JPS6319263A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
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- JPS6319263A JPS6319263A JP16413186A JP16413186A JPS6319263A JP S6319263 A JPS6319263 A JP S6319263A JP 16413186 A JP16413186 A JP 16413186A JP 16413186 A JP16413186 A JP 16413186A JP S6319263 A JPS6319263 A JP S6319263A
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- Japan
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 10
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 238000007641 inkjet printing Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14024—Assembling head parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2/14072—Electrical connections, e.g. details on electrodes, connecting the chip to the outside...
-
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- B41J2002/14387—Front shooter
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録液の加熱状態変化により記録液滴を吐出さ
せるインクジェット記録に用いろインクジェット記録装
置に関する。
せるインクジェット記録に用いろインクジェット記録装
置に関する。
従来の記録液の加熱状態変化により記録液滴を吐出させ
るインクジェット記録装置としては、例えば米国ＨＩＣ
ＷＬＥＴＴ−ＰＡＣＫＡＲＤ社ジャーナル１９８５年５
月号に記録装置および記録ヘッドの構造が詳細に紹介さ
れており、簡便な構造で高速・高密度記録が可能なイン
クジェット記録装置を実現するのに有効な手段である。
るインクジェット記録装置としては、例えば米国ＨＩＣ
ＷＬＥＴＴ−ＰＡＣＫＡＲＤ社ジャーナル１９８５年５
月号に記録装置および記録ヘッドの構造が詳細に紹介さ
れており、簡便な構造で高速・高密度記録が可能なイン
クジェット記録装置を実現するのに有効な手段である。
しかし、上記文献に紹介されているインクジェット記録
装置では、吐出口板は凹凸を設けた一定厚みの板であり
、該凹凸を設ける事は製造工程を長くし製造歩留りを低
下させるという問題点を有する。
装置では、吐出口板は凹凸を設けた一定厚みの板であり
、該凹凸を設ける事は製造工程を長くし製造歩留りを低
下させるという問題点を有する。
また平板で吐出口板を作成した場合には、板厚が薄けれ
１大中分な強度が得られず、板厚を厚くすれば吐出口が
発熱体から遠くなるため記録液滴吐出に要するエネルギ
ーが大きくなり、また厚い板に微小な吐出口を設ける事
が困難であるために製造歩留りが低下する。
１大中分な強度が得られず、板厚を厚くすれば吐出口が
発熱体から遠くなるため記録液滴吐出に要するエネルギ
ーが大きくなり、また厚い板に微小な吐出口を設ける事
が困難であるために製造歩留りが低下する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、′ｒＡ造が容易で、記録に要す
るエネルギーが小さく、記録品質の高いインクジェット
記録装置を提供するところにある。
の目的とするところは、′ｒＡ造が容易で、記録に要す
るエネルギーが小さく、記録品質の高いインクジェット
記録装置を提供するところにある。
本発明のインクジェット記録装置は、記録ヘッドの記録
液滴を吐出する吐出口を形成した吐出口板が板厚の薄い
吐出口部と板厚の厚い前記吐出口から離れた部分とを持
つことを特徴とする。
液滴を吐出する吐出口を形成した吐出口板が板厚の薄い
吐出口部と板厚の厚い前記吐出口から離れた部分とを持
つことを特徴とする。
本発明を実施例に基づき詳細に説明する。
第１図は本発明のインクジェット記録装置の実施例を示
す略全体構成図である。
す略全体構成図である。
第１図において記録へラド１は記録液タンク５から記録
液供給パイプ１２を通じて記録液の供給を受けながらキ
ャリッジガイド６にガイドされて矢印工の方向に移動し
、プラテン２およびガイドローラー４によりて記録ヘッ
ド１と同期した間欠改行送りされる記録紙Ｓにインクジ
ェット記録をおこなう。なお、９は紙送りモーター、８
は紙送りギア、１１はキャリッジモーター、１０はキャ
リッジベルト、７は装置のフレームである。
液供給パイプ１２を通じて記録液の供給を受けながらキ
ャリッジガイド６にガイドされて矢印工の方向に移動し
、プラテン２およびガイドローラー４によりて記録ヘッ
ド１と同期した間欠改行送りされる記録紙Ｓにインクジ
ェット記録をおこなう。なお、９は紙送りモーター、８
は紙送りギア、１１はキャリッジモーター、１０はキャ
リッジベルト、７は装置のフレームである。
第２図は本発明のインクジェット記録装置の記録ヘッド
１の構造を示す模式的分解図であり、第３図は第２図の
記録ヘッド１の断面図である。第４図は第３図の吐出口
２２付近の拡大図であり、第５図は第４図に垂直な、隣
接する吐出口が並ぶ方向についての断面図であり、第６
図は従来のインクジェット記録装置の記録ヘッドの吐出
口板の構造を示す第５図と同じ方向についての断面図で
ある。
１の構造を示す模式的分解図であり、第３図は第２図の
記録ヘッド１の断面図である。第４図は第３図の吐出口
２２付近の拡大図であり、第５図は第４図に垂直な、隣
接する吐出口が並ぶ方向についての断面図であり、第６
図は従来のインクジェット記録装置の記録ヘッドの吐出
口板の構造を示す第５図と同じ方向についての断面図で
ある。
第２図および第５図で各部の動作を簡単に説明する。第
２図において、基板１４は中央に記録液供給穴２１を設
けて取付台１３に接合され、基板１４の上にはギャップ
板１５と吐出口板１６が板バネ１７と天板１８．ネジ２
３により固定されている。第３図の記録液供給パイプ１
２から供給される記録液は記録液供給穴２１を通り、基
板１４と吐出口板１６の間隙に供給される。基板１４上
に設けられた発熱体２０には電極１９を通じて電力が間
欠的に供給されてジェール熱が生じ、発熱体２０の表面
に接する記録液が急激な膜沸臆を起こす゛ことによりて
発生する圧力変化で吐出口２２より記録液滴２４を吐は
するものである。
２図において、基板１４は中央に記録液供給穴２１を設
けて取付台１３に接合され、基板１４の上にはギャップ
板１５と吐出口板１６が板バネ１７と天板１８．ネジ２
３により固定されている。第３図の記録液供給パイプ１
２から供給される記録液は記録液供給穴２１を通り、基
板１４と吐出口板１６の間隙に供給される。基板１４上
に設けられた発熱体２０には電極１９を通じて電力が間
欠的に供給されてジェール熱が生じ、発熱体２０の表面
に接する記録液が急激な膜沸臆を起こす゛ことによりて
発生する圧力変化で吐出口２２より記録液滴２４を吐は
するものである。
吐出口板１６は吐出口２２付近が薄く吐出口から離れた
部分が板バネ１７側に厚みを増した構造をしており、吐
出口板１６０基板１４側は平面である。また、板バネ１
７は吐出口板１６の厚みを増した部分を押さえる事によ
り吐出口板１６の固定をしている。
部分が板バネ１７側に厚みを増した構造をしており、吐
出口板１６０基板１４側は平面である。また、板バネ１
７は吐出口板１６の厚みを増した部分を押さえる事によ
り吐出口板１６の固定をしている。
上記構成によれば、吐出口板１６はその厚みを増した部
分で押さえられるため、ソリや曲がりを生ずる事はなく
、ギャップ板１５に接する面が平面であるためギャップ
板１５の形状や位置について精度を要求する事なく高精
度の基板１５と吐出口板１６０間隙が得られる。
分で押さえられるため、ソリや曲がりを生ずる事はなく
、ギャップ板１５に接する面が平面であるためギャップ
板１５の形状や位置について精度を要求する事なく高精
度の基板１５と吐出口板１６０間隙が得られる。
また吐出口板１６の機械的強度は厚みを増した部分によ
って得られるために吐出口２２付近は十分に薄くする事
ができ、・これにより第４図に示すように吐出口２２は
発熱体２０に近づけることが可能である。発熱体２０の
表面で発生した圧力は、吐出口２２ｔでの距離が短かく
流路抵抗が小さいことにより高い効率で吐出口２２に伝
わるため吐出する記録液滴２４の飛翔速度が高く、また
いわゆるサテライト液滴も発生しに＜＜、発生しても液
滴が微小であるため記録品質に対する影響が少ない。あ
るいは記録液滴２４の飛翔速度が同じであれば、発熱体
２０に与えるエネルギーを小さくすることができる。さ
らに第５図に示すように隣接する吐出口２２の相互影響
は、吐出口２２が発熱体２２に近く発熱体２００表面で
発生した圧力が急激に対応する吐出口２２から発散され
るためにきわめて小さくなり、第６図に示した従来の記
録ヘッドの吐出口板１６のように吐出口間突起２５を設
けて隣接する吐出口２２の相互影響を小さくする必要は
ない。第６図に示した従来の吐出口板１６は厚みが一定
の板であり、十分な強度を得るための板厚が必要なため
吐出口２２を発熱体２０に近づける事が困難である。
って得られるために吐出口２２付近は十分に薄くする事
ができ、・これにより第４図に示すように吐出口２２は
発熱体２０に近づけることが可能である。発熱体２０の
表面で発生した圧力は、吐出口２２ｔでの距離が短かく
流路抵抗が小さいことにより高い効率で吐出口２２に伝
わるため吐出する記録液滴２４の飛翔速度が高く、また
いわゆるサテライト液滴も発生しに＜＜、発生しても液
滴が微小であるため記録品質に対する影響が少ない。あ
るいは記録液滴２４の飛翔速度が同じであれば、発熱体
２０に与えるエネルギーを小さくすることができる。さ
らに第５図に示すように隣接する吐出口２２の相互影響
は、吐出口２２が発熱体２２に近く発熱体２００表面で
発生した圧力が急激に対応する吐出口２２から発散され
るためにきわめて小さくなり、第６図に示した従来の記
録ヘッドの吐出口板１６のように吐出口間突起２５を設
けて隣接する吐出口２２の相互影響を小さくする必要は
ない。第６図に示した従来の吐出口板１６は厚みが一定
の板であり、十分な強度を得るための板厚が必要なため
吐出口２２を発熱体２０に近づける事が困難である。
本発明の吐出口板１６は、２枚の板を積み重ねた構造で
あり従来の吐出口板１６に比較して容易に７オトエレク
トロ７オーミング？、−枚の板の２段のエツチング、あ
るいはエツチングにより作成した２枚の板の接合により
製造する事ができる。特にフォトエレクトロフォーミン
グや、２枚の板の接合により製造する場合には、吐出口
２２付近の板厚が薄いほど精度の高い吐出口２２の作成
が容易であり、効果が大きい。
あり従来の吐出口板１６に比較して容易に７オトエレク
トロ７オーミング？、−枚の板の２段のエツチング、あ
るいはエツチングにより作成した２枚の板の接合により
製造する事ができる。特にフォトエレクトロフォーミン
グや、２枚の板の接合により製造する場合には、吐出口
２２付近の板厚が薄いほど精度の高い吐出口２２の作成
が容易であり、効果が大きい。
以上述べたように、本発明のインクジェット記録装置に
よれば、記録ヘッド部の製造が容易である上、記録に要
するエネルギーが小さく、記録品質が高いという効果を
有する。
よれば、記録ヘッド部の製造が容易である上、記録に要
するエネルギーが小さく、記録品質が高いという効果を
有する。
第１図は本発明のインクジェット記録装置の略全体構成
を示す斜視図。第２図は本発明のインクジェット記録装
置の実施例を示す記録ヘッドの模式的分解図。第３図は
第２図の記録ヘッドの断面図。第４図は第３図の吐出口
付近の拡大図。第５図は第４図の断面に垂直な方向につ
いての吐出口付近の断面図。第６図は従来のインクジェ
ット記録装置の記録ヘッドの吐出口付近の断面図。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 ７４茎縁 ！５ 八′・・・７″１艮 第３図 第６図
を示す斜視図。第２図は本発明のインクジェット記録装
置の実施例を示す記録ヘッドの模式的分解図。第３図は
第２図の記録ヘッドの断面図。第４図は第３図の吐出口
付近の拡大図。第５図は第４図の断面に垂直な方向につ
いての吐出口付近の断面図。第６図は従来のインクジェ
ット記録装置の記録ヘッドの吐出口付近の断面図。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 ７４茎縁 ！５ 八′・・・７″１艮 第３図 第６図
Claims (1)
- 記録液の加熱状態変化により吐出口から記録液滴を吐出
させ、該吐出口と対向する記録紙上に記録を行なうイン
クジェット記録装置において、記録ヘッドの記録液滴を
吐出する吐出口を形成した吐出口板が板厚の薄い吐出口
部と板厚の厚い前記吐出口から離れた部分とを持つこと
を特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16413186A JP2666255B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16413186A JP2666255B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | インクジエツト記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6319263A true JPS6319263A (ja) | 1988-01-27 |
| JP2666255B2 JP2666255B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=15787336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16413186A Expired - Lifetime JP2666255B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2666255B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003043826A1 (fr) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Tete de jet de liquide |
| JP2008006418A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Toshiba Corp | 液滴噴射ヘッド及び液滴噴射装置 |
| US7837304B2 (en) | 2003-10-07 | 2010-11-23 | Sony Corporation | Liquid discharging device |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP16413186A patent/JP2666255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003043826A1 (fr) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Tete de jet de liquide |
| CN100339219C (zh) * | 2001-11-22 | 2007-09-26 | 佳能株式会社 | 液体喷射头 |
| US7837304B2 (en) | 2003-10-07 | 2010-11-23 | Sony Corporation | Liquid discharging device |
| JP2008006418A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Toshiba Corp | 液滴噴射ヘッド及び液滴噴射装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2666255B2 (ja) | 1997-10-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |