JPS63193164A - 現像装置における給電方法 - Google Patents

現像装置における給電方法

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JPS63193164A
JPS63193164A JP2460787A JP2460787A JPS63193164A JP S63193164 A JPS63193164 A JP S63193164A JP 2460787 A JP2460787 A JP 2460787A JP 2460787 A JP2460787 A JP 2460787A JP S63193164 A JPS63193164 A JP S63193164A
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JP
Japan
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roller
developing
conductive
developing device
main body
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JP2460787A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Fushimi
伏見 誠一郎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は複写機やプリンター等において、静電潜像に現
像剤を付与する現像ローラに現像バイアス電圧を印加す
る、現像装置における給電方法の改良に関する。
(従来の技術) 画像形成装置において、現像ローラ上に現像剤からなる
磁気ブラシを形成し、対向する感光体ドラム上の静電潜
像に現像剤を付与する事により行う磁気ブラシ現像装置
にあっては、通常感光体ドラムの帯電時の表面電位を〔
v0〕とすると、 (1/2V0)ないし[315V、
 )程度のバイアス電位が本体側より現像ローラに付与
されているが、このバイアス電位の付与は、従来第15
図に示すような装置により行なわれている。即ちこの装
置はスリーブ状の導電性ローラ(200)端部のフラン
ジ(201)端部の導電性シャフト(201a)に取着
される導電性歯車(202)に支持フレーム(203)
に支持される円板状の板ばねからなる給電端子(204
)を圧接し、電源(206)により導電性ローラ(20
0)に現像バイアス電圧を印加している。
しかしながらこのような装置にあっては、支持フレーム
(203)がネジ(207)により現像器フレーム(2
0g)に固定されており、現像器フレーム(208)の
着脱に際し、給電端子(204)も−緒に着脱される事
からその着脱時には、給電端子(204)及び電源(2
06)を接続するコネクタ(210)の抜き差しを行な
わなければならず、現像器フレーム(208)の着脱操
作が繁雑になるという問題を有している。更に給電端子
(204)が、導電性歯車(202)と円状に線接触し
ている事から、その接触部にあっては摩耗が激しく、給
電端子(204)の交換頻度が高くなり、そのメンテナ
ンス性が劣化されるという問題も有している。
(発明が解決しようとする問題点) 従来は現像装置の着脱に際し、給電端子及び電源間を接
続するコネクタの抜き差しを行なわなければならず、そ
の操作性が繁雑になる一方、給電端子及び導電性歯車の
当接部の摩耗が激しく、部品の寿命が短く1部品交換額
度が高く、不経済であると共にメンテナンス性が劣ると
いう問題を有している。
そこで本発明は上記問題点を除去するもので、現像装置
を本体と着脱する際の操作性向上を図ると共に、給電端
子等の部品の長寿命化、ひいては経済性及びメンテナン
ス性の向上を図る事が出来る現像装置における給電方法
を提供する事を目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するために、導電性ローラ
と電気的に導通される導電性部材に、接離可能な給電端
子を点接触させるようにすることである。
(作用) 本発明は上記手段により、現像装置を着脱させるのみで
、現像バイアス電圧の印加及びその停止を行なう事によ
り、その操作性向上を図り、更には、部品の長寿命化を
図るものである。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図ないし第13図を参照し
ながら説明する。先ず第1図及び第2図は本発明の画像
形成装置であるレーザプリンタ一本、  体(10)の
前方及び後方からの外観斜視図であり、本体(10)は
上カバー(11) 、下表カバー(12)、下布カバー
(13)で被覆されている。そして上カバー(11)の
上部には上水−カバー(14)が設けられており。
シート紙の紙づまり除去あるいはメンテナンス時等の為
、その−側(14a)を軸として上下に回動可能とされ
る一方、上カバー(11)の右側面には、後述するユニ
ット(31)の交換等を行なう為、その−側(16a)
を軸として開閉可能とされる右心カバー(16)が設け
られ、更に上カバー(if)の後面には紙づまり除去等
の為−側(17a)を軸として開閉可能とされる後車カ
バー(17)が設けられている。
また下表カバー(12)の側面には、本体(lO)のホ
ストシステムである図示しない外部コンピュータやワー
プロセッサ等からの信号を授受するインターフェースコ
ネクタ(18)が設けられ、下布カバー(13)の後面
には電源コード(20)、電源スィッチ(21)、接地
端子(22)が設けられている。
更に本体(10)前面下方には着脱自在の給紙セット(
23)が挿入される給紙部(24)が設けられ、その上
方には排紙トレイ(26)が着脱自在に取着されている
。尚上カバー(11)正面には、表示ランプ及びスイッ
チからなるコントロールパネル(27)が設けられてい
る。
次に第3図は本体(10)内部を示し、後で詳述するユ
ニット(31)に組み込まれる像担持体である直径約3
0(m)の感光体ドラム(32)の周囲には、スコロト
ロンチャージャからなる帯電装置!(33)、レーザ光
学系(34)、感光体ドラム(32)と共にユニット(
31)に組み込まれ、現像及び清掃を同時に行なう現像
装置I (36)及び照射ランプ装置(76) 、コロ
トンチャージャからなる転写装!(37)、除電ランプ
(38)が順次配設されている。更に本体(10)底部
の給紙カセット(23)先端部には一部が切り取られた
断面り字型の給紙ローラ(40)が、転写材であるシー
ト紙(41)と接触可能に設けられ、給紙カセット(2
3)から1枚だけ取り出された最上位のシート紙を第1
のシート紙ガイド(42a) 、 (42b)をアライ
ニングローラ(43a) 、 (43b)迄給紙するよ
うになっている。又、アライニングローラ(43a) 
、 (43b)の前方には他端に第1のマグネット(4
4a) を有する第1のレバー(44b)及び第1のリ
ードスイッチ(44c)からなる第1の紙検知装置(4
4)が設けられている。
更に本体(10)上方にはアライニングローラ(43a
)。
(43b)から排紙トレイ(26)に達するシート紙(
41)の搬送路を形成する第2のシート紙ガイド(46
)、中間ローラ(47a)、 (47b)、第3のシー
ト紙ガイド(48)、ヒータ(50a)を内蔵しサーミ
スタ(sob)により温度検知されるヒートローラ(5
0)とプレスローラ(51)からなる定着装置(52)
、排紙ローラ(53a)。
(53b)が設けられている。又、排紙ローラ(53a
)。
(53b)の前方には他端に第2のマグネット(54a
)を有する第2のレバー(54b)及び第2のリートス
イッチ(54c)からなる第2の紙検知装置(54)が
設けられている。尚(55)は各画像形成装置及びコン
トロールパネル(27)等を制御する制御部である。
上記各装置のうちレーザ光学系(34)は、レーザ光(
60a)を発振するレーザダイオード(60)、発振さ
れ図示しないコリメータレンズやコンプレッサーレンズ
により、集光されるレーザ光(60a) を走査するた
め、ミラーモータ(61)により高速回転されるポリゴ
ンミラー(62)、更にポリゴンミラー(62)により
反射されるレーザ光(60a) を感光体ドラム(32
)に照射するレンズ系(63)がら成っている。
次に感光体ドラム(32)及び現像装置(36)を一体
内に具備するユニット(31)について詳述する。フレ
ーム(70)は1本体(10)内(7)L/  /Iz
(10a)、(10b)に嵌合する第1のガイド(70
a)及び第2のガイド(70b)により本体(10)へ
の着脱が自在とされ、感光体ドラム(32)及び現像装
置(36)を支持する一方、その上面の、現像装置(3
6)の蓋と兼用の被覆カバー(71)は、第2のシート
紙ガイド(46)と共にシート紙(40)を転写位置に
搬送するための搬送路の一部を構成するようガイド状に
なっており、そのシート紙(41)の搬送方向が、感光
体ドラム(32)の接線方向より内方に傾斜されるよう
被覆カバー(71)も傾斜されている。又、被覆カバー
(71)上面は、シート紙(41)との摩擦を小さくす
るため、リブ(71a)が形成され、更に駆動部(図示
せず)に接続される上側の中間ローラ(47a)に従動
するよう、図示しない板ばねにより上方に付勢される下
側の中間ローラ(47b)を有している。尚この下側の
中間ローラ(47b)はユニット(31)の着脱操作を
妨げないよう両側が大きく面取りされている。又(72
)はユニット(31)運搬時に用いるハンドルであり。
取着部(72a)において回動自在に取着され、使用時
には被覆カバー(71)に形成される凹部(73)より
取り出される一方、本体(10)への装着時にはリブ(
71a)より突出されないよう凹部(73)に収納され
、更には収納時上側となる部分を円筒状に形成し。
シート紙(41)との抵抗を低減するようにしている。
尚(74)は後述する感光体ドラムの保護カバー(11
7)の−側を支持するスリットである。更に被覆カバー
(7L)の先端には照射ランプ(76)が設けられ、ス
リット状の照射窓(71b)を介し、感光体ドラム(3
2)全面を光照射するものである。又、照射窓(71b
)の両端にはフェルトからなり、感光体ドラム(32)
両端のクリーニングを行なうと共に回転のブレーキを兼
ねるクリーナ(77)が取着されている。一方被覆カバ
ー(71)後端−側には現像装置(36)内にトナーを
供給する供給口(78)が形成され、図示しないカバー
が本体(10)へのトナーホッパ(79)の取着により
、トナーホッパ(79)との当接により開けられる一方
、トナーホッパ(79)を取り外すと、スプリング(図
示せず)に付勢され閉状態となるよう取着されている。
尚(75a)、 (75b)は被覆カバー(71)をサ
イドフレーム(82a) 、 (82b)に形成される
穴(80a)、 (80b) 、 (80c) 、 (
80d)にねじ止めするための穴である。
次に現像装r11(36)について詳述する。(81)
は現像ローラであり、感光体ドラム(32)との間隔が
約2〔圃〕となるようサイドフレーム(82a)、 (
82b)に支持されている。即ち現像ローラ(81)の
直径30[圓〕のスリーブ状の導電性ローラであるアル
ミニウムスリーブ(83)内には、3極着磁のマグネッ
トローラ(84)が設けられており、感光体ドラム(3
2)にほぼ対向される第1極(84a)は、磁力950
ないし1050(G)とされ、この第1極(84a)か
ら右回りに75〔度〕の間隔で、磁カフ00(G〕の第
2極(84b)、磁力500(G)の第3極(84c)
を有している。又現像ローラ(81)の駆動側端部にあ
っては、第5図に示すようにアルミニウムスリーブ(8
3)端部には、導電性部材である導電性シャフト(85
)を支持するフランジ(86)が圧入され、アルミニウ
ムスリーブ(83)と導電性シャフト(85)とは電気
的に良好な導通状態とされている。そして導電性シャフ
ト(85)の中央には1本体側フレーム(87)に支持
されるスプリング(88a)により点接触され、fl!
源(88b)によりアルミニウムスリーブ(83)に現
像バイアスを印加する給電ブレード(88)が当接され
ている。尚(90)はサイドフレーム(82)において
導電性シャフト(85)を支持する軸受であり、(91
)は導電性シャフト(85)を介しアルミニウムスリー
ブ(83)を回転させるための第1の歯車である。次に
(92)は現像容器(93)下端に、現像ローラ(81
)から約1 、8 (m )の間隙を介するよう、設け
られるドクターブレードであり、プラスチックからなる
取付は部材であるネジ(94)により固定される。そし
てドクターブレード(92)先端は、マグネットローラ
(84)の第2極(J14b)及び第3極(84c)と
の中間部であり、磁力線が現像ローラ(81)とほぼ平
行になる位置、ひいては負極性トナー及びキャリアとか
らなる現像剤による磁気ブラシ(図示せず)が、現像ロ
ーラ(81)とほぼ平行になるような位置に設けられて
いる。従って、ドクターブレード(92)により磁気ブ
ラシの高さを規制しても、現像剤に対するストレスを比
較的小さくする事が出来、ひいては、アルミニウムスリ
ーブ(83)の回転に必要とされる駆動トルクを小さく
するようにしている。尚ネジ(93)は、現像容器(9
3)からもれた現像剤が、現像容器(93)外部から挿
通されるネジ(91)の露出部に付着し、更にこの付着
した現像剤がマグネットローラ(84)の磁気に影響さ
れて、柱状につらなり、本体(10)に接触し、ひいて
は現像バイアス電流がリークされてしまうという危険性
を防止するため、絶縁性かつ非磁性のプラスチック材に
より形成されている。
次に(100)及び(101)は、現像容器(93)内
で現像剤(図示せず)を、攪拌しつつ現像ローラ(81
)に供給するよう搬送する非磁性導電材の(SUS30
4 (ステンレス11)〕からなる第1のスパイラル及
び第2のスパイラルである。そして現像ローラ(81)
に隣接される第1のスパイラル(100)は、外径18
 (m )の連続スパイラル状の第1の羽根(100a
)を第1のスパイラルシャフト(100b)に巻き付け
た形状を有し、一方、厚さ0 、8 (m )のアルミ
ニューム板からなる隔1(103)により第1のスパイ
ラル(100)と隔てられる第2のスパイラル(101
)は、最小外径24[nm]の長円板を半分に切り欠い
た形状の複数の第2の羽根(101a)が、第2のスパ
イラルシャフト(101b)に半回転ずつ向きが交互に
なるように取着されている。即ち第2のスパイラル(1
01)にあっては、供給口(78)より供給される新た
なトナーを、現像容器(93)内の現像剤と充分攪拌す
る一方、第1のスパイラル(100)にあっては、第2
のスパイラル(101)程の攪拌力は無いものの、小径
ながら、第2のスパイラル(lot)とほぼ同等の搬送
力を具備するようになっている。尚第1及び第゛2のス
パイラル(100) 、 (101)は、現像ローラ(
81)の磁界により、両スパイラル(100) 、 (
101)が磁化され、現像剤の動きを阻害してしまうの
を防止するため、非磁性導電材の5US304 [ステ
ンレス鋼]からなっている。又、隔ff(103)には
、供給口(78)と反対側の端部において、第2のスパ
イラル(101)側から、第1のスパイラル(100)
側に現像剤を搬送するための導通口(103a)が形成
されている。尚、隔壁(103)の高さは、現像後、現
像ローラ(81)より第1のスパイラル(100)上に
落下されるべき現像剤が、第2のスパイラル(101)
側に飛び越えない程度である必要がある。これは現像ロ
ーラ(81)から第2のスパイラル(101)側に現像
剤が飛び越える事により、第2のスパイラル(101)
側の現像剤が多くなるのを防止するためである。
更に第1のスパイラル(100)及び第2のスパイラル
(101)の駆動側端部にあっては、各スパイラルシャ
フト(100b) 、 (101b)が、軸受(図示せ
ず)を介しサイドフレーム(82)に支持されると共に
、第1のスパイラルシャフト(toob)端には本体の
メインモータ(図示せず)からの駆動が伝達されるギア
(104)が取着される一方、第2のスパイラルシャフ
ト(101b)端にはギア(104)に歯合する第2の
歯車(106)が取着されている。そして更にギア(1
04)には歯車(91)に歯合しアルミニウムスリーブ
(83)の回転を行なう第3の歯車(107)が歯合し
ている。
又ギア(104)端部には酊筒部(104a)が設けら
れ、個々のユニット毎のLg、rt1番号であり、81
72(個〕のユニットを識別出来るよう13〔ビット〕
のバーコード状の2値パターンが印刷されるシール(1
08)が貼られている。尚このシール(10g)上の2
値パターンは、本体側に設置され1発光ダイオード及び
フォトトランジスタからなる光電センサ(図示せず)に
より読み取られる。一方制御部(55)内の電源スィッ
チ(21)のオフによっても消えない記憶部(図示せず
)にあっては、光電センサ(図示せず)により読み取ら
れた認識番号を記憶すると共に、個々のユニットにおけ
る印字枚数を記憶し、各ユニットの残りの寿命を判定す
ると共に、印字枚数が予め設定された寿命枚数に達する
と、制御部(55)によりその旨をコントロールパネル
(27)上に表示するものである。
次に感光体ドラム(32)について詳述する。感光体ド
ラム(32)の両端にはフランジがはめ込まれるが、駆
動側端部におけるフランジ(110)には、板ばね(1
11)が設けられると共に、一方向クラッチであるスプ
リングクラッチ(112)が設けられ、駆動伝達部(1
09)を形成している。更にフランジ(110)中央の
穴(110a)の周囲に設けられる突起部(110b)
が、サンドフレーム(82)に設けられる軸受(113
)に嵌着されるようになっている。−六本体側にあって
は、メインモータ(図示せず)に接続される駆動シャツ
1〜(114)が設けられ、ユニット(31)の本体装
着時、駆動シャフト(114)は、フランジ(110)
の穴(110a)に挿通され、スプリングクラッチ(1
12)に嵌合され、その駆動をフランジ(110)を介
し感光体ドラム(32)に伝達可能にされると共に、板
ばね(111)と当接し、感光体ドラム(32)と電気
的に接続される事となる。尚感光体ドラム(32)はユ
ニット(31)内で現像ローラ(81)と約2〔画〕の
間隙を介して設けられる一方、被覆カバー(71)の先
端との間隙及びフレーム(70)の先端に設けられ現像
剤の飛散を防止するための部材(116)との間隙は約
0.3[on] とされる。更に(117)はプラスチ
ックからなる保護カバーであり、−側が被覆カバー(7
1)に形成されるスリット(74)に挿通されると共に
他側がフレーム(70)の第1のガイド(70a)上部
に形成されるスリット(70c)に挿通されるようにな
っており、ユニット(31)の輸送時及び1本体への着
脱時には着用する一方、ユニット(31)装着後は抜き
取るものである。又(118a) 、 (IL8b)は
ユニット(31)の非駆動側のサイドフレーム(120
)側から挿通され輸送時に現像剤を現像容器(93)内
に密閉するためのピンであり、ユニット(31)を本体
(10)に装着した後は抜き取るものである。尚(12
1a)、 (121b)、 (121c)は本体(10
)内でのユニット(31)の位置決めを行なうため本体
側のピン(図示せず)が挿通される穴である。
次に作動について述べる。本体(10)の電源スィッチ
(21)をオン状態にすると、制御部(55)は、駆動
源(図示せず)を一定時間回転させる間、本体(10)
各部の状態をチェックし、異状があればコントロールパ
ネル(27)上の警報ランプ(図示せず)等を点灯し、
オペレータにその旨を表示する。−六人状が無い場合、
制御部(55)は、定着装置(52)のヒートローラ(
50)に内蔵されるヒータ(50a)  を、サーミス
タ(50b)により検知される温度が、220〔℃〕に
なる迄点燈し、ヒートローラ(50)の温度が220(
℃)になった時点でヒータ(50a)を清澄し、この後
ヒートローラ(50)の温度がtgo(’c)追上がる
と再度ヒータ(50a)  を点燈し、ヒートローラ(
50)の温度が180(’C)ないし220(℃)を保
持するようヒータ(50a)の点滅を繰り返えす一方、
印字準備が完了し、印字待ちの状態である旨を、コント
ロールパネル(27)上に表示すると共にホストシステ
ム(図示せず)に伝達する。
このような状態でホストシステム(図示せず)から印字
開始の命令が送られ、印字が開始されると制御部(55
)は先ず、ミラーモータ駆動回路(図示せず)を作動し
、ミラーモータ(61)を回転させる。
そしてポリゴンミラー(62)が一定回転数である60
00 (回転7分〕に安定すると、ミラーモータ駆動回
路(図示せず)は制御部(55)にその旨を伝達する。
この後制御部(55)は、メインモータ駆動回路(図示
せず)を作動し、メインモータ(図示せず)を回転させ
、駆動シャフト(114)を回転させる事により感光体
ドラム(32)を回転させると共に他の現像ローラ(8
1)等の各ローラを回転する。又これと同時に制御部(
55)は帯電装置(33)や除電装置(37)等を作動
する事となる。これにより感光体ドラム(32)は矢印
S方向の回転に従い、先ず帯電装置(33)により、表
面電位が600 (V )になるよう一様にマイナス帯
電される。一方レーザ光学系(34)にあっては、ホス
トシステム(図示せず)からの印字データに基きレーザ
ダイオード(60)より発振されたレーザ光(60a)
が、図示しないコリメータレンズやコンプレッサーレン
ズにより集光された後、感光体ドラム(32)の長手方
向に走査されるよう6000 [回転7分〕で安定に回
転されるポリゴンミラー (62)に入射される。そし
てポリゴンミラー(62)に反射されたレーザ光(60
a)は、レンズ系(63)を経て約600(V)に一様
に帯電された感光体ドラム(32)に照射され、感光体
ドラム(32)上に静電潜像を形成する事となる。但し
レンズ系(63)にあっては、ポリゴンミラー(62)
からのレーザ光(60a)を約数十ミクロンのスポット
状に集光し、感光体ドラム(32)に照射している。こ
の後静電潜像を有する感光体ドラム(32)はその回転
に従い現像装置(36)に達するが、現像袋ffi (
36)にあっては次のようにして現像及び清掃が行なわ
れる。即ち現像容器(93)内にあっては、メインモー
タ(図示せず)からの駆動が伝達されるギア(104)
及び第2の歯車(106)により第1のスパイラル(1
00)及び第2のスパイラル(101)がそれぞれ矢印
を方向及びU方向に回転されると共に、第3の歯車(1
07)を介しギア(104)により回転される第1の歯
車(91)によりアルミスリーブ(83)が矢印V方向
に回転されている。そして供給口(78)を介しトナー
ホッパー(79)より現像容器(93)内の第2のスパ
イラル(101)上に補給される新たなトナーを、第2
スパイラル(101)により先ず現像剤と充分攪伴しつ
つ現像容器(93)内で矢印W方向に搬送し、更に充分
攪伴された現像剤を第1のスパイラル(100)により
、矢印X方向に搬送しつつ現像ローラ(81)側に供給
し。
アルミニウムスリーブ(83)上に磁気ブラシを形成し
ている。更にアルミニウムスリーブ(83)には、給電
ブレード(88)より導電性シャフト(85)を有する
フランジ(86)を介し、感光体ドラム(32)の帯電
電圧と同極性であり約400(V)のバイアス電圧が印
加されている。そして感光体ドラム(32)の静電潜像
部が、現像装置(36)に達すると、表面電位(−)6
00(V)を保持する非露光部にあっては、トナーが負
極性であり1表面型位がバイアス電位(−)400(V
)より大きい事から、現像ローラ(81)から感光体ド
ラム(32)へのトナーの移動が無く現像されない、し
かしながらこの非露光部に残留トナーがある場合は、表
面電位(−)600(V)及びバイアス電位(−)40
0(V)の電位差により、その残留トナーが現像ローラ
(81)側に回収され、感光体ドラム(32)が清掃さ
れる。一方、感光体ドラム(32)上の表面電位が約0
EV)の露光部にあっては、バイアス電位が印加される
現像ローラ(81)との間の電位差により、トナーが現
像ローラ(81)より感光体ドラム(32)に移動され
現像が行なわれる。この後感光体ドラム(32)は、そ
の回転に従い照射ランプ装置! (76)により全面露
光され、除電された後、転写袋e (37)に達する。
一方給紙部(24)にあっては、メインモータ(図示せ
ず)駆動後、制御部(55)からの給紙信号により給紙
ローラ(40)が1回転され、給紙カセット(23)よ
り最上位のシート紙(41)が取り出される。そしてシ
ート紙(41)は、第1のシート紙ガイド(42a) 
、 (42b)を経て第1のレバー(44b)を作動さ
せ第1のリードスイッチ(44c)をオンからオフ状態
にし、第1の紙検知装置I(44)より制御部(55)
にシート紙(41)が到達した旨を表示した後、停止中
のアライニングローラ(43a) 、 (43b)に到
達し一旦停止される。この後、感光体ドラム(32)上
の現像部が転写装置(37)に到達するのに同期するよ
う制御部(55)はアライニングローラ(43a)(4
3b)の駆動を開始し、第2のシート紙ガイド(46)
中間ローラ(47a) 、 (47b)を経て、シート
紙(41)を転写装置i (37)に搬送する。そして
感光体ドラム(32)の現像部及びシート紙(41)が
転写装置(37)に達すると転写装置(37)よりトナ
ーと逆極性のプラス電荷が付与され、感光体ドラム(3
2)上のトナー像がシート紙(41)に転写される。次
にシート紙(41)は感光体ドラム(32)より剥離さ
れ、第3のシート紙ガイド(48)を経て定着装!(5
2)に達するが、感光体ドラム(32)が直径約30[
nn]と小さいので、剥離爪や剥離チャージャ等の剥離
装置を用いる事無くシート紙(41)はそのコシの強さ
のみで感光体ドラム(32)より自然に剥離される。そ
してシート紙(41)はヒートローラ(50)の表面温
度が180(’C)ないし220(℃)の間に保持され
る定着装置(52)により定着された後、第2レバー(
54b)を作動し、第2のリードスイッチ(54c)を
オンからオフにし、シート紙(41)が到達した旨を第
2の紙検知装置(54)より制御部(55)に表示し、
排紙ローラ(53a)。
(53b)により排紙トレイ(26)上に送り出される
そしてシート紙(41)が第2の紙検知装装置(54)
を完全に通過すると、第2のリードスイッチ(54c)
はオフ状態から再度オン状態に戻され、制御部(55)
にシート紙(41)が排紙された旨を表示する。又。
この間、転写装置(37)を通過した感光体ドラム(3
2)は、除電ランプ(38)により全面露光され、残留
され、次の印字可能状態にされる。
この様にして全ての印字工程を終了すると、制御部(5
5)はヒートローラ(50)の温度制御を除き、他の装
置を停止させ、次の印字開始を待機する状態となり、こ
の後ポストシステム(図示せず)からの印字命令に応じ
て順次、印字工程を繰り返す事となる。尚この間制御部
(55)にあっては、図示しない光電センサにより読み
取られたシール(108)上の2値パターンによりユニ
ット(31)の認識番号を記憶する一方、印字工程を終
了することにユニット(31)使用開始時からの印字枚
数に順次印字枚数を加算する。そしてその印字枚数が予
め設定された寿命枚数である2〔方杖〕に達すると、制
御部(55)はその旨をコントロールパネル(27)に
表示する。これによりオペレータはユニット(31)が
その使用限度を越えた事を認識し、新たなユニットとの
交換を行なうため、先ず本体(10)の右小カバー(1
6)を開け、第1のガイド(70a)及び第2のガイド
(70b)に沿ってフレーム(70)を引き出し、使用
済みのユニット(31)を取り出す。尚、この時、ユニ
ットの駆動側においては、ギア(104)が本体側ギア
(図示せず)に歯合すると共に、感光体ドラム(32)
が板ばね(111)及びスプリングクラッチ(112)
を介し駆動シャフト(114)に嵌合しているが、スプ
リングクラッチ(112)の駆動シャフト(114)の
軸方向における嵌合力は、そのスプリングのしまりしろ
分の摩擦力のみである事から、板ばね(111)の押圧
力及びスプリングクラッチ(112)の摩擦力に抗する
のみで、感光体ドラム(32)ひいてはユニット(31
)の駆動シャフト(114)がらの挿脱は比較的容易に
行なう事が出来る。次に、オペレータは感光体ドラム(
32)の露出部が保護カバー(117)に被覆されたま
まの新たなユニット(31)を本体(10)内に装着す
るが、この時運搬時に使用したハンドル(72)は、被
覆カバー(71)の凹部に収納しておく。
そして第1のガイド(70a)及び第2のガイド(70
b)を本体(10)内のレール(10a)、 (10b
)に沿ってスライドさせ、駆動シャフト(114)を感
光体ドラム(32)のフランジに挿通させると共に、本
体側のピン(図示せず)が穴(121a)、(121b
)、(121c)に挿通し、更には導電性シャフト(8
5)に給電ブレード(88)が当接するように、ユニッ
ト(31)を本体(10)に装置する。更にオペレータ
は、スリット(70c) 、 (74)に沿って保護カ
バー(117)をスライドさせ、右小カバー(16)の
開口を介し本体(10)外部に抜き取り感光体ドラム(
32)を開放し使用可能状態とすると共に、現像剤(1
02)の飛散防止のためのピン(118a)。
(118b)も抜き取り、ユニット(31)を使用可能
状態とし、右小カバー(16)を閉じ、印字を再開する
事となる。又、その後メインモータ(図示せず)の駆動
によりギア(104)が回転されると、本体内の光電セ
ンサ(図示せず)によりその円筒部(104a)に貼ら
れるシール(10g)上の2値パターンが読み取られ、
新たに装着されたユニット(31)の新しい認識番号が
制御部(55)に記憶される。そして制御部にあっては
印字に従い認識番号毎の印字枚数が順次記憶される事と
なり、例えば、既に寿命枚数に達したユニットが誤って
再度本体に装着された場合にあっても、直ちにその認識
番号が読み取られると制御部(55)はそのユニットが
寿命枚数の印字を行ない使用済みである旨を認識し、そ
の旨をコントロールパネル(27)に表示する事となる
。尚、抜き取った保護カバー(117)は、メンテナン
ス時のユニット(31)の着脱の再度ユニット(31)
に取着するため保存しておく。
この様に構成すれば、給電ブレード(88)がスプリン
グ(88a) を介し本体側フレーム(87)に支持さ
れ、現像装置(36)の着脱に伴い給電ブレード(88
)も着脱されるという事が無く、従来のようにコネクタ
等の抜き差しをしなくても、ユニット(31)を着脱す
るのみで、現像バイアス電圧の印加及びその停止を行な
え、現像装置(36)を着脱する際の操作性が簡素化さ
れる。又、給電ブレード(88)が導電性シャフト(8
5)のほぼ中央に点接触される事から、従来に比しその
摩耗が減少され1部品の長寿命化ひいては経済性及びメ
ンテナンス性の向上も図られる。
尚、本発明は上記実施例に限定されず種々設計変更可能
であり、例えば、ユニットの寿命枚数や。
像担持体の帯電電位あるいは現像ローラの現像バイアス
の大きさや極性等任意であるし、スパイラルの径も第2
スパイラルの径が第1のスパイラルの径より大きければ
その大きさは限定されない。
更にスパイラルの羽根の形状も任意で、第2のスパイラ
ルの羽根も第1のスパイラルと同様に連続スパイラル状
としても良いがこの場合は第1のスパイラル及び第2の
スパイラルによる現像剤の搬送量を均一にするため、第
2のスパイラルにあっては、現像剤の搬送を阻止するよ
うな逆方向の羽根を取着する等しても良い、又、個々の
ユニットを識別させる装置も、光電センサによりパター
ンを読み取るものでは無く、第14図に示す他の変形例
のようにユニット(126)の被覆カバー(127)端
部に各ユニット毎に数〔Ω〕から数〔MΩ〕程度の値の
異なる抵抗素子(128)を取着する一方、本体側にあ
ってはユニット(126)装着時、抵抗素子(128)
のコネクタ端子(128a)に接続され、その抵抗値を
電圧として読み取る抵抗測定装置(図示せず)を設け、
この抵抗測定袋rfi(図示せず)による測定結果を制
御部(図示せず)に記憶し、各ユニット毎の画像枚数を
カウントするような装置であっても良い、更にユニット
の印字が寿命枚数に達した場合、直ちにその画像形成を
停止させるようにする等しても良い。尚、現像バイアス
電圧印加のため導電性部材中央に突起を設ける事により
、平板状の給電端子と点状に当接するようにしても良い
、又、実施例にあっては、現像装置は現像及び清掃を同
時に行なうものであったが、これに限定されず現像のみ
を行なうものであっても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、現像装置を着脱す
るのみで、現像バイアスの印加及びその停止を容易に行
なえる事から、従来に比し、現像剤着脱時の操作性が向
上される一方、給電端子と現像ローラが点接触される事
からその接触部の摩耗が減少され、その長寿命化が得ら
れ、従来に比し部品の交換頻度が減少され、ひいては経
済性及びメンテナンス性の良い装置を得る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第13図は本発明の一実施例を示し第1図
はその本体の前方からの外観斜視図、第2図はその本体
の後方からの外観斜視図、第3図はその本体内部を示し
くイ)はその概略説明図、(ロ)は(イ)の一部拡大図
、第4図はそのユニットを示しくイ)はその被覆カバー
を示す斜視図、(ロ)はそのフレームを示す斜視図、第
5図はその現像ローラ及びその給電ブレードを示す一部
断面図、第6図はそのユニット及び本体のレールを示す
断面図、第7図はその第1のスパイラルを示す一部省略
側面図、第8図はその第2のスパイラルを示す一部省略
側面図、第9図はその現像容器内での現像剤の循環を示
す概略説明図、第10図(イ)はその感光体ドラムの駆
動側端部を示す概略断面図、第1O図(ロ)はその駆動
伝達部を示す断面図、第11図はそのユニットの非駆動
側を示す側面図、第12図はその保護カバーを示す斜視
図、第13図はその現像容器内を密閉するピンを示す側
面図、第14図は他の変形例を示す斜視図、第15図は
従来の装置を示す一部断面図である。 10・・・本体、23・・・給紙カセット、26・・・
排紙トレイ、31・・・ユニット、 32・・・感光体
ドラム、33・・・帯電装置、 34・・・レーザ光学
系。 36・・現像装置、37・・・転写装置、38・・・除
電ランプ、41・・・シート紙、  47a、47b・
・・中間ローラ、52・・・定着装置、55・・・制御
部、70・・・フレーム、71・・・被覆カバー、71
a・・・リブ、72・・・ハンドル、76・・・照射ラ
ンプ装置、 81・・・現像ローラ、83・・・アルミ
スリーブ、84・・・マグネットローラ。 85・・・導電性シャフト、 88・・・給電ブレード
、92・・・ドクターブレード、 93・・・現像容器
、94・・・ネジ、   ioo・・・第1のスパイラ
ル、101・・・第2のスパイラル、  103・・・
隔壁、104・・・ギア、 104a・・・円筒部、 
108・・・シール、110・・・フランジ、   1
11・・・板ばね。 112・・・スプリングクラッチ、114・・・駆動シ
ャフト、117・・・保護カバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マグネットローラ周囲にスリーブ状の導電性ローラ
    を有する現像ローラにより、現像剤を像担持体上の静電
    潜像に付与する現像装置において、前記導電性ローラ端
    部と電気的に導通される導電性部材を設け、この導電性
    部材の中央に、前記導電性部材と接離自在に設けられる
    給電端子を、点状に当接させる事により前記導電性ロー
    ラに現像バイアス電圧を印加する事を特徴とする現像装
    置における給電方法。 2、現像装置が、本体に着脱自在であり、給電端子が本
    体側に設けられ、前記現像装置の前記本体への装着によ
    り前記給電端子が導電性部材に当接される事を当接とす
    る特許請求の範囲第1項記載の現像装置における給電方
    法。 3、現像装置が、像担持体を支持するユニットと同一の
    ユニットに支持される事を特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項のいずれかに記載の現像装置における給
    電方法。
JP2460787A 1987-02-06 1987-02-06 現像装置における給電方法 Pending JPS63193164A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5196889A (en) * 1992-02-04 1993-03-23 Eastman Kodak Company Apparatus for applying an electrical bias to a shell of a magnetic brush

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