JPS63193724A - 無線送信機 - Google Patents
無線送信機Info
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- JPS63193724A JPS63193724A JP2485187A JP2485187A JPS63193724A JP S63193724 A JPS63193724 A JP S63193724A JP 2485187 A JP2485187 A JP 2485187A JP 2485187 A JP2485187 A JP 2485187A JP S63193724 A JPS63193724 A JP S63193724A
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- JP
- Japan
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- switch
- turned
- transmission power
- power
- phase comparator
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 40
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 12
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 12
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、送信波として周波数シンセサイザーの出力を
直接用いる方式の無線送信機に関し、さらに詳しくは送
信電力増幅部の電源を入れた時間に生ずる送信周波数の
ドリフトを極力おさえるようにした無線送信機に関する
。
直接用いる方式の無線送信機に関し、さらに詳しくは送
信電力増幅部の電源を入れた時間に生ずる送信周波数の
ドリフトを極力おさえるようにした無線送信機に関する
。
[従来の技術]
近年、PLL (フェーズロックループ)回路を用いた
周波数シンセサイザーが安価にa成できるようになり、
これにともない小型の無線送信機にも送信専用の周波数
シンセサイザーを用いることが一般的になっている。
周波数シンセサイザーが安価にa成できるようになり、
これにともない小型の無線送信機にも送信専用の周波数
シンセサイザーを用いることが一般的になっている。
すなわち、この種の無線送信機は、周波数シンセサイザ
ーに用いる電圧制御発振器(以下、ときにrVcOJと
略す)の発振周波数を送信波と同一にし、かつ、vco
に直接変調をかけることにより送信波を得る構成となっ
ており、逓倍方式。
ーに用いる電圧制御発振器(以下、ときにrVcOJと
略す)の発振周波数を送信波と同一にし、かつ、vco
に直接変調をかけることにより送信波を得る構成となっ
ており、逓倍方式。
ミキサ一方式等を用いた無線送信機に比べて、ハーモニ
ック以外の送信スプリアスを簡単になくすことができ、
送信機における無調整化および特性向上の実現に大きく
貢献している。
ック以外の送信スプリアスを簡単になくすことができ、
送信機における無調整化および特性向上の実現に大きく
貢献している。
第2図は周波数シンセサイザーを用いた従来の無線送信
機を示すブロック図である。
機を示すブロック図である。
周波数シンセサイザー10は、基準発振器1゜固定分周
器21位相比較器3.低周波信号変調器4、ローパスフ
ィルタ5 、vCO6、プリスケーラ8.可変分周器7
で構成されている。
器21位相比較器3.低周波信号変調器4、ローパスフ
ィルタ5 、vCO6、プリスケーラ8.可変分周器7
で構成されている。
vcosから送出された送信波は、プリドライバアンプ
21およびパワーアンプ22からなる送信電力増幅部2
0で増幅されて出力端子24から送出される。
21およびパワーアンプ22からなる送信電力増幅部2
0で増幅されて出力端子24から送出される。
ここで、周波数シンセサイザー10は、電源投入後ロッ
クして周波数が安定するまでに時間がかかるため、常時
電源を投入した状態にしである。
クして周波数が安定するまでに時間がかかるため、常時
電源を投入した状態にしである。
このため、送信制御は送信電力増幅部20の′¥1li
iをON 、OFFすることにより行なっていた。すな
わち、送信電力増幅部20への電力供給は、スイッチ2
3を介して電源端子25から行なわれ、スイッチ23を
端子26からの制御信号によりON 、OFFすること
で投入、遮断を行なっていた。
iをON 、OFFすることにより行なっていた。すな
わち、送信電力増幅部20への電力供給は、スイッチ2
3を介して電源端子25から行なわれ、スイッチ23を
端子26からの制御信号によりON 、OFFすること
で投入、遮断を行なっていた。
また、周波数シンセサイザーIOの出力は、送信電力増
幅部20の電源をON 、OFFした場合に生ずるvC
O6の負荷インピーダンスの変化を出来るだけ小さくす
るため、バッファ15を介して送信電力増幅部20に入
力していた。
幅部20の電源をON 、OFFした場合に生ずるvC
O6の負荷インピーダンスの変化を出来るだけ小さくす
るため、バッファ15を介して送信電力増幅部20に入
力していた。
上述した従来の無線送信機では、送信のために送信電力
増幅部20に電源を投入した瞬間、vCOの負荷状態が
変化するため、周波数シンセサイザーの周波数が若干ド
リフトする。
増幅部20に電源を投入した瞬間、vCOの負荷状態が
変化するため、周波数シンセサイザーの周波数が若干ド
リフトする。
このドリフトの状態は1周波数シンセサイザー10のル
ープ特性により固有のパターンを示し、ときにはドリフ
ト周波数かもとの周波数から大きく離れたり、ドリフト
する時間が非常に長くなることがある。
ープ特性により固有のパターンを示し、ときにはドリフ
ト周波数かもとの周波数から大きく離れたり、ドリフト
する時間が非常に長くなることがある。
周波数ドリフトが大きいと、送信波は自分の帯域からは
ずれ送信スプリアスとして他に妨害を与えることになる
。また、送信の最初にデータ信号を送出することの多い
昨今では、このデータ信号なできるだけ短い時間に確実
に送る必要があるため、周波数ドリフトはできるだけ離
調を小さく時間を短くすることが要求される。
ずれ送信スプリアスとして他に妨害を与えることになる
。また、送信の最初にデータ信号を送出することの多い
昨今では、このデータ信号なできるだけ短い時間に確実
に送る必要があるため、周波数ドリフトはできるだけ離
調を小さく時間を短くすることが要求される。
この問題を解決する手段として、vCOに接続されるバ
ッファの段数を多くして、送信電力増幅部の電源投入に
よるvCOの負荷インピーダンス変化をできるだけ小さ
くする構成も考えられる。
ッファの段数を多くして、送信電力増幅部の電源投入に
よるvCOの負荷インピーダンス変化をできるだけ小さ
くする構成も考えられる。
しかし、バッファ段の数を増加すると、それにともない
バッファのためのスペースおよび消費電力が増加し、装
置の大型化および経済性の低下につながるため問題とな
っていた。
バッファのためのスペースおよび消費電力が増加し、装
置の大型化および経済性の低下につながるため問題とな
っていた。
本発明は上述した問題点にかんがみてなされたもので5
周波数シンセサイザーにおけるvCOの負荷インピーダ
ンス変化を小さく抑えるとともに、装置の小型化および
低消費電力の維持を実現できる無線送@機の提供を目的
とする。
周波数シンセサイザーにおけるvCOの負荷インピーダ
ンス変化を小さく抑えるとともに、装置の小型化および
低消費電力の維持を実現できる無線送@機の提供を目的
とする。
[問題点の解決手段]
上記目的を達成するため本発明は、外部から変調をかけ
ることのできる電圧制御発振器1位相比較器、上記電圧
制御発振器と位相比較器との間に設けられたループフィ
ルタ、上記電圧制御発振器の出力側から上記位相比較器
へのフィードバック線路に設けられた可変分周器、およ
び固定分周器を介して上記位相比較器に基準信号を送出
する基準発振器からなるPLL周波数シンセサイザーと
、このPLL周波数シンセサイザーにおける上記電圧制
御発振器の出力を増幅して送信波とする送信電力増幅部
とを備えた無線送信器において、を配位相比較器と上記
ループフィルタとの間に位相同期ループを開閉するため
のスイッチを設け、上記電圧制御発振器と上記可変分周
器との間に第一クロックゲートを設け、上記基準発振器
と上記固定分周器との間に第二クロックゲートを設け、
かつ、上記スイッチおよび第一、第二クロックゲートを
、上記送信電力増幅部の電源投入より所定時間前に断と
し、上記送信電力増幅部の電源投入から所定時間経過後
に接とする構成にしである。
ることのできる電圧制御発振器1位相比較器、上記電圧
制御発振器と位相比較器との間に設けられたループフィ
ルタ、上記電圧制御発振器の出力側から上記位相比較器
へのフィードバック線路に設けられた可変分周器、およ
び固定分周器を介して上記位相比較器に基準信号を送出
する基準発振器からなるPLL周波数シンセサイザーと
、このPLL周波数シンセサイザーにおける上記電圧制
御発振器の出力を増幅して送信波とする送信電力増幅部
とを備えた無線送信器において、を配位相比較器と上記
ループフィルタとの間に位相同期ループを開閉するため
のスイッチを設け、上記電圧制御発振器と上記可変分周
器との間に第一クロックゲートを設け、上記基準発振器
と上記固定分周器との間に第二クロックゲートを設け、
かつ、上記スイッチおよび第一、第二クロックゲートを
、上記送信電力増幅部の電源投入より所定時間前に断と
し、上記送信電力増幅部の電源投入から所定時間経過後
に接とする構成にしである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本実施例に係る無線送信機を示すブロック図で
ある。なお、第1図において、先に示した第2図と同一
部分には同一符号を付しである。
ある。なお、第1図において、先に示した第2図と同一
部分には同一符号を付しである。
第1図に示す無線送信機は周波数シンセサイザーlO1
送信電力増幅部20.制御部30から構成されている。
送信電力増幅部20.制御部30から構成されている。
周波数シンセサイザー10は、電圧制御発振器(vco
)6 、位相比較器3.ローパスフィルタ(ループフィ
ルタ)5からなるPLL回路を基本とし、位相比較器3
の入力側に固定分周器2を介して基準発振器lを設け、
またフィードバック線路にプリスケーラ8および可変分
周器7を設けたて般的構成となっている。なお、vco
sは、低周波変調器4により外部から変調をかけること
ができる6図中9は変調端子である。
)6 、位相比較器3.ローパスフィルタ(ループフィ
ルタ)5からなるPLL回路を基本とし、位相比較器3
の入力側に固定分周器2を介して基準発振器lを設け、
またフィードバック線路にプリスケーラ8および可変分
周器7を設けたて般的構成となっている。なお、vco
sは、低周波変調器4により外部から変調をかけること
ができる6図中9は変調端子である。
さらに、本実施例に係る無線送信機では、周波数シンセ
サイザー10の上記一般的構成に加え、次のような構成
がされている。すなわち、位相比較器3とローパスフィ
ルタ5の間に、この間の接続を開閉するアナログスイッ
チ11が設けである。また、プリスケーラ8と可変分周
器7の間に、フィードバックされた信号をON(導通)
またはOFF (遮断)する第一クロックゲート12が
設けてあり、基準発振器lと固定分周器2の間に、発振
信号の伝達をON(導通)または0FF(遮断)する第
二クロックゲート13が設けである。
サイザー10の上記一般的構成に加え、次のような構成
がされている。すなわち、位相比較器3とローパスフィ
ルタ5の間に、この間の接続を開閉するアナログスイッ
チ11が設けである。また、プリスケーラ8と可変分周
器7の間に、フィードバックされた信号をON(導通)
またはOFF (遮断)する第一クロックゲート12が
設けてあり、基準発振器lと固定分周器2の間に、発振
信号の伝達をON(導通)または0FF(遮断)する第
二クロックゲート13が設けである。
送信電力増幅部20は、プリドライバアンプ21および
パワーアンプ22からなり、周波数シンセサイザーlO
のVCO6から送出された送信波を増幅し、送信出力端
子24へと伝達する。
パワーアンプ22からなり、周波数シンセサイザーlO
のVCO6から送出された送信波を増幅し、送信出力端
子24へと伝達する。
周波数シンセサイザー10には、常に電力が供給されて
いる。また、送信電力増幅部20には、iff源スイッ
チ23を介して電源端子25から出力が供給されている
。
いる。また、送信電力増幅部20には、iff源スイッ
チ23を介して電源端子25から出力が供給されている
。
制御部30は、電源スィッチ23のON。
OFF制御をして、送信電力増幅部20を作動あるいは
停止させる。また、この送信電力増幅部20の電源投入
動作に関連して、周波数シンセサイザーlOにおけるア
ナログスイッチ11゜第一、第二クロックゲート12.
13のON。
停止させる。また、この送信電力増幅部20の電源投入
動作に関連して、周波数シンセサイザーlOにおけるア
ナログスイッチ11゜第一、第二クロックゲート12.
13のON。
OFF制御を行なう、すなわち、電源スィッチ23をO
Nにして送信電力増幅部20への電源投入動作を行なう
直前に、これらスイッチ11゜クロックゲート12.1
3をOFF (遮断)にするとともに、電源投入してか
ら所定時間経過後にON(導通)となるように制御する
0例えば、OFFとする時間は、電源投入のtmsec
前とし、ONにする時間は、電源投入からs asec
経過後に設定すればよい、ただし、これに限定されるも
のではない。
Nにして送信電力増幅部20への電源投入動作を行なう
直前に、これらスイッチ11゜クロックゲート12.1
3をOFF (遮断)にするとともに、電源投入してか
ら所定時間経過後にON(導通)となるように制御する
0例えば、OFFとする時間は、電源投入のtmsec
前とし、ONにする時間は、電源投入からs asec
経過後に設定すればよい、ただし、これに限定されるも
のではない。
上述したように、送信電力増幅部20への電源投入直前
に、アナログスイッチ11をOFFとすルト、vCO6
はローパスフィルター5によりチャージされた電圧によ
りフリーランとなる。このため、周波数シンセサイザー
10は開ループ動作となっているので、vcosの負荷
インピーダンスの変化は固有のパターンがなく非常に小
さくなる。さらにこのとき、第一、第二クロックゲー)
12,13もOFFとなるため、固定分周器2、位相比
較器3.可変分周器7は周波数シンセサイザー10が同
期状態にあるときのままの状態を維持している。
に、アナログスイッチ11をOFFとすルト、vCO6
はローパスフィルター5によりチャージされた電圧によ
りフリーランとなる。このため、周波数シンセサイザー
10は開ループ動作となっているので、vcosの負荷
インピーダンスの変化は固有のパターンがなく非常に小
さくなる。さらにこのとき、第一、第二クロックゲー)
12,13もOFFとなるため、固定分周器2、位相比
較器3.可変分周器7は周波数シンセサイザー10が同
期状態にあるときのままの状態を維持している。
次にit源投入から所定時間経過後、アナログスイッチ
11.第二クロックゲー)12.13をONにしたとき
、vCO6は、ローパスフィルター5によりチャージさ
れた電圧によりフリーラン状態となっており、かつ、送
信電力増幅部20のit源ONによる負荷インピーダン
ス変化の影響を受けて、発振周波数が若干変化している
。しかし、その変化周波数は、周波数シンセサイザーl
Oのループ特性に関係がないため固有パターンがなく非
常に小さいもので、そのため極めて短い時間で再び同期
状態になる。
11.第二クロックゲー)12.13をONにしたとき
、vCO6は、ローパスフィルター5によりチャージさ
れた電圧によりフリーラン状態となっており、かつ、送
信電力増幅部20のit源ONによる負荷インピーダン
ス変化の影響を受けて、発振周波数が若干変化している
。しかし、その変化周波数は、周波数シンセサイザーl
Oのループ特性に関係がないため固有パターンがなく非
常に小さいもので、そのため極めて短い時間で再び同期
状態になる。
また、スイッチ11.第一、第二クロックゲート12,
13は、周波数の低い部位でかつデジタル的扱いが可能
であるから、0MO3LSIを用いることができ、小型
化および低消費電力の実現を可能とする。
13は、周波数の低い部位でかつデジタル的扱いが可能
であるから、0MO3LSIを用いることができ、小型
化および低消費電力の実現を可能とする。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、周波数シンセサイ
ザーにおけるvCOの負荷インビータンス変化?小さく
できるため、極めて短い時間で再び同期状態となり精度
向上を実現できる効果がある。また、スイッチ、第一、
第二クロックゲートは、0MO3LSI等の小型部品を
用いることができるため、装置の小型化および低消費電
力の維持を図ることができる。
ザーにおけるvCOの負荷インビータンス変化?小さく
できるため、極めて短い時間で再び同期状態となり精度
向上を実現できる効果がある。また、スイッチ、第一、
第二クロックゲートは、0MO3LSI等の小型部品を
用いることができるため、装置の小型化および低消費電
力の維持を図ることができる。
第1図は本発明の実施例に係る無線送信器を示すブロッ
ク図、第2図は従来例を示すブロック図である。 1:基準発振器 2:固定分周器3:位相比較
器 4:低周波変調器5:ローパスフィルター
6=電圧制御発振器7:可変分周器 8ニブ
リスケーラ9:変調端子 11:アナログスイ
ッチ12:第一クロックゲート 13:第二クロックゲート 20:送信電力増幅部 21ニブリトライ八−アンプ 22:パワーアンプ 23:電源スイッチ24:送信
出力端子 25:電源端子30:制御部
ク図、第2図は従来例を示すブロック図である。 1:基準発振器 2:固定分周器3:位相比較
器 4:低周波変調器5:ローパスフィルター
6=電圧制御発振器7:可変分周器 8ニブ
リスケーラ9:変調端子 11:アナログスイ
ッチ12:第一クロックゲート 13:第二クロックゲート 20:送信電力増幅部 21ニブリトライ八−アンプ 22:パワーアンプ 23:電源スイッチ24:送信
出力端子 25:電源端子30:制御部
Claims (1)
- 外部から変調をかけることのできる電圧制御発振器、位
相比較器、上記電圧制御発振器と位相比較器との間に設
けられたループフィルタ、上記電圧制御発振器の出力側
から上記位相比較器へのフィードバック線路に設けられ
た可変分周器、および固定分周器を介して上記位相比較
器に基準信号を送出する基準発振器からなるPLL周波
数シンセサイザーと、このPLL周波数シンセサイザー
における上記電圧制御発振器の出力を増幅して送信波と
する送信電力増幅部とを備えた無線送信器において、上
記位相比較器と上記ループフィルタとの間に位相同期ル
ープを開閉するためのスイッチを設け、上記電圧制御発
振器と上記可変分周器との間に第一クロックゲートを設
け、上記基準発振器と上記固定分周器との間に第二クロ
ックゲートを設け、かつ、上記スイッチおよび第一、第
二クロックゲートを、上記送信電力増幅部の電源投入よ
り所定時間前に断とし、上記送信電力増幅部の電源投入
から所定時間経過後に接とすることを特徴とした無線送
信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62024851A JPH0732366B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 無線送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62024851A JPH0732366B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 無線送信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63193724A true JPS63193724A (ja) | 1988-08-11 |
JPH0732366B2 JPH0732366B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=12149716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62024851A Expired - Lifetime JPH0732366B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 無線送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732366B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0325394A2 (en) * | 1988-01-19 | 1989-07-26 | Nec Corporation | Transmitter having PLL circuit |
US5033111A (en) * | 1988-02-29 | 1991-07-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio telecommunication apparatus |
US5390361A (en) * | 1991-03-06 | 1995-02-14 | Nokia Telecommunications Oy | Method and a device for controlling a radio transmitter |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61269421A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 初期位相整合形位相同期ル−プ回路 |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP62024851A patent/JPH0732366B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61269421A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 初期位相整合形位相同期ル−プ回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0325394A2 (en) * | 1988-01-19 | 1989-07-26 | Nec Corporation | Transmitter having PLL circuit |
US5033111A (en) * | 1988-02-29 | 1991-07-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio telecommunication apparatus |
US5390361A (en) * | 1991-03-06 | 1995-02-14 | Nokia Telecommunications Oy | Method and a device for controlling a radio transmitter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0732366B2 (ja) | 1995-04-10 |
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