JPS63189104A - 染髪器具 - Google Patents
染髪器具Info
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- JPS63189104A JPS63189104A JP63015711A JP1571188A JPS63189104A JP S63189104 A JPS63189104 A JP S63189104A JP 63015711 A JP63015711 A JP 63015711A JP 1571188 A JP1571188 A JP 1571188A JP S63189104 A JPS63189104 A JP S63189104A
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- hair dyeing
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- dyeing device
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Links
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- 239000000118 hair dye Substances 0.000 claims description 4
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 10
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 244000201986 Cassia tora Species 0.000 description 1
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- 230000037308 hair color Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
- A45D34/042—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D19/00—Devices for washing the hair or the scalp; Similar devices for colouring the hair
- A45D19/02—Hand-actuated implements, e.g. hand-actuated spray heads
- A45D19/026—Hand-actuated implements, e.g. hand-actuated spray heads having brush or comb applicators
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野j
本発明は、櫛歯の形態でほぼ平行に並べられた2つのガ
イド歯を有する中空の櫛背(spain)部分を有し、
ガイド歯の根元でその間に存在する染髪媒体用の出口開
口部を有し、使用時に掌中でハンドルを形成する染髪媒
体収容容器に取り付けるための染髪器具に関する。
イド歯を有する中空の櫛背(spain)部分を有し、
ガイド歯の根元でその間に存在する染髪媒体用の出口開
口部を有し、使用時に掌中でハンドルを形成する染髪媒
体収容容器に取り付けるための染髪器具に関する。
[従来の技術および課題]
染髪において、頭皮付近の毛髪部分を染髪媒体により均
一に被覆することは重要である。適当な染髪器具は、西
ドイツ国特許公開第27 49 074号に記載されて
いる。既知の染髪器具は、はぼ半径方向に挿入された中
空歯を有するチューブから成る中空節要素を有する。チ
ューブは、間に減圧バルブを介して、染髪媒体を含む容
器と接続されている。端面、即ち、自由端で歯を越えて
突出している剛毛は、各歯の回りに配置されている。
一に被覆することは重要である。適当な染髪器具は、西
ドイツ国特許公開第27 49 074号に記載されて
いる。既知の染髪器具は、はぼ半径方向に挿入された中
空歯を有するチューブから成る中空節要素を有する。チ
ューブは、間に減圧バルブを介して、染髪媒体を含む容
器と接続されている。端面、即ち、自由端で歯を越えて
突出している剛毛は、各歯の回りに配置されている。
染髪媒体か供給されるブラシを有する染髪器具は、ヨー
ロッパ特許出願公開第38024号に記載されている。
ロッパ特許出願公開第38024号に記載されている。
既知のアプリケーター器具のブラシの背は、供給容器の
長手方向軸の対して45゜傾斜している。ヨーロッパ特
許出願により知られているアプリケーター器具は、染髪
媒体が供給されるブラシから独立した櫛を有する。
長手方向軸の対して45゜傾斜している。ヨーロッパ特
許出願により知られているアプリケーター器具は、染髪
媒体が供給されるブラシから独立した櫛を有する。
とりわけ自分自身で使用する場合に、上述の既知の器具
は、側頭部で毛髪を処置するのが困難であり、また、後
頭部でも同様である。
は、側頭部で毛髪を処置するのが困難であり、また、後
頭部でも同様である。
また、しばしば少数の毛髪の束を染髪するための特別の
染髪器具ら知られている。毛髪の束を染髪するそのよう
なアプリケーター器具は、西ドイツ国実用新案第79
32 856号に記載されている。この器具は、中空櫛
背部を介して容器の内部および2つのガイドまたは櫛歯
に接続されているチャンネルを有する櫛状アプリケータ
ーセットを有し、これらの歯は、相互に平行に配置され
、また、櫛背に近い部分ではこれらの歯の間にチャンネ
ルとつながっている開口部か設けられている。
染髪器具ら知られている。毛髪の束を染髪するそのよう
なアプリケーター器具は、西ドイツ国実用新案第79
32 856号に記載されている。この器具は、中空櫛
背部を介して容器の内部および2つのガイドまたは櫛歯
に接続されているチャンネルを有する櫛状アプリケータ
ーセットを有し、これらの歯は、相互に平行に配置され
、また、櫛背に近い部分ではこれらの歯の間にチャンネ
ルとつながっている開口部か設けられている。
適用操作を容易にするために、各ガイド歯の長手方向軸
は、櫛背の長手方向軸および容器の長手方向軸により形
成される面に対して実質的に垂直に配置されている。ま
た、2つの止め部分を有することも可能であり、それぞ
れは、(軸としての櫛背の回りで)他方に対して180
°で配置され、双方のガイド歯は、右利きまたは左利き
の入用に双方のガイド歯を配置することが可能になる。
は、櫛背の長手方向軸および容器の長手方向軸により形
成される面に対して実質的に垂直に配置されている。ま
た、2つの止め部分を有することも可能であり、それぞ
れは、(軸としての櫛背の回りで)他方に対して180
°で配置され、双方のガイド歯は、右利きまたは左利き
の入用に双方のガイド歯を配置することが可能になる。
しかしながら、既知の構造では、2つの相互に傾斜した
回転カップリングは、ある場合では同時にリセットする
必要があるので、1つの同じ器具で、即ち、使用してい
る人の技量に相当程度頼らずに調節することは実際には
不可能である。
回転カップリングは、ある場合では同時にリセットする
必要があるので、1つの同じ器具で、即ち、使用してい
る人の技量に相当程度頼らずに調節することは実際には
不可能である。
上記実用新案から既知の櫛状部分では、ガイド歯と組み
合わせた剛毛は設けられていない。むしろ、処置すべき
毛髪の束をより細かく分割するためにガイド歯を更に分
割して、相互に平行に配置した3つまたはそれ以上の歯
が存在するようにすることが提案されている。
合わせた剛毛は設けられていない。むしろ、処置すべき
毛髪の束をより細かく分割するためにガイド歯を更に分
割して、相互に平行に配置した3つまたはそれ以上の歯
が存在するようにすることが提案されている。
[解決すべき課題]
本発明は、できるだけ少しの毛髪の色を変えることを最
大限可能にし、また、自分自身で使用する場合に後頭部
を含む頭部の全側方部分で容易に操作できると共に、染
髪媒体を均等に供給できる染髪システムの必要性に基づ
くものである。
大限可能にし、また、自分自身で使用する場合に後頭部
を含む頭部の全側方部分で容易に操作できると共に、染
髪媒体を均等に供給できる染髪システムの必要性に基づ
くものである。
[課題を解決するための手段]
2つのガイド歯を有する中空櫛背およびガイド歯の間で
櫛背に開口部を有ずろ最初に説明した種類の染髪器具に
ついて、本発明の解決法は、ガイド歯の間かつ出口開口
部の直ぐ回りの領域に、ガイド歯の長手軸方向と実質的
に平行に伸びている剛毛が、櫛背部分本体に配置され、
ガイド歯が剛毛の長手方向の自由端を越えて突出してい
ることである。 本発明の媒体導入チャンネル出口の直
ぐ回りにある剛毛の配置により、出口開口部またはチャ
ンネル断面の寸法に実質的に依存しない染髪媒体の流れ
が得られろ。剛毛のバルブ状ブレーキング効果のために
、この構造では、均一な染髪媒体の供給が確保される。
櫛背に開口部を有ずろ最初に説明した種類の染髪器具に
ついて、本発明の解決法は、ガイド歯の間かつ出口開口
部の直ぐ回りの領域に、ガイド歯の長手軸方向と実質的
に平行に伸びている剛毛が、櫛背部分本体に配置され、
ガイド歯が剛毛の長手方向の自由端を越えて突出してい
ることである。 本発明の媒体導入チャンネル出口の直
ぐ回りにある剛毛の配置により、出口開口部またはチャ
ンネル断面の寸法に実質的に依存しない染髪媒体の流れ
が得られろ。剛毛のバルブ状ブレーキング効果のために
、この構造では、均一な染髪媒体の供給が確保される。
それ故、主として使用時の剛毛のポンプ作用または容器
に作用ずろ圧力だけにより計量性が決まる。
に作用ずろ圧力だけにより計量性が決まる。
「剛毛」なる語は、剛毛のふさも包含する意味で使用し
ている。剛毛は、(ガイド歯間の領域で)ガイド歯の長
手方向の自由端の手前的2mmで終わっているのが好ま
しい。そのような寸法の基本的な考え方により、できる
限り多くの毛髪が「自然」のままであり、それにより、
毛髪の損傷の恐れのために完全に毛髪の色を変えること
を控えているような人であっても使用する価値が有るこ
とになる。
ている。剛毛は、(ガイド歯間の領域で)ガイド歯の長
手方向の自由端の手前的2mmで終わっているのが好ま
しい。そのような寸法の基本的な考え方により、できる
限り多くの毛髪が「自然」のままであり、それにより、
毛髪の損傷の恐れのために完全に毛髪の色を変えること
を控えているような人であっても使用する価値が有るこ
とになる。
更に、本発明では、櫛背部分は、容器または容器の口に
回転可能に取り付けられ、ガイド歯に向かう方向にテー
パー付けされているアプリケーター捕助要素(以後、単
にアプリケーターという)である。容器の付属品である
とら呼べるアプリケーターは、プラグなどとしてパッケ
ージに加える・ことができる。基本的に、ガイド歯およ
びその間に配置されている冠状剛毛を有する本発明のア
プリケーターシステムは、任意の所望のアプリケーター
ボトルの開口部に取り付けることができる。
回転可能に取り付けられ、ガイド歯に向かう方向にテー
パー付けされているアプリケーター捕助要素(以後、単
にアプリケーターという)である。容器の付属品である
とら呼べるアプリケーターは、プラグなどとしてパッケ
ージに加える・ことができる。基本的に、ガイド歯およ
びその間に配置されている冠状剛毛を有する本発明のア
プリケーターシステムは、任意の所望のアプリケーター
ボトルの開口部に取り付けることができる。
容器と組み合わ仕た回転可能アプリケーターを使用する
場合、アプリケーターの底面は、円形であり、表面が容
器の主軸に対して45°傾斜している容器の円形型表面
に隣接する。同時に、アプリケーターの回転軸をアプリ
ケーターの底面および容器の蓋部分の中心を同時に通過
する中心垂線に合わせるのが有利である。ガイド歯の長
手方向が、アプリケーターを回転可能に配置した場合の
容器の長手方向軸に対して平行であり、また、180°
回転させた回転配置の場合に容器の長手方向軸に対して
垂直になるように、アプリケーターの回転軸に対して4
5°傾斜してガイド歯を向き決めするのが好ましい。ア
プリケーターの回転軸の回りで180゛回転することに
より、ガイド歯およびその間に存在するガイドスロット
は、器具のハンドルとして機能する容器の主軸に対して
90°回転でき、即ち、平行から垂直に(また逆に)な
る。
場合、アプリケーターの底面は、円形であり、表面が容
器の主軸に対して45°傾斜している容器の円形型表面
に隣接する。同時に、アプリケーターの回転軸をアプリ
ケーターの底面および容器の蓋部分の中心を同時に通過
する中心垂線に合わせるのが有利である。ガイド歯の長
手方向が、アプリケーターを回転可能に配置した場合の
容器の長手方向軸に対して平行であり、また、180°
回転させた回転配置の場合に容器の長手方向軸に対して
垂直になるように、アプリケーターの回転軸に対して4
5°傾斜してガイド歯を向き決めするのが好ましい。ア
プリケーターの回転軸の回りで180゛回転することに
より、ガイド歯およびその間に存在するガイドスロット
は、器具のハンドルとして機能する容器の主軸に対して
90°回転でき、即ち、平行から垂直に(また逆に)な
る。
更に、本発明では、アプリケーターは、円錐底面周上で
円錐先端が円錐底面部分に対して垂直であり、円錐高さ
が円錐底面の直径に等しい傾斜した円錐形状である。こ
の場合、ガイド歯は、堅牢性の理由故に大部分が丸く面
取りされた円錐先端の部分に配置され、剛毛を有するス
ロット開口部は、歯の間で伸びている。操作に好都合な
ように、即ち、とりわけ毛髪の堅固な引っ掛かりを減ら
すために、ガイド歯およびそれに隣接ずろ器具の部分の
縁ならびに角を全て面取りずろことが重要であり、特に
、全ての成形端を面取りした構造にする必要がある。
円錐先端が円錐底面部分に対して垂直であり、円錐高さ
が円錐底面の直径に等しい傾斜した円錐形状である。こ
の場合、ガイド歯は、堅牢性の理由故に大部分が丸く面
取りされた円錐先端の部分に配置され、剛毛を有するス
ロット開口部は、歯の間で伸びている。操作に好都合な
ように、即ち、とりわけ毛髪の堅固な引っ掛かりを減ら
すために、ガイド歯およびそれに隣接ずろ器具の部分の
縁ならびに角を全て面取りずろことが重要であり、特に
、全ての成形端を面取りした構造にする必要がある。
真っ直ぐであるかまたは傾斜した円錐形状によりもたら
されるコンパクトかつ丸い構造のために、毛髪の束は、
一方では、ガイド歯の間のスロットに好都合に導入され
、また、往復運動により根元まで導かれ、他方では、他
の部分で引っ掛かったまま毛髪は通常処置されない。
されるコンパクトかつ丸い構造のために、毛髪の束は、
一方では、ガイド歯の間のスロットに好都合に導入され
、また、往復運動により根元まで導かれ、他方では、他
の部分で引っ掛かったまま毛髪は通常処置されない。
本発明の染髪剤容器と組み合わせた器具の操作に関する
改良点は、傾斜円錐のような構造のアプリケーターの底
面が、容器の円形蓋部分と隣接する場合、容器の主軸に
対して45°傾斜した部分が、頭部の種々の部分に当た
り、また、アプリケーターの回転軸が、容器の蓋部分お
よび円錐底面の中心を同時に通過する中心垂線に存在す
る場合も同様である。このようにして、少なくとら容器
の口部分に隣接する部分が長円形の長円形容器本体に約
45°の角度で回転可能に配置されているクロージヤー
を有する染髪器具か形成される。開口部スロットの底部
てガイド歯の間に配置されている出口開口部は、容器の
主軸に対して約90゜回転でき、その結果、頭部の側方
、上方および後方の各領域の処置の間、ガイド歯は、無
段階または止めにより段階的に容器の主軸に対して最ら
好ましい向きとなる。
改良点は、傾斜円錐のような構造のアプリケーターの底
面が、容器の円形蓋部分と隣接する場合、容器の主軸に
対して45°傾斜した部分が、頭部の種々の部分に当た
り、また、アプリケーターの回転軸が、容器の蓋部分お
よび円錐底面の中心を同時に通過する中心垂線に存在す
る場合も同様である。このようにして、少なくとら容器
の口部分に隣接する部分が長円形の長円形容器本体に約
45°の角度で回転可能に配置されているクロージヤー
を有する染髪器具か形成される。開口部スロットの底部
てガイド歯の間に配置されている出口開口部は、容器の
主軸に対して約90゜回転でき、その結果、頭部の側方
、上方および後方の各領域の処置の間、ガイド歯は、無
段階または止めにより段階的に容器の主軸に対して最ら
好ましい向きとなる。
添付の図面を参照して、本発明を例により詳細に説明す
る。
る。
具体例において、本発明の染髪器具を異なる形状の染髪
剤容器と組み合わせた異なる構造で示している。しかし
なから、本発明のシステムは、容器の形状または相対的
な角度設定により限定されろものではない。
剤容器と組み合わせた異なる構造で示している。しかし
なから、本発明のシステムは、容器の形状または相対的
な角度設定により限定されろものではない。
第1図および第2図の染髪器具1は、底面3および容器
2の主軸4に対して、α−45°で傾斜した円形蓋部分
5を有する楕円形容器2を有して7′ 成る
。図示した組み立て状態では、長軸Rと短軸rは1 :
5in45°の関係にある。出口穴6は、蓋部分5に存
在する。この穴は、蓋部分5の外側に有るニップル7に
より包囲されている。ニップル7の長手方向軸8は、容
器本体2の主軸4に対して45°傾斜している。
2の主軸4に対して、α−45°で傾斜した円形蓋部分
5を有する楕円形容器2を有して7′ 成る
。図示した組み立て状態では、長軸Rと短軸rは1 :
5in45°の関係にある。出口穴6は、蓋部分5に存
在する。この穴は、蓋部分5の外側に有るニップル7に
より包囲されている。ニップル7の長手方向軸8は、容
器本体2の主軸4に対して45°傾斜している。
アプリケーター11は、第1〜5図の具体例ではアプリ
ケーターヘッドまたはワイピングヘットと見され、円錐
先端14が円錐底面I3の周12上で垂直に存在する傾
斜円錐形状であり、円錐の高さ■]は、円錐底面の直径
りに等しい。容器2の蓋部分5の中心9を通過する垂線
は、円錐底面13の中心15の垂線を同時に示しており
、従って、ニップル7の長手方向軸8ら同時に示してい
る。
ケーターヘッドまたはワイピングヘットと見され、円錐
先端14が円錐底面I3の周12上で垂直に存在する傾
斜円錐形状であり、円錐の高さ■]は、円錐底面の直径
りに等しい。容器2の蓋部分5の中心9を通過する垂線
は、円錐底面13の中心15の垂線を同時に示しており
、従って、ニップル7の長手方向軸8ら同時に示してい
る。
それぞれの円形部分の中心を通過する垂線は、ここでは
中心垂線とも呼ぶ。先の仮定により、第1〜5図のアプ
リケーターの表面を構成する傾斜円錐は、円錐先端14
と円錐底面の周12との間で高さHの長さである最短母
線16および最長母線17を有する。先の角度および長
さの関係に対して、最短母線16の長さH=Dに対する
最長母線17の長さSは、1・5in45°の比である
。
中心垂線とも呼ぶ。先の仮定により、第1〜5図のアプ
リケーターの表面を構成する傾斜円錐は、円錐先端14
と円錐底面の周12との間で高さHの長さである最短母
線16および最長母線17を有する。先の角度および長
さの関係に対して、最短母線16の長さH=Dに対する
最長母線17の長さSは、1・5in45°の比である
。
第1〜5図のアプリケーター11は、出口開口部19に
おいて、最長円錐母線17に対して平行、かつ、円錐底
面15および最長円錐母線I7により張られ1こ領域に
対して垂直に伸びているスロット開口部18を有する。
おいて、最長円錐母線17に対して平行、かつ、円錐底
面15および最長円錐母線I7により張られ1こ領域に
対して垂直に伸びているスロット開口部18を有する。
この開口部と円錐底面15との間で、傾斜した中空円錐
形状であるのが好ましいチャンネル20が存在する。こ
のチャンネルは、真っ直ぐな出口チャンネル21の方向
に狭く、出口開口部19で円錐の最長母線I7と平行に
伸びている。更に、容器2のニップル7の圧力締めのた
めの受容ニップル22をアプリケーター11の内部に設
ける。
形状であるのが好ましいチャンネル20が存在する。こ
のチャンネルは、真っ直ぐな出口チャンネル21の方向
に狭く、出口開口部19で円錐の最長母線I7と平行に
伸びている。更に、容器2のニップル7の圧力締めのた
めの受容ニップル22をアプリケーター11の内部に設
ける。
第3〜5図に染髪器具lの外観を示している。
第3図では、容器2の主軸に対して45°傾斜している
蓋部分5は円形であり、ニップル7は、その上に配置す
るアプリケーターを取り付けていない状態で図示してい
る。第4図では、アプリケーター11は、その長手方向
軸8の回りで回転して、最長母線17が(容器の主軸4
と平行に)容器ボディ2の母線と隣接して真っ直ぐに連
続するようにできる。ガイド歯24および25の2つの
スロット表面23は、スロット開口部18に隣接し、同
様に、容器2の主軸4に対して平行な方向に伸びている
。
蓋部分5は円形であり、ニップル7は、その上に配置す
るアプリケーターを取り付けていない状態で図示してい
る。第4図では、アプリケーター11は、その長手方向
軸8の回りで回転して、最長母線17が(容器の主軸4
と平行に)容器ボディ2の母線と隣接して真っ直ぐに連
続するようにできる。ガイド歯24および25の2つの
スロット表面23は、スロット開口部18に隣接し、同
様に、容器2の主軸4に対して平行な方向に伸びている
。
しかしながら、第5図のようにアプリケーター11を軸
8の回りで180゛回転させる場合、スロット開口部1
8に隣接する、ガイド歯24および25のスロットの表
面23は、容器ボディ2の主軸4に対して垂直な方向と
なる。使用に際して、軸8の回りで+80°まて回転す
ることにより、アプリケーターヘッドとして構成された
アプリケーター11は、容器2の主軸4に対して平行か
ら垂直にまで回転できる。容器2自体は染髪器具1のハ
ンドルを構成するので、本発明の器具の使用に際して、
ヘッドの全ての位置で好都合な操作が確保される。
8の回りで180゛回転させる場合、スロット開口部1
8に隣接する、ガイド歯24および25のスロットの表
面23は、容器ボディ2の主軸4に対して垂直な方向と
なる。使用に際して、軸8の回りで+80°まて回転す
ることにより、アプリケーターヘッドとして構成された
アプリケーター11は、容器2の主軸4に対して平行か
ら垂直にまで回転できる。容器2自体は染髪器具1のハ
ンドルを構成するので、本発明の器具の使用に際して、
ヘッドの全ての位置で好都合な操作が確保される。
本発明の重要な特徴は剛毛26にあり、この剛毛はスロ
ット開口部18内で終わっており、従って、ガイド歯2
5および26より短く、ガイド歯24および25の間に
存在するスロット開口部18内の出口開口部19の回り
に配置されている。
ット開口部18内で終わっており、従って、ガイド歯2
5および26より短く、ガイド歯24および25の間に
存在するスロット開口部18内の出口開口部19の回り
に配置されている。
剛毛26は通常、即ち、負荷のない場合、スロツト表面
23ならびにガイド歯24および25にの長手方向にほ
ぼ平行に存在する。剛毛は、染髪剤の適用を均等化し、
また、計量性を向上させるように作用する。
23ならびにガイド歯24および25にの長手方向にほ
ぼ平行に存在する。剛毛は、染髪剤の適用を均等化し、
また、計量性を向上させるように作用する。
第1図では、アプリケーター11の円錐先端14の一部
分を一点鎖線で示している。堅牢性の理由故に、最長母
線I7に対してほぼ横断方向に円錐のこの部分を短くし
て、スロット開口部18の双方の側面で壁ウェブとして
構成されているガイド歯24および25が、染髪すべき
毛髪の導入のための適当な堅牢性を有するようにするの
か好都合である。
分を一点鎖線で示している。堅牢性の理由故に、最長母
線I7に対してほぼ横断方向に円錐のこの部分を短くし
て、スロット開口部18の双方の側面で壁ウェブとして
構成されているガイド歯24および25が、染髪すべき
毛髪の導入のための適当な堅牢性を有するようにするの
か好都合である。
第6図は、下方部分がほぼ円錐形状であるアプリケータ
ーの具体例であり、ある意味では引き出された円錐先端
14°が、母線に対してほぼ平行に曲げられている。チ
ャンネル20は、配置された容器2の内部につながり、
出口開口部19は、この円錐先端内に開いている。出口
開口部19は、ガイド歯24と25との間に位置し、剛
毛26により囲まれている。ガイド歯24および25の
寸法は、約9 mmX 8 mmX 12 mm(長さ
X幅×高さ)である。幅は、上の1/3では約4mmに
決くする。
ーの具体例であり、ある意味では引き出された円錐先端
14°が、母線に対してほぼ平行に曲げられている。チ
ャンネル20は、配置された容器2の内部につながり、
出口開口部19は、この円錐先端内に開いている。出口
開口部19は、ガイド歯24と25との間に位置し、剛
毛26により囲まれている。ガイド歯24および25の
寸法は、約9 mmX 8 mmX 12 mm(長さ
X幅×高さ)である。幅は、上の1/3では約4mmに
決くする。
第6図のアプリケーターを回転可能に取り付ける場合、
ガイド歯24および25ならびにその間に存在するスロ
ット開口部18は、容器2の主軸4およびアプリケータ
ー11に隣接している容器2の母線27に対してほぼ平
行に向くのは明白である。アプリケーター11を長手方
向軸8の回りで180°回転すると、ガイド歯24およ
び25は、主軸4に対して平行配置から主軸4に対して
垂直配置に変化する。残りの操作および詳細は、第1〜
5図の染髪器具の場合と実質的に同様である。
ガイド歯24および25ならびにその間に存在するスロ
ット開口部18は、容器2の主軸4およびアプリケータ
ー11に隣接している容器2の母線27に対してほぼ平
行に向くのは明白である。アプリケーター11を長手方
向軸8の回りで180°回転すると、ガイド歯24およ
び25は、主軸4に対して平行配置から主軸4に対して
垂直配置に変化する。残りの操作および詳細は、第1〜
5図の染髪器具の場合と実質的に同様である。
第7〜10図の具体例では、アダプター28が、本発明
のアプリケーター11と容器2との間に取り付けられ、
第1図の容器2と同様にアプリケーターに面する側およ
び容器2に面する側て構成され、容器2の口部分30に
ネジ留めするためにネジ29を有してよい。容器2とア
プリケータ〜11との間の接続は、別の方法で行うこ−
とらできる。
のアプリケーター11と容器2との間に取り付けられ、
第1図の容器2と同様にアプリケーターに面する側およ
び容器2に面する側て構成され、容器2の口部分30に
ネジ留めするためにネジ29を有してよい。容器2とア
プリケータ〜11との間の接続は、別の方法で行うこ−
とらできる。
アダプター28の使用時において、アプリケーター11
の回転部分の長円形の容器の断面の要件は余計であるこ
とか重要である。むしろ、第7〜IO図の具体例では、
任意の所望の断面を有する容器2を使用できる。アプリ
ケーター11とアダプター28との間の接続は、例えば
図示した押込カップリング31により形成できる。
の回転部分の長円形の容器の断面の要件は余計であるこ
とか重要である。むしろ、第7〜IO図の具体例では、
任意の所望の断面を有する容器2を使用できる。アプリ
ケーター11とアダプター28との間の接続は、例えば
図示した押込カップリング31により形成できる。
第7〜lO図の構造は、基本的には第1〜6図の染髪器
具と同様であるか、ストッパー32を付けろことができ
、容器2の充填後、容器の口部分30のクローツヤ−と
して取り付ける。次に、完全にするために、上で締めた
アプリケーター11を有するアダプター28を、閉じた
容器2にネジ留めする。使用時には、使用者は、アプリ
ケーター11付きのアダプター28を緩め、ストッパー
32を除去し、再度、容器2の口部分30にアダプター
およびアプリケーターを取り付けて、本発明の染髪器具
lが使用できるようにする。器具の使用後、逆の操作に
よりストッパー32をクロージー−夫)で■酊口餓4
Q +11−向へ糾!÷スーシ占(できる。
具と同様であるか、ストッパー32を付けろことができ
、容器2の充填後、容器の口部分30のクローツヤ−と
して取り付ける。次に、完全にするために、上で締めた
アプリケーター11を有するアダプター28を、閉じた
容器2にネジ留めする。使用時には、使用者は、アプリ
ケーター11付きのアダプター28を緩め、ストッパー
32を除去し、再度、容器2の口部分30にアダプター
およびアプリケーターを取り付けて、本発明の染髪器具
lが使用できるようにする。器具の使用後、逆の操作に
よりストッパー32をクロージー−夫)で■酊口餓4
Q +11−向へ糾!÷スーシ占(できる。
第1図は、本発明の染髪器具の長手方向断面図、第2図
は、第1図の器具の容器の断面図、第3図は、第1図の
染髪器具に付属する容器の外観図、第4図は、第1図の
染髪器具の全体の外観図、第5図は、アプリケーターを
90°回転した時の第4図の染髪器具の外観図、第6図
は、第1図とは異なるアプリケーターの具体例の断面図
、第7図は、アダプターヘッドが付いたアプリケーター
の断面図、第8図は、第7図のアプリケーターの外観図
、第9図は、第7図のアプリケーターを90゜回転した
時の断面図、第10図は、第9図のアプリケーターの図
面の右側からの外観図である。 l・・・染髪器具、2・・・容器、3・・・底面、4・
・・主軸、5・・・蓋部分、6・・・出口穴、7・・・
ニップル、訃・・長手方向軸、9・・中心、 11・・アプリケーター、12・・円錐底面層、13・
・・円錐底面、I4・・・円錐先端、15 ・中心、1
6・・・最短母線、17・・・最長母線、18・・・ス
ロット開口部、1つ・・出口開口部、20.21・・・
ヂャンネル、22・・受容ニップル、23・・・スロッ
ト部分、24.25・・・ガイド歯、26・・・剛毛、
27・母線、28・・アダプター、29・・ネジ、30
・・・口部分、 31・・・押込カップリング、32・・・ストッパー、
33・・人口、34・・出口。 特許出願人 ヘンケル・コマンディソトゲゼルシャフト
・アウフ・アクチェン 代 理 人 弁理士、青白 葆 ほか1名第3図
は、第1図の器具の容器の断面図、第3図は、第1図の
染髪器具に付属する容器の外観図、第4図は、第1図の
染髪器具の全体の外観図、第5図は、アプリケーターを
90°回転した時の第4図の染髪器具の外観図、第6図
は、第1図とは異なるアプリケーターの具体例の断面図
、第7図は、アダプターヘッドが付いたアプリケーター
の断面図、第8図は、第7図のアプリケーターの外観図
、第9図は、第7図のアプリケーターを90゜回転した
時の断面図、第10図は、第9図のアプリケーターの図
面の右側からの外観図である。 l・・・染髪器具、2・・・容器、3・・・底面、4・
・・主軸、5・・・蓋部分、6・・・出口穴、7・・・
ニップル、訃・・長手方向軸、9・・中心、 11・・アプリケーター、12・・円錐底面層、13・
・・円錐底面、I4・・・円錐先端、15 ・中心、1
6・・・最短母線、17・・・最長母線、18・・・ス
ロット開口部、1つ・・出口開口部、20.21・・・
ヂャンネル、22・・受容ニップル、23・・・スロッ
ト部分、24.25・・・ガイド歯、26・・・剛毛、
27・母線、28・・アダプター、29・・ネジ、30
・・・口部分、 31・・・押込カップリング、32・・・ストッパー、
33・・人口、34・・出口。 特許出願人 ヘンケル・コマンディソトゲゼルシャフト
・アウフ・アクチェン 代 理 人 弁理士、青白 葆 ほか1名第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、櫛歯の形態でほぼ平行に並べられた2つのガイド歯
を有する中空の櫛背部分を有し、櫛歯の根元でその間に
ある染髪媒体用の出口開口部を有し、使用時に掌中でハ
ンドルを形成する染髪媒体収容容器に取り付けるための
染髪器具であって、ガイド歯の長手方向に実質的に平行
に伸びている剛毛が、ガイド歯間かつ出口開口部の直ぐ
回りの領域で櫛背部分の本体に配置され、ガイド歯が剛
毛の長手方向の自由端を越えて突出していることを特徴
とする染髪器具。 2、櫛部分が、容器または容器の口部分に回転可能に配
置されたアプリケーター補助要素であり、アプリケータ
ー補助要素は、ガイド歯の方向にテーパー付けされてい
る特許請求の範囲第1項記載の染髪器具。 3、アプリケーター補助要素の底面が、容器の円形蓋部
分に隣接し、該蓋部分は、容器の主軸に対して45゜傾
斜し、アプリケーター補助要素の回転軸は、容器の蓋部
分ならびにアプリケーター補助要素の底面の中心を同時
に通過する中心垂線に存在する特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の染髪器具。 4、ガイド歯が、アプリケーター補助要素の回転軸に対
して45゜傾斜するように配置または向き決めされてい
る特許請求の範囲第3項記載の染髪器具。 5、アプリケーター補助要素は、ガイド歯が先端に挿入
または配置されている実質的に円錐形状である特許請求
の範囲第2〜4項のいずれかに記載の染髪器具。 6、アプリケーター補助要素が、円錐底面の円周上で円
錐底面に対して垂直に存在する円錐先端を有し、円錐の
高さ(H)が円錐底面の直径(D)に等しい、実質的に
傾斜した円錐形状である特許請求の範囲第2〜5項のい
ずれかに記載の染髪器具。 7、アプリケーター補助要素には、出口開口部につなが
り、円錐先端および円錐底面円周線につながる最長円錐
母線に対して平行、かつ、円錐底面および最長円錐母線
により張られる領域に対して垂直に伸びているスロット
開口部が設けられている特許請求の範囲第2〜6項のい
ずれかに記載の染髪器具。 8、アプリケーター補助要素と容器または容器の口部分
との間に、アダプターが配置され、容器に面するアダプ
ターの入口は、容器の口部分と直線的に連続し、アプリ
ケーター補助要素に面する出口は、容器の長手方向軸に
対して45゜傾斜している特許請求の範囲第2〜4項の
いずれかに記載の染髪器具。 9、ガイド歯が、剛毛の自由端を越えて約2mm突出し
ている特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の染
髪器具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3702165.6 | 1987-01-26 | ||
DE19873702165 DE3702165A1 (de) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | Haarfaerbegeraet |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63189104A true JPS63189104A (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=6319530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63015711A Pending JPS63189104A (ja) | 1987-01-26 | 1988-01-26 | 染髪器具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5035251A (ja) |
EP (1) | EP0276715A3 (ja) |
JP (1) | JPS63189104A (ja) |
DE (1) | DE3702165A1 (ja) |
ES (1) | ES1004180Y (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9012150D0 (en) * | 1990-05-31 | 1990-07-18 | Auger Ronald | Hair products applier |
US5186559A (en) * | 1991-07-17 | 1993-02-16 | Fu Peter P | Cooking sauce dispenser and stand |
US5307825A (en) * | 1993-01-13 | 1994-05-03 | Solomon Smith | Hair grooming device |
US5964226A (en) * | 1997-09-12 | 1999-10-12 | Sobel; Joan Lasker | Hair product application system |
US5848598A (en) * | 1998-06-22 | 1998-12-15 | Walz; David K. | Hair treatment dispensing container |
US6748957B1 (en) * | 1998-10-17 | 2004-06-15 | Giuseppe Giordano | Product applicator for multicolor hair treatment |
US6390101B1 (en) | 2000-05-08 | 2002-05-21 | Larry Rush Alexander | Self-contained applicator for applying fluid |
FR2917583B1 (fr) * | 2007-06-21 | 2010-09-10 | Oreal | Applicateur pour l'application en meches d'un produit capillaire, notamment d'un produit cosmetique |
US20090246376A1 (en) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | Gunn Euen T | Methods and products for applying structured compositions to a substrate |
US20090247966A1 (en) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | Gunn Euen T | Methods and products for applying structured compositions to a substrate |
US20100095974A1 (en) * | 2008-10-21 | 2010-04-22 | Catherine Ann Laje | Tool for applying hair color |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2672875A (en) * | 1952-01-29 | 1954-03-23 | Kovaes Stelia | Applicator |
GB775900A (en) * | 1954-11-05 | 1957-05-29 | W A Mclellan Ltd | A combined washing and cleaning appliance for hand use |
GB959501A (en) * | 1962-02-05 | 1964-06-03 | Flora Mcdougall Kaley | Improvements in or relating to apparatus for applying lotions, dyes, bleaches or thelike to the hair |
US4209027A (en) * | 1974-06-21 | 1980-06-24 | Shila Morganroth | Hair treatment devices and packaging therefor |
US4273144A (en) * | 1975-07-02 | 1981-06-16 | Shila Morganroth | Hair parting and liquid spreading device |
US4044724A (en) * | 1976-05-13 | 1977-08-30 | Hindes Limited | Grooming and dispensing brush head |
DE2749074C2 (de) * | 1977-11-02 | 1988-01-21 | Fritz 8900 Augsburg Röhm | Haarfärbegerät |
DE7932856U1 (de) * | 1979-11-21 | 1980-02-21 | Wella Ag, 6100 Darmstadt | Auftragevorrichtung zum faerben von haarstraehnen |
DE3013769C2 (de) * | 1980-04-10 | 1982-12-02 | Wella Ag, 6100 Darmstadt | Haarfarbeauftragegerät |
IT1147216B (it) * | 1980-05-17 | 1986-11-19 | Hans Fuhs | Dispoditivo per tingere i capelli |
DE3125357A1 (de) * | 1981-06-27 | 1983-01-13 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | "vorrichtung zum reinigen und pflegenden behandeln einer flasche" |
DE3221408A1 (de) * | 1982-06-05 | 1983-12-08 | Siegfried 7737 Bad Dürrheim Müller | Vorrichtung zum auftragen von farbmasse auf einzelne haarstraehnen |
DE3702167A1 (de) * | 1987-01-26 | 1988-08-04 | Henkel Kgaa | Haarfaerbegeraet |
-
1987
- 1987-01-26 DE DE19873702165 patent/DE3702165A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-01-18 EP EP88100591A patent/EP0276715A3/de not_active Withdrawn
- 1988-01-26 US US07/148,411 patent/US5035251A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-01-26 ES ES19888800178U patent/ES1004180Y/es not_active Expired
- 1988-01-26 JP JP63015711A patent/JPS63189104A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES1004180Y (es) | 1989-02-16 |
DE3702165A1 (de) | 1988-08-04 |
US5035251A (en) | 1991-07-30 |
EP0276715A3 (de) | 1989-12-27 |
EP0276715A2 (de) | 1988-08-03 |
ES1004180U (es) | 1988-08-16 |
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