”(3)となる。つまり、a (1+4−81) Il
+Od&の保持メモリの内容を SLとすれば良い。(
3)式によりすべてのデータが交換接続されることの証
明は、他のある入力タイムスロット番号jを S、たけ
スライドさせて交換接続するには、(3)式より a (a+4−aa)m。、、=S、 ・−・
−(3’)となり、(3)式および(3′)式において
1つの保持メモリの内容をS、、S、にすることはあり
得ない。
すなわち、
(i + 4−51)mod8
= (j +4− S 、1)mod8 ・・・・
(4)とすると(2)式と矛盾が生ずる。従って、異な
る入力タイムスロット番号を交換接続するには、異なる
保持メモリを用いることになり、任意の入力データをあ
るスライド数により、任意の出力データに交換接続し得
ることがわかる。
(4)とすると(2)式と矛盾が生ずる。従って、異な
る入力タイムスロット番号を交換接続するには、異なる
保持メモリを用いることになり、任意の入力データをあ
るスライド数により、任意の出力データに交換接続し得
ることがわかる。
1:n接続(放送分配型接続)に関しても、同様に可能
であることが証明できる。
であることが証明できる。
上記実施例に示す構成におけるハード量に関しては、第
1図においてnビットの時間スイッチを構成するのに、
入力データレジスタ3をn / 2ビツト、出力データ
レジスタ6をn/2ビツト、保持メモリ8をHX lo
g、 nビット必要とする。これは、前述の従来技術に
よるものに比較して、20〜30%のハード量削減効果
となる。
1図においてnビットの時間スイッチを構成するのに、
入力データレジスタ3をn / 2ビツト、出力データ
レジスタ6をn/2ビツト、保持メモリ8をHX lo
g、 nビット必要とする。これは、前述の従来技術に
よるものに比較して、20〜30%のハード量削減効果
となる。
また、シフトレジスタの動作速度は、ベアラ速度(1ビ
ット当りの信号情報速度)をVとすると。
ット当りの信号情報速度)をVとすると。
nvとなる。なお、前記GaAsやSi−バイポーラ等
の高速のデバイスを用いて時間スイッチを構成する場合
は、スピードよりもハード量がネックとなるので、本実
施例の上記ハード量削減効果がそのまま生きて来る。
の高速のデバイスを用いて時間スイッチを構成する場合
は、スピードよりもハード量がネックとなるので、本実
施例の上記ハード量削減効果がそのまま生きて来る。
上記実施例においては、入力シフトレジスタ3から出力
シフトレジスタ6へのデータ転送に3:1セレクタを用
いているが、その方法は、必ずしも3:1セレクタに限
定されるものではない。
シフトレジスタ6へのデータ転送に3:1セレクタを用
いているが、その方法は、必ずしも3:1セレクタに限
定されるものではない。
第6図(a)に、第1図の構成を縦続接続可能な構成と
した拡大法の一実施例を示す、第6図(a)においては
、第1図の構成のうち、入力データレジスタから出力デ
ータレジスタへのデータの転送を行う3:1セレクタを
、デコード機能を有するトランスファゲートで構成した
ものを、2個縦続接続する実施例を示している。上記デ
コード機能を有するトランスファゲートは、例えば、第
6図(b)に示す如き回路で実現することができる。な
お、図中の縦の破線は、この左右がそれぞれ別々のチッ
プに構成されることを示している。
した拡大法の一実施例を示す、第6図(a)においては
、第1図の構成のうち、入力データレジスタから出力デ
ータレジスタへのデータの転送を行う3:1セレクタを
、デコード機能を有するトランスファゲートで構成した
ものを、2個縦続接続する実施例を示している。上記デ
コード機能を有するトランスファゲートは、例えば、第
6図(b)に示す如き回路で実現することができる。な
お、図中の縦の破線は、この左右がそれぞれ別々のチッ
プに構成されることを示している。
すなわち、第6図(a)において、記号1,2,3−i
、6−i、8−iは先の実施例に示した構成要素を示し
ており、1O−i(i=11〜16.21〜26)は縦
続接続用端子を、1l−i(i=11〜18.21〜2
8)は上記デコード機能を有するトランスファゲートを
示している0図において、保持メモリ8の内容と、デコ
ード機能を有するトランスファゲート11内に書かれて
いる数字とが一致すると、データが当該トランスファゲ
ート11内を通過することが可能となる如く構成されて
いる。
、6−i、8−iは先の実施例に示した構成要素を示し
ており、1O−i(i=11〜16.21〜26)は縦
続接続用端子を、1l−i(i=11〜18.21〜2
8)は上記デコード機能を有するトランスファゲートを
示している0図において、保持メモリ8の内容と、デコ
ード機能を有するトランスファゲート11内に書かれて
いる数字とが一致すると、データが当該トランスファゲ
ート11内を通過することが可能となる如く構成されて
いる。
本実施例は、8ビツト用の時間スイッチを2個縦続接続
し、16ビツト用の時間スイッチを実現した例である。
し、16ビツト用の時間スイッチを実現した例である。
この場合、保持メモリ8は、1個縦続接続するならば、
logs(n X k)x nビット必要である。
logs(n X k)x nビット必要である。
第6図(c)は、第1図の構成を並列接続可能な構成と
した拡大法の一実施例を示す。第6図(c)では、保持
メモリ8の記載は省略しているが、各出力データレジス
タ対応にメモリを有する。
した拡大法の一実施例を示す。第6図(c)では、保持
メモリ8の記載は省略しているが、各出力データレジス
タ対応にメモリを有する。
第6図(Q)において、1−iは入力データハイウェイ
、2−iは出力データハイウェイ、5−i(i=1〜8
)は2:1セレクタを示しており、他の記号は先の実施
例に示したと同じ構成要素を示すのに用いられている。
、2−iは出力データハイウェイ、5−i(i=1〜8
)は2:1セレクタを示しており、他の記号は先の実施
例に示したと同じ構成要素を示すのに用いられている。
本実施例において、入力データハイウェイ1−1のデー
タは、セレクタ5−1を介して出力データハイウェイ2
−1.2−2のいずれにも出力させ得る。また、そのス
ライド数は、第1図および第3図に示したと同様に、遅
延を与えることができる0本実施例の構成は、ハイウェ
イの速度ネックで高多重の時間スイッチが実現できない
場合に有効である。
タは、セレクタ5−1を介して出力データハイウェイ2
−1.2−2のいずれにも出力させ得る。また、そのス
ライド数は、第1図および第3図に示したと同様に、遅
延を与えることができる0本実施例の構成は、ハイウェ
イの速度ネックで高多重の時間スイッチが実現できない
場合に有効である。
以上説明した如く1本発明の基本構成は、入力および出
力データレジスタが従来の半分でよく。
力データレジスタが従来の半分でよく。
更に、入力/出力データレジスタ間のデータ転送ルート
のファンアウトも高々2であることを特徴としているた
め、ハード量が少ない高速向けの時間スイッチを構成し
得る利点がある。また、縦続接続し得るような端子を設
けることにより、複数のチップで大規模の時間スイッチ
を容易に構成できるという利点もある。
のファンアウトも高々2であることを特徴としているた
め、ハード量が少ない高速向けの時間スイッチを構成し
得る利点がある。また、縦続接続し得るような端子を設
けることにより、複数のチップで大規模の時間スイッチ
を容易に構成できるという利点もある。
また、入力/出力データレジスタ間にセレクタを有して
、複数の入力データレジスタと複数の出力データレジス
タ間のハイウェイ相互間でもデータを転送できる構成に
することにより、ハイウェイの速度を上げることなく、
大規模の時間スイッチを構成することができる。
、複数の入力データレジスタと複数の出力データレジス
タ間のハイウェイ相互間でもデータを転送できる構成に
することにより、ハイウェイの速度を上げることなく、
大規模の時間スイッチを構成することができる。
以上詳細に述べた如く、本発明によれば、データを一時
記憶するデータバッファと、交換の順序を決定する手段
を有し、 2nタイムスロットが時分割多重された信号
を交換する時間スイッチにおいて、前記データバッファ
間の入力および出力データレジスタをnビットのシフト
レジスタにより構成し、入力データレジスタの第に番目
(1≦k≦n−1)の出力を、出力データレジスタのn
−に番目、n−に−1番目に転送する如く構成したの
で、多重度が大きくなっても、ハードウェア量が比較的
少なくて済み、かつ、容易に拡大でき、高速性も期待し
得る時間スイッチを実現できるという顕著な効果を奏す
るものである。
記憶するデータバッファと、交換の順序を決定する手段
を有し、 2nタイムスロットが時分割多重された信号
を交換する時間スイッチにおいて、前記データバッファ
間の入力および出力データレジスタをnビットのシフト
レジスタにより構成し、入力データレジスタの第に番目
(1≦k≦n−1)の出力を、出力データレジスタのn
−に番目、n−に−1番目に転送する如く構成したの
で、多重度が大きくなっても、ハードウェア量が比較的
少なくて済み、かつ、容易に拡大でき、高速性も期待し
得る時間スイッチを実現できるという顕著な効果を奏す
るものである。
第1図は本発明の一実施例を示す時間スイッチの構成図
、第2図は交換接続の例を示す図、第3図(a)〜(i
)は交換接続の動作説明図、第4図は交換動作の原理を
示す図、第5図は第3図(a)〜(i)に示した動作の
流れを示す図、第6図(a)は第1図の構成を縦続接続
可能な構成とした拡大法の一実施例を示す図、同(b)
はトランスファゲートの構成例を示す図、同(Q)は第
1図の構成を並列接続可能な構成とした拡大法の一実施
例を示す図、第7図は従来のシフトレジスタ形時間スイ
ッチの構成を示す図、第8図(a)〜(f)はその動作
説明図である。 1.1−i:入力データハイウェイ、2.2−i:出力
データハイウェイ、3−1:入力データレジスタ、5−
i:2:1のセレクタ回路、6−1:出力データレジス
タ、8−1:保持メモリ、9−i:2:1のセレクタ回
路、10−i:縦続接続用端子、11−iニドランスフ
ァゲート。 特許出願人日本電信電話株式会社 ヤ す 第 6 図(b) 保持メモリヘ 第 7 図 第 8 図 (&) 第 8 図 第 8 図 (C)1 第 8 図 (d) 第 8 図 (e)1
、第2図は交換接続の例を示す図、第3図(a)〜(i
)は交換接続の動作説明図、第4図は交換動作の原理を
示す図、第5図は第3図(a)〜(i)に示した動作の
流れを示す図、第6図(a)は第1図の構成を縦続接続
可能な構成とした拡大法の一実施例を示す図、同(b)
はトランスファゲートの構成例を示す図、同(Q)は第
1図の構成を並列接続可能な構成とした拡大法の一実施
例を示す図、第7図は従来のシフトレジスタ形時間スイ
ッチの構成を示す図、第8図(a)〜(f)はその動作
説明図である。 1.1−i:入力データハイウェイ、2.2−i:出力
データハイウェイ、3−1:入力データレジスタ、5−
i:2:1のセレクタ回路、6−1:出力データレジス
タ、8−1:保持メモリ、9−i:2:1のセレクタ回
路、10−i:縦続接続用端子、11−iニドランスフ
ァゲート。 特許出願人日本電信電話株式会社 ヤ す 第 6 図(b) 保持メモリヘ 第 7 図 第 8 図 (&) 第 8 図 第 8 図 (C)1 第 8 図 (d) 第 8 図 (e)1
Claims (4)
- (1)データを一時記憶するデータバッファと、交換の
順序を決定する手段を有し、2^nタイムスロットが時
分割多重された信号を交換する時間スイッチにおいて、
前記データバッファ間の入力および出力データレジスタ
をnビットのシフトレジスタにより構成し、入力データ
レジスタの第k番目(1≦k≦n−1)の出力を、出力
データレジスタのn−k番目、n−k−1番目に転送す
る如く構成したことを特徴とする時間スイッチ。 - (2)前記交換の順序を決定する手段の記憶部をシフト
レジスタにより構成し、このシフトレジスタと前記出力
データレジスタとを同期してシフトさせることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の時間スイッチ。 - (3)データを一時記憶するデータバッファと、交換の
順序を決定する手段を有し、2^nタイムスロットが時
分割多重された信号を交換する時間スイッチにおいて、
前記データバッファ間の入力および出力データレジスタ
をnビットのシフトレジスタにより構成し、入力データ
レジスタの第k番目(1≦k≦n−1)の出力を、出力
データレジスタのn−k番目、n−k−1番目に転送す
る如く構成した時間スイッチを基本ブロックとし、前記
入力データレジスタ、出力データレジスタおよび交換の
順序を決定する手段の記憶部を構成するシフトレジスタ
に縦続接続用の端子を設けて、複数の前記基本ブロック
を縦続接続したことを特徴とする時間スイッチ。 - (4)データを一時記憶するデータバッファと、交換の
順序を決定する手段を有し、2^nタイムスロットが時
分割多重された信号を交換する時間スイッチにおいて、
前記データバッファ間の入力および出力データレジスタ
をnビットのシフトレジスタにより構成し、入力データ
レジスタの第k番目(1≦k≦n−1)の出力を、出力
データレジスタのn−k番目、n−k−1番目に転送す
る如く構成した時間スイッチを基本ブロックとし、前記
入力データレジスタおよび出力データレジスタを複数並
列に構成し、更に前記入力データレジスタ間および出力
データレジスタ間の各々に、データを転送するリンクと
データを選択するセレクタを設けて、複数の前記基本ブ
ロックを並列接続したことを特徴とする時間スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2611087A JPH0777457B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 時間スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2611087A JPH0777457B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 時間スイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63193797A true JPS63193797A (ja) | 1988-08-11 |
JPH0777457B2 JPH0777457B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=12184449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2611087A Expired - Fee Related JPH0777457B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 時間スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0777457B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5320497A (en) * | 1991-06-26 | 1994-06-14 | Smc Kabushiki Kaisha | Vacuum feeding apparatus |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP2611087A patent/JPH0777457B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5320497A (en) * | 1991-06-26 | 1994-06-14 | Smc Kabushiki Kaisha | Vacuum feeding apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0777457B2 (ja) | 1995-08-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |