JPS63191284A - 図形処理装置 - Google Patents
図形処理装置Info
- Publication number
- JPS63191284A JPS63191284A JP62023856A JP2385687A JPS63191284A JP S63191284 A JPS63191284 A JP S63191284A JP 62023856 A JP62023856 A JP 62023856A JP 2385687 A JP2385687 A JP 2385687A JP S63191284 A JPS63191284 A JP S63191284A
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- JP
- Japan
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- contour
- plane
- correction
- bit plane
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ業上の利用分野〕
本発明は図形処理装置に関し、特に輪郭線情報が与えら
れる図形画像（以下、輪郭線画像という）を塗りつぶし
縮小展開する際の形状誤差補正に関するものである。
れる図形画像（以下、輪郭線画像という）を塗りつぶし
縮小展開する際の形状誤差補正に関するものである。
従来、輪郭線画像を画像メモリのビットプレーン上に縮
小描画する際、実数値で与えられる輪郭線の座標値をビ
ットプレーン上の精度に従った整数の座標値に単純に変
換して縮小描画を行うだけであった。
小描画する際、実数値で与えられる輪郭線の座標値をビ
ットプレーン上の精度に従った整数の座標値に単純に変
換して縮小描画を行うだけであった。
〔発明が解決しようとしている問題点〕このため、例え
ば第１０図のような図形画像（ａ）を縮小すると輪郭線
同志が密接している部分では縮尺が小さくなると空白部
分がなくなり、第１０図（ｂ）のように図形のつぶれが
生じる場合があり問題となっていた。
ば第１０図のような図形画像（ａ）を縮小すると輪郭線
同志が密接している部分では縮尺が小さくなると空白部
分がなくなり、第１０図（ｂ）のように図形のつぶれが
生じる場合があり問題となっていた。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明によれ
ば、図形画像の輪郭線座標を与える代表点座標値入力手
段と、前記座標値に従って図形輪郭線を記憶手段の塗り
つぶしビットプレーン上に縮小描画する縮小描画手段と
、前記図形輪郭線内部を塗りつぶす図形塗りつぶし手段
と、塗りつぶされたビットプレーン上の図形を細める図
形細め手段と、細められた図形と輪郭線から補正用輪郭
線を作成する補正用輪郭線作成手段と、前記補正用輪郭
線を用いて前記塗りつぶされた図形を補正する補正手段
によって構成された図形処理装置であるから、縮小図形
画像のつぶれを疑似的に防ぐようにしたものである。
ば、図形画像の輪郭線座標を与える代表点座標値入力手
段と、前記座標値に従って図形輪郭線を記憶手段の塗り
つぶしビットプレーン上に縮小描画する縮小描画手段と
、前記図形輪郭線内部を塗りつぶす図形塗りつぶし手段
と、塗りつぶされたビットプレーン上の図形を細める図
形細め手段と、細められた図形と輪郭線から補正用輪郭
線を作成する補正用輪郭線作成手段と、前記補正用輪郭
線を用いて前記塗りつぶされた図形を補正する補正手段
によって構成された図形処理装置であるから、縮小図形
画像のつぶれを疑似的に防ぐようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の図形処理装置の構成を示すもので、１
はこの図形処理装置全体を制御する主制御装置ＭＰＵ（
Ｍａｉｎ ＰｒｏｃｅｓｓｉｎｇＵｎｉｔ）であり、
後述する第２図のフローチャートに従って輪郭線補正処
理を行う。このＭＰＵ６にはフロッピーディスク（ＦＤ
）、ハードディスク（ＨＤ）等の外部記憶装置が接続さ
れている。２は上記ＭＰＵの各種制御プログラム、そし
て第２図に示す輪郭線補正処理プログラムが記憶されて
いるＲＯＭ（Ｒｅａｄ Ｏｎ ｌ ＶＭｅｍｏｒ
ｙ）で、３は外部からパスライン４を介して入力される
文字データやその他各種データを一時記憶するＲＡＭ
（ＲａｎｄａｍＡｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ）で、５
は画像データを記憶する画像メモリ（ｉＭＥＭ）であり
、上記ＲＡ Ｍ ３及びｉＭＥＭ５上では後述するビッ
トプレーンを展開することが可能である。６はビデオメ
モリ（ＶＲＡＭ）であり、ＣＲ７表示部７に表示すべき
データをビットマツプ上に展開している。例えば文字デ
ータであればそのコードに対応した文字キャラクタがＶ
ＲＡＭ上に展開されており、ＭＰＵ １の制御によりＶ
ＲＡＭ６の表示エリアに直接カーソルを発生し、表示が
可能である。
はこの図形処理装置全体を制御する主制御装置ＭＰＵ（
Ｍａｉｎ ＰｒｏｃｅｓｓｉｎｇＵｎｉｔ）であり、
後述する第２図のフローチャートに従って輪郭線補正処
理を行う。このＭＰＵ６にはフロッピーディスク（ＦＤ
）、ハードディスク（ＨＤ）等の外部記憶装置が接続さ
れている。２は上記ＭＰＵの各種制御プログラム、そし
て第２図に示す輪郭線補正処理プログラムが記憶されて
いるＲＯＭ（Ｒｅａｄ Ｏｎ ｌ ＶＭｅｍｏｒ
ｙ）で、３は外部からパスライン４を介して入力される
文字データやその他各種データを一時記憶するＲＡＭ
（ＲａｎｄａｍＡｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ）で、５
は画像データを記憶する画像メモリ（ｉＭＥＭ）であり
、上記ＲＡ Ｍ ３及びｉＭＥＭ５上では後述するビッ
トプレーンを展開することが可能である。６はビデオメ
モリ（ＶＲＡＭ）であり、ＣＲ７表示部７に表示すべき
データをビットマツプ上に展開している。例えば文字デ
ータであればそのコードに対応した文字キャラクタがＶ
ＲＡＭ上に展開されており、ＭＰＵ １の制御によりＶ
ＲＡＭ６の表示エリアに直接カーソルを発生し、表示が
可能である。
８はＢＭＵ（Ｂｉｔ ＭａｎｕｐｉｌａｔｉｏｎＵｎ
ｉ ｔ）で、ＲＡＭ３．ｉＭＥＭ５．ＶＲＡＭ６やプ
リンター等の入出力機器間のデータ転送をＭＰＬＩ １
を介さずに行えるＤＭＡ （［）ｉ ｒｅｃｔＭｅｍｏ
ｒｙ Ａｃｃｅｓｓ）機能がある。９はプリンターで
、１０はプリンター９とパスライン４を接続するインタ
ーフェース、１１は各種データやコマンドを入力できる
キーボードである。
ｉ ｔ）で、ＲＡＭ３．ｉＭＥＭ５．ＶＲＡＭ６やプ
リンター等の入出力機器間のデータ転送をＭＰＬＩ １
を介さずに行えるＤＭＡ （［）ｉ ｒｅｃｔＭｅｍｏ
ｒｙ Ａｃｃｅｓｓ）機能がある。９はプリンターで
、１０はプリンター９とパスライン４を接続するインタ
ーフェース、１１は各種データやコマンドを入力できる
キーボードである。
次に、上記のように構成された図形処理装置の輪郭線補
正処理について説明する。
正処理について説明する。
画像メモリのビットプレーン上に第３図のような輪郭線
画像を輪郭線の描画と輪郭線内部の塗りつぶしによって
縮小描画する場合、第２図のアルゴリズムに従って図形
画像の縮小描画を行う。まず、与えられた輪郭線の座標
値に従って直線や曲線を近似する点列で輪郭線をビット
プレーン上に縮小描画するが、ビットプレーンＡには縮
小した塗りつぶし用の輪郭線を描画しくｓ ｉ ） 、
ビットプレーンＢには太さが１ドツトの縮小した輪郭線
を描画する（Ｓ２）。次にビットプレーンＡに対し塗り
つぶし処理を行い第４図を得る（Ｓ３）。
画像を輪郭線の描画と輪郭線内部の塗りつぶしによって
縮小描画する場合、第２図のアルゴリズムに従って図形
画像の縮小描画を行う。まず、与えられた輪郭線の座標
値に従って直線や曲線を近似する点列で輪郭線をビット
プレーン上に縮小描画するが、ビットプレーンＡには縮
小した塗りつぶし用の輪郭線を描画しくｓ ｉ ） 、
ビットプレーンＢには太さが１ドツトの縮小した輪郭線
を描画する（Ｓ２）。次にビットプレーンＡに対し塗り
つぶし処理を行い第４図を得る（Ｓ３）。
次にビットプレーンＡを一旦ビットプレーンＣにコピー
しくＳ４）、細めの処理を行い第５図を得る（Ｓ５）。
しくＳ４）、細めの処理を行い第５図を得る（Ｓ５）。
次にビットプレーンＢの輪郭線にビットプレーンＣの細
め図形画像の論理積を加え、第７図の補正用輪郭線を得
る（Ｓ６）。次にビットプレーンＡの塗りつぶし図形画
像にビットプレーンＢの補正用輪郭線を排他的論理和で
加え第６図を得る（Ｓ７）。
め図形画像の論理積を加え、第７図の補正用輪郭線を得
る（Ｓ６）。次にビットプレーンＡの塗りつぶし図形画
像にビットプレーンＢの補正用輪郭線を排他的論理和で
加え第６図を得る（Ｓ７）。
ここで、上記輪郭線補正処理のステップＳ３における塗
りつぶし処理、Ｓ５における細め処理は図形処理におい
ては従来から周知であるので、簡単のため省略した。
りつぶし処理、Ｓ５における細め処理は図形処理におい
ては従来から周知であるので、簡単のため省略した。
なお、上記の実施例では第３図の輪郭線と第５図の細め
図形から排他的論理和によって第７図の補正用輪郭線を
得たが、出力装置の解像度や出力点の太さなどに従い適
宜の網かけパターンを加え、第８図のような補正用輪郭
線を作成し、第９図のような補正図形を得て°もよい。
図形から排他的論理和によって第７図の補正用輪郭線を
得たが、出力装置の解像度や出力点の太さなどに従い適
宜の網かけパターンを加え、第８図のような補正用輪郭
線を作成し、第９図のような補正図形を得て°もよい。
（発明の効果）
本発明は上記のように、図形画像の輪郭線と塗りつぶし
図形画像を求め、その塗りつぶし図形画像の細め図形画
像によって補正用輪郭線を作り、この補正用輪郭線によ
って輪郭を補正する図形処理装置であるから、簡単な制
御で縮小図形画像の出力品位を保つ効果がある。
図形画像を求め、その塗りつぶし図形画像の細め図形画
像によって補正用輪郭線を作り、この補正用輪郭線によ
って輪郭を補正する図形処理装置であるから、簡単な制
御で縮小図形画像の出力品位を保つ効果がある。
第１図は本発明に係る図形処理装置の構成を示すブロッ
ク図、第２図は輪郭線補正処理アルゴリズムを示すフロ
ーチャート図、第３図は補正を行う図形画像の輪郭線の
一例を示す図、第４図は第３図の輪郭線の内部を塗りつ
ぶした図、第５図は第４図の図形画像を１ドツト細めを
行った図、第６図は第３図の図形画像の輪郭線を補正し
た図、第７図は補正用輪郭線の一例を示す図、第８図は
補正用輪郭線の他の例を示す図、第９図は輪郭線を補正
した図形を示す１図、第１０図（ａ）。 （ｂ）は従来の縮小図形描画を説明するための図である
。
ク図、第２図は輪郭線補正処理アルゴリズムを示すフロ
ーチャート図、第３図は補正を行う図形画像の輪郭線の
一例を示す図、第４図は第３図の輪郭線の内部を塗りつ
ぶした図、第５図は第４図の図形画像を１ドツト細めを
行った図、第６図は第３図の図形画像の輪郭線を補正し
た図、第７図は補正用輪郭線の一例を示す図、第８図は
補正用輪郭線の他の例を示す図、第９図は輪郭線を補正
した図形を示す１図、第１０図（ａ）。 （ｂ）は従来の縮小図形描画を説明するための図である
。
Claims (1)
- 図形画像の輪郭線座標を与える代表点座標値入力手段と
、前記座標値に従って図形輪郭線を記憶手段の塗りつぶ
しビットプレーン上に縮小描画する縮小描画手段と、前
記図形輪郭線内部を塗りつぶす図形塗りつぶし手段と、
塗りつぶされたビットプレーン上の図形を細める図形細
め手段と、細められた図形と輪郭線から補正用輪郭線を
作成する補正用輪郭線作成手段と、前記補正用輪郭線を
用いて、前記塗りつぶされた図形を補正する補正手段に
よって構成された図形処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62023856A JPS63191284A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 図形処理装置 |
| US07/148,712 US4837847A (en) | 1987-02-03 | 1988-01-26 | Image processing apparatus |
| US08/347,172 US5452372A (en) | 1987-02-03 | 1994-11-22 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62023856A JPS63191284A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 図形処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63191284A true JPS63191284A (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=12122074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62023856A Pending JPS63191284A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 図形処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63191284A (ja) |
-
1987
- 1987-02-03 JP JP62023856A patent/JPS63191284A/ja active Pending
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