JPS63188976A - オプトエレクトロニクス・カプラ - Google Patents
オプトエレクトロニクス・カプラInfo
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- JPS63188976A JPS63188976A JP63012435A JP1243588A JPS63188976A JP S63188976 A JPS63188976 A JP S63188976A JP 63012435 A JP63012435 A JP 63012435A JP 1243588 A JP1243588 A JP 1243588A JP S63188976 A JPS63188976 A JP S63188976A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L31/00—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L31/12—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof structurally associated with, e.g. formed in or on a common substrate with, one or more electric light sources, e.g. electroluminescent light sources, and electrically or optically coupled thereto
- H01L31/16—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof structurally associated with, e.g. formed in or on a common substrate with, one or more electric light sources, e.g. electroluminescent light sources, and electrically or optically coupled thereto the semiconductor device sensitive to radiation being controlled by the light source or sources
- H01L31/167—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof structurally associated with, e.g. formed in or on a common substrate with, one or more electric light sources, e.g. electroluminescent light sources, and electrically or optically coupled thereto the semiconductor device sensitive to radiation being controlled by the light source or sources the light sources and the devices sensitive to radiation all being semiconductor devices characterised by potential barriers
-
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L31/12—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof structurally associated with, e.g. formed in or on a common substrate with, one or more electric light sources, e.g. electroluminescent light sources, and electrically or optically coupled thereto
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光放出半導体デバイスと感光装置と一平面
内にあって互に平行する1つの共通金属帯から作り出さ
れた2つの端子群とを備え、各端子群の接続導体の接触
舌片は他の端子群の接続導体の接触舌片に対抗して設け
られ、光放出半導体デバイスは1つの端子群の接続導体
に電気的に結合されてこの接続導体の接触舌片の上に設
けられ、感光装置は他の端子群の接続導体に電気的に結
合されて接続導体の光放出半導体デバイスに対向する接
触舌片の上に設けられ、感光装置の感光面は接触舌片に
平行に拡がり、感光装置と光放出半導体デバイスは透光
性媒質によって相互結合されているオプトエレクトロニ
クス・カプラに関するものである。
内にあって互に平行する1つの共通金属帯から作り出さ
れた2つの端子群とを備え、各端子群の接続導体の接触
舌片は他の端子群の接続導体の接触舌片に対抗して設け
られ、光放出半導体デバイスは1つの端子群の接続導体
に電気的に結合されてこの接続導体の接触舌片の上に設
けられ、感光装置は他の端子群の接続導体に電気的に結
合されて接続導体の光放出半導体デバイスに対向する接
触舌片の上に設けられ、感光装置の感光面は接触舌片に
平行に拡がり、感光装置と光放出半導体デバイスは透光
性媒質によって相互結合されているオプトエレクトロニ
クス・カプラに関するものである。
この種のオプトエレクトロニクス・カプラは例えばドイ
ツ連邦共和国特許第2950649号明細書に記載され
ている。このカプラでは接触舌片を備える接続導体が平
坦な金属薄板から打抜かれている。1つの発光ダイオー
ドと1つの感光半導体デバイスがそれぞれ対向する接触
舌片上に固定されている。更にこの対向する接触舌片が
接続導体の平面に対して約45°だけ同じ向きに傾斜し
ている。接触舌片の平面とこの舌片に取り付けられた感
光デバイスの表面は互に平行する。発光ダイオードはそ
の放出光が発光ダイオードを固定する接触舌片の平面に
平行するように構成される。
ツ連邦共和国特許第2950649号明細書に記載され
ている。このカプラでは接触舌片を備える接続導体が平
坦な金属薄板から打抜かれている。1つの発光ダイオー
ドと1つの感光半導体デバイスがそれぞれ対向する接触
舌片上に固定されている。更にこの対向する接触舌片が
接続導体の平面に対して約45°だけ同じ向きに傾斜し
ている。接触舌片の平面とこの舌片に取り付けられた感
光デバイスの表面は互に平行する。発光ダイオードはそ
の放出光が発光ダイオードを固定する接触舌片の平面に
平行するように構成される。
上記のドイツ連邦共和国特許第2950649号明細書
ではこの種の発光ダイオードが水平放射型と呼ばれ、P
N接合で発生した光がPN接合面の方向に進み光放出前
面から外に出る構成である。
ではこの種の発光ダイオードが水平放射型と呼ばれ、P
N接合で発生した光がPN接合面の方向に進み光放出前
面から外に出る構成である。
45°1頃斜した接触舌片により水平放射型発光ダイオ
ードの光放出前面が感光半導体デバイスの感光面に平行
となり、放出光は感光半導体デバイスに垂直に当るよう
になるから反射鏡は必要無くなる。
ードの光放出前面が感光半導体デバイスの感光面に平行
となり、放出光は感光半導体デバイスに垂直に当るよう
になるから反射鏡は必要無くなる。
ドイツ連邦共和国特許第2950649号明細書に記載
されているオプトエレクトロニクス・カプラは前面から
光を放出する発光ダイオードだけが使用されるという欠
点を持つ。このような発光ダイオードの光放出面は主面
から光を放出する同寸法の発光ダイオードに比べて光放
出面が小さく効率も低い。主面を接触舌片に接し従って
良好な載置面を持ち、載置面に対向する主面から光を放
出するこの種の半導体デバイスはその放出光が感光半導
体デバイスの感光面に垂直に当らずそれに平行して進む
から公知のオプトエレクトロニクス・カプラには使用さ
れない。
されているオプトエレクトロニクス・カプラは前面から
光を放出する発光ダイオードだけが使用されるという欠
点を持つ。このような発光ダイオードの光放出面は主面
から光を放出する同寸法の発光ダイオードに比べて光放
出面が小さく効率も低い。主面を接触舌片に接し従って
良好な載置面を持ち、載置面に対向する主面から光を放
出するこの種の半導体デバイスはその放出光が感光半導
体デバイスの感光面に垂直に当らずそれに平行して進む
から公知のオプトエレクトロニクス・カプラには使用さ
れない。
光放出面がia載置面なっている主面に平行に拡がり、
放出光が感光半導体デバイスの感光面にほぼ垂直に当る
発光半導体デバイスを使用する別のオプトエレクトロニ
クス・カプラも公知である。
放出光が感光半導体デバイスの感光面にほぼ垂直に当る
発光半導体デバイスを使用する別のオプトエレクトロニ
クス・カプラも公知である。
例えばドイツ連邦共和国特許出願公告第2431375
号明細書には、互に平行に設けられた発光半導体デバイ
スと感光半導体デバイスの上に反射鏡を配置することが
記載されている。この種の装置の欠点は散乱と吸収によ
る損失と比較的短い光路に基く低い結合度である。
号明細書には、互に平行に設けられた発光半導体デバイ
スと感光半導体デバイスの上に反射鏡を配置することが
記載されている。この種の装置の欠点は散乱と吸収によ
る損失と比較的短い光路に基く低い結合度である。
これとは別に発光ダイオードと感光半導体デバイスを備
える2つの支持体で構成されるオプトエレクトロニクス
・カプラがドイツ連邦共和国特許出願公開筒21183
91号□公”報により公知である。これらのデバイスは
カプラの製作に際して互に対向して鋳造杉板にとりつけ
透光性媒質を注ぎ、硬化後形板を取り去って作ったもの
であるが、このカプラの欠点は2つの異った支持体を2
つの作業過程で作る必要があり、更に別の2つの作業過
程でこれらの支持体に半導体デバイスを取り付けた後支
持体の精確な位置合せを行う必要があることである。
える2つの支持体で構成されるオプトエレクトロニクス
・カプラがドイツ連邦共和国特許出願公開筒21183
91号□公”報により公知である。これらのデバイスは
カプラの製作に際して互に対向して鋳造杉板にとりつけ
透光性媒質を注ぎ、硬化後形板を取り去って作ったもの
であるが、このカプラの欠点は2つの異った支持体を2
つの作業過程で作る必要があり、更に別の2つの作業過
程でこれらの支持体に半導体デバイスを取り付けた後支
持体の精確な位置合せを行う必要があることである。
この発明の目的は、主面で光を放射する半導体デバイス
を備えるオプトエレクトロニクス・カプラであって効率
が高く簡単に製作されるものを提供することである。
を備えるオプトエレクトロニクス・カプラであって効率
が高く簡単に製作されるものを提供することである。
この目的は特許請求の範囲第1項に特徴として挙げた構
成とすることによって達成される。
成とすることによって達成される。
この発明によるオプトエレクトロニクス・カプラは良好
な効率を示すと同時に、発光半導体デバイスと感光装置
をそれぞれ別の支持体に取り付けた後これらの支持体を
精確に配向させて固定しなければならない2バンド方式
のもののように高価な位置合せ操作を必要としない、更
にオプトエレクトロニクス・カプラ°の組立も次に示す
ように容易である。即ちまず1つの金属バンドから連続
した並列接続導体を備える枠を作る。次いで感光半導体
デバイスを接続導体の接触舌片上に乗せ接続導体と結合
した後、枠を180°回転して感光装置をそれ用の接触
舌片に取り付は接続導体に電気結合する。この製作順序
は逆にしても良い。これによって各デバイスに対する固
定装置への手入れが容易になる外に例えば接続導体のボ
ンディングが容易になり接触舌片の所定の開き角によっ
て制限されなくなる。
な効率を示すと同時に、発光半導体デバイスと感光装置
をそれぞれ別の支持体に取り付けた後これらの支持体を
精確に配向させて固定しなければならない2バンド方式
のもののように高価な位置合せ操作を必要としない、更
にオプトエレクトロニクス・カプラ°の組立も次に示す
ように容易である。即ちまず1つの金属バンドから連続
した並列接続導体を備える枠を作る。次いで感光半導体
デバイスを接続導体の接触舌片上に乗せ接続導体と結合
した後、枠を180°回転して感光装置をそれ用の接触
舌片に取り付は接続導体に電気結合する。この製作順序
は逆にしても良い。これによって各デバイスに対する固
定装置への手入れが容易になる外に例えば接続導体のボ
ンディングが容易になり接触舌片の所定の開き角によっ
て制限されなくなる。
図面についてこの発明をさらに詳細に説明する。
第1図に示した連続した平行接続導体9.3を持つ枠8
は1本の金属バンドから例えば打抜きによって作られる
。接続導体9.3は2つの接続群5と4に分割され、接
続導体9の接触舌片9aが接続導体3の接触舌片3aに
対向する。枠8と連続した平行接続導体9,3は容易に
切り離しできるように構成するのが有利である。切り離
し線は第1図に10として示される。
は1本の金属バンドから例えば打抜きによって作られる
。接続導体9.3は2つの接続群5と4に分割され、接
続導体9の接触舌片9aが接続導体3の接触舌片3aに
対向する。枠8と連続した平行接続導体9,3は容易に
切り離しできるように構成するのが有利である。切り離
し線は第1図に10として示される。
第2図にこの発明によるオプトエレクトロニクス・カプ
ラの断面を示す。接続導体3と9は一平面内にある。接
続導体3の接触舌片3aは接v1導体3.9の平面に対
して例えば下向きに傾斜し、接続導体9の接触舌片9a
はそれと逆の方間例えば上向きに傾斜し接触舌片9aと
3aがほぼ平行して対向する。接触舌片3aの上面には
感光装置2が設けられ、接触舌片9aの下面には光放出
半導体デバイス1が設けられる。デバイス1の取付けは
これとは逆にしてもよい、感光装置2の感光面は接触舌
片3aの面に平行であり、光放出半導体デバイス1例え
ばフォトトランジスタの光放出面は光が接触舌片9aの
平面の垂直に放出され少くともほぼ垂直に感光装置2の
感光面に当るように構成されている。光放出半導体デバ
イスlは感光装置2を取り付けた接触舌片3aに対向す
る接触舌片9a上に置かれる。この構成により半導体デ
バイス1の光放出面が感光装置2の感光面に向けられる
ようになる。感光装置2と光放出半導体デバイス1は透
光性の媒質7によって相互に結合される。接触舌片9a
と3a、光放出半導体デバイス1、感光装W、2および
透光性媒質7は1つの透光性合成樹脂容器に収めるのが
有利である。この容器は第2図に示されていない。この
合成樹脂容器の外に出た接続導体部分は枠8から分離し
た後使用者に必要な位Wに曲げておくことができる。
ラの断面を示す。接続導体3と9は一平面内にある。接
続導体3の接触舌片3aは接v1導体3.9の平面に対
して例えば下向きに傾斜し、接続導体9の接触舌片9a
はそれと逆の方間例えば上向きに傾斜し接触舌片9aと
3aがほぼ平行して対向する。接触舌片3aの上面には
感光装置2が設けられ、接触舌片9aの下面には光放出
半導体デバイス1が設けられる。デバイス1の取付けは
これとは逆にしてもよい、感光装置2の感光面は接触舌
片3aの面に平行であり、光放出半導体デバイス1例え
ばフォトトランジスタの光放出面は光が接触舌片9aの
平面の垂直に放出され少くともほぼ垂直に感光装置2の
感光面に当るように構成されている。光放出半導体デバ
イスlは感光装置2を取り付けた接触舌片3aに対向す
る接触舌片9a上に置かれる。この構成により半導体デ
バイス1の光放出面が感光装置2の感光面に向けられる
ようになる。感光装置2と光放出半導体デバイス1は透
光性の媒質7によって相互に結合される。接触舌片9a
と3a、光放出半導体デバイス1、感光装W、2および
透光性媒質7は1つの透光性合成樹脂容器に収めるのが
有利である。この容器は第2図に示されていない。この
合成樹脂容器の外に出た接続導体部分は枠8から分離し
た後使用者に必要な位Wに曲げておくことができる。
この発明によるオプトエレクトロニクス・カプラの感光
半導体デバイスは1つだけに限定されるものではな(、
複数例えば2つの感光半導体デバイスから構成すること
ができる。これらの感光半導体デバ・イスは1つの接触
舌片上に互に絶縁して設けるか、あるいは複数の接触舌
片上に1つづつ設は適当な方法で接続導体に結合する。
半導体デバイスは1つだけに限定されるものではな(、
複数例えば2つの感光半導体デバイスから構成すること
ができる。これらの感光半導体デバ・イスは1つの接触
舌片上に互に絶縁して設けるか、あるいは複数の接触舌
片上に1つづつ設は適当な方法で接続導体に結合する。
第3図には接続導体3.9の4種の配置方法を示す、感
光装置2を取り付ける接続導体3は1つの端子群4にま
とめられ、光放出半導体デバイスlを取り付ける接Vt
導体9は1つの端子群5にまとめられる。この場合感光
装置2は例えば1つの接触舌片3aの上面に固定され、
適当な方法で接続導体3に電気的に結合される。光放出
半導体デバイスlは1つの接触舌片9aの下面に固定さ
れ、適当な方法で接続導体9に電気的に結合される。
光装置2を取り付ける接続導体3は1つの端子群4にま
とめられ、光放出半導体デバイスlを取り付ける接Vt
導体9は1つの端子群5にまとめられる。この場合感光
装置2は例えば1つの接触舌片3aの上面に固定され、
適当な方法で接続導体3に電気的に結合される。光放出
半導体デバイスlは1つの接触舌片9aの下面に固定さ
れ、適当な方法で接続導体9に電気的に結合される。
第3図aの接VE導体3,9の配置は第1図のものにほ
ぼ対応する。光放出半導体デバイス1が例えばフォトダ
イオードであれば、第1図において)オドダイオードの
一方の極はこのフォトダイオードが設けられている接続
導体9に電気結合され、他方の極はその横にある接続導
体9に結ばれる。
ぼ対応する。光放出半導体デバイス1が例えばフォトダ
イオードであれば、第1図において)オドダイオードの
一方の極はこのフォトダイオードが設けられている接続
導体9に電気結合され、他方の極はその横にある接続導
体9に結ばれる。
フォトダイオードを取付けた接触舌片9aの上面に対向
する接触舌片3aの上には感光装置例えばフォトトラン
ジスタが設けられる。このフォトトランジスタは例えば
それを支持する接触舌片3aに電気結合される。このフ
ォトトランジスタに対して必要なその他の接続導体は端
子群4の必要な接続導体3に結ばれている。第3図aの
下部には上記の接続導体群の側面が示される。
する接触舌片3aの上には感光装置例えばフォトトラン
ジスタが設けられる。このフォトトランジスタは例えば
それを支持する接触舌片3aに電気結合される。このフ
ォトトランジスタに対して必要なその他の接続導体は端
子群4の必要な接続導体3に結ばれている。第3図aの
下部には上記の接続導体群の側面が示される。
第3図すの接続導体は感光装置2として2つの感光半導
体デバイスが使用されている点だけで第3図aのものと
異る。これらの感光半導体デバイスは光放出半導体デバ
イス1を支持する接触舌片9aに対向する接触舌片3a
上に互に絶縁されて固定される。これらの感光半導体デ
バイスは適当な方法で端子群4の接続導体3に結合され
る。この接続導体構造の側面が第3図すの下側に示され
る。両方の感光半導体デバイスは光放出半導体デバイス
1の放出光を少くともほぼ等しい量だけ受けるように接
触舌片3a上に配置される。
体デバイスが使用されている点だけで第3図aのものと
異る。これらの感光半導体デバイスは光放出半導体デバ
イス1を支持する接触舌片9aに対向する接触舌片3a
上に互に絶縁されて固定される。これらの感光半導体デ
バイスは適当な方法で端子群4の接続導体3に結合され
る。この接続導体構造の側面が第3図すの下側に示され
る。両方の感光半導体デバイスは光放出半導体デバイス
1の放出光を少くともほぼ等しい量だけ受けるように接
触舌片3a上に配置される。
第3図Cには更に別の接続導体構造を示す。接続導体3
.9の位置は端子群4の接続導体3と端子群5の接続導
体9が互にかみ合うている点で第3図aと第3図すのも
のと異る。感光装置2と光放出半導体デバイス1は互に
対向する接触舌片3a、9a上に設けられる。第3図C
の構成は傾斜した接触舌片3a、9aがより近接して並
ぶという利点を示す。
.9の位置は端子群4の接続導体3と端子群5の接続導
体9が互にかみ合うている点で第3図aと第3図すのも
のと異る。感光装置2と光放出半導体デバイス1は互に
対向する接触舌片3a、9a上に設けられる。第3図C
の構成は傾斜した接触舌片3a、9aがより近接して並
ぶという利点を示す。
第3図dの構成は第3図Cの構成に対応するものである
が、感光装置2が2つの感光半導体デバイスから成る点
で異っている。これらの感光半導体デバイスは端子群4
の接続導体3の隣り合った接触舌片3a上に設けられる
。光放出半導体デバイスlは2つの接触舌片3aの間に
突き出した接触舌片上に設けられる。第3図dの下側は
この構造の側面を示す。
が、感光装置2が2つの感光半導体デバイスから成る点
で異っている。これらの感光半導体デバイスは端子群4
の接続導体3の隣り合った接触舌片3a上に設けられる
。光放出半導体デバイスlは2つの接触舌片3aの間に
突き出した接触舌片上に設けられる。第3図dの下側は
この構造の側面を示す。
透光性媒′jt7と透光性合成樹脂容器は熱膨張係数が
近似的に等しくなるように選ぶのが効果的である。これ
によって温度負荷に際してせん断力がほとんど無くなり
、カプラの損傷が避けられるという利点が得られる。こ
のような材料としては石英粉末が特に有利である。
近似的に等しくなるように選ぶのが効果的である。これ
によって温度負荷に際してせん断力がほとんど無くなり
、カプラの損傷が避けられるという利点が得られる。こ
のような材料としては石英粉末が特に有利である。
第1図は連続した平行接続導体を備える金属バンド製枠
、第2図はこの発明の実施例、第3図は接続導体構造の
種々の可能形態を示すもので、3と9は一平面内に置か
れる接続導体、3aと9aは対向する接触舌片、4と5
は端子群、8は枠である。 IGI IG2
、第2図はこの発明の実施例、第3図は接続導体構造の
種々の可能形態を示すもので、3と9は一平面内に置か
れる接続導体、3aと9aは対向する接触舌片、4と5
は端子群、8は枠である。 IGI IG2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)光放出半導体デバイス(1)と感光装置(2)と一
平面内にあって互に平行する1つの共通金属帯から作り
出された2つの端子群(4、5)を備え、 各端子群の接続導体(3、9)の接触舌片(3a、9a
)は他の端子群の接続導体の接触舌片に対向して設けら
れ、 光放出半導体デバイス(1)は1つの端子群(5)の接
続導体(9)に電気的に結合されてこの接続導体の接触
舌片9aの上に設けられ、 感光装置(2)は他の端子群(4)の接続導体(3)に
電気的に結合されて接続導体(3)の光放出半導体デバ
イス(1)に対向する接触舌片(3a)の上に設けられ
、 感光装置(2)の感光面は接触舌片(3a)に平行に拡
がり、 感光装置(2)と光放出半導体デバイス(1)は透光性
媒質によって相互結合されているオプトエレクトロニク
ス・カプラにおいて、光放出半導体デバイス(1)が舌
片(9a)の面に垂直に光を放出するように構成され、
光放出半導体デバイス(1)を支持する端 子群(5)の接触舌片(9a)が接続導体(9、3)の
平面に対して1つの方向に傾斜し、感光装置(2)を支
持する端子群(4)の接触舌片(3a)が他の方向に傾
斜し、 光放出半導体デバイス(1)と感光装置(2)が傾斜し
た接触舌片(3a、9a)の対向する表面に設けられて
いることを特徴とするオプトエレクトロニクス・カプラ
。 2)感光装置(2)が少くとも2つの感光半導体デバイ
スで構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のオプトエレクトロニクス・カプラ。 3)各感光半導体デバイスがそれぞれ固有の接触舌片(
3a)上に設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載のオプトエレクトロニクス・カプラ。 4)各感光半導体デバイスが同じ接触舌片(3a)上に
互に絶縁して設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載のオプトエレクトロニクス・カプラ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3702231 | 1987-01-26 | ||
DE3702231.8 | 1987-01-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63188976A true JPS63188976A (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=6319562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63012435A Pending JPS63188976A (ja) | 1987-01-26 | 1988-01-22 | オプトエレクトロニクス・カプラ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0276749A1 (ja) |
JP (1) | JPS63188976A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012517016A (ja) * | 2009-02-04 | 2012-07-26 | ネーデルランドセ・オルガニサティ・フォール・トゥーヘパスト−ナトゥールウェテンスハッペライク・オンデルズーク・テーエヌオー | オリガミセンサー |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3970377B2 (ja) * | 1997-04-25 | 2007-09-05 | 沖電気工業株式会社 | 光半導体装置およびその製造方法 |
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US3808673A (en) * | 1971-03-17 | 1974-05-07 | Monsanto Co | Opto-isolator devices and method for the fabrication thereof |
US3839782A (en) * | 1972-03-15 | 1974-10-08 | M Lincoln | Method for using a lead frame for the manufacture of electric devices having semiconductor chips placed in a face-to-face relation |
DE2555492C3 (de) * | 1975-12-10 | 1981-05-14 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Optoelektronischer Koppler |
JPS5582475A (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-21 | Toshiba Corp | Photo-coupling semiconductor device |
US4446375A (en) * | 1981-10-14 | 1984-05-01 | General Electric Company | Optocoupler having folded lead frame construction |
US4694183A (en) * | 1985-06-25 | 1987-09-15 | Hewlett-Packard Company | Optical isolator fabricated upon a lead frame |
-
1988
- 1988-01-20 EP EP88100794A patent/EP0276749A1/de not_active Withdrawn
- 1988-01-22 JP JP63012435A patent/JPS63188976A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012517016A (ja) * | 2009-02-04 | 2012-07-26 | ネーデルランドセ・オルガニサティ・フォール・トゥーヘパスト−ナトゥールウェテンスハッペライク・オンデルズーク・テーエヌオー | オリガミセンサー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0276749A1 (de) | 1988-08-03 |
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