JPS63191511A - ハウスキー用可搬式コードカッター - Google Patents

ハウスキー用可搬式コードカッター

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JPS63191511A
JPS63191511A JP62295912A JP29591287A JPS63191511A JP S63191511 A JPS63191511 A JP S63191511A JP 62295912 A JP62295912 A JP 62295912A JP 29591287 A JP29591287 A JP 29591287A JP S63191511 A JPS63191511 A JP S63191511A
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JP
Japan
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punch
key
rod
cam
cutter
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JP62295912A
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English (en)
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ウィリアム・マーヴィン・グレイザー
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KAATEISU IND Inc
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KAATEISU IND Inc
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Publication date
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D53/00Making other particular articles
    • B21D53/38Making other particular articles locksmith's goods, e.g. handles
    • B21D53/42Making other particular articles locksmith's goods, e.g. handles keys
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S83/00Cutting
    • Y10S83/917Notching
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/30084Milling with regulation of operation by templet, card, or other replaceable information supply
    • Y10T409/300952Milling with regulation of operation by templet, card, or other replaceable information supply to cut lock key

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野    一 本発明は、家庭、オフィス、アノシート、モーチルおよ
びホテル川のシリンダー錠に使用する型式のキーを精密
カッティングするための高速の手動式キーカッティング
装置、特に、一般的なシリンダー錠のキーの略全てをカ
ッティングし得る可搬式コードカッターに関する。
10)従来の技術 キーカッティング分封において、予備キーをカッティン
グする機械には2種類ある。1つは、既存のキーを手本
として使用する「複製機」であり、もう1方は、既存の
キーを必要としないが、その代わり、キーまたはロック
の番号および符号化した情報を利用して、キーカッティ
ング機械の作動を適正に設定する「コードカッター」で
ある。
キー複製店が使用する標準的な装置は、キー素材をカッ
ティングする回転式やすりまたはフライスを有する複紋
機である。このキー複製機は、相互に接続され、運動し
て動く1対のアノビルと、キーガイドと、およびカッタ
ー車の3つの基本部分から構成されている。1方のアン
ビルは原型キーを保持し、もう1方のアノビルは、キー
素材を保持する。キーガイドは、原型キーの輪郭をキー
紫材上に再現する。カッター車は、キーガイドの指令に
従って、キー素材に希望の深さの切欠きを形成する。こ
のキー複製機は、ll0VACまたは12VDCにて作
動し、軽トラツクまたはサービス車に搭載されることも
ある。
符号化した1組のデプスキーを利用することにより、キ
ー複製店は1錠メーカが提供するコードに従ってキー素
材をシリンダー錠用にカッティングすることができる。
惑た。符号化したスペースキーを利用することもできる
。デプスキーを用いることにより、キー複製店は、自己
の複製機を使用して、暗号に従いピンタンブラ−および
シリング−錠のキーを変えることが可能となる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 す装機を利用してコードカッティングする作業は時間が
かかり非能率的であるが、一部のキー複製店は、この方
法が最も実際的なやり方であると考えている。従来、通
常のキー複w y:の需要に答え得る低廉な可搬式のハ
ウスキー用カッターは存在しなかった。例えば、往復運
動するせん断ポンチを備える。米国特許第3,633.
451号に開示された型式の小型の可搬式のコードカッ
ターは、自動車用キーをカッティングするのに長年広く
使用されているが、ハウスキーなカッティングするには
全く不向きである。ハウスキーをコードカッチ・インク
するために特殊の回転式カッティング機械を利用するこ
とができるが、この機械の寸法および価格の点で多くの
キー複製店にとってこの機械は魅力がない。この機械に
ついては、例えは、米国特許第4.521.142号の
゛電気回転式コードカッティング機械を参照するとよ(
・。
近年、特殊のハウスキーコードカッター製品のピンタン
ブラ−シリンダー錠用に利用可能となり、頻繁にキーを
補充しなければならない大型のモーチルおよびアパート
にてキーのせん断カッティングに使用されている。しか
し、これは。
多くの異なる製品名の錠を対象とする一般的なキー複製
店の要求に応することはできない。また。
このコードカッターは、典を的な複製式キーカッターの
精度を実現することはで牲ない。
この特殊のハウスキー用カッターは、汎用性がなく、ま
た、このため、費用効果の面で不利である。これは1例
えば、米国特許第3.633,451号に開示した自動
車キー用コードカッターの便利さと迅速性を備えず、一
般的製品名の全てのシリンダー錠に使用することはでき
ない。多数の異なる製品名の錠を対象とするためには、
多数の別個のキーカッターな貼入しなければならず、こ
れは、大部分のキー複製店にとって受は入れ難いもので
ある。極めて多数の業種の顧客を対象とする一般的なキ
ー複製店は、極めて多くの異なるコードカッターを必要
とする。上述した特殊のノーウスキー用カッターに伴な
うもう1つの問題点は1例えは。
特定のエール錠に使用するような種類のキー素材に満足
し得るせん断カッティングを行ない得ないことである。
こうしたキー素材のカッティングには、標準的なキー複
製機の場合と同様1回転式カッターを必要とする。
米国特許第3,633,451号に開示された汎用型の
可搬式手動コードキーカッターにて)1ウスキーをカッ
ティングせんとする試みは失敗している。
どれは、米国特許第4,468,994号に開示された
型式の特殊のコードカッターの場合も同じである。
コードキーカッターは1通常の自動用キーをカッティン
グするには適しているが、現代のシリンダー錠のキーI
C要求される信頼性の高い精密なカッティングを行うこ
とはできない。
現代のシリンダー錠は、安全性を第1に設計されており
、キーは厳格な公挙にてカッティングすることを必要と
する。回転式カッターを儂えた高品質の複製機は、ハウ
スキーをo、oosイノチの公差範囲内にカッティング
し、はとんどの製品名のシリンダー錠が許容し得る程度
の精密カッティングを行うことができる。従来の手動コ
ードカッターは、かかる精密カッティングを行うことは
できなかった。米国時)f第3,633.451号およ
び同第4.468,994号に開示された型式の自動車
キー用コードカッターを使用してハウスキーを良好にカ
ッティングせんとする試みは、失敗している。
本発明以前、自動車キーをカッティングするのに使用す
るのと同様の手動式コードキーカラー−は、近代的なモ
ーチルおよびオフィスビルで使用され°る型式の安全錠
を対象とするキー複製店が必要とする精密カッティング
を行うことはできないと考えられていた。
上述の理由により、符号により、ノーウスキーをカッテ
ィングするキー複製店における問題点は。
長年もの間、実際的な解決が為されることがなかりた。
複製機に使用するのと同様のモータ駆動の回転式キーカ
ッターを採用する。コードカッティング用に設計した特
殊の電気駆動式機械が市販されている。こうした機械は
、現代のシリンダー錠が必要とする1M密カッティング
を行ない得るが、相当な′額の投資をしなければならな
い。さらに、これら機械は、典型的なオフィス、アパー
トまたはモーチルの室にて迅速且つ効率的にキーを変更
するのに必要な可搬性1使利さおよび汎用性を欠く(米
国特許第4,521.142号を参照)。
に)問題点を解決するための手段 本発明のハウスキーコードカッターは、コードカッティ
ングの分野にて大きな進歩を画するものであり、上述し
た問題点に対する灰れた解決手段を提供するものである
。本発明は、キー和製店がオフィス、アパートまたはモ
ーチルの室のキーを変更するのに要する時間を最小限度
まで短縮するものである。比較的低床の交換可能なカム
セットおよび低床なキーホルダアダチメントを倫えたノ
1ウスキーコードカッターにより、一般的なキー複製店
は、多くの異なる製品名のシリンダー錠を使用する多く
の業種の顧客を対象とすることが可能となる。本発明の
キーカッターによる精密せん断カッティングは、大聖の
モーチルおよびオフィスビルにて使用するような複雑な
マスターキーシステムを含む、はとんどのコード式安全
錠システムに適したものである。
本発明のキーカッターは、キーせん断ポンチおよびこの
ポンチと整合させたアンビルと共に、往復運動するポン
チロッドを支持する本体を備えている。このポンチロッ
ドは、上記本体に枢動可能なように取付けた手動レバー
またはトリガーによって往仮運動する。従来のカム・セ
ットホルダーが上記本体を重置および横方向に動かし得
るように取付けられており、キー素材を支持する横方向
に可動割出しキャリッヂと、およびカム・セットホルダ
ーの下方への動きを規制するカッティング深さの可調節
測定手段とを備えている。
キーカッターは、ポンチを前進させる特別の手段を有し
ている。すなわちキーカッターはポンチロッド上に、 
I++方向に間隔を・置いて形成された1連の荷、すな
わち1対のラチェツト歯と1手動レバーの主枢軸付近に
て枢動可能に取付けた駆動爪とを備えており、このため
、手動レバーまたはトリガーがその前進位置から引込ん
だ位置まで動くと、ポンチは、上記ラチェツト歯の軸方
向の間隔に対応する軸方向の距離だけ^1f進する。爪
−ラチット機構のような解放可能な手段を設け5駆動爪
がその前進位置に達したとき、ポンチが引込むのをlS
mt)−し、これによって、トリガーを解放したとき駆
動爪が1万の溝から次の箭まで拗くことができろように
する。カッティング作業の終了時、両爪を解放させるた
めの親指操作のはずしレバーが設けである。
手動レバーの主枢動軸線と駆動爪の枢動軸線間の間隔を
希望通り密に塞ぐのに必要な高強度は、レバーの頂部に
ヨークを設げ、爪の両側にて爪および1対の側板の受入
れ、枢動軸は爪を通って上記側板間を伸長するようにす
ることで達成できろ。
このヨークは、側板の外面に端末のある短ビンによって
キーカッターの本体に枢動可能なように取付けられてい
る。
上記本体に枢動可能に取付けたカムレバーと、ポンチロ
ッドの前進に応答してカムレバーを起動させる弾性手段
とを有するカム・セットホルダーを下降させるための手
段が設けられている。キー素材のカッティング中、カム
レバーに係合し、カム・セットホルダーを一定の下降位
置に保持する解放可能なカムロックが設けられている。
現代のシリンダー錠に要求される高精度を得るため、構
造の深さを測定する特殊な停止手段が設けられている。
この停と手段は、僅かに傾動して、カムセクトの各切欠
き内に適正に着座する直立のストップビンを備えている
。この構造において、ゆるく取付け、可撓高分子系材料
または弾性材料に埋込むことが望ましいストップビンの
下部を嵌入させる長軸穴を形成した中空の調整ねじが設
けである。厳格な公差を必要とする安全錠のキーをカッ
ティングする場合、迅速に微調整し得るようにするため
目盛りを付けた表示ダイヤルがねじに近接して設けられ
ている。
本発明の目的は、キー素材を精密にせん断カッティング
し、また、近代的なホテル1.モーチル、アパートおよ
びオフィスにおいて使用される一般的製品名のピンタン
ブラ一式シリンダー錠の略大部分に使用可能なfb1単
、確実な手動式のハウスキー用コードカッターを提供す
ることである。
本発明の上記および他の目的、さらに用途および利点は
、添付図面および以下の詳細な説明から明らかになるで
あろう。
(ホ)実施例 先ず、本明細書にて使用する幾つかの用語について定義
する。
]”垂直」とは、コードカッターAが第5図に示した位
置にあり、ポンチロッド8の軸線が水平となり、部品3
.4.5の側面が垂直面にあるときの部品の位置を意味
する。各種の部品は、コードカッターがかかる位置に固
定されていると仮定して説明する。
文脈と、別設の意味を示す場合を除き、ここで使用する
用語は、キー板製業における通常の意味を有するものと
する。「キー素材」とは、カツオイングせんとする素板
を意味する。「シリンダー錠」とは、ビン・タンブラ一
式シリンダー錠を意味する。「ハウスキー」とは、ホテ
ル、モーチル、オフィスビルおよび家挺にて使用される
型式のキーを意味するものとする。
「可搬式」キーカッターとは、通常30ボンド以下の比
較的軽量で、1人の人間が作業現場まで容易に運ぶこと
のできるキーカッターを意味する。
「公差範囲」とは、許容可能な寸法の全体的範囲を意味
する。従って、o、oosインチの公差範囲は、±0.
004インチの公差に等しい。
略一定の縮尺にて作用した添付図面の第1図乃至第30
図を参照すると、本発明の好適実施態様の1つに従って
構成したハウスキー用コードカッターAが示しである。
このキーカッターAは、ハンドル初物3%スライドブロ
ック4、および直立の支持ブロック5を有する剛性の金
属製本体2を備えている。上記ブロックは、ねじ、その
他の手段によりハンドル鋳物3に岡Ii注に取付けられ
ている。ノ・ンドル鋳物3およびスライドブロック4は
、アルミニウム合金製とすることが望ましい。強度、耐
久性または耐磨耗性を備えるため必要であれば、その他
の金属部品は鋼製とすることができる。
従来型式のカムセットホルダー6が直立ブロックに取付
けられ、および特殊なカムレバー7がスライドブロック
に枢動可能なように取付けられ、上記組立体を下降させ
る。レバーは、スライドブロック4に軸方向に摺動可能
なように取付けた長尺の円筒状ポンチロッド8に作用可
能なように接続されている。このポンチロッドは、本体
2に枢動可能に取付けた手動レバー9およびレバーに枢
動可能に取付けた駆動爪10によって起動される(第2
0図および纂21図)。
推進カム11がポンチロッドに1方向に摺動可能なよう
に取付けられており、レバー7の横方向の円筒状従動子
ロッド12に係合し、ロッドが前進したとき、レバー後
部を持上げる。図示するように、長尺のU字形カムロッ
ク13が軸方向に摺動可能なようにロッド8に取付けら
れている。ポンチ14が前進してアンビル15内に入り
キー素材をカッティングする際、カムロックはカムレバ
ーを動かないように保持する。
第1図乃至第5図に示したハンドル1/物3は、垂下す
る握部17.調整ねじまたはストップ21を嵌入させる
直立端部19を有する後方伸長部。
18、およびアンビル15を゛保持する上部、並びにト
リガーばね23を保持する下部を有する狭小幅の前部2
2を備えている。ノ・ンド/L/鋳物3は。
手動レバーの上部またはトリガー9を嵌入させる大きい
長方形の開口部25を有し、この開口部25の前方およ
び後方には内面26.27を備えている。内面26の下
端には調整可能なトリガーストップ28が設けてあり、
レバー9がその前方の「解放」位置にあるとき、このレ
バー9に係合する。つる巻引張ばね23は、第5図に示
すようにレバー9をトリガーストップ28に対して保持
する」トリガー」ばねとして作用する。
スライドブロック4は、ブロックの開口部129を通っ
て伸長する6個の垂直ねじ29によって本体2のハンド
ル鋳物に11!l性に取付けられている。
ブロックおよび鋳物はアルミニウム合金、その他の軽量
材料にて製造することが望ましい。第8図。
第9図および第10図に示したブロックは、上方に伸長
する頂部31.銅製の耐摩板Wを嵌入させ得る寸法を有
し、ブロックの前部と後部を分離させる長方形の下部凹
所33を設けた平担部32゜およびL字形断面の前部3
5間に形成した前部の長方形開口部34を備えている。
スライドブロックの後部36は、往復運動するポンチロ
ッド(第5図および第10図)を受入れる円筒状ボア3
7を有している。
直立長方形の支持ブロック5がハンドル鋳物3上にIM
aalC取付けられており、環状カラー24によってロ
ッド8にNb性且つ着脱可能なように接続されたポンチ
14を受入れる円筒状ボアを有している。上記ボア内に
は、ポンチを案内し、磨耗な軽減する円筒状プシ、−3
9が設けである。同様の目的にてスライドブロックのボ
ア37内には同様のブシュな設げることができる。これ
により、ロッドおよびポンチは軸方向に動き得るように
適切に支持され、また、ポンチは、キーのカッティング
中、アンビル15の穴52と精密な整合状態を保つ。
第22図および第23図に示した直立の支持ブロック5
は、1対の垂直ねじ(第5図)によってハンドル鋳物3
に取付けた選択随意の横方向伸長部38を備えている。
ブロックは、六角形断面(第24図〕の長軸穴43を有
する細長い市めねじ42を受入れる雌ねじ穴を備えてい
る。ストップビン30の下部は、六角穴内にゆるく取付
けられており、開口部43を略充填するシリコンゴムの
ような高分子材料製の変形可能または弾性母材130に
埋込むことが望ましい。
取外し可能の平担なダイヤル板50がブロック5の平担
面上にllh性j/I:取付げられ、止めねじ42の微
調整を容易に行ない得るように適当な表示が付しである
。このダイヤル板50は、止めねじを受入れ、適当なレ
ンチで調整することを可能にする小さい丸穴を有してい
る。
平平なポンチガイド16が1対の止めねじ44によって
ブロックΩ平担な垂直背面上にhlltlに取付けられ
ている。このポンチガイドは、ポンチ頂部を正確に嵌入
させ、ポンチをアンビル15の開口部と精密に整合させ
る90°の■字形開口部45を有している。このガイド
は、ポンチがその軸線を中心として角運動するのを防止
する。
第25図、第26図および第27図に示したポンチ14
は、アンビルに摺動可能に係合する傾斜平担内面46.
47.およびポンチがそのAil進位置に向けて前進す
るときポンチガイドに摺動可能に係合する同様の面14
6.147を■している。
ポンチの平担面48は、せん断カッティングを容易にし
、また、ポンチを前進させるのに要する力を軽減し得る
よう傾斜させである。円筒状の底面49は、ブシュ39
を嵌入させ得ろよう湾曲させである。
第28囚および第29図に示したアンビル15は、垂直
のキー係合面51.およびポンチの傾斜上面46.47
と精密に整合させた傾斜面を有する中央開口部52を備
えている。図示するように、ポンチの平担上面54は、
アンビルの平担な水平上面55と整合させである。
ポンチ14は、ポンチロッドと軸方向に整合され、カラ
ー24によってポンチロッドに剛性接続されており、あ
たかもこのポンチロッドの一1814品の如く作用する
。しかし、コードカッターAは。
磨耗、または寸法および形状の相違により、必要な場合
、ポンチおよびアノビルを迅速に取外すか、または変換
し得るよう設計されている。かかる交換は、駆動機構、
またはカッターAのその他重要な構成要素を分解せずに
容易に行なうことができる。例えば、再研磨のためポン
チ14を取外す場合、カラー24の止めねじ124およ
びポンチガイド16のねじ44を軽るく緩めるだけでよ
い。
再研磨のためアンビル15を取外す場合には、アノビル
1502つのねじ115だけをハンドル鋳物3の前部2
2から取外すだけでよい。
ポンチロッド8は円筒状・であり、内部円筒状のブロッ
ク56を通って伸長している。このブロック56は、ロ
ンド上にて軸方向に摺動し、2本のねじ57によってカ
ム11に岡り性に接続されている。ロッドにNua接続
した平担なリング58とブロック56間にて主つる巻き
ばね40がロッドに嵌合している。同様のリング59が
ブロック56の前面にてロッドに岡り性接続され(第5
図)、ブロックの前進動作を規制する。ブロック56の
片側または両側にて1または複数の平担な環状座金15
9をポンチロッド上に取付け、ブロックを最適位置に位
置決めする間隔材として作用させることができる。
第5図、第11図および第12図に示したカムレバー7
は、平担な長方形頂部60および狭小幅の側部61を有
し、平担な前部フィンガー62が頂部から前方に伸長し
、カム・セットホルダー6の両側にて1対の円筒状突起
162と係合する溝形材の形態をしている。このレバー
は、摺動ブロツク31を通って両側部61間を横方向に
伸長する水平の枢着ビン63上に取付けられている。
従動子ロッド12は、カムレバー7の後部に剛性に取付
けられており、推進カム11の平担な傾斜上面64と係
合する。ロッドはピン63および上面64に対して平行
であり、推進ロッド8の軸線に対し垂直面に軸線がある
。ポンチの前進に起因してカムが従動子に対して前方に
動くことにより、ロッド12は上昇し、前部フィンガー
62は下降し、突起およびカム・セットホルダー6は下
方に動く。これは、直立ブロック5(第1図)の底部3
8より上方に位置決めした2つの垂直つる巻きリフトば
ね65を圧縮する。
第2図、第13図および第14図は、カムセットホルダ
ー16をその最下降位置に保持するU字形のカムロック
13を示す。このカムロック13は、平担な垂直端部6
6、平担で細長い側部67、およびカムレバーの従動子
12と係合可能な平担な傾斜上面68を有している。上
面68は、従動子の軸線に対し平行な面内に位置してい
る。端部66は、ロッド8を嵌入させ得る寸法を有する
、軸方向に摺動可能なようにロッド上に取付けた円形の
保持部を有している。カムロックは、側部67の平担な
上面と係合するカム11のフィンガー111、および平
担な座金板Wによって案内される。
つる巻き張力ばね113はグ^1部66とカム11間を
伸長し、カムが前進したとき、カムロック13を引張り
、従動子12に係合させる。
カムセクトホルダー6は、垂直動作可能なように直立ブ
ロック5に取付けたトラックスライド組立体70上に横
方向に摺動可能なように取付けられている。第6図およ
び第7図に示したホルダー6および組立体70は、米国
特許第3,633.451号に開示されたと同様のカッ
ティング深さ測定手段を提供する。この組立体は1表面
がポンチの軸線と垂直な面にある平担で水平の長方形バ
ー(第2図)の形態とした案内レールまたはトラックス
ライド71.を備えている。トラック71は、狭小幅の
後壁部74によって接続された平行な長方形側部73を
有する曲げ薄金属板部材72に剛性に取付けられている
。この部材72は、はねに係合する四角の水平7う/シ
フ5と、およびキャリクジばねねじ77を支承する下部
76とを備えている。各側部73は、カムレバー7のフ
ィンガー62に係合する円形突起162を備えている。
カムセットホルダー6は、トラック71に涜りて屈曲さ
せ、ホルダー6を案内してトラックを摺動させる2対の
タブ81.82を内側に設けた単一の薄金属板製のキャ
リッジまたは支持部材80を備えている。部材80は、
選択したカムセット100を支持する頂部7ランジ83
および平行な1対の三角形側クランプ84を提供し得る
よう屈曲させである。カムセクトを支持する着脱可能な
水平軸79を嵌入させるため、各フランジには保持手段
179が設けである。平担な主壁85は、各カムセット
を嵌入させる角穴86.およびキークランプノブ78を
嵌入させる一体のねじスタツド87を備えている(第2
図)。キークランプ102の頂部タブを嵌入させる小径
穴101が形成しである。
1対のねじ88が7ランジ83を通って伸長し。
開口部86と整合状態にて湾入付きの長方形の止めはね
89をカムセットホルダー6に接続する。
カムセットホルダーおよびトラック組立体の基本的構成
は従来通りであり、米国特許第3.633.451号に
開示されたのと略同様であるが、著しい相異点がある。
ホルダー6は、フランジ75とブロック5の横方向伸長
基部38の間を伸長するつる巻り7トばね65によって
上方に偏倚されている。
これらばねは、フランジ75に取付けたビン165のよ
うな垂直ピンによって所定位置に保持することができる
部材72の伸長部76で支持した従来型式のキャリッジ
止めばねは、黄銅製のキーホルダ2の底部に規則的な間
隔で形成した切欠き内に故人し、上述の特許のキーカッ
ターと同様、カッティング毎にキーを位置決めする。オ
ペレータは、止めばねが各切欠き内に嵌入したことを直
ちに知ることができる。各キーホルダー2は、特定製品
のキ−素材に合うように機械加工した短尺の長方形の金
属片であり、第2図に示すようにカムセットホルダー6
の前壁85に取外し可能なように取付け、られている。
ホルダー6は、壁85 (iE7図)の長方形の開口部
104に嵌入する2つの長方形突起103(第5図〕を
備えている。ホルダーは、ノブ78をクランプ102に
締付けて壁85に対する適宜位置に締付けられると、上
記突起によって正確に位置決めされる。
上記米国特許第3,633.451号のキーカッターと
同様1手動式のラック・ビニオン手段を設げて。
トラック83上にてホルダー6を動かし、キーホルダー
2の切欠きによって設定した割出し位置とする。割出し
は、第1図に示すようにカッター前面にて、親指操作シ
フターSを操作して迅速且つより能率的に行うことがで
きる。第2図および第3図に示したより簡単な形態のシ
フター90は、キークランプノブ78を受入れる細長穴
91および短尺の枢動軸92を受入れる円筒穴を有して
いる。上記細長穴91によってシフターは割出し中。
希望の位置まで揺動させることができる。
本発明のハウスキーコードカッターは、ポンチを前進さ
せる特別の手段を備えている。第5図に示した実施態様
において、ポンチロッド8には。
ロッド下方にて駆動爪10に係合する2つのラチェット
歯96.97を画成する軸方向に間隔を置いて配設した
3つの溝93.94.95が設けである。必要ならば浅
い平担な切欠きを設け、爪が励(ための隙間が得られる
ようにすることができる。ラチェツト歯は、第5図に示
すような形状とし、上記劣情の前部の平担面がロッド8
の軸線に対し垂直となるようにすることが望ましい。
駆動爪がその最前進位置に達したとき、ポンチの引込み
に抵抗し、手動レバー9を解放したときにポンチが引込
まないようにする解放可能な手段が設けである。これに
より1手動レバー9がトリガーストップ28に抗して後
方に動く際、駆動爪゛10は第1溝93から第2溝94
まで動(ことができる。図示した実施態様において、か
かる解放可能な手段は、駆動爪10と同様、または同一
の拘束爪20を有する爪、ラチェット手段を備えている
。ポンチロッド8は、単一のラチェットm107を画成
する軸方向に間隔を置いて配設した。
2つの溝105.106を有している。ここに図示する
ように、ロッド8の1部を切欠くことにより隙間を形成
し、上記溝の深さを浅くし、溝の前部および後部に平担
な浅い凹所な形成し得るようにしである。隙間を形成す
る必要があるかどうかは、爪に対する枢動軸(108)
の位置および爪の寸法如何による。
冬瓜の好適な栴造は、第18図および第19図に示しで
ある。図示するように、爪は、前方伸長部110および
側部114.115間に位置決めした均一幅の凹所11
2を有する長方形の本体を備えている。上記側部114
.115は、枢動軸116を嵌入させる円筒穴を有して
いる。凹所112片側から反対側への冬瓜の断面は均一
とすることができ、第5図および第19図に示す形状と
することが望ましい。凹所の幅は、ポンチロッド8の径
と約等しくシ、凹所前方における爪のラチェット係合部
117がラチェツト溝に出入りし得るようにすることが
望ましい。
ラチェット係合部11υi、作用位置にあるとき(即ち
%@5図に示すように爪10がラチェツト溝内に着座し
たとき)、ポンチ8の軸線に対し垂直となる平担な前面
118を備えている。ラチェツト歯の傾斜前面に係合す
るラチェット係合部117の背面は湾曲または傾斜させ
、はずしハンドル120を作動させたとき、および手動
レバー9の解放に起因してポンチが爪に対して相対的に
前方に動くとき、適当な時点にて爪を動かし、ラチェツ
ト溝から外れ易いようにしである。
冬瓜の前部110は、爪よつ僅かに幅広の爪はね121
に対し爪をM性に接続する1対のねじ119を受入れる
雌ねじ穴を有している。爪ばねの中方に屈曲させた後部
はポンチロッド8の円筒面に係合し、このため、ラチェ
ッ)1合部117°は、ロッド(第5図)方向に付勢さ
れ、且つこりロッドに保持される。
拘束爪20は、側ブロック4の開口部内に嵌入し、その
枢動軸108は、上記ブロック(第9図〕の円筒穴12
2に嵌入する。駆動爪10は、第20図に示すように、
手動レバー9によって支承した整合対の平担な側板12
3間に嵌合する。
手動レバー9の上部は、二股になっており、側板123
に剛性に接続された平担部124を有するヨークを提供
する。このヨークは、本体2に枢動可能なように取付け
られ、平担部1240円筒穴に嵌入する1対の同心状副
軸125によって水平軸線を中心として揺動する。駆動
爪10の枢動軸116は、側板123の同様の円筒穴に
嵌入し。
その軸線は、軸79およびレバー9の枢動軸線125に
対して平行である。枢動軸116は1手動レバーを動か
したとき、平担部124に対し一定の角度で自在に動く
ことができる。
第20図に示した特別の構造は1倍力程度を増大させる
ために必要であり、軸116と125の枢動軸線間の間
隔を例Iえば0.2乃至0.3インチの如く、1インチ
以下の値にすることが可能となる。
このため1手動レバーに作用させた小さい握力は。
何倍にも倍力され、キーを深くカッティングせんとする
とき、ポンチでハウスキー素材の肉厚部分を押抜くのに
十分な力が得られる。
第15図、第16図および第17図は、各カッティング
サイクルの終了時、爪10.20の双方を解放させる丁
字形の手動はずし手段130を示す。かかるはずし手段
130は、平担な傾斜端面132を有するはずしレバー
131と、および外部のワイヤーはずしハンドル120
に接続された円筒状の柄133を有する一体の軸とを備
えている。
柄133は、スライドブロック4(第9図)の円筒穴1
34内に回転可能なように取付けられており、その軸線
は軸116.125の軸線に対し平行であり、且つ両爪
の間に位置決めされる。このため、親指操作ハンドル1
20を僅かな角度だけ動かすと、はずしレバー131は
、通常の水平位置から動き、上記レバーの両端が動いて
爪10.20の双方と係合する。かかる角度の動きによ
って爪のロッド係合部分117が半径外方に動き、よっ
て、ポンチロッドから解放さ゛れ、主ばね40がロッド
を引込ませ、ストッパ21と係合させる。
図示したコードカッターAは、Yalel  。
Schlage 、 Kwikset 、 Weise
r 、 Falcon 。
Dexter 、 Weslock 、 l1co 、
 Segal 、 Loc)cwood。
Arrow 、 Elgin 、およびSargent
  ノような一般的製品名のビン・タンブラ一式シリン
ダー錘用のキーを精密カッティングすることができる。
単一または二重段付きキー、段なしキー、ブレード部分
が狭小幅のキー、および二重かかり式キーを含む、各種
のシリンダー錠をカッティングすることができる。
錠前技術は、C,A、ROpelr著の1′錠と錠前技
術(Locks and Locksmi thing
 ) J (第2版)(1983年)に詳細に記述され
ている。本書に記述されているように、ビン−タンブラ
一式シリンダー錠は5回転プラグおよびシリンダーを備
え、シェルとプラグ間のスペースはせん断線と称する。
キーは、ピンタンブラ−なせん断線まで持上げ。
プラグを回転させる。プラグは、4乃至8、またはそれ
以上のタンブラ−室を有するキー溝を備えている。シリ
ンダーシェルは、これに対応する組のタンブラ−室を備
えている。ピンタンブラ−は。
様々な寸法および形状のものがあり、長さに応じて色コ
ード化されそいる。高級なシリンダー錠は。
0.010以下の公差によるキーカッチ、インクを必要
とすることが多い。
一般的なキー複製店は、全部ではないにしてもほとんど
の製品名のシリンダー錘用のキー素材およびピンタンブ
ラ−を在庫してあり、ティラーロック、カンパ= −(
Taylor Loc’k Company )が販売
するJet−Set KD−50のような精密複製用の
キーカッティング機械を備えている。本発明に依るハウ
スキー用コードカッターAを採用するキー店は、各種製
品名のシリンダー錘用のカムセット(カムセクト100
を参照〕も在庫している。ある種のカムセットは、複数
の異なる製品名の錠(例えば、 schlageとDe
xter 、  またはKwiksetとWeiser
 )に適する。1ブランドのシリンダー錘用のカムセク
トは、同一メーカの他の  ′製品名の錠にも適するこ
とが多い。
−一ドカッターAを使用するキー複製店は、壁85(第
7図)の穴104に嵌入する突起103・を有する様々
なキーホルダー(h)を備えている。
各キーホルダーhは、米国特許第3,633.451号
のキーホルダーと同様、その底面に割出し用切欠きを有
し、その切欠きの配役間隔は、セット内のカムCの軸方
向間隔に対応させである。これら切欠きは、キャリッジ
の止めばねdの上方伸長部を受入れ得る寸法にしである
各種類のキー素材には、キー素材の溝に正確に嵌入し、
カッティング中、キーを正確に位置決めし得るリブを備
える各種キー素材用の特別のキーホルダーhが設けであ
る。キーの平担な側部は、アノビル係合し得るよう位置
決めされており、よって、キーの握部を右側、または左
側の何れかに位置決めする。キーホルダーhは、キーの
端部に係合し、カッティング中、キーを適切に位置決め
するストップとして作用する固定式の扁平な金属片を備
えることが多い。これは、キー素材が則−の目的を果た
す柄またはシ百ルダ一部を有しない場合に必要である。
コードカッターAは、キーホルダーhが精密カッティン
グし得るようキー素材を正確に位置決めし、キーの平担
な側部がアンビル15の平担な垂直面と係合するよう設
計されている。一般的なYaleY−1錠用の素材の場
合、かかる平担な側部がないならば、キーはアノビルに
対して若干撓むため、それ程精密にカッティングするこ
とはできない。しかし、本発明のキーカッターは、かか
る擢みを最小とし、YaleY−1キーを良好にせん断
カッティングすることができる。これは、従来の公知の
何れのキーカッターでも不可能なことである。
ここ九図示したコードカッターAの作用は、簡単であり
、最小時間内にコードに従ってキーのカッティングを行
うことができる。最初の段階は、特定製品名の錘用の適
切なキー素材、キーホルダーおよびカムセクトを選択す
ることである。ホルダー80からビンを取外した後、カ
ムセクト100は新たに選択したカムセクトと交換する
。キーホルダークランプ102およびノブ78を取外し
た後、キーホルダーhを交換する。カッティングせんと
するキー素材りをキーホルダーh内に位置決めし、キー
ホルダーを壁85の穴104に取付け。
クランプ102およびノブ78によってホルダーおよび
キー素材を適宜位置に位置決めする。
キーをカッティングするための適切なコードを選択シ、
カムセラ) (100)内の全てのカムを選択したコー
ドに対応する位置に動かす。カムセットホルダー6の割
出しマークは、トラックスライド71の開始矢印(図示
せず)と整合させ、手動レバーまたはトリガー9を握部
17方向に握り、最初のカッティングを開始する。
トリガーが動くと、#93内に位置決めした爪10は、
ポンチロッドを前進させ、主ばね40を圧縮する。ポン
チロッドが爪によって前進されると、ばねは、カム推進
手段56およびカム11をスライドブロック4方向に押
圧し゛、カム面64を従動子12に対し駆動し、このた
め、カムの前部は、従動子と平担な耐魔板W間に押し込
まれる。
これにより、従動子12が上昇し、カムレバー7のフィ
ンガー62は下降して、1つのデプスカムCの切欠きn
が調整ビン30と接触するまで突起162およびカムセ
ットホルダー6を押し下げる。
この下向きの力は、ビンが切欠きn内に適切に着座する
のに必要な程度、ビンを撓ませるのに十分である。
カムセットホルダー6は、第1ストロークの終了前、ビ
ン30に対するその最下方の位置にある。
この時点にて、ホルダー6はさらに動くことはな(、爪
10およびポンチロッドをさらに前方に動かすと、カム
11を動かさずに主はね40を圧縮することができる。
カム11がストロークの開始時、前方に動くと、張力ば
ね113は、カムロック13を引張りて従動子と係合さ
せ、カムロック13を従動子と耐摩板W間に押し込む。
これによりカムレバー7およびカムセクトホルダー6は
適宜位置に錠止され、キーのカッティング中、動くこと
はない。このため、ホルダー6は、調整ビン30がデプ
スカムの関係する切欠きn内に適切に着座した状態にて
その最下方位置に位置決めされる0 ポンチロッドが第1ストロークの終了時、その最前方位
置に近づくと、第2爪20が落下して溝105と嵌合し
、主ばねによってポンチロッドが引込むのを阻止する。
次いで、トリガー9を解放して、爪20の平担面118
が溝105の平担な前面と係合し、ポンチロッドを動か
ないように保持する。構105.106は、第5A図の
溝93゜94と同一形状にし、その前面がポンチの軸線
と垂直になるようにすることが望ましい。
第1ストロークの終了時、キー素材すは、カッティング
位置にあり、カムセットホルダー6はその最下方の位置
に錠止され、ポンチの前面は、キー素材に近接し、略係
合する。この時、トリガー9を解放し、トリガーばね2
3によってそのストップ28に対して引き戻される。こ
のトリガーの動きにより、駆動爪は、動いてポンチ14
から離間し、その湾曲面112は、ラチェツト歯96の
傾斜側部に対して動き、よって、爪は、第1ラチエツト
溝93から押出される。トリガーがストップ28に対す
るその通常の位置にあるとき、爪の部分117は、ばね
121によって動かされ、第2ラチエツト歯94と係合
する。
次いで、トリガーを握り、第2ストロークを開始し、ポ
ンチをキーに押圧し、選択したポンチおよびアンビルに
よって設定した形状にカッティングする。ポンチがキー
内まで進むと、主ばね40は、カム11を動かさずにさ
らに圧縮され、拘束爪20は、ラチェツト歯107の傾
斜側と係合することにより持上げられ、溝105から外
れる。
ポンチの傾斜面48は、第2ストローク中、アノビルの
途中まで動く。第2ストロークの終了時。
拘束爪20はそのはね121によって動かされ。
ラチェツト溝106に入り、トリガ9を解放して、爪1
0を動かし第3ラチエツト溝95に嵌入させる。
本発明のコードカッターは、1または複数回トリガーを
さらにストロークさせ、カッティングな完了させるが、
または、仕上げカッティングを行わせ得るように設計さ
れている。第3ストロークによりカッティングを完了さ
せ、仕上げカッティングの終了前に削り屑をキーから除
去することが望ましい。図示したコードカッターAにお
いて、トリガーの3回目の引張りにより爪10がラチェ
ツト歯97に係合し、ポンチ14はアンビ/L/15の
開口部52内に進む。このように、全端面48がアンビ
ル内に位置決めされる。このことから、完全なカッティ
ングを行ない得る。
第3ストロークの終了時、トリガを解放させると、拘束
爪20は、動いて第2ラチエツト溝106内に戻り、ポ
ンチロッド8がさらに引込のを削正する。第3ラチエツ
ト溝を拘束爪に設けることはできるが、カッターAに設
ける必要はない。
最初のカッティングが完了したならば、親指ではずしハ
ンド/L/20を押し、はずしレバー130を揺動させ
て爪10.20と係合させ、爪をポンチロッドから解放
する。これにより、ポンチロッドは、主ばね40によっ
て引込められ、カム11およびカムロック13゛を従動
子12から釈放し。
リフトばね65を介してカムセクトホルダー6を持上げ
る。これにより第1カツテイングサイクルは完了する。
第2カツテイングサイクルの開始前、カッター人前部の
シフターハンドルSを動かして、ノーンドル6およびそ
の止めばねdをキーホルダーhの次の1−クリック」(
切欠き)に移す。カッターへの重量は、5ボンド以下で
あるため1片手で握部17およびトリガー9を保持し、
もう一方の手で重量の一部を支持し、シフターSを必要
に応じ割出した位置に動かすことができる。
コードをカム100にセットした後、キー素材をカッテ
ィングするのに必要な操作は簡単であり、最小時間にて
行うことができる。キー素材すを適宜位置にクランプし
、その関係するキーホルダーhがカッティングし得る状
態にして、オペレータは次の順序で操作する。(1)ト
リガーを握り、カッティングサイクルを開始させ、且つ
反復させる。
(2)再びトリガーを握り解放する。(313回目、ト
リガーを握り、解放する。(4)はずしハンドル120
を押し、および(51シフターSをキーホルダーの欠の
「クリック」に割出し、1カツテイングサイクルを完了
させる。必要な全てのカッティングが為されるまでサイ
クルを反復する。はずしハンドル120は、各カッティ
ングサイクルの終了時、トリガー9を解放せずに親指で
押すことが望ましい。
コードをセットした後の上記手動操作に要する合計時間
は、典型的な電気回転式コードカッティング機械を用い
て熟練したオペレータが同一のキー素材をカッティング
するのに要する時間の何分の1かで済む。本発明の手動
コードカッターによれば、カッティング作業は少な(と
も2倍の速度で行うことができると考えられる。
キー素材を浅くカッティングしようとする場合には、ト
リガー9を2回引張れば十分であることが理解できよう
。これは、第2ストロークの終了時、ポンチの傾斜面4
8の少な(とも%がアンビル15内に伸長するからであ
る。深くカッティングする場合以外、第3ストロークは
必要な(、省略することができる。キー素材を深(カッ
ティングする場合、第3ストロークでは、第2ストロー
クの終了時に残った削り屑が吐去される。
ここに図示したハウスキー用コードカッターAにおいて
、トリガーを3回引張った後のポンチの総ストロークは
、0.4乃至0.フインチ、特に0.5乃至0.6イン
チとすることが望ましい。平行な枢動軸116.125
(第20図)の枢動軸線は。
0.1乃至0.3インチ間隔を離し、特に、トリガー9
が60乃至80°揺動する銃型式のものである場合には
、0.15乃至0.25インチとすることが望ポンチの
ストローク長さ、およびカムセットホルダーの垂直動作
の量は、従動子12の最適位置およびカム面64(第5
図)の勾配を決定する主なファクタである。かかる勾配
は、30乃至40’とし、特に1図示したカッターAの
i合には、34乃至36°とすることが望ましい。
図示するように、水平面に対する面64の勾配は、35
°、ロック面68の勾配は38’にしである(第14A
図〕。
ラチェツト歯96.97間の間隔は、勿論−ストローク
長さ如何による。トリガーがその解放位置にあるとき、
両方の菌は、爪10に対して適正に位置決めしなげれば
ならない。かかる歯の爪に対する最初の位置は、ねじス
トップ21を調整し、およびトリガーストップ28の位
置を調整することにより正確に設定できる。
精密カッティングを行うためには、ポンチ14は、アン
ビル15の開口部52と正確に整合させなければならな
い。ポンチとアンビル間の隙間は。
0.002インチ以下とし、約o、 o o iインチ
とすることが望ましい。ポンチとアノビルを嵌合させた
対として構成することにより精密カッティングがi」能
である。
図示したコードカッターAは、米国にて製造される大多
数の現代のシリンダー錠に必要とされる精度にてキーを
カッティングし得るよう設計されている。ある種の安全
錠が必要とするように、0.00フインチという比較的
小さい公差内にて迅速にキーをカッティングすることが
できる。
高精度のカッティングを行うには、調整ビン30はび選
択したカムセラ)100の切欠きカムは、正確な寸法に
て製造しなければならない。上記調整ビン30の上端は
丸味を付け、または略半球状とし、カムCの全ての切欠
きnは、同一寸法とし。
略半球状とするが、またはカムセットビン79(第5図
)の軸線から適正な距離にビン3oを着座させ得る寸法
および形状であるようにすることが望ましい。ゆるく取
付けたビン3oは、選択したカムCの適当な切欠きn内
に適切に着座するのに必要な程度碗むことができるため
、優れた精度を実現することができる。
特定製品名のシリンダー錠が高精度のキーカッティング
を要求する場合、適当なレンチを使用して板50のダイ
ヤルの表示に従い止めねじ42(第24図)を所定の程
度回すことによりビン3゜の位置を微調整することが重
要である。各製品名のシリンダー錠毎のビン30の好適
な鈎整位置に関する情報は、キーコードに関する情報に
加えて・キー複製店に提供することができる。キー複製
店がコードの選択またはカッターの調整をし易いように
するため詳細な情報を提供することが望ま科く、また、
希望であれば、コンピュータによる支援も可能である。
ストップビン30を適切に調整することにより、カッテ
ィング深さを正確に選択することができ、また、カッテ
ィングしたキーが錠内部にて適切に作用しないという可
能性を著るしく少なくする。
調整可能な特徴は、公差範囲の小さい(例えば、o、 
o o sまたは0.00フインチ)高級な安全錠に適
用する場合、特に重要である。
より難しいキー操作時、試行錯誤または顧客が取付ける
方法を採用することが望ましい場合がある。例えば、幾
つかのキー素材をカッティングし、公差基準に合ったキ
ーを見つけるか、または良好に作用するキーを見つけ、
または、ストップビン30を1回以上調整して、各カッ
ティングの適正な深さを知ることが望ましい。ストップ
ビンが調整可能であるため、コードカッターAを汎用性
を備え、および通常の高速コードカッティング作業を行
なう場合、の精度および確実性が向上する。
カムセット100のような交換可能なカムセットは、精
度および確実性の点で望ましいが1本発明のコードカッ
ターは、他のカッティング深さ側燈手段と共に使用する
こともできる。かかる測定手段は、カムセット100の
補助、または代替手段となり、また、キー複製店が使用
してカッターの汎用比を向上することができる。別の深
さ測定手段は1例えば、米国特許第4.562.759
号に開示されている。
カムセット100のカムCの形状は、変えることができ
るが、ストップピン89(第7図)に係合する各カムの
上部は、ビン79と略同−半径とし、または略同心状と
し、カムセクトを交換するとき、ストップピンを交換す
る必要がないようにすることが望ましい。止めばねに係
合する各カムの上部の切欠きmは、ストップピン30に
係合する切欠きnと同一の寸法とする必要はない。カム
Cは、従来型式であり、第1図、@2図および募5図は
、このカムCを正確に図示するものではない。例えは、
各カムCの切欠きmおよびnは、密な間隔とし、希望す
るならば、1インチ当り6乃至10の切欠きを提供し得
るようにすることができる。
割り込ませたカムロック13は、各カッティングの終了
時、はずしレバー120を押したとき、迅速に解放され
るため、確実であり且つ極めて有利である。しかし、他
の解放可能な錠止手段を採用し、キーのカッティング中
、キーホルダーおよびキャリッジを適宜位置に錠止する
ことができる。
ここに図示したハンドル鋳物3.スライドブロック4、
およびコードカッターAの他の各種部品は、1部、また
は全部1合成樹脂、その他の材料にて形成することがで
きる。各種の射出成型プラスチックが適当である。希望
であれば、成型プラスチックを使用して、コードカッタ
ーの部分を機い、または密閉することができる。
説明を目的として図示し、具体化したキーカッターは、
改造することができ、また、かかる改造によって改良さ
れ得るものであることが理解されよう。ここに図示した
特定の装置は、本発明の精神から逸脱することなく変形
させ、改造することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に依って製造したノ・ウスキー用コー
ドカッターの斜視図、 第2図は、部品を省略したカッターを小さい縮尺にて示
す側面図、 第3図は、カッターの端面図、 第4図は、ハンドル鋳物を小さい縮尺で示す、平面図、 第5図は、ポンチロッドが引込んだときの部品の位置を
称す、一部の部品を省略した縦断面図。 第5A図は、ポンチロッドを大きい縮尺で示す部分側面
図、 第6図および第7図は、カムセットホルダーおよびカッ
ターのキャリッジを示す、側面図および立面図。 第8図、第9図および第10図は、カッターの、スライ
ドブロックを小さい縮尺で示す、平面図、側面図および
端面図、 第11図および第12図は、カムレバーを小さい縮尺で
示す平面図および端面図、 第13図および第14図は、カムロックを小さい縮尺で
示す端面図および平面図、 第14A図は、カムロックの部分側面図。 第15図は、スライドブロック、はずしハンドル、およ
び爪釈放手段を示す側面図、 第16図および第17図は、はずしレバーを小さい縮尺
で示す端面図および側面図、 第18図および第19図は、駆動爪とその関係するばね
を小さい縮尺で示す平面図および側面図。 第20図および第21図は1手動レバーおよび駆動爪を
有するトリガー組立体を小さい縮尺で示す部分端面図お
よび側面図、 第22図および第23図は、ポンチガイドを有する直立
支持ブロックを小さい縮尺で示す前面図および側面図、 第24図は、調整ねじおよびストップビンの拡大平面図
。 第25図、第26図および第27図は、ポンチの平面図
、側面図および端面図。 第28図および第29図は、アンビルの端面図および正
面図。 第30図は、カムレバーを動かすカムの平面図である。 (主要符号の説明) A・・・カッター、  2・・・本体、  3・・・ハ
ンドル鋳物、 4・・・スライドブロック、  5・・
・支持ブロック、  6・・・カムセットホルダー、 
 7・・・カムレバー、  8・・・ポンチロッド、 
 9・・・手動レバー、10・・・駆動爪、  11・
・・推進カム、  12・・・従動子ロッド、  13
・・・カムロック、  14・・・ポンチ、15・・・
アンビル、  17・・・連部%  1計・・後方伸長
部、  19・・・直立端部、  21・・・ストップ
(調整ねじ)、  22・・・前部、 23・・・トリ
ガーばね。 24・・・環状カラー、  25開口部、  26.2
7・・・内面、28・・・トリガーストップ、  29
・・・垂直ねじ、  3o・・・ストップビン、  3
1・・・(ブロック)頂部、 W・・・耐摩板、 32
・・・平担部、33・・・下部凹所、34・・・開口部
、 35・・・前部、36・・・(スライドブロック〕
後部、  37・・・円筒状ボア、  38・・・(ブ
ロックの)横方向伸長部、39・・・円筒状ブシュ、 
42・・・止めねじ、 43・・・長軸穴、50・・・
ダイヤル板。 (外4名) FIG、6            FIG、 7手続
補正書 1、事件の表示 昭和62年特許願第295912号 26発明の名称 ハウスキー用可搬式コードカッター 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 インコーポレーテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)本体と、 b)軸方向に移動可能に前記本体内に取付けられ、前端
    にキーせん断ポンチを有する往復運動可能なポンチロッ
    ドと、 c)前記ポンチと整合する穴が形成されたアンビルと、 d)前記本体に枢動可能なように取付けられた手動レバ
    ーと、 e)前記本体を上下動させ得るように取付けられたトラ
    ック支持体と、 f)前記ポンチロッドの前進に応答して前記トラック支
    持体を下降させる手段と、 g)横方向に動き得るように前記支持体に取付けられる
    と共に前記ポンチによって切断しようとする位置にキー
    素材を支持する手段を有するキャリッジが設けられたカ
    ムセットホルダーと、 h)形成された前記ポンチロッドに間隔を置いて複数の
    ラチエット歯を形成する複数の前方溝および中間溝と、 i)各ラチエット歯と順次係合可能な端部を有する倍力
    作用の駆動爪と、 j)前記手動レバーがその前方の解放位置にあるとき、
    前記ロッドを位置決めし、駆動爪の前記端部を前記前方
    溝に嵌入させる第1停止手段と、 k)手動レバーが前記前方位置に復帰し、ポンチがキー
    素材に近接するとき、前記ロッドを位置決めし、駆動爪
    の前記端部を前記中間溝に嵌入させる第2停止手段と、 l)前記手動レバーの枢動に応答して、前記駆動爪を介
    してポンチをキー素材に対して軸方向に動かし、且つキ
    ー素材を経て、前記アンビルに向かう途中まで押圧する
    手段とを 備えることを特徴とするハウスキー用可搬式コードカッ
    ター。 2、a)本体と、 b)軸方向に移動可能に前記本体内に取付けられ、前端
    にキーせん断ポンチを有する往復運動可能なポンチロッ
    ドと、 c)前記本体に取付けられると共に前記ポンチと整合す
    る穴が形成され、キー素材をせん断するアンビルと、 d)前記ロッドを往復運動させる手段と、 e)キー素材を支持すると共に、キー素材を前記アンビ
    ルおよび前記ポンチの切断動作路まで前進させる手段と
    、 f)キー支持手段の下降動作を規制し、キーを前記アン
    ビルに対する所定の目標位置に位置決めするカッティン
    グ深さ測定手段とを備える可搬式コードキーカッターに
    おいて、 g)前記ポンチに間隔を置いて形成され、ラチエット歯
    を形成する複数の溝と、および前記各溝に嵌入し、ポン
    チを前記アンビル方向に前進させる歯係合端部を有する
    駆動爪とを備え、前記ポンチを前記アンビル内に押圧す
    る爪・ラチエット手段と、 h)駆動爪がその前方位置に接近するとき、前記ポンチ
    の引込みに抵抗する解放可能な手段と、および i)前記ポンチロッドの前進に応答して、前記キー支持
    手段を下降させる手段とを備えるよう改良したことを特
    徴とする 可搬式コードキーカッター。
JP62295912A 1986-11-24 1987-11-24 ハウスキー用可搬式コードカッター Pending JPS63191511A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US933992 1986-11-24
US06/933,992 US4717294A (en) 1986-11-24 1986-11-24 House-key code cutter

Publications (1)

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JPS63191511A true JPS63191511A (ja) 1988-08-09

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ID=25464774

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JP62295912A Pending JPS63191511A (ja) 1986-11-24 1987-11-24 ハウスキー用可搬式コードカッター

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US (1) US4717294A (ja)
EP (1) EP0269318A3 (ja)
JP (1) JPS63191511A (ja)

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EP0269318A3 (en) 1989-12-20
US4717294A (en) 1988-01-05
EP0269318A2 (en) 1988-06-01

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