JPS63192701A - 殺鼠剤およびその製造方法 - Google Patents

殺鼠剤およびその製造方法

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JPS63192701A
JPS63192701A JP62026550A JP2655087A JPS63192701A JP S63192701 A JPS63192701 A JP S63192701A JP 62026550 A JP62026550 A JP 62026550A JP 2655087 A JP2655087 A JP 2655087A JP S63192701 A JPS63192701 A JP S63192701A
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JP
Japan
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rodenticide
lipid
rodenticidal
component
core
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JP62026550A
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English (en)
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Yukio Kuwana
桑名 幸雄
Ryoichi Ota
亮一 太田
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OOYODO KAKO KK
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OOYODO KAKO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、殺鼠剤およびその製造方法に関する。
従来技術とその問題点 クマネズミ、ドブネズミおよびハツカネズミなどの生家
性のネズミを駆除する場合、従来から燐化亜鉛、硫酸タ
リウム、シリロシド、ノルポルマイトなどの急性毒やワ
ルファリンなどの慢性毒が使用されているが、特に急性
毒に対してはネズミによる薬物忌避性が強く、はとんど
毒餌を摂食しないために満足すべき殺鼠効果が認められ
ていないのが現状である。また、慢性毒に対しては一般
にネズミによる薬物忌避性がないとされているが、慢性
毒を常時使用している場所では、明らかに強い薬物忌避
性が認められている。この現象は、特に感覚が鋭く、警
戒心が強いクマネズミに顕著に認められる。そこで最近
では、クマネズミの駆除のために粘着性トラップが使用
されているのが現状である。ところが、粘着性トラップ
にはコストが高いという問題があった。
一方、上記のような殺鼠剤に対するネズミの忌避性を軽
減する試みが従来から種々行われてきた。たとえば、ネ
ズミの好む誘引餌を作り、これを殺鼠剤と混合すること
によって忌避性を軽減する試みがある。しかしながら、
この試みによっても満足すべき結果を得られなかった。
その原因は、生家性のネズミが極めて雑食性が強く、ネ
ズミの嗜好が個々にまちまちであるからであると考えら
れる。
この発明の目的は、上記問題を解消した殺鼠剤を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 この発明の一つの殺鼠剤は、殺鼠有効成分からなる芯体
が、ネズミの忌避しない脂質によって被包されてマイク
ロカプセル化されたものであり、この発明の他の一つの
殺鼠剤の製造方法は、ネズミの忌避しない脂質を溶解す
る工程と、溶融した脂質に殺鼠有効成分を混入して撹拌
する工程と、殺鼠有効成分が混入された溶融脂質を噴霧
し、溶融脂質内に殺鼠有効成分が芯体として内包された
多数の微粒子を形成する工程と、該微粒子を固化させて
マイクロカプセル化する工程とよりなるものである。
上記において、芯体を被包する脂質としては、ネズミが
忌避しないという条件の他に次の2つの条件を満たすも
のをもちいることが好ましい。
(a)  唾液によって消化されない物質であること。
(b)  消化管内で消化される物質であること。
これらの条件を考慮すると以下の物質を用いるのがよい
ナタネ油、ヒマシ油、牛脂等の動植物油に水素添加して
得られる硬化油、 カンデリラロウ、パームロウ、ミツロウ等のロウ類、 ステアリン酸、バルミチン酸、マーガリン酸等のノルマ
ル飽和脂肪酸、 タリリン酸、ステアロール酸、ベヘノール酸等のノルマ
ルアセチレン脂肪酸、 アレプリン酸、ヒドノヵルピジ酸、ショールムグリン酸
等のシクロペンテニル脂肪酸、フェニル酢酸、β−フェ
ニルプロピオン酸、δ−フェニル吉草酸等のω−フェニ
ル脂肪酸、ペンタコサン酸、オクタコサン酸、テトラト
リアコンクン酸等の脂肪酸メチルエステル、14−ブロ
ムミリスチン酸、17−ブロムステアリン酸、18−ブ
ロムステアリン酸等のω−ブロム飽和脂肪酸、 2−オキシカプロン酸、2−オキシカプン酸、2−オキ
シカプリル酸等の2−オキシ飽和脂肪酸、 オクタデカノール、ノナデカノール、エイコサノール等
のアルカノール、 デカンジオール、ウンデカンジオール、ドデカンジオー
ル等のα、ω−グリコール、バラペンタデシルアルデヒ
ド、パラバルミチンアルデヒド、バラマルガリンアルデ
ヒド等のアルデヒド(三量体)、 ジトリデシルケトン、ジペンタデシルケトン、ジトリデ
シルケトン等のジアルキルケトン、ノナデシルメチルケ
トン、エイコシルメチルケトン、ヘンエイコシルメチル
ケトン等のメチルアルキルケトン、 トリデシルフェニルケトン、ペンタデシルフェニルケト
ン、ヘプタデシルフェニルケトン等のアリールアルキル
ケトン、 ジヘキサデシルアミン、1.10−ジアミノデカン、1
3−オキシドリプチルアミン等の脂肪族アミン、 トドリアコンタン、テトラトリアコンクン、オクタトリ
アコンタン等のn−アルカン(パラフィン)、 1−トドリアコンチン、1−テトラトリアコンチン、1
−オクタトリアコンチン等のn−アルケン(α−オレフ
ィン)、 トリアコンチルベンゼン、ヘントリアコンチルベンゼン
、トドリアコンチルベンゼン等のn−アルキルベンゼン
、 1.14−ジブロムテトラデカン、1.1B−ジブロム
ヘキサデカン、1.18−ジブロムオクタデカン等のジ
ブロムアルカン。
上記の中でも特に硬化油、ロウ類、ノルマル飽和脂肪酸
、n−アルカンおよびn−アルケンを用いるのが実用的
であり好ましい。
上記において、殺鼠有効成分には、急性毒、すなわち摂
取量が致死量に達すれば、ただ一度の摂取によってもネ
ズミが死亡するものと、慢性毒、すなわち−回の摂取だ
けでは多量に摂取しても死亡せず、2回以上摂取すれば
1回毎の摂取量が少なくても死亡するものとがある。急
性毒としては、黄燐、燐化亜鉛、硫酸タリウム、酢酸タ
リウム、硝酸タリウム、アンツー、チオセミカルバジッ
ド、シリロシド、ノルポルマイト、亜砒酸、炭酸バリウ
ム、モノフルオール酢酸ナトリウム、ビリニュロン、亜
砒酸カルシウム、ストリキニーネ、フルオル酢酸フェニ
ルヒドラジン、ビスチオセミカルバジッド、エンドリン
、カストリックス、ムリタン等が用いられる。慢性毒と
しでは、ワルファリン、クマテトラリル、ツマリン、ク
マクロール、グイファシノン、クロロファシノン、ビン
トン、プロデイファクム、プロマダイオロン、ディフエ
ナクム、ダイクマロール等が用いられる。
実  施  例 以下、この発明を図面を参照して説明する。
第1図には、ワルファリンからなる芯体を備えた殺鼠剤
が示されている。第1図において、殺鼠剤(1)は、殺
鼠有効成分からなる芯体(2)が、ネズミの忌避しない
脂質(3)によって被包されたものである。ワルファリ
ンからなる芯体(2)は針状結晶を呈している。また、
殺鼠剤(1)は直径5〜250μの球体である。
第2図には殺鼠剤(1)を製造する装置が示されている
この装置は、冷却室(10)と、冷却室(10)の上方
に配置された噴霧装置(11)と、冷却室(10)の下
方に配置された受は容器(12)とを備えている。
冷却室(10)の周壁外周面には冷却フィン(13)が
設けられている。
噴霧装置(11)は、ウォーターバス(14)中に配置
された脂質溶解るつぼ(15)と、るつぼ(15)内に
配置された撹はん機(16)と、冷却室(10)の頂壁
に形成された孔から室(10)内の上端に臨ませられか
つるつぼ(15)内の溶融脂質を噴霧室(10)内に微
粒化して噴出する加圧式噴霧器(17)と、ウォーター
バス(14)中に配置された投込み形ヒータ(18)と
よりなる。
受は容器(12)は、冷却室(10)の下端開口の下方
に配置されている。冷却室(10)の下端開口と受は容
器(12)との間には、ふるい(19)が配置されてい
る。ふるいり19)は、バイブレータ(20)によって
振動させられるようになっている。
上記装置を用いて殺鼠剤(1)を製造する方法は次の通
りである。
まず、るつぼ(15)内に脂質を入れ、ヒータ(18)
により加熱されたウォーターバス(14)中の水を介し
て該脂質を溶解する。ついで、るつぼ(15)内の溶融
脂質(21)中に殺鼠有効成分粉末を混入して撹拌し、
殺鼠有効成分が溶融脂質(21)中に均一に分散するよ
うにする。脂質の融点は殺鼠有効成分の融点よりも低い
ので、溶融脂質(21)中に混入された殺鼠有効成分は
溶けない。そして、噴霧器(17)を用いて殺鼠有効成
分が混入した溶融脂質(21)を冷却室(lO)中に噴
霧し、溶融脂質(21)内に殺鼠有効成分が芯体として
内包された多数の微粒子(22)を形成する。微粒子(
22)は冷却室(10)内を降下し、その途中で冷却フ
ィン(13)から放熱して冷却され、固化してマイクロ
カプセル化される。固化した微粒子(23)は、ふるい
(19)上に落下する。ふるい(19)はバイブレータ
(20)により振動させられ、固化した微粒子(23)
はふるい分けられて所定範囲の大きさのものが受は容器
(12)内に入る。こうして殺鼠剤(1)が製造される
次に、この発明の詳しい実施例について説明する。
実施例す るつぼ(15)中においてナタネ硬化油900gを90
〜100℃に加熱し、これが完全に溶けた後、ワルファ
リン粉末100gを溶融ナタネ硬化油(21)内に混入
し、撹拌機(16)により撹拌することによってワルフ
ァリン粉末を溶融ナタネ硬化油(21)中に均一に分散
させた。ついで、これを噴霧器(17)で冷却室(10
)中に噴霧し、溶融ナタネ硬化油(21)内にワルファ
リンが芯体として内包された多数の微粒子(22)を形
成した。
該微粒子(22)は、冷却室(10)内を降下する間に
冷却されて固化し、マイクロカプセル化された。
固化した微粒子(23)を、60メツシユのふるい(1
9)によりふるい分けし、粗粒を除去するとともに、受
は容器(I2)内に直径5〜250μの完全な球体から
なるマイクロカプセル化された殺鼠剤(1)を堆積させ
た。こうして、ワルファリン濃度10%の殺鼠剤(1)
を製造した。ワルファリンは、長さ250μ以下の針状
結晶をなしているが、殺鼠剤(1)の脂質(3)に完全
に被包されていた。
こうして製造した殺鼠剤1重量部とコーンスターチ4重
量部とを混ぜ合せたものを、約1c111角に切った食
パン1斤あたり20gまぶし、毒餌を作製した。こρ毒
餌のワルファリン濃度は、0.1%である。そして、こ
の毒餌を利用して実験用ラットに対する毒性試験を行な
った。その結果を第1表に示す。
第  1  表 第1表から、殺鼠有効成分としてワルファリンを使用し
たこの発明の殺鼠剤は、マイクロカプセル化されていな
いワルファリンと同様の毒性を有していることが立証さ
れる。これは、消化管において脂質が消化されて、殺鼠
有効成分が体内に確実に取り込まれたことを意味する。
実施例2 上記実施例1と同様にして毒餌を作製し、これをクマネ
ズミが多数生息するデパート内の6箇所に1週間配置し
た。そして、1週間の摂食個数を調べた。
比較のために、マイクロカプセル化されていない従来の
ワルファリン殺鼠剤を使用して上記と同様に食パンを用
いた毒餌(ワルファリン濃度0.1%)を作製し、これ
を本願発明の殺鼠剤を用いた毒餌と同じ場所に同期間併
置した。
そして、1週間の摂食個数を調べた。両方の結果を第2
表にまとめて示す。
(以下余白) 第2表に示す結果から、本願発明の殺鼠剤によれば、最
も警戒心の強いクマネズミのフルファリンに対する忌避
性が緩和されたことがわかる。
実施例3 るつぼ(15)中においてナタネ硬化油750gを90
〜100℃に加熱し、これが完全に溶けた後、燐化亜鉛
粉末250gを溶融ナタネ硬化油(21)内に混入した
。その後は上記実施例1と同様にして燐化亜鉛濃度25
%の殺鼠剤(1)を製造した。ついで、こうして製造し
た殺鼠剤とコーンスターチとを適量ずつ混ぜ合わせたも
のを、約1cm角に切った食パン1斤にまぶし、種々の
燐化亜鉛濃度を有する毒餌を作製した。そして、この毒
餌を使用して実験用ラットに対する毒性試験を行なった
。その結果を第3表に示す。
(以下余白) 第3表から、体重1 kg当りの摂取燐化亜鉛量が11
mg以上であれば、ラットが全て死亡したことがわかる
。燐化亜鉛のラットに対する最低致死量は50 mg 
/ kgであるので、本願発明の殺鼠剤では効力が増大
していることになる。これは次の理由によると考えられ
る。すなわち、従来の燐化亜鉛殺鼠剤では、ネズミが摂
食前に有効成分の分解が進み、効力が低下してしまうこ
とや、摂食後唾液によっても分解されてしまい、毒餌中
の量と、実際に体内に取り入れられる量とか事なるため
であると考えられる。
実施例4 上記実施例3と同様にして燐化亜鉛濃度1゜5%の毒餌
を作製した。そして、クマネズミが多数生息する地下街
において、まず無毒の食パンを8箇所に3日間配置し、
摂食個数を調べた。
その後、上記4餌を8箇所中4箇所に1日間配置した。
比較のためにマイクロカプセル化されていない従来の燐
化亜鉛殺鼠剤を使用して上記と同様に食パンを用いた毒
餌(燐化亜鉛濃度15%)を作製し、これを、上記8箇
所のうち本願発明の殺鼠剤を用いた毒餌を配置した残り
の4箇所に1日間配置した。そして、摂食個数を調べた
その後、駆除効果を見るために、4日間再び無毒の食パ
ンを配置した、これらの結果を第4表にまとめて示す。
(以下余白) 第4表に示す結果から、本願発明の殺鼠剤を使用した毒
餌の摂食率は従来の燐化亜鉛殺鼠剤を使用した毒餌の摂
食率よりも優れていることがわかる。
発明の効果 この発明の1つの殺鼠剤は、殺鼠有効成分からなる芯体
が、ネズミの忌避しない脂質によって被包されてマイク
ロカプセル化されたものであるから、この殺鼠剤に対す
るねずみの薬物忌避性が緩和され、殺鼠効果が向上する
また、この発明の他の1つの殺鼠剤の製造方法は、ネズ
ミの忌避しない脂質を溶解する工程と、溶融した脂質に
殺鼠有効成分を混入して撹拌する工程と、殺鼠有効成分
が混入された溶融脂質を噴霧し、溶融脂質内に殺鼠有効
成分が芯体として内包された多数の微粒子を形成する工
程と、該微粒子を固化させてマイクロカプセル化する工
程とよりなるものであるから、上記のような効果を有す
る殺鼠剤を簡単に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1つの殺鼠剤を示す一部切欠き斜視
図、第2図はこの発明の他の1つの方法を実施する装置
の具体例を示す垂直断面図である。 (1)・・・殺鼠剤、(2)・・・芯体、(3)・・・
脂質。 以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)殺鼠有効成分からなる芯体が、ネズミの忌避しな
    い脂質によって被包されてマイクロカプセル化された殺
    鼠剤。
  2. (2)ネズミの忌避しない脂質を溶解する工程と、溶融
    した脂質に殺鼠有効成分を混入して撹拌する工程と、殺
    鼠有効成分が混入された溶融脂質を噴霧し、溶融脂質内
    に殺鼠有効成分が芯体として内包された多数の微粒子を
    形成する工程と、該微粒子を固化させてマイクロカプセ
    ル化する工程とよりなる殺鼠剤の製造方法。
JP62026550A 1987-02-06 1987-02-06 殺鼠剤およびその製造方法 Pending JPS63192701A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4992233A (ja) * 1972-10-02 1974-09-03

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4992233A (ja) * 1972-10-02 1974-09-03

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