JPS6319146B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6319146B2 JPS6319146B2 JP53135145A JP13514578A JPS6319146B2 JP S6319146 B2 JPS6319146 B2 JP S6319146B2 JP 53135145 A JP53135145 A JP 53135145A JP 13514578 A JP13514578 A JP 13514578A JP S6319146 B2 JPS6319146 B2 JP S6319146B2
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- Japan
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- protein
- particle size
- protein content
- soybean
- carbohydrate
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- Expired
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Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乾式による大豆蛋白の富化方法の改良
に関する。
に関する。
脱脂大豆は蛋白質含量が45〜50%と高く、飼
料、食品に広く利用されているが、近来加工食品
の普及に伴なつて特に蛋白含量の高い大豆粉が望
まれている。このような高蛋白質大豆粉を得るた
めには脱脂大豆から出発して種々の操作を適用し
て蛋白含量を増大せしめることが行なわれてい
る。脱脂大豆胚乳にはいわゆるプロテインボデイ
と称される高蛋白含量部分が繊維質に富む炭水化
物部分によつて結合されて存在している。
料、食品に広く利用されているが、近来加工食品
の普及に伴なつて特に蛋白含量の高い大豆粉が望
まれている。このような高蛋白質大豆粉を得るた
めには脱脂大豆から出発して種々の操作を適用し
て蛋白含量を増大せしめることが行なわれてい
る。脱脂大豆胚乳にはいわゆるプロテインボデイ
と称される高蛋白含量部分が繊維質に富む炭水化
物部分によつて結合されて存在している。
本発明者等は種々研究の結果脱脂大豆の大豆蛋
白含量の増大を意図する粉砕操作(分級を含め
て)と大豆の植物学的構成との関連に基づいて本
発明を完成するに到つた。
白含量の増大を意図する粉砕操作(分級を含め
て)と大豆の植物学的構成との関連に基づいて本
発明を完成するに到つた。
すなわち本発明は大豆のプロテインボデイの粒
度分布に着目した結果、ある程度まで蛋白富化さ
せた大豆紛末について更に蛋白富化を行なわせる
にはプロテインボデイの外側に付着する炭水化物
部分を削りとるべきであり、これを実現した場合
には常に蛋白欠乏部分はより微細な部分に移行
し、蛋白富化部分はより粗な部分にあるにあると
いうこと、そして前記微細部分と粗大部分との臨
界点の上限は総蛋白含量が最大となるような粒度
分布域におけるプロテインボデイの大きさになる
ということ、そしてまた前記臨界点の下限は効率
のより大豆蛋白含量の向上を保証するためには
4μmでなければならないことをその技術的骨子と
して構成されたものである。
度分布に着目した結果、ある程度まで蛋白富化さ
せた大豆紛末について更に蛋白富化を行なわせる
にはプロテインボデイの外側に付着する炭水化物
部分を削りとるべきであり、これを実現した場合
には常に蛋白欠乏部分はより微細な部分に移行
し、蛋白富化部分はより粗な部分にあるにあると
いうこと、そして前記微細部分と粗大部分との臨
界点の上限は総蛋白含量が最大となるような粒度
分布域におけるプロテインボデイの大きさになる
ということ、そしてまた前記臨界点の下限は効率
のより大豆蛋白含量の向上を保証するためには
4μmでなければならないことをその技術的骨子と
して構成されたものである。
従つて、本発明の方法によれば、各種子が主と
してプロテインボデイ部分とそれに残存付着する
炭水化物部分とよりなる脱脂大豆粉末を、主とし
てそれらの粒子相互の摩擦作用によつて付着した
炭水化物をこすり取ることにより微粉末となし、
次いで風選により4〜9μmより以下の部分を捨て
且つ4〜9μm以上の部分を採取する操作を少なく
とも2回繰返すことにより脱脂大豆の蛋白質含量
を乾式操作により増大せしめることができる。
してプロテインボデイ部分とそれに残存付着する
炭水化物部分とよりなる脱脂大豆粉末を、主とし
てそれらの粒子相互の摩擦作用によつて付着した
炭水化物をこすり取ることにより微粉末となし、
次いで風選により4〜9μmより以下の部分を捨て
且つ4〜9μm以上の部分を採取する操作を少なく
とも2回繰返すことにより脱脂大豆の蛋白質含量
を乾式操作により増大せしめることができる。
本発明書において「脱脂大豆」とは通常の溶剤
処理により大豆油を抽出した後の大豆のみでなく
冷プレス法により大豆油を搾取した後の大豆をも
包含しうるものである。また、この脱脂大豆は
NSI(Mitrogen Solubility Index)が50以上、特
に70以上のものが好ましい。
処理により大豆油を抽出した後の大豆のみでなく
冷プレス法により大豆油を搾取した後の大豆をも
包含しうるものである。また、この脱脂大豆は
NSI(Mitrogen Solubility Index)が50以上、特
に70以上のものが好ましい。
本発明で原料として用いられる主としてプロテ
インボデイ部分とそれに付着する炭水化物部分よ
りなる脱脂大豆粉末は、粒子サイズで云えば通常
粒径30μ以下の粒子が70〜95%を構成するように
粉砕し且つ種皮除去された脱脂大豆粉末であり、
蛋白質含量としては一般に50〜65%程度のもので
ある。このような原料の調製法は特に限定されな
いが、たとえば脱脂大豆を粒径30μm以下が70〜
95%となるように衝撃粉砕した後、分級により粒
径25〜35μm以下の区分を分取することにより得
られる。場合によつては前記粉砕の前に粒径
800μm以下が70〜90%となるように衝撃粉砕をし
これを目開き600〜1000μmの篩を用いて篩分し、
粒径の大きい大豆種皮を除去する操作を行なつて
もよい。このような操作を行なえば脱脂大豆から
種皮を除去することができると共に胚乳を機械的
に破壊してプロテインボデイ部分を胚乳中の炭水
化物部分と解裂せしめることができるため各粒子
が主としてプロテインボデイ部分とそれに付着す
る炭水化物部分とよりなる原料が一層容易に得ら
れる。
インボデイ部分とそれに付着する炭水化物部分よ
りなる脱脂大豆粉末は、粒子サイズで云えば通常
粒径30μ以下の粒子が70〜95%を構成するように
粉砕し且つ種皮除去された脱脂大豆粉末であり、
蛋白質含量としては一般に50〜65%程度のもので
ある。このような原料の調製法は特に限定されな
いが、たとえば脱脂大豆を粒径30μm以下が70〜
95%となるように衝撃粉砕した後、分級により粒
径25〜35μm以下の区分を分取することにより得
られる。場合によつては前記粉砕の前に粒径
800μm以下が70〜90%となるように衝撃粉砕をし
これを目開き600〜1000μmの篩を用いて篩分し、
粒径の大きい大豆種皮を除去する操作を行なつて
もよい。このような操作を行なえば脱脂大豆から
種皮を除去することができると共に胚乳を機械的
に破壊してプロテインボデイ部分を胚乳中の炭水
化物部分と解裂せしめることができるため各粒子
が主としてプロテインボデイ部分とそれに付着す
る炭水化物部分とよりなる原料が一層容易に得ら
れる。
本発明の方法を実施するにあたつては、前述の
ようにして得られた主としてプロテインボデイで
構成されている脱脂大豆粉末を粉砕して粒径
20μm以下が80〜95%となるようにする。粉砕後
の粒度が前記範囲より粗いと、プロテインボデイ
に付着している炭水化物部分が完全に除去し得な
いのみでなく、大きい粒径の炭水化物部分も粉砕
されずに残存するおそれがある。また粉砕後の粒
度が細かすぎるとプロテインボデイが粉砕されて
しまうためにプロテインボデイの一部である高蛋
白質部分と炭水化物部分とが混合してしまい通常
の技術では両者の分離が不可能となる。
ようにして得られた主としてプロテインボデイで
構成されている脱脂大豆粉末を粉砕して粒径
20μm以下が80〜95%となるようにする。粉砕後
の粒度が前記範囲より粗いと、プロテインボデイ
に付着している炭水化物部分が完全に除去し得な
いのみでなく、大きい粒径の炭水化物部分も粉砕
されずに残存するおそれがある。また粉砕後の粒
度が細かすぎるとプロテインボデイが粉砕されて
しまうためにプロテインボデイの一部である高蛋
白質部分と炭水化物部分とが混合してしまい通常
の技術では両者の分離が不可能となる。
粉砕手段としては、プロテインボデイの周囲に
付着している炭水化物部分をこすりとり、また細
かくすることができるような粉砕作用と摩擦作用
とを合わせもつた粉砕手段がよく、そのためには
ジエツトミル、ジエツト・オー・マイザーミルの
ような流体エネルギーミルが用いられる。これら
の装置を使用する場合の粉砕条件は機種により一
定しないがたとえばジエツトミルの場合は圧力3
〜7Kg/cm2が好ましい。
付着している炭水化物部分をこすりとり、また細
かくすることができるような粉砕作用と摩擦作用
とを合わせもつた粉砕手段がよく、そのためには
ジエツトミル、ジエツト・オー・マイザーミルの
ような流体エネルギーミルが用いられる。これら
の装置を使用する場合の粉砕条件は機種により一
定しないがたとえばジエツトミルの場合は圧力3
〜7Kg/cm2が好ましい。
このようにして得られた粉砕物について風選を
行なつて粒径xμm(x=4〜9)以下の部分をカ
ツトし、xμm以上の部分を取る。前記の粉砕お
よび風選の操作を少なくとももう1回くりかえす
が、この時の粉砕の程度は最初の粉砕の程度と同
様でよい。各回の風選にあたつては、初回におい
てはカツトポイントをプロテインボデイの大きさ
に比して小さめにとりそして次第にカツトポイン
トを大きくとるかもしくは最終的に目的とする粒
径以下を除去することが収率面から有効である。
この粉砕―風選操作は少なくとも2回実施される
ものであり、そうすることによつて途中で一且微
細部分が除去されるので本発明方法で意図する摩
擦作用による炭水化物部分のこすり取りが一層効
果的に行なわれうる。
行なつて粒径xμm(x=4〜9)以下の部分をカ
ツトし、xμm以上の部分を取る。前記の粉砕お
よび風選の操作を少なくとももう1回くりかえす
が、この時の粉砕の程度は最初の粉砕の程度と同
様でよい。各回の風選にあたつては、初回におい
てはカツトポイントをプロテインボデイの大きさ
に比して小さめにとりそして次第にカツトポイン
トを大きくとるかもしくは最終的に目的とする粒
径以下を除去することが収率面から有効である。
この粉砕―風選操作は少なくとも2回実施される
ものであり、そうすることによつて途中で一且微
細部分が除去されるので本発明方法で意図する摩
擦作用による炭水化物部分のこすり取りが一層効
果的に行なわれうる。
本発明の方法によれば、原料の蛋白質含量(通
常50〜55%)に応じてそれを10〜15%増大せしめ
ることができる。
常50〜55%)に応じてそれを10〜15%増大せしめ
ることができる。
本発明の実施例を以下に示す。実施例中蛋白質
含量はすべて乾物重量基準である。
含量はすべて乾物重量基準である。
実施例 1
脱脂大豆粉末(粒径30μm以下98.5%、蛋白質
含量58.1%)8.3Kgをジエツトミル
(Aeroplex200AS Alpine社製)に処理量8.7Kg/
時の割合で供給し圧力5Kg/cm2の条件で粉砕す
る。次いでこのものを強制気流分級機
(Multiplex 100MZR型、Alpine社製)を用い風
量37m3/時、18000rpmの条件で風選して粗粉部
6.7Kgを分取する(粒径20μm以下95%、蛋白質含
量58.8%)。
含量58.1%)8.3Kgをジエツトミル
(Aeroplex200AS Alpine社製)に処理量8.7Kg/
時の割合で供給し圧力5Kg/cm2の条件で粉砕す
る。次いでこのものを強制気流分級機
(Multiplex 100MZR型、Alpine社製)を用い風
量37m3/時、18000rpmの条件で風選して粗粉部
6.7Kgを分取する(粒径20μm以下95%、蛋白質含
量58.8%)。
前記処理で得られた粗粉区分を前記ジエツトミ
ルに処理量17.4Kg/時の割合で供給し圧力5Kg/
cm2で粉砕し、前記分級機で風量37m3/時、
18000rpmで風選を行ない粗粉部5.6Kgを分取す
る。(粒径20μm以下96%、蛋白質含量60.7%)。
ルに処理量17.4Kg/時の割合で供給し圧力5Kg/
cm2で粉砕し、前記分級機で風量37m3/時、
18000rpmで風選を行ない粗粉部5.6Kgを分取す
る。(粒径20μm以下96%、蛋白質含量60.7%)。
更に前記粗粉区分をジエツトミルに処理量18
Kg/時の割合で供給し圧力5Kg/cm2で粉砕し前記
分級機で風量42m3/時、13000rpmの条件で風選
を行ない粗粉部2.3Kgを分取する(粒径20μm以下
98%、蛋白質含量67.5%)。
Kg/時の割合で供給し圧力5Kg/cm2で粉砕し前記
分級機で風量42m3/時、13000rpmの条件で風選
を行ない粗粉部2.3Kgを分取する(粒径20μm以下
98%、蛋白質含量67.5%)。
実施例 2
95%が粒径30μm以下である脱脂大豆粉末(蛋
白質含量61.0%)5.94Kgをジエツトミル(実施例
1と同様のもの)に処理量2.4Kg/時の割合で供
給し圧力5Kg/cm2の条件で粉砕する。次いでこの
ものを強制気流分級機(実施例1と同様のもの)
を用いて風量37m3/時18000rpmの条件で風選を
行ない粗粉部3.36Kgをとる(粒径20μm以下97.5
%、蛋白質含量64.2%)。
白質含量61.0%)5.94Kgをジエツトミル(実施例
1と同様のもの)に処理量2.4Kg/時の割合で供
給し圧力5Kg/cm2の条件で粉砕する。次いでこの
ものを強制気流分級機(実施例1と同様のもの)
を用いて風量37m3/時18000rpmの条件で風選を
行ない粗粉部3.36Kgをとる(粒径20μm以下97.5
%、蛋白質含量64.2%)。
前記処理で得られた粗粉区分を前記ジエツトミ
ルに処理量6.8Kg/時の割合で供給し圧力3Kg/
cm2で粉砕し、前記分級機にて風量37m3/時
18000rpmで風選を行ない粗粉部2.46Kgを分取す
る(粒径20μm以下98.0%、蛋白質含量68.7%)。
ルに処理量6.8Kg/時の割合で供給し圧力3Kg/
cm2で粉砕し、前記分級機にて風量37m3/時
18000rpmで風選を行ない粗粉部2.46Kgを分取す
る(粒径20μm以下98.0%、蛋白質含量68.7%)。
Claims (1)
- 1 各粒子が主としてプロテインボデイ部分とそ
れに残存付着する炭水化物部分とよりなる脱脂大
豆粉末を摩擦タイプの粉砕処理に付し次いで風選
によりxμmより以下の部分を捨て且つxμmより
以上の部分を採取する操作を少なくとも2回実施
することよりなること(ただし各操作における前
記xは同一または異なつてもよく4〜9であると
する)を特徴とする脱脂大豆粉の蛋白質含量を高
める方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13514578A JPS5561776A (en) | 1978-11-04 | 1978-11-04 | Method of increasing protein content in defatted soybean powder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13514578A JPS5561776A (en) | 1978-11-04 | 1978-11-04 | Method of increasing protein content in defatted soybean powder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5561776A JPS5561776A (en) | 1980-05-09 |
JPS6319146B2 true JPS6319146B2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=15144852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13514578A Granted JPS5561776A (en) | 1978-11-04 | 1978-11-04 | Method of increasing protein content in defatted soybean powder |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5561776A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4380543A (en) * | 1981-11-06 | 1983-04-19 | Riker Laboratories, Inc. | Antimicrobial 8-cyano-6,7-dihydro-5-methyl-1-oxo-1H,5H-benzo[ij]quinolizine-2-carboxylic acids |
US4556713A (en) * | 1981-11-06 | 1985-12-03 | Riker Laboratories, Inc. | 6-Fluoro-5-nitroquinaldine |
US4524148A (en) * | 1981-11-06 | 1985-06-18 | Riker Laboratories, Inc. | Antimicrobial 8,9-dihalobenzo[ij]quinolizine carboxylic acids |
US4400386A (en) * | 1981-11-06 | 1983-08-23 | Riker Laboratories, Inc. | Antimicrobial derivatives of 8-amino and 8-aminomethyl benzo(ij)quinolizine |
US4404207A (en) * | 1981-11-06 | 1983-09-13 | Riker Laboratories, Inc. | Antimicrobial 8-substituted benzo [IJ]quinolizines |
EP1127495A1 (en) * | 1998-11-05 | 2001-08-29 | Ajinomoto Co., Inc. | Method for classifying specific tissue of oilseeds or cereals and finely milled powders |
-
1978
- 1978-11-04 JP JP13514578A patent/JPS5561776A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5561776A (en) | 1980-05-09 |
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