JPS63190983A - 加圧流体路のロ−タリ−バルブ - Google Patents

加圧流体路のロ−タリ−バルブ

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JPS63190983A
JPS63190983A JP2152087A JP2152087A JPS63190983A JP S63190983 A JPS63190983 A JP S63190983A JP 2152087 A JP2152087 A JP 2152087A JP 2152087 A JP2152087 A JP 2152087A JP S63190983 A JPS63190983 A JP S63190983A
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JP
Japan
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valve
port
cylindrical
valve body
supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP2152087A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Hidaka
昇二 日高
Nobukimi Kashiwagi
伸仁 柏木
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SANTSUULE KK
Original Assignee
SANTSUULE KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ○産業上の利用分野 本発明は、加圧流体路における加圧流体の供給を断接す
るための弁機構に関するものである。例えば、流体塗着
装置において加圧流体源とノズルとの間に介装する流体
分配機構に関するものである。
O従来の技術およびその問題点 加圧流体路の弁機構(流体分配II構)として、特公昭
55−44672号「流体塗着装置」が公知である。該
装置における流体分配機構においてはバルブ部材は軸方
向に摺動している。
また、油圧回路の弁機構においても、弁ハウジング内の
弁体を軸方向に摺動させている。
上記の公知技術においては、軸方向の摺動により供給ポ
ートとを遮断するものであるから、迅速かつ頻繁に断接
を繰り返すには不適当である。
O本発明の目的および目的達成のための手段本発明の目
的は、公知技術の上記問題点を解決すべく、加圧流体の
供給の断接を迅速かつ頻繁に操作可能とするとともに、
供給停止時においても加圧流体路の圧力をほぼ一定とし
、加圧流体路の弁機構と好適な弁機構を提供することを
目的とするものである。
本発明は、円筒体の周面に弁溝(21)を形成してなる
円筒弁体(2)と、前記円筒弁体(2)を密封状態で回
転自在に支持するとともに円筒弁体(2)の弁溝(21
)と連通可能な位置に開口した供給ポート(11)、吐
出ポート(12)および戻りポート(13)を有する弁
ハウジング(1)とを設け、円筒弁体(2)の回動に伴
って、供給ポート(11)と吐出ポート(12)との連
通、供給遮断と供給ポート(11)と戻りポート(13
)との連通を選択自在とする。
○実施例 図面に示す実施例は、接着剤塗布機構の弁機構として本
発明を実施した場合を示し、ロータリーバルブ(A)を
、内部に円筒形状の弁室(a)を形成した弁ハウジング
(1)と、前記弁室(a)内に嵌合した円筒形状の円筒
弁体(2)とで構成する。
弁ハウジング(1)の吐出ポート(12)は、ノズル部
材(B)内の流路(b)と連通し、供給ポート(11)
および戻りポート(13)はパイプ接続部材(C)内の
流路(CI)(C2)にそれぞれ連通し、パイプ(図示
省略)を介して加圧ポンプ(図示省略)、接着剤タンク
(図示省略)にそれぞれ連通している。
上述の供給ポート(11)、吐出ポートI’12)およ
び戻りポート(13)は、第2図に示すごとく、吐出ポ
ート(12)を通る線X−Xに対し供給ポート(11)
と戻りポート(13)とを互いに逆方向に偏位させて配
置し、円筒弁体(2)の周面に、供給ポート(11)と
吐出ポート(12)とを連通状態とするに十分な長さを
有する部分リング形状の弁溝(21)を設け、円筒弁体
(2)の回動に伴って、第3図に示すごとく、供給ポー
ト(11)と吐出ポート(12)とを連通く供給〉(0
図)、供給ポート(11)と戻りポート(13)とを連
通〈供給遮断>(b図)とに変更して弁作用する。なお
、−必要に応じ、すべてのポート(11)(12)(1
3)を互いに遮断、吐出ポート(12)と戻りポート(
13)とを連通の状態が付加されるようにポート(11
)(12) (13)の相互位置関係および弁溝(21
)の長さを設定することもできる。上述の円筒弁体(2
)は弁室(a)内にあってその周面は弁ハウジング(1
)の内周面と摺動して円筒弁体(2)を回転自在とする
とともに、円筒弁体(2)の−面より一体的に突出した
軸部(22)および他面より一体的に突出した軸部(2
3)を、軸受(24) (25) 、ゴムリング(26
) (27)およびリングシム(28) (29)を介
して、弁ハウジング(2)に回転自在に支持させる。
軸(22)と一体の延長軸(31)を筒体(32)を介
して駆動軸(30)と連動し、該駆動軸(30)を接手
(35)を介して揺動手段(3)で駆動して円筒弁体(
2)を間欠回動(揺動)させるべく構成する。
揺動手段(3)としては、オシレーテイングドライブ、
バレルカム等の各種のカム機構、その他の電動駆動機構
を用いることができる。
また、カム機構の入力軸に直接または間接的に、サーボ
モータその他の速度制御用モータ(5)を連結すること
により、ロータリーバルブの回転運動を制御し、任息の
加圧流体の吐出時間が設定可能である。
延長軸(31)と伝動するギヤまたはプーリを、サーボ
モータ、パルスモータ等の電気的揺動駆動手段(3′)
の出力軸に直結して、サーボモータ等の電気的制御によ
り円筒弁体(2)を所望の揺動角で揺動運動させるべく
構成することもできる。
なお、延長軸(11)と反対側へ突出させた第2延長軸
(31’)を設け、適宜の伝動手段を介して他のロータ
リーバルブの延長軸と接続して、単一の駆動軸(30)
より動力を経て複数個のロータリーバルブを駆動すべく
構成することもできる。
上記の実施例においては、円筒弁体(2)を揺動手段(
3)により揺動させたが、揺動手段(3)に代えて回転
駆動手段(油圧モータ、電気モータ)(3°)を設け、
円筒弁体を連続的または間欠的に同一方向に回転させる
べく構成してもよい(第7図参照)。
つぎに、本発明のロータリーバルブの弁作用を説明する
円筒弁体(2)は、揺動手段(3)により駆動李れて所
定角度(例えば90@)で連続的に揺動する。
円筒弁体(2)の揺動に伴って、第3図(a) ;: 
(b)間のα角度については、供給ボー1− (11)
と吐出ポート(12)とを遮断するとともに供給ポート
(11)と戻りポート(13)とを連通させる〔加圧流
体く接着剤)のノズル(8)への供給を停止するととも
に戻りポート(13)はタンクを経て加圧流体を循環さ
せる〕。
第3図(a)’p (C)間のβ角度については、供給
ポート(11)と吐出ポート(12)とを連通する(ノ
ズル(B)へ加圧流体く接着剤)を供給する〕。
即ち、ロータリーバルブのON・OFF連続切替作用(
弁作用)により、1ストロークのうち、(a)→(C)
→(a)の2β0の区間だけ加圧流体(接着剤)がノズ
ルに間欠的に供給され、(a)→(b)→(a)の2α
0の区間では供給が停止される。
なお、第4図、第5図における供給区間β、遮断区間α
の角度の選定(即ち、加圧流体の供給区間、供給タイミ
ングの決定)は、揺動手段(3)の揺動角の変更〔公知
のカム手段(オシレーテイングドライブ)において、5
°〜120°の揺動角を選択自在とするものが存在する
〕により第5図に示すごとく簡単に変更することができ
る。
更に、揺動手段(3)に接続したサーボモータ等の速度
制御により、円筒弁(1)の揺動速度を変更することに
よっても、第6図に示すごくと供給状態は変化する。
上記の実施例においては、揺動手段(3)により円筒弁
体(2)を揺動させたので、揺動手段、例えばオシレー
テイング機構の揺動角の設定や揺動速度の設定等により
加圧流体の供給量、供給タイミングを適宜選択できるも
のであるが、第7図に示す回転駆動手段(3°)を用い
て円筒弁体(2)を間欠回動、連続回転させた場合にお
いても、回転駆動手段(3°)の制御、例えばサーボモ
ータ(デジイタルモータ、ポテンショモータ)、パルス
モータ等の供給電力の制御により、加圧流体の供給量、
供給タイミングは第8図に示すごとく任意に選定するこ
とができる。
O発明の効果 本発明は、弁ハウジングと円筒弁体とで構成したので、
ロータリパルプ構造により加圧流体に対する迅速かつ頻
繁な弁作用を達成でき、少量の加圧流体を間欠的に迅速
に供給できる効果がある。
また、供給ポートと戻りポートとを連通させることによ
り、加圧流体路における加圧流体を供給停止(弁遮断)
時においても所定圧力以下に維持できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のロータリーバルブを使用した
接着剤塗布機構の要部を示す部分断面図した平面図、第
2図は第1図S−8線による断面図である。 第3図は本発明のロータリーバルブの弁作用を示す略図
、第4図は第3図の弁作用における供給区間と遮断区間
との繰り返しを示す略図、第5図は揺動手段の揺動角の
変化による供給量(塗布量)の変化を示す略図、第6図
は円筒弁体の揺動速度の変化による供給タイミング(塗
布量ilりの変化を示す略図である。 第7図は揺動に代えて、間欠回動、連続回転させた場合
を示す第2実施例の略図である。 第8図は第2実施例における弁作用を示す略図である。 1・・・・・・弁ハウジング 2・・・・・・円筒弁体 11・・・・・・供給ポート 12・・・・・・吐出ポート 13・・・・・・戻りポート 21・・・・・・弁溝 30・・・・・・駆動軸 出願人  株式会社 サンッール 第2図 X 第4図 介3凹位”  C(L)  (b)  (<)(C) 
 (り揺勅鷹  o  4i  o  −p  ρ””
  OFF 第5図 @161”    −一47z2−    折鱈R−1
□l幻惰

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円筒体の周面に弁溝(21)を形成してなる円筒弁体(
    2)と、前記円筒弁体(2)を密封状態で回転自在に支
    持するとともに円筒弁体(2)の弁溝(21)と連通可
    能な位置に開口した供給ポート(11)、吐出ポート(
    12)および戻りポート(13)を有する弁ハウジング
    (1)とを設け、円筒弁体(2)の回動に伴って、供給
    ポート(11)と吐出ポート(12)との連通、供給遮
    断と供給ポート(11)と戻りポート(13)との連通
    を選択的に行うことを特徴とする加圧流体路のロータリ
    ーバルブ。
JP2152087A 1987-01-30 1987-01-30 加圧流体路のロ−タリ−バルブ Pending JPS63190983A (ja)

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JP2152087A JPS63190983A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 加圧流体路のロ−タリ−バルブ

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JPS63190983A true JPS63190983A (ja) 1988-08-08

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JP2152087A Pending JPS63190983A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 加圧流体路のロ−タリ−バルブ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5589930A (en) * 1991-09-13 1996-12-31 Nippondenso Co., Ltd. Optical radar apparatus
JP2014088921A (ja) * 2012-10-31 2014-05-15 Noritz Corp 弁装置および給湯装置
JP2020041742A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 ダイキン工業株式会社 磁気冷凍装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5033325B1 (ja) * 1970-05-30 1975-10-29

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