JPS63190883A - α,α−ジメチル−δ−バレロラクトンの製造方法 - Google Patents

α,α−ジメチル−δ−バレロラクトンの製造方法

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JPS63190883A
JPS63190883A JP2179287A JP2179287A JPS63190883A JP S63190883 A JPS63190883 A JP S63190883A JP 2179287 A JP2179287 A JP 2179287A JP 2179287 A JP2179287 A JP 2179287A JP S63190883 A JPS63190883 A JP S63190883A
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JP
Japan
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dimethyl
peroxide
acid
azobis
alkali
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JP2179287A
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English (en)
Inventor
Takeshi Inagaki
毅 稲垣
Takeshi Irie
剛 入江
Katsumi Nakamura
克己 中村
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Nitto Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Nitto Chemical Industry Co Ltd
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はα、α−ジメチル−δ−バレロラクトンの製造
方法に関する。更に詳しくは抗動脈硬化症薬、抗脂性蛋
白過剰症薬、例えばLopid (米国、パークデービ
ス社製) C8゜ CI(。
等の、 CHtCHtCHt  CC0OH基を持つ化
合物のCH。
原料として有用なα、α−ジメチル−δ−バレロラクト
ンの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、α、α−ジメチル−δ−バレロラクトン(以下D
VL と略記する)の製造法としては次のような方法が
知られている。
(1)2.2−ジメチルグルクール酸の無水物を還元す
る方法。
この方法の原料である2、2−ジメチルグルクール酸の
無水物はイソブチルアルデヒドとアクリロニトリルを出
発原料として、マイケル付加反応、加水分解反応、酸化
反応、ラクトン化反応と多数の工程を経て合成され、収
率も低い。
しかも核酸無水物の還元には複雑で入手困難なルテニウ
ム系触媒が使用され、かつ収率も低い欠点がある。  
(Bull、 Chew、 Soc、 Jpn、 57
+(2)  δ−バレロラクトンをヨウ化メチルとジイ
ソプロピルリチウムアミドを用いてアルキル化する方法
この方法はδ−バレロラクトン及びジイソプロピルリチ
ウムアミドがいずれも高価で、得られるものも高価とな
る欠点がある。  (J、 C,S。
Ches+、  Cows、   (1973)  、
  711  )(3)4−メチル−1,4−ベンタン
ジオールを97〜100%硫酸と100%蟻酸、または
97〜100%硫酸と酸化銅及び−酸化炭素により処理
し、次いで11.0 と反応させる方法。
この方法における原料の4−メチル−1,4−ベンタン
ジオールはT−ブチロラクトンとメチルブロマイドをマ
グネシェーム存在下で反応させて製造するが、この反応
は反応収率が低いため、得られるα、α−ジメチル−δ
−バレロラクトンの収率も悪い欠点がある。
(Chew、  Lett、   (19B2)  、
  1187)(4)2,2−ジメチル−1,5−ベン
タンジオールをアリルハライドとパラジウム触媒を用い
て酸化する方法。
この方法における原料の2,2−ジメチル−1,5−ベ
ンタンジオールは、2.2−ジメチルゲルタール酸のジ
エステルまたは酸無水物を還元して合成する。そのため
、従来法(+)で示したように、該ジエステルまたは酸
無水物の合成が容易でなく、その還元もLiAl84等
を用いるため、工程も煩雑で高価なものとなる。さらに
ラクトン化は下記に示す異性体が生成し、DVLの選択
率が低い欠点がある。
(J、  org、  Chew、  48. 128
6  (1983)  )(5)2.2−ジメチル1.
5−ベンタンジオールをルテニウム系触媒を用いて脱水
素化しラクトン化させる方法。
この方法における原料の2.2−ジメチル−1,5−ベ
ンタンジオールの入手が従来法(4)で示したように容
易でない、またラクトン化では前記の異性体ラクトンが
生成し、DVLの選択率が低い欠点がある。
(Tetrahedron、 Lett、 24.26
77  (1983) )(6)2,2−ジメチルビニ
ル酪酸エステルとコバルトカルボニルを反応させる方法
この方法はコバルトカルボニルのような毒性の強い試薬
を用いると共に、240℃、290気圧と言う高温高圧
で反応させるので、高温高圧装置が必要であり、かつ操
業も困難である欠点がある。
(ベルギー特許第616141号) 以上のように、従来の方法では、原料及び反応試薬の入
手または合成が困難なため高価なものになったり、また
は反応収率が低かったり、あるいはDVLの選択率が悪
く、異性体が多量に生成したりする。そのため、工業化
に適したDVLの合成法はいまだに確立されていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、従来法における欠点を解消すべくなされたも
ので、その目的は特殊あるいは高価な原料を使用するこ
となく、容易に入手できる原料を使用し、容易にかつ高
収率でDVLを合成する方法を見出し、経済的に口VL
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、前記目的を達成すべく鋭意研究の結果、容
易に入手できる2、2−ジメチル−4−ペンテノイック
酸を原料とし、これにラジカル開始剤を触媒とし臭化水
素を付加して2,2−ジメチル−5−ブロム吉草酸を合
成し続いてアルカリ処理すると、容易に高収率でDVL
が得られることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明によるDVLの製造は、2.2−ジメ
チル−4−ペンテノイック酸を下記の群から選んだ少な
くとも1種のラジカル開始剤を触媒として臭化水素を付
加し、2,2−ジメチル−5−ブロモ吉草酸を合成し、
これをアルカリ処理することを特徴とするものである。
(イ)イソブチルパーオキサイド、ジイソプロピルパー
オキシカーボネート、t−ブチルパーオキシピバレート
、ラウロイルパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオ
キサイド、t−ブチルパーオキシベンゾエート、ジクミ
ルパーオキサイド、ジイソプロピルベンゼンハイドロパ
ーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキサイドおよびク
ミルハイドロパーオキサイドからなる群から選ばれた少
なくとも1種の有機過酸化物。
(ロ)2,2°−アゾビスイソブチロニトリル、2.2
’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、2
.2°−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバ
レロニトリル) 、2,2°−アゾビスイソ酪酸ジメチ
ルおよび1,1′−アゾビス(シクロヘキサン−1−カ
ルボニトリル)からなる群から選ばれた少なくとも1種
のを機アゾ化合物。
本発明で使用する原料2.2−ジメチル−4−ペンテノ
イック酸の合成法は、特に限定されることなく種々の方
法で合成される0例えば、イソ酪酸アリルエステルを水
素化ナトリウムまたは水素化リチウムの存在下で加熱処
理してアリル基を転位させる方法、 (C1lツ) xcHcOOcH*・C3−CHzaH −一→ CHg=CHCHxC(CHs)tcOOHま
たは、イソブチルアルデヒドのアリルアルコールとのア
セタール体を酸触媒の存在下で加熱処理してアセタール
転位し2.2−ジメチル−4−ペンチナールとした後、
引続いて酸化する方法等で容易に得ることが可能である
まず、初めのHBrの付加反応は、反応容器に溶媒、2
.2−ジメチル−4−ペンテノイック酸、ラジカル開始
剤を仕込み、2.2−ジメチル−4−ペンテノイック酸
に対して1〜1.5倍モルのHBrガスを1〜5時間か
けて吹き込む、 HBrガス吹込み終了後1〜5時間熟
成して反応を完結する。尚、反応温度は10〜70°C
で反応させるが、副反応を少なくするためできるだけ低
い温度が良く、好ましくは一10〜40℃で反応させる
のが良い。
HBr付加反応に際しては、有機溶媒を使用して均一系
で行うのが好ましい、有機溶媒としては、2.2−ジメ
チル−4−ペンテノイック酸及び使用するラジカル開始
剤を溶解し、HBr と反応しないものであれば脂肪族
炭化水素系、芳香族炭化水素系、エーテル系、ハロゲン
系溶剤のうちの何れでも良い、その使用量は酸に対して
重量で1〜20倍である。
具体的には例えば、ヘキサン、ペンタン、ニーチル、ト
ルエン、四塩化炭素、ベンゼン、ジオキサン、THF 
、酢酸などが挙げられる。
また本発明では、HBrは2.2−ジメチル−4−ペン
テノイック酸にラジカル付加することが必要である。す
なわち、臭素が末端(5位)に付加しなければならない
、4位に臭素が付加した場合には、アルカリ処理すると
五員環ラクトンが副生成するので好ましくない、したが
って、ラジカル付加を行わせるために、ラジカル開始剤
を触媒として用いることが必要である。
そのために使用されるラジカル開始剤は下記の有機過酸
化物および有機アゾ化合物から選ばれる。
有機過酸化物としては、イソブチルパーオキサイド、ジ
イソプロピルパーオキシカーボネート、を−ブチルパー
オキシビバレート、ラウロイルパーオキサイド、t−ブ
チルパーオキシベンゾエート、シクロヘキサノンパーオ
キサイド、ジクミルパーオキサイド、ジイソプロピルベ
ンゼンハイドロパーオキサイド、ジーむ−ブチルパーオ
キサイドおよびクミルハイドロパーオキサイドからなる
鮮から選ばれた少なくとも1種である。また、有機アゾ
化合物としては、2.2゛−アゾビスイソブチ\   
 ロニトリル、2.2°−アゾビス(2,4−ジメチル
バレロニトリル) 、2.2’−アゾビス(4−メトキ
シ−2,4−ジメチルバレロニトリル) 、2.2’−
アゾビスイソ酪酸ジメチルおよび1.1′−アゾビス(
シクロヘキサン−1−カルボニトリル)からなる群から
選ばれた少なくとも1種である。
その使用量は、2.2−ジメチル−4−ペンテノイック
酸の0.05〜10重量%好ましくは0.1〜5重量%
が良い。
次に1lBr付加により得た2、2−ジメチル−5−ブ
ロム吉草酸(以下rlPA−Brと略称する)をアルカ
リ処理して、閉環してDVLを得る際のアルカリ処理は
、DPA−Brに対して1.0〜3.0倍モルのアルカ
リ量を含んだ5〜50%アル゛カリ水溶液を加えて、反
応温度0〜50°Cで30分間〜3時間混合撹拌を行う
、このアルカリ処理ではDPA−Brは反応液より単離
したものはもちろんのこと、HBr付加反応液そのまま
でも使用できる。
また閉環反応で使用するアルカリは、アルカリ金属の水
酸化物、アルカリ金属の炭酸塩で、例えばNaOH,K
OH、NatCOs、KICO3等が挙げられる。
アルカリ処理での閉環反応では、付加した臭素原子が臭
化アルカリとして脱離するため、少なくともDPA−B
rに対して1.0モルのアルカリが必要であり、通常そ
の使用量はDPA−Brに対して1.O〜3.0倍モル
である。
反応後は有機層と水層に分離し、有機層よりDVLが得
られる。このようにして得られたDVLは純度が高いが
、なお一層高純度のものが必要な場合には蒸留精製を行
うと良い。
〔発明の効果〕
本発明の方法によると、特殊な触媒または高価な化合物
を使用することなく、容易に入手できる化合物を原料と
するため安価でしかも高収率で、α、α−ジメチル−δ
−バレロラクトンが得られるという優れた効果を有する
以下、実施例によって本発明の構成および効果を具体的
に説明する。
実施例1 撹拌機、温度計、コンデンサーを具備した4つロフラス
コに、2.2−ジメチル−4−ペンテノイック酸64g
と溶媒ベンゼン300ccを仕込んで撹拌溶解させた。
これにラウロイルパーオキサイド0.5 gを加え、撹
拌しながら常温でHBrガス43gを2時間かけて吹き
込んだ、吹き込み終了後2時間撹拌を続け、その後反応
生成液を水洗しベンゼン層を分離した。
このベンゼン層を減圧濃縮し、ベンゼンを204g回収
し、油状残渣106gを得た。
この残渣に10%NaOH水200gを添加し弱アルカ
リ性となし、これにベンゼン100ccを加えて抽出し
た。水層に活性炭を加え、炉遇後、HCI を加えてP
H4,0にして、更にベンゼンで抽出した。このベンゼ
ン抽出液よりベンゼンを留去した後、濃縮液を減圧蒸留
した。
初留  〜108℃/20閣Hg     9g主留 
 108〜b 得られた主留は核磁気共鳴分析よりDVLであることを
確認した。
’H−N門R(270MH!、 CDCl5) :8−
1.30 (3H,S、CHsX2)。
1.77(2H,t、 4−)1)、1.92(28,
s、 5−H)、4.35(2)1゜t、 H−6) また、ガスクロマトグラフによる分析より、収率は85
.2%(純度97.5%)であった。
実施例2 実施例1における10%NaOH水のかわりに、10%
NaヨCO,水270gを用いて同様に行った。
収率は86.1%(純度97.3%)であった。
実施例3 2.2−ジメチル−4−ペンテノイック酸10gをヘキ
サン100cc中ラウロイルパーオキサイド200m 
g存在下、dry HBr 7.15 gと実施例1に
従って同様に反応させた。 DVL収率86.4%(純
度98.0%)であった。
実施例4 実施例3におけるラウロイルパーオキサイドに代えて、
ジイソプロピルパーオキシカーボネート200m gを
用いて同様に反応した。 DVL収率は88.0%(純
度97.0%)であった。
実施例5 実施例3におけるラウロイルパーオキサイドに化工て、
t−フ゛チルパーオキシベンツ゛ニー) 300mgを
用いて同様に反応した。 DVL収率は90.1%(純
度98.2%)であった。
実施例6 実施例3におけるラウロイルパーオキサイド50(1+
 gを用いて同様に反応した。 DVL収率は87.0
%(純度98.1%)であった。
実施例7 実施例3のラウロイルパーオキサイドに代えて、2.2
″−アソ゛ビスイソブチロニトリル300蒙gを用いて
同様に反応した。 DVL収率は92゜0%(純度97
.5%)であった。
実施例8 実施例3のラウロイルパーオキサイドに代えて、2.2
゛−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)30
0+mgを用いて同様に反応した。 DVL収率は89
.2%(純度98.2%)であった。
実施例9 実施例3において、1o%NaOH水溶液に代えて、1
0%に□CO1水溶液350gを用いて同様に行った。
DVL収率は85.7%(純度97.6%)であった。
特許出廟人 日東化学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2,2−ジメチル−4−ペンテノイック酸に下記の群か
    ら選んだ少なくとも1種のラジカル開始剤を触媒として
    臭化水素を付加し、2,2−ジメチル−5−ブロム吉草
    酸を合成し、これをアルカリ処理することを特徴とする
    α,α−ジメチル−δ−バレロラクトンの製造方法。 (イ)イソブチルパーオキサイド、ジイソプロピルパー
    オキシカーボネート、t−ブチルパーオキシピバレート
    、ラウロイルパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオ
    キサイド、t−ブチルパーオキシベンゾエート、ジクミ
    ルパーオキサイド、ジイソプロビルベンゼンハイドロパ
    ーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキサイドおよびク
    ミルハイドロパーオキサイドからなる群から選ばれた少
    なくとも1種の有機過酸化物。 (ロ)2,2′−アゾビスイソブチロニトリル、2,2
    −アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、2,
    2−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロ
    ニトリル)、2,2′−アゾビスイソ酪酸ジメチルおよ
    び1,1′−アゾビス(シクロヘキサン−1−カルボニ
    トリル)からなる群から選ばれた少なくとも1種の有機
    アゾ化合物。
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