JPS63193157A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPS63193157A
JPS63193157A JP62024603A JP2460387A JPS63193157A JP S63193157 A JPS63193157 A JP S63193157A JP 62024603 A JP62024603 A JP 62024603A JP 2460387 A JP2460387 A JP 2460387A JP S63193157 A JPS63193157 A JP S63193157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
main body
spiral
image forming
sheet number
Prior art date
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Pending
Application number
JP62024603A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Fushimi
伏見 誠一郎
Kichiji Nakatomi
中富 吉次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62024603A priority Critical patent/JPS63193157A/ja
Publication of JPS63193157A publication Critical patent/JPS63193157A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は複写機やプリンター等画像形成装置において、
本体と着脱自在であり、その寿命に応じて変換されるユ
ニットを有する画像形成装置の改良に関する。
(従来の技術) 電子写真装置等画像形成装置にあっては、感光体ドラム
、あるいはその周囲に設けられる現像装置やクリーニン
グ装置、更には定着装置等、疲労や摩耗等による劣下を
生じる消耗品は必要に応じて随時交換しなければならな
い。このため、従来は1本体に画像形°成枚数を数えて
表示するトータルカウンタを設置し、トータルカウンタ
上の表示枚数が、あらかじめ決められた指定枚数に到達
すると、交換を必要とする各装置毎にサービスマン等が
その旨をチェックして該当する装置の交換を行なってい
る。
しかしながらこの様な装置にあっては、サービスマンが
目視により人為的に両像形成枚数を確認しなければなら
ず、しかもその両像形成枚数がトータルカウンターに表
示される総数のみである事から、そのメンテナンスは具
体的には以下のように実施されている。即ち、オペレー
タあるいはサービスマンは、メンテナンスの度に、サー
ビスノート等に記載される各装置毎の前回交換時の総数
を確認し、現在の総数と比較して指定枚数に達した装置
について新たな装置と交換する事となる。
しかもメンテナンスの実施時期については、オペレータ
が随時トータルカウンタによる総数を確認し、判断しな
ければならない。このためメンテナンス性が劣ると共に
、装置の交換時期については全て人為的にチェックされ
る事から、総数の読み取りや記入に誤りを生じひいては
交換時期がずれ、使用可能であるにもかかわらず交換し
てしまったり、逆に指定枚数を越えているにもかかわら
ず使用してしまい画質の低下を招くというような種々の
問題を有している。
(発明が解決しようとする問題点) 従来は、感光体ドラムや現像装置等の消耗品の交換はサ
ービスマンが、メンテナンス時にサービスノート等の記
載を参照して、各装置毎に寿命枚数−達したかどうかを
確認した後行なわなければならず、更にメンテナンス時
期についても、オペレータがトータルカウンタの総数が
所定枚数に達したかどうかを随時確認する必要があり、
メンテナンスが繁雑であり、しかも人為的である事から
誤りを生じ易いという問題を有している。
そこで本発明は上記問題点を除去するもので、サービス
マンによるサービスノート等への記載を必要とする事無
く、各装置が寿命枚数に達した旨を容易かつ確実にサー
ビスマンあるいはオペレータが認識する事が出来る画像
形成装置を提供する事を目的とする。
〔発明の構成〕。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するため、各装置毎にその識
別を行なう表示手段を設ける一方、この表示手段を記憶
し、各装置毎の両像形成枚数を集計すると共に、この集
計結果に応じて本体の制御を行なう制御部を設けるもの
である。
(作 用) 本発明は上記手段により、各装置がその寿命枚数に達す
ると、本体よりその旨をオペレータあるいはサービスマ
ンに自動的に表示する事により、メンテナンス操作の簡
素化を図り、更にはメンテナンスの信頼性向上を図るも
のである。
(実施例) 以下本発明の一実施例を第1図ないし第13図を参照し
ながら説明する。先ず第1図及び第2図は本発明の画像
形成装置であるレーザプリンタ一本体(10)の前方及
び後方からの外観斜視図であり、本体(10)は上カバ
ー(11)、下表カバー(12)、下方カバー(13)
で被覆されている。そして上カバー(11)の上部には
止車カバー(14)が設けられており。
シート紙の紙づまり除去あるいはメンテナンス時等の為
、その−側(14a)を軸として上下に回動可能とされ
る一方、上カバー(11)の右側面には、後述するユニ
ット(31)の交換等を行なう為、その−側(16a)
を軸として開閉可能とされる石車カバー(16)が設け
られ、更に上カバー(11,)の後面には紙づまり除去
等の為−側(17a)を軸として開閉可能とされる後車
カバー(17)が設けられている。
また下表カバー(12)の側面には、本体(10)のホ
ストシステムである図示しない外部コンピュータやワー
ドプロセッサ等からの惧号を授受するインタフェースコ
ネクタ(18)が設けられ、下方カバー(13)の後面
には電源コード(20)、電源スィッチ(21)、接地
端子(22)が設けられている。
更に本体(10)前面下方には着脱自在の給紙カセット
(23)が挿入される給紙部(24)が設けられ、その
上方には排紙トレイ(26)が着脱自在に取着されてい
る。尚上カバー(11)正面には、表示ランプ及びスイ
ッチからなるコントロールパネル(27)が設けられて
いる。
次に第3図は本体(10)内部を示し、後で詳述するユ
ニット(31)に組み込まれる像担持体である直径約3
0(mm)の感光体ドラム(32)の周囲には、スコロ
トロンチャージャからなる帯電装置iW (33) 、
レーザ光学系(34)、感光体ドラム(32)と共にユ
ニット(31)に組み込まれ、現像及び清掃を同時に行
なう現像装置(36)及び照射ランプ装置(76)、コ
ロトロンチャージャからなる転写装@ (37)、除電
ランプ(38)が順次配設されている。更に本体(10
)底部の給紙カセット(23)先端部には一部が切り取
られた断面り字型の給紙ローラ(40)が、転写材であ
るシート紙(41)と接触可能に設けられ、給紙カセッ
ト(23)から1枚だけ取り出された最上位のシート紙
を第1のシート紙ガイド(42a)= (42b)を経
てアライニングローラ(43a) 、 (43b)迄給
紙するようになっている。又、アライニングローラ(4
3a)、 (43b)の前方には他端に第1のマグネッ
ト(44a)を有する第1のレバー(44b)及び第1
のリードスイッチ(44c)からなる第1の紙検知装@
 (44)が設けられている。更に本体(10)上方に
はアライニングローラ(43a) 、 (43b)から
排紙トレイ(26)に達するシート紙(41)の搬送路
を形成する第2のシート紙ガイド(46)、中間ローラ
(47a)、 (47b)、第3のシート紙ガイド(4
8)、ヒータ(50a)  を内蔵しサーミスタ(50
b)により温度検知されるヒートローラ(50)とプレ
スローラ(51)からなる定着装KW(52)、排紙ロ
ーラ(53a) 、 (53b)が設けられている6又
、排紙ローラ(53a)、 (53b)の前方には他端
に第2のマグネット(54a)を有する第2のレバー(
54b)及び第2のリードスイッチ(54c)からなる
第2の紙検知装置(54)が設けられている。尚(55
)は各画像形成装置及びコントロールパネル(27)等
を制御する制御部である。
上記各装置のうちレーザ光学系(34)は、レーザ光(
60a)を発振するレーザダイオード(60)、発振さ
れ5図示しないコリメータレンズやコンプレッサーレン
ズにより、集光されるレーザ光(60a)を走査するた
め、ミラーモータ(61)により高速回転されるポリゴ
ンミラー(62)、更にポリゴンミラー(62)により
反射されるレーザ光(60a)を感光体ドラム(32)
に照射するレンズ系(63)からなっている。
次に感光体ドラム(32)及び現像装置(36)を一体
的に具備するユニット(31)について詳述する。フレ
ーム(70)は、本体(10)内のレール(10a)、
 (10b)に嵌合する第1のガイド(70a)及び第
2のガイド(70b)により本体(10)への着脱が自
在とされ、感光体ドラム(32)及び現像装置(36)
を支持する一方、その上面の、現像装置(36)の蓋と
兼用の被覆カバー(71)は、第2のシート紙ガイド(
46)と共にシート紙(41)を、転写位置に搬送する
ための搬送路の一部を構成するようガイド状になってお
り、そのシート紙(41)の搬送方向が、感光体ドラム
(32)の接線方向より内方に傾斜されるよう被覆カバ
ー(71)も傾斜されている。又、被覆カバー(71)
上面は、シート紙(41)との摩擦を小さくするため、
リブ(71a)が形成され、更に駆動部(図示せず)に
接続される上側の中間ローラ(47a)に従動するよう
、図示しない板ばねにより上方に付勢される下側の中間
ローラ(47b)を有している。尚この下側の中間ロー
ラ(47b)はユニット(31)の着脱操作を防げない
よう両側が大きく面取りされている。又(72)はユニ
ット(31)運搬時に用いるハンドルであり、取着部(
72a)において回動自在に取着され、使用時には被覆
カバー(71)に形成される凹部(73)より取り出さ
れる一方、本体(10)への装着時にはリブ(71a)
より突出されないよう凹部(73)に収納され、更には
収納時上側となる部分を円筒状に形成し、シート紙(4
1)との抵抗を低減するようにしている。
尚(74)は後述する感光体ドラムの保護カバー(11
7)の−側を支持するスリットである。更に被覆カバー
(71)の先端には照射ランプ装置(76)が設けられ
、スリット状の照射窓(71b)を介し、感光体ドラム
(32)全面を光照射するものである6又照射窓(71
b)の両端にはフェルトからなり、感光体ドラム(32
)両端のクリーニングを行なうと共に回転のブレーキを
兼ねるクリーナ(77)が取着されている。一方被覆カ
バー(71)後端−側には現像装置(36)内にトナー
を供給する供給口(78)が形成され、図示しないカバ
ーが本体(10)へのトナーホッパー(79)の取着に
より、トナーホッパ(79)との当接により開けられる
一方、トナーホッパ(79)を取り外すと、スプリング
(図示せず)に付勢され閉状態となるよう取着されてい
る。尚(75a) 、 (75b)は被覆カバー(71
)をサイドフレーム(82a)、 (82b)に形成さ
れる穴(80a)、 (80b) 、 (80c) 、
 (80d)にねじ止めするための穴である。
次に現像装置(36)について詳述する。(81)は現
像ローラであり、感光体ドラム(32)との間隔が約2
〔l〕となるようサイドフレーム(82a) 、 (8
2b)に支持されている。即ち現像ローラ(81)の直
径30〔■■〕のスリーブ状の導電性ローラであるアル
ミニウムスリーブ(83)内には、3極着磁のマグネッ
トローラ(84)が設けられており、感光体ドラム(3
2)にほぼ対向される第1極(84a)は、磁力950
ないし1050(G)とされ、この第1極(84a)か
ら右回りに75〔度〕の間隔で、磁カフ00(G)の第
2極(84b)、磁力50G[G)の第3極(84c)
を有している。又現像ローラ(81)の駆動側端部にあ
っては、第5図に示すようにアルミニウムスリーブ(8
3)端部には、導電性部材である導電性シャフト(85
)を支持するフランジ(86)が圧入され、アルミニウ
ムスリーブ(83)と導電性シャフト(85)とは電気
的に良好な導通状態とされている。そして導電性シャフ
ト(85)の中央には1本体側フレーム(87)に支持
されるスプリング(88a)により、点接触され、電源
(88b)によりアルミニウムスリーブ(83)に現像
バイアスを印加する給電ブレード(88)が当接されて
いる。尚(90)はサイドフレーム(82)において導
電性シャフト(85)を支持する軸受であり、(91)
は導電性シャフト(85)を介しアルミニウムスリーブ
(83)を回転させるための第1の歯車である。次に(
92)は現像容器(93)下端に、現像ローラ(81)
から約1.8(am)の間隙を介するよう設けられるド
クターブレードであり、プラスチックからなる取付は部
材であるネジ(94)により固定される。そしてドクタ
ーブレード(92)先端は、マグネットローラ、(84
)の第2極(84b)及び第3極(84c)との中間部
であり、磁力線が現像ローラ(81)とほぼ平行になる
位置、ひいては負極性トナー及びキャリアとからなる現
像剤による磁気ブラシ(図示せず)が、現像ローラ(8
1)とほぼ平行になるような位置に設けられている。従
って、ドクターブレード(92)により磁気ブラシの高
さを規制しても、現像剤に対するストレスを比較的小さ
くする事が出来、ひいては、アルミニウムスリーブ(8
3)の回転に必要とされる駆動トルクを小さくするよう
にしている。尚ネジ(93)は、現像容器(93)から
もれた現像剤が、現像容器(93)外部から挿通される
ネジ(91)の露出部に付着し、更にこの付着した現像
剤がマグネットローラ(84)の磁気に影響されて、柱
状につらなり1本体(10)に接触し、ひいては現像バ
イアス電流がリークされてしまうという危険性を防止す
るため、絶縁性かつ非磁性のプラスチック材により形成
されている。
次に(100)及び(101)は、現像容器(93)内
で現像剤(図示せず)を、攪拌しつつ現像ローラ(81
)に供給するよう搬送する非磁性導電材の(SO330
4(ステンレス鋼)〕からなる第1のスパイラル及び第
2のスパイラルである。そして現像ローラ(81)に隣
接される第1のスパイラル(100)は、外径18[a
m]の連続スパイラル状の第1の羽根(100a)を第
1のスパイラルシャフト(100b)に巻き付けた形状
を有し、一方厚さ0.8(am)のアルミニューム板か
らなる隔q(103)により、第1のスパイラル(10
0)と隔てられる第2のスパイラル(101)は、最小
外径24 (mm)の長円板を半分に切り欠いた形状の
複数の第2の羽根(lola)が、第2のスパイラルシ
ャフト(101b)に半回転ずつ向きが交互になるよう
に取着されている。即ち第2のスパイラル(101)に
あっ・では。
供給口(78)より供給される新たなトナーを、現像容
器(93)内の現像剤と充分攪拌する一方、第1のスパ
イラル(100)にあっては、第2のスパイラル(10
1)程の攪拌力は無いものの、小径ながら、第2のスパ
イラル(101)とほぼ同等の搬送力を具備するように
なっている。尚、第1及び第2のスパイラル(100)
 、 (101)は、現像ローラ(81)の磁界により
、両スパイラル(100)、(101)が磁化され、現
像剤の動きを阻害してしまうのを防止するため。
非磁性導電材の5US304 (ステンレス鋼〕からな
っている。又、隔壁(103)には、供給口(78)と
反対側の端部において、第2のスパイラル(101)側
から、第1のスパイラル(100)側に現像剤を搬送す
るための導通口(103a)が形成されている。尚、隔
壁(103)の高さは、現像後、現像ローラ(81)よ
り第1のスパイラル(100)上に落下されるべき現像
剤が、第2のスパイラル(101)側に飛び越えない程
度である必要がある。これは現像ローラ(81)から第
2のスパイラル(101)側に現像剤が飛び越える事に
より、第2のスパイラル(101)側の現像剤が多くな
るのを防止するためである。更に第1のスパイラル(1
00)及び第2のスパイラル(101)の駆動側端部に
あっては、各スパイラルシャフト(100b) 。
(101b)が、軸受(図示せず)を介しサイドフレー
ム(82)に支持されると共に、第1のスパイラルシャ
フト(100b)端には本体のメインモータ(図示せず
)からの駆動が伝達されるギア(104)が取着される
一方、第2のスパイラルシャフト(101b)端にはギ
ア(104)に歯合する第2の歯車(106)が取着さ
れている。そして更にギア(104)には第1の歯車(
91)に歯合しアルミニウムスリーブ(83)の回転を
行なう第3の歯車(107)が歯合している。又ギア(
104)端部には円筒部(104a)が設けられ、個々
のユニット毎の認識番号であり、8192(個〕のユニ
ットを識別出来るよう13[ビット〕のバーコード状の
2値パターンが印刷されるシール(10g)が貼られて
いる。
尚このシール(108)上の2値パターンは、本体側に
設置され1発光ダイオード及びフォトトランジスタから
なる光電センサ(図示せず)により読み取られる。−力
制御部(55)内の電源スィッチ(21)のオフによっ
ても消えない記憶部(図示せず)にあっては、光電セン
、す(図示せず)により読み取られた認識番号を記憶す
ると共に1個々のユニットにおける印字枚数を記憶し、
各ユニットの残りの寿命枚数を判定すると共に、印字枚
数が予め設定された寿命枚数に達すると、制御部(55
)によりその旨をコントロールパネル(27)上に表示
するものである。
次に感光体ドラム(32)について詳述する。感光体ド
ラム(32)の両端にはフランジがはめ込まれるが、駆
動側端部におけるフランジ(110)には、板ばね(1
11)が設けられると共に、一方向クラッチであるスプ
リングクラッチ(112)が設けられ、駆動伝達部(1
09)  を形成している。更にフランジ(110)の
中央の穴(110a)の周囲に設けられる突起部(11
Ob)が、サイドフレーム(82)に設けられる軸受(
113)に嵌着されるようになっている。
−力木体側にあっては、メインモータ(図示せず)iこ
接続される駆動シャフト(114)が設けられ、ユニッ
ト(31)の本体装着時、駆動シャフト(114)は、
フランジ(110)の穴(llOa)に挿通され、スプ
リングクラッチ(112)に嵌合され、その駆動をフラ
ンジ(110)を介し感光体ドラム(32)に伝達可能
にされると共に、板ばね(111)と当接し、感光体ド
ラム(32)と電気的に接続される事となる。尚感光体
ドラム(32)はユニット(31)内で現像ローラ(8
1)と約2 (am)の間隙を介して設けられる一方、
被覆カバー(71)の先端との間隙及び、フレーム(7
0)の先端に設けられ現像剤の飛散を防止するための部
材(116)との間隙は約0.3(ms)とされる。更
に(117)はプラスチックからなる保護カバーであり
、−側が被覆カバー(71)に形成されるスリット(7
4)に挿通されると共に他側がフレーム(70)の第1
のガイド(70a)上部に形成されるスリット(70c
)に挿通されるようになっており、ユニット(31)の
輸送時及び、本体への挿脱時には着用する一方、ユニッ
ト(31)装着後は抜き取るものである。
又(118a)、(118b)はユニット(31)の非
駆動側のサイドフレーム(120)側から挿通され輸送
時に現像剤を現像容器(93)内に密閉するためのピン
であり、ユニット(31)を本体(10)に装着した後
は抜き取るものである。尚(121a) 、 (121
b) 、 (121c)は本体(10)内でのユニット
(31)の位置決めを行なうため本体側のピン(図示せ
ず)が挿通される穴である。
次に作動について述べる。本体(10)の電源スィッチ
(21)をオン状態にすると、制御部(55)は、駆動
源(図示せず)を一定時間回転させる間、本体(10)
各部の状態をチェックし、異状があればコントロールパ
ネル(27)上の警告ランプ(図示せず)等を点灯し、
オペレータにその旨を表示する。−六人状が無い場合、
制御部(55)は、定着装置(52)のヒートローラ(
50)に内蔵されるヒータ(50a)  を、サーミス
タ(sob)により検知される温度が、220(’C)
になる迄点燈し、ヒートローラ(50)の温度が220
(’C)になった時点でヒータ(50a)を清澄し、こ
の後ヒートローラ(50)の温度が180〔℃〕迄下が
ると再度ヒータ(50a)  を点燈し、ヒートローラ
(50)の温度が180(℃)ないし220〔℃〕を保
持するようヒータ(50a)の点滅を繰り返えす一方、
印字準備が完了し、印字待ちの状態である旨を、コント
ロールパネル(27)上に表示すると共にホストシステ
ム(図示せず)に伝達する。
このような状態でホストシステム(図示せず)から印字
開始の命令が送られ、印字が開始されると、制御部(5
5)は先ず、ミラーモータ駆動回路(図示せず)を作動
し、ミラーモータ(61)を回転させる。
そしてポリゴンミラー(62)が一定回転数である60
00 [回転7分]に安定すると、ミラーモータ駆動回
路(図示せず)は制御部(55)にその旨を伝達する。
この後、制御部(55)は、メインモータ駆動回路(図
示せず)を作動し、メインモータ(図示せず)を回転さ
せ、駆動シャフト(114)を回転させる事により感光
体ドラム(32)を回転させると共に他の現像ローラ(
81)等の各ローラを回転する。又これと同時に制御部
(55)は帯電装置(33)や除電装置(37)等を作
動する事となる。これにより感光体ドラム(32)は矢
印S方向の回転に従い、先ず帯電装置(33)により、
表面電位が600 (V)になるよう一様にマイナス帯
電される。一方レーザ光学系(34)にあっては、ホス
トシステム(図示せず)からの印字データに基きレーザ
ダイオード(60)より発振されたレーザ光(60a)
が、図示しないコリメータレンズやコンプレッサーレン
ズにより集光された後、感光体ドラム(32)の長手方
向に走査されるよう6000〔回転7分〕で安定に回転
されるポリゴンミラー(62)に入射される。そしてポ
リゴンミラー(62)に反射されたレーザ光(60a)
は、レンズ系(63)を経て約600 (V)に一様に
帯電された感光体ドラム(32)に照射され、感光体ド
ラム(32)上に静電潜像を形成する事となる。但しレ
ンズ系(63)にあっては、ポリゴンミラー(62)か
らのレーザ光(60a)を、約数十ミクロンのスポット
状に集光し、感光体ドラム(32)に照射している。こ
の後静電潜像を有する感光体ドラム(32)はその回転
に従い現像装置(36)に達するが、現像装置(36)
にあっては次のようにして現像及び清掃が行なわれる。
即ち現像容器(93)内にあっては、メインモータ(図
示せず)からの駆動が伝達されるギア(104)及び第
2の歯車(106)により第1のスパイラル(100)
及び第2のスパイラル(101)がそれぞれ矢印を方向
及び矢印U方向に回転されると共に、第3の歯車(10
7)を介しギア(104)により回転される第1の歯車
(91)によりアルミニウムスリーブ(83)が矢印V
方向に回転されている。そして供給口(78)を介しト
ナーホッパー(79)より現像容器(93)内の第2の
スパイラル(101)上に補給される新たなトナーを、
第2のスパイラル(101)により先ず現像剤と充分攪
拌しつつ現像容器(93)内で矢印W方向に搬送し、更
に充分攪拌された現像剤を第1のスパイラル(ioo)
により、矢印X方向に搬送しつつ現像ローラ(81)側
に供給し、アルミニウムスリーブ(83)上に磁気ブラ
シを形成している。更にアルミニウムスリーブ(83)
には、給電ブレード(88)より導電性シャフト(85
)を有するフランジ(86)を介し、感光体ドラム(3
2)の帯電電圧と同極性であり約400[V]のバイア
ス電圧が印加されている。そして感光体ドラム(32)
の静電潜像部が、現像装置(36)に達すると、表面電
位(−)600(V)を保持する非露光部にあっては、
トナーが負極性であり、表面電位がバイアス電位(−)
400(V)より大きい事から、現像ローラ(81)か
ら感光体ドラム(32)へのトナーの移動が無く現像さ
れない。しかしながらこの非露光部に残留トナーがある
場合は、表面電位(−)6oo(v)及びバイアス電位
(−)400[V]の電位差により、その残留トナーが
現像ローラ(81)側に回収され、感光体ドラム(32
)が清掃される。一方、感光体ドラム(32)上の表面
電位が約O(v〕の露光部にあっては、バイアス電圧が
印加される現像ローラ(81)との間の電位差により、
トナーが現像ローラ(81)より感光体ドラム(32)
に移動され現像が行なわれる。この後感光体ドラム(3
2)は、その回転に従い照射ランプ装置(76)により
全面露光され、除電された後、転写装置(37)に達す
る。一方給紙部(24)にあっては、メインモータ(図
示せず)駆動後、制御部(55)からの給紙信号により
給紙ローラ(40)が1回転され、給紙カセット(23
)より最上位のシート紙(41)が取り出される。そし
てシート紙(41)は、第1のシート紙ガイド(42a
) 、 (42b)を経て第1のレバー(44b)を作
動させ第1のリードスイッチ(44c)をオンからオフ
状態にし、第1の紙検知装置(44)より制御部(55
)にシート紙(41)が到達した旨を表示した後、停止
中のアライニングローラ(43a)、 (43b)に到
達し一旦停止される。この後、感光体ドラム(32)上
の現像部が転写装置(37)に到達するのに同期するよ
う制御部(55)はアライニングローラ(43a)、 
(43b)の駆動を開始し、第2のシート紙ガイド(4
6)、中間ローラ(47a) 、 (47b)  を経
て、シート紙(41)を転写装置(37)に搬送する。
そして感光体ドラム(32)の現像部及びシート紙(4
1)が転写装置R(37)に達すると転写装置(37)
よりトナーと逆極性のプラス電荷が付与され、感光体ド
ラム(32)上のトナー像がシート紙(41)に転写さ
れる。次にシート紙(41)は感光体ドラム(32)よ
り剥離され、第3のシート紙ガイド(48)を経て定着
装置(52)に達するが、感光体ドラム(32)が直径
約30(mm)と小さいので、剥離爪や剥離チャージャ
等の剥離装置を用いる事無くシート紙(41)はそのコ
シの強さのみで感光体ドラム(32)より自然に剥離さ
れる。そしてシート紙(41)はヒートローラ(50)
の表面温度が、180(’C)ないし220(’C)の
間に保持される定着装置(52)により定着された後、
第2のレバー(54b)を作動し、第2のリードスイッ
チ(54c)をオンからオフにし、シート紙(41)が
到達した旨を第2の紙検知装置(54)より制御部(5
5)に表示し、排紙ローラ(53a) 、 (53b)
により排紙トレイ(26)上に送り出される。そしてシ
ート紙(41)が第2の紙検知装置(54)を完全に通
過すると、第2のリードスイッチ(54c)はオフ状態
から再度オン状態に戻され、制御部(55)にシート紙
(41)が排紙された旨を表示する。又、この間、転写
装置(37)を通過した感光体ドラム(32)は、除電
ランプ(38)により全面露光され、残留電荷を除去さ
れ、次の印字可能状態にされる。
この様にして全ての印字工程を終了すると、制御部(5
5)はヒートローラ(50)の温度制御を除き、他の装
置を停止させ、次の印字開始を待機する状態となり、こ
の後ホストシステム(図示せず)からの印字命令に応じ
て順次、印字工程を繰り返えす事となる。尚、この間制
御部(55)にあっては、図示しない光電センサにより
読み取られたシール(108)上の2値パターンにより
ユニット(31)の認識番号を記憶する一方、印字工程
を終了するごとにユニット(31)使用開始時からの印
字枚数に順次印字枚数を加算する。そしてその印字枚数
が予め設定された寿命枚数である2〔1枚〕に達すると
、制御部(55)はその旨をコントロールパネル(27
)に表示する。これによりオペレータはユニット(31
)がその使用限度を越えた事を認識し、新たなユニット
との交換を行なうため、先ず本体(10)の右心カバー
(16)を開け、第1のガイド(70a)及び第2のガ
イド(70b)に沿ってフレーム(70)を引き出し、
使用済みのユニット(31)を取り出す。尚、この時、
ユニットの駆動側においては、ギア(104)が本体側
ギア(図示せず)に歯合すると共に、感光体ドラム(3
2)が板ばね(1,11)及びスプリングクラッチ(1
12)を介し駆動シャフト(114)に嵌合しているが
、スプリングクラッチ(112)の駆動シャツI−(1
14)の軸方向における嵌合力は、そのスプリ、ングの
しまりし3分の摩擦力のみである事から、板ばね(tx
t)の押圧力及びスプリングクラッチ(112)の摩擦
力に抗するのみで、感光体ドラム(32)ひいてはユニ
ット(31)の駆動シャフト(114)からの挿脱は比
較的容易に行なう事が出来る。
次に、オペレータは感光体ドラム(32)の露出部が保
護カバー(,117)に被覆されたままの新たなユニッ
ト(31)を本体(io)内に装着するが、この時運搬
時に使用したハンドル(72)は、被覆カバー(71)
の四部に収納しておく。そして第1のガイド(70a)
及び第2のガイド(70b)を本体(lO)内のレール
(10a)、 (10b)に沿ってスライドさせ、駆動
シャフト(114)を感光体ドラム(32)のフランジ
に挿通させると共に、本体側のピン(図示せず)が穴(
121a)。
(121b)、 (121c)に挿通し、更には導電性
シャフト(85)に給電ブレード(88)が当接するよ
うに、ユ二ット(31)を本体(lO)に装着する。
更にオペレータは、スリット(70c) 、 (74)
に沿って保護カバー(117)をスライドさせ、右小カ
バー(16)の開口を介し本体(10)外部に抜き取り
感光体ドラム(32)を開放し使用可能状態とすると共
に、現像剤(102)の飛散防止のためのピン(118
a)。
(118b)も抜き取り、ユニット(31)を使用可能
状態とし、右小カバー(16)を閉じ、印字を再開する
事となる。又、この後メインモータ(図示せず)の駆動
によりギア(104)が回転されると、本体内の光電セ
ンサ(図示せず)によりその円筒部(104a)に貼ら
れるシール(108)上の2値パターンが読み取られ、
新たに装着されたユニット(31)の新しい認識番号が
制御部(55)に記憶される。そして制御部にあっては
印字に従い認識番号毎の印字枚数が順次記憶される事と
なり、例えば、既に寿命枚数に達したユニットが誤って
再度本体に装着された場合にあっても、直ちにその認識
番号が読み取られると制御部(55)はそのユニットが
寿命枚数の印字を行ない使用済みである旨を認識し、そ
の旨をコントロールパネル(27)に表示する事となる
。尚、抜き取った保護カバー(117)は、メンテナン
ス時のユニット(31)の着脱の際再度ユニット(31
)に取着するため保存しておく。
このように構成すれば、ユニット(31)毎の印字枚数
が制御部(55)に記憶され、次いで寿命枚数に達する
と、その旨がコントロールパネル(27)に表示される
事から、オペレータやサービスマン等は、ユニット(3
1)の交換時期を自動的かつ確実に認識出来るので、従
来のように、交換時のトータルカウンタによる総数を各
ユニット毎にサービスノート等に記載し、次のメンテナ
ンス時にこれをチェックし、更にはオペレータが常にそ
の使用状況をチェックする必要が無く、そのメンテナン
ス時の操作性が著しく向上される。又、各ユニット毎の
印字枚数の記憶が保持され、ユニットが使用済みである
かどうかが直ちに表示されるので、使用済みのユニット
を誤って装着したまま印字が継続されるという事が無く
、常に良好な@像を得る事が出来る。更に2値パターン
が、回転される円筒部(104a)に設けられ回転され
る事から、光電センサによる走査が自動的に行なわれる
ので、2値パターン読み取りのための特別な走査手段が
不要であり、装置の簡素化を図る事が出来る。
尚、本発明は上記実施例に限定されず種々設計変更可能
であり、例えば、ユニットの寿命枚数や。
像担持体の帯電4位あるいは現像ローラの現像バイアス
の大きさや極性等任意であるし、スパイラルの径も第2
のスパイラルの径が第1のスパイラルの径より大きけれ
ばその大きさは限定されない。
更にスパイラルの羽根の形状も任意で、第2のスパイラ
ルの羽根も第1のスパイラルと同様に連続スパイラル状
としても良いがこの場合は第1のスパイラル及び第2の
スパイラルによる現像剤の搬送量を均一にするため、第
2のスパイラルにあっては、現像剤の搬送を阻止するよ
うな逆方向の羽根を取着する等しても良い、又2個々の
ユニットを識別させる装置も、光電センサによりパター
ンを読み取るものでは無く、第14図に示す他の変形例
のようにユニット(126)の被覆カバー(127)端
部に各ユニット毎に数〔Ω〕から数〔河Ω〕程度の値の
異なる抵抗素子(128)を取着する一方1本体側にあ
ってはユニット(126)装着時、抵抗素子(128)
のコネクタ端子(128a)に接続され、その抵抗値を
電圧として読み取る抵抗測定装@(図示せず)を設け。
この抵抗測定装置(図示せず)による測定結果を制御部
(図示せず)に記憶し、各ユニット毎の画像枚数をカウ
ントするような装置であっても良い。更にユニットの印
字が寿命枚数に達した場合、直ちにその画像形成を停止
させるようにする等しても良い、又、実施例にあっては
、ユニっトは支持される現像装置は、現像及び清掃を同
時に行なうものであったが、これに限定されず現像のみ
を行なうものであっても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ユニット毎にその
両像形成枚数を記憶し、寿命枚数に達するとその旨をオ
ペレータやサービスマン等に自動的に認識させる事によ
り、オペレータやサービスマンは直ちにユニットの交換
を行なう事が出来。
従来のように交換時期を随時チェックし、又交換時にト
ータルカウンタ上の総数を人為的に記録する必要が無く
、そのメンテナンスが簡素化され、更には誤記等による
ユニットの誤使用の危険性も防止出来、常に良好な画像
を得る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第13図は本発明の一実施例を示し第1図
はその本体の前方からの外観斜視図、第2図はその本体
の後方からの外観斜視図、第3図はその本体内部を示し
くイ)はその概略説明図、(ロ)は(イ)の一部拡大図
、第4図はそのユニットを示しくイ)はその被覆カバー
を示す斜視図、(ロ)はそのフレームを示す斜視図、第
5図はその現像ローラ及びその給電ブレードを示i一部
断面図、第6図はそのユニット及び本体のレールを示す
断面図、第7図はその第1のスパイラルを示す一部省略
側面図、第8図はその第2のスパイラルを示す一部省略
側面図、第9図はその現像容器内での現像剤の循環を示
す概略説明図、第10図(イ)はその感光体ドラムの駆
動側端部を示す概略断面図、第10図(ロ)はその駆動
伝達部を示す断面図、第11図はそのユニットの非駆動
側を示す側面図、第12図はその保護カバーを示す斜視
図、第13図はその現像容器内を密閉するピンを示す側
面図、第14図は他の変形例を示す斜視図である。 10・・・本体、          23・・・給紙
カセット、26・・・排紙トレイ、31・・・ユニット
、32・・・感光体ドラム、      33・・・帯
電装置、34・・・レーザ光学系、      36・
・・現像装置、37・・・転写装置、        
38・・・除電ランプ。 41・・・シート紙、        47a、 47
b・・・中間ローラ、52・・・定着装置、55・・・
制御部、70・・・フレーム、        71・
・・被覆カバー、71a・・・リブ、        
  72・・・ハンドル、76・・・照射ランプ装置、
81・・・現像ローラ、83・・・アルミニウムスリー
ブ、  84・・・マグネットローラ、85・・・導電
性シャフト、     88・・・給電ブレード、92
・・・ドクターブレード、    93・・・現像容器
、94・・・ネジ、          100・・・
第1のスパイラル。 101・・・第2のスパイラル、103・・・隔壁、1
04・・・ギア、          104a・・・
円筒部。 108・・・シール、         110・・・
フランジ、111・・・板ばね、        11
2・・・スプリングクラッチ、114・・・駆動シャフ
ト、     117・・・保護カバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体中に、着脱自在かつ交換可能のユニットを有し
    、像担持体上に静電潜像を形成し画像を得るものにおい
    て、前記ユニットに設けられ前記ユニットを識別する表
    示手段と、この表示手段による表示を認識する読み取り
    装置と、この読み取り装置からの読み取り結果に応じ前
    記ユニットの両像形成枚数を集計すると共にこの集計結
    果に応じて本体の制御を行なう制御部とを具備する事を
    特徴とする画像形成装置。 2、表示手段が、2値パターンであり、読み取り装置が
    、光電変換素子である事を特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の画像形成装置。 3、表示手段が、ユニットの回動部に設けられる事を特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項のいづれかに
    記載の画像形成装置。 4、ユニットが、像担持体及び現像装置とを有する事を
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいづれ
    かに記載の画像形成装置。
JP62024603A 1987-02-06 1987-02-06 画像形成装置 Pending JPS63193157A (ja)

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JP62024603A JPS63193157A (ja) 1987-02-06 1987-02-06 画像形成装置

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JP (1) JPS63193157A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5196884A (en) * 1989-10-02 1993-03-23 Ricoh Company, Ltd. Apparatus having a plurality of replaceable parts
US5329299A (en) * 1990-11-23 1994-07-12 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Laser beam printer
US5343223A (en) * 1990-11-23 1994-08-30 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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US5329299A (en) * 1990-11-23 1994-07-12 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Laser beam printer
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