JPS63189614A - 往復ピストン式内燃機関の燃焼室 - Google Patents
往復ピストン式内燃機関の燃焼室Info
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- JPS63189614A JPS63189614A JP62321620A JP32162087A JPS63189614A JP S63189614 A JPS63189614 A JP S63189614A JP 62321620 A JP62321620 A JP 62321620A JP 32162087 A JP32162087 A JP 32162087A JP S63189614 A JPS63189614 A JP S63189614A
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N octane Chemical compound CCCCCCCC TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
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- F02B23/08—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition
- F02B23/10—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition with separate admission of air and fuel into cylinder
- F02B23/104—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition with separate admission of air and fuel into cylinder the injector being placed on a side position of the cylinder
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- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、燃焼室がシリンダヘッドとピストンの間に設
けられ、かつ1個または複数の点火装置と噴射装置を備
え、燃焼室のガス交換制御がシリンダヘッドの2個の吸
気弁と2個の排気弁によって行われる、往復ピストン式
内燃機関の燃焼室に関する。
けられ、かつ1個または複数の点火装置と噴射装置を備
え、燃焼室のガス交換制御がシリンダヘッドの2個の吸
気弁と2個の排気弁によって行われる、往復ピストン式
内燃機関の燃焼室に関する。
米国特許第4484550号明細噛によって、シリンダ
ヘッド内に設けられかつシリンダの中心長手軸線に沿っ
て設けられた点火栓を備えた燃焼室が知られている。シ
リンダヘッドは更に、2個の吸気弁と2個の排気弁を含
んでいる。
ヘッド内に設けられかつシリンダの中心長手軸線に沿っ
て設けられた点火栓を備えた燃焼室が知られている。シ
リンダヘッドは更に、2個の吸気弁と2個の排気弁を含
んでいる。
本発明の課題は、点火装置と噴射装置の幾何学的な形状
や配置によって、燃焼室内の燃焼プロセスに良好な影響
を与えることである。
や配置によって、燃焼室内の燃焼プロセスに良好な影響
を与えることである。
この課題は本発明により、点火装置がシリンダの中心長
手軸線に沿って延び、噴射装置がシリンダの中心長手軸
線に対してほぼ同じ角度で延び、ピストンがシリンダヘ
ッドの側に、球状の凹部を備え、この凹部の半径がシリ
ンダの中心長手軸線上に位Wし、凹部の外側において、
ピストンのシリンダヘッドの側が、スキッシュ面を形成
するために、シリンダヘッドの屋根状燃焼室画成部まで
達していることによって解決される。
手軸線に沿って延び、噴射装置がシリンダの中心長手軸
線に対してほぼ同じ角度で延び、ピストンがシリンダヘ
ッドの側に、球状の凹部を備え、この凹部の半径がシリ
ンダの中心長手軸線上に位Wし、凹部の外側において、
ピストンのシリンダヘッドの側が、スキッシュ面を形成
するために、シリンダヘッドの屋根状燃焼室画成部まで
達していることによって解決される。
本発明によって得られる主たる効果は、点火装置と噴射
装置の配置と燃焼室の形成によって、発火相の経過と熱
放出の経過が改善されることにある。特に、主燃焼相に
おける炎が点火栓から出発してすべての方向に均一に広
がる。それによって、内燃機械のノッキング限界が向上
し、内燃機関を運転するために低いオクタン価の燃料を
使用することができる。
装置の配置と燃焼室の形成によって、発火相の経過と熱
放出の経過が改善されることにある。特に、主燃焼相に
おける炎が点火栓から出発してすべての方向に均一に広
がる。それによって、内燃機械のノッキング限界が向上
し、内燃機関を運転するために低いオクタン価の燃料を
使用することができる。
図には本発明の実施例が示しである。以下、この実施例
について詳しく説明する。
について詳しく説明する。
多気筒型内燃機関1のうち、シリンダ2が1個だけ示し
である。このシリンダはシリンダクランクケース3の中
に設けられている。シリンダクランクケース3は図示し
ていないクランク機構と反対の側に、シリンダヘッド4
を備えている。このシリンダヘッドは2個の吸気弁5,
6と2個の排気弁7.8を含んでいる0図示していない
1本または2本のカム軸によって操作されるこれらの弁
を介して、燃焼室9内のガス交換が行われる。燃焼室は
穴10内に挿入されたピストン11とシリンダへラド4
の間に設けられている。
である。このシリンダはシリンダクランクケース3の中
に設けられている。シリンダクランクケース3は図示し
ていないクランク機構と反対の側に、シリンダヘッド4
を備えている。このシリンダヘッドは2個の吸気弁5,
6と2個の排気弁7.8を含んでいる0図示していない
1本または2本のカム軸によって操作されるこれらの弁
を介して、燃焼室9内のガス交換が行われる。燃焼室は
穴10内に挿入されたピストン11とシリンダへラド4
の間に設けられている。
シリンダヘッド4の側において、燃焼室9は屋根状の燃
焼室画成部12を含んでいる。この場合、吸気弁5.6
と排気弁7.8の角度位置A、Bはこの燃焼室画成部1
2によって決定される。13は点火装置(点火栓)であ
る、この点火装置はシリンダ2の中心長手軸線C−Cに
沿って延びている。更に、シリンダヘッド4内には噴射
装置14゜15が装着されている。この噴射装置はそれ
ぞれ、吸気弁5,6と排気弁7,8の間に設けられてい
る。この場合、噴射装置は、吸気弁や排気弁よりも傾斜
した角度り、Eで延びている。噴射弁14゜15は、吸
気弁や排気弁のように、中心軸線C−Cに対してほぼ同
じ角度で配向されている。
焼室画成部12を含んでいる。この場合、吸気弁5.6
と排気弁7.8の角度位置A、Bはこの燃焼室画成部1
2によって決定される。13は点火装置(点火栓)であ
る、この点火装置はシリンダ2の中心長手軸線C−Cに
沿って延びている。更に、シリンダヘッド4内には噴射
装置14゜15が装着されている。この噴射装置はそれ
ぞれ、吸気弁5,6と排気弁7,8の間に設けられてい
る。この場合、噴射装置は、吸気弁や排気弁よりも傾斜
した角度り、Eで延びている。噴射弁14゜15は、吸
気弁や排気弁のように、中心軸線C−Cに対してほぼ同
じ角度で配向されている。
ピストン11は球状の凹部16を備えている。
この凹部はピストン側で燃焼室9を形成するために寄与
する。この凹部16の大きさく容積)は次式によって決
定される。
する。この凹部16の大きさく容積)は次式によって決
定される。
R= (0,25−0,45) D
ここで、Rは球状凹部16の半径、Dはピストン11お
よびまたはシリンダ2の穴10の直径である。
よびまたはシリンダ2の穴10の直径である。
第2図から判るように、半径Rの中心はほぼ屋根状の燃
焼室画成部12の尖端に位置している。
焼室画成部12の尖端に位置している。
凹部16の外側において、ピストン11は燃焼室画成部
12のすぐ近くまで達し、スキッシュ面17を形成して
いる。この場合、スキッシュ面の大きさはピストン11
の面積の少なくとも12%である。ピストン11は噴射
装置14.15の範囲に凹部18,19を備えている。
12のすぐ近くまで達し、スキッシュ面17を形成して
いる。この場合、スキッシュ面の大きさはピストン11
の面積の少なくとも12%である。ピストン11は噴射
装置14.15の範囲に凹部18,19を備えている。
第1図は内燃機関のシリンダを上から見た概略図、第2
図は第1図の■−■線に沿った断面図である。 2・・・シリンダ、 4・・・シリンダヘッド、5.
6・・吸気弁、 7.8・・・排気弁、 9・・・燃焼
室、 11・・・ピストン、 13・・・点火装置
、 14.15・・・噴射装置、16・・・凹部、
17・・・スキッシュ面、C−C・・・シリンダの中
心長手軸線、 R・・・凹部の半径
図は第1図の■−■線に沿った断面図である。 2・・・シリンダ、 4・・・シリンダヘッド、5.
6・・吸気弁、 7.8・・・排気弁、 9・・・燃焼
室、 11・・・ピストン、 13・・・点火装置
、 14.15・・・噴射装置、16・・・凹部、
17・・・スキッシュ面、C−C・・・シリンダの中
心長手軸線、 R・・・凹部の半径
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、燃焼室がシリンダヘッドとピストンの間に設けられ
、かつ1個または複数の点火装置と噴射装置を備え、燃
焼室のガス交換制御がシリンダヘッドの2個の吸気弁と
2個の排気弁によって行われる、往復ピストン式内燃機
関の燃焼室において、a)点火装置(13)がシリンダ
(2)の中心長手軸線(C−C)に沿って延び、 b)噴射装置(14、15)がシリンダ(2)の中心長
手軸線(C−C)に対してほぼ同じ角度で延び、 c)ピストンがシリンダヘッド(4)の側に、球状の凹
部(16)を備え、この凹部の半径(R)がシリンダ(
2)の中心長手軸線(C−C)上に位置し、 d)凹部(16)の外側において、ピストン(11)の
シリンダヘッド(4)の側が、スキッシュ面(17)を
形成するために、シリンダヘッド(4)の屋根状燃焼室
画成部(12)まで達している ことを特徴とする往復ピストン式内燃機関の燃焼室。 2、球状の凹部(16)の大きさが次式 R=(0.25−0.45)D によって決定され、ここで(R)は凹部(16)の半径
であり、(D)はピストンおよびまたはシリンダ(2)
の穴(10)の直径であることを特徴とする、特許請求
の範囲第1項記載の往復ピストン式内燃機関の燃焼室。 3、凹部(16)の半径(R)の中心がほぼ燃焼室画成
部(12)の尖端(20)上に位置していることを特徴
とする、特許請求の範囲第2項記載の往復ピストン式内
燃機関の燃焼室。 4、ピストン(11)が噴射装置(14、15)の範囲
に凹部(18、19)を備えていることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項記載の往復ピストン式内燃機関の
燃焼室。 5、スキッシュ面(17)の大きさがピストン面の少な
くとも12%であることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項記載の往復ピストン式内燃機関の燃焼室。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3702899.5 | 1987-01-31 | ||
DE19873702899 DE3702899A1 (de) | 1987-01-31 | 1987-01-31 | Brennraum fuer eine hubkolben-brennkraftmaschine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63189614A true JPS63189614A (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=6319947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62321620A Pending JPS63189614A (ja) | 1987-01-31 | 1987-12-21 | 往復ピストン式内燃機関の燃焼室 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4811708A (ja) |
EP (1) | EP0277296B1 (ja) |
JP (1) | JPS63189614A (ja) |
DE (2) | DE3702899A1 (ja) |
ES (1) | ES2020994B3 (ja) |
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- 1987-11-17 EP EP87116906A patent/EP0277296B1/de not_active Expired - Lifetime
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-
1988
- 1988-01-29 US US07/150,012 patent/US4811708A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5127379A (en) * | 1990-06-26 | 1992-07-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine |
US5335635A (en) * | 1992-07-22 | 1994-08-09 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Combustion chamber for an internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0277296A3 (en) | 1989-03-29 |
ES2020994B3 (es) | 1991-10-16 |
DE3768248D1 (de) | 1991-04-04 |
EP0277296B1 (de) | 1991-02-27 |
DE3702899A1 (de) | 1988-08-11 |
EP0277296A2 (de) | 1988-08-10 |
US4811708A (en) | 1989-03-14 |
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