JPS63189183A - ト−キングゲ−ム玩具 - Google Patents

ト−キングゲ−ム玩具

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Publication number
JPS63189183A
JPS63189183A JP2163487A JP2163487A JPS63189183A JP S63189183 A JPS63189183 A JP S63189183A JP 2163487 A JP2163487 A JP 2163487A JP 2163487 A JP2163487 A JP 2163487A JP S63189183 A JPS63189183 A JP S63189183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
spur gear
daruma
locking
talking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2163487A
Other languages
English (en)
Inventor
加賀 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
Priority to JP2163487A priority Critical patent/JPS63189183A/ja
Publication of JPS63189183A publication Critical patent/JPS63189183A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は面白いゲーム遊びを楽しむことができるトーキ
ングゲーム玩具に関する。
(発明の目的) 本発明は構造が簡単であるとともに、奇抜で、意外性の
ある面白いゲーム遊びを楽しむことができるトーキング
ゲーム玩具を提案することを目的とする。
(目的を達成するための技術的手段) 上記目的を達成するための技術的手段として、本発明に
係るトーキングゲーム玩具は玩具本体に不規則な時間だ
け作動する音声発生装置を内蔵するとともに、その作動
停止に伴なって作動する信号、光、動作等の警告又は可
動手段を設けたことを特徴とする。
(発明の作用、効果) 上記構成のように、本発明に係るトーキングゲーム装置
によれば、玩具本体に内蔵された音声発生装置の作動停
止に伴なって作動する信号、光、動作等の警告又は可動
手段が設けられているので、上記玩具本体を例えば親ダ
ルマを模して形成するとともに、この親ダルマの頭部を
回転可能に形成して音声発生装置(「ダルマサンガコロ
ンダ」と発声する)の作動停止時に頭部が回転するよう
に構成することによって。
この頭部が回動して振り向くまでに別に設けた子ダルマ
を模して形成したバランスの取りにくいゲーム駒を進め
たり、立てたりしてゲーム遊びを楽しむことができる。
また、上記音声発生装置の作動時間は任意に選定するこ
とができるので、それに伴う作動停止に関連して頭部の
回転に変化をもたせることができるので、一層遊びを面
白くすることができる。
(実施例) 以下、図面によって本発明の実施態様の一例について説
明する。
第1図(a)乃至(C)において、符号Aは本発明に係
るトーキングゲーム玩具を示す。このトーキングゲーム
玩具Aは親ダルマlと子ダルマ2.2・・・とによって
構成されている。
親ダルマlは胴体部3に対し頭部4が回動自在に形成さ
れるとともに、この胴体部3の内部には音声発生装置a
とこの音声発生装置aに関連する回転制御装置すが収納
されている。ま。
た、上記胴体部3の両側上部には腕部5.5が、下部に
は脚部6.6がそれぞれ回動自在に取着されている。
/;   音声発生装置・は第2図及び第3図に示すよ
うにケーシング本体10内に配された歯車機構9の回転
軸11に固定された回転盤12と、この回転盤12の上
部に並設された円形の紐巻き部材13及び下部に並設さ
れた小径の回転盤14とによって形成されるとともに、
上記回転盤12の表面には樹脂製のレコード盤15が配
されている。そして、このレコード盤15には「ダルマ
サンガコロンダ」の声を発する溝が刻設されている。1
6は回転軸17に固定された回転盤を示し、この回転盤
16の回転軸17には案内溝17aが周設されるととも
に、この案内溝17aと上記回転盤12の側面に周設さ
れた案内溝12aとにはベルト18が掛回されている。
そして、このベルト18はベルト張着部材19によって
常に張着状態が保たれている。
このベルト張着部材19は支軸20に回動自在に取着さ
れた支持部材21と、この支持部材21に支持される当
接部材22とによって形成されている。そして、支持部
材21は弾性部材によって常にベルト18方向に付勢さ
れている。
これによって、当接部材22はベルト18に常に当接さ
れた状態が保たれている。また、上記回転盤14にはゼ
ンマイ25の一端25aが固定されており、このゼンマ
イ25の他端は回転軸26に固定された回転体27に巻
装されている。これによって、回転盤14が回転時にゼ
ンマイ25はその巻き戻り力に抗して27からこの回転
盤14に巻き取られる。
上記レコード盤15の表面にはレコード針30が支軸3
1を介してこの支軸31を支点に回動自在で、且つ、レ
コード盤15の面に当接するように形成されるとともに
、上記支軸31に巻装された弾性部材32によってその
当接状態が保持されている。そして、このレコード針3
0とスピーカ33は振動部材34を介して連係されてい
る。また、上記紐巻き部材13には紐35が巻装される
とともに、この紐35の先端はケーシング本体10の外
部に位置され嫡子36が取着されている。37は上記回
転軸11に巻装された弾性部材を示し、この弾性部材3
7によって上記回転盤12の位置が常に安定に保持され
ている。
上記音声発生装置aの上部に配される回転制御装置すの
歯車機構39は第2図、第4図及び第5図に示すように
ケーシング本体40の上面中央に支軸41が立設される
とともに、この支軸41の後半分には半円状の案内溝4
2が穿設されている。そして、上記支軸41には頭部4
の底部中央に設けた支持筒7が回動可能に挿嵌されると
ともに、この支持筒7の先端−側に設けた係止片8は上
記案内溝42に遊嵌され、その先端は上記ケーシング本
体40内に位置されている。これによって、頭部4は胴
体部3に対し案内溝42の範囲内で180°反転させる
ことができる。また、上記支軸41には弾性部材43が
巻装されており、その一端は上記支持筒7に他端は支軸
41に固定されている。これによって1強制的に反転さ
せられた頭部4は弾性部材43の巻き戻り力によって復
帰する。
上記ケーシング本体40内部には第4図に示すように音
声発生装置aに設けられた歯車機構9の回転軸11の先
端に固定されたピニオン38に噛合される支軸45に固
定された平歯車46と、この平歯車46に並設されたピ
ニオン47に噛合される支軸48に固定された平歯車4
9及びこの平歯車49に噛合され、且つ、下面に案内溝
50が設けられた平歯車51に噛脱自在に噛合される支
軸52に固定されたピニオン53とによって形成される
とともに、この支軸52はケーシング本体40に設けら
れた長孔54に移動可能に遊嵌されている。そして、上
記平歯車51の案内溝50には支軸55を介し揺動自在
に設けられた揺動部材56の先端56aが嵌合案内され
るとともに、後端56bは上記ベルト18に当接、離接
可能に係合されている。これによって、ベルト18の張
設を調整し上記音声発生装置aの回転軸11の回転盤1
2の回転力を変化させることができる。
上記平歯車46は第5図に示すようにその上′;  い
□v46□□オ、1□□6o7、設けられるとともに、
この係止部材60の先端60aには上記頭部4の底部中
央に設けた支持筒7の先端に設けた係止片8が係止され
ている。この場合、頭部4は胴体部3に対し、180°
回動し振り向いた形態を有している。また、上記係止部
材60の先端60aと相反する位置の平歯車46の側部
近傍には支軸62を介して係止爪63が設けられるとと
もに、この係止爪63は上記支軸62に巻装された弾性
部材64によってその先端63aが常に前方に付勢され
ている。これによって、平歯車46の回転に伴なって頭
部4も同様に回転させることができるとともに、頭部4
が180°回動したときにその支持筒7に設けた係止片
8を係止爪63によって係止し、その状態を維持するこ
とができる。
上記係止爪63は親ダルマ1の胴体部3に対し頭部4が
180°回動じ振り向いた状態時において、平歯車46
の上面に設けた係止部材60の後端60bによってその
後端63bが押圧されているので、これによって、先端
63aは後方に位置されるとともに、上記平歯車46の
回転に伴なって係止部材60の押圧状態が解除されると
、弾性部材64の弾発力によって先端63aは前方に付
勢される。
一方、ゲーム駒として利用される子ダルマ?、2・・番
は胴体部70の表面上部に顔部71が形成されるととも
に、この胴体部70の両側には腕部72.72が、下部
には脚部73がそれぞれ一体に形成されている。そして
、この脚部73は左右が一体に結合形成されるとともに
、その下面が稍湾曲状に形成されバランスを取りにくい
ようにしである。これによって、子ダルマ?、2116
11の立設を難しくしている。
トーキングゲーム玩具Aは上述のように構成されている
ので、その使用にあたっては、まず、第1図(a)に示
すように親ダルマ1の胴体部3の紐35を引張ってこの
胴体部3に対し頭部4が正面に向いた状態において、上
記紐35を離すと回転盤14に巻き戻り力に抗して巻き
上げられたゼンマイ25が回転体27に巻き戻ることに
よって回転盤14が回転してその上面に設けられたレコ
ード盤15も同様に回転しレドード針30及び振動部材
34を介してスピーカ33から所定の音声を発する。こ
れと相俟って上記回転盤14の回転軸11に固定された
ピニオン38には回転制御装置すの歯車機構39の平歯
車46が噛合され、且つ、この平歯車46に並設された
ピニオン47には平歯車49が噛合されているので、こ
の平歯車49が180°回転するのに伴なってその上面
に設けた係止部材60によって頭部4の支持筒7の係止
片8を係止している係止爪63を押圧しその係止状態を
解除させることができ、これによって。
頭部4は弾性部材43の巻き戻り力によって後ろに18
0°振り向かせることができる。なお、この場合、スピ
ーカ33から発する音声の停止と同時に上記平歯車49
の上面に設けた係止部材60によって上記係止爪63の
係止状態を解除するように形成し、また、上記回転盤1
4の回転も回転制御装Rbの歯車機構39の−部を構成
する平歯車51の案内溝50に案内された揺動部材56
の揺動によって上記回転盤14と回転盤16の回転軸1
7に掛回されたベルト18にこの揺動部材56の後端が
当接したりしてこのベル)18の張着状態を変化させ制
御し、これによって、音声の早さを調節している。そし
て、上記胴体部3に対し頭部4が180°回転して後ろ
に振り向くあいだに、子ダルマ2.2拳・・を模したゲ
ーム駒をゲーム面上に進めたり、又は立たせたりしてゲ
ーム遊びを行う。
上述のようにトーキングゲーム玩具は親ダルマの胴体部
に設けた音声発生装置の作動停止に伴なってこの親ダル
マの胴体部に対し頭部が180@回動して振り向く構成
であるから、この頭部が振り向く間に子ダルマを模した
ゲーム駒遊びを行うことができる。この場合、子ダルマ
の脚部の底面は稍湾曲させて形成しているので、立てる
ときのバランスが取りにくいので、遊びを一層面白くす
ることができる。また、音声発生装置から発生する音声
も回転用制御装置を介して早く、或は遅くすることがで
きるので、ゲーム遊びに変化をもたせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るトーキングゲーム玩具を示し、同
図(a) (b)は親ダルマの斜視図及び頭部が回転し
た状態の裏面図、同図(C)は子ダルマの斜視図、第2
図は親ダルマの内部構造を示す説明図、第3図は音声発
生装置の内部構造を示す説明図、第4図は回転制御装置
の内部構造を示す説明図、第5図は頭部に設けた支持筒
と回転制御装置の平歯車に設けた係止部材との係止関係
を示す説明図である。 符号A・・・トーキングゲーム玩具、a・・・音声発生
装置、b・・・回転制御装置、1・・・親ダルマ、2・
・・子ダルマ、3・・・胴体部、4・・・頭部、7・・
・支持筒、60・・・係止部材、63・・・係止爪時 
許 出 願 人 株式会社 タ カ ラ第1図 (a) 第2図 a・・・看P熱を展客 し・・・圏へそj岬熾( 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 玩具本体に不規則な時間だけ作動する音声発生装置を内
    蔵するとともに、その作動停止に伴なって作動する信号
    、光、動作等の警告又は可動手段を設けたことを特徴と
    するトーキングゲーム玩具。
JP2163487A 1987-01-31 1987-01-31 ト−キングゲ−ム玩具 Pending JPS63189183A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2163487A JPS63189183A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 ト−キングゲ−ム玩具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2163487A JPS63189183A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 ト−キングゲ−ム玩具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63189183A true JPS63189183A (ja) 1988-08-04

Family

ID=12060499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2163487A Pending JPS63189183A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 ト−キングゲ−ム玩具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63189183A (ja)

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