JPS63191517A - ワイヤ−放電加工用グラフイツク表示方式 - Google Patents
ワイヤ−放電加工用グラフイツク表示方式Info
- Publication number
- JPS63191517A JPS63191517A JP62021275A JP2127587A JPS63191517A JP S63191517 A JPS63191517 A JP S63191517A JP 62021275 A JP62021275 A JP 62021275A JP 2127587 A JP2127587 A JP 2127587A JP S63191517 A JPS63191517 A JP S63191517A
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- JP
- Japan
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- workpiece
- height
- point
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- Pending
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 title description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 description 3
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010433 feldspar Substances 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワイヤ放電加工用グラフィック表示方式に関
し、４軸数値制御ワイヤーカット放電加工機によって加
工される形状を表示するためのワイヤ放電加工用グラフ
ィック表示方式に関する。
し、４軸数値制御ワイヤーカット放電加工機によって加
工される形状を表示するためのワイヤ放電加工用グラフ
ィック表示方式に関する。
４軸数値制御ワイヤ一放電加工機は、下ガイド用の平面
において下ガイドｔ−数値制御により所望の軌跡を描く
よう移動場せ、下ガイド用の平面よシ所定の高さに設け
られた上ガイド用の平面において上ガイドを数値制御に
より所望の軌跡を描くように移動させ、下ガイドと上ガ
イドの間に張シ渡されたワイヤーにより放電加工を行う
ものであるＯ 従来のワイヤ放電加工用グラフィック表示方式では入力
言語中に、下ガイドの高名位置、上ガイドの高嘔位置、
加工対象物のワークの下面の形状と高さ位置及びワーク
の上面の形状と高さ位置を指定し、プログラムによう処
理してワークの上面。
において下ガイドｔ−数値制御により所望の軌跡を描く
よう移動場せ、下ガイド用の平面よシ所定の高さに設け
られた上ガイド用の平面において上ガイドを数値制御に
より所望の軌跡を描くように移動させ、下ガイドと上ガ
イドの間に張シ渡されたワイヤーにより放電加工を行う
ものであるＯ 従来のワイヤ放電加工用グラフィック表示方式では入力
言語中に、下ガイドの高名位置、上ガイドの高嘔位置、
加工対象物のワークの下面の形状と高さ位置及びワーク
の上面の形状と高さ位置を指定し、プログラムによう処
理してワークの上面。
下面および上面と下面の間の側面の表示によるワーク全
体の加工形状のグラフィック表示を行なっていた。
体の加工形状のグラフィック表示を行なっていた。
上述した従来のワイヤ放電加工用グラクイック表示方式
では、入力言語中で指定したワーク上下面の形状および
その間の側面でワークをグラフィック表示するので、ワ
ークを入力言語中に指定した高さそのままで加工する場
合は問題ないが、ワークの高さを変更した場合の加工形
状の確認や任意の高さにおけるワークの横断面の形状の
確認が困難であるという欠点がある。
では、入力言語中で指定したワーク上下面の形状および
その間の側面でワークをグラフィック表示するので、ワ
ークを入力言語中に指定した高さそのままで加工する場
合は問題ないが、ワークの高さを変更した場合の加工形
状の確認や任意の高さにおけるワークの横断面の形状の
確認が困難であるという欠点がある。
本発明のワイヤ放電加工用グラクイック表示方式は、４
軸数値制御ワイヤ一放電加工機により側面が加工される
ワークのワーク下面の外形を細分した各ブロックの下面
終点の座標値とワーク上面の前記下面終点に対応する点
である上面終点の座標値と前記下面終点の座標値との差
分全出力するワイヤーカット用４軸データ作成器と、前
記ワーク下面とワーク上面の間の中間平面の高さを指定
するグラフィック表示高で位置指定器と、前記ワーク下
面に対するワーク上面の高さおよび前記中間平面の高さ
ならびに前記下面終点の座標値および前記差分とから前
記中間平面の前記下面終点に対応する点である中間点の
座標を出力する変換器と、前記中間点の座標を用いて前
記ワークを前記中間平面で切断した状態をグラフィック
表示する表示手段とを含んで構成される。
軸数値制御ワイヤ一放電加工機により側面が加工される
ワークのワーク下面の外形を細分した各ブロックの下面
終点の座標値とワーク上面の前記下面終点に対応する点
である上面終点の座標値と前記下面終点の座標値との差
分全出力するワイヤーカット用４軸データ作成器と、前
記ワーク下面とワーク上面の間の中間平面の高さを指定
するグラフィック表示高で位置指定器と、前記ワーク下
面に対するワーク上面の高さおよび前記中間平面の高さ
ならびに前記下面終点の座標値および前記差分とから前
記中間平面の前記下面終点に対応する点である中間点の
座標を出力する変換器と、前記中間点の座標を用いて前
記ワークを前記中間平面で切断した状態をグラフィック
表示する表示手段とを含んで構成される。
次に、不発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は４軸
数値制御ワイヤ一放電加工機のワーク（第４図参照）の
データの説明図で、本実施例はこれらのデータ全処理し
てワークのグラフィック表示を行う。４軸ワイヤ一放電
加工機で刀ロエするワークの外形はワーク下面および上
面で閉ループ（この閉ループに沿って放電加工用のワイ
ヤーが移動）をなし、この閉ループを細分した各ブロッ
クである下面移動データ（ｘｉ ｙｉ）が第１図に示す
ワイヤー用４軸データ作成器１０１よシ出力される。
数値制御ワイヤ一放電加工機のワーク（第４図参照）の
データの説明図で、本実施例はこれらのデータ全処理し
てワークのグラフィック表示を行う。４軸ワイヤ一放電
加工機で刀ロエするワークの外形はワーク下面および上
面で閉ループ（この閉ループに沿って放電加工用のワイ
ヤーが移動）をなし、この閉ループを細分した各ブロッ
クである下面移動データ（ｘｉ ｙｉ）が第１図に示す
ワイヤー用４軸データ作成器１０１よシ出力される。
第２図に示すＸＹ平面はワーク下面を示し、座標（ＸＬ
ＹＬ）および（ＸＬｍ ＹＬｍりは、ワーク下面のワー
クの外形がなす閉ループを細分した１ブロツクの端であ
る下面始点および下面終点を示す。
ＹＬ）および（ＸＬｍ ＹＬｍりは、ワーク下面のワー
クの外形がなす閉ループを細分した１ブロツクの端であ
る下面始点および下面終点を示す。
下面始点（Ｘ、、ＹＬ）から下面終点（ＸＬｌｌ、ＹＬ
］りまでのベクトルａにそって放’を加工用のワイヤー
が移動し、ベクトルａのＸ方向成分およびＹ方向成分が
Ｘｉおよびｙｉで示される。したがって、ＸＬＢ＝ＸＬ
＋ｘｉ ＹＬ、Ｂ＝ＹＬ＋ｙｉである。
］りまでのベクトルａにそって放’を加工用のワイヤー
が移動し、ベクトルａのＸ方向成分およびＹ方向成分が
Ｘｉおよびｙｉで示される。したがって、ＸＬＢ＝ＸＬ
＋ｘｉ ＹＬ、Ｂ＝ＹＬ＋ｙｉである。
第２図には、ワーク上面におけるワークの外形のベクト
ルａに対応する部分も示しである。この場合、下面始点
（ＸＬＹＬ）に対応する上面始点（ＸＨＹＨ）ｐすなわ
ち放′１刀ロエ用のワイヤーが下面始点（ＸＬＹＬ）を
通る位置にある時のこのワイヤーがワーク上面と交差す
る点が下面始点（ＸＬＹＸ、）の真上に位置しくＸＬ＝
ＸＨ２ＹＬ＝ＹＨ）、ベクトルａに対応してワーク上面
において放電加工用ワイヤーがベクトルｂのように動い
て上面終点（ＸＨＢ ＹＨＢ）まで移動したものとして
示しである。
ルａに対応する部分も示しである。この場合、下面始点
（ＸＬＹＬ）に対応する上面始点（ＸＨＹＨ）ｐすなわ
ち放′１刀ロエ用のワイヤーが下面始点（ＸＬＹＬ）を
通る位置にある時のこのワイヤーがワーク上面と交差す
る点が下面始点（ＸＬＹＸ、）の真上に位置しくＸＬ＝
ＸＨ２ＹＬ＝ＹＨ）、ベクトルａに対応してワーク上面
において放電加工用ワイヤーがベクトルｂのように動い
て上面終点（ＸＨＢ ＹＨＢ）まで移動したものとして
示しである。
第２図に示すＵおよび■は、この場合の上面終点（ＸＨ
！！、ＹＨＲ）の下面終点（ＸＬＢ、ＹＬＢ）に対する
Ｘ方向およびＹ方向の部分であり％ Ｕ＝ＸＨＥ−Ｘｒ
、ｇＶ”Ｙ）ＩＢ ＸＬＹＸである０ ワ一ク上面、下面のワーク外形をなす閉ループを細分し
た各ブロックの上面終点、下面終点につ下面終点と上面
終点ｆ、ｘｚｓＦ面およびＹＺ平面上に表わしたのが第
３図［ａ）および（ｂ）でおる（Ｚ軸はワーク上面およ
びワーク下面に対し垂直）。ワーク下面のＺ座標値を０
．ワーク下面に対するワーク上面の高さをＺＨとすると
、第３図（ａ）に示す下面終点（ｘ、Ｂ、ｏ）と上面終
点（ｘ、、ｚ、）の間の線分を斜辺とし底辺が差分Ｕの
長石で高さｚＨの直角三角形と第３図（ｂ）に示す下面
終点（ＹＬＢ。
！！、ＹＨＲ）の下面終点（ＸＬＢ、ＹＬＢ）に対する
Ｘ方向およびＹ方向の部分であり％ Ｕ＝ＸＨＥ−Ｘｒ
、ｇＶ”Ｙ）ＩＢ ＸＬＹＸである０ ワ一ク上面、下面のワーク外形をなす閉ループを細分し
た各ブロックの上面終点、下面終点につ下面終点と上面
終点ｆ、ｘｚｓＦ面およびＹＺ平面上に表わしたのが第
３図［ａ）および（ｂ）でおる（Ｚ軸はワーク上面およ
びワーク下面に対し垂直）。ワーク下面のＺ座標値を０
．ワーク下面に対するワーク上面の高さをＺＨとすると
、第３図（ａ）に示す下面終点（ｘ、Ｂ、ｏ）と上面終
点（ｘ、、ｚ、）の間の線分を斜辺とし底辺が差分Ｕの
長石で高さｚＨの直角三角形と第３図（ｂ）に示す下面
終点（ＹＬＢ。
成される。
グラフィック表示高さ位置指定器１０２にょシ表示され
るワーク下面から高さがＺＬの平面（以下、中間平面と
称す）におけるワークの外形を表示する場合、下面終点
と上面終点の間の線分と中間平面との交点（以下、中間
点と称す）、すなわち中間平面におけるワークの外形の
一点の座標（ＸａＹａ）は第３図（ａ）および（ｂ）に
示すＩ直角三角形の幾何学的関係から次のように求まる
。
るワーク下面から高さがＺＬの平面（以下、中間平面と
称す）におけるワークの外形を表示する場合、下面終点
と上面終点の間の線分と中間平面との交点（以下、中間
点と称す）、すなわち中間平面におけるワークの外形の
一点の座標（ＸａＹａ）は第３図（ａ）および（ｂ）に
示すＩ直角三角形の幾何学的関係から次のように求まる
。
下面終点の座標値ＸＬＥＹＬ８に次のブロックの移動デ
ータＸｉ＋□ Ｙｉ＋１が加算されて次のブロックの下
面終点が求まる。この次のブロックの下面終点と上面終
点と下面終点との差分から上述の場合と同様に、次のブ
ロックにおける中間平面における中間点が求まる。
ータＸｉ＋□ Ｙｉ＋１が加算されて次のブロックの下
面終点が求まる。この次のブロックの下面終点と上面終
点と下面終点との差分から上述の場合と同様に、次のブ
ロックにおける中間平面における中間点が求まる。
Ｋ換器１０３は中間平面における各ブロックの中間点の
座標値（ＸａＹａＺＬ）を出力する。これらの座標値を
元にグラフィック描画器１０４はＣＲＴ等の表示装置１
０５にブロック移動前の下゛面層点からブロック移動後
の下面終点までの直線移動後の中間点と下面終点間の直
線を描画させる。
座標値（ＸａＹａＺＬ）を出力する。これらの座標値を
元にグラフィック描画器１０４はＣＲＴ等の表示装置１
０５にブロック移動前の下゛面層点からブロック移動後
の下面終点までの直線移動後の中間点と下面終点間の直
線を描画させる。
この描画をブロックごとに繰り返し、すべてのブロック
について行うことにより表示器１０５に第４図に示すよ
うなワーク會中間平面で切断した状態の形状がグラフィ
ック表示される。
について行うことにより表示器１０５に第４図に示すよ
うなワーク會中間平面で切断した状態の形状がグラフィ
ック表示される。
以上説明したように本発明は、任意のグラフィック表示
位置の高さを指定し、数値制御データを指定高さにおけ
る座標値に変換してグラフィック表示することにより、
グラフィック表示位置のワークの高さを任意に変更し死
場合の加工形状をグラフィック表示により確認できる効
果がある。
位置の高さを指定し、数値制御データを指定高さにおけ
る座標値に変換してグラフィック表示することにより、
グラフィック表示位置のワークの高さを任意に変更し死
場合の加工形状をグラフィック表示により確認できる効
果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は４軸
数値制御ワイヤ一放電加工機のワークのデータの説明図
、第３図は第２図に示すワークのデータからの中間平面
の中間点の座標の求め方を説明する図、第４図はグラフ
ィック表示の一例を示す図である。 １０１・・・・・・ワイヤー放電用４軸データ作成器、
１０２・・・・・・グラフィック表示高さ位置指定器、
１０３・・・・・・変換器、１０４・・・・・・グラフ
ィック描画器、１０５・・・・・・ＣＲＴ等の表示装置
。 ｘ４図
数値制御ワイヤ一放電加工機のワークのデータの説明図
、第３図は第２図に示すワークのデータからの中間平面
の中間点の座標の求め方を説明する図、第４図はグラフ
ィック表示の一例を示す図である。 １０１・・・・・・ワイヤー放電用４軸データ作成器、
１０２・・・・・・グラフィック表示高さ位置指定器、
１０３・・・・・・変換器、１０４・・・・・・グラフ
ィック描画器、１０５・・・・・・ＣＲＴ等の表示装置
。 ｘ４図
Claims (1)
- ４軸数値制御ワイヤーカット放電加工機により側面が加
工されるワークのワーク下面の外形を細分した各ブロッ
クの下面終点の座標値とワーク上面の前記下面終点に対
応する点である上面終点の座標値と前記下面終点の座標
値との差分を出力するワイヤーカット用４軸データ作成
器と、前記ワーク下面とワーク上面の間の中間平面の高
さを指定するグラフィック表示高さ位置指定器と、前記
ワーク下面に対するワーク上面の高さおよび前記中間平
面の高さならびに前記下面終点の座標値および前記差分
とから前記中間平面の前記下面終点に対応する点である
中間点の座標を出力する変換器と、前記中間点の座標を
用いて前記ワークを前記中間平面で切断した状態をグラ
フィック表示する表示手段とを含むことを特徴とするワ
イヤ放電加工用グラフィック表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62021275A JPS63191517A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ワイヤ−放電加工用グラフイツク表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62021275A JPS63191517A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ワイヤ−放電加工用グラフイツク表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63191517A true JPS63191517A (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=12050571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62021275A Pending JPS63191517A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | ワイヤ−放電加工用グラフイツク表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63191517A (ja) |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62021275A patent/JPS63191517A/ja active Pending
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