JPS6318947B2 - - Google Patents

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JPS6318947B2
JPS6318947B2 JP56182430A JP18243081A JPS6318947B2 JP S6318947 B2 JPS6318947 B2 JP S6318947B2 JP 56182430 A JP56182430 A JP 56182430A JP 18243081 A JP18243081 A JP 18243081A JP S6318947 B2 JPS6318947 B2 JP S6318947B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
reaction
ammonium
tryptophan
hydantoin
Prior art date
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Expired
Application number
JP56182430A
Other languages
English (en)
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JPS57109784A (en
Inventor
Kureeman Akuseru
Zamuson Maruku
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Evonik Operations GmbH
Original Assignee
Degussa GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Degussa GmbH filed Critical Degussa GmbH
Publication of JPS57109784A publication Critical patent/JPS57109784A/ja
Publication of JPS6318947B2 publication Critical patent/JPS6318947B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/04Indoles; Hydrogenated indoles
    • C07D209/10Indoles; Hydrogenated indoles with substituted hydrocarbon radicals attached to carbon atoms of the hetero ring
    • C07D209/18Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
    • C07D209/20Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals substituted additionally by nitrogen atoms, e.g. tryptophane

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 トリプトフアンは、しばしば飼料及び混合飼料
中に限られて存在するアミノ酸である不可欠アミ
ノ酸である。トリプトフアンはトリプトフアン−
ヒダントインのアルカリ性加水分解により得られ
るので、その合成は大きな意味を有する。
最近、アクロレイン又はアクリルニトリルから
出発し、多くの工程を経て行なわれるトリプトフ
アン−ヒダントインの多くの製法がすでに公知で
ある。しかし、公知方法は一般に完全に満足のい
くものではない。なぜならこの方法は入手困難な
反応成分又は助剤の使用を必要とするか、又は少
なくとも1つの反応工程において比較的わずかな
反応率が得られるからである。
従つて、本発明の課題はトリプトフアン−ヒダ
ントインの製法であり、これは a 一般式 〔式中、Aは非置換又はメチル基1又は2個
により置換された炭素原子数2又は3のアルキ
レン基を表わす〕の化合物を水溶液又は水性ア
ルコール溶液中でシアン化水素又はシアンイオ
ン供給化合物及びアンモニア又はアンモニウム
イオン供給化合物及び二酸化炭素又は炭酸イオ
ン供給化合物と反応させ、 b 得られた反応混合物をPH0.1〜4でフエニル
ヒドラジンと反応させることを特徴とする。
本発明方法における両方の反応工程a)及び
b)は高い反応率で進行する。更に、使用すべき
一般式()の化合物も相応する2−ビニル−
1,3−ジオキソランもしくは2−ビニル−1,
3−ジオキサンのヒドロホルミル化により、更に
これらの原料化合物はアクロレインを相応する
1,2−グリコールもしくは1,3−グリコール
と反応させることにより容易に、かつ高収率で製
造されるので、本発明による方法により、アクロ
レインから出発する、新規で有利かつ安価なトリ
プトフアン−ヒダントインへの道が開けたのであ
る。
使用するための一般式()の化合物の例は2
−(2′−ホルミルエチル)−1,3−ジオキソラ
ン、2−(2′−ホルミルエチル)−4−メチル−
1,3−ジオキソラン、2−(2′−ホルミルエチ
ル)−4,5−ジメチル−1,3−ジオキソラン、
2−(2′−ホルミルエチル)−1,3−ジオキサ
ン、2−(2′ホルミルエチル)−4−メチル−1,
3−ジオキサン又は2−(2′−ホルミルエチル)−
5,5−ジメチル−1,3−ジオキサンである。
第1反応工程において、アルデヒドからヒダン
トインを形成するために自体公知法で、一般式
()の化合物をシアン化水素又はシアンイオン
供給化合物、例えばシアン化ナトリウム又はシア
ン化カリウム、及びアンモニア又はアンモニウム
イオン供給化合物、例えば水酸化アンモニウム又
は塩化アンモニウム、及び二酸化炭素又は炭酸イ
オン供給化合物、例えば炭酸水素ナトリウム、炭
酸水素カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、カルバミン酸ナトリウム又はカルバミン酸カ
リウムと反応させる。シアン化アンモニウムのよ
うに同時にシアンイオン及びアンモニウムイオン
を供給する化合物又は炭酸アンモニウム又はカル
バミン酸アンモニウムのように同時にアンモニウ
ムイオン及び炭酸イオンを供給する化合物を使用
することもできる。
第1反応工程の反応は水又は水及びメタノール
又はエタノールからの混合物中で行なわれる。こ
の反応は広い温度範囲で行なうことができる。満
足のいく反応速度が達せられるし、場合により必
要な過圧が技術的に全く障害とならないので、30
〜90℃の温度が有利である。
個々の反応成分の量も広い範囲で変化させるこ
とができる。一般式()の化合物1モルあた
り、シアン化水素又はシアンイオン供給化合物1
〜1.5モル、アンモニア又はアンモニウムイオン
供給化合物2〜15モル及び二酸化炭素又は炭酸イ
オン供給化合物1〜2モルを使用するのが有利で
ある。一般式()の化合物を同時に他の3種の
反応成分と反応させることができる。同様に該化
合物を先ず、シアン成分と、引き続き同時に他の
両方の成分と反応させるか、又は先ず、シアン成
分と、次いでアンモニウム成分と、そして次に二
酸化炭素−もしくは炭酸イオン成分と反応させる
ことも可能である。一般式()の化合物をメタ
ノール又はエタノール中に溶かし、この溶液をゆ
つくりと所望の反応温度に加熱した他の反応成分
の水溶液又は懸濁液に添加するのが特に有利であ
る。高い変換率を達成するためには、添加終了
後、適当な後反応時間、例えば約5時間をとるの
が有利である。
それぞれ使用した反応条件により、第1反応工
程の実施後この反応混合物は、予期される一般式 〔式中、Aは前記のものを表わす〕のヒダント
インの他に多かれ少なかれ一般式 〔式中、Aは前記のものを表わす〕のα−N−
カルバモイル−カルボン酸アミドを多量に含有す
る。
しかしながら両方の反応生成物は次の反応工程
b)において、トリプトフアン−ヒダントインに
変換するので、これら両者の分離は必要ではな
い。第2の反応工程b)を実施する前に第1の反
応工程a)粗反応混合物中に含有されるアンモニ
ウム塩を煮沸蒸発させ、場合により含有されるア
ルコールを留去し、反応混合物を減圧下に濃縮さ
せることは有利である。
反応工程b)においては、工程a)中で得られ
た一般式()及び()の化合物の混合物をPH
0.1〜4でフエニルヒドラジンと直接反応させて、
所望のトリプトフアン−ヒダントインとする。必
要とされる0.1〜4、有利に1〜3のPHは無機酸、
例えば硫酸又は燐酸により、有機酸、例えば蓚
酸、蟻酸、酢酸、ベンゾールスルホン酸又はp−
トルオールスルホン酸により、又は強酸性イオン
交換体により調整する。塩酸を使用するのが有利
である。一般式()の化合物から所望のトリプ
トフアン−ヒダントインを形成する場合はアンモ
ニア1分子、一般式()の化合物から所望のト
リプトフアン−ヒダントインを形成する場合はア
ンモニア2分子が遊離するので、反応工程b)の
間に酸を添加することによりPH値を後調整する。
第2の反応工程においても、反応温度を広い範囲
で変化させることができる。25〜150℃、有利に
70〜120℃の温度が好適である。
フエニルヒドラジンは過剰に使用することがで
きる。しかしながら経済的な理由から、反応工程
a)で使用した一般式()の化合物の量と当モ
ル量を使用するのが有利である。
フエニルヒドラジンを反応工程a)から得られ
た混合物及び必要量の酸と混合し、所望の反応温
度に加熱する。フエニルヒドラジンの酸溶液をあ
らかじめ入れ、加熱し、反応工程a)から得られ
た混合物をゆつくりと添加することも可能であ
る。両方の場合において、全体で約3〜4時間の
反応時間で一般に十分である。反応終了後、得ら
れたトリプトフアン−ヒダントインの溶液を濃縮
し、残分を再結晶させる。この溶液を冷却するこ
とによつても、トリプトフアン−ヒダントインを
結晶化し、分離することもできる。このようにし
て得られた生成物の純度は通常95%をこえる。再
結晶により融点213〜216℃の融点の純粋なトリプ
トフアン−ヒダントインが得られる。
次に、実施例につき本発明を詳細に説明する。
他に記載のないかぎり、「%」は「重量%」を表
わす。
例 1 炭酸アンモニウム96g、青酸10.2g及びアンモ
ニウム水溶液(25%)220mlからなる懸濁液に、
35℃で1時間かけて2−(2′−ホルミルエチル)−
1,3−ジオキソラン32.5gを滴加し、40℃で5
時間、後撹拌する。引き続き温度を上昇させて
(頭部温度100℃まで)、この塩を煮沸蒸発させる。
残留水溶液を濃塩酸でPH1とし、90℃で1時間か
けてゆつくりと0.1NHCl600ml中のフエニルヒド
ラジン27gの撹拌溶液に滴加する。引き続き、反
応混合物を温度90℃で更に2時間保持する。10℃
にゆつくりと冷却した後、生じた沈殿を濾別し、
減圧で乾燥させる。トリプトフアン−ヒダントイ
ンの収率は45.8g(理論値の80%)である。
元素分析:C12H11N3O2 計算値:C62.9% H4.8% N18.3% 実測値:C61.6% H4.9% N18.2% 例 2 炭酸アンモニウム96g、青酸10.2g及びアンモ
ニウム水溶液(25%)180mlからなる懸濁液に40
℃で1時間かけて2−(2′−ホルミルエチル)−4
−メチル−1,3−ジオキソラン35.5gを滴加
し、60℃で4時間、後撹拌する。塩を100℃で煮
沸蒸発させた後、残留水溶液を濃塩酸でPH1.5と
し、95℃で0.1NHCl750ml中のフエニルヒドラジ
ン−塩酸塩36.5gの撹拌溶液に添加する。引き続
き、95℃で更に2時間、後撹拌する。10℃に冷却
した後、生じた沈殿を濾別し、減圧下に乾燥させ
る。トリプトフアン−ヒダントインの収量は42.4
g(理論値の74%)である。
例 3 例1におけると同様に、2−(2′−ホルミルエ
チル−4,5−ジメチル−1,3−ジオキソラン
15.8gと炭酸アンモニウム35g、青酸4.1g及び
アンモニウム水溶液(25%)100mlとを反応させ
る。このようにして得られた水溶液を
0.1NHCl240ml中のフエニルヒドラジン10.8gと
90℃で撹拌する。トリプトフアン−ヒダントイン
の収量は16.2g(理論値の71%)である。
例 4 炭酸アンモニウム83g、青酸11.7g及びアンモ
ニウム水溶液250mlからなる懸濁液に50℃でメタ
ノール100ml中の2−(2′−ホルミルエチル)−1,
3−ジオキサン41.4gの溶液を1時間かけて滴加
し、更に50℃で3時間、後撹拌を行なう。引き続
き、100℃の頭部温度までメタノールを留去し、
塩を煮沸蒸発させる。残留水溶液を濃塩酸でPH
1.2とし、90℃で0.1NHCl750ml中のフエニルヒド
ラジン31gの撹拌溶液に1.5時間かけて滴加する。
引き続き、反応混合物を1時間温度90℃に保持す
る。10℃に冷却した後、生じた沈殿を濾別し、減
圧下に乾燥させる。トリプトフアン−ヒダントイ
ンの収量は48.8g(理論値の74%)である。
例 5 例4におけると同様にして、2−(2′−ホルミ
ルエチル)−4−メチル−1,3−ジオキサン
45.5gをトリプトフアン−ヒダントインに変換す
る。収率は52.7g(理論値の80%)である。
例 6 炭酸アンモニウム72g、青酸10.2g及びアンモ
ニウム水溶液(25%)175mlからなる懸濁液に35
℃でメタノール50ml中の2−(2′−ホルミルエチ
ル)−4,4−ジメチル−1,3−ジオキサン43
gの溶液を1時間かけて滴加し、更に50℃で4時
間、後撹拌する。引き続き、メタノールを留去
し、アンモニウム塩を100℃で煮沸蒸発させる。
残留水溶液を80℃で濃塩酸でPH1.5とし、これを
この温度で0.1NHCl600ml中のフエニルヒドラジ
ン27gの90℃撹拌温溶液に2時間かけて滴加す
る。引き続き、95℃で更に1時間後撹拌し、ゆつ
くりと10℃に冷却する。生じた沈殿を濾別し、減
圧で乾燥させる。トリプトフアン−ヒダントイン
の収量は45.3g(理論値の79%)である。
例 7 炭酸アンモニウム48g、青酸5.1g及びアンモ
ニウム水溶液(25%)120mlからなる懸濁液にエ
タノール100ml中の2−(2′−ホルミルエチル)−
1,3−ジオキソラン16.3gの溶液を35℃で滴加
し、60℃で5時間、後撹拌する。こうして得られ
た溶液を濃塩酸でPH1とし、室温で0.1NHCl300
ml中のフエニルヒドラジン13.5gの溶液を滴加す
る。反応混合物を90℃に2時間加熱し、冷却し、
減圧下に濃縮する。残分を水/エタノール(50:
50)混合物から再結晶させる。トリプトフアン−
ヒダントインの収量は19.7g(理論値の68.5%)
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 a 一般式 〔式中、Aは非置換又はメチル基1又は2個
    により置換された炭素原子数2又は3のアルキ
    レン基を表わす〕の化合物を水溶液又は水性ア
    ルコール溶液中でシアン化水素又はシアンイオ
    ン供給化合物及びアンモニア又はアンモニウム
    イオン供給化合物及び二酸化炭素又は炭酸イオ
    ン供給化合物と反応させ、 b 得られた反応混合物をPH0.1〜4でフエニル
    ヒドラジンと反応させることを特徴とするトリ
    プトフアン−ヒダントインの製法。 2 反応工程aにおいて、使用した一般式()
    の化合物1モルあたりシアン化水素又はシアンイ
    オン供給化合物1〜1.5モル、アンモニア又はア
    ンモニウムイオン供給化合物2〜15モル及び二酸
    化炭素又は炭酸イオン供給化合物1〜2モルを使
    用する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 反応工程aを温度30〜90℃で実施する特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4 反応工程bを温度25〜150℃で実施する特許
    請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の方
    法。
JP56182430A 1980-11-15 1981-11-16 Manufacture of tryptophane-hydantoin Granted JPS57109784A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19803043259 DE3043259A1 (de) 1980-11-15 1980-11-15 Verfahren zur herstellung von tryptophan-hydantoin

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57109784A JPS57109784A (en) 1982-07-08
JPS6318947B2 true JPS6318947B2 (ja) 1988-04-20

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ID=6116951

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56182430A Granted JPS57109784A (en) 1980-11-15 1981-11-16 Manufacture of tryptophane-hydantoin

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US (1) US4374995A (ja)
EP (1) EP0052199A1 (ja)
JP (1) JPS57109784A (ja)
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Families Citing this family (1)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPS57109784A (en) 1982-07-08
EP0052199A1 (de) 1982-05-26
US4374995A (en) 1983-02-22
DE3043259A1 (de) 1982-06-03

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